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NNNNNN 園芸ニュース+ NNNNNN


1 :04/09/28 〜 最終レス :11/12/13
貼るときはソースをつけてちょんまげ

2 :
NNNNNN 園芸ニュース+ NNNNNN
【 花き生産】 キリンビールとサントリー 来年から中国で開始
http://biz.mycom.co.jp/news/2004/09/23/eco/1933062.html
 キリンビールとサントリーが来年、相次いで中国での花き生産を始める。安価な
労働力を活用してキリンがカーネーション、サントリーが観葉植物を生産し、日本
で販売する。さらに、08年の北京五輪などの大型イベント開催を機に、ガーデニ
ングが普及するとみて、販売市場としても開拓していく方針だ。

3 :
↑あれ、余計なのが入った。
季節外れの桜開花 台風余波の県内 【高知新聞】
http://www.kochinews.co.jp/0409/040928headline07.htm
 ことし相次いだ台風の影響で最近、街に季節外れの桜の花や新緑が顔を出
し、早春のような光景が広がっている。
 高知市高須1丁目の自営業、入交津也子さんの庭先ではハクモクレンが花
を咲かせた。
 「いつもは3月ごろ咲きよったのに、ことしは9月13日ごろに3つ。木
を植えて7年くらいたつけど、この時季の花は初めて」
 同市赤石町の保育園の駐車場では薄桃色のソメイヨシノ、同市五台山の県
立牧野植物園でも山桜などが20日ごろから咲いている。
 同園によると、原因はことし相次いで来襲した台風。普通は秋、冬に葉が
落ち、寒い季節にじっと耐えた後、春に花を咲かせるのだが、ことしは別。
「台風で葉が落ちた時に十分な気温と日照時間があった」ため、春到来!と
ばかりにあちこちで花が咲いたらしく、本来なら5、6月に花開くベニバナ
トチノキなども同園でぽつぽつ花をのぞかせている。
(以下略)

4 :

5 :
>>1 乙〜
んで、貼られた記事ついてのおしゃべりもここでしてええのん?

6 :
>>5
当然。
>>2はもうとっくにやってるものと思っていたが・・・

7 :
天皇陛下が恒例の稲刈り 今年の作柄はやや良
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KHP&PG=STORY&NGID=home&NWID=2004092801001714
 天皇陛下は28日午後、皇居・生物学御研究所脇の水田で、毎年恒例の
稲刈りをされた。

 ベージュのシャツにグレーのズボン姿の陛下は、5月に自ら田植えした
うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチ計100株を、かまを使い
約20分かけて1株ずつ丁寧に刈り取った。

 宮内庁によると、今年の作柄はやや良。収穫したコメは、秋の新嘗祭
(にいなめさい)など皇室神事の供物に使われる。

※画像URL: http://flash24.kyodo.co.jp/photo/PN20040928/PN2004092801002652.-.-.CI0002.jpg

8 :
ニホンマサリって食べた事ない…と思う。
もち米の品種は元から知らない。(゚д゚)ウマーそうなネーミングだけども。
あ、今夜は中秋の名月ぞなもし。

9 :
>>7
自分で貼っといて何だが、これは園芸なのだろうか

10 :
秋なのに菜の花畑? 北海道でシロカラシ満開【熊本日日新聞】
http://kumanichi.com/news/kyodo/life/200409/20040929000262.htm
 北海道小清水町の畑で、菜の花と同じアブラナ科のシロカラシが満開となり、青空の
下、秋風に揺れる黄色のじゅうたんが、観光客らを喜ばせている。
 8月に小麦を収穫した畑に緑肥として植えられた。種をまいてから花をつけるまでの
日数が少ないため、背丈が低いのが特徴。見ごろは今月いっぱいで、その後は畑にすき
込まれる。
 神奈川県厚木市の主婦島村恵理子さん(32)は「菜の花が咲いているかと思ってび
っくりした。花畑の真ん中を駆け抜けたいくらい。春の気分になりますね」と話した。

11 :
ソバの花 雪のよう【写真あり】
http://mytown.asahi.com/fukui/news01.asp?kiji=4198
越前そば発祥の地といわれる今庄町。国道476号沿いに広がるソバ畑では
ソバが直径5ミリ程度の白い小さな花を一面に咲かせ、うっすらと雪化粧を
したような風景が広がっている
 町内のソバはすべて転作用に栽培されている。作付面積は湯尾(ゆのお)、
宅良(たくら)両地区などを中心に約65ヘクタールで収穫量は年40トン
前後。町産のソバ粉を使った「今庄そば」は観光客に人気の特産品だ。
 花が枯れてから実を結ぶため、収穫は10月の終わりから。近年、イノシ
シが現れてソバ畑を荒らす被害が増えており、弱い電気を流すワイヤを畑の
周りに張るなどの侵入防止策をとっている。
 収穫準備のため、あぜの草刈りをしていた農業渕田一男さん(68)は
「昨年は雨が多く不作だったが、今年は実入りがよさそうだ」と話している。

12 :
アケビ2株に300個も――津幡の谷田さん方 夏の好天で鈴なり
http://www.chunichi.co.jp/00/ikw/20040930/lcl_____ikw_____001.shtml
 津幡町庄の農業谷田勝二さん(71)方庭で、秋の味覚・アケビの木二株に、これまで最高
だった三倍に当たる計三百個もの実が鈴なりとなり、家人らを驚かせている。
 アケビは、アケビ科のつる性落葉低木で、山中に自生するケースが多い。山野草の栽培が趣
味の谷田さんは七年前、津幡町の山あいに生まれ育ち、アケビが好物の嫁外志恵さん(42)
のためにと、近くの山で苗木を採取。庭に植えた当初、一株当たり長さ三十センチほどだった
苗木は、今では五メートルを超え棚にはわせてある。
 毎年、油かすなどの肥料をたっぷり与えるなど愛情を注いでいるためか生育がよく、二年前
には二株合わせてそれまでで最高の計百個が実った。しかし、ことしは六月ごろから例年を上
回るペースで実がつき始め、夏の好天も手伝い長さ十〜十五センチの実が各枝に五、六個まと
まってぶら下がるようになった。
 山歩きを楽しむ谷田さんは、山中で見かけるアケビは一株せいぜい三十個程度といい、「昨
年の冷夏の反動かもしれない。嫁も喜んでいる」とうれしそうだ。

13 :
【長野】授業に「盆栽」導入 富士見高今年度から
http://www.nagano-np.co.jp/cgi-bin/kijihyouji.cgi?ida=200409&idb=771
 富士見町の富士見高校は今年度から、園芸科三年生の授業に小品盆栽を本格的に取り
入れていく。二十九日は最初の授業を行い、生徒三十四人が石付き盆栽作りに取り組ん
だ。カリキュラムに組み入れている高校は全国でも珍しく、担当の杉山寛章教諭は「栽
培だけでなく利用にも目を向け、花きに関する全般的な知識を身に付けてほしい」と期
待する。
 同町栗生の小品盆栽店「千晃園」園主の原芳二さんの指導で、生徒らは直径十─十五
センチの石に粘りのある湿った土を固めて小型のモミジやズミを取り付け、表面にコケ
玉を埋め込んで完成。枝の傾きや土の盛り上がり具合いなどを工夫しながら、オリジナ
リティーあふれる作品に仕上げた。
(以下略)

14 :
【静岡】廃材利用し屋上緑化キット発売 多孔質が特徴
http://www.shizushin.com/local_politics/20040915000000000012.htm
建設廃材リサイクル業の「丸はリサイクル」(静岡市、海野治男社長)はこのほど、建設
廃材を再利用した同社製品とメキシコマンネングサなどを組み合わせた屋上緑化キットを
発売した。
 キットは廃材から出たプラスチックを主原料に再生したプラスチックトレーと、建設汚
泥をリサイクルした多孔質セラミック材「マルセラ」、多肉植物を組み合わせた。マルセ
ラは建設汚泥や残土から分離した粘土を一〇〇〇度以上で焼成した商品で、多孔質が特徴
で水が腐りにくいという。雨水を備蓄するため、水やりは不要。
 トレーは五十センチ四方で、組み合わせによって自由にレイアウト出来るため、屋上緑
化のほかガーデニングなどにも応用できる。屋上は寒暖差が激しく、乾燥するなど環境変
化が激しいが、マンネングサは芽を差して約四十日間ほどで成長するなど育てやすい。
 一セット最大十六キロで四千円。同社は「屋上緑化はヒートアイランド緩和や階下のエ
ネルギー削減にもつながる。リサイクル商品で地域や環境に貢献したい」と話している。

15 :
好きになってね、ピーマン
下京の3校に苗を贈る 京都青果
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004093000146&genre=F1&area=K1F
 子どもたちが苦手な野菜の代表格のピーマンに親しみを感じてもらおうと、京都市下京区の京
都青果合同は30日、区内の3小学校でピーマンの苗植え体験の催しを開いた。
(中略)
 植柳小では、3、4年の児童25人が参加した。カロチンやビタミンCなどがたくさん含まれ
ていることなどを教わった後、高さ60センチほどの苗を土の入った袋状の鉢に植え替えた。
 子どもたちは「もうピーマンのにおいがする」などと大はしゃぎ。30−40日後には収穫で
きる予定で、4年の笹嶋雄也君(9つ)は「実ができるのが楽しみ。ピーマンは苦手だけど食べてみ
たい」と話していた。
▲京都辺りはまだ間に合うんだな。

