資料請求してみるかｗ
http://kanekane-horiemon.tripod.com/outline.html
決済を指示すると
脅されました。
仕切り拒否
おかしいよ
第一は？
でも
通用するよ
第一さん
どういうこと！？
セミナーの案内とか送られてきます。
留守電にここからの着信入っていた。
電話勧誘はだめな決まりあるのじゃないかね。
ここ、怖いことが分かったので無視、放置です。
ここのFXって利点ないね。
5万通貨でしか取引できないし、手数料安いわけでないし、
対円のペアしかないし。
金を担保にできるというのは珍しいかもしれないけれど、
それって先物に引きずり込むためのもの。ああこわ。
手出し無用。
酷すぎる
人として
問題多すぎる
まずは登場人物について解説する。
支店長・・・関西出身のベテラン外務員。次長と同年入社だが生粋の第一社員。金相場については買いオンリーで、口癖は「金を買って
もらうんや！」。旗色が悪くなると言葉が出なくなる。何かと楯突いてくる次長を疎んでいる。
次長・・・旧あしたば出身の営業マン。外務員としての成績は優秀だが、管理能力がなく、支店長に昇格できないでいる。支店長にライ
バル意識を燃やし、その椅子を狙っている。相場においては売りも買いも駆使するが、相場は９割がた外している。
課長・・・旧あしたば出身。金を買わせることしか知らない支店長や相場を外してばかりの次長を内心馬鹿にしている。最近では、自ら
相場分析をせず、次長の反対の取引を行って勝率を上げようと考えている。その為次長とは険悪。従って支店長が味方につけ
ようとしている。
係長・・・元からの第一社員。自他共に認めるイケメンだが、特に中高年の女性にばかり人気がある。その為、中高年女性の資料請求者
の多くが彼の担当となる。とにかくしつこく食らいつくのが彼のやり方。
主任・・・合併後入社の若手社員。たなぼた新規で主任に昇格した。課長と相性が悪く、支店長が味方につけようと狙っている。元々は
勤務実態のひどさに退職を決意したが、その矢先に大型新規を得たため、長居することになった。
社員・・・外務員になって約一年、先物新規はおろか地金販売すらゼロの新人。とにかく運が悪く、うまく行きかけても必ず何かがおこ
って破談になってしまっている。課長と仲がよく、支店長・課長ラインに足を踏み入れつつあるが、主任とは若手同士仲がい
い。
この物語はフィクションです。
第一話「処分発表の巻」
内勤主任「支店長、今日の五時から何か本社から通達が出るそうです」
支店長「何や？」
内勤主任「わかりません。あ、もう五時ですね」
内勤女「あ、電話・・・はい、第一商品とんでも支店でございます。あ、お疲れ様です。はい、はい、わかりました。」ガチャ
「支店長、通達のファクスが届くそうです」
支店長「わかった。お、来たか。どれどれ・・・なにっ？・・・」←顔面蒼白。
次長「どうしました？(ついに無能の支店長が解任かな？くっくっくっ・・・)」
支店長「ウチが行政処分を受けて、20営業日の受託業務停止処分とか・・・」
次長「なんですとっ？」
課長「そんな馬鹿な！(ふん、いつかそうなるとは思っていたよ・・・)」
支店長「常に誠意を持って取り組んでいるウチがなぜ処分など・・・」←オロオロ
係長「それで、これからどうなるのですか？」
支店長「わからん」
主任「何が法に引っかかったのでしょう？」
課長「うん。いろいろやってるが、それらの中のどれが問題だったんだろうな」
支店長「あしたばを吸収合併した時の経理に不備があったそうだ。」←ダミーの事由
社員「これからどうなるんだろうなあ・・・？」
その夜、若手五人(主任、社員、内勤女、退職者男、退職者女)がとある飲み屋に集まった。
この物語はフィクションです。
退職者女「第一商品だもんね」
社員「それにしても、あしたばを合併した時の不正経理って何だろうな？」
退職者男「なにそれ？」
社員「処分された理由だよ」
退職者男「ん？そんなこと農水省のホームページに書いてたっけ？」
退職者女「私は見てないよ」
主任「そのホームページには何て書いてあったんだ？」
