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2011年10月1期コンビニ【愛媛】竹田綾美容疑者【垂れ】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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【愛媛】竹田綾美容疑者【垂れ】


1 :11/02/15 〜 最終レス :11/12/07
              

2 :
竹田綾美
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&biw=826&bih=605&q=%E7%AB%B9%E7%94%B0%E7%B6%BE%E7%BE%8E&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=

3 :
不細工こけし顔こと竹田綾美は、横領しまくり、は垂れまくりw

4 :
白の軽自動車に乗ってる。
1186 or 1183

5 :
伊藤瑠美とは友達で、よくつるんでる

6 :
ちなみに伊藤は、灰色の軽自動車に乗っている。
竹田は、東方神起の大ファンで、韓国or日本全国を駆け回りおっかけをしている。
5月21日が誕生日。

7 :
今度竹田の軽自動車を見かけたら、ボコボコに蹴ってやりますw
毎日、セブンスターの駐車場で夜の10時まで待ち伏せをし、追っかけています。

8 :
堀○病院の精神保健福祉士w

9 :
伊藤瑠美と同様、愛媛か伊予銀行にお金が入ってくるらしい。
いわゆる賭博ってやつかな。
それかただの横領のどっちか。

10 :
不細工垂れw

11 :
水曜と土曜の午後、日曜日と祝日の手の空いた日は、常に私の追っかけをしている。
友達の車を貸し借りもしている模様w

12 :
常に目が充血していて気持ちが悪いw

13 :
胸が垂れてるいるのは、ただのヤリマンなのでは?笑

14 :
ナオミはただの小豚だけど

15 :
ねづっちじゃなくて
そのっち。

16 :
松廣卓・律子

17 :
伊予銀行を退職しますた。
だからお金がある。

18 :
退職金と年金ですね

19 :
松廣の家のなかを調べた方がいいですよ〜
押し入れの中もね。

20 :
越智は、富士見産業の大野から横領しています。
大学時代からの友達らしい

21 :
それから越智は、離婚をさたのか知らないけど、祖父と一緒に住んでいます。

22 :
とりあえず、竹田と伊藤の車を見つけたら、ぶつけてください。

23 :
越智の場合、祖父がお金をたくさんもっているのかもな。
それか旦那が県庁に務めているから賄賂をしているとか?w

24 :
松廣律子は、セブ○スターの○井店のATMで、毎日お金を振り込んでいます。

25 :
黒の原付に乗ってね。

26 :
しらんがなー

27 :
竹田綾美は垂れで不細工w

28 :
伊藤瑠美は、10年くらい乗りまくった灰色のボロい軽自動車に乗ってる。
コイツも超絶に不細工www

29 :
ボコボコに当ててやりましょう(笑)
ブス共がお金目当ての尾行をしてますよ(^皿^)

30 :
さてと、買い物に行ってきますwww

31 :
あの古くさい灰色の軽自動車を見つける、すぐに伊藤瑠美だとわかるw
私がお前らに気付いてないとでも思ってんの?w

32 :
↑車を見つけるとの間違い

33 :
今度、竹田の写メを撮ってやろうかしらw

34 :
愛媛580
1183

35 :
垂れのナンバープレートwww

36 :
堀江病院の精神保健福祉士

37 :
便利女

38 :
 東日本大震災の津波で倒れた岩手県陸前高田市の「高田松原」の松で作った薪を
「京都五山送り火」(16日)で燃やす計画が中止になったことに対し、8日朝から、
京都市の大文字保存会の事務局を務める市文化財保護課に非難が到した。
 「期待していた被災者の気持ちをくむべきではないか」などの意見で、8日午後1時現在、約40件に上っている。
 保存会は、被災者らに犠牲者の名前や復興への願いを書き込んでもらった薪の奉納を計画し、400本が集まった。
しかし、放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた牛の肉が流通した問題などで心配が広がり、検査を実施。
放射性セシウムは検出されなかったが、現地の関係者と協議して中止を決定した。これに対し、
市民らから「根拠のない理由で中止するのは差別ではないか」「風評被害を助長する」などの電話があった。

39 :
 節電節電って言うけど、そんなに電力は足りてないのか? 
猛暑だった昨夏の最大電力使用量は7月が5999万kW、8月が5888万kWだから、
今年も同程度の電力を使えば確かに足りない。が、不足分は約5.5%。
多少余裕を見てもピーク時に10%節電すれば十分だろう。ましてや夜間の節電は必要ないのでは?
「現在は経年劣化した火力発電所を再稼働したりしており、それらの計画外停止、
異常な猛暑による需要急増などが発生した場合、やむをえず計画停電を実施せざるをえなくなる可能性があります。
安全面、健康面にご注意のうえ、節電にご協力いただきたいと思います」(東京電力広報)
 いや、だからピーク時はともかく、夜は節電いらないでしょ?
「皆様にご協力いただいている立場上、こちらから『この時間はダメ、
この時間は大丈夫』というようなことは言えませんので……。ただ、ご指摘どおり、夜間に余裕があるのは事実です」
 うーん、変に遠慮したり計画停電をちらつかせたりするより、
「この時間帯だけは節電して!」とハッキリ言ってくれたほうが、みんな納得すると思うけどねえ。

40 :
高速鉄道事故について中国鉄道省の次官が、事故車両を地中に埋め「証拠隠滅」を図ったと言う指摘を否定し、
救出作業で土を掘り出したためにできた穴に一時的に入れただけだと釈明して、日本人を呆れさせた。
然し考えてみれば、中国が日本からパクッタのは新幹線技術だけでなく、
報道操作や隠蔽のやり方も霞ヶ関からパクッタ様に思えて来た。
たとえば、東京新聞の長谷川論説副主幹がこんな趣旨のことを書いている。
“枝野官房長官が政府の東電救済案決定後の記者会見で「銀行に債権放棄を求めるなど、
ステークホールダーにも責任分担させる」という意向を示したのに対し、
細野資源エネルギー庁長官がマスコミ各社の論説委員を集めた懇談会で、
「オフレコですが、いまさら官房長官がそんなことをいうなら、これまでの私たちの苦労はいったい、なんだったのか」
とステ−クホールダーの負担軽減に努力した経済産業省の努力を踏みにじるものだと官房長官を批判した。
長谷川氏がこの事実を公表すると、経産省は同氏の上司に抗議してきたが、
それでも公表をやめない事に憤慨した経産省は、経産省クラブ詰めの東京新聞記者を懇談出入り禁止処分にした。
東京新聞の抗議を受けた大臣室からの問い合わせに対して、
広報室長は「東京新聞記者の取材制限をしているのではない。
その記者は自主的に懇談出席を見合わせている」と言い逃れて平然としている。”
リーク期待のオフレコ会見に喜んで出席し、霞ヶ関の報道操作に協力する日本のマスコミの実態は情けない。
中国の権力むき出しの強引さと違い、霞ヶ関の報道操作や隠蔽は、
マスコミも仲間に引き入れた洗練されたものである。脱原発論で菅首相に同調した返礼として、
首相から経産省幹部の人事をささやかれてスクープした朝日新聞の例にもある通り、
マスコミと政治家の関係も、持ちつ持たれつの関係に陥って仕舞った。
報道操作と隠蔽の構造は、原発を推進する資源エネルギー庁とブレーキ役の原子力安全・保安院が
同じ経産省にぶら下がってる構図にも言える事だ。
規制組織を独立させる事は国際的な鉄則とされていながら、国内の追求にのらりくらり逃げ回っていた経産省が、
国際原子力機関(IAEA)から欠陥を指摘されると、すぐさま原子力安全・保安院を経済産業省から分離し、

41 :
「原子力安全庁」を新設する事を決めた。外圧に弱い内弁慶官僚の姿は変らない。
それにしても、国民の前であれだけ執拗に分離不要論を主張してきた経済産業省や審議会の「先生方」は、
国際原子力機関の一言でこっそり白旗を揚げる前に、少しは抵抗できる理論か気概が欲しかった。
米国議会が国民の批判の高まりに応えて、規制と推進の両方を統括していた原子力委員会を廃止して、
推進はエネルギー省に移管し、規制は米国原子力規制委員会(NRC)と言う独立した規制機関に分離したのは、
1974年の事である。
規制を担当するNRCは、米国内の原子力施設の許認可について法律上の権限を持ち、
核物質の民間利用について、自前のスタッフを持って公衆の健康と安全、公共の防護と保障、
環境の十分な防護を担保する事に専念している。
この様に、規制と推進の分離が国際的な常識になってから30年以上にもなるが、
政府は原子力安全庁を設置する事を決めた後も、設置先について意見がまとまらず、
内閣府か環境省の外局とする両論を併記した。
安全規制は、政府から独立した委員会に委譲してはじめて意味があるのに、馬鹿げた話である。
財務省へのユーターン人事を行わない事を前提に、「内閣府」の外局として分離した金融庁が、
設立後10年も経たない2009年の人事からユーターン人事を始めた事からも、安全庁の設置先でもめているのは、
いずれ推進と規制を経済産業省の勢力下に戻し、隠蔽をしやすくする意図がみえみえだ。
安全庁の設置も、一時的に国民や海外の批判からそむける儀式の一つにすぎないのでは?と疑いたくなる。
日本統治の透明化への道は遠い。
 大手新聞やテレビは報じす、夕刊紙が大きく取り上げていた。経産省のキャリア官僚の古賀茂明氏が、
東電福島原発事故の深刻さを知り、
「直ちに東電の財産を保全し、株主責任、銀行の債権放棄で破たん処理し、JALと同じ扱いにすべき。
そして後、発電部門と送電部門を分割。そうしなければ一般国民にしわ寄せが及ぶ」
 との私案をまとめ経産省官房幹部らに提出。
 この古賀氏の私案が各界で大きく取り上げられると、
上司の次官が突然「7月15日までに(経産省を)辞めろ」と圧力をかけてきたが、古賀氏は自分に非はない、
と辞任を踏み止まっている。

42 :
これも報道され、国民の非難は海江田大臣、菅総理にも向かっている。
  これに業を煮やしたのは東電を含む全電力会社と経産省、原子力安全・保安院。
そしてその利権に群がっている自民党政治家、暴力団、右翼、マスコミらだ。 このうちのどの世界が動いたのか・・・
次官が辞任を迫ったことが報道された以降、古賀氏の自宅に数々の嫌がらせが起きている。
7月30日、古賀氏が妻と共に川崎市の自宅に戻ると停電していた。
不思議なことに古賀氏宅の隣近所で他に停電して家はなかったという。
古賀氏が東電のサービスセンターに復旧を頼むと、オペレーターは「1時間程度でお伺いします」と答えた。
その後、高津営業所から、
「あちこち停電しているので時間がかかります」
 との連絡が入り、それから3時間、真っ暗闇にほうっておかれ、復旧したのは午後10時半だった。
 だが、東電のホームページでは、神奈川県内の停電を伝える情報は一切出ていなかった。
 復旧作業に来た作業員は、
「漏電の可能性があるかもしれないので、工事者にみてもらってください」
 と伝えて帰ったという。
 この少し前には、自宅玄関前で、ハクビシンが頭と口から血を流して死んでいたことがあったという。
朝起きて、戸外に出ようとしたところ、いきなり玄関先で死骸に遭遇したというのだ。
 これは悪質な嫌がらせなのか。
「送電線を切ったり、動物の死骸を送りつけたりすれば、れっきとした犯罪になってしまう。
しかし、脅しや恫喝というのは、『嫌がらせなのか、それとも偶然なのか』という微妙な状況こそが最も効果がある」(公安関係者)
 東電下請け工事の関係者にこの事実を教えず個人宅を停電できるのかを尋ねると、
「できますよ。料金を上げたり下げたりすることも自由自在です」
 と驚くことを教えてくれた。
「バブルの頃の暴力団が立ち退きを迫る地上げの嫌がらせとまったく同じ手法です。
明らかに暴力団が絡んでいるとみて間違いないでしょ。東電の勝俣会長が指示?まさか。
私の立場でそんな軽はずみなことを言えるはずないでしょ」(捜査関係者)
 広域暴力団の大幹部はこういう。
「東電に借りのある連中がやったんでしょ、恩返しのつもりで。でなければ今後も東電が安泰とみた連中が
『あいつは俺たちが黙らせた』と恩を売るつもりでやった

43 :
のかも…この世界はみんなスノギがきついんで先走る連中もいないとは限りません。
私のとこはこんなことは絶対にさせませんよ。東電と経産省と政治家が悪い のは明らかなんですから」
神奈川県警を広域暴力団に指定してしまえ。そうだ。一句思い出した。「泥棒も 痴漢も揃う 神奈川県警」。
石油、石炭、天然ガスがいくらでもあるという話は良い話ですが、
このような「還元炭素系」の資源を空気中の酸素と結合させると二酸化炭素が出ます。
そうすると「温暖化する」と心配する人が多いようです。
2,3年前までは大騒ぎをしていた地球温暖化騒動もこのことろ静かになっていますが、
何しろ「地球の変化」ですから、日本で原発事故が起こったからといって、
簡単に温暖化の問題が無くなってしまうわけではありません。
でも、地球温暖化というのは本当だったのでしょうか? この際、少し頭を冷やして冷静に考えるべき時でしょう。
世界を見ることです。世界のCO2の半分を出しているアメリカと中国は相変わらずCO2の削減をしていませんし、
世界のほとんどの国「北アメリカ、南アメリカ、アジア、アフリカ、ロシアとその関係国、南ヨーロッパ、東ヨーロッパ、
オセアニアなど」はまったく削減をしていません。日本は世界の孤児なのですが、
それはまるでヒットラーを尊敬した戦前の日本と同じように感じられます。
日本では北極の氷が融けると海水面が上がるとか、温暖化すると南極の氷が融ける、
はてはアルプスやヒマラヤの氷河が融けているなどのマスコミの誤報が続き、多くの人が心配していますが、
世界がCO2の削減をしていないのは、このような誤報が少なく、判断が正しかったことを示しています。
なぜ、日本だけがCO2の削減をしているの?という単純な疑問に答えたいと思います。
私たちの子供や孫に「自然豊かな日本」を引き継ぐために、もう「CO2削減」を止める頃です。
次の満月は8月14日、この前後に関東沖で超大型発生の予知や噂が流れてるが、
今のところ猛烈な耳鳴り体感や発生状況はそれを裏付ける状態。
台風通過後の気圧トリガータイミングもぴったりだ。関東は大地震発生を警戒すべきだ。
後は前駆微震と電磁波ブロッキングが問題になる。もし12日に発生なら、明日あたりから激しいブロッキングで携帯不受信、ノイズ、