16 :
【富山】暖かな10月入り 「十月桜」も満開
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/tym/20041002/lcl_____tym_____002.shtml
 富山県内は一日、日本海を進む高気圧に覆われてすっきりと晴れわたり、最高気温が富山で二六・
二度、高岡伏木で二四・五度と、平年よりやや高めの暖かな十月入りとなった。
 婦中町上轡田の県中央植物園では、園芸用の桜の一種「ジュウガツザクラ(十月桜)」が満開とな
り、白くかわいらしい花が園内を彩っている。十一月までが見ごろで、春にも花が咲く
▲エドヒガンとマメザクラの雑種といわれるコヒガンザクラの園芸品種だそうです。

17 :
【新潟】ヤナギバヒマワリ見ごろ迎える(写真ナシ)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2004100223340
 一面に広がる黄色のじゅうたん―。東頚安塚町の秋の代名詞、ヘリアンサス(ヤ
ナギバヒマワリ)が見ごろを迎えた。町内各地で黄色い花がずらりと並び、道行く
人の目を楽しませている。
 「花いっぱい運動」を進める同町では、町や各集落などが協力、毎年ヤナギバヒ
マワリを増やしてきた。今年は100万本に達成。この取り組みなどが評価され、同
町は県内初の「花の観光地づくり大賞」(日本観光協会主催)を受賞したばかり。
▲Helianthus salicifolius、強健な宿根草だそうです。

18 :
【神奈川】「花めぐり」撮影余話
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news02.asp?c=2&kiji=418
  朝日新聞横浜総局と同販売2部、神奈川連合朝日会は10月の「読者交流月
間」に合わせて29日、「『花めぐり』撮影余話」と題する講演会を開きます。
  02年3月から本紙神奈川各版で好評連載中のコラム。その花の写真を撮っ
ている筆者・撮影者の福田徳郎氏によるスライドを使った講演と質疑応答などの
読者交流会。きれいな花の撮り方や苦労話をユーモアたっぷりに披露します。
(以下略)

19 :
【香川】日ごろの感謝こめ100人参列−花供養
http://www.shikoku-np.co.jp/news/locality/200410/20041002000289.htm
 花の命を尊び、花き業界の発展を願う花供養(高松花市場主催)が二日、高
松市西町の同市中央卸売市場花き棟であった。生産農家や卸売業者などの業界
関係者ら約百人が参列し、花への感謝の気持ちを新たにした。
 花供養は毎年十月に行われる恒例行事で、今年で三十四回目となる。読経の
あと、菊やカサブランカなどで飾られた「花塚」の前で参列者一人ひとりが焼
香を行い、手を合わせた。
 会場では、関係者向けの花き資材即売会もあり、花瓶やラッピング、ガーデ
ニング用品などが所狭しと並び、多くの人でにぎわった。
 同市場は、県内花きの約六割を取り扱う流通拠点。二〇〇三年度の取扱量は
前年度比1・0%増の約三千九百七十万本、取扱高は同0・2%増の約二十五
億六千九百万円。

20 :
>>12
>近くの山で苗木を採取。
ど・ろ・ぼ・う

21 :
【仙台】10/2秋の植木市
http://www.khb-tv.co.jp/l/lnews/NSX01200410041120552.html
植木や季節の花を展示販売する「秋の植木市」がきょうから仙台市内
で始まりました。
この植木市は、緑豊かなまちづくりを進め、美しい「杜の都」を再生
しようと、仙台市が毎年行っているものです。
会場の西公園には、県内の17の園芸店が並び、季節の花や、苗木、庭
木などが市価の2割から3割引きで展示販売されています。
訪れた人は、手入れの仕方などを店の人に聞きながら、気に入った草
木を買い求めていきました。
期間中は、庭木の管理の仕方を学ぶ園芸講習会や、盆栽作りの講習会
も行われます。
「秋の植木市」は、今月18日まで仙台市西公園で開かれています。
▲東京近郊でもどこかであるんですかね。

22 :
エスディーエス バイオテック、新規虫剤「カウンター剤」を販売
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=83016
 昭和電工株式会社(大橋光夫社長)の農薬事業の連結子会社である(株)エス・ディ
ー・エス バイオテック(本社:東京都港区、白井孝社長、以下SDS)は、新規虫
剤「カウンター剤(農薬の種類:ノバルロン剤)」の農薬登録(農林水産省登録第
21303号)を平成16年7月5日に取得いたしました。
▲有効成分はノバルロン(キチン合成阻害型)
コナガ、アオムシ、ヨトウムシ、オオタバコガなどの主要鱗翅目、マメハモグリバエ及
びコナジラミ類(シルバーリーフコナジラミ、オンシツコナジラミ)に対し、高い虫
効果と長い虫持続効果を発揮するそう。
今回の登録作物は、トマト、なす、キャベツの3種類。

23 :
【奈良】ホテイアオイ2度目の満開 【写真あり】
http://mytown.asahi.com/nara/news01.asp?kiji=3517
橿原市城殿町にある特別史跡・本薬師寺(もとやくしじ)跡周辺の休耕田で、ホテイア
オイが薄紫色のじゅうたんを敷き詰めたように咲き誇っている。8月にいったん見ごろ
を過ぎたが、9月下旬から再び咲き始め、今年2度目の満開に。つぼみも多く、花はさ
らに数を増やしている。
  地元農家の人たちが6年前から栽培を始め、約1・4ヘクタールの休耕田に約50
万株が花開くようになった。中心になって活動している山口允祺(ちかよし)さん(73)
の妻勝代さん(70)は「台風が続けて来た後、また急に咲き始めた。こんなことは初
めて。8月の2倍くらい咲いているし、紫色も濃くなった気がします」と話している。
▲きれいだけど、修景用以外に用途はあるのかな?

24 :
【大分】エビネ、守らんといけん――山香町
http://www4.nikkan-kyusyu.com/le/kyu/part2/044/top.html
 ランの一種、エビネの花で町を活気づけているのが大分・山香町だ。美しさ
故に乱獲などが進み、絶滅の危機に瀕(ひん)している花を育てることで、町
の活性化とPRに役立てようというわけだ。町では、えびね部会(都甲正徳会
長=47)が、丹精こめて美しいエビネ作りを実践。「エビネ祭り」「日本一
山香エビネマラソン大会」など、町を代表するイベント名としても使用されて
いる。町がエビネの花のように華麗に輝こうとしている。
(以下略)

25 :
【静岡】「脱皮」する植物 花博にお目見え
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news01.asp?kiji=11212
一部の爬虫類(はちゅうるい)や昆虫と同じように「脱皮」して成長する珍し
い植物が、浜名湖花博の百華園にお目見えした。
  葉の大きさが1センチ前後と小柄なコノフィルム=写真=や、10センチ
前後はある大柄なプレイオスピロスやリトプスなど。いずれも二枚貝のように
一対の葉を開かせる。ツルナ科に属し、乾燥地帯に生息するのに適応した多肉
植物で、茎が厚く、サボテンと同じように水分を多く蓄える構造になっている。
(以下略)
▲コノフィツム? コノフィルム?

26 :
【 サカタのタネとタカラ】 リカちゃん花に
http://biz.mycom.co.jp/news/2004/10/06/eco/2002059.html
 サカタのタネとタカラは今月中旬から、パンジーの新品種の発売にあた
り、人気キャラクター「リカちゃん」との共同企画を展開する。サカタの
タネは新品種に「虹色スミレwith Licca」と名付け、19日か
ら発売する。タカラはリカちゃんシリーズに「虹色スミレリカちゃん」を
登場させ、1000体限定で販売する。

27 :
【京都】希少種キルタンツス・ヘレイ開花 ――京都府立植物園 国内で初公開  
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004100600110&genre=K1&area=K1D
 京都市左京区の京都府立植物園で、南アフリカの希少種「キルタンツス・ヘレイ」が
初めて開花した。日本での開花は非常に珍しく、7日から国内の植物園で初めて公開す
る。
 ヒガンバナ科の球根植物。南アの一部の丘陵地に自生しているが、現地では乱獲で絶
滅寸前になり、約5年前から南ア政府が海外への持ち出しを禁止している。
 同園は名古屋市内の収集家から10年前に3株を譲り受けた。同時に寄贈されたヘレ
イと同じ科のキルタンツス・オブリクースは毎年開花し、増殖にも成功して今年6月、
初公開にこぎつけたが、ヘレイは1度も開花しなかった。
 開花したヘレイは2株で、高さ約70センチ。オレンジと緑色のラッパ型の花を下向
きに咲かせている。ヘレイはオブリクースに比べ花は小さいが、1株に30個以上も花
を咲かせるのが特徴。
 担当者は「日本で咲いたのは初めてではないか。例年より猛暑が長く、花芽が発育し
たのでは」としている。植物園会館前に植木鉢で展示し、花がしおれるまで公開する。

