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2011年10月1期クラシックモーツァルト 交響曲第40番 Part2 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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モーツァルト 交響曲第40番 Part2


1 :09/05/19 〜 最終レス :12/01/07
モーツァルトの交響曲屈指の名曲である交響曲第40番について語ろうよ。
第40番の名盤や俺はこのCDの演奏が好きだっていうのでもいいと思う。
前スレ
モーツァルト 交響曲第40番
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1216253554/l50

2 :
シューリヒト/スイス・イタリア語放送管弦楽団、
セル/北ドイツ放送交響楽団
のライヴがすこぶる好きです。

3 :























鹿








4 :
インマゼールの40番にはキレがある

5 :
私は恩師エステライヒャーの40番が好きです。第一楽章の最初とか、テンポとか
少し早めですが・・ちなみに録音は無いと思います。

6 :
>>4
キレがあるだけで人間味が無い演奏。
上手すぎてなんだかコンピュータが演奏してるみたいで嫌いだ。

7 :
>>6
そんなことない。
人間味もあるよ。
それに人間味のある演奏って何?
ワルターみたいな演奏のこと?

8 :
>>7
音楽的でないんだよ。楽譜を機械的に音化してる感じで。
ハイテクすぎるというか。
オレはピリオド系の演奏のほうが好きだがインマゼールだけは嫌いだ。

9 :
>>8
人間味のある演奏って何ですか?

10 :
アーノンクール/ヨーロッパが素晴らしい

11 :
やっぱりフルトヴェングラー/VPO
次点はアーノンクール/コンセルトヘボウ

12 :
>>8はホグウッドが好きらしい

13 :
ミュンヒンガーいいよ
室内オケだけど暗くふくよかな響き
古老の昔語りを聴くような味わい深さがある
たぶん廃盤

14 :
なんという愚鈍なスレであろうか。
ぼくの魂にはなにも訴えてこない。
クラ板のワースト・ワンといえよう。

15 :
君らは「モーツァルトには無縁である」と断言できよう。
「知らなかった」とは言ってほしくない。

16 :
聴き直してみるとベーム/VPOが凄くいいと思った

17 :
ベーム/VPO、いいとは思うけど、ちょっと冒頭のテンポが遅いかな
40番のスレなのでアレだけど、やっぱベーム/VPOならジュピターに
とどめをさすかな(笑)

18 :
モーツァルトの40番とか、ベートーヴェンの「運命」とかは蓄音機の香りがするね

19 :
>>9
人間味のある演奏とは…
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1226239898/

20 :
39番に比べたら糞

21 :
39番はあまり好きではない。

22 :
39番も40番も両方いい曲だよ

23 :
両方合わせた79番が最高

24 :
同意せざるをえない

25 :
>>24
>>22に同意って意味でしょ?
>>23に同意して罠に嵌るなよ

26 :
うるさいよ馬鹿。

27 :
それには同意しない
ちなみに79は素数
最高のふいんき十分
まだ聴いてないけど

28 :
アバド/ロンドンがなかなか。

29 :
ワント/北ドイツ

30 :
ワルター&ベルリンフィル

31 :
フランスのオケがやってる演奏でおすすめってある?

32 :
ヴァンデルノート/パリ音楽院管が好演奏らしいけど、長らく廃盤

33 :
クリップス/フランス国立放送管もある(これも入手難)
PECOで入手出来た人はいるだろうけど

34 :
カザルスマルボロも名演

35 :

サウンドは朝比奈並みに汚いけどね
だが芸風の違いは瞭然。

36 :
>>34
カザルスの荒々しいけど不愉快に感じさせない演奏は誰にも真似できないね

37 :
基本曲がいいから何を聴いてもよく聴こえてしまう面もある

38 :
みんなよくそんな古い録音聞けるな。
みんないくつだよ。

39 :
アタシは許の一年先輩です。

40 :
みんなよくそんな古い音楽聞けるな。みんないくつだよ。

41 :
>>40
三歳児ですか?

