「クリアしました。とても面白かったです」
こんな小学生低学年みたいなのじゃ嬉しくない
ここがこう面白かったなど理由が詳しく書かれていると嬉しい
でもフリーゲームプレイヤーって幼稚な感想しか書けない奴多くないか？
ふりーむの感想掲示板なんかを見てるとつくづくそう思う
もっと頭使って感想書いて欲しいものだね
「○○はクソゲー」とだけしか書けない幼稚な叩きやる奴って
リアル小学生なんだろうか
例えリアル小学生のお粗末な一行感想でも
それにケチつけんのは作者として最低な行為
『うちに来る客はクソ』とか言い触らしてるようなもんだ
俺はストーリーについてそいつなりに考えた、というより感じた内容を書いてもらえると嬉しい
考えると学校の読書感想文みたいに書いて提出する事が目的なのが
見え見えな不自然な感想文になる
地下世界からの脱走劇
まだアイオンを仲間にしたところですが、ちょいと多忙なのでストップしてます。
長文感想になる可能性が高いので分けようと思います。ひさしぶりにュしたいRPGです。
私はどうやら古いゲーマー体質を強く引き摺っているようで、昨今のRPGはどれもこれもシステムが複雑すぎてついていけません。
たぶん今のRPG慣れしたプレイヤーの大半はそれが当たり前だと思ってるから何のストレスも感じないわけですけど、
はっきり言って私には１０分もプレイするのが苦痛なものばかりです。
しかし、そういう私には苦痛でしかないRPGでもプレイヤー人気が高かったりふりーむでも
ランキング上位だったり受賞していたりしますから、単に私が今のRPGに馴染めない古いゲーマー体質なだけだと諦めます。
最初、メトロアングラは古典SFを彷彿とさせる世界と独特のクラシカルな雰囲気が良さそうだと思いました。
でもどうせ中身は今風のRPGだろう駄目だろうと、期待せずにDLしたのですが。
このゲームは、設定やビジュアルは確かに独特ながらシステム自体はとてもベーシックです。
難易度も抑えられていて初心者向けの配慮もしっかり行き届いてる。このスムーズな感覚はひさしぶりだなぁと思いました。
「宿屋に泊ったりベッドで寝ると体力が回復する」
昨今のRPGファンにとっては説明の必要もない常識なのでしょう。ちゃんと教えてくれるゲームが最近は減っています。
おかげで私はHPMPの回復手段でまず悩んでしまうゲームが多い。それはおまえがヴァカだからだろうって？ はい、ヴァカですいません。
「迷いそうだったらマッピングした方がいいかも」
なんてさりげなく教えてくれたりもします。まだ前半だとは思いますが、マッピングしなければ迷うような複雑なマップは
私の目から見ても全然ありません。しかしそこらへんは自分達ゲーマーの感覚だけで考えてはいけない。
不慣れな人はこの程度の構造でも行ったり来たりを繰り返す事になるものです。
そう考えていくとサーチとノーマルモードの切り替えもストレスなく楽しむための配慮のひとつである事がわかる筈。
昨今はフリー、同人、商業、ジャンルを問わず長いチュートリアルが入ってるゲームは珍しくありません。
それは初心者向けの配慮として良かれと思ってやってる事なのでしょうけど、私は悪しき風習だと思ってます。
わざわざそれを見なくちゃならないってのはめんどくさい。もっと自然に説明できないのかなと。
このメトロアングラはクドい説明はなく最小限のテキストでプレイ中に自然と教えてくれる。ここまで配慮されてるなら安心してプレイできます。
やっぱり長文になってしまいましたが、まだ語り足りません（かなり削りました）
今のところあまり高く評価されてないのが残念ですが、RPG慣れしてるプレイヤーからすれば
このゲームは洗練され過ぎているが故にいろいろ「物足りない」となるのでしょう。
私のような昨今の風潮に馴染めない人の方が楽しめる作りになってるのかもわかりません。
ストーリーの手法も多くを語らない昔ながらのスタイルで気に入っています。
それでいてキャラクターの心情変化は十分に読みとれる上手い作りです。クリア後にまた改めて感想を書き込みたいと思います。
クリアしました。
良くまとまったRPGだと思います。
世間的には、これは短編の規模なんですかね。
私はこのぐらいの長さで丁度いいんですが。
しかし独特の作品世界に引き込まれるほど
もっとこの世界を歩いてみたいと、そんな感じにもなります。
キャラクターが良いだけに個々を掘り下げるような
イベントが欲しかったような気もしないでもありません。
