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2011年10月1期園芸【誰でも】家で作るほうが明らか旨い野菜【勝てる】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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【誰でも】家で作るほうが明らか旨い野菜【勝てる】


1 :09/08/25 〜 最終レス :11/11/25
肥料や土にこだわらなくても
品種を選ばなくても
素人が適当につくるだけでスーパーに売ってるのに勝てる野菜について
例えばスイートコーンやアスパラガスなんかは鮮度命だから
自分でつくって収穫即食いが至高にうまい

2 :
樹上完熟させたら大抵のには勝てる

3 :
空芯菜!

4 :
ホットクリ

5 :
×明らか旨い
○明らかに旨い
とりあえずミョウガに一票、鮮度が違う
コスト・パフォーマンスでは紫蘇の実に一票
番外で干柿(品種は平無核)と梅干(塩分十八%以上厳守)
かつて負けたと思ったことがない

6 :
加茂ナスとかどうよ?
コストパフォーマンスは最高だと思う

7 :
>>2
果樹類はな、スーパーに並んでる果物はほとんどそうだな。
りんご、ぶどう、桃・・・

8 :
>>6
加茂ナスはそもそも一個がでかいのがいいな。
逆に漬物用に小ナスとか。
普通サイズのナスとかトマトとかは作りやすいし美味いんだが、
料理するのにそこそこ量がいるので、
家族で食うとすると数がないと行き渡らない。
作付規模をでかくしてもいいんだが、
そうなると“家で作る”っていう感じじゃなくなるし。
一度にちょっとしか使わないとか、一度に大量に食わないとか、
逆に一本でも一度に大量に取れて保存食になるとか、
そういうのがありがたいように思う。

9 :
保存性や流通性や収穫性や利便性を重視した事で、
市場では主品種になってるけれど、
味自体は、それらに勝る品種なんてのも有るよね。

10 :
きゅうりはやっぱり新鮮な方が美味いと思った。
トゲトゲのシャキシャキで

11 :
>>10
ブルームレスより四葉キュウリのほうが美味いとか
そういった方向性もありだな

12 :
>>11
自分をさっき気づいたけれど、
>>1によると品種を選ばない方向性みたい。

13 :
>>12
スイートコーンはトウモロコシの一品種だと思うが。
サツマイモだって澱粉用のぜんぜん甘くない品種も
あるわけで、さすがにそこは選ばんといかんだろ。
そういえば昨日は加工用品種の桃やら洋梨やら
(固いし甘みが少ないので、コンポートや
缶詰にしないと美味くない)
訪問販売で売りに来た香具師がいた。
原種に近いとか昔からある品種だとか
そういった意味だと解釈すればいいんジャマイカ。

14 :
>>13
>スイートコーンはトウモロコシの一品種だと思うが。
こういうのは品種とは言わないよ。

15 :
大葉とかネギとかの薬味類も
採れたてのほうが断然香りが強くて美味いと思った。

16 :
>>14
ワシのような田舎者にとっては、モチトウモロコシが基本なのじゃよ。
せいぜい二十センチ程度の、粒粒がモザイクになってるようなのを
茹でたり蒸したりして齧るのがトウモロコシなのじゃ。
ハニーバンタムだの甘甘娘だのなんていう、
いわゆるスイートコーンちゅーのは商売モンであって、
自家用だったら品種名もへったくれもない
“とうもろこし”が基本だと思うのじゃ。

17 :
>>16
自分もモチトウモロコシは好きだけれど、
>>1はスイートコーンの話をしていて、
>>13はスイートをトウモロコシの品種と言ったから、
フリントコーン の学名は
Zea mays L. var. indurata Sturt
スイートコーン の学名は
Zea mays L. var. saccharata Sturt
と変種に当たるもので、これらは、
園芸的な品種とは区別されるものという意味で言った。
デントとかワキシーも乾燥して食べたりもされるけれど、
そういうのって普通のスーパーでは、あまり売られてないし、
どのあたりに線を引くかというのは確かに難しそう。
まあ、個人的にも堅苦しく考えず品種を入れた方が
盛り上がるとは思うのだけれど。

18 :
>>17
“品種群”とか“〜系統”とかは基本おkで、
「じゃあ、その中で何を買うか」(インボイスネームっちゅーか、
種の袋に書いてある名前っちゅーか)としては、「○×とか」っつー
方向性でどうじゃろか。
ネギだって加賀群とか九条群とか千住群とかいろいろあるわけだし、
サツマイモとかもベニアヅマ系統(ベニマサリとかベニハルカとか)とか
あったりするので。