退職者女「役職員の組織的な虚偽報告とか、報告してない紛議が多数あったとか、紛議に対する内部管理
体制の不備とか、現物と先物を混同して勧誘してたとか、色々」
社員「なにそれ！？支店長はそんなこと言ってなかったぞ」
主任「本当かよ、それ？」
退職者男「そりゃこっちの台詞だよ。社内じゃあ、そんなダミーの説明がしてあるのかい？」
主任「ああ、あしたばがどうのこうのって」
退職者女「元々の発端はあしたばを合併した時の不正経理で、それを主務省に指摘されて、改善案を示した
んだけど、それがきちっと守られず虚偽報告されてたってことらしいわ」
社員「それで組織的な虚偽報告かあ・・・」
主任「とんでもねえなあ・・・」
翌日、当然のごとく顧客からの電話攻勢がとんでも支店に到した。
この物語はフィクションです。
次長「ええ、ですからあしたば商品を吸収合併した時にですね、ええ、ええ。それでそれについては既に対処しているんですよ。
それを今更指摘してくるとは・・・行政の方がムチャクチャなんですよ！」←逆切れ
支店長「ええ、ええ、ですからあしたば商品に原因があって、第一商品としては寝耳に水の話なんですよ」←元々第一。
課長「そうなんです、既にしっかり対応させてもらってるんですよ。ですから今後問題はおこりません」
係長「えっ？とんでもない会社ですって？とんでもない！これは行政の陰謀ですよ。どうして何年も前の話をこのタイミングで持
ち出してきたのか、そのあたりに裏があるんですよ」←苦しい言い訳。
昼
支店長「ふぅ・・・これじゃ営業にならん。クレーム処理だけで日が暮れてしまいそうや・・・」←お疲れ
次長「ちくしょう。誰もこっちの話を聞きやしない。全然たいしたことないってのに！」←そんなはずはない。
課長「当分は仕方ありませんな」
係長「ええ、これは陰謀なんです！」←まだ電話してる。
行政処分発表翌日、とんでも支店はクレーム処理に追われたのであった。
この物語はフィクションです。
的を射てます！
まったくその通りでした。
作者はあなたの同僚ですよ。（もしくは元同僚）
なのに「全くその通り」とか書いて喜んでる所がおばかさん。
そんなあなたは第一商品のど真ん中社員です。
さて、残り３週間大きな波乱なく過ごせるのか、また処分期間明けに第一の金買い玉が減った分を取り返せるのか、このあたりに注目です。
入金が間に合わないorしてもらえない分は、強制手じまいになるのかな？
と、商社が言ったとか・・・言わぬとか・・・
第一を潰すための戦略のように思うのは私だけ？ｗ
委託者からの集金がスムーズに行かない場合、
クリアリングハウスに納めるお金を
肩代わりしなきゃならんだろうし、
そのための流動資産がどの程度あるか？
業務停止処分を食らった状態で融資してくれる銀行があるか？
もはやチェックメイト状態に思えるのだが？ｗ
第一にとってプラスになることではありませんね。過去の事例からすると、第一は証拠金がアップするごとに手数料も増やして
きています。確か証拠金６万円の時は手抜け１３円で、７万５千円の時は手抜け１４円、今が１５円でしたっけ？
はたして今回それができるかどうか。そこまで強気なことをできるかがポイントになると思います。
現状金相場が落ち着きを見せていますから、顧客が証拠金を追加で入れるか手仕舞うかの選択を迫られた際にどうするか。
利益を得られるうちに確定させて逃げる向きも大いに出てくるでしょう。第一得意の「利乗せ満玉商法」も業務停止中は
まったくできませんし、今なら無条件で勝ち逃げできるわけです。
思ったより支えてるね。
しぶとい。
Y!掲示板を見ていても、株の連中は業務停止のことなど大して気にしていないらしい。
とにかく儲けられればいいんだと思っているのなら、第一そのものと大差無し。
そのうち決算が発表されれば、業務停止の意味も解ってくるんだろうけどね
（ただし、その内容が隅から隅まで公正かどうかは・・・。この辺はわりとよくある話）。
先週あたりは配当金のことも話題になっていましたね。確かに配当利回りはかなりいい現状ですが・・・。
ただ、株価が伸びていないのも事実です。ストップ安で712円に沈んだ後、おおよそプラスマイナス30円の