42 :
41の反応こそ三歳児並みなんだけどね。
頭ワリーな

43 :
てか新しい録音でいいやつあるのか?魔競るや豚生協男はお断りします。

44 :
新しいのはほとんどピリオドだからな

45 :
ヴェーグでも聴けや

46 :
結局、この曲では決定盤という演奏は見つからないとあきらめて、たくさんの
演奏を聴くしかないのかな。一つだけに絞るのがとーっても難しい曲だよ。
モダンもピリオドもいいし。

47 :
モーツァルトの交響曲の中で一番好きです。

48 :
CD-RだけれどALL Karl Bohm Fun Clubというレーベルから出ている
ベーム/ウィーン・フィルの1973年ライヴ盤(WALL-7014)が
すばらしいと思う。
ただし、DGから出ている同時期のライブ盤(DVD)と
同じ演奏かどうかは未確認。
ワルター/ウィーン・フィルの1952年(または1956年)ライヴ盤も
すばらしいけれど、かなりありきたりなので上記盤を挙げた次第。

49 :
4行目「ライブ盤」→「ライヴ盤」

50 :
訂正しなくていいよ間違いじゃないから

51 :
セル/クリーヴランドの40番はどんなもんでっしゃろ?

52 :
クレンペラー/ニューフィルハーモニアとの70年のライブ盤が至高の演奏だ。
彼の正規録音も、もちろん素晴らしいが、この70年ライブは第一楽章の憂愁、
第二楽章の寂しさ、第三楽章の厳しさ、第四楽章のバロック的な造形が最高度
に完成されたクレンペラー晩年の境地に達した演奏だ。特に、第四楽章が格別
の出来だ。ただし録音はなんとか鑑賞に耐えられるレベル。

53 :
この名曲はケルテスで聴くべきでしょう。

54 :
蛙ベルト&バ響が最近のお気に入り。

55 :
>>53
ケルテスって海水浴してて死んだんでしょ?

56 :
自慢したいの?

57 :
>>53
だから、ケルテスの演奏を褒めたりすると噛みついてくる奴がいると何度言えば…

58 :
ワルター指揮の第40番についてお聞きします。
私はワルター指揮の第40番のCDをコレクションしています。
mixiの第40番トピックに以下のような情報の書き込みがありました。
1929年 BBCso. スタジオ
1950年 ベルリンpo. ライブ
1952年 ニューヨークpo. スタジオ
1952年 RAIローマso. ライブ (1952年4月19日)
1952年 ウィーンpo. ライブ (1952年5月18日)
(以上全てモノラル録音)
1959年 コロンビアso. スタジオ
(ステレオ録音)
これに加え第40番の前スレで以下の情報をもらいました。
1952年6月6日(6月19日という情報もあり) アムステルダム・コンセルトヘボウ
それに自分で発見したのが以下の演奏です。
1952年5月17日 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1939年 NBC交響楽団
これ以外にワルターの指揮した第40番の演奏ありますか?
情報提供よろしくお願いします。

59 :
ピリオドだからとか関係無く、
アーノンクル/ECO
ブリュッヘン/18cO
が好き。

60 :
>>59
COEの間違いではありませんか?

61 :
4楽章の2ndクソむずい

62 :
やっぱりワルター指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団1952年5月18日ライヴが最高や

63 :
オーケストラ・シンポシオンのがめちゃ好き。
曲想の抉りがツボ。

64 :
比較的にモーツアルトの40番の名演はテンポが遅いのが多い。
ウィーン国立音大で教えるモーツアルトのテンポは結構速めなのです。
日本から留学した人は、テンポが速いと感じます。
私は今でも恩師のエステライヒャー先生のテンポが好きですね。
出だしは全く素晴らしかった・・・。テンポは速めでした。
ちなみにベト5も素晴らしかった、特に3楽章の頭の部分とか、最初に聞いたときは
どうなったか全く分からなかった。今でもあの演奏が好きですね。

65 :
だからどうした

66 :
トスカニーニ/NBCの正規は
末期3大の中で抜群に音が良い。
この品位でジュピターも聴きたかった。

67 :
>>65 やはり伝統的な演奏は素晴らしい・・・。

68 :
古楽器時代を経過した今、モーツァルトで「伝統的」って死語でしょう

69 :
もう古楽器って言葉自体が恥ずかしい。

70 :
だから好きだって言ってるんだボケ

71 :
オリジナル派が伝統的なのか、巨匠時代の演奏が伝統的なのか?
そういう疑問でしょう。
「伝統的」が何を指すか、エステライヒャー先生を知らない人には判らない。

72 :
そんなことよりも名盤を挙げようぜ。

73 :
>>72
ワルター指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団1952年5月18日ライヴ

74 :
俺のお気に入り
サヴァリッシュ/チェコ・フィル
ヴェーグ/ザルツブルグ・モーツァルテウム管
カラヤン/VPO
ブリュッヘン/18C
俺の好みじゃない、受け付けない
ワルター/CSOステレオ
フリッチャイ/VSO
ワルターのステレオ盤って何がいいのか全然ワカンネ。
どっかのサイトで老人の昔語りって書いてたけど、本当その通り。
モノラル時代を聴いてみたら爆演じゃん。
けどステレオ盤は囲碁クラブに通ってる年寄りみたいな演奏。
ベートーヴェンの田園ともども化石にしか聞こえない。