19 :
シットイット

20 :
>>1
そのスイートコーンは出来損ないだ
食べられないよ

21 :
俺の所の美味い食べ物
トウモロコシ、ゴボウ、バンペイユ、アンセイ柑(バンペイユより小ぶりな蜜柑)、小カブ、フェイジョアかな。

22 :
興味深いスレなのに
どーでもいいところでもめてますね
今のところ挙がってる条件は
1 鮮度命
2 樹上完熟
3 流通を考慮しなくてすむ味最優先の品種選び
ってとこですか?個人的にアスパラとうもろこし以外の
取れたては味が全然違うよって作物を教えて欲しい。

23 :
自分が作ったので味の違いを実感したのは
トマト・ブロッコリー・ズッキーニ・葉ネギ・ニンジン・ゴボウかな
葉ネギは夏の麺類の薬味に欠かせないが瑞々しさ・味・香りが全然違う
特にゴボウはサラダ系のを植えると瑞々しく香りも良いのに根が太くなっても柔らかく
斜めに細く千切りすれば老人でも食べやすいキンピラ炒めが出来て好評だった
サラダ系のは40センチくらいの長さで掘りやすいのも良い
あと、地域限定流通だけどウルイ(オオバギボウシ)の葉柄。これは切ると水が出るほど
アクも出ないし美味しい。何にでも合うがマヨネーズや酢味噌が一番
タケノコでも細い竹の種類なら工夫次第で栽培出来て、採れたてのタケノコはアクもなく
生で美味しく食べられる
あと、ミツバは買うより自分で育てる(というか生やしっぱ)が断然に美味い
薬味としてでなく、自然に生えてきたのを小さいうちに取って食べるの
春にひねて生えてきた新しい葉3枚くらいのとこで収穫だけど日陰だと2回採れる
根を残しておくと脇芽がでて育ちまた来年も食べられ、種が飛んで殖える
香りはセリみたいに強くて良く、歯ごたえがキュッキュとしてたまらない
茹でて胡麻和えやみそ汁の身にすると美味しい
市販の薬味に使う軟白ミツバや切りミツバとは別物の、自分で栽培しないと食べられない味だが
普通の休耕地みたいなとこに生えっぱで何時までも生きてて殖えるのが強みだね
ちなみにうちの庭ではアサツキとアスパラガスは雑草扱い。アスパラガスは鳥の糞に種が混じり落ち
毎年何本か生えてくるので、庭の敷地内を一周すれば2人で食べ余すくらい収穫でき
肥料は全く使わない放置(肥料は野鳥のフンくらい)なので売ってるのよりも味も香りも良いよ

24 :
取れたてのタケノコの刺身も食べてみたいけど
真似できない。
田舎に引っ越すとこからはじめなきゃか…

25 :
>>24
バスタブ1個でどうにかなる

26 :
ついでに書くと品種は盆栽用のラッキョウタケが入手し易い
それなりに大きくなって味も良い

27 :
うちは
オクラ、トマト、キュウリ、エンドウ豆、枝豆、トウモロコシ、スイカかな。
生か、さっと湯がいただけの食べ物は味の違いがはっきりわかる。
ゴーヤや茄子も違いがあるように思うけど、どっちも煮込んだりよく炒めたりして食べちゃうので違いがわからなくなってるのかも。
果物はどれも本当に取れ立てが最高。

28 :
薬味系とか、いじめた方がおいしくなるものは自分で作ったほうがおいしい希ガス

29 :
どんな野菜でも
・肥料は少な目か、無肥料
・農薬は最小か、使わない
・収穫してすぐ食べる
これを守れば、家で作ってる方が絶対うまい!
あとは品種による水管理だけ
例えば、ナスは水が多い方がジューシーでうまいが
トマトは、水を極力少なくした方がうまい実になる

30 :
肥料少な目か無肥料ということは
土作りになにかこつでも。
よければ教えてくださいませ。

31 :
じゃがいもかな、採れたては水洗いして手で皮が剥ける

32 :
>>30
地力のある土だね
天地返しでは深いところから掘って地表に出すとか
土質が悪けりゃ土壌改良(マサ土なら植物の繊維補給するとか)
堆肥を入れて繊維補給の他に微生物や微細昆虫、ミネラルを補給するとか
地力ってのは結構微生物やミネラル、ミミズの多さなんかが決めてになる
化学肥料さえ与えれば野菜は育つと思ってる人はウマイ野菜は食えんね
おまけに毎年地力が弱って、痩せた土地で化学肥料で作った
肥料太りで軟弱な野菜は病害虫が付きやすいし