範囲内で動いています。
株の投資家たちも決算内容が悪いものであることは予想しているでしょうから、決算発表を前に撤退する
向きが多いのではないでしょうか。
ところで新規採用は予定通りおこなわれるみたいですね。今回の不祥事のことにはまったく触れず、採用
ページは元気もりもりといった感じです。学生さんたちの賢明な判断に期待するばかりですが、来月入社
の新人さんたちにとっては入社直前の不祥事発覚で気の毒ですね。
このところ仕事が忙しかったもので、久々にY!を読んできました。
例の「総務に電話で問い合わせたら、予定通りの配当が出る見込み」というのは
かなり怪しいですね。
おそらく名乗らなかったと思われる一社員が電話で返事をしただけのことだし。
逆に、或いは今年は体面にかけてもこれを実行するかもしれないが、そうすると
来年無配というようなこともあるかもしれない（それ以前に監理ポスト入りもあり？）。
もしそうなら今年は確かに貰い得ではあるけれど、株価の方は保障は無し。
大学の就職課の部屋にはついに一度も入ったことがなかったんですが、
問題山積の先物業界の求人票を全く審査もしないで受け入れているんでしょうか。
中には「やめておけ」と忠告されても、ほかに行き場が無い学生もいるということですか。
かといって、この業界が世のため人のために役立っている、と胸を張って言えるわけではないな。
あとはどこまで取り繕うことが可能かということです。
昨年破綻していてもおかしくないんだが、
ずる賢い会社ですから、大量の顧客を破滅させて
一時的に凌いだんだけど、
あくまでも付け焼き刃でしかなかったね。
倒産は時間の問題です。
第一の業務停止期間もそろそろ折り返し。それまでにひと波乱あるでしょうか？
延長という視野もあるかな。
負け犬がいちいちうるさいんだよ。
第一商品にとって『まさかの処分延長』も想定の範囲内じゃん。
なぜならムラサキはマックロなんだから。
延長云々は、行政処分の中に「今回の責任問題をはっきりさせること」とか、色々注文が
つけられていたと思いますが、それに対して第一がどんな態度をとるかにかかっているの
ではないでしょうか。
中途半端な態度だと、どうなるかわかりませんね。
なんてつい、さっきまで社員までぶっされて営業してたんだろ？
こりゃ、取引所、監督官庁まで国家ぐるみでいい加減ないかがわしい世界だな。
「政治屋先物」とか、「官僚先物」を上場した方が出来高増えるんじゃねーの？
もちろん「国内取引」だけど、外人が勝ちっぱなしになるだろうなｗｗ
それは『５年前のこと』じゃなくて
『５年前から』始まったこと、だから。
私が学生の頃などは就職氷河期と呼ばれていましたが、リクナビや毎ナビなどで「商品先物取引」と検索すると50から
60社引っかかったものです。
それが今年度はせいぜい20から30といったところ。また人数にしても20人以下のところが多くなっているようです。
就職氷河期が終わって、一般的に学生が憧れるようなネームヴァリューのある有名企業など、大企業の採用数が急増した
ことや、先物企業の側に新人を教育して一人前にしていく経済的、人材的余裕がなくなっていることがあるようですね。
とにもかくにも頭数が減ることには歓迎です。
そして、ニューヨーク金は680ドルを挟む展開で、為替も再び119円台に突入。今回は第一の金買い玉増加という急落前の
シグナルが見えないだけに難しいところですが、そろそろひと波乱起こりそうな気がします。はたしてその時、しぶとく
３万５千枚強残っている第一の金買い玉がどこまで減っていくか、そして相場が落ち着き、業務停止期間明け後に減った
分を取り戻すことができるのか。
とにかく最初の焦点はひと波乱起こるか否かです。
市民のためになる記事で紙面割いてよ、お願いだから。
明けに復活なるか？！
いま、リニューアル中じゃない？
行政処分が出たいかがわしい会社の広告は載せたりしないはず。
と読売読者センターのご年配の社員はおっしゃるが、いかがなものか？
＜そうあって欲しいものだが、あなたの会社（というか新聞社全部）の広告局
