ﾋﾟｰﾀｰﾌﾗﾝﾌﾟﾄﾝ、30年前に紛失したｷﾞﾀｰをﾌｧﾝが発見

1 ：12/01/04 〜 最終レス ：12/01/09

ピーター・フランプトン、30年前に紛失したギターをファンが発見
30年以上前に紛失したギターがピーター・フランプトンのもとに戻ってきた。ファンが見つけてくれたそうだ。
このギター（Gibson 1954 Les Paul Custom）は、ハンブル・パイ在籍時のアルバムや1976年にリリースされたライヴ・アルバム『Frampton Comes Alive！』で使用されたもの。
1980年、ギターを輸送中の貨物機が事故に遭ったため行方がわからなくなり、フランプトンは破壊したものとあきらめていたという。
しかしSpinner.comによると、事故現場近くの島に住むファンとその友人が大掛かりな調査をし、発見。先月、フラプトンに返却したそうだ。フラプトンはこう話している。
「まだショック状態だ。まず第一に、ギターがいまでも存在していたなんて…。その上、自分のところに戻ってくるとは…」「俺のギターは戻ってきた。でも、あの事故で命を失った人たちがいることは一生忘れない」
そして、1番好きなギターだったというだけに「200万ドルの保険をかけるし、この先、二度と俺の手から離れることはない！ 俺のNo.1ギターだったんだ。
小さな修理が必要だけど、できるだけ早く元の状態に戻すよ」と喜んでいる。
http://img.barks.jp/image/review/1000063481/003.jpg
http://www.barks.jp/news/?id=1000075982

2 ：

ご機嫌な笑顔だな
俺の盗まれたギターもどこかで元気にしているだろうか・・・
このネット時代だし尋ね人のチラシ的な事もしたいが、二十年も経ち
引っ越しもして、シリアルナンバーの書いてある付属品が見付からん

3 ：

ピーターのスレが２ｃｈで立つとは・・・
あのギター失くしてからピーターも売れなくなって、苦労した。

4 ：

飛行機墜落と30年の野晒しからギターを守ったケースって凄くね？

5 ：

これは完動

6 ：

>>4
スゲーよな
ゴツいフライトケースなんだろうけど

7 ：

すげぇ話だな

8 ：

これはファンGJ

9 ：

どんなケースに入ってても30年間野ざらしで画像のコンディションていくらなんでもない。
普通に考えて、極狭いエリアだろうし「当時ギターを拾った人いませんか」を
徹底調査したら近所の家の物置からあっさり出てきたりしたんだろ。
それでもおもしろい話だけど。
ていうかひそかに発売予定のフランプトンモデルの為の美談仕込みじゃないだろうな？

10 ：

>>9
今流行のステマってやつか

11 ：

写真のやつは違うんじゃねえの？

12 ：

30年も放置されてたギターが、果して元通りに演奏出来るのだろうか…？

13 ：

>>11
写真のギターは、１０年程前にギブソン・カスタムショップから発売された
ピーター・フランプトン・モデル。このギターの元が今回、発見されたギター。

14 ：

そもそも果たして本当にフランプトンのギターなのか
もう少しそれを決定付ける要素も載せてほしいよな

15 ：

ケースに入って野晒しで３０年って簡単に解釈する人の脳ってシンプルでいいね

16 ：

ググったらやはりCuracao島の個人が持ってたとのこと
詳細が伏せられてる（報酬額とか？）のは返却の条件の一つじゃないかな？
ところでそのギターの写真もあったがPUが黒じゃなくて白だった
ComesAlive!のときは黒だったのだけど
事故(1980年)までに交換されてたか知ってる人いる？

17 ：

>>14
>>9
発見されたギターをGibson Guitarが確認したとのこと
そしてピーター・フランプトン・モデル（傷まで再現したハード・エイジドバージョンか？）を発売するとすればGibson Guitar
ちょっと匂うｗ

18 ：

http://www.610cktb.com/blogs/lfedoruk/blogentry.aspx?BlogEntryID=10332554
30年間現地でガンガン弾かれてたっぽいね
使ってたヤツがガサツだったからこんなボロボロなのか

19 ：12/01/09

>>16
ピーター嬉しそうだな。当時からのファンだが、PU交換はしてないと思う。
っーか、ピック・ガードまでついてるね。これ、元々ファンからもらったギターなんだよね。