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2011年10月1期演劇・舞台役者【人情】大衆演劇の芝居を語ろう【狂言】
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【人情】大衆演劇の芝居を語ろう【狂言】
- 1 :07/09/14 〜 最終レス :11/08/24
- 客席や楽屋の話題なんかくそ食らえ。これぞ大衆演劇の真髄 芝居を語れ
番場の忠太郎、国定忠治親分、清水の次郎長などなど 共通話題もいろいろと
・国定村って どこ? ・荒神山って どこ?
芝居の中の 言葉が、地名が、意味が わからない そんなことない?
- 2 :
- やっと、まともなスレができた
- 3 :
- 座KANSAI 夜汽車 笑い涙笑い感動のお芝居
- 4 :
- 梅川忠兵衛って、なんで心中するんですか?
- 5 :
- >>3サン
夜汽車いいですよね!一度観ると、忘れられないです。あれは、オリジナルなのかしら?
- 6 :
- 飛脚屋としてお客様から預かっているお金を梅川の身請けの為に勝手に使ってしまった為(いわゆる封印切りの場面)
今で言う、公金横領に近いかな?
- 7 :
- 夜汽車、他劇団でもやってるみたいですね。
違うタイトルだけど筋が同じのとかもあるようですよ。
私も好きなお芝居の一つです。
- 8 :
- 真面目な梅川と忠兵衛ゆえの悲劇。
死に急ぐ二人。
滅びの美学…。
何処のが、好き?
- 9 :
- 劇団 新!
- 10 :
- 花かんざし 泣けますよね…
- 11 :
- いいスレだなー(´・ω・`)
>>1さん乙!!アンドありがとう!!
他のスレは色恋にしか興味がないバカ女どもばかりで話にならん!
いい芝居を見ると、大衆演劇ってイイなぁと改めて思います。
- 12 :
- >>7サンありがとう。他の劇団のも、見てみたいです。ちなみに、>>8サン、わたしは、新川劇団のが、好きです。
- 13 :
- 梅川忠兵衛は、近松 門左衛門「冥途の飛脚」ですね。
お芝居でやる時は、だいたい抜粋で演じられるので、
全篇通して読むとストーリーが良く分かると思いますよ。
文庫で簡単に手に入ります。
『曽根崎心中・冥途の飛脚 他五篇』 (岩波文庫)
近松 門左衛門 (著) ¥ 903
- 14 :
- 13です。連投すみません。
『祐天吉松』の話をまとめて読んでみたいのですが、
収録されている本を、どなたかご存知ないですか?
立花金五郎とか、お役者半次?とかが出てくるお芝居で、
広沢虎造の浪曲が有名なようですが、全篇聞けるものがなく…。
立花金五郎の決め台詞で「冷酒飲んで味噌甞めて、云々」というのは、
広沢虎造なのでしょうか。
前に見たお芝居ですごくかっこよかったので、知りたいのです。
- 15 :
- 私は「梅川忠兵衛」最初オフィスニナガワので、観ました。商業演劇ですけどね。
「近松心中物語〜それは、恋」です。平幹次郎さんと高橋惠子さん、すごく素敵でした。
大衆演劇でも、やってますね。
- 16 :
- 「夜汽車」という芝居は見たことがないんだが
ググってみると 昭和20年代後半から30年代前半の物語、天王寺界隈に住む
テツという な兄と 頭のちと弱い弟 マン公の 兄弟愛の話らしい。
ということは 「博多の鉄と万作」と 場所の設定こそちがえ
似ている話なんだろうか?
- 17 :
- 梅川・忠兵衛 二人の着物につけてある 家紋。
劇団さんによっては 二つの家紋が連なった状態の紋(比翼紋)では無い所が
あるようですが、やはり比翼紋で なければ雰囲気 盛り上がりませんよね
大衆演劇では 梅鉢紋と中陰裏梅紋での 比翼紋が多いようですが ^^;
- 18 :
- >>1サン、良スレ乙!!!