は『金になればヤバくても受ける』のが基本だから、『ちょこっと改善しました〜！』
『そう？！うん、OKよん！！』てな感じの予感有り＞
と心の中で思った。
広告は第一にとっての生命線。
ここが陥落すれば、生き残るのは厳しい。
何が何でも、というところ。
復活するんだろうな〜。あ〜嫌な予感。
社員「これで勧誘の電話をかけなくて済むことになるのかなあ？」
課長「少なくとも、先物の勧誘はできんだろうな」
主任「そういえば、停止期間の仕事についての説明は結局されずに今日を迎えましたね」
係長「チャレンジャーの営業をするだのなんだの言ってたけど、結局決まらず仕舞いか」
社員「あ、支店長と次長だ」
支店長「おはよう。今日から受託業務停止の期間に入るが、とにかくこの一ヶ月を乗り切
らなければならない。先物の営業はできへんが、その他のことはできる。とにか
く地金や。金の良さをアピールして、金の現物を買ってもらうんや！そして、処
分が明けた後に、先物取引をしてもらえるようにつなげるんや！」
次長「そうだ。とにかく今は地金を売ることだけを考えろ。先物のことは考えなくていい。
この一ヶ月のうちに地金販売を推進して、処分が終わった後に先物を勧めていく。
このスタイルでいく」
支店長「それから、玉を持っている既存の客には電話をかけるな。いま手仕舞いたいと言い
出したら面倒や。手仕舞わられたらそれで終わりや。今は新たに建玉ができひん。
向こうが何か言い出すまで、こっちから声をかける必要はない。とにかく１枚でも
多く、玉を残しておくんや！」
転んでもへこたれない。とんでも支店は来たるべき処分終了後の先物勧誘攻勢のため、今は
地金販売に集中して普段と変わらず電話をかけまくる毎日であった。
この物語はフィクションです。
ところで今朝の報道で、近未来通信の宣伝広告に協力した者に関しても損害賠償の
負担を求めてゆく、とか。
これは第一問題でも同じことが言えるだろうと思う。
実際に新聞社が賠償に応ぜざるを得ないようなことになると、
以後第一のような危ない会社の広告は掲載される可能性は減るのでは、と期待。
新聞の健康法書籍の広告なんか怪しいのが今でもごろごろしている。
これじゃ戦前に怪しげな薬の広告がぞろぞろ載っていた時代と大差なし。
新聞社は一度こてんぱんにやられてしまうといいかもしれない。
内部かと思ったけど。
でも、内部に知り合いでもいるんだろうねｗ
どこの報道ですか？
テレビ？
朝日などの新聞ネタお得意だもん。
取材ネタもたんと揃ってますよー。
日経の記事です。現段階では弁護団が「広告に登場した有名人や、広告媒体を提供した
会社にも応分の賠償責任を求める方針」とのこと。
確定ではありませんが、今後これが責任追及の基本的な姿勢になるのではないでしょうか。
どうもありがとうございます。
これから興味深いことです。
これが成功すると、今後コムテックスの講演会常連のお歴々も
範囲内ですね。
それでは東工取のCMに出ている真鍋かおりにも
おはちがまわってくるのでしょうか？
現時点では、東工取という取引所そのものが悪質な広告をして投資家を勧誘しているとは言えないと思うので、真鍋かをりが責任を問われることはないと思いますが、
第一や協栄、コムテックスなどのセミナー・講演会の講師は該当しそうですね。
協栄の広告を見れば、金そのものや株式のセミナーを開催しているように読み取れますが、セミナーの中で先物のことに触れたり、先物取引を勧めるようなくだりが
あるかもしれません。そうしたことは今回第一が指摘された「現物取引と先物取引を混同した勧誘」に当たりそうですね。
さて、第一の処分期間満了まであと１週間。ここまでは金相場は比較的落ち着いた流れできていますが、最後までおとなしく待っていてくれるでしょうかね。
甘いな〜
経産省
通報しますた
はい。ダメです。
大体こういう認識になりますよね。
それにしても日経に時々ある商品取引会社の記事には、「遠からず淘汰が進んで
会社の数は半減するだろう」というような業界内の声が決まって出てくる。
実は数日前にも出たばかりなんだけど、生き残らない会社の一つにはここも含まれているのだろう。
