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2011年10月1期楽器・作曲■ 山下和仁は地球上で最もうまいギタリスト 7 ■ TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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■ 山下和仁は地球上で最もうまいギタリスト 7 ■


1 :10/12/01 〜 最終レス :12/01/09
前スレ
  山下和仁は地球上で最もうまいギタリスト 6
   http://toki.2ch.net/test/read.cgi/compose/1261764144/
 山下和仁は地球上で最もうまいギタリスト 5
   http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/compose/1243603335/
 山下和仁は地球上で最もうまいギタリスト 4
   http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/compose/1225143374/
 山下和仁は地球上で最もうまいギタリスト 3
   http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/compose/1180224761/
 山下和仁は地球上で最もうまいギタリスト 2
   http://music8.2ch.net/test/read.cgi/compose/1154393582/
 山下和仁は地球上で最もうまいギタリスト
   http://music6.2ch.net/test/read.cgi/compose/1140697381/

2 :
>>1

3 :
 再掲
山下 和仁 ギター・リサイタル
【公演日】 2011年3月4日(金)19:00開演
【会場】 紀尾井ホール
【プログラム】
 禁じられた遊び
 F.タレガ:アルハンブラの想い出
 I.サビオ:音楽の小箱
 F.モンプー:コンポステラ組曲
 藤家溪子編:シューベルトの「野バラ」による変奏曲
 藤家溪子:ギター・ソナタ 第1番「青い花」

4 :
>>3
どこでチケット買えばいいの?

5 :
>>4
ローソンチケットやイープラスは糞
PCMへ直接TELが最良のようだ

6 :
禁じられた遊びねぇ・・・
山下和仁の原点といえばそうだが、これは原点すぎる。

7 :
音楽の小箱は、あのギターリサイタルUからの選曲だね。
名曲揃いのアルバムの中で、蜘蛛の歌と並ぶ一服の清涼剤の
ような小品だったけど、ライブで演奏したことあるのかな。
ハーモニクスによるメロディと、本当に最小限の分散和音からなる
超シンプルな曲だけど、いったいどういう意図の選曲なんだろう。
東京の客層に合わせたのかな。

8 :
>>5
どもです
イープラスで申し込んでまいました。
一階の右側で中々良いかと。
あ 天板を左の方に動かすから左の方がよかったかw

9 :
ギター観るなら右側がいいと思う。タッチがよく見える。

10 :
kazuhito yamashita - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=kazuhito+yamashita

11 :
青い花の良い所を教えてください

12 :
ない

13 :
青い花の悪いところを教えてください。

14 :
>>7
むしろ小品集(鳥の歌)からの選曲じゃないかな。
音楽の小箱は、確か、「鳥の歌」を発売した頃に、同CDの全曲演奏会を
お茶の水のカザルスホールでやっていたよ。
会場には、同年の尾尻さんがいたと記憶している。
そのとき、アロンソも弾いたけど、珍しく、あまり弾けてなかった。
山下さんにも、不調なときにあるのだなと思ったものだ。

15 :
ほえ〜そうだったんだ。
それでも20年ぐらい前だね。ちょっと調べてみたら、2002年9月11日に
浜離宮朝日ホールで演奏してるね。結構お気に入りの曲なのかな。

16 :
ところでシューベルトの野バラって、わーらーべーはみいたぁりい〜っていうアレか。
なんだか中学校の音楽の授業でやるダセー曲ってイメージだが、
ギター向けの編曲もあるのな。(藤家編ではない)
どんな感じなのでしょうか。ちょっとはカッコ良くなってるのかな。

17 :
>>13
IDがアホwwww

18 :
>>11
良いところ?
「山下和仁が弾いている」という所だよ。

19 :
プログラムの意図、で言ったらやっぱり藤家作品を聴かせようというプログラミングなんでない?
一部は軽めの曲で聴衆が落ち着いた所で変奏曲
二部で真打のソナタ
前回、バッハに「新世界」で聴衆が満足して藤家作品をちゃんと聴いてくれなかった、という反省があるんじゃないか
で、前座を出来るだけ軽めの曲にして山下本人も全力を藤家作品に打ち込めると

20 :
2009年4月 燈火節5分、貝の歌石の歌8分
2010年2月 夜との語らい10分、貝の歌石の歌8分
ときて、
2011年3月 青い花46分
おいおい、だんだん増えてるじゃねーか。つーか今回、2部まるまる青い花だろ!
どんだけ聴衆に高度な被虐嗜好を求めてんだよw