33 :
農家って実は野菜作るの下手くそなんだろうな

34 :
農家は作る量が三桁は違うから仕方ない

35 :
>>33
売れる野菜と、食える野菜作りの違い
それすら判らないのか

36 :
経済性を考えなければいけないのと、
趣味の違いだろ。

37 :
いや、でも日本の野菜ってまずくね?
海外行くと違いに驚く、先進国なヨーロッパなんかでも普通に味が濃くて旨いのに

38 :
具体的な野菜の種類は?

39 :
トマトとか、基本的に実がなるのはほぼそうじゃないかなぁ
このスレで言う、自分の家で作った物が店で普通に売ってる

40 :
なんとなく、そういう気がしてたけれど、
やっぱり気候とか原産地とか考えてなかったのか。

41 :
気候じゃないと思うよ
店売りの水っぽくて味が薄い野菜にうんざりして、仕方なく自分で作ってるけどそれでも遙かにマシだし
実際、日本に帰ってきて野菜にうんざりしてる人は多いよ

42 :
日本の野菜は昔(戦後〜S.40年代)に比べ
カルシウムやビタミン類がかなり減っているそうな。
こくがないのも化学肥料の使いすぎとか土が
衰えてきているとか。
ここで指摘されていることが起こっていると思う。
土作りと有機肥料がポイントだろうか。

43 :
降水量の関係です。
果菜類は降水量が多いと味も香も薄くなります。
ハウス内で生きるか死ぬかくらいに水分を絞って栽培したのが高糖度トマトです。

44 :
>>42
> 日本の野菜は昔(戦後〜S.40年代)に比べ
> カルシウムやビタミン類がかなり減っているそうな。
ソースをキボン
昭和40年代こそ化学肥料と農薬の使いすぎが問題になっていたような

45 :
生協の講義で聞いた話です。
田舎の試験場の講師さんでした。

46 :
スペイン、フランス、イタリア、アメリカ、香港に住んでいたことがあるけど
イチゴとモモは日本が一番うまいと思う

47 :
>>44
北海道立中央農業試験場が、ほうれん草のビタミンCの含有率を
調査したデーターです。
ほうれん草100g中のビタミンCの量
1950年150mg 1963年100mg 1982年65mg 1994年8mg
このデーターによると現在35歳〜55歳くらいの方が子供のころに
食べていたほうれん草に比べ、現在のほうれん草にはたった10%ほどしか
ビタミンCが含まれていないことになります。
野菜の栄養低下で検索しましたら、全く同じような内容でした。
また、よかったら検索してみてください。

48 :
日本の消費者が見た目を気にするから、それに合わせた結果。コストの問題もある。
よく冗談で、農家は自家用のは別に作ってると言われてたりする。
あと、中国産が増えたってのもあるかな。

49 :
>>41
1部の品種は別として、基本的にヨーロッパのキュウリやナスは大味だし、
ラディッシュやターニップとかも繊細な味わいは無いと思う。
トマトは向こうの方が美味しいと思うけど、仕方が無い。
>>42
どこかの電波サイトを読んで真に受けたのかw
数字のマジックというやつかな。
旬しか栽培できなかった時代と、年中栽培していいる違い、
あとは品種とかの影響だよ。

50 :
>>47
にわかに信じられない数値だな
掲載されているサイトが怪しげだし「北海道立中央農業試験場」に
直接問い合わせてみた方がいいかもしれないな

51 :
ちょっと調べてみたらこんなのがあった。
http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20060612A/
ホウレンソウは季節によってビタミンCの含有量が8倍も違うらしい。
>>47のサイトは、こういうことを意図的に隠して危機感を煽っているような気がする。

52 :
同じ野菜でも日本とヨーロッパじゃ品種も違うからなぁ。
火を通すなら向こうのトマトの方がおいしいけど、
夏に冷やしたのを生でかじるなら日本のものの方が断然うまいと思う。

53 :
野菜の栄養激減の話は、前からニュースや料理研究家の著書でも目にしてるよ。
だったら家庭菜園の工夫した土で栄養価高い品種を作ればいいだけの話だ。

54 :
日本の野菜はなんでも甘ければ良いって感じで
糖度を上げ、酸味、苦味を抑える改良を続けてるんだから
VC他が減少傾向にあるのは当たり前だな
昔ながらの風味豊かな野菜を食べようと思えば自分で作るしかないさ