44 :
メール停止、パソコン誤作動、暴走、伝送遅延など激発するだろう。
東京は絶え間のない突き上げるような微震に晒される。
 もし、これから数日間、東京で 微震が感じられないなら、12日東京湾か相模湾、
千葉沖の大地震は発生しないと断言する。ユラユラでなくドンドンと突き上げる微震だ。
ミシミシと家鳴りがあり壁が大きな音を立てるラップ現象が起きるはず。あれば覚悟してもらいたい。
なければ発生しない。
 東京都内でネズミが大量に轢かれたり逃げ出したりを見たら、
なるべく東京から逃げ出して地方の温泉地で8月15日あたりまで過ごすことをお勧めしたい。

45 :
「日本最大の産業廃棄物」(08年度では約1億7611万t・日本全体の44%)である「汚泥」が、
福島原発の事故後、放射能に汚染されている。そしてそれが「再利用」され、全国にバラ撒かれているという。
 埼玉県戸田市にある下水道処理施設「荒川水循環センター」の竹迫浩幸・総務管理担当課長は顔を曇らせる。
「下水汚泥は、汚泥全体の半分弱を占め、1日約500tが発生します。それを脱水・焼却して灰にし、
体積は3%にまで減ります。そして従来は、その焼却灰をセメント会社がセメントの材料として引き取っていました」
 その際、県がセメント会社に1t当たり1万5000〜2万円の引き取り料を払う。
それでも、産廃の最終処分場に処分料を払うよりは安上がりになる。
「ところが、原発事故でこの予定が大幅に狂いました。
5月13日に、汚泥1kgからセシウム134と137を合わせて620ベクレル(Bq)を測定。
焼却灰にして水分が抜けるとセシウムは濃縮され、1万4200Bqにまで跳ね上がりました」
 7月7日の測定でも、焼却灰からは7500Bqと、未だに高い値を維持している。
 同じ問題は14都県の下水処理施設と浄水場などの365事業体で起こっている。
6月9日、千葉県の浄水場から1キロ5210Bqのセシウム検出。宮城県の浄水場では、6月上旬で約3万2000Bq。
神奈川県の下水処理施設では6月下旬に、
焼却スラグ(焼却灰を高温で溶かしてガラス化したもの)から1万3200ベクレル……。
どこの処理場も「このままでは溢れる!」と悲鳴を上げている。
 この放射能に汚染された汚泥が、園芸土や肥料として使用されている実態を取材。
公園や宅地造成などの公共事業にも使われていることが判明した。

46 :
 九州電力の「やらせメール」問題を調査している第三者委員会の郷原信郎委員長は9日、
福岡市で記者会見し、九電の原子力発電本部が、玄海原発3号機のプルサーマル計画について、
2005年に行われた説明会やシンポジウムに関する資料などを廃棄する証拠隠しを、
先月から今月にかけて行っていたことを明らかにした。
 郷原委員長によると、同本部が保管していたプルサーマルに関する2、3冊のファイルから一部を廃棄していた。
プルサーマルに理解を得るための活動に関する資料で、個人名なども含まれているという。
佐賀支社でも15冊のファイルを廃棄しようとしていたが、社内からの情報提供があり、
廃棄前に第三者委事務局の経営管理本部が回収した。

47 :
 福島県は9日、放射性物質の検査を受けていない福島県矢吹町産のナタネで絞った油が、
同町と白河市の直売所で誤って販売されていたと発表した。
ナタネ出荷農家の存在を県も町も把握できなかったことが原因。少量生産の農産物や加工品を扱う直売所、
ネット直販の“盲点”が明らかになった。県は味覚の秋に向け、対策を急ぐという。
 福島県の水田畑作課によると、この農家は7月7日に約275キロのナタネを収穫。
このうち、100キロの種子を町内の搾油施設で絞り、びん15本分(計10・8リットル)の油を製造した。
農家は9本を2軒の直売所に出荷し、今月7日までに計6本が販売された。
 今月8日、業務で直売所に訪れた県職員が見つけ、調査漏れが発覚した。県は直売所に油の販売停止を要請。
緊急検査でナタネ、油ともに放射性物質は検出されず、要請を解除した。
 福島県の緊急時モニタリング検査のうち、収穫時期が短い穀物は、
出荷農家がある全市町村で1点以上(小麦は出荷単位ごと)検査するルールだ。
収穫時期が比較的長い野菜や果実は、対象地域を選んで検査を複数回行っている。
 ナタネに関しては、7月8日から今月6日まで21市町村で24点を調べたが、
矢吹町については、出荷農家がないと判断して検査対象から外していた。
 福島県は「矢吹町に照会した際に『出荷農家がリストにない』と回答を受けた。
県も搾油施設などを調べたが不十分だった」(水田畑作課)としている。
 ナタネや小麦は昨秋に種をまき、原発事故があった3月には地表まで伸びていたため、
検査の徹底が求められていた。
 県は「ナタネについて改めて調べたが検査漏れの市町村はなかった」(同)としている。
だが、秋に向けて、ソバや小豆など農家が独自に少量販売する穀物が増えてくる。
 福島県は再発防止に向けて、農家や市町村の担当者、直売所への注意喚起などを徹底したいとしている。

48 :
■ 宮城県の談合情報・・・内緒でカネを懐へGO!
 毎日一日中、宮城県庁や担当部署(県環境生活部廃棄物対策課 022-211-2656)への苦情や
抗議の電話が到しているらしく、被災者としては痛快です。この官製談合は小沢一郎や民主党と
鹿島建設(株)が絵を描いているのでしょうが、例え、村井嘉浩知事が関わっていなくても、
何も知らないで済むわけはなく、発注の総責任者として県議会で猛攻撃され、引責辞任は避けられないと思います。
 そして11月13日に予定されている宮城県議会議員選挙では、知事を支えてきた自民党候補はボロ負け(笑)。
宮城県も自主的に入札を中止にすればいいのに・・・
 今回の談合は、業界関係者にも全く情報が出てこないんですよね!東北談合の天皇と言われた
鹿島建設(株)東北支店元副支店長 門脇一韶(山口組弘道会東海興業企業舎弟)が復活したとしか思えない、
完璧に情報統制された業務です。
門脇、伊東尚海こと伊東尚一郎、小野寺章と脈絡と続いた鹿島による東北支配を彷彿とさせます。
 ちなみに出来レースのJVは以下の通り。清水建設(株)と大成建設(株)は本気なのでしょうか?
 この記事を見て怒りを覚えた被災者や業界関係者の皆さんは、地元の雇用と血税の無駄遣いを防ぐため、
担当の県環境生活部廃棄物対策課 022-211-2656 に電話をして怒りをぶつけてください(爆)。
そして、この官製談合を糾弾して潰しましょう!
鹿島建設(株)
 +
(株)橋本店
 +
遠藤興業(株)
清水建設(株)
 +
奥田建設(株)
 +
若生工業(株)
大成建設(株)
 +
(株)深松組
 +
(株)丸本組

49 :
【2400億円のがれき処理事業、被災地最大規模を一括発注】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110808/dst11080823540022-n1.htm
 宮城県の瓦礫処理、「受注業者は未公開」だそうです。気になりますねw 
普通に道端で仕事をしている方からそれなりの手段で聞き込みすれば、明らかになりそうな気もしますが……。
(コメント)アホだな・・・だからこういう事態が起きたときに事前に対処すればいろいろあったのにねぇ・・・
あのときもいち早く電話きたのはだったな・・・どうせ土建屋なんて、
人を脅したりさらったりするのに使うのはでしょ。の手回しされても、こっちは「向こうからとってくれよ。
俺カネないよ。」でおしまいだもの。仲良し多いし。俺カネ取らないから嫌われてないもの。
下っ端にどう思われてるかは知らんけど、上の方は・・・まぁ、そっち系はあとが面倒なんで、
ヤバそうなら警視庁機動隊の若い衆を日替わりでつけて飯食わせる方が安上がりで喜ばれるな。
すもう中隊とかあったよなぁ(笑)。8機2中隊だっけ。
 ま、カジマさん?お偉い土建屋さんなんでしょうよ。死んだ石川六郎会長の孫がサーヤの・・・だったよね。
ちがったっけ?家に来たときSPがいっぱいで大変だったとかいってたもん。昔ね。うちの親戚も天下っていたし・・・
ま、死んだからどうでもいいけど。
 あ、復興ガレキ利権か。どうせ小沢だけじゃなく自民党も一枚噛んでる奴いるだろ。みんなタカリ。
で、それなりにみんなで配ってよかったね、シャンシャン、と。あーあ、すぐ構図がわかるだけに、
アホらしくてやってらんねぇよなぁ。
 正直ね、俺個人としては誰が談合してようが贈収賄してようが、はっきりいってどうでもいいわけよ。
ただ、「昔ムカついてケジメがついてない」とか「目障りだな」「なんとなく嫌い」とおもったらやるだけ。
俺は機嫌次第なんだよ。「芸能界に出てみたい」ってだけで現実をなにもわかってないネーチャンにツテを頼まれても、
そいつの目が光ってたらなんの見返り無しに奔走するかもしれない。
一方、たとえ大臣だの大会社の役員だのが直接電話してきてカネもってきても、
気に入らなきゃそんな仕事はやらないっちゅーのが俺だからね。変わってるんだよ。

50 :
■ 宮城県の談合情報、指導も出来レース
 談合の話。まぁ、談合だけじゃなくて、別の話まで出てきた。ガレキの受注が鹿島だとして、
その下の業者を「鹿島に口聞いてやる」みたいなことやってる特定の民主党議員の名前が挙がった。
まぁ、政府高官・党幹部のどこかにいるとだけ言っておこう。はっきり言って贈収賄に発展する案件だ。
 まぁ、元の入札は談合なんだけど。騒がれたので、困った宮城県も重い腰を上げ、
鹿島建設に事情聴取をしたそうです。まぁ、おざなりな指導も出来レースのような気がするが。
大体、談合屋が喋るわけがないのだから、そのまま東京地検特捜部か公正取引委員会に投げて下さい(笑)。
あ、マスコミでもいいですよ〜
 この官製談合は小沢一郎の地元秘書・民主党幹部と鹿島建設が絵を描いているとしか思えないが、
例え、村井嘉浩知事が関わっていなくても、何も知らないで済むわけはなく、
発注の総責任者として県議会で猛攻撃され、引責辞任は避けられないと思います。 
 ・・・ま、何度も言うが、どうでもいいんだけどな俺個人としては・・・しょうがねぇよな、でも宮城県警じゃこなせないだろうな・・・。
ニューヨークタイムズは8月9日に大きな記事を出し、日本政府がSPEEDIの公開を遅らせ、
多くの人の被曝を防ぐことができなかったこと、
その判断は「避難させると経費がかかる」というものだったことを明らかにした。
それと同時に、日本政府はまだ1年に換算すると20ミリシーベルトの外部被曝に相当する避難地域の解除の方向を示した。
この二つの動きは、地元の人の健康はもちろん、今度の福島原発の事故について、
世界が日本をどのように評価するかを考えなければならない時期に来たことを示している。
1986年にソ連のチェルノブイリ事故の時、ソ連政府はキエフから1100台のバスを出して、翌日には住民を避難させた。
そして1年5ミリシーベルト以上になる地域を強制避難、さらには夏に子供たちを遠いところへ林間学校に行かせて、
体を休ませるなどの措置をした。
それでもソ連は国際的な非難を浴びて、その後の崩壊につながったとされている。
国際化が進んだ現在、日本がどのぐらい「国際感覚」にそった行動をとることができるか、そこが勝負である。

51 :
北海道の泊原発の再開が問題になっています。でも、あまりに簡単なことですが、科学的には完全にNOです。
1) 震度6の地震で青森県東通原発から、石川県志賀原発まで、
すべての原発が100%の確率で破壊された(破壊=地震が終わっても数ヶ月以上、立ち上がれない破壊)、
2) 特に、東通、福島第一、茨城第二は、全電源を失った。
たまたま福島原発だけが爆発に至っただけで技術的には、同じ危険があった、
3) 泊原発に震度5以上の地震が来る可能性がある、
4) 東日本の原発の安全性をすべて間違った原子力安全委員会、経産省保安院に安全を審査する能力はない。
実にハッキリしています。再開は技術的にはとうてい無理です。
しかも、未だに「救命ボート」も準備されていませんし、住民の避難訓練もされていません。
「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」――テレビのワイドショーでは、
様々な節電方法が連日紹介されている。その一方で、黙され続けている一番効果的な節電方法がある。
 それはズバリ「テレビを消すこと」だ。
 興味深いデータがある。野村総合研究所が4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』なるレポート。
注目したいのは「主な節電対策を講じた場合の1軒あたりの期待節電量」という試算だ。
 これによれば、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130ワット。
一方、液晶テレビを1台消すと220ワットとなる。
 単純に比較しても、テレビを消す節電効果は、エアコンの約1.7倍にもなるということだ。
 この夏、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人が続出している。
にもかかわらず「テレビを消す」という選択肢を国民に知らせないテレビ局は社会の公器といえるのか。
 自分たちにとって「不都合な真実」を隠しつつ、今日もテレビはつまらない番組を垂れ流し続けている。

52 :
 東日本大震災の発生直後、東京電力が福島第二原子力発電所でも水素爆発を防ぐため、
1〜4号機すべてで格納容器の蒸気を建屋外部に放出する「ベント」の準備をしていたことがわかった。
 東電が10日、初期対応などの経過を記した資料を公表した。福島第一原発5、6号機では、
水素爆発を防ぐため、建屋上部に穴を開ける措置を取ったことも判明した。
 発表資料によると、第二原発では震災当日の3月11日、
1、2、4号機で原子炉冷却用の海水をくみ上げるポンプの一部が津波で故障、
格納容器の圧力が上昇して破損する恐れが生じた。このため、翌12日に3号機も含めてベントを準備したが、
ポンプのモーターを交換するなどして循環冷却で原子炉を100度未満に冷やすことができ、ベントは行わなかった。
 東電はベントを第一原発1〜3号機で実施したものの、4号機も含めた4基で水素爆発などが起きた。