業界がこんなに厳しくなっている時に問題山積の会社が生き残れるとも思えないし、
業界の元締め側としても無理をして残す意義も無いし。
・・・もしかして生き残りのために○をばら撒く？
（あ、あんまりいい加減なことを書くと風説のなんとかで、まずいな (^^;
生き残りたいなら格式張って「資産運用」としてやるより、競馬やパRと横並びにしてレジャー化した方が面白いかも。
どうせ低俗なんだから。
相場パーラーみたいの町につくって、オッサンがこぞって値動き見ながら、「イケーッ」とか叫んでたら楽しそうだ。
1000万までは保障付き。
http://www.tocom.or.jp/jp/guide/itaku.html
ついでに>>58。
あれから東工取自体がとんでもない行為をやらかしたことがあったのを思い出した。
パラジウム暴騰危機が起きてから7年経つから、既に知らない人もいるかもしれないが、
この時にはひどかった。
結局相場はしばらくしたらかなり下がった。
強制解け合いになっていなければ、追証が間に合う人にはそれほど大きな損失には
ならなかったはずだ。
http://www.max-value.com/commodity/minakawa/m2000_5.htm
ここの過去ログにも当然ありそうだが、よそで見つけたのを一つ。
10月13日の「責任回避」辺りです。
http://firedevil.x0.com/bbs/bbslog/bbslog200010_alpha.html
このサイトは久々に見たな。
当り馬券握り締めながらJRAの破綻を気にしますか？
おそらく第一のような先物を主とした業態の企業はもたなくなるのではないかと思います。
これからの先物業界は、銀行・証券・生保といった金融業界内の他業界が進出する流れになると思われます。
例えば野村證券のような元々証券会社だった金融業者が、株式と別の投資の選択肢として商品先物を顧客に
提案する。そして顧客が資金のほんの一部を先物に回してみる。と、いった形が主になるのではないかと。
第一は商品先物とＦＸ、金地金(しかも１キロ単位のみ)の三つの金融商品しか用意しておらず、しかも先物
取引の手数料は業界最高額、ネット取引も扱っていない、とくればどう考えても将来の展望が開けてこない
ように思うのです。
ユニコムはじめ、大手の先物企業は証券会社を傘下に入れたり商品ファンドに活路を求めたり、いろいろや
っていますが第一は旧態依然としたままで、どのように考えているのかわかりません。
対面取引のみの高い手数料収入だけでやっていけると踏んでいるのでしょうか？
もっと巧妙に行こうぜ！
東京地裁平成13(ワ)15970
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=5543&hanreiKbn=03
週刊 先物ジャーナル
http://skycom-web.hp.infoseek.co.jp/f-jounal/000228.htm
商取業界の行方
http://skycom-web.hp.infoseek.co.jp/tokou/000221-para.htm
http://skycom-web.hp.infoseek.co.jp/f-jounal/000313-t.htm
http://skycom-web.hp.infoseek.co.jp/f-jounal/000306-r.htm
東工取パラジウム価格凍結被害者の会
http://pdtrial.at.infoseek.co.jp/index.htm
産業構造審議会商品取引所分科会平成１５年度第４回 議事要旨
http://www.meti.go.jp/kohosys/committee/summary/0001772/
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/E2E41B4CDA71061149256ECA0010A572.pdf
ｃ 本件特別売買について
(ａ) 被告東工取は，アイメックスから，同月，約１０００枚の売建玉が未決済である