21 :
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
昨日、東京の紀尾井ホール行ったんです。紀尾井。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、禁じられた遊び、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、禁じられた遊び如きで普段来てない紀尾井に来てんじゃねーよ、ボケが。
遊びだよ、遊び。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で紀尾井ホールか。おめでてーな。
よーしパパアルハンブラのCD買っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、ギターを弾こうのテキストやるから荘村でも聞いてろと。
紀尾井ホールってのはな、もっと伐としてるべきなんだよ。
バルコニー席に座らされた奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと2部が始まったかと思ったら、隣の奴が、今日は藤家作品を楽しみに…、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、青い花なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、藤家作品、だ。
お前は本当に藤家の曲を聞きたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ギターソナタ第1番青い花って言いたいだけちゃうんかと。
山下通の俺から言わせてもらえば今、山下通の間での最新流行はやっぱり、
ビートルズ、これだね。
イエスタデイ・夢の人・ビコーズ。これが通の頼み方。
ビートルズってのはアレンジが多めに入ってる。そん代わり一曲が短め。これ。
で、それにブラックバード・イエローサブマリン。これ最強。
しかしこれを頼むと次からPCMのお姉ちゃんにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、アルベニスでも聞いていなさいってこった。

22 :
> 禁じられた遊び如きで普段来てない紀尾井に
ここ、いいねw
>>19
アンケートでバッハや新世界を喜びすぎただろうか。逆効果になるような気が
確かにしてたんだ。

23 :
>>21
あれれ、釣られそうになっちゃった

24 :
紀尾井町ホール 共同記者会見会場
Q 「今回のプログラムが大変話題になっていますが、禁じられた遊びを
  プログラムされた意義は何なのでしょうか」
山「え、まあ、簡単にいうと、滅多にできないものですから、いわば、私自身
  の遊びです。ええ、単なる冗談、いえ、遊びです」
Q 「次に、後半のプログラムは、奥様の作品で占められていますが、これは
  どのような狙いがあるのでしょうか」
山「そうですねえ、やはり、家庭平和、円満、これが第一です。私は、海老ゾル
  ようなことは決してしません」
Q 「さて。ビートルズの編曲が、通の間で流行っているそうですが、イエスタディの
  編曲のヒントはなんだったのでしょうか」
山「ああ、あれは、家のかみさんが、あれ、だったものですから、まあ、あれだけに
  使ってみようかなと、そんな感じです」
Q 「では、次に、イエローサブマリンはどうでしょうか」
山 「うーん、林檎は丸かじるに限るということです」
Q 「そうですか、よくわかりませんが、ブラックバードは何を連想されて編曲したのですか」
山 「正直、烏です」
Q 「山下さん、大分お疲れの様子ですので、これで質問を終了させていただきます」

25 :
>>24
完全版をうpしてくれ

26 :
アンコールに BWV 1012 プレリュードを弾いてくれたらオレはすべてゆるすよ。
その後に BWV 1007 クーラントも弾いてくれたらもう言うことない!

27 :
BWV1012に同意。Youtubeでしか見たこと無いけど、素晴らしいね。
アンコールに超期待

28 :
アンコールに期待したいが、46分の我慢大会の後では
拍手する気力が萎えるんじゃなイカ?

29 :
著作権の問題があるのかもしれないが、藤家の曲は視聴できないのかな。
ぜんぜん知らないのに高い料金の演奏会に行くのも録音を買うのもなんだし。

30 :
30秒だけ試聴できる。
Sony Music Online Japan : 山下和仁 : 青い花〜藤家溪子ギター曲集
ttp://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/BV/KazuhitoYamashita/BVCC-31081/index.html

31 :
青い花は別に眠い曲じゃないよ。
でも、ソナタ形式にこだわり過ぎた構成にイライラする。
あと聴いてて恥ずかしい所もある。4楽章最後の盛り上がりをワザと止めたりね。
大仰に、感情的にならないように抑制している所が、聴いていて逆にあざとく感じる。

32 :
>>15
2002年9月11日のコンサートって、28曲もプログラムに入ってるんだな。
しかも最後が聖母の御子という。
誰か観に行った人いないのかな?

33 :
>>30
こうして聞くと名曲に聞こえるから不思議だ。

34 :
>>30
ありがとう。
どんな曲なのかわくわくして開いたら、普通なんだね。
30秒だけで言うのはなんだが、普通にきれいで普通に楽しめそうだ。
でも、なぜ今こういう曲を?

