2011年10月1期大阪とイタリアの相似 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

大阪とイタリアの相似


1 :11/11/21 〜 最終レス :11/11/22
11月19日にH&M大阪2号店がオープンした。
1号店と道路を挟んだ向かい側にできたので、2号店というよりは、
両方合わせて1つの店舗だと見た方が適切ではないだろうか。
17日には内覧会があり、取材する機会に恵まれた。
H&Mはときどき有名デザイナーブランドとコラボレーションを行う。
今回は「ヴェルサーチ」だった。
「ヴェルサーチ」はバブル期から90年代半ば頃まで日本市場でも大人気だったが、
その派手すぎる色柄が、国内のトレンドとは合わず、
現在の日本ではあまり注目をされなくなったブランドである。
本ラインではないが、今回久しぶりに「ヴェルサーチ」らしい色柄を拝見することができた感想を述べたところ、
某デザイン会社の社長さんに「ファッション関係者にあるまじき発言ですね〜(笑)」とお誉めの言葉(?)を頂いた。
あの派手すぎる色柄は「ミナミの帝王」か大阪のオバちゃんか、
船場センタービルの香りが充満していると感じる。
メンズのショッキングピンクやゼブラ柄のスーツはどう考えても竹内力の劇中衣装だし、
なんとも表現しづらいレディースの総柄アイテムは大阪のオバちゃんの好むところだし、
それらが一堂に会した売り場は船場センタービルか、通天閣周辺のバッタ屋をほうふつとさせる。
http://image.news.livedoor.com/newsimage/0/4/0409ade847bc57353108ab6c685added.jpg
(竹内力の劇中衣装のようなスーツ)
http://image.news.livedoor.com/newsimage/9/a/9a43345a3caef93923ce89354731d1e5.jpg
(大阪のオバちゃんが好きそうな派手な色柄)
http://image.news.livedoor.com/newsimage/c/9/c9ac85c589293c98435326fb6f189c52.jpg
(竹内力の子分役が着用しそうなブルゾン)
で、その時に「イタリア人と大阪人は似ているのではないか」と感じたので、翌日のブログにまとめようかと思ったら、
日経ビジネスオンラインに小田嶋隆さんがちょうど同じ内容で執筆されていたので驚いた。
イタリアと大阪の実に困った相似
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20111117/223936/
ちょっと長文だが、一部を引用させていただく。
   ※引用省略
流石は上手に、そして的確にまとめられている。
このエッセイはこの後、大阪市長と大阪府知事のダブル選挙について意見を述べることになるのだが、
このブログとの主旨とは異なるので、割愛させていただく。
ついでに言うと、イタリア同様に大阪にも南北問題が存在するところまでそっくりである。
大阪市から北の北摂と呼ばれる地域と、堺市以南の泉南と呼ばれる地域では、
文化も人情も言葉づかいもまるで違う。
現在、映画やドラマで親しまれている乱暴な「大阪弁」なるものは、泉南地域の影響を強く受けている。
北摂の言葉はもっと京都弁に近い柔らかさと丁寧さがある。
小田嶋さんは、政治問題にまで踏み込んでの「イタリアと大阪の相似」を述べられているのだが、
底辺で暮らす繊維産業記者から見ても、色柄の好みという点ではイタリアと大阪は似ていると感じられる。
そういえば、郷土愛が強い点も大阪とイタリアは似ているのではないかと思う。
政治問題の混迷はさておき、愛すべき大阪万歳である。
http://news.livedoor.com/article/detail/6047153/

2 :
破綻寸前なのが似てるね。

3 :
北摂ってB地区だろなにいってんだw

4 :
イタリアってあんなに下品なのか?

5 :
大阪にヴェルサーチを形に出来る丁寧な張り子さんや職人はいません

6 :
おばちゃんの押しの強さと、おっさんのノリが妙に軽いところが似ている

7 :
まだまだ嫉妬レスが続きます

8 :
大阪府堺市=東洋のベニス(イタリア)

9 :
言葉が似てるよね
ユウテミーヤ
ワロテーナ
ナンサラシトンネ

10 :
そりゃあ、大阪の語源はあの古代ローマの冒険家オスカー将軍だからな。

11 :
大阪第八連隊vsイタリア軍w

12 :
ドン青木先生を思い出した

13 :11/11/22
せめてローマ以南にしとけよ。

TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