ことによる損失が拡大して取引所に納入する差金に充てる資金繰りの
手当ができなかったことから，違約が生じかねない状態にあるとの報
告を受けた。
(ｂ) 会員の違約処理をする場合は，定款の定めにより立会いを一事停
止する必要があり，その処理には日時を要するため市場を閉鎖せざ
るを得ない。しかし，特に本件高騰のような異常な高騰下で被告東工
取の市場機能が停止することは，被告東工取ひいては日本の商品先
物市場の信用の喪失につながるし，他の市場での違約の発生にもつ
ながりかねなかった。
(ｃ) そこで，被告東工取は，市場全体への悪影響を回避して混乱を避け
るために，アイメックスの売建玉決済に応じることを承諾した会員５名と本件特
別売買を成立させて違約を回避した。これは，公正かつ適正な運営を
確保するために是非とも必要な措置であった。
こんな不公平で馬鹿げた発言を不公平でインチキ取引所であるトコムは平然と
いいます。悪質取引員と比較しても言い訳は互角ですね。書でトコムの悪質
ぶりがよくわかりますよ。
いつでも商いを成立されろよな！この運営が公正な市場管理だっらよ！
NYMEXを始めとして外国の商品市場はほとんどプロだけが参加しているとのこと。
その点日本は例外で、これは異常だそうな。
それならそれで、いっそ日本も個人参加を認めなくしたらどうですか。
自分の意思だけでやっているわけではない個人がいるのが現状なのだから、
少なくともそれで不幸になる人がいなくなるだけ世の中が良くなると思う。
海外市場は当業者中心の市場構成ですからね。もっとも近年はファンドが幅をきかせておりますが。
さて、来週には第一の業務停止処分が終わりますが、確か行政から責任の所在をはっきりさせること
を求められていたと思うのですが、その件についてはどうなっているのでしょうね？
値洗い損が発生するほか，委託者が委託追証拠金の預託をすることが
できないことによる立替払が増大し，同月２３日の時点で価格を固定せ
ずに更に価格が上昇した場合には，会員に違約が発生することが予想
された。
会員に違約が発生した場合，違約会員の売建玉を他の会員の買建玉
数量に応じて機械的に割り当てることによって違約会員の売建玉を決済
させることとなるので，買建玉よりも売建玉を多く有していて，損をしてい
た会員にも更に売建玉が割り当てられて更に違約が増加するという懸念
があった。このような違約の連鎖によって商品取引員の破綻が連続した
場合，他の取引所でもその定款により違約者とみなされるので，他の取
引所の機能までも停止させ，商品取引業界全体の混乱を招くことが必至
であったし，違約したということは企業として破綻したことを意味するか
ら，社会問題ともならざるを得なかった。
現実には，アイメックスから財務悪化により違約が生じかねないとの報告があっ
たため，本件特別売買を成立させて違約を回避させたが，他にも財務状
況が悪化していた会員が存在し，その窮状は，同月２３日の時点では，
もはや放置することができる状況ではなくなっていた。
ｄ パラジウム価格は，同月２１日，一時的にストップ高が外れたことはあっ
たが，それはほんの１０分ないし１５分というごく短時間であり，買い注文
の到によりまたすぐにストップ高となってこれが同月２３日まで継続し
ており，救済された者はごくわずかに過ぎなかったから，その委託者及び
商品取引員の救済の必要性には変わりがなかった。
２月末の世界同時株安連鎖の急落以前の水準までやってきました。月曜の東京市場は金が急伸すると思われます。
そこで火曜日以降の展開が気になります。第一としては待ちに待った受託業務再開にあたって、当然「今は絶好
の買い場！」口撃を始めるでしょう。まずこの口撃にどのくらいの建玉が発生するか。もし１万枚以上の建玉が
生まれるようなことになれば、その後の急落のもとになる気がします。第一の金買い玉が増加すると、金価格が
急落する。これは一昨年末の大暴落以来の定番となっています。
ここ一ヶ月、急騰とは言わないもののほぼ一本調子で着実に上がってきた中で、１日で10ドル高騰したというの