35 :
まったく、何でいまさらという気がするので、青い花の演奏歴をざっと調べてみました。
 2002年9月12日 浜離宮朝日ホール (初演)
 2004年12月5日 浜離宮朝日ホール
 2005年9月19日 しらかわホール
 2005年11月4日 韓国 Seoul Arts Center
 2009年2月    セルビア ベオグラード
 2009年10月    アメリカ シアトル
 2010年3月23日 イタリア
これ以外にも大阪やスペインでやっているようです。
去年ぐらいから普及活動を再開したようだな・・・

36 :
さらに、本人のコメント↓
<青い花>は、東京でも2回、大阪、名古屋などでもやりましたし、スペインや
アメリカなど海外でも何回か演奏しています。ピアノにはベートーヴェンや
シューベルトなどにこの曲と同じ規模の大ソナタがありますが、このような内容の
大作はギター史上なかったもので、海外のピアニストたちからも、作品の素晴らしさを
絶賛されます。他のギタリストたちも興味をもっているようなので、これから演奏
されればと思っています。45分近くかかる長い曲ですが、内容は濃く、曲を
献呈されたものとしても、これからも引き続き演奏していきたいと思っています。
 ギターのために大きなソナタを書くというのは素晴らしいことだと思います。
少し乱暴な表現かも知れませんが、セゴビアが出現してギターのための大きな
作品が必要になり、彼は色んな作曲家にソナタを委嘱しています。
 ギターには楽器の特性を生かした得意な調があるが、その逆に苦手な調がたくさん
あります。転調の自由が利き難く、実際に楽器も鳴りにくくなる。ほとんどのギター
曲がニ短調で書かれているのもそんな理由からで、自由に転調して長いソナタを演奏
するために、ギタリストは様々に工夫をして克服しようとしてきました。
 藤家は自由に作曲し、調を超えていくことでギターの可能性に挑んでいます。ギター
では鳴りにくい調を逆に生かして使い、それは音色の変化となって表れます。スペイン
でもローマでも好評でしたし、これから色々なギタリストが挑戦するに値する作品だと
思います。
 リサイタルでのこのところのプログラムは、藤家渓子の「青い花」です。
45分の大作ですが、CDやiTunesでも聴かれていますので、演奏依頼も多くなってきて
います。「青い花」は、あちこちで、セルビアでも演奏しましたが、東京では2回
演奏していますから、今回の紀尾井ホール(2010年)ではプログラムに入れませんでした。

37 :
ふむ、ピアニストには好評なのか… 弾けないのでよくわからん。
あと、青い花の譜面って出てないですね? もし弾こうとする人がいても、
クラギストって楽譜クレって言うんじゃないの?

38 :
>このような内容の大作はギター史上なかった
もっとすごいのがあるじゃん。展覧会の絵と新世界よりという。

39 :
落ち着いてよく読めば
「このような内容の大作」は「ピアノにはベートーヴェンやシューベルトなどにこの曲と同じ規模の大ソナタ」
などを指したソナタをイメージしたものだろ
たしかにそれらの作曲家が、ギターのためのすばらしいソナタを書いていないからなあ
そういった歴史の流れか以降もほとんどないのはさびしいなあと思う
まあ、現代にその需要があるかは定かではないが
こうやって作ったり発掘してくれるのはレパートリーの充実という意味で貴重だな

40 :
「青い花」は楽譜を見ないと本当のおもしろさはわからないよ。
例えば第1楽章では、5つの調性が目まぐるしく入れ替わる。
主体は♭系だから、ギターが苦手な調性だよね。倍音が得られないからね。
ところがCDでも実演でも、山下さんはそこを音の繋ぎによって見事に響かせている。
正確には、響いている錯覚を起こさせる音の繋ぎ方をしている。
これは実は大変なテクニックだよ。
2005年のしらかわホールでは目を皿のようにして特に左手の押弦とポジション移動を
観察していた。左手が神業的な動きをしながら、右手は12フレットあたりから
ブリッジ付近まで自在に移動しつつ、微妙にタッチの角度を変える。その上、例のごとく
楽器は前後上下に揺れる。
「展覧会の絵」等の実演も見たことあるけど、それと同等か、捉え方によってはそれ以上の
超絶技巧だと思うね。
とにかく、山下さんは、若い頃と違ったある境地に達しているよ。
「青い花」という曲自体の評価は他に委ねるとしても、「青い花」を弾く山下さんは絶対に
一見の価値有りと、すべてのギター愛好家に訴えたい。
紀尾井ホールがいっぱいになることを期待している。
 

41 :
>>40
いい文書くね

42 :
>>40
こういうのを待ってました。ありがとうございます!