28 :
>>27 Cyrtanthus herreiですね。オブリクースはC. obliquus

29 :
【秋田】新品種が国際大会で最優秀賞/雄和国際ダリア園代表が開発
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20041007e
 雄和町妙法にある雄和国際ダリア園の鷲澤幸治代表(57)が開発したダリアの新
品種「虹」が、このほどフランスで開かれた国際ダリアショー(国立フランス園芸協
会主催)の外国部門グランプリに輝いた。日本ダリア会(岩佐吉純理事長)によると、
同ショーでの日本人がグランプリを獲得したのは初。虹は現在開園中の同園で見るこ
とができる。
(以下略、写真アリ)

30 :
【和歌山】クロヤツシロラン咲く――古座川町の竹林でひっそりと
http://www.agara.co.jp/DAILY/20041007/20041007_006.html
 古座川町内の竹林で、菌根植物の仲間で希少種のクロヤツシロラン(ラン
科)が今年も花を咲かせた。南紀生物同好会会員の谷幸子さん(56)が確認
した。
(中略)
 茎の長さは5センチ前後、黒褐色でふくれた鐘状円筒形の花は直径約1セ
ンチ、長さ約1・5センチ。1カ月ほどで茎が30〜40センチまで伸び、先
に実を付ける。環境が良ければ毎年花をつけるという。
 クロヤツシロランは中部以南の太平洋側に分布するが数は少ない。同町で
は同じく希少種のアキザキヤツシロランやハルザキヤツシロランも自生して
おり、いずれも花を見つけるのが困難なことから、長年、研究者らの関心を
集めている。
▲園芸じゃないですね、すまん

31 :
【京都】絶滅危ぐ種の山野草を展示 ――乱獲防止を目的に 京都府立植物園
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004100700148&genre=H1&area=K1D
 山奥や岩場にひっそりと咲く花などを集めた「秋の山野草としだ展」が7日、京
都市左京区の府立植物園Tel:075(701)0141で始まり、絶滅危ぐ種に指定さ
れているかれんな花に来園者の目が集まっている。
 愛好家グループ「京都山草会」(左京区)が貴重な植物を展示することで、乱獲
防止をPRしようと毎年開催しており、24回目。会員33人が自宅で栽培する
384鉢を並べた。
 会場には和歌山県の山間部のがけに自生するキイジョウロウホトトギスや、南西
諸島のマツムラソウなどの絶滅危ぐ種が展示されている。かつては上賀茂で多く見
られたカミガモシダなど貴重な植物もあり、訪れた人は会員から説明を受けながら、
保存の大切さを学んでいた。
 11日まで。入園料が必要。

32 :
〜大人気の韓国スター、ペ・ヨンジュンの蘭が登場〜
ヨン様のランに「愛」に行こう!
http://allabout.co.jp/travel/travelsingapore/closeup/CU20041007A/
ここのところの韓流ブーム、すごいですよね!でも実は、日本より前にシンガポールで、韓流
ブームが起こっていたのをご存知でしたか?私の記憶では、すでに2年以上前から、シンガポ
ールでは韓国のドラマや映画が大人気で、韓国人俳優にも注目が集まっていました。そんな韓
流ブームの先駆け的な(?)シンガポールに、あの『ヨン様のラン』が、お目見えしました!
(中略)
その蘭の正式名称は『デンドロビューム・ペ・ヨンジュン』 。ひとつの茎に5〜6cmの大き
さの花を20個も付けるという豪華な蘭の花です。大スターのヨン様にピッタリですよね。
現在、その『デンドロビューム・ペ・ヨンジュン』は、シンガポール国立蘭園内、バーキル・
ホール裏のセレブリティ・オーキッド・コーナーで見ることができます。ファンならずとも、
要チェックですよ!
▲・・・・

33 :
【鹿児島】かごしま熱帯植物園でノランティア色付く
朱色鮮やか 花ではなく葉の一種
http://www.373news.com/2000picup/2004/10/picup_20041009_11.htm
房状にびっしり並ぶ、鮮やかな朱色の花−。実はこれは、花ではなく苞(ほう)と
呼ばれる葉の一種。鹿児島市与次郎1丁目のかごしま熱帯植物園で、珍しい植物
「ノランティア」が色付いている。
 ノランティアの原産は南米の赤道付近で、高地の岩山などで見られる。同園では
20年ほど前に導入。高さ約3メートルに設置されたはしごにつるを伸ばし、袋状
の苞が1房に100個ほど付く。8月ごろから“咲き”始め、最盛期には約40房
が来園者を楽しませる。寒さに弱いため温度管理が必要で、一般家庭での栽培は難
しいという。ノランティアのある熱帯花木室には、30種ほどが栽培されているが、
春から夏にかけて花を付けるものがほとんど。同園の吉留政司さん(28)は「秋
にかけて見ごろを迎えるノランティアは貴重な存在。今月いっぱいは楽しめそうで
す」。
▲ノランティアはマルクグラヴィア科というマイナーな科でツバキ科に近縁らしい。

34 :
【滋賀】咲き誇る世界の花10万本余――山東で「国際花市」
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/sga/20041010/lcl_____sga_____001.shtml
 世界各国の花が一堂に集まった「国際花市」が九日から、山東町池下のグ
リーンパーク山東で始まった。会場には多くの愛好者らが訪れ、鮮やかな花
の姿と香りを楽しんでいる。十一月七日まで。
 約千平方メートルのグリーンドームでは、千種類以上、十万本を超える花
を展示、即売している。ネパールのシャクナゲやポーランドのパンジーなど、
八カ国を代表する花もブースごとに紹介されている。
 苗木や鉢植えのオークションも設けられ、市価より割安に購入できる。会
場前には、コチョウランやトルコキキョウなどを少しでも安く手に入れよう
と、人だかりができていた。
 国際花市は今年で四回目で、同パークでは期間中約三万人の来場を見込ん
でいる。入場料は大人二百円、中高生百円、小学生以下無料。

35 :
【韓国・中国】貴重種アツモリソウが日本へ輸出
http://japanese.joins.com/html/2004/1010/20041010201702400.html
人工繁殖が難しいラン科の「アツモリソウ」が、00年9月から02年10月にかけての3回、
「洛東江流域環境庁」の公式承認を受けて日本に約7,000本輸出されたことが確認された。

アツモリソウは、国外搬出時に承認が義務付けられた動植物359種の一つ。
こうした状況のもと、洛東江流域環境庁は、
国内で人工裁培されたという裁培者の確認書を受け、
日本人業者の搬出要求を承認した。

しかしソウル江南・瑞草環境運動連合のイ・ジェソック議長は、
「アツモリソウの場合、国内の野生はすでになくなった状態。
一部は繁殖するものの、その数は極めて少ない」と語った。
このため環境団体の一角からは、「日本に輸出された7,000本のほとんどは、
国内の輸入業者が中国から密輸した後、日本に再輸出したもの」という主張が出てきている。

実際、洛東江流域環境庁に裁培確認書を提出した江原道平昌郡のH農園側は、
「取引業者が、われわれが人工繁殖した少量のアツモリソウを買い取りながら、
3,000本分の裁培確認書を書いてほしいと頼むので、それに応じた」とし、
「残りのほとんどは中国産のはずだ」と語った。

ヒョン・ジンオ北東アジア植物研究所長は
「中国から密輸したランを日本へ再輸出しているといううわさがあったが、
具体的に確認されたのは今回が初めて」とし、
「韓国が国際的な非難を浴びることになる」と憂慮を表した。

36 :
農地の取得、市民農園などに限り解禁へ・農地法改正案
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20041008AT1F0801N08102004.html
 農水省は8日、農業者に限っていた農地の取得を、市民農園など園芸の目的な
ら農業者以外にも認める方針を決めた。市街地などに隣接して生産用の利用が難
しい小規模な農地が対象。一般の市民が来年にも農地を取得できるようになる。
 市民農園は、都市住民が地方自治体や農協から農地を借りる仕組み。構造改革
特区で規制の一部が緩和され、高齢者を中心に人気が広がっている。ただ農地の
取得はできず、栽培を長く続けたい市民から農地を買い取りたいという意見が出
ていた。このため、同省は利用が難しい農地に限り、一定面積以下の農地なら取
得を認めることにした。買い取れる農地の面積や農業以外の目的に農地を使った
場合の罰則は今後詰める。来年の通常国会にも農地法の改正案を提出する考えだ。
 また、同省は農地を持ちながら耕作しない農家に対し、保有する農地を農業生
産法人などに強制的に貸し出させる制度を導入する。住宅地などの転用を防ぐの
が狙い。耕作放棄地の解消につなげる。