が気になります。そろそろ20〜30ドル程度の調整がある気が・・・。国内にしても然り。そんなところに第一か
らの買い注文が大量に入れば、調整安の誘因になるかもしれません。
そうなったら第一の顧客としては泣くに泣けないでしょう。新規の買い注文を出したくても出せない一ヶ月間、
その間大きな波乱もなく金価格は順調に上がっていき、買いたくても買えない状況が終わって買い注文を出した
途端急落とあっては・・・。でも、なんかそうなる気がしてなりませんね。
客の方でもこの１か月でちゃんと考える人は調べたんじゃないでしょうか。
で、これだけ問題になったんだから、全く出金に応じないわけにも行かなかっただろうし。
というように、きちんと状況を見直した人なら、今更第一の攻撃に引っ掛かるとは
思えないんですが。
でもやっぱりこんな見方は認識が甘いか。
この間に少しでもきちんと調べる人が現れていれば良いと思います、としか言えません。
営業再開で金の出来高が急激に増えるようなことにはならないで欲しい。
それが原因で乱高下した日にはこっちが迷惑だ。
第一とのきっかけからして、第一のいいようにしかならない
カモだから。ひと月つなぎとめることは、可能な顧客方。
じゃなきゃこんなばか高い手数料のいんちき情報さぎ会社の
お客さんになっているわけないですよ。
１０〜２０枚を冷や冷やせこせこ売り買いするのとは訳が違うよ。
１００枚２００枚だったもの。
ここの外務員は、信用できません
それがですね、第一の金の買い玉はこの一ヶ月で１万枚も減っていないんですよ。４万枚弱から６千枚ほど減っただけで、
いまだ３万３千枚強の買い玉が残っています。ですから、この行政処分を受けて解約に走った顧客は非常に少ないのでは
ないかと思います。
このようなことがあったにもかかわらず、買い玉をそのままにしている顧客というのは、あまねくして第一に対して好意
的な立場であると考えられます。あるいは単に金相場が堅調なので動かしていないというだけかもしれません。いずれに
してもこの２つのパターンにあてはまる顧客は、外務員にとっては与し易いタイプでしょう。
と、同時に客観的な視点で調査することをしない人たちであるとも言えます。でなければ、82で言われているように高額
手数料を取りながら、「金が上がる」という情報ばかり提供する会社の顧客であり続けることはないでしょう。単にネッ
トができないだけの話ではありません。対面取引という枠組みの中でも第一の手数料は他社と比べて高額ですからね。
以上のことから考えて、受託業務停止期間が終わった後に第一の顧客が多くの買い注文を入れてくる可能性は十分にある
と思います。金相場が堅調(個人的には嵐の前の静けさと思っているのですが)なだけに、「買い注文を入れられる日を待
ちに待っている」第一の顧客もかなりいるのではないでしょうか。受託業務再開後、早い時期に買い玉が元の水準まで戻
ってくるのではないかな、と心配しています。
わたしもそのような懸念を持つ者のひとりです。
おそらく虚偽IRにおいてもたいした疑問を持たない既存客は
がいたということでしょう。
あしたば云々を信じちゃったんですよね。
顧客へのおわびの文章もIRと同じでしょうから。
いわば虚偽の処分説明を信じた顧客ということになります。
まあしかしよく逃がさずに。
『何が何でも引き止めるんや〜』という大号令がかかったのは
容易に想像出来ます。
第一は手ぐすね引いて待っているという状態でしょうね。
１キロ単位の地金販売で顧客層絞ってるからでしょ。
よりターゲットを明確にし、効率の良い詐欺営業を行う目的です。
ア 不招請の勧誘禁止
「拡充」することに意味があるのは、何といっても不招請の勧誘禁止の規定である。
これまでの投資取引の被害実態を見ると、ワラント事件、変額保険事件、外国為替証拠金取引事件、
商品先物取引事件など、どれをとっても圧倒的な割合で不招請の勧誘に原因がある。
したがって、不招請の勧誘を禁止すれば被害が激減することは明らかである。
他方、ネットによる証券取引の隆盛をみれば明らかなとおり、
需要があれば勧誘がなくとも取引は活性化する。しかも、ネット取引では勧誘がないため