55 :
>>30 >>32
ベストな土作りなんて二種類しか方法ないよん(俺的には)
1、1つは、堆肥を毎回毎回ガンガン入れる
ただ入れるだけじゃなく、深くまでよくかき混ぜる
できるだけできるだけ「均質」になるように、できるだけ深くまで
数年経って、窒素過剰ぎみになったら炭素率の高い資材で調整する
2、も1つは、雑草を生かす
一回耕したら、もう中耕はしない、雑草も抜き取らない
伸びた雑草は、カマやハサミで根の近くを切って、その場にマルチ
雑草の根を残す事で、年々有機物が土壌に貯まり深くまで腐食層ができる 上のマルチからも還元される
微生物とミミズなど小動物の繁殖はすざましく、勝手に土壌を攪拌してくれる
1か2、どちらかだけでも良いし、1をやってから2にしてもいい
上記プラス、状態をみながら足りないと思った時だけ
鶏糞や暖炉の灰などを、ほんの少し蒔いてミネラル微量要素の調整
1だけだと濃い味になり、収穫は増大するが窒素過多のコントロールが必要
2だとスッキリした味になる 収穫量は少なくなるが病虫害は出にくい
どちらにしても野菜本来の匂いは強くなり、甘い

56 :
甘いトウモロコシは苦手だ。かつてのようなおいしいトウモロコシって
今はないのかなぁ。

57 :
>>56
固定種の黒モチとか白モチとか作れば?
ハニーバンタムの固定種もあったはず
俺は甘い方が好きだけど
焼いた時の特有の香りは、固定種の方がある

58 :
そうなんだ。ありがとう。

59 :
>>52
調理用以外の生食系も向こうの方が美味しいと思う。
甘みが有って、さっぱりした食べやすい味のトマトが好きなら別だけど、
酸味や風味が強くてコクが有る味わいの方が好きならば。
フルーツトマトみたいなのは別物としてね。
>>53
>36 >49 >51
>>56
モチトウモロコシや甲州トウモロコシが入手しやすい

60 :
>>55
窒素不足にならんのか?

61 :
>>60
ん?
1だけだと、むしろ数年で窒素過剰になるよん
蓄積した堆肥が分解して窒素を放出するから
この方法だけだとアブラムシ等の害虫が多くなる
2だけだと、窒素不足までいかないが収量は減る
しかし何年やっても同じように収穫できるw
たぶん土壌の窒素固定細菌なんかが働いてるんだろう
俺は最初1でやって、2に切り替えた
その時、あまりに生育が遅い所は鶏糞をやった
そして、今は何も肥料やらなくて平気になった
ほぼすべて順調に生育してるけど?

62 :
ビタミンCなんてコークにも入ってるんだから気にせんでおk

63 :
品種は別として
栽培管理では、スパルタ栽培の方が糖度・ビタミン共に高くなるんじゃなかったっけ?
高糖度トマト栽培とか緑健農法とかで、そんな数値出てたけど

64 :
>>63
>>43

65 :
露地の高糖度栽培もあるぞ

66 :
55の2の場合、ほうれん草や小松菜の根とか、トマトの茎葉なんかはどうするのですか?
雑草のと同じように置いておいていいのかしら?

67 :
>>66
当然そうだよ 貴重な有機物&ミネラル資源だからね
だって物質的には、雑草や堆肥の元と同じものでしょ
ただ、2だけだと背の低い作物は向かない
雑草管理がすごくめんどくさいからw
一生背の低い作物(パセリ、ニンジン、小ネギ、ターサイ、イチゴなど)の場合は
前作が終わった段階で
雑草や作物の残りカスと一緒に耕して埋めちゃうw
そんで、土ごと堆肥化して落ち着いてから植える
もしくは、雑草や作物の残りカスを引き抜いて
細かく切断してマルチ・豪雨の泥よけとして使う
冬のホウレンソウとかは、雑草が伸びない時期なのでへーきだけど

68 :
ありがとうございました。

69 :
ためになるなあ、ここ。

70 :
やっぱりソラマメだよ
穫りたての味は神の領域。

71 :
大豆もお勧め、特に黒豆は重宝するし、とれたての枝豆は旨い
食いあきたら秋まで放置して、次期の種と正月用の豆を取っておく

72 :
自作豆はなんでもうまいが,
サヤエンドウ用の豆を成長させてグリーンピースで食べると甘くて最高です.
グリーンピース用のグリーンピースは,収量は多いが甘くなりません.
昨年ヒヨコ豆を作って見事な失敗でしたが,
なんとかできた少しの豆を枝豆代わりに食べたら,甘くてうまかった.
簡単にできたら,枝豆はいらないという気がしました.

