ひどく陽気なあの親父はそうディジー・ガレスピー

1 ：04/01/21 〜 最終レス ：11/12/27

ジャズジャイアンツであることは間違いないけれど、
あまり話題に上ることが無い。
キャラクター的に「内省的で無さ過ぎ」るのがマズいのでしょうか？
この人の底抜けに明るい性格とパフォーマンスが大好きなのですが。

2 ：

２ｹﾞﾄ

3 ：

チュニジアの夜
グルービン・ハイ
ビ・バップ
２ベースヒット
マンテカ
作曲と頬の膨らみ具合もグレイト

4 ：

チャノ・ポソ入り48年のビッグバンドでゲストがチャーリー･パーカー
のが俺の持ってる一番音の悪いCD 。

5 ：

THE DAY AFTERなんて曲も

6 ：

普段ジャズとか全然聴かないんだけど
タモリ倶楽部で「横浜、オー」のネタで使われててこの人に
興味持った。だけど他の曲は割りと真面目にやってるんだね。
他の曲でもバリバリバリバリ・・・とか言ってると思ったら違った
んでびっくりw

7 ：

「Dizzy Gillespie at Newport」はハマったなぁ。
当時、関係の冷え切ってた中東に音楽親善大使として派遣されて
現地の客を熱狂させて帰ってきた、みたいな話。
ガレスピーは演歌だ（笑）。

8 ：

好き。
今晩これから聴くんだ。
オスピとスタッフ・スミスとの二枚組のやつ。

9 ：

なんか初期のビッグバンドの映像がＤＶＤ化されてるぞ。

10 ：

１８年位前だけどボストン郊外のある高校の演奏会にガレスピーが主演で参加していた。
入場料は無料だった。　曲目は忘れたけど、折れ曲がったトランペット？が印象的だった。

11 ：

なんで折れ曲がってるか知っとるけ？

12 ：

要約
Ａ「オット、ｱﾗｱ」
Ｇ「アー」
tp「グキゴゲ」
Ａ「ｽ､ｽﾝﾏｿ」
Ｇ「ｨｬ、ｺﾚｵﾓﾛｲｶﾓ」

13 ：

>>1
漏れはマイルスよりディズの方が陽気で人懐っこいし、断然いいよ。
友達にするなら断然ディズだよな
でも、昔キャブキャロウェイのバンドにいたときに、キャロウェイにナイフで切り
つけたことがあるんだよな？
ビッグバンドも最高！
漏れはチャノ・ポゾの最後の演奏が収録されている「イン・コンサート　ディジー
ガレスピーアンドヒスビッグバンドオーケストラ」を持ってるんだが、「マンテカ」
最高だね
ディズのジャイブとチャノのコンガとテディ・スチュアートのドラムのバトルがす
ばらしい

14 ：

ディジーとジーンクルーパの掛け合いなんかも
最高で好きです。

15 ：

ディジーはビッグバンドが楽しい。
いささか荒っぽいけど、とにかく楽しい。
「ウディン・ユー」とか大好き。

16 ：

一番最初のオーレックスジャズフェスで来てたなぁ、
ＮＨＫで初めて動くディズを見た。
ほっぺた、４５度のペット、
自分のソロが終われば後ろで腰をくねらせて踊る様子・・・・
全て、衝撃でした。　　当時１４歳

17 ：

チャカカーン＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞蛾レスビー

18 ：

１６と全くおんなじだー。
１４才の厨房。
当時ＮＹパンクからノイズ系（ＮＯ　ＮＹとか）ばっかし聞いてて
やってたバンドでもそんなの目指してたのに、何でこんな
太ったオッサンが気になるのか自分でも不思議だった。
しかしその後めっちゃカッコよくて面白いこの人の正体を少しづつ
知り尊敬する偉人ベスト１０位にランクイーン！

19 ：

Groovin' Highっていい曲だね

20 ：

Tin Tin Deoがいいね。

21 ：

サッチモと共演した「アンブレラマン」はいいぞ！
ビバップに批判的だったサッチモも「もちろんディズのような優秀なミュージ
シャンもいるが云々」と評価してたらしい。
陽気でにぎやかなエンターテイナーということで言えばビバップ版サッチモっていう
感じかな？

