萩の飲み屋さんを、みんなで語りましょう。
荒らしは絶対に相手にせず完全スルーしましょう。
大阪・萩之茶屋で呑む（11軒目）
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/drunk/1292501171/l50
おっちゃんはやまきが旨いと思う。
（ 々ﾟ） ｷﾓが小さいｻｶｲ悪口は絶対ﾕﾙｼﾏﾍﾝ
しtaroＪ ただのｱﾙ中のくせにｸﾞﾙﾒぶってﾏｽﾈﾝ
ｕ--ｕ ﾎﾝﾏは「ぐ」さん大嫌いﾔｹﾄﾞ、内緒ﾔﾃﾞ
taroちゃん、ぐさんって誰ですの？
明け番の左官風の人だったのがtaroちゃんでした。
前に出会ったギョロメ、黒Ｔシャツ風のピアスとはまったく印象が変わってた。
奴の戯言一覧
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ああ〜ぁぁ〜、あれでっか、承知しました、ぁああの人がぐさんでしたかｗ
（ 々ﾟ） 私にとっては飲める図書室です。（笑）
しtaroＪ もちろん本は持ち込みですが。
ｕ--ｕ 地中海風ピラフで締めました。
ワシは小牧屋の200円オムライスで締めました。
200円のオムライス食べたい>>21
もりたや載ってるで
料理は秋が最高！もちろん酒も！
http://ag-skin.com/daily/skinblog.cgi?mode=2&sn=2312
ぐさんに直接言えば？
ちょっと苦手な匂いと味なのでキリンラガーを頼む。
なんか老けた味なんでラベルを見ると「９月下」とある。
誰かさんはいつもここでは「一番札」を飲むはずだ。
以前●●掲示板でぐさんが生ビールが旨い立ち呑み屋、と書いていた店だよね
今の季節は生は売れないし、瓶もスーパードライが主流なんでしょう。
ビールがアウトでも、地鶏タタキやしめ鯖はストライク。
でも、いくもんやないです。
以上、独り言でした、
機械を丁寧の洗浄して、樽を3日で使い切れば冬でも旨い生ビールが出せるよ
そんな店が生き残るのだろうな
２９日〜１１月４日まで休みだそうです。
いたらシバクぞ、ほんま（家酒で大河ドラマ江みた感想）
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ と、あんこが申しております
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＼ `ー'´ ／
朝の散歩がてらに萩之茶屋の「難波屋」。
三角公園の便所でションベンしてから寄ってみたのですが、ありゃ、まだ開いていません。
いつもお見かけする常連さんが店の前で待っておられます。
私は時計を持っておりませんので時間がわからないのですが、もうそろそろ８時だろうと。
でもちょっと早かったようですね。
すぐにオカーサンとオニーサンのお２人がシャッターを開け、暖簾を出されました。
お待ちどうさまというオカーサンのお言葉に迎えられ、店内に。
いや、待つのはこちらの勝手ですから。（笑）
おはようございますとご挨拶し、いいちこを注文。
アテはなににしましょうか。
いろいろと候補がある中で、なす煮をお願いしました。
なすびは好きなんですよねぇ。
分厚く切られたなすは鷹の爪の輪切りが入った甘辛い出汁で煮られています。
この大きさが食べ応えありでして、なすを堪能させてもらえます。
これで飲っていますとオニーサンが麻婆豆腐を作り始められまして。
「できたらください」と予約注文。
このオニーサン手作りの麻婆豆腐が実に美味しいんだなぁ。
出来たてのを出していただきまして。
うんうんと口に運び、ハフハフフハフハ、ヒハホフハ。
ホフホフヒフハフふむふりゅるる。
んま〜〜い。
夜の難波屋さんは知りませんが、朝はこれです。
いいちこ追加。
納豆を注文です。
玉子を入れてくださいますので全卵で。
他店でもそうですが、生玉子を使うとき私は必ず全卵でお願いします。
たしかに黄身だけのほうが濃厚なコクを味わえましょう。
しかし白身を捨てるなんて、こんなもったいなく馬鹿げてバチあたりな話はありません。
いつから日本人は卵の白身を捨てるほど贅沢になったのでしょうか。
まったく情けない。
食べるのならしっかりと成仏させてあげたいものです。
栄養もありますしね。
このあとはショルダーハムを。
いつもながらこのアテはしっかりの量です。
ああ、よく食べました。
このあとは堺東に移動。
「三好屋」へ。
キリン大ビン。
いろいろとお品書きが貼られていますが、普段私が通っている店に比べるとどれも高いですねぇ。
アテは３００円からです。
いや、初めての店ではないんですよ。
何度か訪問しているのですが改めて思いました。
おからが３００円なんて。
手が出ません。（笑）
湯豆腐が１５０円とのことでお願いしました。
出てきましたのはおでんの豆腐。
かなり甘口の汁です。
とろろ昆布やねぎのトッピングはしてくださるのですが。
ふむぅ、そういうのがありなのはわかるのですが、しかし湯豆腐というのはそういうものではないだろうと。
あきません。
敗北でした。
私の心構えが間違っていたと思います。
高島屋で買いもんしてたのが懐かしい。
もりたや載ってるで
晩秋の季節となりました。祭日は秋の味覚を楽しみましょう。
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〆(._.)ﾒﾓﾒﾓ
手入れが良くて生ビール旨いって店が、
すっぱいビール出すわけがない。
たばこでムンムンって悪評の店が、
何の対策も無しに今に至るわけはない。