73 :
どれも肥料少なくか無肥料でつくると、うまいんだけど
白菜が最高かな
難しいんだが、できた時は甘くて香りもよくて最高
>>72
ヒヨコ豆を枝豆がわりとは
サヤエンドウ用でグリーンピースにするとうまいとか
なかなかの発見ですねえ 今度やってみよう
黒豆や茶豆を枝豆にしても、すごくうまいよ 香りが最高

74 :
色々美味いけど、この時期ならやはりほうれん草や小松菜なんかの葉物だね。
ただし、ほうれん草は肥料を入れすぎるとまずくなる

75 :
ほとんどの野菜が、家で作る方が旨いだろ!
逆に売ってる物との差が少ないものを上げるとすると
ナスかな
料理法にもよるんだろうが、なんかあまり差が感じられない

76 :
やっぱり品種を選べるのが大きいよな
美味いけど店にはない野菜、ブランド化してる訳じゃないから店で他の品種と区別がつかない野菜
とあるからな

77 :
>>75
生か薄味で食べる野菜は自家製の方がうまいですが,
料理する野菜は買っても大して差はないですね.
したがって,トマト,サラダ菜,大根などは自家製の方がうまい.
一方,ナス,ピーマン,ジャガイモは作るのが簡単だし,面白いので,栽培しますが,
味の差はどうということはないですね.
シシトウにいたっては,真夏は自家製はアタリが頻発して,
買ったものの方がよほど安心して食べられます.

78 :
>>77
実は俺>55の人で、無農薬でやってるんだけどさ
確かに生食は味の違いが大きく出るけど、調理しちゃう野菜は出にくいよね
うちではピーマン・シシトウは柔らかくて美味いよ
あと調理ものでも、ニンジンは自家製の方が断然美味い
ナスは味の差が感じない というより労力的には買った方が得かもw
ジャガイモは特殊だね
こいつは、有機質が少なく肥料分もない荒れた開墾地みたいな所だと
ホクホクして甘く美味いものが出来るよ
うちの今の土地では肥えすぎて不向き
北海道産の売ってるジャガの方がうまかったりw

79 :
>>77
スレチかもしれんけど自家製シシトウの当たり率多いんだよね
近場で唐辛子も育ててるからだろうか?

80 :
隣に植えた唐辛子の影響が出るのは、そのししとうから採った種で、翌年ししとうを作った場合。
真夏に高温乾燥が続くと辛くなりやすい。高温はやむなしとして、マルチや敷き藁で土の乾燥を防ぐ。
100%ではないけどね

81 :
>>80
なるほど、ありがとう
うちの庭は西日ガンガン当たって、水はけ良いから納得だわ

82 :
つまり>>81さんの畑では、とてつもなく辛い唐辛子を作る事が出来るわけです。
ハラペーニョなんて最適だと思う。

83 :
ハラペーニョは、そうでもないよ。
鷹の爪より低いんじゃなかったけ?
辛いの作りたきゃ抽出した方が早いと思う。

84 :
>>81の畑の条件が、乾燥を好むハラペーニョによく合うんじゃないの?って話だ。

85 :
>>84
ハラペーニョが乾燥を好むって、どこで得た情報なの?
ttp://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00921701.html
>乾燥を嫌うので、夏になったら水やりを多くし、敷きワラをして保湿します。
ttp://www.chiff.com/home_life/garden/peppers.htm
>uniformly moist (but not water-logged)
唐辛子って環境によって、辛さが変わると、
それなら大きく変わるとよく言われるハバネロとか出さないか?
ハラペーニョは基本的に青唐辛子だし、あえて辛くするために、
水分を減らして育てるタイプの品種では無いと思う。

86 :
かつてサカタでは、ハラペーニョを"エンジョイ"という名で販売していた。その頃サカタに栽培方法を問い合わせたところ、担当者曰く「乾燥した土壌でも問題ないが、激辛になるので、灌水等で湿度を保った方が良い。」との事だった。
辛くしたかったので、乾燥しやすい場所で、黒マルチ雨除けで栽培したところ、ピーマンより樹勢が強く、激辛の実が大量にとれて始末に困った。
…という情報