>>8サン、私も>>12サンと同意!
梅川忠兵衛では新川劇団の
《博也・笑也のそれは恋》が一番好きです!
- 19 :
- 私は 都若丸劇団の【梅川忠兵衛】が大好きです! 若丸座長と剛副座長…もの哀しく狂おしく…上品で美しい絶妙の相舞いですね。
- 20 :
- 紅劇団さんの「もどり橋」すばらしいですね 女優 大倉さんバツグン
- 21 :
- >>19スレ違い
芝居の話でしょここは
- 22 :
- 「戻り橋」の甘酒屋と言えば やはり 初代姫川のとっつぁん でしょう
- 23 :
- >>8
千太郎劇団のが好きです。
- 24 :
- 「もどり橋」というと
劇団によっては 業平小僧時次郎、世直し小僧時次郎、飛車角紋太郎 だったりするわけですが
場所の設定は 江戸の話が多いようで、甘酒屋のおばさん、あるいは おじさんに
「浅草へ行けばもっと繁盛する」というセリフがあります。
ところが 江戸の古地図を どれだけ探しても「もどり橋」なる橋の名は登場しない。
と、すると ○○橋のたもとへ 親子が 戻ってくるエピソードから この「もどり橋」
という名前のお芝居になっていて、橋の名 そのものが「もどり橋」ではなかったとしか
考えられない。
この説に基づくと 舞台上の橋の欄干のところに「もどり橋」と書いてるのは 間違いだ
と思うんですよ。
で 舞台が江戸だとしたときに 実際はなんという橋だったのか想像するに、
「業平小僧」というのが 大ヒント、、橋のたもとで甘酒屋台があっても問題のない
しかも 浅草や日本橋のような賑わいでないところ、さらに とびこめるだけの大きな
川幅であることなどなどを考えると 現在もある 業平橋が この芝居の舞台であった
と わたしは思ってます。
関西の劇団さんの 戻り橋あまり拝見してないのですが、場所は 江戸の設定なんでしょうか?
- 25 :
- 梅川忠兵衛それは恋 大衆演劇では拝見した事がないんですけど、
古町演芸場のHPで長谷川武弥劇団のがスライドショーで各場がみられますね
井筒屋、傘屋、蜆川の場面場面、それぞれ凝りに凝ってて すごいですぅ
あれが 2000円弱で ほんと見られるんですか? その日は 特別料金とか?
お名前はわかりませんが 梅川を演じている女優さんも すばらしい女優さんですね
写真拝見しているだけで 空気が伝わってくるものすごい画像でした
- 26 :
- >>25通常料金ですよ!
長谷川劇団の「それは、恋」すごく良いです。
主演の梅川は若手の長谷川桜さんですね。上手い女優さんです。
相手役の忠兵衛に若手の長谷川京也さん。丹羽屋に若手の長谷川光太郎さん。
私は新潟で観ました。
わざわざ「それは、恋」を観に遠方から、お客さんが来てましたが、納得できました。
- 27 :
- 一人芝居を初めて観ました 若葉しげるさんの『お母さんのお弁当箱』 約一時間近くも一人だけでの熱演 さすがです
- 28 :
- 狐のくれた赤ん坊
- 29 :
- 芝居で、いかいごくろう
という役名はどのような意味があるのでしょうか?
- 30 :
- >>29
調べてみましたら「波乗船開化初夢」という歌舞伎の演目で『伊貝語九郎(いかい ごくろう)』という役名が
登場していますから漢字としては おそらくそれだと思います。
意味としては 近松門左衛門の曽根崎心中で 「さてさて いかい御苦労さま」
というセリフもあり 標準語訳すると「大変ありがとう」関西弁だと「おおきに(ありがとう」
という意味でしょうね
- 31 :
- 芝居といえば三桝屋の市二郎座長でしょう
他劇団の座長さん方も一目も二目もおかれるほどらしいですし
「岡崎の夢」はすごく泣けました
(T_T)
- 32 :
- >>30わざわざ調べて頂いたなんてありがとうございます!!
