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2011年10月1期教育・先生読書感想文は廃止しろ TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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明星大学教育学部
いじめの原因
教師「舐めてみな」→生徒「本当に無理です」2
教師にも通知表を付けよう!先生の評価を!


読書感想文は廃止しろ


1 :04/09/02 〜 最終レス :11/11/08
いつまでこんな意味のない物を書かせるきなんだ?
国語教師って自分で物を考えられないんですか

2 :
受賞常連でしたが(県内レベル)、禿同だ。

3 :
>>1
読書感想文を書かせる→自分で物を考えられない
どんな論理の飛躍だろ・・・説明キボン

4 :
読書感想文と書初めって無駄にも程があるよね

5 :
書初めはともかく読書感想文はどうにかして欲しいと思う俺も。
井上ひさしも「読書感想文なんて私にも書けない、それを子供に書かせるなんて」
てなことを言ってたが、正にそのとおり。
国語得意な俺も読書感想文だけは恐怖でした。本読んで感想書けって、アホか。

6 :
書かせるなら書かせるで、どう書けばいいのかを指導してもらいたい。
少なくとも儂は「感想文の書き方」を指導されたことはない。
「思ったことをそのまま書きなさい」なんてのは指導じゃないよな。

7 :
ワタクシ国語は大嫌いだったけど、読書感想文と小論文だけは大好きだたよ。
「正解」というもんがないし、自由に書ける。国語のテストなんかより
マシだと思いますが・・・

8 :
入試現代文は筆者の意図を汲み取って答えるものだけど、
読書感想文は「意図を汲み取った上でどう感じたか」という入試現代文より難しい事を問うワケだ。
汲み取り方は千差万別だから、正解が無い。
そんなんに点数付けられるヤツの気がしれねーよ。
日本語を理解していない国語科教師が多いのにちゃんと採点なんかできるのか?

9 :
読書感想文せんよう掲示板
ttp://www1.ezbbs.net/09/junpeimaya/

10 :
>>8
>汲み取り方は千差万別だから、正解が無い。
もちろん、「正解」とは違うけど、「ここを誤読したり外してはいけない」というポイントはあって、
学校国語はその読み取り方を教育してくれていることになっている。本来はね。
・・・現状はとてもそうは思えないけどw 現実には、学校国語など、国語教師と国
語教育学者がメシを喰うための不毛なジャンルでしょ?
どうせ連中は国語教育など道徳教育・人生論の変種ぐらいにしか思っていないし、
感想文も本音を書いたり、なまじ背伸びして文芸批評めいたことを書いたらいけないわけだよ。
とにかく「感動しました」と人生論・青春論を書くと高得点。こんなの教育でもなん
でもないよね。

11 :
しかしよ〜課題図書ならともかく自由に本を選ぶ場合
教師はその本をちらりとも目を通さないだろ、普通。
そんなんでその本の感想文なんか読んでわかるわけないじゃん。
せめて批評文にしろよ。その方が感想文より全然書きやすいし勉強になる。

12 :
>>7
小論と感想文には正解がある。
それは教師が気に入ることを書くということだ。

13 :
来年中学受験予定のうちの子は、もともと本好きなので
今までに読んだ本の中から先生に受けそうな物を選び、
先生受けしそうな感想文を、さっさと書いてしまいます。
「少し嘘書いちゃった〜」と、明るく言ってます。
コンクール等は狙っていませんから気楽なものです。
でもせっかく書いたのですから、担任の先生にはちゃんと読んで欲しいですね。

14 :
>>11-13
例えば、海外文学や日本文学の古典を読んで「感動」しました。そこまではいい。
しかし、それなりの文学史の積み重ねがある以上、ただ「感動」しただけでは、それは
しばしばただの「誤読」なのよ。自分の「感動」と作品の背景や文学史的価値を摺り合わ
せる作業が必要なんだけど、学校ではそういうことは教えてくれないのよ。
教師もいちいち背景の作品知識まで調べている余裕が無いからね。
勘違いして欲しくないが、白紙の状態で何かに感動する、これは素晴らしいことですよ。
だが「教育」である以上、それだけではダメなんだよ、間違っているかもしれないじゃない?
と誰かが言わなきゃいけない(いちおう、大学のゼミ・卒論、院ではやるかもしれないね)
でも小中高では誰もそこまで言わないでしょ? ひたすら「感動した」と書けば受
ける。だから不毛で徒労なのよね・・・。

