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2011年10月1期DTM理論要らない派VS理論要る派 - Part 5 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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理論要らない派VS理論要る派 - Part 5


1 :10/12/30 〜 最終レス :12/01/12
理論要らない派VS理論要る派
  http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1157908599/
理論要らない派VS理論要る派2
  http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1166501184/
理論要らない派VS理論要る派2
  http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1202190853/
理論要らない派VS理論要る派 - Part 4
  http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1223857283/
音楽理論 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/音楽理論
楽典音楽理論の基礎
  http://musical-grammar.com/
1週間でかんたんマスター!あいうえ音楽理論セミナー
  http://www.musicable.net/seminor/theory/
音楽理論テキスト
  http://www1.odn.ne.jp/morejam/oldtext-site/0-0.htm
音楽理論のツボ
  http://www.yk.rim.or.jp/~kamide/music/theory/
オンライン音楽理論講座
  http://www.music-theory.net/
匠の音技 −ポップス・ロック作曲のための実践音楽理論/ヒット曲分析
  http://www.geocities.jp/otowaza/
間違ってるかもしれない音楽理論
  http://www115.sakura.ne.jp/~byunbyun/negi1/oto1.html

2 :
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。

3 :
言うなよw

4 :
どうも君たちとは音楽性が合いそうにもないね。もう帰っていいよ。

5 :
こんなの面白いと思ってるやついるんだな
ここまでテンプレ

6 :
理論で曲はできないけど、 理論があれば曲は潤います(三鷹瞬

7 :
メロディはどう作曲すればいいのですか?
コードは分かったんですが、メロディのパターンや理論を知りたいんです。
何の本読めばメロディが設計できるようになりますか?

8 :
そればっかりはセンス(≒耳に蓄えてきた音楽的経験)だな。

9 :
そうばかりでもないだろう。
最初の一歩は感覚重視だが、そこからのブラッシュアップは理論でやることが多いし。

10 :
ブラッシュアップはな。

11 :
たとえば理論でどうメロディをブラッシュアップするの?

12 :
>>7>>11
前スレでも書いてあったけど芸大和声を三巻までやれば一通りの事は不自由なく出来るよ。

13 :
>>8
ただ理論があるなら、一応参考にしたいなあ、という思いが。
センスだと同じようなメロディしか出てこないので・・・
>>9
お勧めの本とかありませんか?
できればヒットソングのメロディの分析と、それらに共通する性質を記述している本だといいのですが。
洋書でも構いません。どんなパターンがあるのか鳥瞰しておきたいんですよね。
ライブラリがあるなら、それを知っておくきたいし。
設計方針がなかなか立たない。
>>12
ありがとうございます。
芸大和声は一応勉強しました。音大の友達にいろいろ詳しく教わったり。

14 :
>>13
小鍛冶邦隆著「作曲の技法」

15 :
>>12
いやどんなことをやってるのか知りたかったんだけど

16 :
>>15
そんなもん流れの中で可能性のある和音を全て抽出した上で
どのコードと旋律とバス、内声が最も適切か
それと倚音と反復進行、転調と移調に決まってるだろw
お前は和声すらやったことないのか?

17 :
理論的にメロディを作りたい!

18 :
            , -- 、
         l : : : : ヽ
         l: : : : : : l
         ヽ: : : : : l
         ,.'―v‐ 、|   / ̄ \
         ゝ (__)く'‐-.'´: :{ : : : : ヽ
        /ゝ_人_ノ: : : : : :ヽ: : : : :}
.        /: : : :____: : : : : : :ゝ-- ′
       l: : /-、   `丶、: : : :', 
       、: { {::::ノ      , -,ヽ: :|
        `ヽ`´ _、o   {::::j }: /
          >.ノ ゝ`ヽ `´_ノ'´
           { ´  .イ へ「
          |  ̄  ゝ- イ
          l       l
           ,.ゝ   h   ヽ
         ゝ___ノゝ__ノ
          土ヽ j百 丁 !  、(⌒'⌒)
        {_ノ )/.小 貝 し } \/