そういう意味でしたか!!
いかい と入力しても
位階 しか出てこないし。あーすっきりしました。いいスレですねここは。
- 33 :
- >>31
三桝屋の「岡崎の夢」拝見したことがないのですが お殿様の役名は どうなってますか?
- 34 :
- 梅川忠兵衛と言えば、梅川と忠兵衛の最期のシーン。舞台上には これでもか
と雪が降り積もり、そのなかで 切なく悲しい場面が展開される。。。
なんだけど、、あれ おかしくない?
あの場面 大和国新ノ口村なんだよねぇ。あるいは そこから少し山に入った
ところかなんだけど・・・
現代でいうと、奈良県橿原市 少なくとも 豪雪地帯ではない。
せいぜい雪が降っても 一晩で15センチ程度積るか積らないかの地帯で、
晩に降ったとしても 昼にはほとんどなくなってしまうような場所。
二人で 雪をよけるために むしろを被り、、歩くわけだが、これでもかというほどの雪
ではなくて パラパラ程度の雪が ほんらいの姿。
まぁ お芝居で誇張して表現してると言ってしまえばおしまいだけど・・・
それにしても 雪が多すぎと思ってしまう
- 35 :
- 時代が違うもん 大和の国で豪雪地帯じゃなくても 少なくとも現代よりも雪降る回数や降雪量は多いと思うよ
- 36 :
- それが「虚構」であり、「演出」でしょう。
あれだけの雪の中でこそ、梅川と忠兵衛の衣装が映えます。
あの吹雪の中での梅川が息絶えたあとの忠兵衛の一挙手一投足、
「梅川、待ってや!」の台詞、鬼気迫るものがあります。
史実では忠兵衛は斬首。梅川は遊女に戻り、年期明けは落飾するわけですから…
- 37 :
- 芝居の配役って 漢字わからないの沢山あるよねぇ --;
- 38 :
- >>37
そうだよねぇ
映画や舞台の配役表があるような天保水滸伝などは調べればなんとかなるけど
上に登場した「岡崎の夢」の若様の名前とか、町の親分の名前とか・・・
めちゃくちゃ難しいよねぇ
「いのすけ」も「伊ノ助」「伊之助」「猪之助」等々 考えられるし・・・
- 39 :
- 三桝屋さんの岡崎の夢は
神田の佐吉
岡崎屋
若様
娘
と正確に名前が出てくるのはたしか佐吉のみですね
劇団さんによって役名ちがいますよね。役名の元ネタも色々あるみたいですし
- 40 :
- 岡崎の夢、私が別の劇団で観た時、
子供が 新吉で、 岡崎屋の娘は みつ、若様は「まつなみしんじゅうろう」でした。
劇団さんによっては「長崎の夢」としていたり、役名だけではなくて 場所も違って
いたりもするんですよね。元々は 同じであったものが 伝わって行く中で、
劇団独自の工夫をしたり変化していったりもしますよね。
落語だと「時うどん」が「時そば」、「ちりとてちん」が「酢どうふ」に変化したり。。
- 41 :
- (^^)/
- 42 :
- お芝居「森の石松 閻魔堂の最期」で 登場する 都鳥三兄弟。役名って どうなってますか?
私が見た劇団のでは、都鳥吉兵衛、伊賀蔵、梅吉 だったわけですが、都鳥吉兵衛、常吉、梅吉が 本来だと思うんだよねぇ。
常吉ではなくて 伊賀蔵であるワケが 何かあるのかな?