独自の作品世界を作り上げているのは
自作素材の割合の高さによるところが大きいと思います。
特にモンスターのグラフィックがファジーで魅力的です。
グラフィックだけでなくＢＧＭも自作のようで、
切なげなメインテーマがまさにこのメトロアングラの作品世界を
象徴しているような気がします。
このゲームのシナリオは多くを文章やイベントで語らない
クラシカルなRPGのスタイルだと感じました。
個々のパーツがストーリーを思い起こさせる良い素材となっていて
新しいシーンを見る度に発見があります。
進める毎に奥深い世界設定が少しずつ見えてきます。
アイオンがとてもいいキャラですね。
アンドロイドでありながら本作に登場するキャラの中でも
最も本来の人間に近い外見をしているのが面白いです。
エンディング後の彼女の行く末が気になります。
この後『メトロアングラ』の世界はどうなっていくのかと
イメージの膨らむ良い終わり方だと思いました。
素敵なゲームを有難う御座いました。
うーむ
やってないけど見た目と説明文の感想。
世界観は面白そう。
しかし、敵のグラフィックが幼稚っぽい。
もっと洗練した感じのが合いそうだな。
マップのあちこちに面白い仕掛けがあったのでついつい最後まで進めてしまいました。
魔王やその手下たちが実に人間味のあるキャラクターをしており、
敵ながらもときどき愛着がわいてしまい、倒して死んでしまった時には
イベントでちょっと悲しくなってしまうこともありました。
まとめると、すごく味のあって面白いゲームなのですが
女の子キャラクターが下ネタで弄られまくるので
女性にはあまりおすすめできません。』
ぐらいがちょうどいい。それ長すぎ
つまり「批判」と「継承」はメダルの裏表のようなものなのである。
（中略）
日本において、こういうことはまず絶対に起こり得ない。何しろ、意見というものは実体的であって、
その人の人格とは不可分だと信じられているのだから。
たとえば、マルクスを例に採れば、日本ではマルクスに盲従するか、反発するかの二つに一つしか道がないのである。
マルクスのこの部分はひじょうにいいから貰っておこう、この部分は悪いから捨てようなどということは、まずやらない。
もし、そういうことをする学者がいたとすれば、間違いなく、あいつは無節操だと非難される。
しかし、本来、そういうことは無節操とはまったく関係がない。
科学的態度とは、優れたものを採り、自分の仮説とするところから出発しているのだから。だが、困ったことに、
日本の学者はほとんどそういうことをしないのである。」
小室直樹(数理的思考/P.186〜187）より
「マルクスに盲従するか、反発するかの二つに一つしか道がないのである。」これはサイエンスをしているのではなく、宗教なのである。
だから、論争しても日本では宗教論争になりがちなのである。
「最初に、まず一つの仮説を立てる。そして、その仮説を実証する。実証してみて、もちろん完全に証明される場合もあるわけだが、
大抵は、いやそうじゃない、もっといい仮説がありそうだということになって、また、よりよい仮説を立て直す。
また、それを実証する、またよりよい仮説を立てる。
そんなチェーンがどこまでも続くことになり、これが、つまり科学の方法であり、
この方法で研究するなら、たとえ研究するなら、たとえ研究対象が何であっても、科学といえるのである。」
小室直樹（数理的思考/P.167）より
よく「陰謀的なことを言うな！」という人がいるが、その陰謀的なことも 仮 説 である。
あくまでも 仮 説 なのだから何を言ってもよいということである。
このことがわからないものはサイエンス（科学）のサもわからないものである。そういうものは無視してよい。
ただし、実証、証明もせず、「これは事実なのだ！」という者は論外なので注意されたし。
三分で飽きるクソゲーははっきり三分で飽きるクソゲーと書いてもらった方がいい
その代わりいいと思ったゲームは褒める。こんな公平な奴いねーよ
感想文だけというのが一番好きじゃない
本当に小学生ならいいけどもし中学生以上でそんな頭の足りない
文章しか書けないなら日本の将来は暗いな
おもしろかったーとおもったら感想送ったりするけど、３行４行だな
批評とか細かくするにはやった時間が少ないし（やる時間も）
その後も継続して嵌ったなら改めて感想おくるでしょ
とかは嬉しくもあるが、心配にもなるかもな……
リアルを大事にしてください
ゲームのために