15 :
料理で言えば、味や素材の説明など一切なしに
うまいうまい言うだけって感じだよな。

16 :
何か映画を見て
「もうすんげー映画なの!!どかーんとかぴゅーとかじゃーんとかそんな感じですごかったの!!」
なんて、自分で見た映画やら旅行先の風景を説明するときこんな馬鹿な説明しか出来なかったら、その人間はもう
あまりよくは見られませんよね?
自分が見たり聞いたりしたものを、的確な日本語で言い表せるようにさせるために、読書感想文はあるのです。
作家風情が、何か言ってるみたいですが教育を知らないのでしょう

17 :
>>15
だけど普通ならそれで充分だろ?
美味いものを食って美味い、それ以上に何が必要なんだ。
料理人でも批評家でも無い人間が素材を考慮して食事を講評するなんてアホの極みだろ。
結局本も同じこと。面白いものは面白い、ただそれだけ感じれば充分。
それ以上は学生や研究者がやればいい。
>>16
あのな、映画の説明をするのにどこの馬鹿が感想文仕立てでやるんだよ。
最後に「俺はこう思った」程度のことを言うかもしれんが普通は映画の展開やら
キャラクターやら、惹きつけられた点やら、面白かったとこを述べるだろ。
だから読書感想文も感想文などとご大層なことをせずに作文にすりゃいいんだよ。
「私はこの本を読んでこれこれこういう事を学びました。
 今までの自分の人生と照らし合わせてこのように思いました。
 これからはこの本の主人公のように清く正しく美しく生きていきたいと思います云々」
なんってことを人生経験少ない小中学生が書けるかっつーの。
俺は読書感想文に代わり読書作文を推奨する。

18 :
物語タイプは作中での心理描写が控えめの「悪役」「いじめっ子」キャラに注目すると書きやすい。

19 :
>>17
読書感想文は「国語教育の一環」ということを忘れていないかい?

20 :
>>16
確かに「「要約」」の重要性がもっと強調されてもいいかもしれませんね。

21 :
>>19
なるといいんだけど実際は教師好みの本で教師好みの
内容でないと評価されないでしょ

22 :
読書感想文感想文的なことを書いて
教師を怒らせた経験がある。
まぁ、そんな生徒がいたら俺も怒るだろうけど。

23 :
読書感想文なんかまじめにやったことねーよ。
あらすじ読んで、800字埋める。

24 :
>>19
「国語教育の一環」なら読書作文で充分やん。
読書感想文はどっちかっつーと「人間教育の一環」が狙いだろ。失敗だけど。
>>20
要約は感想文じゃないっつーに。

25 :
読書感想文を書くことのどこが問題なのかがよくわからない。
(改めて)何で不必要だと思うのですか?
「面白かった」ならそれでいいって、何がいいのですか?動物的すぎませんか?
それじゃ「人に迷惑かけてないから何したっていい」とか言ってる、勘違いの自由に気付けない人と同じでしょ。
すみません、飛躍しました。

26 :
読書感想は文筆家の文章が上手だとか書くものではないし、ただ「感動した」とか書くものでもありません。
感動などそうたやすく言葉で表現出来ませんし、第一、そうそう感動が起きるわけでもありません。
プロ作家が「書けない」というのはそういうレベルの話しです。
意図はいろいろでしょうが、小学校の読書感想文は「本」を「主観的」にではなく「客観的」に読ませようというねらいがあるはずです。
「客観的」に文章をとらえ自分の身の丈にあった(例えば、自分の生活とリンクさせた)感想を書けばいいんです。
ただ「感動した」では駄目です。

27 :
>>26
それを判断するのは教師の主観だよな?

