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2011年10月1期クラシック問題作として有名な曲 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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N響のコンマス堀正文
村治住職 7
モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 9
DDDより音質が良いADDを挙げるスレ


問題作として有名な曲


1 :09/08/16 〜 最終レス :11/12/28
問題作として有名な曲を語ろう
たとえば
ベートーベン 大フーガ(プロが演奏してもなんか下手に聞こえる。聞きづらい
            まあそれは主観だが、多分難解曲としても有名)
ワーグナー トリスタンとイゾルデ (トリスタン和音)
リスト 無調のバガテル (無調の元祖)

2 :
ベートーベン第9
大仰すぎて、年末でもないと聴けたものではない。

3 :
サティ:ヴェクサシオン
ケージ:オルガン2/ASLSP

4 :
ケージとくれば4分33秒

5 :
ショスタコなんて問題作だらけじゃん
だがそれがいい

6 :
>>4
たいした音は出てないので無問題

7 :
>>6
何も音は出ないぞw
知ったかクン?

8 :
>>7
いや、6はどう考えても皮肉のつもりなんだろう。
さて問題作といえば、スレの趣旨とは違うだろうが政治的にはフィンランディアが該当しないだろうか。

9 :
ベートーベン第9 /果たして第1〜第3楽章は必要か

10 :
>>9
幼稚園児乙

11 :
逆に第4楽章が要らないだろ

12 :
同意

13 :
>>11
オケとバリトンの問答は何か幼稚な感じするよね。
で、トルコマーチんとこもずっこける。
その二箇所を抜けば、結構いいんじゃねえの。

14 :
ハルサイ
サロメ
チェレプニンの交響曲第1番
サンサーンスのピアノ協奏曲第3番
未完成作品も問題作っていえばそうだよね…

15 :
1と2じゃ問題作の意味が全然違うねw
現代音楽は全て作曲家自身が問題作と言われたくて作曲された確信犯的な作品だと思うが、今の耳には問題作とは感じられない。問題作の問題作たる由縁がすぐ古くなるんだな。
一方、未だに名作として残ってる問題作は古典化されるような内容を併せ持った傑作だけだね。

16 :
現代音楽は同時代だからどれが古典になるかわからないだけだろw
問題作として後世に残る音楽は現代にもあるっしょ。
評価が定まった曲だけ持ち上げるのは簡単だけれど

17 :
武満徹

18 :
すまんが曲を挙げるのはいいが何が問題なのかも書いてくれ。
たとえばサン=サーンスのPコン3番なんてなんで問題作かわからん

19 :
ラフマニノフの交響曲第1番
傑作なのに初演のとき指揮者が不手際で大不評
おかげで作曲者はノイローゼ

20 :
>>18
確か初演のときに、聴衆の間で口論があったんじゃなかった?

21 :
>>20
それって曲が問題作じゃなくて聴衆が問題だったんじゃまいかw

22 :
>>18
それはすまんかった。だがググレば判るくらいのものだ。大したものではない。
サティ:ヴェクサシオン = 非常に遅いテンポで840回も繰り返さねばならない。
ケージ:オルガン2/ASLSP = 全曲演奏し切るのに639年掛かる世界最長の曲。

23 :
ジョリヴェの赤道コンチェルトも初演の時、
かなりのスキャンダルになったって読んだことある。

24 :
プロコフィエフのピアノ協奏曲2番
恐竜の足音みたいな騒音と言われた。
ストラヴィンスキー「春の祭典」がまだ挙がってないのが不思議

25 :
>>24
>ストラヴィンスキー「春の祭典」がまだ挙がってないのが不思議
>>14

26 :
「問題」作
音楽の捧げ物
エニグマ変奏曲

27 :
シューベルト 未完成
演奏時間のお手軽さからCDのカップリング曲として大活躍。
最もCD化されてる曲じゃないだろうか・・・

28 :
政治的な色彩が濃い作品とかじゃないか、普通>問題作
極めつけは、
ハチャトゥリアン:《スターリン・カンタータ》

29 :
政治的といえば、やはりショスタコーヴィチか。しかし一々挙げるのは面倒だ…

30 :
オルガンとトロンボーンとヴァイオリンのための「クワーオワー」かな?

31 :
問題演奏なら山ほどあるな
コーホーとか

32 :
バッハのアルンシュタット時代、
リューベックの旅行でブクステフーデの影響を受けた後に
地元の人に問題作とされた曲のってどんな曲だったのかな?

