2011年10月1期モータースポーツF1今昔 名勝負
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F1を真っ当な競技とするには
給油無しで予選が面白くなると一昨年の今頃聞いてた
【6年ぶりの】ナレイン・カーティケヤン【F1復帰】
【ファン】日産を応援するスレ【専用】
F1今昔 名勝負
- 1 :11/01/14 〜 最終レス :11/07/21
- F1世界選手権 60年の歴史がある。
- 2 :
- 1957年ドイツGP
マセラーティ250Fを駆るファンジオは、ピットインで1分もの遅れを取るが、
以後、難コースを鬼神の走りで攻め続け、先行する2台のーリを
残り1周余りというところで捕まえ、見事な逆転優勝を果たす。
- 3 :
- 1961年フランスGP
F1デビュー戦のジャンカルロ・バゲッティ(ーリ)が、0.1秒差
で優勝。終盤にポルシェのガーニーと激しい抜きあいを演じた結果の勝利。
このレースが唯一の表彰台となったバゲッティだが、実質的にデビュー戦
で優勝を飾れたのはこの肌天才のバゲッティだけである。
- 4 :
- 1968年ドイツGP
降りしきる雨と先が見えない濃霧とによって、開催が危ぶまれる
ほど悪条件だった。
3列目からスタートしたスチワート(マトラ)は、1周目にトップ
に立つ別格の速さで、あとはブッチ切りの独走優勝を果たす。
2位のグラハム・ヒルをも4分も引き離す、文句のつけようのない
圧勝だった。
- 5 :
- 1971年イタリアGP
トップが25回も交代する激しいレース。最終ラップの最終コーナーで
上位5台がひとかたまりになってフィニッシュし、ピーター・ゲシン(BRM)
が初優勝。
1位と2位の差が0.01秒、1位と5位の差が0.61秒のクロース・フィニッシュ。
1位から5位のメンバーは、ゲシン、ピーターソン、セベール、
ヘイルウッド、ガンレイ。
高速モンツァにシケインがなかった時代には、大激闘が茶飯事だった。
- 6 :
- 2000年ベルギーGP
マクラーレンMP4−15を駆るハッキネンが序盤スピンをしながらも
首位を走るシューマッハに追い付き
残り数周のところで周回遅れのゾンタを挟み見事なオーバーテイク
そのままハッキネンは首位を守り見事な優勝を果たした
このハッキネンのオーバーテイクは20世紀最高のオーバーテイクと評され
後世に語り継がれることとなった
- 7 :
- 1995年ハンガリー。
果敢にもマーシャルカーがドライバーに勝負を挑み見事に撃破。全世界の注目を浴びた。
- 8 :
- 80年代から90年代が抜けてますがな
- 9 :
- 1986年オーストラリアGP
この最終戦を迎えるとき、チャンピオンの可能性があるのは、マンセル(ウィリアムズ)、ピケ(ウィリアムズ)、プロスト(マクラーレン)の3人だった。
レースは序盤からマンセルがリードし、2位にピケ、3位にプロストと続く。このままの状態でゴールするとマンセルの王座が決定する。
しかし、64周目にマンセルのリアタイヤがバーストしてしまい、マンセルはリタイヤとなり、あとはピケとプロストの結果待ちとなる。
マンセルのタイヤがバーストするのなら、同じマシンに乗っているピケにだって同じことが起きる可能性がある。
ピケは安全策をとり、ピットインした。そうしてトップに立ったのはプロスト。しかし、プロストはガソリンがギリギリなため、
ピットインするかどうかの選択を迫られた。しかし、プロストはこのままノーストップでいくという賭けに出た。
プロストがそのままトップでチェッカーを受け、ピケは2位に入った。
チャンピオンシップはプロスト72点、マンセル70点、ピケ69点となり、
女神はプロストに微笑んだ。6点差からの逆転王座は史上最大の逆転劇となった。
- 10 :
- 1964年メキシコGP
この最終戦を迎えるときチャンピオンの可能性があるのは、グラハム・ヒル
(BRM)39点、ジョン・サーティース(ーリ)34点、
ジム・クラーク(ロータス)30点の3人だった。
レース序盤にヒルはバンディーニ(ーリ)と接触して大きく後退。
レース終盤、1位クラーク、2位ガーニー、3位バンディーニ、
4位サーティースと続く。このままいくとクラークが王座になる。しかし、
最終ラップにクラークのロータスはオイルパイプが壊れてストップしてしま
う。順位は繰り上がり、1位ガーニー、2位バンディーニ、
3位サーティースと続く。このままいくとヒルが王座になる。しかし、
ーリチームは得点をすばやく計算した!
3位のサーティースの前にはチームメイトのバンディーニが2位を走行
している。バンディーニに対してサーティースに2位を譲るようにチーム
オーダーを出せば、サーティースは6点加算でチャンピオンになれる!!!