19 :
>>16
そうやったことないからどんななのか聞いてみたかった。参考になったわありがとう

20 :
>>19
興味があるなら勉強してみればいいじゃん
仕事でやり出すとオーケストレーションする際や、他人が作曲した曲を編曲する際に
どうせ和声の知識は必要になってくるからさ

21 :
何から学ぶべきかキーワードが欲しかったってとこだろ

22 :
色彩作曲法はやらないかな〜

23 :
今このスレが面白いことになってる。
理論不要派は根拠ない自信を述べるだけで、理論派が具体例を挙げて説明してるから押されっぱなしw

「教室とかスクールに通う奴は才能無い落ちこぼれ」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1293717196/

24 :
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。

25 :
>>22
色彩作曲ってメシアンのことかな?

26 :
フィボナッチ数列とか作曲に使える数的パターンをまとめた理論書って何が有名ですか?
トンデモ系のじゃなくて、キチンとしたもので。
和書はないと思うんですけど、洋書でお勧めあれば教えてください。

27 :
そういうのは自分で見つけてくるもんじゃないのか?
音楽の本より数学の本漁ってさ。

28 :
芸大和声よりバークリーメソッドの方が効率いいのかな?

29 :
>>28
商業音楽しかやらないならバークリーの理論でもいいんじゃない?
あそこはジャズとポピュラーの学校なので四声帯で考える必要があるジャンルだと無理だけど。

30 :
うん。クラシックを書く気はないから、バークリーのほうがいいか・・・
でもクラも最近のはどんどんpop化してない?
マイケルナイマンとか吉松隆とか好きなんだけど、バークリー的な理解でいける気もするんだよね。

31 :
吉松さんは自分ではいまだにプログレの延長でやってるから現音のつもりは毛頭ないと言ってるくらいだからw

32 :
>>26
フィボナッチ数列を使うという発想がトンデモなわけですが。
芸術ではあるけれど。

33 :
>>32
まあ聴いて面白ければそれでいいんじゃないの
あんまり期待できないけど

34 :
>>32
なんでトンデモなの?

35 :
>>34
「1/fゆらぎ」については、どう思う?

36 :
>>35
まず、質問に答えてよ。

37 :
別人で失礼。解明されてないとか、オカルトだ都市伝説だ言う人いるけど、
人が気持ち良いと思う曲には1/fゆらぎは確実にある。
俺の持論ではあるがこれはパラメータの周期の事。
パラメータとは
音階の上下変動、ピッチ変動、リズム、ベロシティ(リード系なら発音中の強弱)、和音
音楽を表現するのに必要となる全要素。
で、これらを視覚的に考えると木の木目のようになる。
木目間隔広い=音階上下穏やか・ピッチ変動穏やか・リズム穏やか・ベロシティ弱・和音の単音同士の間隔広。
木目間隔狭い=上の逆
良い曲はスペクトラム表示すると曲全体が木目の拡大図に見え、
(イントロABサビメロと優れた編曲がなされているため)
各メロも木目になってる。
深い曲になると小節単位、拍単位、一音単位にも現れてくるようになる。

38 :
その辺の話も踏まえると…
ここのスレの人達的にはスペクトル楽派あたりはどう思う?

39 :
こうやって見ると案外ここは良スレかもw

40 :
>>37
それじゃあ1/(fの2乗)についてはどう思う?