33 :
ドビュッシーのオペラ「ペレアスとメリザンド」

34 :
アイヴズ:答えのない質問

35 :
ドビュッシー「春」

36 :
諸井誠 セクシーバスーン

37 :
バンスタ交響曲 他の作曲家の焼き直しに聴こえる

38 :
・モーツァルト 弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465『不協和音』1楽章
不協和音とかみんなに呼ばれる事態が異常
曲として特におかしいところはないが
実際、問題の和音はどう解釈すべきかよくわからん

39 :
当時はそう聞えたんだろ

40 :
不協和音には違いあるまい

41 :
平原綾香 ジュピター

42 :
平原綾香 ノクターン

43 :
それは問題作じゃない
問題にもならない作品だ

44 :
法悦の詩は?

45 :
画家マティス挙げ。

46 :
>>37
「問題作」の意味分かってる?

47 :
>>41-43
ワロタww

48 :
エンマの数え歌 Shoko.A

49 :
ウェーベルンのリチェルカーレの編曲。
打線の繋がりについて良い勉強になるよ?
みたいな事言っておけば良いんでしょ?
プロデューサーに。みたいな。
で、本当に問題作は、
モツのトルコ行進曲。カルメン並みにさり気なくやばい。

50 :
ベートーヴェン ミサソレムニス
演奏至難の難曲
フルトヴェングラーの録音聞いたこと無い
満足出来るのはクレンペラーくらい
生で聴いたのも朝比奈NJPの1回だけ

51 :
リスト:ピアノソナタ ロ短調
曲が独創的過ぎて、当時全ヨーロッパの楽壇で評価が真っ二つに分かれた。
曲はシューマンに献呈されたが、シューマンの妻クララは
「ただ目的もない騒音にすぎない。健全な着想などどこにも見られないし、すべてが混乱していて明確な和声進行はひとつとして見出せない。そうはいっても、彼にその作品のお礼を言わないわけにはいかない。それはまったく大儀なことだ。」
として切って捨てている。ブラームス、ハンスリックも酷評。
ただし、ワーグナーは「偉大で深みがあり、気高い作品」と大絶賛。
個人的にはブレンデルの演奏が好きです。最近の録音ならツィメルマンがいいと思います。

52 :
>>51
未来を見据えている者と過去に捕われる者の違いですな
どっちがいいとかじゃなくて

53 :
新ウィーン楽派はこの手の作品多いよなあ。

54 :
ルベル「四台元素」
冒頭の「カオス」がまさにカオス。

55 :
変な曲スレで聞いて衝撃をうけた

56 :
カオスも衝撃的だが
それに続く曲が限りなく美しいんだな

57 :
限りなく美しいのなら問題ないと云えよう。

58 :
ベートーベン:交響曲第一番
普通の二管編成だけど初演時は管楽器の多さに水槽楽呼ばわりされたとさ。
当時は弦もそんなに多くない時代だったから余計にそう感じたんだろね。

59 :
リスト:「リヒャルト・ワグナーの墓の前で」
あんな長い曲書いた人にたった3分の曲ってwww

60 :
ま〜ギュッとしたらそんなもんだろ。長文荒らしみたいなもん

61 :
墓の前に四夜もおれんわな。

62 :
それでも3分はやはり手抜きだな。
これは問題だろ?

63 :
どこが?

64 :
ワグナーはそこにいません
眠ってなんかいません

65 :
問題作マラ7の問題演奏、それはクレソじじい。

66 :
>>59
バロック時代の「トンボー」(墓)を倣ったんじゃないの?
トンボーはそんなに長くないよ。
問題と言えば、死んでない人間に対してトンボーを書いたやつがいたらしい・・・
まあ嫌がらせとかじゃなくて単に献呈曲ぐらいの意味らしいんだけど。

67 :
ベタに幻想交響曲はー?
あいつ、頭いかれてんじゃん。
マジヤバいよ。

68 :
ロットの交響曲
マーラーがパクりまくっている。

69 :
>>66を読んで連想したのが、ベートーヴェンのエロイカ交響曲。
バリバリ生きてるナポレオンに捧ぐつもりで書いた曲に「葬送行進曲」を入れるなんて…。

70 :
>>68
マーラーが問題なんだろ。もろパクリ。これなくして後のマーラーがあったのだろうか。

71 :
パクリだろうがなんだろうが、マーラーの方がはるかに優れている。

72 :
しかしロットは一曲だけだからじっくり聴いてやろうかという気になるが
マーラーはあんな長い曲ばかり10曲もあるもんだし退屈な曲ばかりだから
聴く気になれん。

73 :
>>72 それは君が間違ってる。

74 :
マーラーがパクらんかったら今この板に名前が出たかもぁゃιぃ...