- 43 :
- のきっかけは飲みに行ったバーで彼女がウエイトレスの真似で
ボクにお酒を持ってきたんだ。かわいかった〜!一目惚れだった。
それが今のママだ。
今年もお誕生日がきたね。ママ!食事はホテルでステーキにしたから。
指輪のサイズは10,5でよかったね。
ママにお似合いのシャネルのリングだぞ
ごほうびは...
あるご
- 44 :
- (^^)/
- 45 :
- >>1
荒神山って 現在の 三重県四日市市なんだよね^^
- 46 :
- 「森の石松 閻魔堂の最期」の話で、石松を討たれた清水の次郎長。
石松の弔い合戦と 都鳥三兄弟を やっつけてしまう。
そのドタバタで 次郎長の子分達は 吉良の仁吉の家へやっかいになる。
そこへ、桑名の 穴太徳(あのとく)の事件が発生し、荒神山の決闘へ
- 47 :
- 大衆演劇関連のいろんなスレを見ていると、しばしば見かけるのが
外題について「前と同じものばかり」などという文言。あれがどうも不思議でなりません。
例えば 大衆演劇で脈々と演じつつけられている「荒神山」。
そういう演目を 以前と同じだからという理由で 楽しめないという人が多いのでしょうか?
>>45-46さんの書いてくれたように、「荒神山」の事件には 一時間半の芝居には収まりきらない
背景が隠されていて そういった背景を理解しようとして 芝居を見てる人なら 前に見たという
発想にはならないとおもうんですよね。見るたびに 新しい発見があるはずですから
- 48 :
- >>47さん、私も同じ気持ちです。
舞台は生ものだから一回として同じことはない。
昼夜同じ芝居を観たとしても、全くのコピーではないしね。
たぶん「同じ芝居だから」という人は、芝居の字面しかみてない。役者もみせてないんでしょう。
損してますね。
- 49 :
- 大衆演劇のお芝居の良いところは 客席との距離の近さもあるわけで、
演じるほうも 客席の反応を見て変化させていくということをしまし、
演じるたびに工夫し、嗜好を凝らすこともありますし、
昼夜同じものを見ても どこかしら変化はかならずといってありますね
- 50 :
- 安濃徳治郎
- 51 :
- 外題に、たとえば【嵐山】とか【京】と入ってて設定舞台も京都なのに
江戸言葉だったり逆もあったりして、それなら外題に【嵐山】って入れないほうが
いいのにな、と思った事がありました。
設定が嵐山で、京の地元民が言うセリフなのに「何言ってやがんでぃ!!。」は
ズッコケそうになりました。
- 52 :
- 大衆演劇特有の“口立て”。
主要なところは合わせるが、後はアドリブというのが主なんだろうが、、、
役者の力量によって差が出すぎる感がある。
僅かなお金でもわざわざ払って労力使って劇場に通ってる。役者が好きだからこそ、gdgdの学芸会を見たくはない。
思うに、台詞間の間とか、やはりリハは大事なのではないだろうか?
何度もやってる芝居なら無難にあうだろうが、
そればかりではリピはしょっちゅう同じものを見せられてだんだん、つまらなくなるのではないか?
同じものでも、より良いものになるよう、リハや手こ入れは必要ではないだろうか?
そんな意識を持ってやっている劇団とやってない劇団はよく見ればわかる。
芝居上手が集まってる劇団でも慢心さが見えてため息が出るときがある。
もっと一舞台、一舞台、大事にこなしてほしい。
送り出しばかりwktkしているファンばかりじゃない。
そういうところをちゃんと見ている大衆演劇ファンもいる。
- 53 :
- ↑
そうだそうだ!
良いこと言ってる!
それと、今日の芝居は何かすら分からずに寝起きで舞台に立ってる子分役の若手役者多いのも大衆演劇の芝居の質を落としている原因だ!
育てる気と学ぶ気がない役者の揃った劇団が多すぎる!
座長や副座長、花形以外見れたものではない劇団が最近多いのは、座長や花形の演技がたいしたことないから、若手に抜かれることを恐れて若手を育てたくないのだろうとしか思えない!