22 ：

トゥルルルララトゥルルルララ〜♪ちゅうやつね。楽しいよね。

23 ：

>>15
禿げ同

24 ：

ビッグバンドの名演教えて。
もちろん簡単に手に入るやつで。

25 ：

1946〜49録音のブルーバード盤復刻は、とっくに絶版かな？
ギル・フラーのアレンジやチャノ・ポゾのコンガをまとめて楽しめるので良いと思うんだが。

26 ：

一番入手しやすくてなおかつ傑作なのは
AT NEWPORT '57 (Verve)
でしょう。もちろんビ・バップ時代の
凶暴バンドの方が好きですが。

27 ：

>>26
ニューポートはタイトルは聞いたことあります。
凶暴バンドにはどんなのが？

28 ：

>25の時期が凶暴の典型。クパナビー

29 ：

Musicraft Sessionは今Savoyから出てるのかな？
あのころの音源は発売がメチャクチャでようわからん

30 ：

先の曲がったトランペットはディズが元祖

31 ：

>>14
へぇ〜そんなのがあるんだ。JATPかな？
VERVEモノ録音のビッグバンド集が印象に残ってる。
クール・ブリーズとか、バリバリなるブラスに痺れたな。
あとラロ・シフリンが作曲したガレスピアーナも好きだ。

32 ：

ヴァーヴのアルバムジャケイラストのディジーは、どれもすごく怪しい。

33 ：

どうして折れ曲がってるの？　＞１１

34 ：

番組の途中ですが　【　お　祭　り　警　報　!!　】　です。
半角文字列板の
☆ああ、女神様☆わたしがおかずになってもいいわpart83
にて、調子に乗ってさらけ出していた女神の画像の中に･･･ｶﾗﾐ!!!
(ここで軽くお祭り状態に)
その男も男、AV男優に似てるとの話が浮上。
チャネラーが今までのログ洗い、またうｐ写真を徹底的に調べた結果、
なんと某有名女優である可能性が!!!(体つき、輪、肩のほくろなど一致ほぼ間違いなし)
さらにさらに、過去のうｐにてかすかに顔が判明。
うｐ画像は全て手に「永遠の半角板住人へ」の文字と日付が!!
空前絶後のお祭りｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!
【顔ばれ】☆ああ、女神様☆私がおかずに(ryPart85【女優！？】
http://okazu.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1072189472/

35 ：

ガレスピーってトランペットのテクニック的には
どんな位置づけなんでしょうか？

36 ：

若い頃のマイルスがうまく吹けなかったパーカーの難曲を
ディジーは難なく吹きこなしたと言うからねえ。
相当なものじゃないでしょうか。

37 ：

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・

38 ：

>>11
で？
なんで曲がってるの？

39 ：

うっかり踏んづけて曲がったのを気に入って
そのまま使うようになった、というのはお得意の
ホラだろう。そんなのがそのまま使えるわけないし。
カッコつけの特注なんだろうな。

40 ：

>>38
夫人の誕生パーティで、ラッパをステージに置いたまま席を
はずしたすきに、ダンサーが倒れこんでへし曲げてしまった。
最初は激怒したが、吹いてみると意外にイイ音だったので
そのまま使いう事にした。1954年のこと。

41 ：

だからミュージクラフト盤のジャケに曲げペット使うのはやや違和感。

42 ：

マイルスは付き合いにくそう。
何かと不機嫌な顔してるし、下手すりゃ殴られそう・・・
その点ディズは陽気だし、一緒にいて楽しそうだよな

43 ：

曲がったまま使ったのは、そのほうが演奏者（自分）にも音がきこえやすかったからでしょ？

44 ：

>>42
ディジーも親分肌でケンカっ早い。
いずれにせよミュージシャンとしていっぱしの腕がないと相手にしてくれなさそう。

45 ：

オーネット・コールマンのアトランティック時代をまとめたボックスセット
のブックレットにはいろいろなミュージシャンがオーネットが出たころに彼に
ついて発言したことを掲載してあるんだけどマイルスはオーネットに否定的な
がらも微妙な発言をしているけどディジーは完全にオーネットを否定してる。
昔気質の職人って感じ。