37 :
【大分】期待の新商品「華の座」投入 佐伯市のエコアップ【写真アリ】
http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2004=10=03=768803=chokan
(中略)
 同社は昨年、植物の生育条件に合わせた環境がつくれるショーケース(試作品)を
開発し、特許を申請。全国都市緑化おおいたフェアに出展し、”幻の花”とされるヒ
マラヤの青いケシを咲かせ、話題を呼んだ。今年から植物育成ディスプレー「華の座」
として本格的に販売を始めた。
 ディスプレーは高さ二・二メートル、幅一・一メートル、奥行き一メートル。正面
と側面は保温二重ガラス構造。上部のコントロールパネルで温度や湿度、日照時間、
水やりなどの環境を自在に設定できる。
 大和冷機工業(工場・佐伯市)の協力で製品化。ほとんどが手作りのため一台二百
五十万円だが、既に六台の受注があった。
 中村社長は「華の座の中では通常一カ月程度のコチョウランが半年近く持つ。季節
や風土に関係なく植物を育成できる”魔法の箱”を全国に広げたい」と目標を掲げた。
(記事タイトル変更しました)

38 :
【青森】樹齢350年超のご神木を移植
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2004/1010/nto1010_19.asp
 五所川原市野里のくらおかみ神社は十日、樹齢三百五十年を超すクロマツ
のご神木を道路沿いから鳥居の近くへ移植する作業を行った。県道五所川原
金木線の拡幅工事に伴うもので、住民らが見守る中、ご神木は半日がかりで、
約十五メートルの「お引っ越し」を無事に終えた。
(以下略)

39 :
【ポプラ】台風で倒れた北大ポプラ並木、「再生目指す」 
ttp://www.asahi.com/edu/nyushi/TKY200409140090.html
*ちと古いニュースであれですが。
数日前のアサピ新聞に、ここの大学の教授が、
10年前からポプラの予備として、挿し木でこしらえておいた若い苗木が
数十本あって、それらも来春に植える予定とのこと、以上追加。

40 :
>>39
補植用のを育ててたっていうのはさすがだねー。
ハルニレも倒れたってあるけど、ニレは風に弱いんだよな。

41 :
【静岡】花博の展示植物をボランティアのお礼に小中学校へ贈呈 
http://www.chunichi.co.jp/00/siz/20041013/lcl_____siz_____000.shtml
 浜名湖花博を主催した静岡国際園芸博覧会協会は十二日、浜松市村櫛町の花博会場で展
示していたポットマムを、地元の小中学校に贈った。
 協会の雲母(きらら)典夫事務局次長らが庄内中と北庄内小、南庄内小を訪れ、百華園
にあった高さ三十センチほどのポットマムを五十鉢ずつプレゼントした。
 閉幕後も十日間ほど見ごろが続くため、ボランティアスタッフなどとして開催に協力し
てくれた各校に、感謝の意味を込めて贈ることにした。十三日には村櫛小も訪れる。北庄
内小では、六年生五人が笑顔で鉢を受け取った。教室や玄関など、目立つところに飾ると
いう。
▲ポットマムかよ! 贈呈というよりは処分ではないかと・・・

42 :
【岡山】タカネハンショウヅル 県内で初めて自生確認
http://mytown.asahi.com/okayama/news01.asp?kiji=5054
 キンポウゲ科の多年草タカネハンショウヅルが総社市内で生育していることが、倉敷
市立自然史博物館友の会メンバーの調査で分かった。これまで県内での生育記録はなく、
今回初めての確認という。
 タカネハンショウヅルは、低地の雑木林の日当たりが良い場所に生育し、9〜10月
にかけて半鐘に似た釣り鐘型の花をつける。近畿から中四国、九州に分布するが、準絶
滅危惧(きぐ)種に指定されている地域もある。
▲逸出だったりはしないのかな・・・?

43 :
【和歌山】古座川町嶋原さん宅 上品な花咲き誇る――キイジョウロウ見ごろ
http://www.agara.co.jp/DAILY/20041015/20041015_008.html
 古座川町下露、嶋原進さん(73)宅の裏の石垣で、キイジョウロウホトトギ
ス(ユリ科)の黄色い花が「鈴なり」だ。8年ほど前から妻の孝子さん(70)
と大切に育ててきた。100を超える株から濃い緑色の葉が滝のようにしだれ、
気品ある花が石垣一面に咲き誇っている。今月いっぱいが見ごろ。
 紀伊半島特産種で、黄色い釣り鐘状の花が特徴。花の上品な形を貴婦人(=
上臈・じょうろう)に例えてその名が付いたという。
 嶋原さんは、生命力をイメージさせる濃い緑にくっきりとした黄色の花の美
しさ、明るさに魅せられ、すさみ町佐本でキイジョウロウの里づくりをしてい
る山中茂さん(74)から苗を譲り受けた。山中さん宅の株は元は古座川産という。
(以下略)【写真アリ】

44 :
【兵庫】花の手入れしていた女性 クマに襲われる
http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_002_200410151501002.html
けさ兵庫県美方町で、82歳の女性がクマに襲われ、後頭部を殴られるなどし
て重傷です。美方町では、4日前にも男性がクマに襲われたばかりでした。
きょう午前8時ごろ、兵庫県美方町で毛戸鶴子さん(82)が、自宅横の空き
地で花の手入れをしていたところ、クマが後ろから襲いかかりました。毛戸さ
んは、右耳の上から後頭部にかけて爪でひっかかれたほか、右人差し指を噛ま
れるなど重傷です。
近所の人は、「毛戸さんは、血だらけで動けなかった」「こんな所に現れるな
んて怖い。身震いする」と話しています。クマは毛戸さんを襲った後に逃げて
います。周囲には、クマが食べたと見られる柿が散乱していました。美方町で
は4日前、1キロほど離れた柿畑で男性がクマに襲われており、住民は柿の実
を早めに採るなど警戒しています。

45 :
【米国】金正日花が新品種として登録
http://210.145.168.243/sinboj/j-2004/04/0404j1015-00003.htm
 6日発の朝鮮中央通信によると、園芸学分野で世界的に権威ある国際園芸学
会の委任によって米国ベゴニア協会は最近、金正日花の品種的特性と園芸的価
値を審議し、審議員の一致した賛成でこの花をベゴニア科の新しい品種991
号として公式に登録した。
 金正日花には、旧チェコスロバキアのブラチスラバで開かれた第12回国際
草花展示会で特別賞と金メダル、中国99昆明世界園芸博覧会で最高賞の「グ
ランド」賞と賞状が授与されている。また、最近、米国カリフォルニア州のサ
ンディエゴで開かれたベゴニア展示会でも1等に輝いている。(朝鮮通信)
▲ホントかよ?
 American Begonia Societyのサイトでは見当たらないんだが・・・

46 :
【沖縄】朱色、秋空に映える タイワンモクゲンジ
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_10/041016ee.html
 緑に浮かぶ鮮やかな朱色―。那覇市田原の市営住宅裏通りに植生されたタイワン
モクゲンジ(ムクロジ科)の果実が人目を引いている。花のように見えるのはホオ
ズキ状の果実で、通りに植生された木が一斉に色づき始めている。
 この木は落葉生高木で台湾が原生地。1980年代に緑化植物として台湾から移
入、最近では街路樹として県内各地に植えられている。
 近くに住む人は「毎年、この時期になると紅葉のようできれいですよ」と話して
いた。【写真あり】

47 :
【危険】熊を呼び寄せる植物
熊が居そう
   ↓
くまがいそう
   ↓
  熊谷草

48 :
ハンガイソウ→韓が居そう
【沖縄】絶滅危ぐ種の「ダイサギソウ」咲く【写真アリ】
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_10/041017g.html
 石川市の県立石川少年自然の家の敷地内で、絶滅危ぐ種に指定されている
野生ラン「ダイサギソウ」が白く清楚(せいそ)な花を咲かせている。
 ダイサギソウは、近い将来絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危ぐ種IB」に
分類される。野生ランの保護活動に取り組んでいる県立中部農林高校園芸科
学科バイオ専攻の3年生10人が、4月に球根100個を植え付けた。38
本で花や芽が確認され、15日現在、16本が10個前後の小さな花を咲か
せている。

49 :
【鹿児島】台風にも負けない花 アスクレピアス試験栽培中
http://www.373news.com/2000picup/2004/10/picup_20041018_11.htm
鹿児島市犬迫町の都市農業センターで、秋の切り花用に「アスクレピアス」の試験栽培
が行われている。相次いで県本土を襲った台風の強風にも耐え、8月末から黄色とオレ
ンジ色のかれんな花を咲かせ続けている。
 アスクレピアスはガガイモ科の多年草で、北米大陸などに自生する。彼岸の時期など
秋は露地ものの切り花の種類が限られるため、園芸農家への普及の可能性を探ろうと、
6月末から栽培に取り組んでいる。
 丈は80センチほど。葉はキョウチクトウに似て細長い。すっと伸びた茎のてっぺん
に小ぶりな花が寄せ集まるように付いている。
▲トウワタっすね。鹿児島だと越冬させるんですか。

50 :
アスクレピアスが増えると…
カバマダラが北上してくる?ドキドキ
アサギマダラの渡りの乱舞が見られる?ドキドキ
パンジーと温暖化で北上してきた関東以西のツマグロヒョウモンみたく、
大型でおっとりした蝶が普通にみられるようになるといいなぁ。ワクワク
ニュースじゃないけど、昨日埼玉の森林公園に行ったら、
ミソハギとオミナエシは終わってたけど、
フジバカマが満開で、アサギマダラが沢山いたよ。