紛争も少ない。一部に、勧誘を禁止するのは営業の自由に対する制約であるとの誤解も見られるが、
勧誘は私生活の平穏の侵害であり、営業の自由とは別次元の行為である。
営業の自由は憲法上保障された基本的人権であるが、勧誘は、加害行為的側面を有する行為であり、
その自由というものは本来どこにもない。
不招請の勧誘禁止は、現在、金融先物取引法で規定するのみであるが、
主体的な取引意思を持つ者により構成される市場が効率的な良い市場であるから、
広く金融商品一般についての行為ルールとなることが望ましい。
委員会長が桜井建夫先生ということが期待できるね。
被害を防ぐ切り札的存在ですから、投資家保護の拡充の一環として規定して欲しいと思います。
ネットによる証券取引の例を挙げているところがいいですね。実際その通りです。需要があれば取引は活性化するのです。
そもそも資産運用としての先物取引は本来的に需要が乏しいが故に強引な勧誘や無謀な売買が勧められたりするわけです。需要の極めて
少ないところから無理やり需要を生み出そうとするから現状のようになっているわけですね。
強引な勧誘に対して『断れない方が悪い』、という考え方を支持する事自体が
問題解決の根本を妨げるものですから、
＞勧誘を禁止するのは営業の自由に対する制約であるとの誤解も見られるが、
＞勧誘は私生活の平穏の侵害であり、営業の自由とは別次元の行為である。
＞営業の自由は憲法上保障された基本的人権であるが、勧誘は、加害行為的側面を有する行為であり、
＞その自由というものは本来どこにもない。
得に上記の意見は、被害の最大の防止策を示唆するものであると、わたしも深く支持します。
桜井先生は、クローズアップ現代で放映されたロコロンドン被害の件でも出演されていたようでしたね。
あいにく、見ることが出来なく残念でした。
そうですね。確かに不要な勧誘に対して毅然として断る姿勢は身につけるべきですが、人にはそれぞれ性格がありますし、
心の優しい人ほどピシャリと断りにくいものです。そうした人が馬鹿を見る世の中ではいけないと思います。
意見書の通り、最終的に「不招請勧誘の禁止」が明確に規定されることを願うばかりです。政府は「貯蓄から投資へ」を
スローガンに掲げる以上、投資家を保護する仕組みは完璧に整える責務があると思います。
第一の場合は見込み客が資料請求したという事実をどうとらえるか、ということになると思います。今までの第一ならそ
れを「勧誘を招請した」と都合よく解釈して勧誘していくのでしょうが、今回の行政処分があり、そこまで強気でいける
かはわかりませんね。今度何らかの指摘を受ければ限りなくアウトに近いでしょうから。
これからは少なくても都合のいい新聞広告は出せないことは
明白ですから、既存の客を生かさぬように（出金される）
さぬように（新規取れない）ですから。
とにかく今までの営業とはガラッと変わる事を
決断しないと、１が月後には倒産です。
ただ、金等の証拠金が増えていく中で新規受注の報奨金は増えているのでしょうかね？
第一にとっては枚数が重要ですが、顧客にとっては投下資金額が重要です。
９００万円の投資で二年ほど前までは１５０枚新規だったのが、今では１００枚新規な
わけですから、社員にとってはどんどん割に合わなくなっていきそうですね。
>>93
今後第一がどのような営業手法をとるか要注目ですね。今更無差別テレコールや飛び込
みはできないでしょうし、やはり例の広告をどうにかしようとするのでしょう。
100％の保証はありませんが、業務改善の確認が出来ないと
厳しいような気がします。
曖昧な表現でありますが、処分理由のひとつに『混同した勧誘』が
ありますし。混同した勧誘一筋２４年、そのノウハウは充分過ぎるほどでしょうが、
其れ以外の営業手口を持っていません。
今後は生き残るため、取りあえずは、FXでしょうか。
よその８４８さんのご意見も伺いたいところです。
その後は商い手数料に重点が置かれいるようです。
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