53 :
「日本はますます暗くなっている…」という印象だ.
もっと明確に言えば,暗いなんてもんじゃない,日本は戦時下にある.
戦時下とは,大量の人間がが死んでいく! ということだ.
実際,何百万人,いや何千万人が10〜20年後に免疫不全,あるいは癌で
亡くなっていく….
なにしろ,関東東北に住む数千万人が,311から5ヶ月間もの間,フクシマ
から飛来した放射性物質を吸い込み,内部被曝してしまっているのだから,
これは事実上のジェノサイトだ.ホロコーストだ.
そして,こういう放射能地獄のなかで酸菌を利用して必死に生き延びようと
するる人々に対しても,容赦のない悪口が浴びせられる….
長生きしよう! なんて贅沢なことを願うヤツは,白い目で見られてしまう….
まこと,この国は,なんとも不愉快な国になってしまった.
下手するとされてしまう! という恐怖の人国家だ.
呆然と言葉を失う。文化庁が主催となり全国から1万2千人の高校生を集め「ふくしま総文」という5日間のイベントが
開催された。原発は収束どころか核燃料が完全な溶出状態にあり、即死レベルの放射線を放散している。
県内各所は高濃度の汚染地域が点在し、開催地区である福島市ではプルトニウムより毒性の高い
アメリシウム241が検出された。中央官庁は先月より厚生労働省の職員を疎開させているのだから、汚染がどれほど
危機的に進捗しているかとっくにわかっている。時間稼ぎと安全性アピール、つまりプロパガンダのため1万2千人もの
参加者が被曝することを是認したわけだ。つくづく、この国は事実上の戦時下にある。主催者に名を連ねる福島県、
教育委員会、協賛である朝日新聞、全員が戮の共謀者なわけだが、健康被害が顕在化した後も、責任所在は
曖昧模糊とされ、誰一人として咎を背負うことがないだろう。しかも、これら悪魔の下僕と化した連中は若い生命を
蹂躙するにとどまらず、秋篠宮佳子様までも招聘し、この国の高貴な血までをも犯し、汚そうとしたわけだ。軽薄な
スローガンが流布され、無思考が励行される中、衆愚はすでに発狂から亡国のフェーズに達しつつある。

54 :
宮城県発注の石巻ブロック(石巻市・東松島市・女川町)の災害廃棄物処理業務の業務受託者選定は、
『鹿島の、鹿島による、鹿島のための官製談合』です。今回の瓦礫処理費用2400億円だけではなく、業界の慣例に
則って、今後の石巻ブロックでおこなわれる『インフラ整備』『高台移転』などの公共工事すべてを鹿島建設が
取り仕切るとの、もっぱらの噂です。総額は1兆円を超えるでしょう・・・
 先日『県が重い腰を上げて鹿島建設を指導した』と書かれておりましたが、県は手を挙げた全社を呼んで聴取を
行いました。私も非鹿島の呼ばれた人間に聞きましたが、県職員はヤル気が無く、ヘラヘラ笑っていたそうです。
9月初旬の鹿島建設との仮契約後、確実にマスコミに突っ込まれますから、今回の指導は単なるアリバイ作りに
すぎません。オウム返しで『県にも多数の談合情報が寄せられ、独自に調査を致しましたが、談合に繋がるような
情報は得られませんでした』って言うのでしょうね(笑)
 あと、鹿島建設とJVの遠藤興業(株)を外さないとマズイでしょう?現役の住吉会住吉一家西和会西方系
 政府・東京電力統合対策室は、福島第一原子力発電所で働く社員やグループ企業、原発メーカー、
ゼネコンなどの作業員を対象に、放射線測定などに従事する専門要員約4250人を今年中に養成する。
 新たに養成するのは「放射線測定要員」約4000人と、「放射線管理要員」約250人。測定要員は2日間の
講習で身体や物品に付着した放射性物質の測定や除染、防護服の適切な着脱方法などの技能を身につけ、
避難住民の一時帰宅時の汚染調査などを支援する。
 一方、管理要員は4日間の講習で測定要員より高度な知識を学び、同原発内の復旧現場で作業員の
被曝管理などに従事する。管理要員は汚染現場に入る機会が多く被曝量も大きくなりやすいことから、増員が
急務となっていた。
 作業員の不足も懸念されているため、東電は原子力関連企業約480社で構成する日本原子力産業協会を
通じて、電気工や溶接工などの専門技術職も安定的に確保していく方針だ。

55 :
 九州電力が電柱などを設置している大分県杵築市の土地の男性所有者(福岡県太宰府市)に対し、
22年間設置料を支払わず、関係ない大分県内の女性2人に支払っていたことがわかった。
 九電は遅延金を含めた約30万円を男性に払う意向だが、
男性は「原因が分かるまで受けとれない」と拒否しているという。
 九電大分支社によると、1981年、杵築市猪尾の土地に電柱3本と支えるワイヤ2本を設置。
男性は90年にこの土地を取得した。だが、一度も設置料(年間9350円)を受けとっていないという。
 8月上旬、男性からの問い合わせでミスが発覚。調べたところ、81年から無関係の女性2人に支払っていた。
男性の前の所有者にも支払われていない可能性が高いという。女性2人に払っていた理由は不明。
2人に返金は求めないという。
 13日午前3時50分頃、福岡県古賀市美明1の九州電力古賀変電所の敷地内で、
男が大声で叫んでいるのを近くの住人が聞き、110番した。
 県警粕屋署員が駆けつけると、男は上半身裸で全身にやけどを負っており、病院に搬送された。
男は設備に触って感電したとみられる。
 九電によると、同市と同県新宮町の計約9800戸が午前3時35分から約2分間停電した。
粕屋署は建造物侵入の疑いで調べている。
 同署の発表によると、同県福津市の無職の男(51)。
有刺鉄線付きのフェンス(高さ2・3メートル)を乗り越えて侵入したとみられる。
搬送時には意識があり、「友人とけんかしてむしゃくしゃしていた」と話していたという。

56 :
1) 転居すべきかはその場所の放射線量と、家族構成によってアドバイスしています。
東京で葛飾区付近で1階の場合、可能なら少し外してマンションの4階以上をお勧めしています。
2) 食材は、野菜からの少しの被曝はあきらめて、米や肉など重点的に注意し、
牛はやむを得ずの時には買うようにお勧めしています。1年2ミリシーベルト程度になります。
特にお米は食べる量が多いので、注意をしてください。
3) 子供の夏休みは、今年は神経質になった方が良いというのが私の判断です。
太平洋側の海は避けた方が良いでしょう。海水浴の安全宣言がでていますが、業者中心の考えで、
ヨウ素とセシウムしか測定されていません。今回の事故では、海にストロンチウムとプルトニウムが漏れたと考えられます。
海水浴は避けましょう。ただ、すでに1,2回の海水浴をした場合は、摂取量が少ないので、大丈夫です。
4) 簡易型の線量計の場合、0.1マイクルシーベルトより低いところで誤差がでる可能性が高いので、
「健康に影響があるところははかれるが、あまり低いところのデータはあきらめる」というのが良いと思います。
5) 今後は日本中に少しずつ汚染が広がるのは避けられないので、今後も、周囲の評判にあまり耳を傾けず、
被曝量を減らして体の貯金をしておくことをお勧めします。また、自治体が進めている
「瓦礫、薪などの汚染物質の関西地方への移動」には、いろいろな手段で抵抗した方が良いと思います。
そのときの論理は、「福島原発から漏れた量は100京ベクレルになる。
それを1億人で割ると一人あたり100億ベクレルでとうてい耐えられない。
それなのに拡散してどうして大丈夫なのか長期間の数値で示して欲しい」としてください。
6) 柏市のようなホットスポット(原発事故では原発からの距離とは関係なく、放射線の高い場所ができる)
にお住みの方はチャンスを見て「近くで放射線の低い場所」に移動することをお勧めします。
7) 学校などの除染は、実績から見ると、1)校庭の表土を除く、2)植物の葉を刈る、
3)校舎の壁を高圧洗浄水で洗浄する、4)屋根を洗う、5)溝の土を全部とる、6)教室内を拭き掃除する
(できればダニ除去剤を使う方が良い)などをすれば、0.1マイクロシーベルト(毎時)を切ることができます。
8) 家庭によってはご主人の

57 :
「今年は海を敬遠し、山に行く人が多い」というように、放射能汚染を心配し、
茨城や千葉の海は海水浴客が激減している。茨城県が7月中旬にオープンした県の公設海水浴場は、
昨年に比べ、海水浴客が約9割も減少している。
 だが、放射能の影響が本当に心配されているのは山の方だ。
懸念される茨城の海水浴場ですら毎時0.1マイクロシーベルト前後と、東京23区西部並みの数値。
一方、山は放射性物質が滞留しやすく除染が難しいのだ。
 例えば、セシウム汚染牛問題で出荷停止となっている栃木県。
日光市、那須塩原市はホットスポットといわれており、1マイクロシーべルトを超える地点はざらだ。
栃木や茨城の山は首都圏からアクセスがよく、例年、夏山や紅葉シーズンは賑わっているが、
福島からも近いだけに今年は気をつけて出かけた方がいい。
「アスファルトに比べ、草むらは放射線の値が高い。山には草むらが多く、蓄積している可能性がある。
農道も同様です。特に子どもは、ほこりにまじった放射性物質を吸い込むことがあるので気をつけた方がいいでしょう。
出かけた後は、うがいしたり、鼻や目をよく洗ってください。
また、キノコはチェルノブイリのときも放射性物質がたまるといわれていましたから、採ったりしないほうがいい」
「紅葉シーズンは放射性物質が付着した葉っぱが地表に落ちてくるため、
より汚染の危険があります」と心配する声もある。
「放射性物質は草の表面に付着します。ズボンなどに付いて家に持ち帰ることになるので、
外出から帰ったらバケツに1回つけ置きしてから洗うといいでしょう」
 除染の難しい山林での遊びは注意が必要だ。

58 :
『福島原発暴発阻止行動プロジェクト』――なんだ、これは? と思った。聞けば、60歳以上のおじさん、
おばさんたちが福島第一原発事故収拾のお手伝いをしたいと現地支援を申し出たのだという。
一時は“老人決死隊”とまで呼ばれたこのグループは、今では一般社団法人『福島原発行動隊』として登録し、
7月半ばには現地調査に入り、今後は政府と東京電力の対等なパートナーとして活動を予定している。
早速、僕は発起人で理事長の山田恭暉さん(72歳)に会いに出かけた。
山田さんは、3.11のニュースを見て、これは大変なことになったと直感したという。
定年前は、住友金属の工場で廃棄物を回収するプラントを作っていた技術者の直感は正しかった。
東京大学の学生時代は安保闘争に関わった。
副理事の平井吉夫さんも早稲田大学で闘争に加わった。同じ安保闘争に関係していても、
東大と早稲田では学生に対する扱いが違った。東大ではたとえ逮捕されても復学ができ、
目指せば教授にもなれたが、早稲田では道が閉ざされたという。
平井さんは、長年、編集の仕事につき、現在はドイツ語の翻訳をしている。
「原発のニュースを見て、正直にいうと、これはやばいと思った。年寄りなら多少、
放射能を浴びてもいいんじゃないかと簡単に思ってしまいました」と山田さんと平井さんは笑って声を揃える。
二人と僕は約10歳の年の差がある。彼らが関わったのは、60年安保。僕らは70年安保。
彼らは、今でも1300人くらいの元仲間と連絡が取れるという。60年安保と70年安保の違いは、団結力。
今でも連絡が取れる60年組に対し、僕らの世代はバラバラである。

59 :
3.11以降、この国のイデオロギーは官僚統制主義から国家社会主義、つまりナチズムへと変遷しました。
国は諸々の賠償や医療保障を忌避し、人命よりも体制と既得権益の優先を政策方針として打ち出したわけです。
数十万児童の内部被曝が顕在化しながらも是認され、
放射性物質を含む飲料水と食品の摂取が励行されています。
首都圏からわずか200キロにある三つの原子炉が破損し、核燃料は溶出状態にあり、
これをガラス固化する技術などなく、完全なお手上げ状態であり、
事実が宣布されたなら国家秩序は完全に崩壊するわけです。
経済被害と健康被害の割引現在価値は天文学的額に達し、
これが官民一体必死の情報統制とプロパガンダの背景事情となります。
都市圏の土地・不動産は僅か10%毀損されるだけで100兆円を喪失するわけですが、
放射性物質が検出された物件など資産価値はゼロどころか、解体、撤去、除染費用によりマイナスが生じます。
土地資本制度の上に存立する日本にとって、都市部の汚染進捗はすなわち経済の死を意味するわです。
最悪のシナリオとして、このまま都市圏の汚染が顕在化すれば、
担保、与信、株式、全ての信用システムが連鎖して機能不全となり経済は崩壊します。
私企業にすぎない新聞社が、NIE(News Paper in Education)という名目をもって教育現場に介入しています。
共同通信の配信を教材とし、放射性物質が沈着したグランドで練習に励む高校球児を称揚し賛美するなど、
国威発揚と洗脳教育が復古しているわけです。また、汚染された牛や給食を忌避する学童らが、
非同調的であると糾弾される信じ難い事例が報告されています。
自己犠牲と服従の精神は、紛れもなく「強制的同一性」というナチズムの根幹的理念に他なりません。
公権力、マスコミ、公共教育による腐敗癒着のイベント「ふくしま総文」が開催されました。
文化庁主導のもと1万2千人の高校生を動員しましたが、原発はいまだ収束どころか核燃料が溶出状態にあり、
即死レベルの放射線を放散しています。県内各所は高濃度の汚染地域が点在し、
会場である福島市ではプルトニウムより毒性の高いアメリシウム241が検出されていました。
つまり、この国は原発の安全性流布というプロパガンダのため、1万2千人もの若者を作為的に被曝させたわけです。

