2011年10月1期医歯薬看護【Physician】基礎で研究医【Scientist】
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【Physician】基礎で研究医【Scientist】
- 1 :10/02/28 〜 最終レス :11/09/12
- 基礎系で研究しているMD
臨床から基礎に転向しようと思っているMD
基礎系を志望している医学部生
そんな人たちで話し合いましょう。
- 2 :
- 自分は麻酔科志望の研修医1年目です。
双極性障害を持っていてなかなか臨床になじめません。
だから将来は麻酔薬の作用機序とか麻酔科の研究一本に絞るか、
研究メインで麻酔もほどほどにやっていくか検討中です。
「研究メインで麻酔もほどほど」って虫が良すぎますかね?
結局は医局の事情によると思うんですけど。
- 3 :
- 麻酔科の専門医とってあとは適当にバイトしながら研究しなよ。MDだからすぐアカポス取れるし良いんじゃない?
- 4 :
- アドバイスありがとうございます。
そうですよね〜。後は大学の得意分野と自分の興味のある分野で
どう折り合いをつけていくか、ってことでしょうか。
- 5 :
- >>2
他科なら難しいかも知れないけど、麻酔科なら可能なところが多い。
麻酔科なら週1のバイトで生活には困らないし。
- 6 :
- 臨床がだめなら研究って思考が理解できない
そもそも研究はそんなに甘くないし
思ってるような世捨て人みたいなポジションでもないし
人との関わりもむしろ重要だし
職業なんかいくらでもあるだろ
本当に人との関わりがだめならライン工くらいしかないんじゃないの
- 7 :
- なんでそんな覚悟して研究しなきゃいけないんだ?各人の自由でいいだろ。
- 8 :
- 週2バイトで週5休む生活でもしてろよ
- 9 :
- 確かに、皆さんの言われるように研究をされてる方、あるいはそれを志している方には大変失礼な質問でした。
すみませんでした。
- 10 :
- 長文すみません。
>>6、>>8
確かに基礎研究について自分の認識不足はあったと思いますが、僕は医学部に入る前から
基礎研究がしたいという憧れを持っていました(全身麻酔薬の作用機序の研究に興味があります)。
それに、臨床になじめないっていうのも、とくに人間関係でトラブルを
起こしたわけじゃなく、研究においても人との関わりが重要だということは
心得ているつもりです。
これからの人生の全てのことについて、持病を理由にすることだけは
絶対にやめようと考えているのですが、なかなかうまくいかないんです。
今も休職中で、極端な話、ニートになるかどうかの瀬戸際の状態です。
そこだけは御理解いただけるとうれしいなと思います。
- 11 :
- まぁ頑張りたまへ
- 12 :
- 群馬に帰れ
- 13 :
- 専門臨床をひととおりやって自分の研究したい分野が見つかったので、そろそろ基礎系の教室に行くつもり。
もう、当直や病棟は嫌になったしね。
夜は寝て、ちゃんと暦通り休むのが人として当たり前だと思う。
バイトで最低限の臨床の感覚を維持して、後は少々お金が無くっても好きな事をやっていきたいね。
最先端の研究はとても無理だけど、臨床の経験を生かした隙間産業的な研究は出来ると思う。
そんなんじゃだめ?
- 14 :
- 英語論文を作ってて、いきなりセカンドオーサー(教授ではない)にコレスポンデンス欄をそいつにしろって命令されたんだけど…
これってどういう意味??
コレスポンデンスになるとインパクトファクター異なるの??
- 15 :
- コレスポってことは、論文を作成したら、あとはジャーナルとの
やりとりはやってくれるっていうこと。君がファーストであることには
変わりはない。
コレスポは、一応、自分の論文だと主張することができる。
- 16 :
- ■■■■■■■民主党小沢氏はCIAの買収に屈しない有望な政治家である■■■■■■■
我々沖縄県民は、つねに軍隊による凶悪犯罪の犠牲となっていると同時に、経済発展を阻害する強大な軍事経済を強いられている奴隷である。
しかも、北朝鮮等のテロ支援国家の国民には人権を主張して同情し、沖縄県民の生活の場を破壊し黙するアメリカの地位協定は、我々とのアイデンティティーの思想形成を決定的にしている。
この明らかな民族差別は、我々が決して望んで受け入れたものではなく、戦後の結果として強いられたものである。
かつて大日本帝国は、アメリカの軍隊が東南アジア一帯を植民地化する計画を入手し、これを新聞記事として世界大戦を蜂起させた。まさしく、我々の先祖が沖縄防衛のために血を流したのである。我々の先祖は、
戦争でしか経済発展しない米国資本主義とは違う共存共栄の思想を築き、この新しい思想に対して米国は脅威と見なしたのである。
これを裏付けるように、米国の国家予算には、今もなお巨額のCIA対外政治工作費が計上されており、その内容は完全非公開となっている。これは、我々沖縄県民の主張が少数派であり、無限の資金力を以って社会的且つ組織的に圧するために他ならない。
すなわち、戦争が経済発展を齎すという社会通念の洗脳プロパガンダにより米国支配を優位なものとしてきた米国にとって、アメリカ不在での沖縄の経済発展はまさしく脅威であり、この
愚かな洗脳プロパガンダに決定的な生き証人を付き合わせることをもっとも恐れているのである。
我々沖縄県民は、先祖の土地はその子孫が守らなければならないという社会通念を当然のように求めるとともに、この愚かな洗脳プロパガンダに与かって米国の大統領が政治票を集めるべく我々沖縄県民を
軍事経済の保護下にあるなどと主張して人類に勘違いをさせている光景は、甚だしい言論の侵害であり、大変遺憾に思っている。
アメリカの軍隊は、我々沖縄県民と民主党の小沢氏によって必ず淘汰しなければならないのであり、米国が基地移設に応じなければ直ちに国際に訴えるべきである。
- 17 :
- 臨床は臨床の、基礎は基礎の大変さがありますね。
- 18 :
- せっかく医師の資格持ってるなら、専門医とか指定医とかの資格を取って
最低限バイトを細々とこなせるようになってからの方が良いと言われた。
その人は、二年目から基礎に浸かってしまったらしい。
医師免許と専門医とかの資格があると、細々となら最低限食べて行く事は出来る。
そこが他学部出身者との違い。
- 19 :
- >>2
大うつ病や双極性障害などの気分障害は、誤解されちゃってつらい所があるよね
マスコミが騒ぐせいかなんでもうつにしたがるけど、本当に気分障害で苦しんでいる
人にはつらいよね。
- 20 :
- 研究医の年収ってどのくらいですか?