75 :
サヴァリッシュ・チェコフィルの DENON The Classics 1300 てやつ
中古で買ってきたけど音が超惨かった

76 :
>>75
ひどいかなあ?
ごく普通の録音だと思うけど。
俺は普段はポータブルCDで聞いてるからあれでいいや。
ケンウッドの据置プレーヤもあるけど起動するのまんどくせ。

77 :
ショルティ&EuCOがなかなか良いぞ。
>>58
ワルターの最初の録音はベルリン・シュターツカペレでしょ

78 :
グッドマン/ハノーヴァー・バンド素晴らしいよ

79 :
ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊が最強

80 :
最強だってw
幼稚園児みたい

81 :
アーノンクール/アムステルダム・コンセルトヘボウがワースト・ワンの演奏。
あの飛び跳ねるようなリズムと叩きつけるような音、この曲としては激しすぎ、美しさに欠ける。

82 :
以前から強く思っていたんだが、この曲は、『鉄道の音楽』だと思う。
冒頭のビオラのさざ波は、SLのドラフトの音そのものだ!
第1楽章は、そういう列車が走行するシーンを彷彿とさせる。
それゆえ、ト短調シンフォニーは鉄道が登場するミステリーなどの番組のBGMにこそふさわしいと言えるんじゃないかな。

83 :
恥ずかしくない?

84 :
痛い奴が来たぞー

85 :
>>82
鉄ヲタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

86 :
西村京太郎が執筆にあたって霊感を得るところの音楽はパシフィック231及びモーツァルト40番であると言う。

87 :
死ぬほどつまらない

88 :
ト短調シンフォニーの表題は『夜汽車』、あるいは『夜の旅』なんていうのもいいかも知れない。
あの曲は、夜を彷彿させる音楽だしね。
余談だが、鉄道紀行作家の宮脇俊三も、モーツァルト・ファンになったきっかけが、ラジオから聴こえてきたこのト短調だったという。
いずれにしても、この曲は、鉄道と縁があるように思えてならない。

89 :
モーツァルトの時代に鉄道はなかったことはスルーですか?

90 :
89
ええ、おっしゃる通り、あの時代鉄道はまだ無かったですし、もとより、モーツァルト自身そんな意識であの曲を作ったわけではないんで、完全な私の空想というのか、個人的な感想の域を出ません。
ただ、もしかすると、モーツァルトの長年の旅の経験から、疾走する馬車のイメージがあったかも知れませんね。
よく、この曲が『走る悲しみ』とかと形容されるように。
とりわけ、第1、第3楽章なんぞは、冬景色の中を疾駆する馬車の光景が目に浮かんでくるようだ・・

91 :
「疾走する悲しみ」と表現されたのは、41番だったような・・・

92 :
>>91
吉田秀和の言葉なら、40番だろ。

93 :
「疾走する悲しみ」という言葉を引用するとどういうわけか一人で激怒して
激しくかみついてくる奴がいるから気をつけた方がいいぞ。

94 :
> 疾走する悲しみ
こんな感じ?
______ 
|←樹海|
. ̄.|| ̄     オワタ┗(^o^ )┓三
  ||           ┏┗   三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

95 :
吉田さんじゃなくて、小林秀雄だろが!バカたれ!

96 :
小林秀雄の「かなしさは疾走する」なら、弦楽五重奏曲第四番でしょ。
吉田がパクった文章があるの?

97 :
すまん。申し訳ない。
許してくれ。
全面謝罪する。
でも……。
『モーツァルトは「悲しい」と最初に記述したのはスタンダールだと
思う。
モーツァルトに捧げられた頌歌は多いが、古今の最高のコピーは
「疾走する悲しみ」だ。名言だ。
「疾走する悲しみ(tristesse allante)」と最初に書いたのはアンリ・
ゲオン。『モーツァルトとの散歩』でだ。後に小林秀雄によって『モオツァルト』で引用され、日本では有名になった。』
そうですね。
つー事は、小林秀雄でもないわけだ。

98 :
↑アンリ・ゲオンの言葉も弦楽五重奏に対するもの。どちらにしても40番じゃないよ。

99 :
スマソ
上のほうの鉄ヲタだが、確かに小林秀雄のいう『疾走する悲しみ』は、五重奏のそれだったな。
いつの間にか自分の意識の中で、2つのト短調シンフォニーや、イ短調のピアノソナタまで、あの名句を当てはめてたみたいだ。

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