41 :
>>40
ごめん。それはまだ良く分かってない。
ただ1/fゆらぎは自然界の現象にはあるらしいね。
風の強弱、葉がこすれあう音の強弱、木漏れ日の光の強弱、川のせせらぎとか。
生物の本能に訴えかけるものがあるんだろうね。

42 :
もうお前らアルファー波音楽でも作ってろ低能。

43 :
>>42
もうお前ら天才の部類になれバカという激励なのか判断に迷うわw

44 :
ヒーリングミュージックってふつうにあるし

45 :
ひーりんーぐ、それはーきみのーみたひかりー

46 :
大学入って暇出来たから一通り理論学んだけど、小中高の吹奏楽で自然と身についてるものばかりだった。

47 :
>>46
ブラバン君だと弦のアレンジできないだろ?
そういう話は伊福部先生の管弦楽法と、芸大和声三巻、二声対位法を読破してからいいなさいw

48 :
芸大和声とかあんま意味ない気がする。
音楽を作る、という意味ではバークリーメソッドのほうが効率がいいし。
理論的なものであれば、音響物理とかやったほうが面白いか。

49 :
結局、和声理論じたいは、経験則の集合であって、理論といえるほど抽象化されていない。
ましてや芸術の理論なので主観が前提だから、結局19世紀までのクラシック音楽の趣味になっている。
しかし今の音楽ってまた違った趣味。
音色やリズムやメロディがポイントになっている。
ここで執拗に芸大和声薦める奴は、自分が勉強したからという理由で薦めているの?
DTMやるなら、バークリーメソッドのほうが効率いいし、ジャズやポップスなどクラシックのある意味先を行っているわけでさ。

50 :
理論的に作曲するには、何の本を読めばいいんだろうね。
アメリカだといろいろある、と思うんだけど。
英語でいい本知らない? ポップス系のメソッドで。
あとは、脳科学系の論文とかいいの知りません?

51 :
>>49
だからバークリーメソッドでは内声の動きもカウンターメロディもアレンジ出来んでしょと何度いえば)ry
そもそも君は本当にバークリーで学んだの?
和声はどこの音大でも必修だがバークリーメソッドを実践してる国内の大学とか聞いたことないのだが…
ちなみにジャズ理論しか勉強してなくてオーケストレーションのアレンジ依頼が来た時はどうやんのさ?

52 :
>>49
芸大和声はドイツ和声+フランス和声だよ。
意味わかる?
それとバークリーではセリーもへったくれもないっしょ。
そもそも大半の大学では調性曲を提出しても不可くらって留年だよw
要するに語弊を承知で言えば調性を切り捨てる為に和声やってるようなものだけど。
もちろん仕事を始めてから調性音楽の方が多いけどさ。

53 :
バークリーメソッド至上主義の人ほど留学経験がない
作曲家あるある
>>50
音響心理学は京大、阪大、筑波、芸大あたりが率先して研究してるから
気になる研究室のホームページを見てみればよろし
最近はホームページで過去の論文を公開してる先生も多いからね

54 :
>>51
クラシックだけでなくジャズ科もある音大(洗足、尚美)だとバークリーメソッドとかやってるのかな?
でもホームページ見てもそれとは別っぽいよね。
バークリー出身の先生は音大よりポピュラー系の専門学校あたりで教えてるかもね。

55 :
>>47
それは高校のうちに読んでたわ

56 :
>>55
君は藝大の器楽科クン?

57 :
>>51
いや独学

58 :
独学でどこをどう比べたのだと)ry

59 :
>>55
それだけ編曲の知識があるなら後は仕事で実践を積めばいいよ。
今のうちからガンガン作曲と編曲の仕事をやっていきなさい。
そうすれば学生のうちから稼げて大学を卒業する頃には仕事に困らないと思うよw

60 :
いやな奴だったら仕事は来ない。
ナルシストの自信過剰なやつも現実を思い知る。

61 :
独学が致命的なのは間違いなくアレンジでしょ。
学生時代に学校のオケに試奏させて場数を踏んだ作曲家と違って確認の仕方が打ち込みしかない。
だから運指や各楽器の持ち味となる音域に無理がある際にも気付きようがないし。
ローバジェットで打ち込みだけで仕事をやっているうちならいいけど・・
キャリアを積んで次第に予算と規模が大きくなってきた時に対応できなくなる。