60 :
中央官庁は医師免許を有する技官が情報を収集し、
その結果7月より厚生労働省の職員を疎開させているわけですから、詳細な汚染の進捗状況を掌握しています。
主催者に名を連ねる福島県、教育委員会、協賛である朝日新聞、全員が共謀者なわけですが、
健康被害が顕在化した後も、責任所在は曖昧模糊とされ、誰一人として咎を背負うことがないでしょう。
しかも、戮者たちは秋篠宮佳子内親王を招聘し、この国の高貴な血を犯し、汚すことすら厭わなかったわけです。
軽薄なスローガンが流布され、無思考が励行される中、衆愚はすでに発狂から亡国のフェーズに達しつつあります。
この国の報道は3.11以降、全てがフィクションと化しています。統治論理は歪な「パレートの法則」に他なりません。
ネットを駆使し能動的に情報収集する国民はせいぜい20%以下、
新聞やテレビ報道など旧媒体により教唆できるB層が80%以上ですから、
後者のセグメントを抑制しておけば体制は維持できるという判断です。
既得権益が全てに優先され、生命を慮る人道性が介在する余地はありません。
いまだこの国において報道の無謬性は信仰的であり、圧政者は常に国民の知性を冒涜しています。
カタストロフは黙示録的フェーズに入ったのかもしれません。
200キロ離れた都市圏在住者からも放射性物質が検出されました。
旧ソ連の基準からすれば、関東、東北の放射性濃度は、とっくに移住権が認められ、疎開へ向けての移動費、
住居費、生活費が付与されるレベルに達しています。スリーマイル島の軽微な事故においてすら、
周辺地域では癌や白血病、先天性異常児の出産が多発したのですから、
その数百万倍規模の福島原発事故がどれだけの惨禍をもたらすのか、
未来は想像すら憚れるほどにデモーニッシュです。
経産省の寺坂院長の辞任の会見で、3月の下旬に交代した保安員の中村幸一郎審議官の交代について言及し、
中村さんが「原子炉がメルトダウンしている可能性がある」と発言したことが交代の直接の原因ではないと述べた。
このことはいろいろな内容を含んでいる。
1) まず、今回の福島原発事故の第一の責任が保安院にあることは明らかである。
原発は社会に大きな影響を与えるから国が厳しい規制をしているのだから、今回のように運転に問題は無く、
設計に欠陥があった場合、

61 :
その第一の責任は設計を認可する保安院にある。
しかし保安院長は辞任するまでほとんど公に姿を現すことはなかった。
2) 事故は技術的な内容が主であり、3月下旬の時点では記者会見でも技術的内容が多かった。
その時点で技術担当の審議官が説明するのは納得性があり、
交代の理由が不明のままそれまで貿易自由化を担当していた文官の西山さん
(後に問題で交代)に変わったのは政治が指示したのだろう。今回の交代の理由を述べなかった。
3) 政治が「事実を話すな」と指示したとして、公務員は守秘義務があるから言うことができないというのは、
最高例などから見ても妥当ではない。
秘密にしたことについての公務員の責任逃れとして使用される言い訳である。
民主党は「政治主導」を掲げたが、お金の節約などでは官僚の抵抗にあって初志を貫徹できず、
「官僚が抵抗している」という事実そのものも言えないだらしない内閣になった。
そして、「国民に事実を隠す」というように官僚の都合の良いときに政治手動を利用されるに至っている。
日本の発展のためにはそろそろ政権が変わったら、
局長以上の官僚は交代するということにしなければ国民主権は有名無実になるだろう。

世界中の株式市場で暴落が起きたが、今年の秋から世界経済の破綻が起きるのは間違いない。
世界の経済システムが破綻すれば食糧の輸入がストップする。
ただでさえ日本は食料自給率が低いのに福島の原発事故で東北〜関東の農地が汚染された。
もうすぐ安全な食糧を求めて社会的なパニックが起きるだろう。
そして、9月に大きな災害が再び起きる可能性が高いと考える。
今のうちに食糧を最低数カ月分は備蓄しておこう。
そうめん、うどん、スパゲティ等の乾麺、小麦、豆類は常温で2年は保存がきく。
味噌、醤油、塩、砂糖、調味料も揃えておきたい。塩と砂糖も常温で数年間保存できる。
味噌はビニールパックされた物が良い。
米は玄米を真空保存すれば3年は保つという。
米の保存方法 http://www.ota-ya.jp/komekome/hozon/hozon3.html
保存容器には2Lペットボトルを使うのがいいらしい。

62 :
かつて、真夏の野球の練習ではゼッタイに水をとらずに頑張ることが日本人のスポーツマンの根性を示すものとされた。
またテニスでは腰を痛める「ウサギ跳び」に情熱を注ぐことが一流であるかのように言われたこともある。
でも、今では合理的に水分をとり、膝や腰に無理のかかる運動も避けるようになっている。
それによって選手寿命は長くなり、世界に伍して戦うことも可能となった。
アメリカと戦った太平洋戦争が、精神力重視の計画、戦略、
そして具体的な戦術にあったことは繰り返し主張されている。
日本が戦争によって310万人の犠牲と、大きく国力を落とした責任の一端は無謀な非科学的、
精神論的なことにあったのはほとんど合意されていると認識していた。
ところが、原発事故が起こってから突然、もうこの世から無くなったと思われた精神論が頭をもたげつつある。
1) 法律で1年1ミリシーベルトと決まっているが、そんなのは平時のことだ。非常時に国難に協力しないとは!
2) 国民は一私企業である東電からでた毒物(放射性物質)による被曝を我慢する必要がある、
3) 原発から遠い人も、子供も、放射性物質の入った食物をとって自分も一緒に被曝しなければならない、
というのはまさに時代が逆に進んでいるように見える。
「被災地を助けよう」というのは「復興の経費を削りたい」という計画だからだ。
私は、福島を昔通りの美しい、クリーンなところにするのにお金を惜しんではいけないと考えている。
日本の財力のすべてをかけて、3月11日以前の福島に戻さなければならない。
まずは除染である。それには多くのお金が必要だが、日本の大地を取り戻すことを願うのは福島の人だけではない。
でも日本が今、「国際収支が黒字」を続けているのは、子供が病気になっても治療代をけちり、
貯金している親と同じで、本当に情けない。

63 :
福島第一、今月になって再臨界を抑えられなくなってるっぽいですね。今までの手法が効かなくなっている感がします。
下水道における放射性物質対策に関する検討会資料
 国土交通省管轄でもある下水道関係。これに関係する学会の資料が出たことからいち早くお届けする。
放射能は下水道に蓄積されている・・・
 資料は、「セシウムは粒子状物質として処理場に入って、汚泥に吸着される」という説明。
収集されるエリアが広ければ処理場に集まる量も増え、
雨水と生活雑排水を分ける分流式よりも全部集める合流式のほうが放射性物質が多くなる傾向があるとか。 
 かつてのダイオキシン類と同様に、核種を調査せず、空間線量との比例である程度の物質量を推定しようと、
現状では測定回数の増加や、サンプル数の増加を行っている途上とのこと。さらに資料途中から、

64 :
山梨大医学部第3内科の志村浩己助教(50)を中心とした研究チームは、
藻類を使って汚染水から放射性物質を取り除く実証実験を行い、短時間で効率的に除去できることを確認した。
藻類が持つ高い吸収力を利用し、10分間程度で高濃度の汚染水からストロンチウムは8割、
セシウム137は4割取り除くことに成功した。
◯焼却処分に手を挙げた自治体
【北海道】
札幌市、函館市、根室市、標茶町、幌加内町、大空町、清里町、登別市、北十勝2町環境衛生処理組合、
根室北部廃棄物処理広域連合、釧路広域連合、愛別町外3町塵芥処理組合、大雪清掃組合、北斗市、
苫小牧市、石狩市、千歳市、十勝環境複合事務組合、平取町外2町衛生施設組合、
日高中部衛生施設組合、室蘭市日鐵セメント株式会社
【秋田】
大館町エコシステム秋田、秋田市、にかほ市、仙北市、横手市、能代山本広域市町村圏組合、
八郎湖周辺清掃事務組合、大仙美郷環境事業組合、湯沢雄勝広域市町村圏組合
【山形】
西村山広域行政事務組合、東根市外二市一町共立衛生処理組合、最上広域市町村圏事務組合、
置賜広域行政事務組合、酒田地区広域行政組合
【群馬】
前橋市、桐生市、神流町、草津町、渋川地区広域市町村圏振興整備組合、吾妻東部衛生施設組合、
西吾妻衛生施設組合、利根東部衛生施設組合、大泉町外二町清掃センター
【埼玉】
さいたま市、川越市、所沢市、(※飯能市)、加須市、春日部市、狭山市、入間市、桶川市、坂戸市、川島町、
蓮田市白岡町衛生組合、志木地区衛生組合、彩北広域清掃組合、秩父広域市町村圏組合、
埼玉中部環境保全組合
※飯能市は「修繕のため災害廃棄物を受け入れできない」と環境省に回答http://bit.ly/reWfAK
【東京】
東京二十三区清掃一部事務組合+多摩市町村及び一部事務組合+1都3県産廃処理施設
【神奈川】
横浜市、川崎市、 横須賀市、藤沢市、茅ヶ崎市、逗子市、大和市、南足柄市、箱根町、厚木市、相模原市、
小田原市、泰野市伊勢原市環境衛生組合、高座清掃施設組合、足柄東部清掃組合、足柄西部清掃組合

65 :
【富山】
高岡市、氷見市、射水市、富山地区広域圏事務組合、新川広域圏事務組合、砺波広域圏事務組合
【石川】
金沢市、輪島市、加賀市、七尾鹿島広域圏事務組合、羽咋郡市広域圏事務組合、白山石川広域事務組合
【山梨】
峡南衛生組合、甲府市、山中湖村、笛吹市
【岐阜】
大垣市、高山市、多治見市、中津川市、瑞浪市、山県市、下呂市、岐阜鳥羽衛生施設組合、
可茂衛生施設利用組合、南濃衛生施設利用事務組合
【静岡】
伊東市、函南町、志太広域事務組合、牧之原市御前崎市広域施設組合、袋井市森町広域行政組合
【愛知】
蒲郡市、刈谷知立環境組合、尾三衛生組合、尾張東部衛生組合、稲沢市、北設広域事務組合、豊川市
【三重】
いなべ市、四日市市、鈴鹿市、亀山市、津市、鳥羽市、志摩市、尾鷲市、紀北町、熊野市、
伊賀南部環境衛生組合、桑名広域清掃事業組合、伊勢広域環境組合
【滋賀】
草津市、栗東市、彦根市、中部清掃組合、湖北広域行政事務センター、大津市
【京都】
亀岡市、船井郡衛生管理組合、京都市、伊根町
【大阪】
岸和田市貝塚市清掃施設組合、吹田市、高槻市、枚方市、茨木市、岬町、柏羽藤環境事業組合、
泉南清掃事務組合、泉佐野市田尻町清掃施設組合、東大阪都市清掃施設組合、箕面市、摂津市、
寝屋川市、豊中市、熊取町、堺市、四條畷市交野市清掃施設組合、泉北環境整備施設組合、池田市、
門真市、大阪市
【兵庫】
神戸市、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、芦屋市、相生市、豊岡市、加古川市、宝塚市、三木市、
高砂市、三田市、加西市、篠山市、養父市、丹波市、南あわじ市、朝来市、淡路市、播磨町、佐用町、香美町、
新温泉町、揖龍保健衛生施設事務組合、中播北部行政事務組合、洲本市・南あわじ市衛生事務組合、
小野加東環境施設事務組合、くれさか環境事務組合、猪名川上流広域ごみ処理施設組合
【奈良】
大和郡山市、天理市、生駒市、田原本市、南和広域衛生組合、十津川村

66 :
【和歌山】
和歌山市、御坊広域行政事務組合、岩出市、田辺市
【鳥取】
鳥取中部ふるさと広域連合、日野町江府町日南町衛生施設組合、三光株式会社境港市
【島根】
浜田地区広域行政組合、海士市、松江市
【岡山】
岡山市、倉敷市、玉野市、新見市、備前市、真庭市、岡山県西部環境整備施設組合、
岡山県井原地区清掃施設組合、総社広域環境施設組合
【広島】
広島市、福山市、呉市、尾道市、大竹市、山県郡西部衛生組合、広島中央環境衛生組合、
安芸地区衛生施設管理組合、庄原市、廿日市市
【山口】
岩国市、山陽小野田市、周南地区衛生施設組合
【徳島】
徳島市、北島町、中央広域環境施設組合
【香川】
高松市
【愛媛】
西条市、内山衛生事務組合、新居浜市、株式会社イージーエス・新居浜市、オオノ開發株式会社・東温市
【高知】
香南清掃組合、高吾北広域町村事務組合、四万十町、嶺北広域行政事務組合
【福岡】
宮若市外二町じん芥処理施設組合、筑紫野・小郡・基山清掃施設組合、北九州市、八女市、(※糸島市)、
甘木朝倉三井環境施設組合、うきは市
(※糸島市の生活環境課の職員に確認した方によると「受け入れ表明はしてない」とのこと)
【長崎】
県央県南広域環境組合、五島市、東彼地区保健福祉組合、長崎市
【熊本】
熊本市、大牟田・荒尾清掃施設組合、天草市、山都町、天草広域連合、水俣芦北広域行政事務組合、
阿蘇広域行政事務組合

67 :
【大分】
佐伯市、豊後高田市、豊後大野市、国東市、別杵速見地域広域圏事務組合
【宮崎】
都城市、延岡市、串間市、えびの市、宮崎市
【鹿児島】
伊佐北姶良環境管理組合、南薩地区衛生管理組合、大隅肝属広域事務組合、霧島市、いちき串木野市、
鹿児島市
2011年3月15日、原発が爆発した直後に、国際エネルギー機関(IEA)が、
「日本は原子力発電の不足分を補うだけの十分な石油火力発電による余剰能力を有している」
との見解を発表している。
それによると、IEAは月次報告書で「実際には、液化天然ガス(LNG)および石炭も使用することで需要に
対応できる可能性が高いが、LNG、石炭の両セクターにおいては余剰発電能力がより限定的であるようだ」
とし、さらに次のように書いている。
「日本は2009年に石油火力発電能力の30%しか使用しておらず、平均で日量36万バレルの原油・燃料油を
使用し、100テラワット時余りの電力を生産した。
「60テラワット時の不足分すべてを石油火力発電で補った場合、石油消費量は年間ベースで日量約20万バレル
増加する見通しである」。
つまり、原発が無くても日本の電気は大丈夫だということを明確に数字をあげて報告している。世界の中で日本が
エネルギー消費でも重要な位置にいるので、直ちに福島原発事故のあと、日本が全原発を止めた時にどのように
なるのかを評価したのだ。
その後、東電の計画停電、各電力会社の節電要請、15%の節電と電力節約令による処罰などが日本の
マスコミから流され、多くの人が熱中症になって苦しみ、あるいは死亡した方もおられる。
マスコミはこの報告も知り、電力の呼びかけと比較し、自分で電力生産状況を計算して、国民に節電を
呼びかけたのだろうか?
節電が熱中症と直接的に関係しているとも言えないし、この際、私たちも少し節電するのも悪くはないが、
だからといって情報を操作してはいけない。
電力不足の問題は、国際的な評価を考慮し、自ら計算し(東電の電力設備能力は7770万キロワット。
夏場の最盛期で6000万キロワットを超えないなど)である。メディアにはそれを踏まえた飢えで正しく内容のある
報道を期待したい。この意味では北海道の知事は一種のトリックにかかったのではないかと思う。