良い意味での競い合いの場や相手を避けてしまっている2代目、3代目。
客としては競って頂たい。
- 54 :
- >>52-53禿同。
確かに初代はどこも苦労するのでそれなりに技能もついていますが、
2代目、さらに3代目となると、既に一定の『道』が築かれてるからか、
変な自信とプライドがあって【現状満足】の感が見え隠れしている方が多いように思います。
確かに2代目、3代目は幼少から舞台に接してる方が多いから若くして襲名しても芸達者な場合が多いです。
しかし、
例え、みっちり稽古しないのが慣習であっても、
毎回同じだから自然とセリフもカラダも覚えてるから大丈夫であっても、
たまには磨かなくてはどんなにイイモノもやがてはくもってしまうものではないでしょうか?
芝居に酔うのは役者ではなく、観客が酔うものだと認識して欲しいと思います。
体が覚えていても綿密な稽古は決して無駄ではないと思うのですが、、、
歌舞伎や商劇などでは当たり前な考えも大衆演劇では異論なのでしょうかね?
- 55 :
- 通いのジムで浮気してバレました。その子のオヤジが家に怒鳴り込んできて
妻にヤイヤイ。。。その後、妻に泣きながら土下座して謝りました。
そんな妻へのプロポーズの言葉は
「降り落とされんようしっかり捕まっとけよ!』
かっちょいいでしょ〜
土下座した妻にこう言いました
ボクはこの家の長男なんだ〜!
あるご プロデュース
- 56 :
- 私は『森の石松 閻魔堂の最期』と『マリア観音』好きです(^O^)
ところで『恋かんざし』というお芝居、見たことが無いのですが、見てみたい芝居の1つです。どんなお話しなのか、わかる方教えてください(>_<)
- 57 :
- 56さん
「恋かんざし」!私は一度見城劇団で観ました!
切ない話で、もう一度観たいなって思っている芝居の一つです。
あらすじは…昔の演劇グラフに載っていたことがありますよ。
今は本が手元に無いし私の記憶にも自信が無いのであらすじは別の方におまかせします。
- 58 :
- >>56
「花かんざし」
目の見えない娘と、その姉(劇団によっては父)の二人連れ。娘の目を治そうと
治療費のための大金を持って旅をしていた。途中、姉が薬を飲むための水を汲みに
娘が離れたところ、悪者が 姉を害し大金を奪って逃げた。
戻ってきた娘は途方にくれる。それを助けたのが 顔半分に火傷跡のある男。
男は 困ってる娘を自分の家へ連れて帰り介抱し、目が見えるように医者へ診せ・・
いつしか二人は恋心を抱くようになっていた。
そこへ尋ねてきたのが男の弟分。男は娘を弟分にとられたくないため、娘と接する時に
オシの真似をさせ娘と会話することを禁じ、弟分は娘からオシのおじさんと呼ばれて
数日が過ぎた。が、弟分も徐々に娘に惚れていき、娘に花かんざしを買って持ってきて
あげた・・・・。それを見咎めた男。
そんな矢先、異国の舶来の薬で 娘の目が見えるようになる。
顔半分に火傷の跡のある男は・・
という感じのお芝居ですよ
- 59 :
- >>57さん>>58さん
ありがとうございますっ★すごく気になっていた芝居なので、教えて下さって嬉しいです(^^)
- 60 :
- お芝居とは少し関係ないかもしれませんが、「杉山流」と言えば何の有名な流派かご存知の方おられたら教えてください。
華道は未生流、のように何かの流派だと思うのですが日本舞踊?刀関係?かしら。
- 61 :
- 「杉山流」と ひとくち言っても いろんな分野であるみたいですよ。
一番有名なのは 杉山検校がはじめた 杉山流鍼術、民謡でも 杉山流というのがあるようです。
おそらくご質問の「杉山流」は 土佐藩から伝わった 杉山流槍術のことでしょう
それが どんな流派かさっぱりわかりませんが・・・・
お芝居に関係ない話題は、本スレへどうぞ
【粋】大衆演劇がおもしろい!〜第21場〜【艶】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/drama/1197975465/l50
- 62 :
- おっと58さん59さん!私57です。
「恋かんざし」と「花かんざし」は違うお話ですよ〜。
「恋かんざし」はし屋??仕事人?覚えてないけど
とにかくそんな良くない仕事をしていた相棒同士(男と女)のお話でした。
- 63 :
- >>59です
そうなんですか(¨)劇団によって違うのかと勝手に思い込んでました;;;『恋かんざし』わかる方いませんかね?