62 :
大きな予算の仕事なんて、仕事自体がもう少ないし、年寄りはまったくやめないし。

63 :
>>60
これはマジでそうだよね
たとえ自分にはいい顔してきても人を選ぶような人と音楽は作れない

64 :
和声ではなく、物理やったほうがいい(というか物理できるなら和声は一ヶ月で物にできる)

65 :
http://www.geocities.jp/otowaza/k_code/theory.html
>実は、コード進行の中にもやってはいけないとされる進行がある。
>「代理和音から本来の和音に行ってはいけない」のだ。
だけど、レミオロメンの「粉雪」にその禁則進行が2箇所ある。
Bメロの最初「ささいな言い合いもなくて」の部分 Em7→G→C→D
もし禁則をしないならコード進行は Em7→Bm→C→D だろうか。
あるいは、CM7→G/B→Am7→D だろうか。
前者ではDの次の小節で使われるBmを先出する事で次小節のBmの効果が半減してしまうし、
後者ではBメロの最初が力み過ぎな感じを受ける。
いずれにせよ、平凡な曲に成り下がってしまう。
そしてサビの手前「虚しいだ〜け〜」の部分 D→D/C→Bm→D
禁則をしないならコード進行は D→D/C→Am9→D、あるいはD→D→Cmaj7→D
さらにはD→D/C→G→Dだろうか。
前者ではB音のメロにAmでは不安定感が強いし、
次者ではサビのCコードの効果が先出で効果半減するし、
後者ではサビへの緊張感の高まりがGで安定してしまう
いずれにせよ、サビへの盛り上がりに欠ける。
これが禁則なら、なぜこの曲が大ヒットしたのか
禁則でないなら、その理由
音楽理論に精通している方の説明頼む

66 :
日本人の耳が鈍感だから。

67 :
だから、理論なんて「こういう組み合わせだと気持ちいい」事に対する後付けであって、自然科学的なカッチリしたもんじゃないってのにね。
気持ち良けりゃ何でもいいんだよ。
もちろん空気(依頼なり使用用途なり)読まなきゃダメだけどさ。
綺麗な女装は良くてもキモい女装はダメ、みたいな。
イケメンが必ず女装似合うとは限らない、みたいな。

68 :
まずは禁則を犯さなければ曲は大ヒットするのか?
といいたい
「売れる曲」であったからヒットしたわけで無理やり理論とこじつける必要などない
偶成和音、刺繍和音でまずggrks
そして縦にしか見てないでしょ君
結局はポップス曲を見る視点しか備わってないのにクラシックの禁則持ち出してきてる証拠
私はポップスやロック何かでは代理和音から本来の和音へはダメとかいう次元ではなく存在していないと思っている
D→D/F#のような進行の延長であるいみメロへの経過的なアプローチにすぎず和音として進行していると考えていない
そしてベースとユニゾンすることで駄作はなるがVoへの配慮と「安心感」を見出した編曲法とも十分とらえられる

69 :
>>67
自然科学だって化学なんかは後づけだぞ。
第一原理計算とか量子力学から理論的に式を解いていくアプローチは計算量の問題でまだまだ難しい。
実験で値を先に知っておくのは、化学も音楽も同じ。
音楽だって、脳の気持ちよさの原理を突き詰めればいいわけだけど、おそらく計算量の問題で無理。
お前は知らないだろうが。

70 :
禁則はモデルとなった、バッハのコラールにない進行という面があるからね。
現代のポピュラー曲はトライアドの連結でいろいろな効果を上げるし、
クラでもロマン派以降は非常に多様な和声を使う。
禁則を犯さないようにして「平凡」なのは、理にかなったこと。
>これが禁則なら、なぜこの曲が大ヒットしたのか
ある伝統内での慣習と、経済的成功をつなげてはいけないよ。

71 :
「非常に多様な和声」てたとえば?
それは厳密な意味で和声ではないだろ、ソースは?