無線のないこの時代、通過してくるバンディーニに対して、ーリの
クルーはサインボードと全身を使って、「スローダウンせよ」と伝えた!
バンディーニは指示に従い、マシンをスローダウンさせ、サーティースに
2位を譲った!
レース終了。サーティースが2位に入り、クラークは完走扱いの5位。
チャンピオンシップは、サーティース40点、ヒル39点、クラーク32点
となり、見事サーティースが最終戦の最終ラップで奇跡のチャンピオンに
輝いた。まるで小説や映画で起こるような、本当に衝撃的な最終戦だった。
- 11 :
- 1980−1987 チャンピオン争い関係者
選手 優勝回数 表彰台回数 チャンピオン回数
アラン・ジョーンズ 12 24 1
ネルソン・ピケ 23 60 3
ケケ・ロズベルグ 5 17 1
ニキ・ラウダ 25 54 3
アラン・プロスト 51 106 4
カルロス・ロイテマン 12 45 0
ジャック・ラフィー 6 32 0
ジョン・ワトソン 5 20 0
ディディエ・ピローニ 3 13 0
ジル・ヴィルヌーブ 6 13 0
ルネ・アルヌー 7 22 0
パトリック・タンベイ 2 11 0
ミケーレ・アルボレート 5 23 0
ナイジェル・マンセル 31 59 1
アイルトン・セナ 41 80 3
近代F1の基礎となった80年代。シューマッハ時代が始まる前の激戦である。
- 12 :
- 年代がずれてますがな
- 13 :
-
記憶に鮮明に残ってるのは
アメリカのてぃれるアレジとセナのバトル。
あと
フランスだったかな
レイトンV8のカペリがV12のを抜いたとき。
空力の重要性が現れたレース。
年代は
詳しい人説明補足希望。。
- 14 :
- タイヤ無交換だからオーバーテイクで抜いてないよな。
- 15 :
- 「スーパースターだっ」のレース
- 16 :
- あれ
ストレートでオーバーテイクした記憶が・・
フランスじゃないのかな
確かにオーバーテイクした。
記憶が
かすかに・・
- 17 :
- オーバーテイクで抜くって新しい言葉か?
同じ意味じゃ無いのか?
- 18 :
- オーバーテイクはコース上で抜くこと
タイヤ交換や給油等で抜くのがピット戦略
そんな感じじゃね?
- 19 :
- アンドレア・デ・チェザリス表彰台獲得レース
1982年モナコGP(3位)
1983年ドイツGP(2位)
1983年南アフリカGP(2位)
1987年ベルギーGP(3位)
1989年カナダGP(3位)
ディレック・ワーウィック表彰台獲得レース
1984年南アフリカGP(3位)
1984年ベルギーGP(2位)
1984年イギリスGP(2位)
1984年ドイツGP(3位)
イワン・カペリ表彰台獲得レース
1988年ベルギーGP(3位)
1988年ポルトガルGP(2位)
1990年フランスGP(2位)
マーティン・ブランドル表彰台獲得レース
1992年フランスGP(3位)
1992年イギリスGP(3位)
1992年イタリアGP(2位)
1992年日本GP(3位)
1992年オーストラリアGP(3位)
1993年サンマリノGP(3位)
1994年モナコGP(2位)
1994年オーストラリアGP(3位)
1995年ベルギーGP(3位)
- 20 :
- 箱根駅伝の今昔物語かと思った。
「番組ではF1にまつわるエピソードをお待ちしております。
来年の今昔物語で紹介できればと思います。
レースは中盤ですね。」
「こちら一号車です。ここに来てマクラーレンのハミルトンのペースが上がりません。明らかに2号車が肉眼でもはっきりと解るようになってきました。
苦しい走りが続きます。マクラーレンのハミルトン。最初で最後の韓国グランプリです。」
- 21 :
- 杉本アナ「菊の季節に小林満開〜♪」
- 22 :
- >>20
中継車どんだけ速いんだよw
- 23 :
- >>13
あのレースはしびれたなあ。
- 24 :
- 98年ルクセンブルクGP(ニュル)
ハッキネンとアゴのテールトゥノーズの攻防は手に汗握った。
それまでやられっぱなしだったピット戦略でーリを出し抜いたマクラーレンも熱かった
- 25 :
- シュー VS ハッキネン
- 26 :
- シュー VS アロンソ
サンマリノGP
- 27 :
- >>24
タイヤがたれてたとはいえアーバインのブロックをこじ開けて
シューとの対決に持ち込んだのも熱い
スタートでーリ2台に先行された時点でハッキネンの目は無いと思ったなー
- 28 :11/07/21
- 79年フランス・ディジョン
ビルヌーブ対アルヌー
アルヌーがもし2位になってりゃ、チーム、エンジン、タイヤ、サーキット、
そしてドライバー1位2位全てフランス一色に。
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