28 :
>>27
どんな感想を書いたかじゃなくて、ちゃんと自分の言葉で書けるかを見ている。
主観云々言う話自体間違ってるな。

29 :
成績が気になるということかい? 国語は高い論理性と高度に一般化された形というのがあるんだよ。
君は素人?まさか国語教師じゃないよね。採点する側に廻ってごらん。絶対に主観なんかじゃ採点しないから。

30 :
レスがずれたけど、
主観、客観というのはとても重要なこと。自分のことばで書くことは大切だが、自分のことばしかもたない状態から言葉や表現を一般化して他人に伝えられるようにするのが国語。(画一化や均一化じゃないよ)

31 :
>>28
小中高生の大半は自分の言葉など持っていない。悲しいことだが、この大衆消費社会・受験社会で育
つ子どもたちの大半は、マンガ・TV・ゲーム・ケータイといった表象世界しか知らない。
気の利いたヤツは、酒鬼薔薇やNEVADAのように、読み囓ったモノから借りて
くるだけだ。それを無教養な教師が元ネタも見抜けずに誉めそやす。
>>29-30
その型は国語教育学者の学説の中にでもあるのですか? 国語のセンセイは、自分たち
の正当性をどこに依拠しているのですか? その手の内を明かさないからうさんくさいのよw

32 :
29、30ですが
27、28さんへのレスが混乱してわかりにくくなってしまいました。
29は27へのレス、30の「主観」というのは、27の「教員の主観」へのレスになっている28への直接の反論ではありません。

33 :
>>31
若者に言葉がないことをほっといたらほっといたで文句言われるだろうね。

34 :
だって、あなたはわかりやすい日本語を使っているんじゃないんですか?または使おうとしていますか?
学者だけが研究していて、あなたの知らない日本語? なにそれ?

35 :
すみません。34は31へです。(引用がわかりません・・・)

36 :
>>33
少なくとも僕は文句を言いませんよ。だって、学校や教師に期待するだけ無駄じゃない?
 
巨大メディア・通信・アミューズメント企業に携わる方々が悔い改め、「つまらぬTV
番組は停波します、ケータイもゲームも子どもたちに売りつけるようなあざとい商売はもう
致しません」とでも言い出さない限り世の中は変わらないでしょう。絶対に有り得ないけどね。
>>34
仰りたいことがよくわかりませんが、普通に「わかりやすい」文章を書けばいい、と
いうことでしょうか? でしたら奥義めいた国語教育論など不要ですね。
中途半端な解釈ごっこ、ブンガクごっこ、感動ごっこをやめて、読んで書いて直す、その繰り返しを日
々行う、シンプルで反復的な言語教育のシステムの導入を望みます。

37 :
>>36
もっと現実を見てください。
知らないならもっともらしいこと言っても意味ないよ。

38 :
>>37
現実とは? 今の小中高生のひどい日本語力を、学校教育が何とかしてあげてい
るのが現実、とか言いたいのですか? そうした一面もあるでしょうね。
ただ国語の先生って独特というか、自分たちこそが日本語の専門家だ、素人は
何もわかってないな、という態度を取りたがるので、たまに無知で乱暴なことを言
って本音を聞きだしてみたくなるのよw 

39 :
ごく基本的な事を聞きたいんだがね。
読書感想文って、どんな目的があって書かせるものなのかね?
がきんちょが反発するのは、読書感想文を書かせる目的も知らせず、単に書け
っていうからじゃね〜のかい?目的も明確にしないままやらせるってのは、ど
う考えても効率が悪い勉強法だとと思うんだがねえ。

40 :
38 なにか国語教師にトラウマがあるの? 現状認識が甘い割には強気だね。

41 :
39 そうですね。順番に積み上げてきているはずなんですが、どこかで教師の説明不足になっているんでしょう。特に小5あたりから抽象的な思考の発達に差が出ますから、小4、小5辺りで再度導入してやらなければいけないのでしょうね。

42 :
>>39
いちいち、教える内容の意味を事前に言ってから教えていたら
一年でやるべき勉強の半分以上ができないじゃないか。

43 :
読書感想文の「目的」が分からないね。
国語担当教員のマスターベーションとちゃいますか?
とりあえず、授業の結果が形(原稿用紙)になればいいと・・・フゲラ

