2011年10月1期エヴァシンジ「ざ〜んこぉくな〜キミのお母さん、
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平野綾とアスカどっちが嫌い
リツコ「ゆるゆるね。」
エバは人造人間だ!ロボットと一緒にするな!!!!
歴代GAINAX作品中のパロディ・オマージュを語る2
シンジ「ざ〜んこぉくな〜キミのお母さん、
- 1 :10/08/18 〜 最終レス :11/08/17
- シンジ「ボ〜クにだけぇ」
/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiir、 ,/\,,ヘ/\,/\,/\
/liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiリiトiiiiiiiハiil iil liiiハiiiiiiリiiiiiiiiiiiiiiii、 >
" 'liiiiiiiiiiiiiiiiiii/iリiiiiハ/ lil il liii/liiiiトiiiiiiiiiiiiiiiil
/iiiiiiiiiiiiiiリii/--トiiii/ i _lil" liil liiiiiiiiiiiiiiiト >お茶ださなかぁったっっっっ!!!!!!!!
riハiiiiiiiiiiil ii ,,__"`'r、 ,i i, _,,/,, yrーir、 liハiiiiiiiiii〈 >
ii liiiiiiiiiil yr"~~`''y,^",‐` -''r''~,, " liiiiiiiirヘ,, ^
/,liiiiiiiil 〈l,` "_,,/~ / "//ヘ/\,,^\,,/\
/⌒ヾ,i--l _,,....,,_ ,./ `r,,‐-、
ヽ , ヘr..,,_ ,,r-_''"- ー--丶、 / 〉
_,, 」 ヽ、 rl'" ゝj, ,/ l'~
l ヽ、 l" 'l l ヽ,, ヽ,
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r" , `、 l / ヾ,,.l / ヽ, l
ヽ,,_ / } lrv l.l ,r l/'"
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ヽ、/ lゝ、 `ー- ,,,...... -ー''" ,,/l 'i
/ /l `' 、 ,/ / l ヽ
- 2 :
- はぁ?
- 3 :
- 8点
- 4 :
- すいませんゆとりVIPPERの馬鹿息子がやらかしましたすいません
- 5 :
- VIPでやれよクソが
- 6 :
- ここにはいらないです
- 7 :
- クソワラタ
- 8 :
- 友人知人の親って苦手
- 9 :
- ワロタ
- 10 :
- >>6 おまえが要らない。消えてよ
- 11 :
- あ
- 12 :
- >>1>>6
Wでいらないです
- 13 :
- あげてやろ
- 14 :
- >>12
ワロた
- 15 :
- あいしるよ
- 16 :
- かけるかな
- 17 :
- 劇場版エヴァンゲリヲン・茶
はじまります
- 18 :
- 時に2015年
人類の文明はセカンドインパクトという世界規模の超巨大災害により破壊しつくされていた
人々の半数以上が死に絶え、さまざまな静物が赤い海に返されたそんな世界
・・・・・しかし、茶道は滅びていなかった。世界各地に散らばった茶葉の木を職人たちは厳重に管理し、
この壊滅的な世界になっても世界中に茶の葉を流通させ続けたのである
お茶っ葉保管計画、その茶道の道に迷い込んだ彼の小さな物語を語るとしよう
- 19 :
- シンジ「・・・・・水筒のお茶、切れちゃったな」
一人の少年が電車の車内、外の景色を見つめながらポツリとつぶやく
シンジ「あれは?お茶畑だね!もう静岡まで来たんだ」
外にはお茶の葉を栽培するための段々畑が広がっていた
シンジ「そろそろ新茶の時期かな」
彼の瞳に移るもの、緑色ににごった香り立つ液体
シンジ「・・・・とれないや、プラスチックのにおい」
そう、彼は販売機のお茶ではだめなのだ
- 20 :
- シンジ「ミサトさん、か。かわいい人だな」
ペットボトルのお茶を味わいながら、ホームのベンチでお茶を楽しむ
シンジ「たまにはほうじ茶が飲みたいかも」
・・・・その時であった
シンジ「な、なんだあれ?巨大ロボット?」
二機の戦闘機が巨人をロケットランチャーで攻撃しつつ後ろに後退する
シンジ「う、わあ!」
巨人の目が一瞬、ぴかりと光ったと思ったら、戦闘機が一機墜落し
シンジ「あーあ、お茶、こぼしちゃった」
衝撃で、お茶こぼすシンジ
- 21 :
- シンジ「・・・・・販売機、とまってる」
釣り銭を出そうとボタンを押す
シンジ「あれ?お釣りでないの?」
何度ボタンを押そうが釣り銭はでてこない
シンジ「しかたない、か」
っと、そこに一台のスポーツカーが
ミサト「お待たせシンジ君!」
一人のスレンダーな美女がシンジの前に現れる
シンジ「あの・・・・」
ミサト「失礼、葛城ミサト、ミサとって呼んで頂戴」
少年に対し一礼を入れ名前を告げる美女
ミサト「時は一刻を争うわ!さ、乗って頂戴!」
スポーツカーの助手席の扉を開けると少年を車に押し込む
シンジ「のわっ、ちょ、落ち着いてください!」
- 22 :
- ミサト「ベルト閉めた?飛ばす、わよ!」
座席に乗り込んでパケットシートに体を沈めてシートベルトを締め付ける
シンジ「ぎゃ!」
ギアを3速に入れてブレーキを踏みつつ、後輪を回転させ、急発進させる
ミサト「お父さんから手紙はもらってると思うけど・・・」
シンジ「み、ミサトさん、もっとゆっくりはしれないんですか?」
サングラスをかけながら走る彼女、時折現れる廃墟を華麗なハンドルさばきでヒョイヒョイよけて走る
ミサト「何いってるの?これで安全運転よ?有事の際の・・・・ね!」
そう告げるとさらにアクセルを踏み込み、ハイウェイを疾走する
シンジ「な、なんだあれ?爆撃機?」
何気なしに空を見上げると、一機の爆撃機が
ミサト「・・・・間に合わなかったかしらね、伏せて!」
シンジ「わああああああああああああああああああ」
- 23 :
- シンジ「・・・・・ててて」
横転した車から外に這い出てくるシンジ
ミサト「あっちゃー、ちょっち無理しすぎたわね、ローンまだ残ってるのに」
横転して傷だらけになったスポーツカーを見つめて落胆するミサト
シンジ「ん、ケホケホ。口の中がいがいがする」
先ほどの爆発のせいか口の中が埃っぽくなった・・・・
ミサト「車、起こすわよ!手伝って!」
シンジ「あの・・・」
ミサト「何?さ、早く!」
シンジはお茶と口に出したかったのだ、だがその願望は叶えられなかった
第一章 お茶、消失
おわり
- 24 :
- エヴァ板良スレ保守党
- 25 :
- コレってお茶のスレだったの?
- 26 :
- 絶対に許さない
- 27 :
- お茶よりコーラの方が好き
- 28 :
- 田夫野人乙
- 29 :
- 玄米茶
- 30 :11/08/17
- 乙ちゃ
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