【声優】 「第5回 アニソングランプリ」 田所あずさ(17)がグランプリ獲得 [11/10/12]

1 ：11/10/12 〜 最終レス ：11/10/18

アニメ界　新スター誕生
　大規模なオーディションが二つ開催された。一つは伝統ある「ホリプロタレントスカウトキャラバン」。
三十六年の歴史上初めて「声優アーティスト」をテーマにした。もう一つは、アニメソングだけを対象にした「全日本アニソングランプリ」。
五年目を迎え、全国で一万人以上が応募した。アニメ界の次世代スター誕生の瞬間を見た。
　大手芸能プロ「ホリプロ」が一九七六年に始めたタレントスカウトキャラバンからは、第一回の榊原郁恵はじめ、
井森美幸、山瀬まみ、深田恭子、綾瀬はるか（特別賞）ら多くのタレントが生まれたが、声優を選ぶのは初めてだ。
　十日に東京都内で行われた決選大会には一万二千人以上から選ばれた十人が出場。
場内アナウンスはアニメ「うる星やつら」のラムちゃんの声（声優・平野文）という粋な演出で、
演技審査では「戦隊もの」「青春もの」の二種類の台本で声の表現力を競い、歌唱審査では課題曲と自由曲（ともにアニメソング）を披露した。
　グランプリは茨城県の田所あずささん（１７）。中学生の時にアニメ「犬夜叉」を見て声優を
志したという彼女は「実力があり、演技、歌と幅広く活躍できる声優になりたい」と抱負を語った。
　今回がホリプロのアニメ進出の第一歩だが、既に成功例はある。所属歌手のＭａｙ’ｎ（メイン）が「マクロスＦ」のヒロインの歌唱部分を担当し、大ブレーク。
同社の女性歌手では山口百恵さん以来三十年ぶりの日本武道館単独コンサートを実現させ、海外ツアーも行っている。
　スカウトキャラバンの金成雄文（かなりたけふみ）実行委員長（ホリプロ）は「メインを通じて、歌とアニメの融合の素晴らしさ、
ファンの多さと愛情の深さを目の当たりにし、この分野に可能性を感じた」という。ドラマも舞台も映画も手掛ける同社の総合力を生かし、
「声」主体だが、さまざまな場面で活動できる新しい声優の育成を目指すという。
(>>2以降へ続く)
(東京新聞　2011年10月12日 朝刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2011101202000075.html

2 ：

　全日本アニソングランプリは、アニメ専門チャンネル「アニマックス」が主催するオーディションで、優勝者はアニメ主題歌でデビューできる。
応募総数は第一回は約千八百件だったが、昨年と今年は一万件を超えた。
　決勝大会は九日、地方予選と一般投票で選ばれた十三組で行われた。
ファースト、セカンド、ファイナルとステージが進むごとに人数が絞られ、出場者はステージごとに違う曲を歌う。
最大三曲の「持ち歌」にはスローテンポ、アップテンポの曲を一曲ずつ入れるルールで、それをどの順番で出すかが勝敗を左右することもある。
　レコード会社、芸能プロ、アニメ制作会社などが審査に参加しており、審査員の講評はプロの視点で、かなりシビアだ。
　ファイナル進出は、十四歳、十五歳、十六歳の女の子三人。かつてない低年齢化が、アニソンというジャンルの浸透ぶりを証明している。
結果は、「創聖のアクエリオン」の主題歌を歌った鈴木このみさんが、十四歳とは思えない歌唱力で会場をうならせ、優勝を射止めた。
　大会の模様はアニマックスの特番として国内外で放送される。同チャンネルの滝山正夫社長は
「最初は、アニソンというものを世の中に広めるためのイベントだったが、レコード業界や芸能事務所が注目してくれるようになり、
今では放送のコンテンツと、人材発掘の両面を併せ持っている。将来はアジアにも広げられれば」と話す。
　まだ中学生の鈴木さんは、来年の新作アニメの主題歌でデビューする。
(引用終わり)
ANIMAX 第5回全日本アニソングランプリ
http://anigp.animax.co.jp/index.html
第36回TSCグランプリ！田所あずさ 17歳！！
http://www.youtube.com/watch?v=GLbDDrIUTF0

3 ：

ん？
アニソングランプリの優勝は>>2の鈴木このみでしょ。
スレタイ？？？
ちなみに戦場のヴァルキュリアとか歌ってた人は活動してるのかな？

4 ：

ｳｨﾋ

5 ：

ロリコンか

6 ：

やっちゃうよ？やっちゃうよ？

7 ：

ヲタクが好きそうな顔

8 ：11/10/18

>>3
HIMEKAなら１１月３０日にアルバム出るみたいよ
シングルは去年から出てないけど