51 :
秋の異変、各地で春の花便り 桜は盛り、ハギ壊滅−−和布刈公園 /北九州
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041013-00000155-mailo-l40
 ◇相次ぐ台風影響?
 桜、ハクモクレン、コブシ……。北九州市内の各地で春の花が咲き競っている。
今秋何度も直撃した台風が影響しているらしい。特に門司区の和布刈公園は
秋の名花・ハギが壊滅状態なのに対し、1400本のソメイヨシノでピンク一色に。
写真を撮ったり、季節外れの花見酒を楽しむ人もおり、犬の散歩に来ていた地元住民は
「数十年来、こんなことは初めて」。ただ、狂い咲きした翌春は、
あまり花を咲かせないという説もあり、心配する向きもある。
--
静岡の熱帯植物園?でも9月上旬から紅葉が始まり、
杉の木からは花粉も出ているそうな@テレビニュース

52 :
>>50
数頭でもニュースになることもある
【静岡】深まる秋 チョウ飛来/菊川にアサギマダラ【写真アリ】
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news01.asp?kiji=11262
「渡り」をするチョウとして知られるアサギマダラ=写真=が、今年も菊川町牛渕の元
教員後藤敏雄さん(69)宅の畑にやって来た。数羽が秋の七草、フジバカマの花々の
間を飛び回っている。
  チョコレート色と白色が交じる美しい姿で、羽を広げた長さは約10センチから数
センチ。東南アジアから東北地方にかけて生息し、春に北上、秋に南下するとされる。
  後藤さんが8年ほど前にフジバカマを植えたところ、薄紫の花が咲くころに姿を見
せるようになった。今年は昨年より2日早く飛来したが、花が咲いている11月上旬ま
で滞留する見込みという。

53 :
【石川】身近な植物精密に小松で21日までボタニカルアート展
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/ikw/20041019/lcl_____ikw_____002.shtml
 小松中日文化センター「ボタニカルアート(植物細密画)教室」の作品展示会(北陸
中日新聞後援)が十八日から、小松市丸の内公園町の市民ギャラリー「ルフレ」で始ま
った。二十一日まで、午前十時〜午後五時。入場無料。
 リンドウやバラなど身近な植物を題材にとり、一点あたり三〜四日かけて描き上げた
作品五十六点が並んだ。花びら一枚から葉脈一筋まで精密に描いた完成度の高さに、来
場者は「植物図鑑を見ているよう」と驚きの声を上げた。
 会場には講師の金栄健介さんが本紙に連載している、兼六園の花を紹介した作品も展
示。金栄さんは「花をじっくり観察することで発見できる、素晴らしさと驚きを表現し
た。そこを見てほしい」と話した。

54 :
アザミの新種候補続々/北陸の亜高山帯、3種類
http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.asp?id=20041019000020
 新種の可能性が高い3種類のアザミを門田裕一国立科学博物館主任研究官らの研究チ
ームが19日までに見つけた。いずれも北陸地方の亜高山帯(標高1、350−1、8
00メートル)に自生。来春の雪解け後、生育環境などを詳しく調べ、新種かどうか最
終確認をする。
 チームのメンバーで石川県加賀市の写真家宮誠而さん(55)が今年7月から9月に
かけ、富山県の黒部ダム直下と、石川・岐阜県境の三方岩岳山頂近くの湿地、石川・福
井県境の三ノ峰山頂近くで1種類ずつ見つけた。それぞれ「クロベアザミ」「サンポウ
アザミ」「ハクサンノアザミ」と仮に名付けた。
 サンポウアザミは茎が細く、高さ約1メートル。ノアザミに似て花は上向きだが、花
を下から支える受け皿のような「総苞(そうほう)」に細かな突起が出ているなどノア
ザミとは異なる特徴を持つ。

55 :
【栃木】ガーデンシクラメンの出荷ピーク 小山の花園で【写真アリ】
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/041019/news_17.html
冬の観賞花として知られるガーデンシクラメンの出荷作業が市内でピーク
を迎えている。
 ガーデンシクラメンは通常のシクラメンより小ぶりで、この数年、寄せ植
えなどに使われている人気花。荒井の上野花園では早朝から約三十アールの
ビニールハウスで赤やピンク、白のかわいらしい花弁がじゅうたんのよう。
同園の上野昇園長は「今年は日照量も多く害虫が少なかったので、例年にな
く良好。ぜひ日ごろの疲れを癒やしてくれれば」と話している。

56 :
【兵庫】花の競合地増え奇策/加西市
http://mytown.asahi.com/hyogo/news02.asp?kiji=9636
 近畿地方で最大規模の植物園がある加西市が、食虫植物で「花のまち」のP
Rを進めている。栽培する食虫植物の品種が公立の植物園で全国最多を誇るう
え、職員の中に専門家がいたのがきっかけ。公共施設や市民らに食虫植物の鉢
を配ったほか、今秋からは配布用の植物の株分け作業にも乗り出す。独自のま
ちづくりで観光客増も狙う柏原正之市長(61)は「全国初の試みのはず。
『加西といえば食虫植物』と呼ばれるようになれば」と期待している。
 加西市には76年、県立フラワーセンターが開園。現在、47ヘクタールの
敷地に約4500種類の植物を栽培、展示している。このうち、食虫植物は約
150種類を占める。
(以下略)
▲これは前からけっこう有名だよね

57 :
【山梨】パンジー・ビオラ、どれが売れる?
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news01.asp?kiji=7897
 パンジー・ビオラの新品種を実際に見て、消費者に好まれる花を選ぶ品種検
討会が19日、明野村浅尾の県花き振興促進センターであった。生産者ら約40
人が参加し、黄色や赤色に咲き誇る花を観察した=写真。
 県花き農産課によると、パンジー・ビオラは、10月頃から出荷される。冬
でも美しい花を咲かせるため人気があるという。
 まず、種苗販売会社の担当者が新品種を紹介。参加者はビニールハウスで、
162品種をメモを取ったり、カメラに撮ったりしながら子細に観察し、選ん
でいた。
 笛吹市石和町の花き生産農家坂爪成夫さん(60)は「今年は黄色などはっ
きりした色の花がいい。お客さんの期待に沿うように選びます」。
 今回展示された花は22〜24日、県フラワーセンターである「やまなし花
フェスタ2004」でも展示される。
▲今年は‘モルフォ’? よく知らんけど。

58 :
虫剤「中毒の危険」…呼吸摂取、許容の85倍に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041020-00000001-yom-soci
・市販の虫剤のうち、有機リン系の劇物「ジクロルボス」を含む製品について、
 東京都が呼吸による摂取量を調べたところ、使用法によっては、世界保健機関
 (WHO)の示す1日許容量の数倍から85倍に上る危険があることが分かった。

 都は今月に入り、「子供などへの影響は大きく、中毒を起こす危険性もある。
 早急に使用法を見直すべきだ」として、医薬品として承認をした厚生労働省に
 対し、安全対策を講じるよう緊急要望を行った。
 ジクロルボスは、ゴキブリ、ハエなどを退治する虫剤として普及しているほか、
 害虫駆除の農薬にも使われている。毒性が強いため、吸い込むと神経障害を
 起こす恐れがあり、発がん性も指摘されている。
(以下略)

59 :
>>58
家庭用だとバポナのつり下げるやつですね。小さいころウチにも下ってた。(w
農薬としてはまんま「DDVP」で、要ハンコなんで小さいホムセンなんかじゃ
売ってないやつです。今さら、わざわざ使う利点は思いつかない。
発ガン性:
IARC Carcinogens 2B, Possible
U.S. NTP Carcinogens Not Listed
California Prop 65 Known Carcinogens Yes
U.S. EPA Carcinogens C, Possible
TRI Carcinogen Not Listed
発ガン性はグレーって感じだけど、アメリカやカナダ、ドイツ、
オランダなど、かなりの国で使われています。
アンゴラ、フィージー、デンマーク、スウェーデンでは禁止になったみたい。(理由不明)
イギリスはよくわからなくて、いったん禁止になって今年の4月に
その期限が来たはずなんだけど今の禁止リストには載ってないです。
ttp://www.pesticides.gov.uk/approvals.asp?id=55
参考:
ttp://www.pesticideinfo.org/Detail_Chemical.jsp?Rec_Id=PC33362

60 :
東京国際花展 韓国業者7社312万?の成約(04.10.20)
2004-10-20
http://mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=651&corner=6
 花き・ガーデニング関連の国際商談会「第1回東京国際フラワーエキスポ」が14
〜16日、東京・有明の国際展示場(ビッグサイト)で開かれた。韓国からは、農水産
物流通公社のフィモリ館のほか、ナラ園芸など7社が参加。日本の関係者は韓国の菊、
バラ、ユリなどの切花に関心を示し、契約額は312万?に上った。
 フィモリのブランドで日本に菊を輸出している亀尾園芸輸出公社の金敬姫さんは「韓
国産の菊は品質・価格とも好評で手ごたえを感じた」と感想を語った。
(2004.10.20 民団新聞)
▲こんなのあったんですね。行った人いる?
東京国際フラワーEXPO
http://www.ifex.jp/