44 :
授業時間数が少ないんだから宿題にすれば?<42

45 :
>>44
宿題は家庭における学習を啓発させるものだろう
事前に説明ってねぇ、いちいち生徒にそんなこと言う必要なし

46 :
綿矢りさも、「手本ぐらい示せ」って言ってたよ。

47 :
学校作文は書けないのが正常。
学校作文が得意な子はみんな嘘を書いている。

48 :
>>46
自分で調べろ
図書室行けば過去の読書感想文の優秀作品がのってる本がある
そういうのを読んで勉強しろ

49 :
暗黙的に嘘を書くことを強要してるのが学校作文である。
鋭い子は逸早くその意図を察知して、「うまい」作文を書いている。

50 :
>>49
君。大ヒットの映画や小説を見て「こんなのつまんね〜よ、ケッ!!」とか
いうの好きだろ?(w

51 :
>>50
先生が逆ギレしちゃいかん。
もっと良い方法を考えないか。
>>47 >>49で書いたことなんて誰でも知ってる。
君は初めてかもしれないが。

52 :
>>51
ははは。逆切れしてるのは君のほうと見えるが?
「誰でも知ってる」って、お前は小学生か!(w

53 :
>>52
俺は子供を預けている。真剣だ。

54 :
アハハ。きっと中学生くらいでしょう。

55 :
あれ?失礼。
それなら嘘を推奨しちゃ駄目でしょ。自分の能力の範囲で子供の可能性を削ぐことになるよ。

56 :
>>55
それをやってるのが学校。
「暗黙的に嘘を書くことを強要」する手法に問題がある。

57 :
42 例えば指導要領や単元のねらいなどは説明する必要はないが、導入は必要だよね。動機付けを怠ると結局は能率が悪くなるからね。

58 :
55 だから、その間違った方法というか処世術というかで来てしまった御自身の過去を子供に刷り込むことより、「真剣に」とおっしゃるなら教師と話し合って見たら如何ですか?

59 :
>>58
>その間違った方法というか処世術というかで来てしまった
>御自身の過去を子供に刷り込むことより
君は、体験作文や読書感想文を書く場合の内面的プロセスを理解していないのか?

60 :
>>58
だとすると、作文が苦手な子が、どこに不都合を感じているかを探り当てられない。

61 :
あなたの内面的プロセスのことなどどうでもいいことです。
あなたが言いたいのは「自分は内面的に豊かでないので発想などでない」から嘘を書くしかない、ということでしょ。
もしくは己に今日までなかった発想に開花することを「創作=嘘」としているんですか?
どちらも勘違いです。豊かに純粋に書く生徒も多くいるんです。
あなたは子供に、嘘を上手につけるよう育つ事を期待するんですか?

62 :
文章は他人に読んで貰うために書くものです。そのための技術論なら教わっているはずです。
あなたは単に書きたくもないものを書かされるのが嫌なだけではないんですか?
教師は文章を書きだせない生徒へのフォローはするものです。
あなたが「嘘」を書くことで乗り切った、その方法もひとつの手でしょう。
しかし時間があるなら他のアプローチを子供には薦めたら如何ですか。
例えば、ひとつの題材についてどのくらい子供と会話をしていますか?
会話の中から自分自身が気付かなかった新しい思いが発見できて嬉しくなることもあるはずです。

63 :
そうだな。なんだか書かされるのが嫌で愚痴たれてるっぽい。
文章は数をこなさないと上手くなれるわけないんだから、
練習の意味でも感想文程度は書いた方がいいに決まってる。
お子さんが将来論文で苦労することになるかもよ。
いつどこで文章を書かざるを得ない状況に立たされるか分からないんだから。

64 :
>>豊かに純粋に書く生徒も多くいるんです。
当たり前です。
>>「自分は内面的に豊かでないので発想などでない」から嘘を書くしかない
作文が苦手な子をこのように捉えているのですか?
>>例えば、ひとつの題材についてどのくらい子供と会話をしていますか?
これはこちらの質問です。
作文が得意な子への適切な指導が行われない限り、やりっ放しの作文指導と
言われても仕方がないのではありませんか?
また、体験作文や読書感想文はある程度やりっ放しにならざるを得ないのでは
ありませんか?

65 :
作文が苦手な子は、内面が豊かでないために発想が乏しい、っちゅうのは
ありがちかもしれないが、大変な誤解ですぞ。

66 :
>>「自分は内面的に豊かでないので発想などでない」から嘘を書くしかない
>作文が苦手な子をこのように捉えているのですか?
って、自分が言い出したんじゃん。
暗黙的に嘘を書かせようとしているって。何言ってるの?
それにしても、作文得意な子は嘘を上手くついてるって、
すごいこと言うんだなー。作文が好きな子に失礼だと思わないの?
それでも自分の嫌悪感情が優先なんだ?