46 ：

＞ディジーは完全にオーネットを否定してる。
そのくせ、オーネットとオフザケで１曲共演した
トコを写真に撮らせて、「オレはこんなに
進んでるんだぜ」っていうパフォーマンスを
演じるあたりはエゲツないね。実際は結構
裏表のある商売人だったらしいよ。

47 ：

ピアノも弾いてるんだってね

48 ：

続き
参る巣、場ー度と競演したときに名

49 ：

＞実際は結構　裏表のある商売人だったらしいよ。
バードはゲバラ
ディジーはカストロ
革命家と政治家の関係

50 ：

ナウズザタイム初演のとか？

51 ：

商売人になれるほど冷静だから、壊れずに長年活躍できたともいえる。
（結構キレやすいディジーだが、敬虔なバハーイ教徒で私生活はまともだった）

52 ：

マイルスとバードとピアノで一緒にやった別の曲BilliesBounce
コピってたらディジーがマイルスのソロの時1コーラス目で
コード間違えて2回目で直して、って感じだった。
ちょっと特殊なコードだったからだと思うけど

53 ：

図書館でディジーの40sビッグバンド物借りてきた。
難しいこと考えずに素直に面白がって聴くと何とも気持ちいい。
しっかし、同時期のビリー・エクスタインの美声に比べると
ディジーはつくづく悪声だ罠。この二人の歌を比べるのが間違いではあるが。
でも、ブルーバードのジャケ写ではショーティ・ロジャースとタメを張れるぐらいには男前だ。
やはりインチキくさくないとディジーではない気もするけれど。

54 ：

ディジーーーーーズ・ブルゥーーズ（場内爆笑）

55 ：

40年代のアフロキューバン・ビッグバンドが
大成功してたら、音楽界ももっと面白くなったろうな

56 ：

「マンテカ」のドライブ感がたまらない。

57 ：

ﾝーマンテッカアー

58 ：

パリ公演が散々たる失敗だったので現地解散になったそうですね。
チャノ・ポソもされちゃうし。
Ｔｕｍｂａｏってレコード会社から出ているチャノ・ポソの3枚組のＣＤ
聴いたけどあの時代のアフロ・キューバン・ジャズってめちゃめちゃ
カッコイイね。もちろんディジーのバンドも。
活動期間が短かった割には映像も録音も結構あるんで皆さんも
聴いてみてください。

59 ：

>>56、>>58
禿げ同

60 ：

ビクター音源は今だとジャズ・トリビューンシリーズがまだ手に入るかな？
レニー・トリスターノ＆ビリー・バウアーとのメトロノーム共演も入っていて珍です。
バード、ディズ、ファッツ、ＪＪにデフランコやチャーリー・ヴェンチュラまで一緒、
曲がピート・ルゴロ作曲ときた。黒白東西メチャクチャな組み合わせだが面白い。