72 :
では厳密な意味での和声の定義をお願いします。

73 :
なんか俺的には科学とか物理とかそんな感じのものに思える。
3メートル先の場所に物を投げるにはどうすればいいかと言われたら、
それは感覚で知っているものとしか答えられない。
どのくらいの力でどの角度で投げれば良いかは数値化出来るけど。
その数値通り体を動かせったって出来ない。
更にどのフォームで投げるのが正解とかはない。
でも綺麗なフォームとか面白いフォームとかはあるし、感じ方は人それぞれ。
そんな感じのものじゃないかって思っている。
確かに理論通り作れたら楽だろうってのはあるかな。
勉強するに越したことないし。

74 :
>>73
>その数値通り体を動かせったって出来ない。
もし3メートル先の場所に物を投げるのに成功したら、
数値通りに体を動かせたからじゃないの?

75 :
>>73
感じ方は人それぞれ、といっても、大きくいえば傾向はある。
そうでなければ、ヒットソングは存在せず、どの曲も同じように売れるはず。
芸術の目的は、対象に何らかの感情的、思想的反応を引き起こすことで、その作用の対象には個体差があるので、理論といっても主観(自分の感じ方)が前提になるわけだけど、
その主観は、共通している面もかなりあって、とくに音楽のような音だけ扱う芸術は、かなり人類で共通している。
よって理論的に作ることはかなりできるはずである。

76 :
そもそも「理論」とは何かという視点が大事じゃね。
理論書に書いてあること=「理論」というわけじゃないよね。

77 :
>>76
Part 1のときから300回くらい言われてきたことだけどな。
このスレで理論という概念の定義が一致した試しがない。
大抵は、理論の扱う範囲の話に矮小化して、うやむやになる。

78 :
>>76
というかそれを前からいっているんだよねえ。
理論というとすぐ音大の奴が和声とかの話に持ち込むけど、それは理論ではないからね。
和声学などは、「こう作ってみては?」という方針であって、理論ではない。
だから機能和声なんか無視した曲でもいい曲はできるし。
そもそも理論ではないから、驚くことじゃないw
いわゆる既存の音楽理論の大半は、料理でいえばレシピであって、なぜある料理が美味く感じるのかには答えていない。
はっきりいって勉強してもあんま意味ない。
だから理論要らないとかいう奴が出てきちゃうんだけどw

79 :
ドミナントモーションがなぜ安定した感じを受けるかは、数値的に答えがあるが、そういうレベルの話以外の和声学の大半の理屈には、数値的根拠はない。ただの趣味であって、クラ好きな奴の主観でしかない。

80 :
理論はつきつめると脳の機能ということですよね。

81 :
>理論というとすぐ音大の奴が和声とかの話に持ち込むけど、それは理論ではないからね。
>いわゆる既存の音楽理論の大半は、料理でいえばレシピであって、なぜある料理が美味く感じるのかには答えていない。
こういうのが、まさに「範囲の話への矮小化」の第一歩なんだよなー

82 :
理論が必要かどうかは、単純にジャンルによって異なるだろ?
別にクラシックに限らず大編成のオーケストレーションとかするなら和声で四声帯で考える必要あるし。
逆にロックだったら、ほとんどの曲がベースがルートを弾いて、その上に同じコードで
ギターが乗ってるだけなら和声なんていらないだろうけど。
でもポピュラーでも鍵盤で曲を作る人だったら、クラシックで言うところの和声ほど厳密ではないが
伴奏付けとして、結局は機能和声を使ってるわけじゃんよ。
あと音楽に限らず理論は勉強した奴が破れば説得力があるもので、最初から大して突き詰めて
勉強しなかった奴が理論は必要ないと言っても説得力ないよ。
クラシックだと、それがドビュッシー、ラヴェルあたりがそれに当てはまるし、
ポピュラーでもジョンゾーンあたりは大学で対位法を学んだ上で今のスタイルを確率したわけだし。