61 :
【長野】心ない行為にがっかり
http://www.nagano-np.co.jp/cgi-bin/kijihyouji.cgi?ida=200410&idb=295
 塩尻市広丘野村の同市老人福祉センターの前に植えられていた小菊が、台風23号が
接近した二十日夜から二十一日朝にかけて盗まれてしまった。心ない行為に、利用者
はがっかりしている。
 小菊は同センター職員の藤森勝さん(58)=同市柿沢=が、自宅で春から育ててき
たもので、九月中旬からセンター玄関前のプランターに植え始めた。今月十五日にピ
ンクと赤系の花に代え、来館者を喜ばせていた。
 二十日夕方には、プランターにあるのが確認されたが、二十一日朝、藤森さんが出
勤してきた時には、株ごとなくなっていた。台風の風で飛ばされたような状況ではな
く、根こそぎ抜き取ったようで、根があった部分が大きく窪んでいた。
 藤森さんは「訪れるお年寄りから『見事なものだ』と評価を受け、喜ばれていただ
けに残念。盗んで行った人の良心に訴えたいのだが…」と話していた。
▲みなさんも気をつけましょう

62 :
長野日報ってのはその程度のことでも記事にするんだねぇ......。

63 :
地方紙はこうでなくっちゃ

64 :
【岡山】北房に花びら戦隊?参上/町商工会メンバーが変身
http://www.okanichi.co.jp/contents/past/2004toku/hanasen10.htm
コスモスの里をPRする上房郡北房町で「花びら戦隊コスモスレンジャー」が活躍
した。同町商工会青年部のメンバーによる?ご当地ヒーロー?だが、今や町外からも
数多くの出演依頼が舞い込む人気者ぶりで、17日に地元で開催された「北房コスモ
スまつり」でも目玉の一つとして登場した。
(中略)
 「花びら戦隊」と付くように、花など自然環境を守る正義の味方との設定で、レ
ッド、ブルー、イエローの3人組。主に環境破壊の悪役「ガイチューダー」と戦う
シナリオになっている。
(以下略)

65 :
>>64 害虫は自然破壊したらいなくなるのだが・・・

66 :
>>64
コスモスから強引に戦隊に持ってくところが斬新なのでネタとして許す。
花が自ら虫剤持って、環境破壊によって凶悪化した害虫(ゴジラみたいなもんか?)と戦う…のかな?
変な癒し系のゴタクを振りまかれるより、なんぼかカコイイぞ!ガンガレ!
ただ>>65タソの言うように、環境破壊=害虫はあんまりなので、
せめて上のストーリーに訂正してくれ。

67 :
>>66 ハゲ胴
あと65は言葉足らずでヘンだったけど
そもそも河原にコスモス播いたりするのもホントは環境破壊だよねい。

68 :
【広島】全国のバラ、福山に 9部門164点競う ■写真アリ
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04102431.html
 日本ばら会の全国大会が二十三日、福山市で始まった。初日は全国から集まっ
た切り花のコンテストや講演会などがあり、多くの市民でにぎわった。福山ばら
会が共催。二十四日まで。
 審査会場の同市西町の市男女共同参画センター・イコールふくやまには、九部
門に全国から百六十四点が集まった。日本ばら会の審査員十一人が、品種本来の
花の色が出ているか、みずみずしさがあるかなどをポイントに選考した。
 猛暑や台風という悪条件を乗り越え、いずれも上々の出来栄えという。会長杯
HT(ハイブリットティー)一輪花で一位に輝いた岩手県石鳥谷町、無職吉池貞
蔵さん(73)は「一生に一度、受賞のチャンスがあればと思っていた夢が実現
した」と喜んでいた。
 福山市での開催は一九八九年以来、二回目。二十四日も同会場で午前十時〜午
後四時、出品作品を展示する。
【神奈川】バラ、見ごろ 色と香り、うっとり−−大船のフラワーセンター
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/news/20041024ddlk14100089000c.html

69 :
キビ、ヒエ…を食卓にと協会設立 「雑穀ソムリエ」も
http://www.asahi.com/national/update/1024/007.html
 キビやヒエ、アワなどコメ以外の「雑穀」を家庭や学校などに広げようと、
三井物産戦略研究所や食品製造・卸会社などが「日本雑穀協会」を設立した。
かつて日本の食文化に根付き、栄養価も高い雑穀を見直し、食糧自給率の向上
も目指すという。機関誌や展示会などを通した普及活動に加え、雑穀の産地、
効能や料理法などの知見を備えた「雑穀ソムリエ」の資格も作る。
 協会にはキッコーマンなど食品製造・卸会社9社に加え、学識経験者や自治
体関係者も参加。地方の農業振興を兼ねた産地育成を試みる。雑穀の原種の種
子も協会で取りそろえ、生産農家や学校での栽培向けなどに提供する考えだ。
 参加者の一人、食文化史研究家の永山久夫氏は「日本人はコメだけでなく、
雑穀も合わせて食べてきたことで、(老化防止などに効く)抗酸化成分を多く
摂取できた。雑穀は生命力も強く、コメが不作のときの補完ができる」と話す。
 同協会によると、代表的な雑穀のキビ、アワ、ヒエの自給率は約3%。最近
の健康志向から、ご飯に混ぜるだけでなく加工食品も現れ、市場規模は約100
億円という。同協会は安全、安心の観点からも国内産の雑穀の育成を図る考えだ。

70 :
【栃木】ダムの流木配布に400人 栗山、クレーン車利用も
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/041025/news_16.html
【栗山】ダムに流れ着いた流木の配布会(流木アート実行委員会主催)が二十四日、
小指の鬼怒川河川敷特設会場で行われ、約四百人が思い思いの流木を手に入れた。
 流木は大雨などでダムの水位が上がると水面に浮かび、ダムサイトに流れ着く。
放置すると、放流時に引っかかるため引き揚げて焼却していたが形が注目され、配
布会を開くようになった。
 同時に予定されていた流木アートコンテストは台風24号の影響で中止となったが、
約四百人が配布に参加した。
 この日配布された流木は川俣ダムに流れ着いたもので、長さ数十センチから三、
四メートルの大物までさまざま。曲がった根、枝など自然の芸術品が提供された。
形が優れた流木はジャンケンで取得者を決定。山のつるや木の実などもプレゼント
された。
 ガーデニングや花台、置物などを目的とする人がほとんどで、なかにはクレーン
車を持ち寄り、大物をつり上げる人も。今市市塩野室、農業高瀬安弘さん(53)は
「毎回来てます。今回はあまり気に入ったのが見つからないが」と言いながら、軽
トラックいっぱい積み込んでいた。

71 :
【青森】上北・花切川「ボタンウキクサ」を駆除 ■写真アリ
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2004/10/25/new04102510.htm
小川原湖に注ぐ上北町の花切川で、熱帯アフリカ産のボタンウキクサが異
常繁殖している。場所によっては水面を覆い尽くすほど。水産業への影響が懸
念されるため、同町は二十四日、ボランティア百五十人を動員して駆除作戦を
繰り広げた。
 ボタンウキクサは熱帯性の多年草で水面に浮かんで繁殖する植物。三カ月で
百倍になるといわれるほど繁殖力が強い。地元住民によると、二、三年前から
姿を現し始め、今年になって突如として大量発生したという。
町は本年度、駆除対策実行委員会を設置して調査。昨年までは冷夏だった
が、今年は猛暑となったため繁殖したとの見方を強めている。水面を覆うと水
質が悪化し、小川原湖に達するとシジミなど水産業への影響が懸念されるため、
この日の駆除となった。
(中略)
約三時間の作業でトラック十数台分を駆除したが、川の一部は緑のまま。水
温一三度以下で死滅するとされているが、花切川には近くにある温泉からのお
湯も一部流れ込み、冬でも水温が下がらない個所がある。
(以下略)

72 :
【富山】地元採取の紅花春蘭、「紅衣姫」を新種登録 県内20年ぶり2例目
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20041026002.htm
 津幡町南中条の造園業吉田明さん(56)が一九九一(平成三)年に同町山間
部で採取 し、培養してきた東洋ランの一種の紅花(べにばな)春蘭(しゅんらん)
が全日本東洋蘭 連合会(本部・東京都)に「紅衣姫(こいひめ)」の名称で新種
登録された。県内の新種 は約二十年ぶり二例目で、花を観賞する花物春蘭では第
一号となる。
 紅衣姫は、樹医博士の肩書を持つ吉田さんが培養を続け、二〇〇〇年三月に濃
紅色の花 が初めて開いた。昨年三月、三つの花を咲かせた株を東京で開かれた全
国大会に参考出品 し、連合会から品種登録が認められた。「平成17年日本春蘭
花物銘鑑」に紅衣姫が掲載 されており、新種登録が公表された。
 県内の新種登録は、葉に斑(ふ)模様が入った柄物春蘭の「加賀」以来となる。
連合会 監事の大場総司氏の推薦を受け、山梨県南アルプス市の降矢幸男氏が名付
けて登録された 。
 新種は自生春蘭の突然変異した株を採取することから、その株が原種となる「世
界にひ とつだけの花」。山で採取した春蘭を百種類以上も培養する吉田さんは「今
度は自分で名 付けて登録したい」と話している。