- 64 :
- 恋かんざし・・・別名 おしゅん恋唄
侠客の用心棒木下弥太郎とおしゅん・もう一人用心棒名は忘れた。
弥太郎・おしゅんはいつも喧嘩ばかりしているが、本当はお互いに惹かれ合っている。
弥太郎・おしゅんが世話になっている、親分がされ、二人がした相手の親分の首を取りに行く。
おしゅんが先手を打ち敵の親分の首を取る、自分は許婚がいる為故郷に帰ると告げ、
手絡を弥太郎に譲る、本当は止めて貰いたいが、いつも喧嘩ばかりの二人は本音が言えない。
泣き泣き、弥太郎の櫛を解き髪に玉簪ををさして、故郷に帰るおしゅん、簪を握りしめて、・・・
半年〜1年が過ぎおしゅんは大店の若女将になっていた。
そこへ首をとられた、敵の子分と用心棒が、おしゅんの命を狙ってやって来る。
おしゅんは、果し合いを受けて、とある神社の境内へ向かう、
噂を聞いた弥太郎が先に果し合いの場所へ出向き、子分と用心棒を撃ち落とすが、
討たれた用心棒に手紙を託し木陰に隠れる弥太郎、そこへおしゅんやって来て、
自分を助けてくれのが、弥太郎と気づくが、迎えにきた、今の旦那様に連れて帰られる。
帰るおしゅんの後姿を見ながら、かんざしを握りしめて、見送りながら死んでく・・・
こんな内容だったと思います。
- 65 :
- age
- 66 :
- 別スレで「いろはの幸太郎って?」の質問があったので ここにも ^^
いろはの幸太郎は お芝居「若き日の会津の小鉄」などに登場する 名張屋一家の代貸の名前。
上坂仙吉(こうさかせんきち)が 名張屋親分から跡目を引き継ぐ際に 子分衆を束ね大活躍。
江戸から明治へと時代が移る動乱の時期に 京都に実在した博徒。
のちに 会津の小鉄の跡目を引き継ぐことになる。
- 67 :
- 止まってますがもっとお芝居の事を知りたいです。
- 68 :
- http://stage.corich.jp/access_stage_ranking.php
公演 注目 クチコミ 評価
1位 ウィキッド 7525 40 4.2
2位 キャッツ 4669 30 3.8
3位 ライオンキング 4358 22 4.4
4位 革命日記【追加公演決定】 1731 22 3.8
5位 キラリ☆ふじみで創る芝居『大恋愛』 711 15 4.9
6位 BomaYe! 878 14 5.0
7位 おとことおんな、時々、動物 691 12 3.8
8位 野獣グレゴワールの虜囚 381 11 4.2
9位 ミチユキ → キサラギ 515 8 4.0
10位 ガラスのお面 405 7 3.3
11位 恋する妊婦 1516 6 4.0
12位 親の顔が見たい 760 6 4.7
- 69 :
- 勝手なウンチクを少し…(^-^)
忠臣蔵の松の廊下刃傷事件は実は松の廊下で斬りつけたのでは無く『千代田御殿(江戸城)内の柳の間横に有る〔北の廊下〕』と言う所で斬りつけたのが事実です。
何故芝居で事実通りやらないかと言うと、刃傷松の廊下のイメージが壊れるから…。
只それだけらしい。
銭形平次が十手を持って無いとイメージ狂うでしょ?