43 :
山下さんをして眠くなると言われるんだから
相当なんだろうなとおもってたけど
オラなんだかスゲエ聴きたくなってきたぞ

44 :
>>40 
あなたが神か
一般人が見れない譜面を知っているあなたは一体・・・

45 :
楽譜は藤家さんのHPから連絡とれるよ。
出版社からは出てません。

46 :
>>40
なるほど。
楽譜や見た目の技巧のおもしろさを除くと、聴く側も調性の変化を感じ取ってそれを楽しめる耳をもっていることが必要そうだね。
そんなにいい耳を持っていない僕には無理かもしれないな。
ギターでなじみのドメニコーニとかソルぐらいの変化がないと聴いててあきちゃうんだ。

47 :
3月4日のチラシ送ってきたけど、古い写真ばかりだなー
そろそろ新譜出してくれないかなあ。

48 :
ビドロ練習してるんですが、H連のところが全然早く引けません。
何かいい練習法ないでしょうか?

49 :
大将のCD「ソル集」¥2100 が来年1月12日に発売されるようだけど、
再編集盤かな、とれとも新録かな?

50 :
お、久々の新譜?
編集盤の可能性もあるけれど、ギタードリーム3月号のインタビューで
古典派の新録音がたくさんあるが、発売元が見つからないので、
未発表だ、と言ってたことからみて、新録じゃないのかな。
で、その発売元を見ると(株)バウンディとなっている。
日本クラウンじゃないのね。
バウンディHPの、自主独立した音楽活動をサポート云々という
文言から想像して、結構マニアックな需要をフォローしているのだろうか。

51 :
尼で予約するか。枚数少なそうだし。

52 :
アマゾンで「青い花」がなにげにおすすめで出てくるんだわ。
>>40を読んで、CD買えないかなあと検索した奴が多いんじゃないのか? 
もちろん俺もその一人だが。

53 :
おお んじゃ俺も検索

54 :
東京のアンコールでやった、練習曲 Op.6-12(ソル セゴビア編#14)が
収録されているなら買う。

55 :
今年2月10日のプログラムは、微妙なメロディの曲が多かったから、
アンコールでメロディアスな3曲が演奏されて、ほっとした。
来年3月は、その逆パターンに思える。

56 :
Masahiro Masuda plays F.M=Torroba - Sonatina 3rd mvt.
http://www.youtube.com/watch?v=LYZhLKRa8sM&feature=related
うまい!

57 :
Masahiro Masuda plays L.Legnani / 36 Caprices, 03: Caprice No.5
http://www.youtube.com/watch?v=aN6bRXqqzyY&feature=mfu_in_order&list=UL

58 :
>>56
表情がグロいのだが。。(*_*、)