87 :
ネットで得た知識からだが、点滴農法のやり方
ホームセンターで売ってるエアーホースの、内径4ミリものの先端を
ミリ規格M5のネジでふさぎ、反対の端を水道蛇口につなぐ。
すると、M5ネジのところから水滴が出る。これを植物の傍らに配置
すれば水やりが不要になる。
実際に井戸水の蛇口から分岐させて水を引き、試しているが根腐れも
ないし良く育つ。ちなみにキャベツ。
注意点
・水道蛇口と内径4ミリのホースをつなぐのが最大の難関だろうが、
 そこは水道屋に聞くなりして何とかして。俺は塩ビパイプの両端に、
 内径4ミリホースにゴムを巻いて散水ホースに押し込み、外側から
 針金で縛って何とかしたけど。
・水圧が高いとネジが飛ぶだろうから、蛇口は少なめに開く。
・どれだけネジを押し込んでも水滴が多いようなら、ホームセンター
 の水道コーナーにあるシールテープをネジに巻く。
 これで漏れがかなり抑えられる。
・植物の数が二つ以上なら、内径4ミリ用の三又ホースジョイントが
 売られてるからそれを使ってホースを分岐する。
・透明ホースはダメ。日光の影響で内部に藻が発生してすぐに詰まるから。
 光を通さないホースが必要。
・地域によるだろうけど、エアーホースと三又ジョイントに関してはネット
 通販の方が安い。まあ送料にもよるけど。
 以上です。長くてゴメン

88 :
エンジョイって去年のカタログでは辛いってなってたのに
今年は激辛になってるけど、
辛さがパワーアップしたのかな?

89 :
 昨年10月に芽キャベツの苗を買って植えたんだけど、暖かくなって
やっと成長しだしたと思ったら、ひょろひょろ徒長して、芽キャベツが
できないうちに花が咲きました。もうだめでしょうか?

90 :
あれ? 芽キャベツって秋〜冬収穫でなかったっけ?
後は、春になってから定植する春作だっけかな・・・
最近作ってないから忘れたわ
アブラナ科は、花が咲いたら普通はお終いかと

91 :
2月頃に収穫できると思ってたのに全然大きくならず、春になって
突然動き出したから、ちょっと期待しちゃいました。
残念です。

92 :
メキャベツの植え付けは10月じゃ遅いね。
多年草なんで、夏越せたら何とかなるかも.

93 :
た、多年草なのか?
すると収穫後もほっとけば、また芽キャベツができるのか?

94 :
北海道だけど越冬した芽キャベツ15株を今収穫中
マジで多年草なの?マジならそのまま放置するべ。

95 :
>>93-94
Brassica oleracea は基本的に多年草だと思う。
ナス科の野菜やパンジーみたいなのと同様で、
寿命は数年くらいの短いものと推測されるけれど。
ttp://data.lullar.com/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%99%E3%83%84
有る程度、株が育ったり種子をつけたものは弱るだろうし、
一度、収穫したのなら更新した方が収穫量とかは上がりそうな気がする。
実験としては面白いかもだけど。ちなみに自分は、ブロッコリーしか、
放任して二年に渡り収穫した野菜は無いので、
キャベツやメキャベツで上手くいくかは分かんね。
夏が涼しい北海道ならいけるかも。

96 :
>>95
>>夏が涼しい北海道ならいけるかも。
夏は涼しいかもしれないが冬は寒いの通り越してんだぜ?

97 :
>>96
一番適した気温は20℃前後な訳で、冬を越せたなら、
北海道は梅雨も無いのだろうし、何とかなるかも。
まあ、冬越などで株が完全に弱ってたなら分からん。
夏の気温にもよると思う。

98 :
>>95
詳しいお答えありがとう(俺は>93ね)
ブロッコリーの放置二年採りって興味あるなあ
花や種はつけさせたらダメなのかな?
里芋の放置数年採りは今もやっているのだが
親芋を残して収穫するだけで、同じ場所で毎年小芋が採れる
もう6〜7年やってるかな 無肥料で

99 :
ブロッコリー多年とは知らなくて、その区画には茗荷とか
数年物のが植わってるから抜かずに放置してたら今年も採れた。
菜の花くらいの蕾取るだけだったけど。
去年花咲かせて今年も咲かせちゃったけど良かったんだろうか。

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