83 :
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。

84 :
>>68
>結局はポップス曲を見る視点しか備わってないのにクラシックの禁則持ち出してきてる証拠
だとすればクラシックには興味がなくポップスの作曲を上達したい人にとって
その禁則を学ぶ事はメリットがないどころがデメリットになるのでは?
このスレタイからすると、この部分がとても重要な事だと思います。
学んで損する事なら学ばないほうがいいからです。
私は音楽理論をきちんと学んだ事がない亜流なので、もしかするとどこかに欠陥が誤解や不足する
部分があるかも知れないとは思っています。
だから>>65で書いた事に対して、理論を学んだ方から正しいコード進行とか、
ここの解釈はこうやってするとか、そのような説明があれば、
やはり理論を学ぶべきと思ったのかもしれません。
ですが、答案も対案も代案もなく、終始、上から目線のレスを読んでいると、
音楽理論って理論武装、つまり他人に対して己の能力のなさを隠すためのツールなの?
と思ってしまいます。
おそらく私よりも音楽について深い知識があるのでしょうから、
素人の素朴な疑問である、禁則は学んだ方がいいのか、学ばないほうがいいのか
わかりやすい答えを下さい。

85 :
理論も長文もいらねーから

86 :
>>82
>あと音楽に限らず理論は勉強した奴が破れば説得力があるもので、
>最初から大して突き詰めて勉強しなかった奴が理論は必要ないと言っても説得力ないよ。
そうかなあ
素人が作った曲に対して理論を勉強した人が、こうやって少し
(メロディーラインやコードを)変えると雰囲気が増すよ。とかのアドバイスがあって
そこに初めて理論の重要性の説得力が出るのだと思う。
もし理論勉強した人よりも理論勉強してない人のほうがいい曲を作っていたら
それこそ説得力がないと思う。

87 :
理論は良い曲を作るためにあるんじゃなくて楽に曲を作るためにあるんだよ。
一部の天才を除けば理論は知っていた方が曲作りは簡単にできる。
ただ良い曲が出来るかどうかは結局センス次第。

88 :
このスレを一文に纏めるなら、学ぶも学ばないも人次第ってことだわな
どこまでが理論ではなく基本の約束事でどこからが理論なのかの統一された定義もないんだろ
説得力も何もないと思うけどね
詩を書くのにわざわざ文学を学ぶ人もいれば感覚だけで書く人もいるわけで
要るVS要らないと題してスレ立ててまで理論の有用性を知識で説き伏せる事も
わざわざご丁寧にそれをはね付けて要らないと反論する意味も無いんだよね
必要か否かの判断は個人個人のケースバイケースだし
音大で学ぶような程の知識を身につけなければ良い曲は書けないとか
和声、対位法、ソナタ四部形式の中の部分展開はこうでとか
その辺の本屋で売ってる音楽理論書では役に立たないと言う事も意味が無い
知識をぶつけあって優越感に浸りたいだけなら作曲板でどうぞにもなる、つうかなってるわな
ネタスレでマジレスかっこわるいっすか?

89 :
マジレスがカッコ悪いんじゃなくて、
要る派・要らない派の主張が在り来たりなのと同じく、
そのマジレスの内容が在り来たりなんだよねw

90 :
理論と感覚はつねに糾える縄のごとく、
一に壁あり、理論で破れぬは感覚の破天荒を持って破るべし
二に壁あり、感覚で壊せぬは理論の静智を持って糺すなり
表裏一体均衡よく磨き、さらに生涯をかけてこれを追求し体得すべきこと

