総合経済学　ミクロ･マクロ･資本･市場の理論

1 ：11/11/19 〜 最終レス ：11/11/27

資本概念をマル経から切り離し再構成することで、かなりミクロマクロが
整理できます。

2 ：

http://d.hatena.ne.jp/kurosiro1/
ここで展開中ミクロを吟味中
数学は学部が何とか読める程度なので
使いませんが直観的に得るモノが多いでしょう

3 ：

誤字が多いな。まあ読んでちょ。あとで訂正します。

4 ：

資本のミクロとマクロの使い分けが出来てなかったな。また午後に書き直す。

5 ：

書き直しました。
夜にまた書きます。

6 ：

ブログにおきましては、クルーグマンのミクロ経済学をテキストにしていますが
入門レベルのミクロは読者が理解していることを前提に。またまだ自分が考えるレベルで書いて
いることをお断りしておきます。

7 ：

結構お客さんはきてるのにアンケートやコメントが少ないな

8 ：

わかるのかな？

9 ：

>>1
マル経のアプローチでもわかります
というかケインズの一般理論の第2編はマル経の用語で翻訳できます
実際にカレツキがそれやってるからね
マル経を全否定したら進歩はないよ

10 ：

>>９
マル経の労働価値説と剰余価値説の否定です。
資本という概念にはインスパイアを受けましたが
労働価値説と剰余価値説はひどすぎて使い物にならない。
マル経はロジックが緻密なのでこれらが崩れれば全体ががたがたになる。
資本も４つに分けて人的資本、物的資本、情報資本、貨幣資本
あとマクロではケインズも否定します｡全否定ではないですが。
まずマクロはＳＮＡの見直しです。

11 ：

まあブログを読んでもらえばわかりますがマルクスは資本を貨幣資本として
扱っていますが生産手段、人的手段、情報手段も資本化したのが僕の理論な訳です。

12 ：

ケインズの何がダメかというと一般理論は知りませんが標準的マクロ理解では
ＳＮＡを元に乗数効果を計りますがＳＮＡ自体、物的資本、人的資本、情報資本、
貨幣資本の集合ではないわけで、現実の計算が出来ないわけです。
だからスタグフレーションが起きます。僕の理論で言うとこの諸資本を財の希少性に
合わせて計算して成長期を求めます｡そこで財政政策なりなんなり考えろと言うことです。
まあアイディアだけですが。

13 ：

>>10
見事なことにカレツキは剰余価値のアプローチでケインズと同じ理論を構成して見せたわけだが
>>12
それケインズ（＝一般理論）じゃないぞ
アメリカの偽ケインズ（新古典派総合＝主流派経済学）
一般理論を知らないでなんで一般理論を批判できると思ってるのか

14 ：

偽ケインズというのはここに出てくるケインズみたいなのを言う
http://www.youtube.com/watch?v=3EkcQJkudoY

15 ：

じゃあ余りケインズに感心ありません。私の関心はメインのミクロマクロにあるのだから。
剰余価値説は搾取でしょう｡ところが剰余なんてモノは市場でも発生するわけで､マルクスの資本
の定式化の前の矛盾ってのが間違えてたんですよ。その思想的搾取のおかげで僕も人生狂ったんですから
許すことなど出来ません。

16 ：

カレツキ云々も
おそらく相対的剰余価値の生産をこじつけたんでしょう｡
興味ありませんね。

17 ：

皮肉なことにね｡搾取を定式化舌連中が使えないんで逆に抑圧の対象になってる。

18 ：

定式化舌−＞定式化した

19 ：

ああ確かにいい方が悪かったですね｡でも僕には悠長に一般理論
なんて読んでる暇ないんですよ。新古典派総合を批判で十分。

20 ：

ケインズが資本について長く考察したって言うなら話は
別ですけどね｡一応。そうじゃないんでしょう。

21 ：

ああ山形氏の訳があるんだｗ
これなら読めるかな。

22 ：

完全合理性、代替財の時の余剰を否定！　世界初か？

23 ：

キルズ好きなんだ。センス無いね

24 ：

キルズは「ＮＯ　ＷＯＷ」からかっこいいと思うけどな。
まあこの歳になるとデカダンスはいまいちついてけないけど音が。
其れよりも余剰の発見がすごい。

25 ：

ライブ行ったことあるけど酷かったよ

26 ：

そうか其れは残念。
君はライブに行くまでキルズがひどいと知らなかったというような余剰の話で
ブログが熱いから見て見ろ。

27 ：

完全静学と限定動学の使い方をマスターしてミクロを書くように
あと機会費用を忘れない

28 ：

はあ？

29 ：

ブログ見ろ。

30 ：

需給図ってのは完全静学（時間が止まった）から見ると均衡以外は限定合理性
の表現

31 ：

余剰は詰まり限定合理性の奴らの情報資源。これは限定動学《時間が少し動くの表現》

32 ：

要するに時間の初期位置として
余剰分析を考えたこのとき時間を止めると
３　　　３
３２　２３
３２１２３
３２　２３
３　　　３
この図から限定動学《時間を少し進めると》
このとき３や２の人間はなんで完全合理ならなぜその答えを変えるわけ？
詰まり均衡点に動くわけ？　再夜のいちが完全合理性ならキープしろよ。
答えは彼等は自分の合理性や情報が不完全だったわけだ。
限定合理性だからだ。
そして余剰が均衡に彼等が動く情報財だ。

33 ：

再夜−＞最初

34 ：

詰まり完全情報なら初期位置はみんな均衡点。
それ以外は何かが足りないと言うお話。

35 ：

ミクロの革命だ。
市場は限定合理性に効率性を与えるシステム。

36 ：

３　　　３
３２　２３
３２１２３
３２　２３
３　　　３
じゃあもっとわかりやすい例を思いついた。
これが初期位置で均衡が受験の成功とするよな
２とか３とか間違えテルじゃん
いやこういう公理系でとか
おれの思想ではとかいうならつらぬきとおせや

37 ：

わハハハ何が完全合理性だよ。ｗｗｗ
仮定してるだけじゃん情けない。

38 ：

やったミクロの夜明けだ

39 ：

これまで競争市場の部分均衡は完全合理性のエージェントの行動とされていた。
だが其れは厳密には違ったことが証明された｡限定合理性の経済学が作られるだろう。

40 ：

[其れで、実用性は?」
「え、っと基礎理論は大事です」

41 ：

取りあえずこれで均衡に近いほど合理性が高い（均衡は完全合理性）需給
のグラフをみんなが使えるよ。

42 ：

誰かと思ったらくろしろーさんか。元気そうでなにより。

43 ：11/11/27

だれっすか？　俺も勉強したでしょ。数学勉強して［価値の理論」ドブリュー
でも読んで矛盾をついたら、さわぐのかな｡なかなか読む機会ないけど
需給図が実は均衡から離れるほど限定合理的であるって言うのはすごく
使える話だと思うんだけど