68 :
 土壌や水、稲わらにまで放射能汚染が発覚するなか、米は安全といえるのだろうか? 
セシウムによって汚染された米が、私たちの食卓に入り込む可能性は? 
そもそも、農家が収穫した米はどのようにして食卓に届くのだろうか。
米の流通に詳しい岐阜大学の前澤重禮教授はこういう。
「農家が収穫したお米をその地域のJAが集荷し、JAから米を扱う流通業者に流れ、
スーパーや米店などの小売業者の店頭に並ぶというルートが基本です」
 2004年に食糧法が改正されるまでは、このJAを通すルートが米流通のほぼすべてだったが、
最近では別のルートも増えている。
 農家が卸業者に直接販売したり、インターネットを使って消費者にそのまま届けたり、ルートはさまざまだ。
 そして消費者の手に届く米には、JAS法に基づいて「精米年月日」や「産地」が表示され、
それを見て消費者が米を選ぶことになる。
「産地は都道府県名まで記載することが法律で義務づけられています。
さらに昨年10月から米トレーサビリティ法が施行され、米を扱う業者は取引記録を保存し、
産地情報を取引先に伝えることが決められています。
 何か問題があった場合には、その取引記録からさかのぼり、違反した業者が罰せられるようになりました。
したがって業者が産地偽装した米や、基準値を上回った米を流通させることはないでしょう」(前出・前澤さん)
 ただし、この米トレーサビリティ法はあくまで“性善説”に立った規制。
2008年には、農薬に汚染されたベトナム産のうるち米が「食用米」として転売される“事故米騒動”があっただけに、
この米トレーサビリティ法が本当に機能するのかどうか疑問視する専門家もいる。
 実際に福島在住の食品ジャーナリスト・吾妻博勝さんはこんな現場を目撃している。
「先日、福島県産の米を扱っている県内の卸売業者の店舗に行ったんですが、
どういうわけか店内に『新潟産』と書かれた米袋が大量に積まれていたんです」
 複数の産地や品種が混ざっている「ブレンド米」の不安もある。
JAS法で、産地表示が義務付けられているのは「産地」「品種」「産年」が同一の米のみ。
ブレンド米は、「国産米」か「輸入米」かを記すだけでよく、都道府県名の記載はあくまで任意となっている。

69 :
原発事故に隠れて、巨大災害だった東北大震災への関心が薄れつつありますが、
今回の地震は地震国日本としても特別なものだったことは確かです。
日本人、特に東北の方は我慢強く、復興に向かっていることは日本人の一人として誇りに思います。
ところで、40年ほど前から「東海地震」の予測に全力を挙げてきた日本の地震学としてみれば、
阪神淡路大震災で6500人、東北大震災で2万人という数字は、地震予知がまったくできないことを示している。
この結果について、これまで地震予知の中心にいた東大教授が「学問の無力さを痛感した」というコメントしていた。
私はこのコメントを読んで、ビックリした。つまり、次のように整理できる。
1) 学問というのはもともとそれほど将来を正確に予想できるものではない。
学者は学問が不確かなものであることを一番よく知っている。
2) 地震がいつ起こるかというのは、巨大なひずみ、偶然のキッカケから決まるもので、
予測は不確実であることは最初からわかっていたはずである。
3) 地震予知の中心に東海地震を置くことによって、阪神淡路と東北の警戒が不足したのだから、
地震学者の責任は重い。
4) 今後、東海地震と南海、東南海、または西日本の断層地震のどちらが
大きな被害をもたらすかがわからなければ「地震予知」ということを一切、取り下げるべきであろう。
「予知ができる」と言って研究費を獲得した学者は自らその研究費を公開し、なにが問題だったのか、
真摯に示して欲しい。今後も、国民の命がかかっているのだから(国民の命を的にして、研究を強化してきたのだから)。

70 :
 牛が問題になっていますが、暫定値の数倍の肉を食べても1年くらいでほとんどなくなります
(体内半減期は3カ月程度)。たまたま食べたくらいなら問題はないでしょう。
問題は地産地消といって外部被曝も受けながら、わざわざ内部被曝まで受けている人たちです。
50歳を過ぎればほとんど問題ないでしょうが・・・。
 体内半減期が3カ月といっても毎日相当量のセシウムをとり続けていると
体内には莫大な量のセシウムが常時入っていることになります。せめてきれいな水と基準値内のものをとりましょう。
食べざるを得ないときもよく煮て、煮汁は捨てて食べるしかありません。
ある意味、公的機関がきちんと危険性を言わないので、大丈夫だろうと食べてしまうのです。
 あまり言われていませんが、原発の北東側は1号機の爆発によるものでしたが、
放射性物質の飛散は南東側の海域の方が凄まじいはずです。廃液の流出だけでなく、
3号機の爆発では1号機と比べ物にならないくらい大量の放射性物質が飛散したと予測されますので。

71 :
 福島第1原発事故から一貫して批判されてきたのがNHKの原発報道だ。原子力村の御用学者を重用し
「メルトダウンはしていない」「安全だ」と繰り返してきた。でも、実際はチェルノブイリ並みのレベル7で
国民はだまされてきたわけだ。
“皆さまのNHK”がなぜあからさまな原発推進報道をしてきたのか。どうもおかしいと思ったら
やはりNHKと電力会社はウラでつながっていた。「平成22年度 財産目録、貸借対照表、
損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書に関する説明書」によると、
NHKは総額900億円超の事業債を保有している。保有金額の上位5社は電力会社で、
東京電力(保有数23/金額145億円)、中部電力(9/68億円)、関西電力(12/65億円)、
中国電力(10/51億円)、東北電力(7/45億円)の順だ。
 事故に関連して致命的な失態が明らかになり、東電の会社存続がかなわなくなった場合、
ステークホルダーであるNHKも甚大な損害を被ることになる。事故の闇に迫れば迫るほど、
自分たちの首を絞めてしまうという関係。これで中立的な報道ができるのか。
 立大教授の服部孝章氏(メディア法)はこう言う。
「今回の事故で、東電は情報隠しを行ってきた。それを暴く立場の報道機関が利害関係者では、
視聴者は不信を抱く。実際、3月の事故直後にどこよりも『原発は安全だ』と報じてきたのはNHKです。
NHKは、なぜ東電債を保有しているのか、なぜ資産運用が必要なのか、会見を開いて説明すべきです」
 3日に成立した「東電救済法」は、東電のステークホルダーを守り、国民に負担させるというもの。
NHKが持つ東電債も保護された。NHKは胸をなで下ろしているかもしれないが、国民は納得できない。
 そもそもNHKは営利目的の民間企業とは違う。資産運用など必要ないはずだ。
運用に回すほどカネが余っているなら、受信料を下げるべきではないか。
 これに対してNHK広報局は、「視聴者の皆さまからご負担いただいている受信料を、
少しでも有効に活用するため資金の運用を行っています」
「報道にあたっては、視聴者に必要な情報を正確にお伝えしています」とコメントした。
 偏った報道が東電債の保有と関係ないとすれば、ハナからNHKには真実を見抜く力がないということになる。

72 :
広島やチェルノブイリの例しかない被曝については、わからないことが多いし、
ガンや遺伝性疾患などの重大な病気が先なので、医学は進んでいません。
だから、まずはわからないと言うことを納得して、
1) 被曝を減らす、
2) 快復力をつけてあげる、
という前向きの工夫をすることです。原因がなにかなど追求していると、お子さんの状態は改善されないと思います。
被曝は、それで病気になったら治療ができますが、「被曝を減らす薬」というのはないで、被曝を減らし、
快復力をつけることしかないと考えて行動することでしょう。

73 :
地面から水が出てきて東京・武蔵野一帯が浸水。
原発の4号機から煙が上がる夢。またか、とあきらめている感じがありました。
また、違う日に、甲州街道が水浸しになり、公共施設のようなところに非難している夢をみました。
でも、もし津波が起きたとしても甲州街道までは来ないと思うので、恐怖心による夢だと思います。
今日は、お友達と銀座でランチの予定でしたが、変な夢を見たので、キャンセルしました。
府中在住ですが、出掛けて帰ろうとしたら、三鷹までは帰れましたが、
そこから家に帰れなくなりました。大量の水が押し寄せて来て、辺り一面水浸し。
そんな夢を見ました。まさか府中が水没するとは思いませんが、
立川断層もあるので、念のため今日は、家で大人しく過ごします。
府中が水浸しになる夢を見たものです。あり得ない?と思うのが本来なのですが、
私はこれまでも予知夢というものが、多々当たっているんですよね。。
家の前の畑に幼稚園が出来て、ぞうさんの滑り台があり、沢山の子供が遊んでいる夢を見ました。
家族に話したら、まさか畑の中に幼稚園は出来ないよ〜と笑われましたが、私の夢は当たるかもね。と。
翌週に畑は、突然整地され今では、人気の幼稚園になっています。
夢で見たぞうさんの滑り台もあるんです。。
誰もこんな畑の中に幼稚園が出来るなんて想像出来ない場所にあります。
あと、自宅の犬が出産する際に、何匹目に逆子がいる、とか
死産の子がいるとかを夢で見るとその通りになるんです。。
わたしが府中に帰れなかった夢では、水は綺麗な水ではなく、濁っていました。
津波などではなく。。まるで地面から涌いたような大量の水でした。
因みに、今 私の主人は単身赴任で私も関西に引っ越し予定ですが、
私は何故か主人に12日に帰って来て貰うようにお願いしています。
何故か分からないですが。。不安なので。

74 :
今回の福島原発事故やその後の日本の状態を見ていますと、政府や官僚ばかりではなく、
専門家や学校の先生に至るまであまりにも日本国民をバカにしています。よく言われる「愚民政策」ですね。
つまり、テレビや新聞がそのまま言うことを聞くのを良いことにして、「誤魔化すことができれば、
徹底的に誤魔化す」という「決意」を見ることができます。
その一つが「太陽電池」です。太陽電池を巡る一連の動きを見ていると、「国民は学校時代、勉強しなかった」、
「英語ができないから外国の情報を知らない」と思っていて、
それを伝える専門家は「お金で手なずけることができる」と自信たっぷりです。
次の「事実」をジックリ読んで貰って、まずは甘く見られないようにしたいものです。
(難しいように見えますが、内容は単純です。)
1) エネルギーや電気というのは「再生可能」などというものはなく、すべて「再生は不可能」です。
従って、「再生可能エネルギー」というのは事実ではなく、学問に反しますから、
本来なら国会でそのような名前が使われるのを専門家が注意するはずです
(どうせ日本国民はわからないと思っています)。
2) 電気を作るときには、{電気を作る設備}にエネルギーを使うか、
{電気を作るときの燃料}にエネルギーを使うかのどちらかです。
つまり、{電気を作るためのエネルギー}={設備のエネルギー}+{燃料のエネルギー}です。
石油火力発電では、{設備2:燃料8=合計10}ですが、原子力発電は{設備8:燃料2=合計10}です。
そして、太陽電池は、{設備30:燃料0=合計30}です(設備のエネルギーを隠してもわからないと思っています)。
3) 装置に入れるエネルギーを100とすると、ほぼ33%が電気に変わり、67%が熱になります。
発電の方法によって少しずつ違いますが、おおよそこのような比率です。
4) 世界ではドイツが太陽電池を使うことに熱心でしたが、これまで12兆円をかけて、
国民が使う電気の400分の1(0.25%)を得たに過ぎません(ニューズウィーク報道)。
これに対して普通の発電所は100万キロワットでも3000億円ぐらいですから、
日本全体で200兆円以下ですから、12兆円も使えば4%程度の電気をえることができます。

75 :
つまり、太陽電池は10倍以上のお金(エネルギー)を使うことを意味しています(海外の情報はほとんど流しません。
ヒットラーの時と同じです。)
5) 国会で「再生可能エネルギー」というのを「国家の買い取り」にするというのは、
「法律を決めた政治家が高い太陽電池のお金を払う」のではなく、「国民がその分だけ高い電気代か、
税金を払う」ということを意味しています。でも、反対が起こらないように「原発がなければ電気が足りない」、
「石炭や天然ガスを使うと温暖化する」と根拠もないことを理由にしているだけです(国民を脅せば、
「環境派」がお先棒を担いでくれると思っています)。
6) この法律が通ったら、一部の実業家が大もうけをします(当然ですが)。 土地を国からただで借り受け、
そこに工場を建設し、そこからどんな高い電気ができても強制的に買ってくれるというのですから、
大もうけに決まっています。せっかく民主主義になり、選挙があるのに、情報が曲がって伝えられたら、
せっかくの選挙も台無しです(太陽電池の電気をどんなに高くても買い取る法律など正気とは思えませんが、
裏の力は膨大です)。
7) 今のところ、「エネルギーに再生可能はない」とか、「太陽電池は狭い日本の国土を占有するから、
アメリカのネバダ砂漠に太陽熱発電を置くのとは訳が違う」という大人としてのしっかりした議論もまったく行われません。
おそらくは「日本人の幼稚化」と「報道の不誠実」、
それに「誠実な指導層の絶滅」でどうにもならない状態になっていると思います。
このままでは日本の子供たちは悲惨なことになるでしょう。というのは、これまでも日本の電気代は、韓国の2倍、
アメリカの3倍もしていたのに、さらに2倍ぐらいになりますから、
とうてい日本の中で工業を進めていくことはできなくなるでしょう。
そうすると子供たちの時代には日本国内には工場がほとんど無く、就職口もない哀しい現実が待っていると思います。
今回の原発事故は、日本の原発は地震に弱いこと、
ひとたび原発の事故が起こると悲惨なことになることを大人が十分に勉強しなかったことによります。

76 :
幼児が可哀想なことになっていますが、これもなにも親の責任なのです。私たちは事実を冷静に見て、
2度と再びヒットラーを信用して戦争に突っ込んだ70年前と同じことを繰り返してはいけないでしょう。
日本の指導者、実業家、専門家は完全に日本人を甘く見ているのです。
NHKの番組で福島原発の事故の状態を放送したところ、
その放送の中に3カ所「間違い」があると東電が指摘したのです。
そして、NHKは3カ所のうち、2カ所に間違いがあったと訂正しました。
傑作なのは東電の言い分です。NHKの間違いを指摘したあと、こともあろうに、
「事実に基づいた正しい報道が今後とも広く行なわれること願っている次第」とコメントしたのです。
これには吹き出してしまいました。「あなた、どうしたの?」と東電に聞きたくなります。
たとえば、福島原発の「メルトダウンが起こったか」について2ヶ月間、
ウソを言い続けていた東電(5月に事実に基づかない発表をしたと白状している)、
そのほかにも多くのことで「事実に基づかない誤った発表」を続けてきた東電が、
NHKに対して「事実に基づいた正しい報道」が良いと文句を言ったのです。
もし、東電が事実に基づいた正しい報道が良いと心の底から思っているとすると、
どういう精神構造をしているのでしょうか? 
精神病理学ではこのような状態を「両価性」と呼ぶとある精神科の医師が説明してくれたことがあります。
東電もNHKも今度の原発報道では、事実や正しい報道をしなかった典型的なところです。
いわば「情報泥棒」と言っても良いでしょう。それに国民は右往左往させられたのです。
その片方が、もう一方を「事実に基づいた正しい報道」をしないと非難するのですから、
哀しいやらおかしいやら、これはお酒の肴になりますね。
(そういえば、書いてから思い出したのですが、今昔物語かなにかの日本の昔話に、
盗賊の一団が戦利品を分けているときに、何かがなくなった。「誰が盗った?」と誰かが叫ぶと、
一人の盗賊が「ここには他人のものを盗むような悪いやつはいない」と言った・・・
いやはや・・・東電、NHKさん、大丈夫ですか?)