そういう事です(^^)
ちなみに銭形平次は架空の人物ですが、目明かしが十手を所持しているのは嘘です。
十手をもてるのは同心からです。
与力>同心>目明かし
の順で
白>紫>朱の紐が巻いた十手を所持して居ました。
長々失礼しました↓
- 70 :
- どうしんの十手の紫、朱色は関東 関西で違うのです く言うならもっと勉強しなさい
- 71 :
- >>70
関東と関西は違う?
冗談では有りません↓テレビの見すぎでは!?与力や目明かしは各地に存在しますが…同心は江戸にしか存在しません。
ですから信州や上州等の芝居でも同心が出てくる劇団が有りますが…まぁ芝居は矛盾が付き物ですから許してあげましょう。
私は只、芝居に関する事実を語っているダケです☆
同心と言えば巻き羽織と言うイメージが有りますが、絶対にしなければならないと言う訳では有りません。
当時同心達の間で流行っていたファッションで有ります。
ちなみに同心が巻き羽織をして居るのが上役に見つかると謹慎処分を喰らったらしいです。
- 72 :
- お〜!
久々ですね!
ここはホントに勉強になります。
- 73 :
- 芝居を見ていると矛盾が沢山あるのですが、私は許す事にしています。
あまりにも酷いのは無理ですが(笑)
例えば芝居で(架空ですが)他人を助ける為に江戸で人をして旅に出て、信濃路〜中仙道〜東海道etc旅をして10年後位に江戸に帰ると助けた相手に裏切りを喰らい、恨み辛みを言う際『役人の追っ手を逃れどれ程苦労したか…』
↑大嘘つきです(笑)
事件が江戸で起きた場合は江戸を出るとお構い無しで追っ手もかかりませんでした。
約半年〜一年江戸を離れたら無罪になって居ました。
考えながら芝居を見ると楽しいですよね(^-^)
ちなみに股旅物を演じて合羽から刀の飛び出してる方が居ますが…
捕まりますよ(笑)
者は刀を隠す為に雨が降らずとも合羽を着て旅をしたらしいですから。
侍以外が刀を持つには『名字帯刀』の許可を買う必要がありました。
無くても持てるのは包丁が限界でした。
まぁ余り突っ込むと
『キマタ』(男性が舞台に出る際履いているの様な物)
を履いて髷物の芝居も大ウソですからね(^O^)
- 74 :
- age
- 75 :
- age
- 76 :
- >>73面白いですね。
他にもあったら教えてほしいです。
- 77 :
-
460:名無しさん@公演中 2008/03/20(木) 23:15:17
なんでこんなスレに
http://c.2ch.net/test/-/drama/1200051727/i#b
- 78 :
- 人数が必要な芝居って なかなか出来ないのが現実だね
- 79 :
- age
- 80 :
- こんなスレがあったんですね。
私もお芝居大好きです。
まだあまり観ていませんが、いいお芝居があったら是非、教えて欲しいです。
あと原作があるお話でしたら原作もあわせて読んでみたいので教えて欲しいです。
- 81 :
- 私にとって舞踊ショーより芝居が肝心。でも、面白くないところが多い。
面白かったはずなのに、最近マンネリ化しつつあるところも、ある。
大衆演劇役者においての比重は、どちらが優位なの?
- 82 :
- お祝儀貰えるから、舞踊に力入れてる役者が多いのが、悲しい現実…芝居も頑張って欲しいですね!