67 :
あなた御自身のことを言っているんです。自己客観視能力に欠けるんじゃないですか? 作文でも書いてみたらどうですか。文章を書くと、また違った見方もできますよ。
なお、先程も書きましたが、そんなに導入やフォローアップが不安ならあなたの子供の学校と話しをしなさい。教師にも気合いが入るでしょうから。

68 :
追記ですが、子供の教育は学校に任せておけばよいとか、他人任せで文句を言っていればどうにかなるということはけしてありませんからね。

69 :
一斉授業で体験作文や読書感想文を行う場合、やりっ放しにならざるを得ないのです。
体験作文や読書感想文では、自己の内面の一部をピックアップしなければならないため、
第三者の介入そのものが難しくなるのです。
教室で行う作文指導として優れた手法とは言えません。

70 :
>>69
なぜ?自分を表現することの何がいけないの?
言ってる意味が分からないよ。
むしろ題材を元にした推察論文や、自分で構想を練る小説より
よっぽど書きやすい分野だと思う。

71 :
最初に長文の書き方を指導しないのはなぜなんですか?
ただ闇雲に書かせたって基礎がなかったらしょうがないんじゃないかと
文章をどういう風に組み立てるればいいか分からず、途方にくれる生徒もいるんじゃないんですか

72 :
>>71
書き方を教えるって、基本的な文章の組み立て方くらいは習うよ。
あとは本を読んだりして自分のスキルを上げるしかないじゃない。
何でも教えればいいってもんじゃないでしょ。

73 :
71さん 小学校で長文の書き方は、考えや思いを短文(メモ)にして、全体の構成を考えてから原稿用紙にあたっていくという形の指導がされています。
万能なわけではありませんが、全体の字数や構成を考えずにいきなり書き始めると、どうなるのかが本人にもわからず、書き出しから手がとまるのでメモの活用は良い方法だと思います。

74 :
69は教師だったのですか? 違いますよね。もしそうならば怠惰すぎます。
作文の添削経験もなしに強弁されていませんか?
文章や言葉というのは、内側から出るものに決まっているじゃないですか。
内側を見せないために「嘘」を書いていたということなんですか?
教師は作文を通して生徒の内側を覗くのではなく、筆者が発信してきたものを受け止めるんです。
あなたに自閉的な傾向や対人恐怖があるならば、よりナーバスな指導があってしかるべきですが、それでも発信してきたものを受け止めフィードバックすることに変わりはありません。

75 :
結局のところだ。なんだかんだエラそうな事言っていても。
>>39
「読書感想文って、どんな目的があって書かせるものなのかね?」
という問いに関して、誰もまともな答えを出せないわけだ。
それともだ。感想文なんて、出す方も書く方も、その目的なんかは関係無いって
ことなんかな?

76 :
マジな話、読書感想文って何が狙いなのよ?
文章力をつけたいなら作文で充分だし
発想力とか柔軟性を身につけさせたいなら小説でも書かせろ。
そっちの方が面白いし、感想文書くより100倍楽だ。
で、自己完結するが、あえて感想文であるのは人間性を身につけさせるためだろう。
この本を読んでこう思って欲しいというような正方向への期待。
でも子どもは期待に応えようとするから思っても無いことを書いてしまう。
結果としてやはり読書感想文などに何の意味も無いわけだ。

77 :
読書感想文の狙いとしては大きく見て二つある。
一つは、正確に文章の要旨を捉える能力を身につけ、それを表現することができるようにすること。
もう一つは、その上で自分の考えを、読み手に分かりやすく、的確に伝えることができるようにすること。
これらは後の小論文、ひいては大学のレポート・卒論、さらには就職してからのプレセンにも必要な資質である。
前に書いておられる「作文」「小説」と言った文章では、後者の力は養えても、前者の読解力は養えるとは言えない。
書いてある内容はどうあれ、前記の二つの目標を持って読書感想文を書かせているということなのです。

78 :
全然見当外れだね。
小説が楽しく簡単に書けるなら書いてご覧よ。書けないから。
まだ抽象的な思考が発達していない小学生に、背景や人物設定は難しいことだよ。君の言うのは、アニメとかのストーリーをパクッたようなやつだろ。意味ないね。
感想文は題材が具体的で、作文の取っ掛かりには最適です。なぜ随筆的なものはよくて感想文が駄目なのかわからない。
ものを見たり聞いたり読んだりしたときの感想を述べることが君等には難しいことなのですか?
なお、君等が良いと思い込んでる「虚飾の感想」の評価はけして高くはならないよ。