77 :
「日本人の30%がガンで死ぬのだから、1年1ミリ被曝しても0.5%しかガンにならないのだから、
大したことはない。60分の1だ」と言います。これにはトリックがあるのです。
日本人のガンが30%というのは普通に死ぬときの比率ですから、
ガンになる比率を1年あたりで示しますと再発率を加味して0.45%に当たります。
これに対して1年1ミリ被曝すると0.5%がガンになりますから、
被曝によって{普通にガンになる(0.45%)+被曝でガンになる(0.5%)}で約2倍になるということです。
また子供に限定すれば小児ガンの発生は34分の1ですから、
子供は0.013%しかガンになる可能性がないのに、
それが放射線の感度も加味すると子供は、全年齢の0.5%の3倍の1.5%の確率になりますから、
1.5÷0.013で100倍以上もの危険性を負います。100倍ですよ! 
大人を信じている子供を裏切ることにはなりませんか!
そして、なぜ子供が被曝しているかというと、自分の意志でも、日頃の行動でもなく、東電がミスしたからで、
あなたは東電のミスを子供のガンで購おうとしているのです。

78 :
 久々の更新、あまりにも深刻な前兆で書かないわけにはいかない。311以来の警報かもしれない。
小さく見積もっても最大級の余震が起きそうだ。
 前兆が複雑化し、行徳もほとんど表示されないため、なかなか判断情報が入らず予知更新の意欲を失っていたが、
今回は昨日まで東京や千葉で、微震や猛烈な耳鳴りを体験し、関東壊滅級震災の接近を確信して書くことにする。
 絶え間なき微震、猛烈な耳鳴りの継続。関東はもうすぐ壊滅的大震災に見舞われるだろう。
数十日以内の可能性が強いと思う。
 今回は関東各地や東北、私に至るまで強い頭痛に苛まれ、電磁波ブロッキングも相当に強烈だ。
ツイッターで情報を発信し続けてるので注目されたい。
 明日にもM7超、場合によってはM8前後の大地震が発生しそうな前兆になってる。
震源地は当初、北海道方面と予想してたが、相模湾周辺から家鳴りラップレポートが相次ぎ、
ひょっとすると房総沖〜相模湾沖のもっとも危険な予測震源かもしれないと思ってる。
 この数日、読者は覚悟して過ごされたい。
 補足情報としては、天皇が一族もろとも群馬長野方面(軽井沢?)へ出かけた。
実はこれが関東が危険になる重要なサインだ。天皇家周辺には神道関係の超能力者がたくさん情報を寄せてくる。
東京を離れたら危険だと思うべき。
マスコミ報道にはある限界があります。それは「マスコミが悪い」と一概には言えないところがあり、
それを理解することが今後の日本のマスコミがさらに良くなるキッカケにもなると思いますし、
また私たちがマスコミ情報を正しく受け取ることにもなると思います。
原発事故では、「メルトダウン報道」にそのもっとも大きな特徴がでました。
3月12日に福島原発の最初の爆発があってから、3月下旬まで、
「原子炉の中がかなり損傷している」という結論が専門家から次々と発表されました。
私が知っている範囲では、原子力学会(燃料がメルトダウンして原子炉の下に直径数センチの粒となって散っている)、
保安院(燃料がひどく損傷している可能性がある)、武田(燃料が破壊されている可能性が高い)などです。
私が言っても権威はありませんが、原子力学会や保安院が解説を加えているのですから、かなり重要な情報です。

79 :
また、当時、放射性物質の放出量が京ベクレルを超えることがわかっていて、
このぐらい多い放射性物質が漏洩するというのは原子炉の破壊を意味していました。
また、漏れている核種の分析でもほぼ明らかで、それも原子炉の破壊を意味していました。
しかし、当時、政府は「原子炉は健全」と言っていました。そして、問題はここにあるのですが、「政府が「健全」、
専門家が「破壊」」という状況の時に、マスコミは自ら選択して「政府の「健全である」」という情報の方を報道しました。
なぜ、このとき、マスコミは政府の発表だけを出して、
専門家(それも体制側の専門家)の見解を報道しなかったのでしょうか? 
その前に、その後の報道についても整理をしておきます。
5月中旬、つまり事故から2ヶ月目、東電と政府は「3月の時点で燃料はメルトダウンしていた」と発表しました。
このとき、すでに専門家はほぼ一致して「炉は破壊されている」と言っていたのですから、マスコミは知っていたのですが、
「驚いて見せた」のです。
当時の新聞やテレビは「東電と政府はメルトダウンを隠していた!」という論調でしたが、
隠していたのは、東電、政府、そして新聞・テレビだったのです。
すでに知っているのに、知らないふりをして公的に認められたら
その時点で知ったような素振りをするのは、誠意ある態度には見えません。それが今のマスコミの根本的な問題です。
つまり、この事件は「事実がわかって、それが公的声明と違う」という時に、
「事実より公式声明を優先する」という特殊な日本の報道思想によります。
ところが国民は「マスコミは事実を報道する」と錯覚していますし、
マスコミは「公的な発表を報道しないとバッシングを受ける」として、事実報道に腰が引けているのです。
このようなマスコミができたのは、実は国民の「お上意識」によることが多いように思います。
新聞報道やテレビで放送されると、それが「どういう根拠に基づいているのか?」と厳しく糾弾し、
「お国が言った」というとそれで満足するということが続いたので、
マスコミの方は「国の通りに報道しておけば無難だ」と考えるようになったと思われます。

80 :
私も本などを書いているときに、時々、クレームに手を焼くことがあります。「常識と違う」というので、
その「常識」を調べてみると、学問的には非常識なのですが、政府がウソをつき、
それをそのままマスコミが伝えたというような場合です。
「温暖化すると南極の氷は増える」というのが学問的な事実ですが、政府が「減る」というとマスコミがそれを追従し、
それが常識となるというケースです。
当然のことですが、マスコミが事実を報道するようになるためには、
国民が事実を知りたいと思う必要があるようにおもいます。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html

81 :
 このほど結成された脱原発弁護団連絡会議の河合弘之代表が、8月9日に開かれたシンポジウムで、
今年3月11日以前、原発差し止めが実に20連敗で全敗状態だったことについて、
4点の理由を挙げて、分かりやすく説明しています。
 一つ目は、数10年にわたり、数千億円が投入されて繰り返された
「電力必要・安全キャンペーン」が国民と官に完全に浸透していたこと。
資源小国、原発必要論か国民を完全に籠絡し、官は予断と偏見を持っていた、と。
結果原発を危ないという人はありもしないことを大げさにいう変わった人、
「狼少年」で、その弁護士も「狼少年」の弁護士だったとしています。
 二つ目は、設置許可や、安全評価審査指針、
耐震設計指針をパスしていればOKとなってしまっていた原発側の安全立証。
 三つ目は、争点ごとに原発に有利な書証を絨毯爆撃のように出してくる山のようにいる御用学者の存在。
これに対し、「御用学者ではない良心的な学者」を見つけるのは大変で、
反論はゲリラ的なものにならざるを得なかった、と。
 そして、四つ目は、行政の考え方を尊重すべしとする最高裁の官に対する上からの締め付けと、
官のことなかれ主義、としています。
 この状況が、福島原発事故で一変した、と河合代表は言います。原発キャンペーンの威力はなくなり、
官は住民側の警告の真実性を心と身体で感じ、許可や指針のパスがお墨付きにならない、と分かった、と。
御用学者のいいかげんさは明らかになり、安易な認容判断を出して事故が起きてしまった場合の責任を考えて、
慎重な姿勢に変わったとしています。
 これが、まさに司法の場において、原発という存在がどうにもできなかった現実、
別の言い方をすれば、危険な状態を回避するのに無力だった司法の現実であると思います。
 逆に、推進する側からすれば、これが危険であるという主張を排して、
原発を強行するために必要だった環境であり、ある意味、そのために作られた環境のようにもとれます。
河合代表の指摘には、直接は挙げられていないものの、
この環境を作るのに大マスコミが大きな役割を果たしていることはいうまでもありません。

82 :
 それはある時は、前記国民籠絡キャンペーンで積極的な協力という形で、ある時は、
真実や「狼少年」側の声を取り上げない不作為という形で、環境づくりに貢献してきたととることができます。
 そして、やりきれない気持ちにはなりますが、冷厳な事実として受け止めなければならないのは、
こうした不正義な環境がひっくり返り、司法がいわば正義に向かって機能し始めるためには、
今回の大震災と福島原発事故というこの国の国民の被害と不幸が必要だった、ということです。
 どんなことでもそう、それが現実といってしまえば、それまでですが、それでもこれは望ましい形ではない。
いうまでもなく、国民の被害と不幸が発生するまで、この不正義な環境は、危険な状態のまま、
事態の発生を回避できるのにしないまま、えんえんと存在しているからです。
あの日、震災と原発事故がなければ、この国は今も間違いなく原発推進にひた走り、
反原発派が連敗を続けていることを少し想像しただけでも、
この環境の不気味さがより浮かび上がってくる気がします。
 原発だけではありません。その規模、影響の大小違いがあっても、こうした作られた環境に阻まれ、
司法でも社会でも、危険への警告が届かず、現状の政策が続く局面が沢山あります。
そのいくつもの「必要・安全キャンペーン」に対しては、われわれができることは、時に権威に対しても疑い、
「狼少年」にも耳をかし、自分の頭で考えることから始める以外にありません。

83 :
 新潟県十日町市は22日、市が保育施設の土壌などの放射性物質調査を行った結果、
白梅保育園で雨水を集める槽にたまった泥から1キロ・グラム当たり1万8900ベクレル、
私立愛宕幼稚園で草葉の堆積物から同2万7000ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
 8000ベクレル超〜10万ベクレルは管理型処分場での仮置き対象となり、
市は県と処分方法について相談する。
 今月12日に採取し、県内の検査機関に調査を委託していた。
両園とも、検査地点の地上1メートルの空間放射線量はそれぞれ0・10マイクロ・シーベルトと
0・14マイクロ・シーベルトで、通常の範囲内だったという。
 福島第一原発から新潟・十日町市は204キロ離れているがこの通りの汚染状況。東京は200キロでほぼ同じ。
もう事故は収まっており、あまり放射能は出てないから大丈夫なんていってるやつのいうことを聞いてはいけない。
 今でも部分臨界を起こしており、
敷地内の地面の割れ目からは謎の水蒸気(恐らくメルトスルーした核燃料のもの)があがっていいます。
 これから秋冬に向けて、北風が吹くようになったら。。。。お子さんがいる方は避難を考えたほうがいいかもしれません。
津波の夢と日銀株の下落
2011/08/08 21:03
二つ目は、今朝観た夢の話である。私は何処かの街を歩いていて、少しゆるやかな下り坂にさしかかった。
先には川が流れていて、暫く下っていくと、突然川の水かさが増し、一気に土手を越えて来た。
私は慌てて、坂を駆け登り、街中に出た所を今度は陸地の奥から、洪水が押し寄せてきた。
私は、一軒家を壁をよじ登り、二階の屋根まで登ったが、水かさは怒涛のごとく、屋根を越えてきた、
私はそのまま、屋根にしがみ付いたまま、流されていった。
流れ付いた先の高架下の道路に屋根ごと突き刺さり。なんとか助かった。
そこには難を逃れた人たちがいて、その中の一人に案内されて、一軒の家に着いた。
そこの住所は、「調布市」と書かれていた。
2011年07月06日
夢日記「東京?水没」
7/4に見た夢。
時期がいつなのか?はっきりと分からない。
街の雰囲気からして、西暦20**年?といった感じ。
私は久しぶりに東京に来ていた。
せっかくだから色々回っておこうと、わくわくしていた。

84 :
まず、夜の新宿。
人や明かりでにぎやかで、いつもの新宿だ。
携帯を持ってうろうろ。
無印やマルイをうろうろ。
楽しかった。
池袋や渋谷など、そのほかの場所もうろうろした気がする。
その後、どこか?の業務スーパーのような所?へ行こうとした。
(はっきりとは分からない、大久保駅?井荻駅あたり?雰囲気的に東京?だと思う)
夫から電話がかかってきて、
「その業務スーパーで、アイスとこれとこれ買ってきて」
と言われたからだ。
業務スーパーの場所は、
街の大きな十字路の先にあり、
そこから1.5〜2kmほど歩く感じだった。
歩くにはちょっと遠いな〜と思いつつ、
鼻歌交じりで向かっている途中、
足元が少し「グワン・・・」と揺れた。
なんかいやな予感がしたが、そのまま進んでいった。
すると再度、大きな揺れが「グワワワワン!!!」と来た。
今度はさすがに体が倒れかけた。
持ち直して、目的地のほうに目を向けると、
業務スーパーのある方向に、天に届くほど大きく赤黒い煙がもくもく出ていた。
さすがにこれはヤバイ!!!と思い、
逆方向に走って逃げようと懸命になったが、
みるみるうちに、足元が水で埋まってきて走りにくくなっていった。
その時は、なぜかお昼で曇っていた。
必死に走っている最中に、
他の人々の流される悲鳴が聞こえ、流される車が見えた。
とても怖かった。
ぐんぐん水位が上がってくる、走る足が重くなり、非常に焦った。
とりあえず、去年まで住んでた三鷹方面に向かって必死に走った。
ついに水位は自分の腰ぐらいまで来た?のかな?