- 83 :
- ↑ お祝儀貰えるから、舞踊に力入れてる役者が多いのが、悲しい現実…
そうとも限らないよ。芝居なんかどうでもよくて、舞踊を楽しみにしている客が結構いるから、、舞踊に力入れてる役者が多いのが、悲しい現実…。客全員が 芝居を観に行ってたなら、適当な芝居やってる劇団は、客が入らないでしょう。
- 84 :
- とある劇団の話。舞踊ショーで 「浪花恋しぐれ」、座長、花形の相舞踊。
スライドで 大阪の劇場 中座が 映されていて、それに 感動して拍手してるアホな客がいた。
とある劇団の話。花形の女形舞踊ショー「わかれうた」
みちにたおれて誰かの名を♪ で 舞台に倒れこんで誰かの名前を叫んでる仕草。
それを 真面目にやってる役者もアホですが、拍手してる客もアホです。
こういうアホな客が 本当の意味で 芝居を楽しめるとも思えない。
- 85 :
- ↑ 考え古くさっっっ(^ε^)-☆Chu!!(^ε^)-☆Chu!!(^ε^)-☆Chu!!おまえみたいな形に縛られた客がいる劇団はダメAなんだろうねっっっ(^O^)(^O^)(^O^)
- 86 :
- >>85
こういう >>84の意味が 理解できないアホな客が多いから
芝居をおろそかにする役者が多いのでしょうね www
- 87 :
- >>85のために 説明しよう。
歌詞の意味を取り違えて 踊ったり演出したりしているということ
新しいとか古いとか関係ないっしょ
- 88 :
- 芝居でいうと 江戸時代に一升瓶で酒を酌み交わす場面を 客を笑わす目的ではなくて
マジメにやってたら、アホでしょう
- 89 :
- 何でもアリなのが大衆演劇なのさ〜
細かいこと事ごちゃごちゃ文句言いながら観てて楽しい?
ろくに学校行ってない人間のやってる事なんだし〜
観に来てる奴らもDQN率高いんだから〜
大目にみてやろうって、おおらかな気持ちで許してや〜
許せないなら、あんたが劇団に親身になって時代考証してくれ〜
- 90 :
- >>89
お前さんのような発想の客がおおいから、いい加減な芝居しかしない役者も多くなるんだよ
観客が役者を育てるのも大衆演劇の魅力のひとつ。
すばらしい演技には惜しみない拍手。手を抜いたときには 拍手をまったくしない。あるいは ブーイング
そういうことを繰り返してると いい役者が育つ。
きちんとマジメに取り組んでる劇団も結構あるんだぜ
- 91 :
- 質問です。
たまに芸能人のなんとかさんがやっていたお芝居で、大衆演劇風にアレンジしたものをされるのを見掛けます。
著作権の関係が絡んでくるのですが、許可とってアレンジしてるんでしょうか?
それとも、大衆演劇なのでまぁいいじゃんって感じなのでしょうか?
- 92 :
- age
- 93 :
- >>91
さあな… 許可とってる所、とってない所もあるぢゃないかな?
許可なしに勝手にパクッて上演して稼いでんぢゃねーよ!ってことでしょうが、
逆から考えれば、作品を宣伝して回ってるることにもなるんだよね。
大衆演劇で見て、これは芸能人のなんとかさんがやってた芝居なんだってさ、
今度シアター〇〇で再演するらしいから、いっちょ本物も観に行ってみっか。
ってという具合にね。個人的には大衆演劇だからまあいいじゃんと思うし、
本気で厳しく取り締まったら大衆演劇の存在じたいむつかしくなりそうじゃん?
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- 暮れ六つ時の鐘が鳴ると
目が見えなくなり、夜が明けてくると
目が見えるようになる病気ってあるんですか?
今でいう、何ていう病気ですか?
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- お芝居「風雪親子旅」の主役、高萩の守太郎さんが「鳥目(とりめ)」の病
ですね。暮れ六つの鐘が鳴る=日が暮れる ということですから、夜になると
視力がめちゃめちゃ低下する病気で、現在では「夜盲症(やもうしょう)」と呼ばれてい
るそうです(鳥目で検索したら そうでてきました)
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