【愛知】農業公園・サンテパルクたはら、秋恒例の「収穫祭」開催　多くの買い物客が詰め掛ける

1 ：11/11/22 〜 最終レス ：11/11/22

田原市野田町の農業公園・サンテパルクたはらで２０日、秋恒例の「収穫祭」が開かれ、
家族連れを中心に約７０００人の人出でにぎわった。地元産野菜などを安価で提供して
市民にＰＲするイベントで、９５（平成７）年の開園以来毎年続いている。今回は２３団体が
メーン会場のサンテドーム内に模擬店を出店した。
地元の新鮮な農産品が市価の３割から７割引きで購入できるとあって、開場前から多くの
買い物客が詰め掛けた。野菜が当たるゲームも人気を集めた。
会場内には、福島県の農家がリンゴの試食販売ブースを開き、福島県の農産物をＰＲした。
この日は福島市内のリンゴ農家、瀬戸弘幸さん（５９）が参加。３０００個の「ふじ」を用意し、
販売や試食で振る舞った。
瀬戸さんは昨年１１月、福島市内に設けた２ヘクタールの農場で野菜栽培を開始。しかし、
震災の原発事故により栽培がストップ。風評被害にも苦しむ。そこで５月、同じ境遇の仲間
たちで日本農業助け合い機構を設立。農家と消費者を直接つなごうと、全国各地で対面販売を行う。
機構には田原市内の農家７軒も参加。これが縁で今回の出店となった。
ブースにはリンゴの放射線量計測データを用意。しかし客から聞かれることはないという。
「風評被害をなくすために持っている。気にする人はブースに来ない」と瀬戸さん。「安全と
おいしさを納得して買ってほしい」と期待を込めた。（斉藤理）
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=38399&categoryid=1

2 ：

サンデルぱくる田原？

3 ：

ふむ…

4 ：11/11/22

風評被害......