2011年10月1期【中日新聞】小杉敏之がロンドンで草サッカー楽しむ
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【中日新聞】小杉敏之がロンドンで草サッカー楽しむ
- 1 :11/11/17 〜 最終レス :11/11/20
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気になって仕方がない。先月末の日曜日、芝生のサッカー場が三面ほど確保できるロンドン市内の公園で、友
人らとサッカーを楽しんでいた時だった。
隣のグラウンドが、やけに騒々しい。いや、気立っていると言った方がいい。地元アマチュアチーム同士の
試合は、時間の経過とともにヒートアップ。両軍選手の怒声が激しさを増していった。
矛先は主審。「なぜ、あの程度のタックルが反則なんだ」。一つの判定をめぐり、選手が束になって主審を責
め立て、悪態をつく。ベンチの監督も加勢。がなり声を上げて激高する。乱れ飛ぶイエローカード。「サッカー
は紳士のスポーツ」など、誰が言ったか−。
日曜日に行われる「サンデーリーグ」は、いわば「草サッカー」。当日は四十歳代後半とおぼしき選手もいた。
ただ、日本人が想像しがちな「同好会」とは趣が違う。むき出しの闘志に遊び心はない。真剣勝負こそ、喜びな
のかもしれない。
気の毒なのは主審だ。聞けば、勢い余った選手の抗議に耐え切れず、試合中に怒って帰宅してしまうことも珍
しくないという。実際、知人はかつて、見物人として同様の局面に遭遇。選手から主審の代役を依頼されたが断っ
た。「そんな荒れ試合、怖くて誰も引き受けたくないでしょ」。まったく同感だ。
(小杉敏之)
:http://www.chunichi.co.jp/article/world/worldtown/CK2011111602000203.html
- 2 :
- 農園ホッコリーナ
- 3 :
- ドラゴンズの批判をかけない記者じゃないですか。
- 4 :
- ふーん。で?
記事にすなや。ブログにでもしとけや。
- 5 :11/11/20
- サッカーのドイツ1部リーグで、DF槙野智章が所属するケルンの試合が急きょ中止となった。
公式サイトによると、主審が試合会場に到着せず、代替審判を見つけられなかったため。
AFP通信は、地元メディアの報道を引用して「主審を務める予定だった41歳の男性が、
ホテルの部屋で静脈を切って自を図ったと伝えた。
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