91 :
>>84
作曲の上達に「編曲」が必要ないと思うなら勝手にすればいいだろう
このヘソマガリが

92 :
まあ理論が必要な人は勝手に自分で率先して勉強するし
勉強するのが面倒な人は必要ないジャンルをやればいいだけじゃね
内声が多くないジャンルとか、曲の尺が長くない曲だったら理論なんていらんでしょ
声部が多い曲だったり、ループを多用せずに一曲が二十分ほどある曲だったり
理論がなければ曲を書けないだろうけど
あと何度か書かれてるけど音大では、むしろ調性がある曲を提出したら
不可もらって進級できないけどねw
たしかに和声やら対位法やらは必修ではあるけど、むしろそれを踏まえた上で
調性曲はやらないでおきましょうって感じだよ
大体、アカデミックな勉強をした教える側は大半は現代音楽を書いてるから
無調の曲を書いてる方が先生受けや、コンクール受けするからさ
そもそも今の時代に調性曲を書きたい人種が、わざわざ音大を受験しないっしょw
器楽科の連中は別だけど、作曲家に入る学生はさ
それは、ここでこれだけ議論されてる内容を読めば分かるじゃん?

93 :
>>91 :名無しサンプリング@48kHz [↓] :2011/01/07(金) 01:18:51 ID:khw3ifid
>>84
>>作曲の上達に「編曲」が必要ないと思うなら勝手にすればいいだろう
この人はいい事を言ってるね
でも、たぶん理論が必要ないと言ってる人は編曲だって
理論が必要ない程度の曲調が好きだろうから、
こういう的を射た意見でも馬の耳に念仏かもしれないけどw
前にも何度か書いてあったけど、結局、トータルセリーや
オーケストレーションみたいに複雑な構造の曲を聞かない
人が好きな曲って、非和声音を使わないからさ
そういう曲しか必要ない人にとっては理論も必要ないっしょ

94 :
あ、ちなみに
>>器楽科の連中は別だけど、作曲家に入る学生はさ

正しくは
>>器楽科の連中は別だけど、作曲科に入る学生はさ
の間違いです
連投スマソ

95 :
>>93
さすがに非和声音を使わない曲というのは、なかなか無いんじゃないか?
ぞうさんだって、チューリップだって使うのに。
それとも俺が知らないだけで、いまは和声音だけの音楽が主流なのか?

96 :
個人的な意見だけど童謡は下手なポップスより洗練されてると思うww
ボイシングとかなかなか

97 :
>>95
まあ分かりやすく表現したつもりで語弊を承知で非和声音を使わないと言っただけだよ。
まあ厳密に言えば複雑な不協和音を奏でるわけではないジャンルのことだよね。
つうか君だったら俺が書きたかった意味わかってるでしょ?w
でも実際にロックとか同音連打でコード上に使う音って、大半が使っても三度か五度くらいだよね?
その手の音をやる人にとっては理論なんて必要ないだろうしって意味だよ
>>96
だって昔の童謡なんて、ほとんどの作曲家が芸大の前身の音楽学校時代の出身だった人とかじゃんw
元々、童謡とか初期のサントラや歌謡曲ってクラシックの作曲家がバイト稼ぎとして始めてるから
当時の作ってる本人達はアカデミックな人達だしね

98 :
>>97
>まあ厳密に言えば複雑な不協和音を奏でるわけではないジャンルのことだよね。
ぜんぜん厳密に言えてないよね。
G7が不協和音なの知らないでしょw

99 :
>>98
属七も不協和音になるの?
それは今まで知らなかったw
まあ、でも君だったら俺が言いたい主旨は分かるでしょ?w
芸大和声で言えば二巻の後半あたりからの和音ってロックとかでは普段は使わないと思うんだよね…
三巻に入ると、もっと実践的な内容だから、むしろポピュラーでも使う領域も多いけどさ
例えば根音省略の属九の下方変位の準固有和音とかさ
その辺はロックとかだYmで使うだろうし
ちなみに俺も普段は書いてるの現代曲だよ
君は普段はどの感じの曲を書いてるの?

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