見てたら、そんな店どこにも無いもんやで。
居るとの中までタバコ臭くなる、って書かれていた店の事だよね
店の方が受ける副流煙が心配です
>無いもんやで
>もんやで
入りにくそうな漢字の店か、噂もり沢山の店かも。
これ、漢字の店はありえへんな
西成は萩之茶屋。
西成警察署前を歩く山岡士郎、栗田ゆう子、岡星精一。
難波屋に到着する。
山「さあ岡星さん。この店だ」
岡「はあ・・」
いまいち覇気のない岡星。
栗「ここで飲んで食べればスランプなんて吹き飛ぶわ。さあ入りましょ」
暖簾をくぐる３人。
山「やあマスター。３人だけどいいかな」
マ「まいど、山岡さん。どうぞどうぞ」
カウンターに立つ３人。
山「俺はいいちこを水割りで。岡星さんは」
岡「同じでいいです・・」
栗「じゃあ私も」
グラスを合わせて乾杯する３人。
山「しかし天才岡星にしてスランプとはねぇ」
岡「はぁ。なにもかも行き詰ってしまって・・」
目の前の鍋に気付く岡星。
岡「おや、これは」
山「さすが岡星さん。すぐに反応したね。それはこの店名物の麻婆豆腐だ」
岡「立ち飲み屋で麻婆豆腐？」
山「まあ食べてごらんよ。マスター１人前頼む」
岡星の前に麻婆豆腐が出される。
岡「これは・・見るからに食欲をそそりますね」
レンゲですくって口に運ぶ岡星。
目を見開く。
岡「こ、これは・・。山岡さん、これはいったい！？」
山「どうだい、しょせんはそこらの立ち飲み屋の麻婆豆腐かい？」
岡「と、とんでもない。横浜中華街でもこれだけの麻婆豆腐にはお目にかかれませんよ！」
岡星の目が輝く。
岡「すごい。しっかりとコクが舌に乗ってくるんだが決してしつこくはない。大衆中華にありがちなベタな甘さがないんだ。味噌だ。味噌がいいんだ。赤味噌か。これが味に深遠な奥行きをもたらして鮮烈な辛さを引き立てている。そしてこの辛さがまた絶妙。この豆板醤は・・」
顔を上げてマスターを見る岡星。
マ「YOUKIさんのを使わせてもらってます」
頷く岡星。
岡「ただ唐辛子だけの辛さじゃない。麻婆豆腐には花椒の辛さも必要。しかしこれは・・」
山「さすがだね。ここでは花椒は使っていない」
岡「コショーですね」
栗「その通り。岡星さん、目が輝いてきたわ」
岡「まさかこのような店で、あ失礼、こんな素晴らしい麻婆豆腐に出会うとは」
山「どうやら天才料理人の触覚を刺激したようだな」
岡「立ち飲み屋でこのような中華な料理を出しておられるとは・・。しかも本格的。ですがオリジナリティがあります。なんと自由な発想なんだろう」
つぶやくように岡星。
栗『どうやらスランプを脱出するきっかけになりそうだわ』
栗「わたしはマカロニサラダを」
二つの料理が出される。
山「岡星さん、これらを味わってみてくれよ」
岡「はい、では遠慮なく・・」
先程とはまったく違う岡星の表情。
鋭い目、引き締まった顔に勢いがある。
まずはいわしを食べる岡星。
岡「うん、艶があってはち切れそうないい鰯だ。甘辛く味付けされたいわしが口の中でシャッキリポンと踊るんですよ。ほっほっ」
栗「私のセリフを取らないで」
マカロニサラダに箸をつける岡星。
岡「これはちょっと味が弱い気が・・」
山「そうか。いつもはしっかりと塩が効いているんだが。いい機会だ。ソースをかけてごらん」
岡「えっ、マカロニサラダにソースですって！？」
栗「大阪はソース文化なのよ。例えばお好み焼き、たこ焼き。天ぷらにもソースなの大阪は」
岡「しかし・・」
とまどいながらもソースをかけてみる岡星。
恐る恐る口に運ぶ。
岡「いけます、いけますよ、これ！」
顔を見合わせて微笑む山岡と栗田。
山「大阪というのはすごいとこだよね。まったく気取らないんだよ。美味しければそれでよし。だからそのようなマカロニサラダや天ぷらに平気でソースをかける。
天ぷらにソースなんて我々には思いもつかないことだが、自分たちが美味しいと思うんだからそれで正解なんだ。味覚は誰のためでもない。自分のものなんだからね」
岡「誰のためでもない。自分のもの・・」
栗「料理もそうなんじゃないかしら。味覚は千差万別。じゃあ結局は自分が美味しいと思う料理を信じて作り続けるしかないんじゃかしら」
岡「自分を信じて・・。なんだか暗いトンネルから抜け出せそうな気がしてきました」
栗「岡星さん」
顔を見合わせる栗田と山岡。
でも、マカロニサラダもそうやけど、
いつでも食えるとは限らんわ。
もりたや載ってるで
12月8日に天王寺で新店をオープン
http://ag-skin.com/daily/skinblog.cgi?mode=2&c=30&d=N2344
白デカンタ小、柔らか青豆の温サラダでスタートです。
青豆はたっぷりの量。
食べでがあります。
ちまちまとパンチェッタをつまんだりもしました。
赤デカンタ小。
アテにチョリソーです。
アツアツなかぶりつきましとパキッと肉汁がはじけます。
赤デカンタ小追加。
地中海風ピラフで締めました。
熱燗をお願いしました。
コップ酒です。
アテにはいかの塩辛。
自家製です。
ここの塩辛が薄味でまろやかで美味しいんですよねぇ。
箸の先でちょいとつまみながら酒をちびちび。
しみじみと旨し。
この日はあっさりとこれにて切り上げました。
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| | ,―――. ｌ ＜ 難波屋がＢグルだって？
ｌ .|ヽ ー――' / ＼ 素人はこれだから困るんだ・・・
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