61 ：

>>53
ディジーのそっくりさんこと、ジョー・キャロルが大好き。
ドルフィ−経由で知った。

62 ：

うほｋつ

63 ：

いいおとこ

64 ：

bop

65 ：

やはり過去の人か

66 ：

陽気だから評価が低いのかもな・・・
陰気な弟分のマイルスや人格破綻者のバードが評価されてるが・・・・

67 ：

60年代以降、死ぬまで自己模倣時代が長すぎ
Pabloの同工異曲の嵐も多すぎ。ま、Pablo所属
ミュージシャンはみんなそうだけど。

68 ：

40〜50年代押さえればおなか一杯か。
ま、いいんですよ。まちがいなくバップを作った男の一人だからその功績だけで十分。
歌と顔が怪しすぎる。

69 ：

ガレスピアーナさいこー

70 ：

パブロ時代でもベイシーとやってる　the gifted onesなんかはすごくいいよ。

71 ：

漏れはマンテカあげ
ビッグバンドとチャノ・ポゾのコンガとディズのジャイブが楽しい

72 ：

>>71
やはりディジーのビッグバンドはそれに尽きるな。萌えて燃えるわ。
聴きながら思わず吼えてしまう。

73 ：

>>72
キャブ・キャロウェイの影響が多分にあると思われ
濡れ衣を着せられたことに逆上してキャロウェイにナイフで切りつけてクビになっ
たそうだが・・・

74 ：

ハイデホーとウーバップシュバムの接点でつね。
怪しさではどっちもどっちでつ。

75 ：

>>72
映像をみたら安っぽいお色気ダンスの伴奏をやってたり
漫才みたいなことをやってたりものすごい芸能バンドなんだね。
ジャイブ感覚と前衛的サウンドの両面を持っていた、というか
両面しかなくて真ん中がなかったんだね。だからすぐつぶれたんだろうな。

76 ：

グルダとやったDouble Dance No.1が超ｺｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵl

77 ：

> 両面しかなくて真ん中がなかったんだね。だからすぐつぶれたんだろうな。
今見るから「真ん中がない」なんて言えるんであって、
当時本人はジャイヴもビバップもアフロキューバンも
「ど真ん中（になるはず）」と思ってたはずだよ。

78 ：

チャノ・ポゾはキャロウェイ時代の同僚だったマリオ・バウサの紹介で知り合った
とか

79 ：

シンーバ（シンーバ）

80 ：

ン、バリバリバリバリバリバリバリバリヨカマーン！（ワーォ）
ヨカマーン！（ワーォ）
ヨカマーン！！（ワーォ）
ヨカマーン！！！（ワーォ）

81 ：

ディジーがライブの「マンテカ」の最初で
「うんたらかんたらback to Georgia!」と叫んでるのがあったなー。

82 ：

スキャットも名人級だと思う。

83 ：

アットニューポート一曲目のDizzy's Bluesのソロ凄過ぎ

84 ：

チャノ・ポゾがもっと長生きしてくれてれば・・・

85 ：

遅かれ早かれ刺すか刺されるかであぼーんしていたに１００クバナピー。

86 ：

age

87 ：

age

88 ：

スティットやジョンルイスと一緒にやっている
「THE MODERN JAZZ SEXTET」（VERVE)がいいね。
特に一曲目の　"TOUR DE FORCE"のリラックスした感じがとても心地よい。
ハイノートでバリバリ吹きまくるディジーとは違った一面が聴けた。
でも一番いいのはスティットだな。

89 ：

tin tin dio

90 ：

だれか、ディジーが歌ってたスクールデイズの歌詞、
分かる人いない？？？

91 ：

>>81
AT NEWPORT のマンテカで
「I never go back to Georgia!」
と言ってるね。
確か、ジョージアで人種差別的な嫌がらせかなんか受けて
そう言ったんじゃなかったかな。

92 ：

S･ワンダーの「Do I Do」のTpソロ、ディジーが吹いてるね。
ディジーの「Closer To The Source」にはS･ワンダー参加だし。
曲中でディジー紹介するスティービー、嬉しそう。
別録りのソロパートだけ切り貼りしたんだろうけど。

93 ：

http://www.legacyrecordings.com/kenburnsjazz/a_gillespie.html#
のCDのマンテカにはチャノポゾは参加してますか？
またガレスピーがサッチモと共演してる映像を
ネットで見たんですが（二人で歌ってる）DVDとかで見る事はできますか？

94 ：

４７年だと、チャノは入ったばかりか？
RCAの録音には確か参加してたかと・・・

95 ：

ひどく陽気なあの…
……実際会ったことあるけどコワイひとだったよ。
フレーズもよく聞くとコワイ！

96 ：

「アット・フレンチ・リヴィエラ」、どうしてCD化されないんだろう・・・
レオ・ライト、ラロ・シフリン・・・

97 ：

Jazz at Sunday afternoon　が大好きです。ディズもレイ・ナンスもチック･
コリアも良いジャムセッションでした。

98 ：

オレも会ったことある。目が異様に鋭かったのを覚えてる。

99 ：

恐妻家だったからかな？　ドラッグはしなかったそうだけど

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