学費はいくら払ってますか?
- 21 :
- 基礎研究は臨床の何倍もストレス。新しい物をみつけないといけないし、競争相手もいるんだぜ。臨床のようなル−ティンワーカーとはレベルが違う。
- 22 :
- 専門臨床をひととおりやって自分の研究したい分野が見つかったので、そろそろ基礎系の教室に行くつもり。
もう、当直や病棟は嫌になったしね。
夜は寝て、ちゃんと暦通り休むのが人として当たり前だと思う。
バイトで最低限の臨床の感覚を維持して、後は少々お金が無くっても好きな事をやっていきたいね。
最先端の研究はとても無理だけど、臨床の経験を生かした隙間産業的な研究は出来ると思う。
そんなんじゃだめ?
同士よ!
俺もだ。
やっぱりおんなじようなこと考えている人いたな。
クリニックの外来にするか、往診にするか、てなことぼんやり
考えている。
- 23 :
- >>22
>>臨床の経験を生かした隙間産業的な研究
研究医に求められているのはまさにそういう仕事だと思う。どうせ他学部出身者には
覚悟でも知識でも敵わないんだし。
研究がどう生かされるか? 他の分野とどう関連してるか?などの感覚は臨床経験のある研究医
でないと身につかないですからね・
- 24 :
- (´・ω・`)
- 25 :
- でも基礎では、そんな研究は評価されないんだが
- 26 :
- age
- 27 :
- 基礎ではなくて臨床よりの雑誌でOK。
ほとんどの臨床系の雑誌は臨床に関連した基礎的な論文を
受け付けている。
基礎でもイントロで臨床との関連を指摘しておくとエディター
のウケはいい。そっから先は内容次第だけれどね。
- 28 :
-
私は群馬大学医学部1年生です。
私は研究医を目指しています。
地元は仙台なので、卒後は東北大学の医学系研究科に進学したいと思っております。
そこで、ご質問なのですが
1.研究医となることができるのは旧帝大系の学部卒の医師だけなのでしょうか。
大学院からではだめですか?
2.他大学出身の院生は、あまり相手にされない…といったようなことはあるのでしょうか。
まだ入学したばかりで何も分かっておりません。
大変初歩的な質問で申し訳ありませんがお教えいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
- 29 :
- まさかの俺と同じ大学の子がきた。
群大ならMD-PhDやってみるといいかもね
- 30 :
- 熱帯医学の研究の醍醐味を教えて下さい
- 31 :
- 旧帝卒→専門医研修を終えてから基礎の研究室に進学
→博士課程1年目に専門医資格取得→いま2年目の者です。
<現状で良かったこと>
・もし研究がうまくいかなくても専門医資格があるので
市中病院に戻るとしても手ぶらではない。
・サイエンスの実際に触れられるので、物の見方は変わる。
・瓢箪から駒のような意外な発見が時々あって面白い。
・良い成果が出れば、臨床医・研究者・大学教官・企業研究者と
将来の就職の幅が広がる。
- 32 :
- <良いばかりではないこと>
・研究は研究で大変。臨床での体力的なしんどさとは違って
ずーっと未解決の課題が心の片隅にあるというしんどさ。
土日もハードワークしたり、ダメ研究者のポジションに安住したり
独りよがりの仮説に飛びついて他を考えなかったりするのも
ある意味、その人の心の防衛反応ではないかと思う。
・(臨床と同じで)指導教官が必ずしも良い研究者でない。
・研究テーマで成果が出るかどうか、ある程度運にも左右される。
・どこまでバイトできるか、何時まで実験するのか、
4年間できちんと卒業させる気があるのかは教授次第。
・臨床の腕は落ちていくのが普通。9割方を維持するのがギリギリ。
週に10時間未満しか臨床していなければ当然のことです。
それに基礎の論文や成書を読めば、臨床の勉強をする時間はない。
・年収は落ちる。バイト週2回では、たとえ色々な支援があっても
年収1000万円には届かない。
- 33 :
- 研究を円滑に進めたければ、他人との関わりは臨床以上に大切です。
・診療依頼を出して断られるケースは少ないと思いますが、
研究であれば共同研究するもしないも相手次第です。
・研究室内や、近隣の研究室で助けてもらうことも多いです。
・時間にゆるいラボであっても、朝早く出勤するほうが信頼されます。
・同業者と喧嘩ばかりしていると科研費が取れなくなるそうな。
・論文も、有力雑誌のエディターやレビュワーと面識があるほうが有利。
ヒラのうちは、研究費獲得や他研究室との交渉を教授がしてくれるから
教室の片隅でひとり黙々と・・というだけでも大丈夫ですが、
職業としてやっていこうと思えば社会性も大切です。
- 34 :11/09/12
- まあ先はわからん領域だから、将来臨床に戻れるようにしとく必要あるな。
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