79 :
読み手(この場合は教師)にウケル文章を書く訓練としては良いと思う。

80 :
すみません 78は76さんへです。
75さんへは、私の感想文への(癖のある)考えかたは随分前書いたように思いますのでよろしければ辿ってみてください。
77さんの書かれていることがオーソドックスな(誰か考えても共通に理解されているはずの)ねらいですよね。
分かりやすいと思います。

81 :
79さんはアニメのパクリのことですか?
まず100パーセントうけないでしょう。
子供たちがノートに書いている落書きのニモの絵を見てうけますか?
無理です。
図工や美術の教師が高い評価を与えますか?
無理です。
動機付けに利用できるかもしれませんが、わざわざ享楽的に走らなければならないほど教材には困っていないと思います。

82 :
>269 :実習生さん :04/09/04 12:49 ID:iOquqDJN
>>265
> 国語教師なんぞと議論するだけムダだよ。あの人たちは、自分たちだけが日本語・国語の守護神であり、
> わかってない素人・部外者は口を出すな、という態度が露骨な人が多い。暖簾に腕押し。

> それでいて本人たちは善意の塊そのものなんだから悲喜劇だよね。いまだに文学・文芸を
> 司る(と思われている)人間の残存的権威だけはあって、生徒や他科の教師、保護者・一般世間
> が勘違いして「先生、先生」と教養人のように扱うからね。アホらしい話だけど。

> それでもNO.3なんかまだマシな方なんだよ。いちばん話がわかるのは魚さんだったけどね。

> ま、そういうレベルの人たちでもついつい、専門家みたいな顔をしてしまえるというのは、
> いかに国語教育界及び職員室(教員社会)が閉鎖的でどうしようもない場所か、と
> いう逆証みたいなものだけどね。なんだか虚しくなるというかね・・・。
まさしくこのスレのこと。このスレに本物の国語教師がいる否か? はわからんが・・・。

83 :
本を読むことを嫌いになるきっかけが読書感想文ということが結構多いと思うんですが
どうなんでしょうか

84 :
>>83
それは否めないですね…。感想文を書けないまでも読書はしてほしいんですが…。
無理な言い訳にはなりますが、放っておいても読書を進んでする児童・生徒は少ないので、こういう機会に読書の面白さに気づいてくれたら、という思いもあります。
僕自身も大学のレポートを書くために無理に読まされるまでは小説の面白さが分からなかったもので。
書かせる狙いは>>77で書いたとおりなので、児童・生徒にとっては楽しみにならないのはもっともなのですが。
>>82
なぜこのコピペを貼ったのか?意図は何なのか?
気に入らないなら来る必要はありません。

85 :
>>84
>気に入らないなら来る必要はありません。
>> わかってない素人・部外者は口を出すな、という態度が露骨な人が多い。暖簾に腕押し。
まさしくこの通りだったw

86 :
>>85
口を出すなら意見を持ってしろということです。
議論をしても無駄、なら来る必要はないでしょう。
素人・部外者の意見大いに結構。ちゃんと議論しましょうや。

87 :
4年ぶりに感想文を書いた
三沢光晴「理想主義」についてだ
延々と三沢さんの素晴らしさを説くような文にしたら
教師の感想は「わけがわからない」の一言だった。

88 :
>>87
それはその教師がよくない。自分の知らない分野に関して冷たい教師が多いのも事実。

89 :
それって、感じたことや頭で考えていることが上手く文に転化出来なかったということではないのですか?

90 :
微妙に伸び率いいな、このスレ。レスすんのも大変だ。
>>77
それ、作文でカバーできるでしょ?要約なんだからさぁ。
むしろ感想文でやる意味がない。どうも矛盾したことを言っているね。
>>78
だから君の言ってることは根拠がないんだって。
>まだ抽象的な思考が発達していない小学生に、背景や人物設定は難しいことだよ。君の言うのは、アニメとかのストーリーをパクッたようなやつだろ。意味ないね。
「意味がない」の根拠を説明してくれよ。
パクリでもなんでも小説を書くってのは楽しいし勉強になるよ。
小学生(そもそも俺は小学生に話を限定していないのだが)には難しいとかいうけど
俺自身は小学生時代からよく小説書いてたぞ。それこそしょうもないパクリばっかだけど。
で、今国語力があるかどうかということだが、自分では判断しにくいので端的な事実だけ述べるが
センター試験は190点で、某大学の国文学科出身だ。
ついでに一言も小説が簡単に書けるとは書いてない。当たり前だ。
だが感想文などと意味不明で不可解なものを書くより楽だと言っただけ。
あと感想文が駄目な理由は過去レス嫁。
>ものを見たり聞いたり読んだりしたときの感想を述べることが君等には難しいことなのですか?
俺らの問題じゃない。子どもにとっての問題だ。あふぉか。
そして勿論答えは難しいだ。