73 :
無登録農薬の取締実施の状況について
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20041026press_11.htm
 
 1 農林水産省は、薬品として販売されている塩化クロロコリンが、一部の県で花きの
矮化剤として販売され、使用されている可能性を把握したことから、10月13日以降、関
係県に対し、販売者及び使用者等への立入検査を要請した。
 2 現時点までの調査により、4県(愛知県、石川県、福岡県、宮崎県)の4販売者に
おいて、当該塩化クロロコリンを矮化剤として生産者等に販売していたことが確認される
とともに、2県4生産者が農薬として花きの栽培に使用していたことが確認された。(残
り2県2販売者のうち、1販売者は農家への販売をしていないことを確認、1県について
は確認中)。
 3 農林水産省では、本件の調査を継続中ではあるものの、これらの情報が確認された
薬取締法に違反することを周知するとともに、これらの違反に対する取締りの徹底等を行
うよう本日付けで指示した(別紙)(PDF)。今後、関係する都道府県と連携しつつ、実態
に応じて販売者の処分等を検討する予定である。
 4 なお、現時点では、花きに対する使用であり、食品に対する安全性には特に問題は
ないと思われる。

74 :
【静岡】屋上花壇でコスモス狩り 御前崎総合病院 ■写真アリ
http://www.shizushin.com/local_central/20041027000000000048.htm

御前崎市池新田の市立御前崎総合病院でこのほど、患者やその家族を対象にしたコス
モス狩りが行われた。
 同病院の職員有志でつくる同病院花の会(塚本隆男代表)が企画。安全上、普段は入
ることができない南側病棟の屋上約十アールに設置された花壇を特別に開放した。同会
では季節ごとにヒマワリや菜の花などを育てていて、コスモスは八月下旬に植えた。台
風の影響で一部倒れたり、花びらが取れたりしたが、被害を免れた白やピンクのかわい
らしいコスモスが患者を出迎えた塚本代表は「台風の影響を心配したが、摘める程度に
残って良かった。患者さんも喜んでくれると思う」と話した。

75 :
デスタンが中国で菊生産を開始――初年度は3億円売り上げ増目標
http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20041028/ftu_____thk_____005.shtml
【石川】サカキ卸売のデスタン(金沢市)は今夏から、中国で菊の切り花の生産に
着手した。主に仏花に加工して日本へ輸入する。本格的な生産は来夏以降で、初年
度は約三億円の売り上げ増を目指す。
 農場は浙江、安徽の両省境付近にある約十三万平方メートル。現地の大学と共同
で三年前から小菊やスプレー菊の試験栽培を開始した。今年は日本国内の産地が台
風や豪雨で軒並み打撃を受けたため、約三十五万本を全国の取引先に無料配布した。
 来年度からの本格生産に向けては、農場を約二十万平方メートル拡大。現在は浙
江省の生産会社へ出資する形で参画しているが、新たに別の合弁会社を設立し、年
間を通じて栽培が可能な福建省か雲南省にも約十三万平方メートルの農場を確保す
る。
 同社は浙江省の約千三百万平方メートルでサカキを栽培し、年間約二億本を輸入
している。菊は仏花として安定した需要が見込めるうえ、サカキと栽培環境が似て
いるため生産を決めた。
 独自の品質管理システムを通じて良質な商品を安価で提供し、仏花でもサカキと
同様に市場シェアのトップを目指す。将来はカーネーションの栽培にも着手し、ブ
ーケの輸入を検討している。
▲( ・∀・)つ〃∩ ヘェー、金沢にはサカキ生産販売の企業なんてあるんだ。

76 :
【京都】咲き誇る白や黄色、紫の花 ――山科・勧修寺で菊花展 ■写真アリ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004102900038&genre=J1&area=K1J
 菊花愛好家らが自慢の作品を出品する「勧修寺菊花愛好会菊花展」が、京都市山科
区の勧修寺で開かれており、白や黄色、紫の花に参拝客が見入っている=写真=。
 大切に育ててきた菊を市民に観賞してもらい、秋の風情を味わってもらおうと、同
愛好会が寺の協力を得て1996年から毎年開催。今年は会員22人が計約300鉢を出
品した。
 境内には、3本立てや福助、だるま作りなどの大輪が咲き誇っているほか、小菊盆
栽も20点ほど出品され、訪れる人たちの目を楽しませている。11月21日までで、見
ごろは来月初旬という。菊花展の観賞のみ無料。
▲このほか各地で菊花展のシーズンですぅ

77 :
【静岡】新品種に期待/キンギョソウ検討会  ■写真一応アリ
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news01.asp?kiji=11313
 県内生産量が千葉県に次ぎ全国2位のキンギョソウの品種検討会が29日、南伊
豆町の県農業試験場南伊豆分場であった=写真。分場と県花卉(かき)園芸組合連
合会が、出荷を前にしたこの時期に毎秋、開いていて、生産者ら約50人が参加した。
 参加者たちは新品種など約20種が栽培されている温室を見学した後、同分場研
究員たちから新品種や消費動向などについて話を聞いた。
 県内の02年度の栽培面積は約3.8ヘクタールで、出荷量は約285万本。伊
豆はその9割を占める。主に仏花に使われてきたが、赤など鮮やかな色の新品種が
開発され、生け花などへ需要を広げている。今年は台風22号などの影響で生育が
遅れ気味という。

78 :
【新潟】中越地震:小千谷市産のユリ ヨーカ堂が支援販売
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20041031k0000m040044000c.html
 イトーヨーカ堂は31日、新潟県中越地震で大きな被害が出た小千谷市
産のユリの切り花7000本を首都圏80店で販売する。小千谷ではユリ
が収穫期を迎えているが、地震の影響で出荷が難しく、農家は生活が苦し
くなっているといい、支援の一環で販売を決めた。
 同市三仏生(さんぶしょう)地区の農家が栽培した「カサブランカ」や
「シベリア」など4品種で、地震当日に収穫してから出荷が遅れ、花が咲
き始めているため通常の半額程度の1本398円で販売する。
 新潟県は全国一のユリ生産地で、小千谷では6軒の農家が栽培している
が、夜は避難所生活を続けている。普段は地元の越後おぢや農協が集荷し
ているが、地震で道路が寸断されたり、農協職員も避難するなど混乱した
ため、最近まで対応できない状態だった。今回はヨーカ堂が輸送費用を負
担し、長野県経由で首都圏に運ぶ。
▲ユリの球根も新潟産が多いね。

79 :
【栃木】アメジストセージ見ごろ 足利のフラワーパーク ■写真アリ
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/041031/news_20.html
 ハーブの一種で鮮やかな紫色の花が目を引くアメジストセージが、迫間町のあ
しかがフラワーパークで見ごろを迎えている。
 ビロードのようでボリュームのある花は、パーク内入り口近くのフラワーステ
ージなどに二万株、三十五万本が植えられている。
 晴れ間がのぞいた三十一日は、花の前で写真を撮り合う夫婦の姿などが見られ
た。見ごろは二十日ごろまで。
▲レウカンサですね。こういう群植はなかなかいい。

80 :
【山梨】希少植物自生?町が「花広場」に
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news01.asp?kiji=7958
 富士河口湖町の西湖の湖畔にこの秋、町が「花広場」を整備したところ、地元
の植物研究家から希少な湿性植物の自生地であることが指摘された。町は広場の
湿地エリアに植えたアヤメなどを移植する検討を始めたが、以前に研究家が提出
していた群生地の調査資料が合併の混乱で生かされない結果となった。
 花広場が整備されたのは西湖東側の東京電力西湖発電所取水口地の北側約3
千平方メートルで、一帯は国立公園の特別地域に指定されている。アヤメやショ
ウブなどが植栽された。
(中略)
 しかし、県が整備中の山梨県レッドデータブックの調査員でもある植物研究家
から、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種2類とされるタコノア
シ(ユキノシタ科)、スジヌマハリイ(カヤツリグサ科)などの植物が自生して
いた、と同課に指摘があった。環境省の「緑の国勢調査」で研究家が調査し、絶
滅危惧種が自生している、と98年に調査資料を県や合併前の旧足和田村に提出
していたという。
(以下略)
▲アチャ〜〜〜〜ッ!!!