75 :
モーツァルト
モーツァルト:フリーメイソンのための音楽全集
カンタータ「汝、宇宙の魂に」K.429
アダージョ ヘ長調 K.410
クラリネットとバセットホルンのためのアダージョ 変ロ長調 K.411
結社員の旅 K.468
今日こそ共に、愛する兄弟よ K.483
汝ら、われらの新しき指導者よ K.484
フリーメイソンの喜び K.471
フリーメイソンのための葬送音楽 K.477
カンタータ「無限なる宇宙の創り主を崇敬する汝らが」K.619
アダージョとフーガ ハ短調 K.546
ヨハネ分団の儀式のための讃歌 K.148
フリーメイソンのための小カンタータ「われらが喜びを高らかに告げよ」

76 :
当時のフリーメーソンってただの労働組合だろ

77 :
っつーか、下っ端はみんな
「自由」だの「博愛」だのって崇高な理念を
そのまま信じてるから・・・
それが段々と階層を上っていくと・・・

78 :
今の労働組合とおなじじゃん

79 :
まったくだ。w

80 :
ショスタコの「森の歌」はどう?

81 :
スベトラの東京公演で歌ったガキが数十人いるわけだ。

82 :
グローフェの「ミシシッピ」組曲に決まっておろうよね
(´・ω・`)タータータータタタタッタターン
問題曲というか正解曲というか

83 :
メシアンの「アーメンの幻影」の最後の曲「成就のアーメン」。
強烈だと思います。

84 :
マラ7

85 :
富田勲が組曲惑星をシンセサイザーで演奏したレコードを出した時、
ホルスト家では指定楽器で演奏していないとクレームを付けた。

86 :
シェーンベルグ:ワルソーの生き残り

87 :
ベルリオーズの「レリオ」
問題作というか、異常な作品

88 :
というか、アホな作品

89 :

90 :
中華人民共和国中央楽団集団創作 ピアノ協奏曲「黄河」
中国ムード満載に聴いてて恥ずかしくなるw
それにしても、中央楽団のオリジナルの演奏よりも
アシュケナージ+オーマンディ+フィラデルフィアの演奏のほうが桁違いにうまいし、音も良い。
(あたりまえだけどw)
今、これは演奏されているんだろうか?

91 :
>>90
アシュケじゃなくてシナ人じゃなかった?
草原の小姉妹は小澤よりも中央楽団盤の方が良かったろ?
(琵琶はリューテーハイで共通)

92 :
>>50
懐かしいなー
朝比奈/新日本フィルのミサソレムニス。
当時大学生だったな、新日の定期会員だった。

93 :
>90
アシュケナージのピアノのLPは俺も持ってるよ。
中央楽団は当時持っていた楽器が安物ばかりだったそうだ。

94 :
>>93
釣り?
ピアノソロは文革で粛清されちゃったヤシだろ。

95 :
今、手元に黄河のCDがあるけど、オーマンディ/フィラデルフィア管で
ピアノはダニエル・エプスタイン(米国での録音)。中国公演では殷誠忠
という人がピアノだったと書いてあるが、これは録音されてないん
じゃないかな。
 あと、アシュケナージとオーマンディの黄河というのも無い筈。同じ
CDのカップリングがラフマニノフの3番だけど、これがアシュケナージと
オーマンディの唯一の共演と書いてある。

96 :
>>94
文革で粛清されたピアニストは、小澤の「草原の小姉妹」のB面で
リストの第1協を弾いてたひとだろ?

97 :
いま調べた
>>96=劉詩昆

98 :
ルイジ・ボッケリーニ - Luigi Boccherini (1743-1805)
交響曲 ニ短調 「悪魔の棲む家」 Op. 12 No. 4, G. 506
http://www.youtube.com/watch?v=Qjj4CGCV0S0
明らかに↓の曲のパクリなのに、↑こっちのが有名になっちゃった
クリストフ・グルック (1714-1787)
歌劇「ドン・ファン」 - 幽霊と復讐の女神達の踊り
http://www.youtube.com/watch?v=uQrwAZa3N9U

99 :
今年の音コンで一位に成った曲。

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N響のコンマス堀正文
村治住職 7
モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 9
DDDより音質が良いADDを挙げるスレ