91 :
>>90
あなたのおっしゃる作文はどういうものなのか教えていただきたい。通常の作文で要約を課すことはあまりないように思いますが。
僕の意見は>>77で書いた通りなので重複は避けますが、ではあなたがそこまで感想文を嫌う理由を簡潔にお伝え願えますか。
既に述べられたものなら引用で結構です。

92 :
>>81
アニメ・・・?よくわかりませんが
読み手にウケル文章を書くとは、教師はこういう回答(作文)を求めているんだろうなと
想像してその通りに書くということですよ。本当の感想なんて二の次で。
課題図書には大抵道徳的なテーマがあるので、それを見つけて
子供らしい文章で表現すれば合格点をもらえることを子供は知っている。

93 :
遅レスすまん。
>>77
この解説は、その通りと思うね。
国語ってのは、読む・考える・書くって事が中心になると思う。んで、一つの
本を読んで要旨や筆者の思いを把握し、自分がそれに対してどう感じ考えたの
かをまとめ、それを他の人に対する文章としてわかりやすく表現する。という
のが読書感想文のルーチンになると思うんだが。国語に大切な、読む・考える
・書くという三つの要素が盛り込まれているので、これらの力を養う為に、読
書感想文が国語教育の一つとなっていると思うんだよね。
小説・作文もいいんだけど、考える・書くということが中心になっていて、読む
という要素が少ないんじゃないかな?そういう意味では、読書感想文の方がいい
んじゃないかと思うぞ。
けどなあ、問題は読書感想文の意味を子供に理解させないまま宿題として出す
ことだと思うぜ。だから子供は感想って言葉に引きずられて、思った事をその
まま書けばいいとか(間違いじゃ無いけど、思うだけじゃなく考える事も必要
ということ)、本のあらすじまとめただけとか、先生に受けそうな言葉を並べ
ただけとか(受けるわけねえだろ、模範解答は合格点やっても、先生だってつ
まらんわけだ)、そうなってしまうんじゃないかと思うぜ。
おれ自身の経験からだと、読書感想文を書く意味が全然理解出来なくて、結果
的に読書感想文なんて面倒なもの冗談じゃねえやと思ってたな。
センセー方に言いたいのは、読書感想文の意味を生徒に理解させてから宿題と
して出せよな。ただでさえ宿題なんてイヤなもんだ、わけもわからず、単に書け!
じゃ反発喰らってもしょうがないと思うぜ。

94 :
子供のころ読書感想文だけはどうしても書けずに途方にくれてました。
いきなり書けというだけで何の指導も無しだし。
読書感想文が重要というなら指導法をもうちょっと考えてもらいたいですね

95 :
まあ、要はこの機会に本を読んでくれりゃ御の字。

96 :
本を読んだところで( ´_ゝ`)フーンとしか思わないわけだが…(ry

97 :
読もうとするだけマシ

98 :
>>96
物事をよく考えないでしょあなた

99 :
>>93>>94
おっしゃるとおりです。本来ならば目的を伝えてから書かせるべきだと思います。
また、文章の組み立て方や考え方をしっかり伝えてから書かせたほうがよいのもその通りです。
ただ、小学生の段階で読書感想文の目的を説明しても理解しにくい場合が考えられるので、教師としては書いたもののいいところをとにかくほめてやって「書くのが楽しい」状態にしてやるのが理想だと思います。
これには手間がとにかくかかるので、正直難しいのですが…
文章の組み立て、考え方は、小学校から教科書に段階的に書かれてはいるので、これをしっかり教えていれば身についているはずなのですが、現状、うまくいかないのがホントのところのようです。
難しくはありますが、教える側として心がけていきたいと思います。

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