81 :
「花広場」と題した新たな工事によって製作する施設/エリアじゃないと
金の流れ(地元業者の仕事)が発生しないもんね。
議員も役所の人間も、そんな自分の手柄にならないことへの
意識の優先度は下下下の下。

82 :
愛地球博も似たようなもんだな。
あれの工事でどれだけ地球環境を破壊しているか・・・

83 :
金のためなら何でもやるんですよ

84 :
【静岡/東京】あすから一般公開 東京モーターショー スズキ、花の販売車提案 ■写真アリ
http://www.shizushin.com/local_politics/20041102000000000054.htm
世界の約百十のメーカーが参加する「第三十八回東京モーターショー」(日本自動車
工業会主催)が二日、千葉市の幕張メッセで報道陣に公開された。ことしのテーマは
「働くくるまと福祉車両」で、県内メーカーも乗り物の新しい役割を提案した。
 スズキは、軽乗用車「アルト」をベースにした花の移動販売車「アルトハートスタ
ンド」や、足腰が不自由な人の乗降負担を軽減する回転スライドシート車を展示した。
「ハートスタンド」はアルトの一般車より車高を二十三センチ高くし、花の鉢の大量
陳列と販売を可能にした。市販の予定はないが“動く花屋さん”を提案している。
 このほか、ヤマハ発動機やホンダの消防、警察バイクなども並んでいる。東京モー
ターショーは三―七日、一般公開される。

85 :
【福井】ラッキョウ 観賞用に改良 ■写真アリ
http://mytown.asahi.com/fukui/news01.asp?kiji=4287
 県農業試験場は、ラッキョウの花を切り花用に改良した「オータムヴィオレ」の新
品種の開発に成功した、と発表した。既存のものより丈が長くて花数が多いものと、
鉢花用に丈を短くしたものの計3品種。いずれも、10、11月に開花期を迎え、赤
紫色の小花を咲かせる。
 ラッキョウはもともと秋に赤紫色の小花を球状につける。「オータムヴィオレ」は
県農試が4年前にラッキョウとヤマラッキョウを交配してつくり、昨夏に品種登録さ
れた。ヴィオレはフランス語で紫色の意味。 新品種は、この既存品種にさらにヤマ
ラッキョウを交配してつくった中生(なかて)種の「オータムヴィオレ2号」と晩生
(おくて)種の「3号」、既存品種にキイイトラッキョウを交配してつくった鉢花用
品種の「ミニ」。
(以下略)

86 :
>>85
観賞用ラッキョはイマイチだが、
秋咲きアリウムなら(*´д`)ホシーょ。

87 :
【温暖化】2070年に北極の氷消滅 温暖化原因でと報告書
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041102-00000247-kyodo-soci
【ロンドン2日共同】地球温暖化が続けば2070年の夏には
北極地方から氷が解けてなくなり深刻な影響が出る
−北極圏8カ国の科学者らがこのような報告書をまとめ、
直ちに二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出規制に取り組むよう警告した。
2日付の英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。
(略)
気候変動がこのペースで続けば、2070年の夏には
北極地方から氷が消滅する可能性があると予測。
氷の溶解により21世紀末には海面が1メートル近く上昇し、
多くの国の沿岸地域に洪水の被害をもたらす可能性もあるという。
--
園芸板住人の腕の見せ所。ってか、
ディーゼルや不正軽油の規制もしないと。

88 :
二酸化炭素吸収量の半分以上は海にいる植物プランクトン。

89 :
ディーゼルって、ガソリンエンジンに比べて温室化ガスの排出が多いんですか?

90 :
>>87
>園芸板住人の腕の見せ所
ちょっと感動した。
でも、雑草は抜きまくりだから期待できないねw

91 :
【韓国】大学ベンチャー会社が「超ミニバラ」で大ヒット
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/03/20041103000074.html
成均館(ソンギュングァン)大学・創業保育センター傘下のベンチャー企
業である(株)インビトロプラントが、ガラス瓶の中で育てる「マイクロ
観賞用植物」を米国に輸出する。
 インビトロプラントは最近、国内花卉商品の単一契約としては歴代最大
規模である340万ドル(約 40億ウォン余)で、米国の大型園芸商品流通会社
であるイーマイガーデン(e-Mygarden)社と商品輸出及び技術移転に関する
契約を締結したと、成均館大学が3日、明らかにした。
 今度輸出される「マイクロ観賞用植物」は長さ15センチ、直径5センチ
の大きさのガラス瓶の中で育つバラや蘭などで、特に試験管内で育つ小型
のバラの花は世界で初めて商用化された製品だ。

92 :
【群馬】色とりどりに サザンカ170鉢
http://mytown.asahi.com/gunma/news01.asp?kiji=3977
 国内で育成されているサザンカ約120種を集めた展示会が、宮城村柏倉の
ぐんまフラワーパークで開かれている=写真。28日まで。
 会場のイベント温室には、紅色で一重咲きの「日の出の海」や薄いピンクで
八重咲きの「宝塚」など170鉢が並ぶ。訪れた家族連れなどは、色とりどり
の花を一つひとつ眺めたり、顔を近づけて香りを楽しんだりしていた。
 同パークでは6日、サザンカ研究の箱田直紀氏を招き、品種の変遷などにつ
いての講演会も予定している。事前予約が必要。問い合わせは県フラワー協会
(電話027・283・8189へ)。

93 :
ディーゼルって
ゴハンちゃんの嫁だべ!

94 :
【石川】臼が峰をユリの里に 氷見市速川地区で、球根2000球の掘り出し作業
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20041104005.htm
 氷見市速川地区の活性化に取り組む速川地域懇話会と速川老人会は三日、臼が
峰(標高 二六六メートル)の園地でユリの球根の掘り出し作業を行った。同懇話
会は同峰をユリで 飾るユリの里構想を進めており、約二千球近い球根が集められ
た。
 約三十人は、くわでカサブランカ、ニッポン、アルメニアの球根を掘り出し、
土を起こ して肥料をまいた。掘り出された球根は、菌の後、十四日に再び植え
られる。
 臼が峰は石川県志雄町の県境にあり、文化庁の「歴史の道・百選」に選ばれて
いる。十 月三十日に行われた氷見きときとウオーキング(富山新聞社特別協力)
でもコースの折り 返しとなっており、全国の健脚が登った。
 懇話会事務局長の川田豊明さん(46)は「今年は防除、草刈りに取り組み、
美しい花 が咲いた。歴史の道を少しずつ整備したい」と話した。

95 :
【鹿児島】黄色鮮やか コバナセンナ満開/鹿児島市 ■写真アリ
http://www.373news.com/2000picup/2004/11/picup_20041105_11.htm
 鹿児島市南栄1丁目の谷山緑地公園(産業道路沿い)で、黄色いコバナセンナが
満開を迎えた。さわやかな晴天に恵まれた5日、鮮やかな花びらが秋空に映え、ド
ライバーや公園を訪れる人の目を楽しませた。
 県地域振興公社によると、コバナセンナはマメ科の低木で南アメリカ原産。1991
年に236本植栽した。コチョウランを小振りにしたような花びらが、枝の先端に
寄り添うように咲き誇っている。つぼみも残っており、今月いっぱいは楽しめると
いう。
 毎日公園を散策するという谷山中央2丁目の松崎巌さん(77)登喜子さん(68)
夫婦は「花が少ない時季だけに開花を楽しみにしていた。鮮やかな黄色の花を見る
と元気が出る」と話した。

96 :
【神奈川】「ガーデニングフェア」が横浜で
http://gendai.net/woman/contents.asp?c=200&id=15748
 ガーデニングを始めるなら、まずここへ行ってから。4日から6日(4、5日は
業者日。6日は一般公開日)までパシフィコ横浜で「ジャパンガーデニングフェア」
を開催。
 ガーデニング関連企業253社が出展。シャボン玉の木(日光種苗)、オーダー
メード培養土(瀬戸ケ原花苑)、雑草が生えない自然の土の舗装材“かたまる土”
(アレスト社)など便利で楽しく役に立つ最新商品がズラリ。都会の庭づくりの参
考になる“スモールガーデンコンテスト”、ガーデニングセミナー(6日PM1:
00〜、アネックスホール)なども。
 AM10:00〜PM5:00(6日はPM4:30まで)。入場無料。
NPOガーデンを考える会・ジャパンガーデニングフェア
http://www.npogarden.com/jgf/jgf.htm

97 :
【鹿児島】南の島も秋の気配 サキシマフヨウ咲く/知名 ■写真アリ
http://www.373news.com/2000picup/2004/11/picup_20041106_4.htm
季節感に乏しい奄美群島にも秋の気配が漂い始めた。知名町の大山公園(海抜245
メートル)周辺では、ススキが風に揺れ、サキシマフヨウの白い花が南国の青空に映
えている。
 サキシマフヨウはアオイ科の1日花で、夕刻しぼむころには淡いピンク色に変わる。
1年中咲くハイビスカスも同じアオイ科で花の形が似ているため、「白いハイビスカ
ス」と見まがう人もいるらしい。
 最高気温は25度を超え、まだ残暑の厳しい日が多いが、沖永良部測候所によると、
夏日もそろそろ終わりに近づき、11月中旬になると、最低気温は20度を下回るよ
うになる。夏から秋、冬へと季節は駆け足で過ぎゆく。

98 :
【兵庫】手柄山温室植物園でセントポーリア展 姫路 ■写真アリ
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/himeji04/1106jk19950.html
 姫路市立手柄山温室植物園で「セントポーリア展」が開かれ、約百種類二百点
が展示されている。七日まで。
 セントポーリアはアフリカの高山帯が原産。一年を通じ、気温約二〇度、湿度
約70%の薄暗い場所でなければ開花しないため、日本では室内での栽培が主流。
 会場の温室には、白や赤、紫など色とりどりのセントポーリアが並んでいる。
愛好家でつくる「姫路セントポーリア友の会」のメンバーが質問に応じている。
入園料大人二百円、六歳―中学生百円。同植物園

99 :
コピベばかりでまらん奴。

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