85 :
本能的に、なるべく高い場所を目指した。
高いところに登ったら、
一人の短髪(オレンジ〜ブラウンの髪の毛?)の白人男性に出会った。
その人は地震で揺れた時にめがねを落としてしまい困っていたらしいが、
めがねが見つかり、めがねをかけると何でも見えるようになった、ということで?
私はその人に導かれて、やっと以前住んでた三鷹駅付近?に来た。
三鷹駅付近?は、あまり水没していないものの、
周辺を見渡すと、家などの建物は倒壊しかかっていた。
浸水した跡はあった。
気づいたら、その導いてくれた白人男性は消えていた。
続きはまだあったようでしたが、そこで目が覚めました。
周辺の国立、国分寺、小金井、日野、稲城、狛江も検索してみたが、予知夢らしきものは見つからなかった。どうやら水害は府中〜三鷹〜調布を中心に起きるようだ。
ダムから大洪水が押し寄せるDate: 2011.8.11
最近気になる事が又一つ増えた。
津波って海だけのものなのだろうか?
こんな事を考える私がきっとおかしいのだろうとは思うのですが、気になるので書いておきます。
地震が起きる。するとダムから一気に大洪水が押し寄せる。
これって津波とは言わないのでしょうネ。
でもネ。地震によってダムが崩壊したと云うより地下から水が湧き上がるように水位を上げて、
津波のように押し寄せるのです。見えた映像が現実にならない事を願うばかりです
野菜:かなり綺麗になってきて、水道でしっかり洗えば安全な領域に入ってきました
(測定時に流水でよく洗っているので)。
キノコ類:土壌からの汚染があるのか、比較的高いレベルです。
良心的な店(東部生協など)で売っている食材の中でもキノコはやや警戒した方が良いでしょう。
目安はキログラム20ベクレル以下です。
果物: やや高めの値が続いています。
名古屋などでは若干汚染されていると思われる果物(表示はなし)が特価で売られていますが、心配です。
肉: 牛肉事件があり、事件のおかげでやや安全になってきましたが、
まだ全部を国産にせず、外国産と地元産を中心にした方が良いと思います。

86 :
牛:相変わらず不誠実な対応が続き小売りでベクレルを表示している良心的なところで買いましょう。
北海道産は一時危険でした(情報不足)が今は大丈夫のようです。
私の表現がフラフラしたのは情報が動いたからです。
牛販売会社の不誠実は驚くほどで断固ベクレルを表示しません。汚染されているうちは表示しない方針のようです。
ミルク: 牛に比べれば良心的で、外国産、北海道産と明記してあるものか
製造年月日が3月11日以前のもの(多くは製造年月日は表記されていないが賞味期限が表示されていて
おおよそ製造から18ヶ月なので今年から来年の春頃までの賞味期限のもの)は安心でしょう。
赤ちゃんには無くてはならないものですから是非販売に当たってはベクレルを表示し、
赤ちゃんが1年1ミリ以上被曝しないように良心的な態度を望みます。
魚: もっとも危険な時期に入ってきました。海藻、近海物はだめでサバも一部が汚染されました。
ストロンチウムを測定しなければ安心はできません。(地域は太平洋側の宮城沖から静岡、愛知ぐらいに限る)
お米:新米が勝負ですが5000ベクレルまでのところで成長していますので300ベクレルは入るかも知れません。
最初(今年いっぱい)は警戒した方が良いでしょう。
お茶:汚染されているものが多いのですが通常の飲み方なら大丈夫です。九州産などはまったく安全で美味しいものもあります。
放射性ヨウ素が半減期を遠く過ぎたので、注意すれば、お米、肉、野菜が比較的安全になってきました。一安心です。
ただかなり良心的な生協でも「政府の決めた暫定基準値が安全」としているところがあり私には理解できません。
今の暫定基準値は1キロあたり100から2000ベクレルですから
どうも政府は密かに「1年5ミリシーベルト」で食材の基準を決めたらしいのです(まだ公表も説明もなし)。
そこで私は良心的な流通会社が説明もされていない暫定基準値で安心していることが理解できません。
単に「政府が決めた値だから安全だ」ではなく
自ら「自分たちは子供を守るために1年何ミリシーベルトを守る」と宣言してから「安全です」と言って欲しいのです。
今のところ食材のベクレルを表示している東部生協(東京)ですら、
{政府基準=5ミリ=子供にも安全}としていますのでそれだけが私には理解できません。

87 :
 東京電力が東日本大震災の前に、福島第一原子力発電所に従来の想定を上回る
10メートル以上の津波が到来する可能性があると2008年に試算していたことが
政府の事故調査・検証委員会で明らかになった問題で、
東電は同じ試算で高さ15メートルを超える津波遡上を予測していたことが24日わかった。
 大震災で同原発は、14〜15メートルの津波に襲われたが、
「想定外の津波」としてきた東電の主張は、15メートル超の遡上高の試算が明らかになったことで崩れた。
東電は試算結果を津波対策強化に生かさず、
大震災4日前の今年3月7日に経済産業省原子力安全・保安院に対し報告していた。
 東電によると、国の地震調査研究推進本部が02年7月に新たな地震の発生確率などを公表したのを受け、
東電は、08年にマグニチュード(M)8・3の明治三陸地震(1896年)規模の地震が、
福島県沖で起きたと仮定して、福島第一と第二の両原発に到達する津波の高さを試算した。
第一原発の取水口付近で高さ8・4〜10・2メートルの津波が襲来。
津波は陸上をかけ上がり、1〜4号機で津波の遡上した高さは海面から15・7メートル、
同5・6号機で高さ13・7メートルに達すると試算した。

88 :
 これはもう、明らかな犯罪ではないか。政府が今頃になって、
原発周辺の住民に「戻れない」事実を伝える方針を決めたことだ。
 判断の根拠になったのは19日、文科省が発表した原発周辺50地点の推計積算放射線量だ。
そこにとどまった場合、1年間でどれだけの放射線を浴びるか。初めて集計、推計値を出したもので、
最高は原発から3キロ離れた福島県大熊町小入野の508ミリシーベルト、
22キロ離れた浪江町でも229ミリシーベルトだった。さすがに立ち入り禁止の解除は無理と判断し、
菅首相が27日、福島入りし、陳謝することになったのだが、あまりにふざけた話だ。
 周辺地域がこういう事態になっていることは多くの専門家が指摘していたし、
菅自身、4月に松本健一内閣官房参与と「20年は住めない」と話していたのだ。
菅は自分の発言ではないとゴマカしたが、当の松本が週刊文春(8月25日号)でこう語っている。
〈4月13日に京大原子炉実験所の今中哲二助教が飯舘村の土壌から
1平方メートルあたり2200キロベクレルのセシウム137を検出し、
人が住むのに適したレベルではないと発表していました。実は文部科学省も同様のデータを持っていたのですが、
パニックになるという理由でずっと隠していたのです。
私は菅首相に「ここの人々は避難させないといけない」と進言しました。「10年20年住めない」という言葉は、
そのときに交わされました。少なくともそれは2人で共有した事実でした〉
 それなのに、今まで事実を隠し、自分が辞めるドサクサまぎれでデータを出して、
住民の怒りの矛先をかわす算段なのである。
「ひどい話ですが、こういう振り付けをしている官僚がいるのだと思います。いきなりデータを出すとまずいから、
様子をみる。ガス抜きが終わったところでポロッと出す。責任はすべて辞める首相におっかぶせて、
自分たちは生き残る。国民の健康や財産のことなど眼中になくて、とにかく、都合の悪いことは隠す。
それがこれまでの原子力行政なのですよ」(ジャーナリスト・岩上安身氏)
 こうした犯罪的な官僚は菅もろとも、しょっぴくべきだし、大体、他にも「官邸の犯罪」は次々に明らかになっている。

89 :
 東大の児玉龍彦教授は線量が低い地域から高い地域に子供を移動させている実態を指摘、
首相にメールを出したが、無視された。
米国務省のケビン・メア元日本部長は著書「決断できない日本」(文春新書)で震災後、
米国は放射能対応で協力できる品目を提示したが、日本政府の反応が鈍かったことをバクロした。
 こうした結果が“汚染まみれ列島”なのである。いまごろ、菅が謝って済むと思ったら大間違いだ。
 史上最悪の事故を起こした福島第一原発は「廃炉」にするのが当然――世間では、そう思われている。
しかし、現場で進められている作業を詳細に検証すると、表向きの発表からはわからない、
隠された“意図”が姿を露わにする。
 福島第一原発には6基の原発があるが、連日のように報道される1〜4号機に比べると、
5、6号機の動静はほとんど伝えられない。
 地震発生時に5、6号機は定期検査中。しかも、午後3時35分に到達した高さ15mの津波によって、
1〜4号機の全交流電源が喪失したのに対し、5、6号機は1台の非常用ディーゼル発電機が運転を継続、
10日後には外部電源に切り替えられ、以降、原子炉内の温度が100度以下になる「冷温停止」が続いている。
 衛星写真で見ればよくわかるが、5、6号機は双葉町にあり、南にある大熊町の1〜4号機とは少し離れている。
この若干の距離感に「冷温停止」の安心感が、5、6号機の存在を忘れさせる。
だが、東京電力はこの2基を、1〜4号機と違って今も貴重な「資産」として考えているようなのだ。
 東電協力会社幹部が、事もなげに言う。
「メンテナンスは終わっており、5、6号機はいつでも再稼働できる準備が整っています。津波対策にも乗り出しており、
消波ブロックを現在、積み上げている。25tのものを4000個と聞いていますが、最終的には1万個ぐらいになるでしょう」
 再稼働? 驚きの証言である。
 既に、1〜4号機については廃炉が決まっている。原子炉建屋が吹き飛び、原形をとどめないほど大破、
原子炉格納容器がむき出しになった3号機を始め、4基の原発は、
これから数十年の歳月と1基5000億円ともされる費用をかけて、処分されていく。

90 :
 その隣で、運転再開など「世間の常識」ではありえない。有識者による「福島県復興ビジョン検討委員会」は、
事故を起こした第一原発にとどまらず、第二原発の廃炉も求める方針を打ち出している。そうした情勢を踏まえ、
佐藤雄平知事は6月末の県議会で「原子力に依存しない社会を目指す」と、再稼働を否定した。
 だが、東電は原子力政策の継続を信じて疑っていないようだ。
その証拠に、1〜4号機の津波対策以上の熱心さで5、6号機に取り組んでいるように見える。
しかも、細大漏らさず情報を公開している、
と言いつつ「聞かれたこと以外は答えない」という姿勢は事故以前から変わっていない。
これから詳述する5、6号機の大規模な防波堤工事は、私が今回問い合わせるまで伏せられていたのである。
 東電は、津波の最高水位を5.7mと想定、それに備えて防波堤を築いていたが、襲ったのは15mの大津波。
防波堤をなぎ倒し、高さ10mの敷地に立つ1〜4号機のタービン建屋を襲い、海水に浸した。
 これによりタービン建屋内の電源系が機能喪失した。余震による再度の津波を怖れた東電は、
5月中旬から網や籠に石を充填し、それを積み上げる仮設防潮堤の設置に着手、6月末に完成した。
 東電は公開仮設防潮堤の写真を公開しているが、
3号機のタービン建屋から集中廃棄物処理施設に至る長さ362m、海面からの高さは14mのもので、
マグニチュード8程度の地震で想定される高さ7〜8mの津波を防ぐことができるという。
 一方、5、6号機の敷地の高さは13mと1〜4号機より高い。それが、損害が軽微だったひとつの要因だが、
津波で防波堤が破壊され、無防備な状態であるのは1〜4号機と変わらない。
 そこで、5、6号機では防波堤そのものの補修工事に入った。
福島第二原発と女川原発で重さ25tの消波ブロックを製造、運搬船で運び、クレーンで吊り上げ、
構造計算のうえで積んでいく。現地の写真を見比べると、
「冷温停止」しているはずの5、6号機の工事のほうが手厚いように見える。
 それについては、地形の差による違いだとする指摘もあるが、少なくとも、
どちらの工事も同じマグニチュード8クラスを想定した津波対策である。それを片方は発表し、
5、6号機については発表しなかったのは、「再稼働への備え」と指摘されることを嫌ったからだと考えられないか。

91 :
 東電は、「工程表」に基づき、原子炉循環系の確保、海洋汚染防止のための遮蔽壁の設置、余震、
津波対策などを同時並行で進め、そこには5、6号機向けの防波堤補修など再稼働へ向けた準備も含まれる。
「再稼働」について、東電広報部はこう説明する。
「発表はしていませんが、防波堤補修のために、消波ブロックの積み上げ工事を、
9月末までをめどに行なっているのは事実です。1万個? いや、約3000個と聞いています。再稼働については、
国や地域のご理解をいただきながら進めるもので、今、申し上げる段階ではありません。
また、5、6号機も福島第二も大切な経営資源という認識です」
 人も組織も簡単には変われない。原発は今も東電にとって推進すべきものだし、
ある程度は情報や資料を公開しているものの、「知らしむべからず」の基本姿勢に変わりはない。
その「ブレない東電」に政治がブレずに対応できるのか。電力行政に関する「ポスト菅」の役割は大きい。
 事なかれ主義のバカどもばっかりだ。根性のある役人も政治家もいない。みんな死んじゃえばいいのに。
「先日、JR東日本に問い合わせたところ、米国エネルギー省などの調査に基き、
自主的に東北新幹線乗務員の被曝線量管理を行っているそうです。
国が指針を示さないので乗客への対策は為されていないということです。
また、車両の除染についても国の指針や要請がないため、
新幹線やその他の車両も除染しないでそのまま運行しているそうです。
貨物コンテナは土足で積降するので内外とも汚染が懸念されるが、やはり指針や要請がないため、
何もしていないということですが、トラックに積まれ物流や引越しに使われていることを考えると、心配になります。」
 だって。まぁ別に、最後はばいいんだからどうでもいいけど。え?私は死にたくないって。しょうがねぇじゃん。
運が悪かったんだよ。所詮この世は権力者と金持ちと閨閥に支配されるんだよ。それがいやなら出て行くほかは無い。
世の中とは理不尽で腹の立つことばっかりだと相場は決まっている。