59 :
>>58
グロいとは失礼じゃないですか!
キモいと言いなさい。ったく。

60 :
>>59
ご指摘の通りですね。。
キモいと言うべきでした。
特に>>56
0:35あたりはかなりキモいです。

61 :
もっとゆっくりの曲の方が合ってる気がする。
途中で飽きてまう。

62 :
>>60
顔を隠したらキモくないかなと思って手で隠してみてみたら、シャツとも
キモいことに気が付きました。
でも、うまい人ですねえ。

63 :
>>62
この人に光沢のシャツは似合わない。
どちらかといえばマクレーン刑事みたいにした方がいいと思う。

64 :
これ思い出した
http://www.youtube.com/watch?v=uZM0EGBdHOw

65 :
あまり お友達になりたくありません

66 :
>>64
なにこれw
ピック弾きは、ダウンとアップの音価を均一にしやすいから、
右手と左手がシンクロしていれば、スピード感のある演奏に聴こえるね。
クラギでは、imの音量等を揃えるのに長年の修練というか、才能が必要だと思う。
フィゲタで弾く時は、弦を弾く動きと次の弾弦に備えて戻る動きがワンセットだから、
均質感・スピード感を出しやすいのだろうが。
>>48でビドロを練習している人がいたが、aimの音量・タイミングを揃えれば、
速度が出ているように聴こえると思う。
自分はビドロをやったことは無いが、昔練習した新世界よりで似たような
箇所があったので、山下和仁の糸を引くようなトレモロを真似できない悩みは
判る気がする。自分はどうしてもaimのタイミングが揃わず、適当にお茶を濁した。
何だったか忘れたが、山下和仁の父親が言ってたことで、
和仁は最初から3本指のスケールが出来た、という発言を読んだ記憶がある。
天才は最初から、音楽の基本の部分で優れているという事だろうか。
まあ、いずれにせよ30年も前の曲を、現在も練習している人がいるのは
素晴らしい事だ。こういった行為が曲を「クラシック」として残すんだろうね。
ある程度弾けるようになったら、うpしていただけませんか?

67 :
>>56>>64
の動画は
同一人物。

68 :
皆さん凄いね、ピドロとか新世界とか。
とてもじゃないが、チャレンジする気に全くならない。
不可能にも程がある。
3本指スケールは、確か、チゴイネルワイゼンのフレーズを2指で弾くのに
大分苦労していたらしく、3本指に弾いたら、あっという間に弾けるように
なった と記憶しているけど。
ピドロって、今改めて譜面をみたけど、左手の拡張が凄い。
通常のトレモロと違い、P指とa指が同時なんだね。
いやー、恐れ入ります。

69 :
>>68
某教室の小学3年生はかなり弾けてる。
手の大きさは関係ないと思われ。

70 :
>>48です 皆さんアドバイスやら
何やらありがとうございます 
うpは……叩かれても良いから
一度チャレンジしてみたいですww

71 :
「禁じられた遊び」も大将は確か m i a ・ m i a で弾く。
これを涼しい顔してやっている。絶句。

72 :
>>71
なんでそんな弾き方してんのぉ〜?
amiでいいと思うけど。

73 :
ゴメン、間違えた。 m a i が正しい。

74 :
ならわかる

75 :
メロディがmってこと?

76 :
みゃあ

77 :
うさぎだぴょん!

78 :
禁遊の運指は、単にa指のアクシデントで、急遽、運指を変更しただけじゃないの。
このくらいの自在性は、大将にとっては朝飯前でしょう。

79 :
i が長いのかなぁ

80 :
指の長さだけで言えばmが一番長いからmaiの運指が自然には見える
(通常のamiだとmをかなり曲げていると思う)

81 :
>i が長い
確かに動画で見ると、amiのトレモロ時にiだけが指を伸ばした状態から
弾いているように見える。スピードを出すには、もっとコンパクトな
フォームの方が有利に思うが、何か理由があるのだろうか。
で、先に話題に出ていたビドロの9連を、1/2倍速&1オクターブ下げで
聴いてみた。・・・こりゃびっくり。思ったより荒いし、均等でもない。
特にamの所は怪しい。しかしiからaに戻るタイミングが狂わないので、
等速だと問題なく聞こえる。
思うに、天才山下でも、薬指は他の指ほどの独立性はなかったのでは?
ジャコも薬指は一番弱い指だと言っていたし。
それをカバーするために、iのストロークを大きく取って、タイミングを
キープする役目を持たせた・・と妄想した。
禁じられた遊びをmaiで弾く理由は、1弦のメロを浮き立たせる為だろう。
まったくの初心者だった山下が、この曲で最も重要な1弦の旋律を
一番自由にならないaで弾くことに苦慮したのは想像に難くない。
そこでmiaという運指を考えて、キチンと弾けるのが普通じゃない所だが。

82 :
そういえば、青い花の1楽章って、金阿蘇っぽい音型だな?
やっぱりmaiで弾いたりするんだろうか。

83 :
「青い花」の1楽章は禁遊的でもあり、BWV 1012 前奏曲的でもある。
a m i や m i a とかの他に、i p i とか i p m とかもね。

84 :
みんなよくわかるなぁ

85 :
なるほど、BWV 1012 の方が近いな。ちょっと聴き比べてみる。

86 :
試しにやってみたけど、
mia mai
のどちらでも、そんなに難しくない。直ぐに弾けた。
何の問題もないよ。

87 :
amiが一番楽だと思うけどなぁ。

88 :
なんか青い花聴きたくなってきた。
ブリテンのノクターナルも理解できるのに時間かかったしね
王宮の冬の音楽は今だわかりませんが・・・
とにかく山下さんが大阪か兵庫来たら絶対行きます。

89 :
定石ともいえる運指と、爪の状態、アクシデントに備えての
運指と、幾通りも運指を変幻自在に操っていると思う。

90 :
>1/2倍速&1オクターブ下げで聴いてみた。
>・・・こりゃびっくり。思ったより荒いし、均等でもない。
インタビューとか読んでると、山下さんはかなり感覚でやってる印象を受ける
それが天才たるゆえんなのかもしれないけど
指順もいろいろ試してたらmiaが一番しっくり来たとか
単純にそんな感じじゃないかと思う。

91 :
インタビューだと、どこで何を弾いたとか、演奏する曲は誰が作曲したといった
話ばかりで、演奏技術に関する具体的なことは、全然しゃべらないねえ。
逆に楽譜を見ると、奏法に関する指定がビッシリ書かれている。
天才ならではの感性でやっているのか、理詰めの裏づけがあるのか、
どうも判別しづらいです。
大学も理系と文系の両方行ってるし・・・それは関係ないか。
私が思うところの、感覚でやっているのか理論があるのか疑問に思う点は、
 ・上で話題の運指いろいろ
 ・曲間での無音チューニング
 ・曲中での瞬間チューニング
 ・フレーズによって変わるギターの角度
 ・椅子から立ち上がる
 ・右手が弾く場所の大幅な変化
 ・コンサートの選曲
 ・今になって古典派のCDを出すこと
他にもあると思うが、とりあえず。
まあ人間がやることだから、明確に区別できない部分はあるだろうが、
山下さんの演奏を聴きながら、色々と妄想するのは楽しいです。

92 :
山下さんのレパどのくらいだろう。
通常のコンサートギタリストは、2〜3プログラムくらいだと思うけど。
20〜30くらいかな?
まだ、山下さんが10代の頃、尾ひれが付いてレパ300曲と
いわれ、困惑している旨のコメントがあったが、覚えている曲は3桁
ただし、実際に発表できるとなると、その内の一部と言ういい方を
していた。

93 :
故中野二郎氏の弟子だった、ある楽器店主さんから聞いた話。
お店に中野氏が来られ、氏の『毬つき遊び』を山下さんが録音したことを知って、
「じゃあ、僕、そのCDここで買うから聴かせてよ。」とおっしゃったそうな。
ところが聴き終わるやいなや、氏は「下手! 下手くそ! これじゃまるで
<ゴム毬>だ。 僕が意図した毬は、布や毛で作った毬だ。ポン!ポン!じゃなく、
ポン、ポン、なんだよ。(注 その店主氏は「つまり、蹴鞠で使われる<鞠(まり)>が
むしろイメージに近い」と言い添えられた)」と不快感を表されたとのこと。
中野氏は不快になった理由を最後にこう言われたそうだ。
「武井(守成)さんや大河原(義衛)さんは故人だから致し方ないにせよ、
僕はまだ(当時)存命中なんだから、どうして一言、曲について僕に相談してくれなかったのか。
それが残念でしょうがない。」
確かに、CDに収められた演奏は<ゴム毬>だ。
楽譜を見ると速度指定は Allegro non tanto で、低音部はsempre staccato と指定されている。
毬の跳ね上がりの表しつつ、抑制のきいたテンポを求めているようで、確かに中野氏の嘆きにも
同情できる。
その後、中野氏の感想が山下さんに届いたのかどうか分からないが、しらかわホールでの
演奏(プログラム後半の冒頭)は、CDのものより情緒を感じたのは事実。
中野氏と親しかった名古屋の大御所氏が山下さんに取り次いだのかな?
その点、『青い花』では作曲者ことは知り尽くしているからね。
紀尾井ホールでの演奏を楽しみにしている。

94 :
紀尾井ホールのチケット、売れてるのかと気になってイープラスを
覗いてみたら、右ブロックから埋まってきているみたいだ。
左や2階席は空いてるっぽい。

95 :
>>93
中野二郎程度の素人作曲家の作品なら弾いてもらえただけ感謝するべきだがな。
自分を武満や三好と同レベルと思っているんだろうか。

96 :
最近、古典派をよくやるのは、子供のギターの錬度に合わせているのだと思う

97 :
>>96
ということは、何年後かにはロマン派の曲が中心になるのか。
つーか今回、アルハンブラやるね。

98 :
>>93
こういう話を聞けるのはうれしい
ほかにもあったら是非

99 :
14日行く人はいる?

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