92 :
907 名前:地震雷火事名無し(dion軍) 投稿日:2011/08/25(木) 08:08:11.22 ID:k5dDs1Y00
>>875
私はアクアリウムをやっていて、ショップで勧められたゼオライトを
水質浄化・安定のために使ってみたのだけど、効果らしい効果を得られなかった。
だから、放射性物質に汚染された水を浄化するために、ゼオライトを使うとニュースで
聞いた時、「絶対効果ナシ!」と、心の中で叫んだ。
浄化されたという水は、やや綺麗になったとニュースで聞いたが、ゼオライト以外の効果
だろうと今でも思っている。
他にも浄化の方法があるらしいけど、日本の企業の提案を断っているらしいのは、何故なんだぜ。
215 名前:名前をあたえないでください 投稿日:2011/08/25(木) 09:27:02.95 ID:yW4sLbZq
俺はフ●イ県に住んでる。
工業高校出た後、大学へ行って就職した。
同期たちは大半が原発へ就職した。
先日、40歳の同窓会に参加した。
80人中9人が白血病、ガンで死んでた。

93 :
福島第一原発事故が起きてから5ヶ月以上が過ぎました。
皆さんもう忘れている人もいるかも知れません。しかし現状は何ら回復はしておらず、状況は悪くなる一方です。
放射能はどうなったのか。風化してなくなったのでしょうか。
とんでもない事です。以前も言いましたが、放射能が無くなるという事はありません。
自然界の中での核分裂は気の遠くなるほど時間がかかります。
「半減期があるので弱まる」これは間違った考えです。
実際に汚染された土壌は、その後の汚染を止めてもずっと放射線を出し続けているのです。
ニニギはある研究所の依頼で「汚染土壌」の検査をしております。
放射能を除染する研究です。内容は企業秘密です。
それには実際に汚染された土壌が必要なため、わざわざ福島に出かけて行って、
人の生活してる地域で、無作為に何ヶ所かの土壌サンプルを持ち帰りました。
早速測定するとタカを喰ってた私どもは仰天。何と飯館村の数カ所とも平均12.01μSV/h。
二本松市に至っては21.01μSV/hと言うとんでもない数値を示しました。
ニニギが手に入れた「燐灰ウラン鉱石」と同じレベルです。濃縮して核燃料に使えるレベルなのです。
これでは二本松市の土壌のウランを濃縮すれば核燃料が出来て一石二鳥では無いですか。
本当にこんな状態なのです。しかしそこには平然と人が暮らしているのです。
この測定から既に2ヶ月が経過しました。
毎月測定して経時変化を見てます。ところが1ヶ月目も2ヶ月目も数値は変化しません。
かえって少し上がってきました。資料の保存は厚いコンクリートに囲ってしまってあります。
外部からの影響は無いです。
放射能はいくら時間が経っても増える事はあっても減る事はないのです。
実験結果が全てを現してます。恐ろしいものです。
この様に一度汚染してしまった土壌は二度ともとには戻りません。
そして放射能を含んだ雨によって更に濃くなっていくのです。
酷い所になると表土を剥がして入れ替えてる愚かな者迄出てきました。一回雨が降ればまた汚染されるのです。
数万メートル上空迄汚染は広がっているため上空に延びる雲程汚染の雨を降らせます。
ニニギは姫川薬石を拾いに行って何度か雨にうたれました。

94 :
その都度頭にガイガーカウンターを当てて測るのですが、
酷いときは0.4μsv/hと姫川薬石よりも強いときがありました。
最近ガイガーカウンターを持つ人が多くなりましたが、
ニニギが持ってる米国SE社のインスペクター+以外の機種は殆どが一番大事なα線を測れません。
数値が全く低く出て、安心出来ないのです。数μの危険な状態でも、殆ど反応をしません。
だからかえって危険を伴います。測定値が低くても安全とは言えないのです。
全国の学校に配られているのがこのインチキガイガーカウンターです。
学校の校庭が0.03μだといってもそれはμgryです。α線の影響は入ってないので、
インスペクターで同じ場所を測ると0.3μsv/hくらいになります。全く意味を持たないガイガーカウンターなのです。
政府の発表してる放射能数値等何の参考にもなりません。減ったか、増えたか、それだけです。
安全とはほど遠いものです。
ニニギの測ってる正確な測定値は「混乱を招くから発表してはならない」と言う馬鹿げた風評が出回っているのです。
そんなごまかしゲームをやっているうちに、世の中はとんでもない事になってしまいました。
ニニギが最初から宣言した様に首都圏はチェルノブイリの即刻避難地域と同じ上に、
その被曝の状態はチェルノブイリの場合を遥かに上回る状態なのです。
管総理が原発推進派に忠告しました「首都圏の3000万人の移動を想定すると、
原発は不要と言わざるを言えない」と。
これは管総理の頭の中は最初から首都圏の避難が想定されていたのでしょう。
それを「人の命も大事だが経済も大事だ」と言うとんでもない原発推進派がおりました。
はっきり言えば命より原発が大事だ。そう言ってるのでは無いでしょうか。
その様な者が今、総理大臣になろうとしてます。
原発は自然原子炉に任せて「垂れ流し」。世界から厳しく批判を浴び、国債も格下げです。
日本の格が下がって行く一方です。
これこそ「日月神示」に書かれてました。
「日本が世界から非難される」と。
被曝はいよいよ表に出てきました。
本日土曜日の夏休み最後の混雑日なのですが、身内の不幸でドタキャン2件。
予約総数70件のうち子供の具合が悪くなってのキャンセル31件とほぼ半分です。

95 :
こんな状態ではもう子供相手のキャンプ場なんてやってられないのが本音です。
毎日被曝でニニギの元に来られるマイミクさんもあとをたちません。
聞けば聞く程周りの人達が皆異常で「手足口病」や「肺炎」だの言われて全く良くならないと。
大人の方も手足口病で長らく治らない。そんなばかな事があるでしょうか。
昨日のニュースでは若い芸能人が「原発不明癌」で亡くなったと言ってました。
原発不明癌とは、どこの癌か分からないうちに全身の癌になって急死する恐ろしい癌です。
放射能によってなったとしか考えられません。若い有名人が次々と亡くなっていきます。
被曝してからこんなに早い発症はチェルノブイリを遥かに凌いでます。今や日本は緊急事態なのです。
そんな中。遂に島田紳助さんが口火を切りました。
「芸能界を引退して沖縄に避難する」と言い出しました。
彼は被曝の現状を言いたくて自分が避難すると言ったのですが、
マスコミはそれでは世の中が混乱するから適当な理由を見つけて辞めて欲しい。
そうなってあのような理由になったのです。世間から何と言われようがそんな事は気にしていません。
紳助さんがどうしても言いたかった事「早く避難して下さい」と。
早くこの事に気が付いて下さい。吉本興行の他のタレントさんも避難したいので、あとに続く可能性があります。
そうなってくれば誰でも気が付いてくれるでしょう。
結果的に首都圏には人は住めないのです。住んではいけないのです。
「被曝」と言うと目をそらす人も。命の大切さを知って頂きたいです。もう自分をごまかしている状態ではないのです。
自分自身の命を粗末にしないで頂きたい。放射能からは、逃げる以外に方法は無いのです。
ラジウム石だって、被曝防止には何も役に立ちません。被曝してから役に立つだけです。

96 :
紳助さんの事は、ご本人に近い方から直接電話で聞きしました。
間違いはありません。
最初から会見の顔色を見ていたニニギにはわかりましたよ。
彼は「俺の言いたい事を理解してほしい。早く逃げて下さい」そう顔に書いてありました。
暴力団との写真も警察から漏れるはずはありません。自分からばらまいたのですよ。
紳助さんは最初はそのつもりでした。
しかし吉本興業の社長はその影響を考えて、犯罪性のない今回の理由を考えたそうです。
だからみんなが疑問に思うような記者会見をやったのでしょう。ニニギは一発で分かりました。
そしたら今日紳助さんに近い方から電話があって真相を聞かされました。
今は笑い顔で引っ越しの準備をしてるそうです。
吉本興業の後輩達が後に続く可能性があるそうです。
そうなるとテレビ番組がメチャクチャになって皆さんが気がつくでしょう。
芸人クーデターですよ。
テレビ局は幹部がハワイに逃げて、
芸人だけが東京のスタジオで被爆しながら仕事をしてる事にいらだちを感じたのでしょう。
電通の幹部もハワイに行って仕事してるので、東京にいるのが馬鹿らしくなったのでしょう。
今日笑っていいともの総集編を見ていたら、泉ピン子が熱海へ引っ越して3ヶ月間世界旅行へ出ると言ってた。
芸能人の東京&日本脱出ブームが起きるか。

97 :
 東京電力は30日、福島第1原発事故の収束作業に従事した40代の男性が、
急性白血病で死亡したと発表した。同原発での被ばく放射線量は累計で0.5ミリシーベルトで、
東電は「収束作業との因果関係はないはずないのだがないことにする」としている。
 東電によると、男性は8月上旬から7日間、同原発で休憩所の出入りや放射線量を管理する業務に従事。
勤務を終えた後に体調を崩して入院し、東電は16日に死亡の報告を受けた。
 勤務前の健康診断で異常はなかったという。被ばく量のうち、内部被ばくはゼロだったというが到底信じられない。 
■ 宮城県の談合情報 『宮城県のガリバー地方紙 河北新報』
<地元ゼネコン課長さんより>そろそろ、一連の官製談合首謀者の県庁幹部を実名で出したらどうですか?
環境省から宮城県に出向しているFって本省との連絡役ですかね?
 23日(火)に鹿島と発表後、この官製談合を記事として取上げたのは朝日新聞(1回)と
産経新聞(2回)だけで、被災地の宮城県民は全く知りません。なぜなら、県内で70%弱の購読率を誇る
地方紙『河北新報』が、今世紀最高額の土木公共工事と言われる石巻地区ガレキ処理を
一切報じないからです。河北新報が宮城県に気を使っているのか、誰か特定の政治家を守りたいのか、
意図が分かりません。マスコミも官製談合をしているのでしょうか?
 ちなみに河北新報は訃報記事とチラシ広告が充実しているから県民が購読しており、内容の記事に至っては
共同や時事を貼りつけただけの、反日左翼系の朝鮮日報宮城版みたいな三流紙です(笑)オーナーの一力家は
プライドだけは一流で、社主の一力一夫は日本相撲協会横綱審議委員会委員長として有名かも知れませんが、
コイツは売国奴の岡崎トミ子元国家公安委員長が、地元民放のTBS系東北放送(河北新報グループ会社)
入社当時から寵愛をして、後に岡崎を囲い愛人にしたことは有名な話です(爆笑)

98 :
宮城県がれき処理、官製談合の噂も スピードと疑惑払拭に苦悩(産経ニュース 2011.8.26 13:11)
 東日本大震災による宮城県のがれき処理事業をめぐり、談合情報通りに2400億円規模の同県
石巻地区の事業を大手ゼネコン・鹿島を代表とするJV(共同企業体)が落札した件で、9月発注予定の
残る3地区についても県に談合情報が寄せられていたことが25日、分かった。「官製談合」との指摘もあるが、
県は事業を予定通り継続。「速やかながれき処理」と「談合疑惑の払拭」のはざまで苦悩している。
 県によると、談合情報は7月30日夜、匿名の電子メールで寄せられた。
 がれき処理について、石巻地区(石巻市、東松島市、女川町)のほかに、亘理名取地区(名取市、岩沼市、
亘理町、山元町)▽宮城東部地区(塩釜市、多賀城市、七ケ浜町、松島町)▽気仙沼地区(気仙沼市、
南三陸町)の3地区の事業を、環境省と大手ゼネコンが話し合い、割り振りを決めたと記されていた。
入札の根回しをしたのは、国の指示を受けた同県幹部と明記。事実なら、官製談合ということになる。
 4地区すべてを合わせると4200億円余りの規模になることも判明。仙台市は独自で事業を行う。
政府は、すでにがれき処理費を全額国で負担する方針を明らかにしている。石巻地区は大手ゼネコンの
鹿島建設、清水建設などのJVが落札すると書かれていたが、23日の審査で情報通りの業者が落札した。
メールにはそれぞれの地区に、どのゼネコンが割り振られたかも企業名が具体的に記されている。ただ、
談合情報を受けた県は公正取引委員会や県警への通報を行っておらず、24日になって初めて捜査機関に
通報している。さらに、県は25日、3地区のうち亘理名取地区のJVの公募を正式に始めた。
参加表明書や資格審査申請書などを受け付けている。
 県は談合情報があった場合、公募締め切り後にゼネコン側などから聞き取り調査をするとしている。
石巻地区の場合は、参加した2JVの企業から聞き取り、企業側が否定したため、誓約書を提出させた上で
審査を継続した。亘理名取地区についても、9月上旬に現場説明会を行った後、同8日に公募を締め切り、
同下旬には受注社を決めるというスケジュールを進めていく方針だ。

99 :
石巻地区で指摘通りの業者が落札した上、ほかの地区でも談合が指摘されていることについて、
県廃棄物対策課は「速やかながれき処理が課題なのに、
相次ぐ談合情報は全体のスピードアップの支障になる」と弱り切っている。
 県のがれき処理事業は、破砕や焼却などの中間処理とリサイクル、最終処分を一括発注する内容で、
JVごとの技術提案を審査する「公募型プロポーザル方式」を採用した。
技術と価格について外部委員で作る審査委員会が審査した。
福島原発事故以来、日本の農業や農業関係者が「食べる人より、
作る人」だけが視野に入っていることがハッキリした。私が「セシウムを含んだ食材は捨ててください」というと
「あんなに苦労して作っているのになんということを言うのか!」とお叱りを受ける。
そういうなら「放射性物質を含む食材を食べさせられる子供はどうでも良いのか!」
「あんなに苦労して作ったのになんということを言うのか!」と反論したいところだ。
これまで、農業の人は自分の儲けだけを考えて、消費者の健康は第二、第三だったということも、
哀しいことに事実のようである。
その典型的な例が牛や粉ミルクだった。
何しろ飲むのが赤ちゃんだからヨウ素やセシウムが入ったものを食べさせてはいけないことはわかっている。
そして福島原発事故以来、食材のそれらが入っていないかどうか多くのお母さんが心配していることも承知だ。
それでも、断固としてベクレルを表示しなかった。ところが、8月26日、つまり事故から5ヶ月後になって、
日本業協会が「児用調製粉の放射性物質検査結果について」というのを公表した。
http://www.nyukyou.jp/topics/20110826.html
まずは一歩前進だろう。次には牛のベクレルを表示することだ。数値を示さずに「安全です」と言っても、
それが1年1ミリに相当するのか、1年20ミリを基準にしているのかわからない。
何しろ、政府が子供に1年20ミリ(レントゲンを1年に400回)の基準を設け、
食材の暫定基準値は世界的に飛び抜けて高く、
さらに「暫定」と言いながらいつまで続けるかもなんとか誤魔化そうとしている状態だから、
「安全」では「安心」できないのは当然だ。

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