2011年10月1期ゲームキャラ嫁にしてからいじめたい東方キャラ2
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嫁にしてからいじめたい東方キャラ2
- 1 :11/07/23 〜 最終レス :11/12/15
- 椛「今日の晩ごはんはスキヤキですよっ!」
俺「何でもいいよ、いただきます」パクパク
椛「……」
椛「今日はいいお肉が手に入ったんで」
俺「ごちそうさま」
椛「あ、あの……おいしかった?」
俺「普通。もう寝る」
椛「……」モジモジ
俺「今日は一人で寝る」
椛「……」
前スレ 嫁にしてからいじめたい東方キャラ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1280304203/
- 2 :
- 2とり!
- 3 :
- 3苗
- 4 :
- 4季映姫ヤマザナドゥ
- 5 :
- 5ミクズ魔理沙
- 6 :
- 6リ6リサニーミルク
- 7 :
- 7ズーリン
- 8 :
- 8意
- 9 :
- 9サマン丸こと射命丸文
- 10 :
- 10子
- 11 :
- 10子って誰だよ?
- 12 :
- 天子ちゃん!
- 13 :
- 前スレ埋まったか
- 14 :
- 文ちゃんをいじめたい
- 15 :
- 文の卵でオムライス
- 16 :
- 文「ただいまー」
俺「おかえり」
文「あなた、ちゃんと卵暖めててくれた?」
俺「……ああ」
文「ありがと。さっそくご飯に……あれっ?」
俺「どうした?」
文「卵は……私達の卵はどこ!?」
俺「……」
文「あなた!卵はどこっ!!」
俺「……」
文「ちゃんと面倒見るっていってたじゃない!!」
俺「……」
文「どこよぉ!!私達の卵はどこなのっ!!?」オロオロ
俺「……俺は、子供なんていらない」
文「えっ?」
俺「文に愛されるのは俺だけでいい……」
文「な、なにを言ってるの?」
俺「そうだ文、晩ご飯作っておいたぞ」
文「それどころじゃないでしょ!!た、卵は……」
俺「文の大好きなもので作ったから。きっとおいしいよ」
文「あ……あなた?」
コトッ
俺「ほら、作りたてだぞ?オムライス……」
- 17 :
- びゃあ ?ぁ ? ?ぁうまひぃ ?ぃぃ ?!
- 18 :
- やっぱり、烏天狗の卵は一味違いますね
- 19 :
- 地獄鴉のあつあつ卵焼きも美味しいよ!
- 20 :
- 文の親子丼はふたつの意味で美味
- 21 :
- ムラサのスープカレー
- 22 :
- やめろ
- 23 :
- 神霊廟の5ボスをいじめたいです
- 24 :
- 早苗をしたい
- 25 :
- 俺はチルノだな
- 26 :
- チルノをいじめる奴は俺が許さない
- 27 :
- 流石2chはには紳士的な奴が多い
- 28 :
- お前達には一生の呪いをかけておいた
- 29 :
- 俺はじゃないから
- 30 :
- 夫に自分の能力を黙ったまま結婚したさとりん
さとり「あなた、おかえりなさい」
俺「おう」
さとり「お弁当、どうでした?
そろそろオムライスが食べたいと思っていた頃だったでしょう」
俺「あ………うん
美味しかったよ
(駅で捨てたっての、あんなクソまずい料理なんか
つーかこいつも妙に勘が良いしちょっと気味悪いんだよなぁ…)
さとり「………。明日は朝時間が無いので、お金だけ置いときますから…それでお昼を済ませて下さい」
俺「わかった(よっしゃああああああ!!!その言葉を待ってたぜええええええ!!あんな弁当食えたもんじゃない、マックの方が100倍うめえ)
さとり「………くすん」
- 31 :
- 夫に自分の能力を黙ったまま結婚したさとりん
さとり「おかえりなさい。遅かったのね」
俺「ああ、仕事の打ち合わせが長引いてな」
俺(なんてな!実はいってたんだよなぁ)
さとり「……」
さとり「……晩御飯はどうなさいますか?」
俺「あんまり腹へってないからいいよ。風呂に入ったらもう寝る」
俺(パル子ちゃんと美味しいラーメン食ったし!)
さとり「……」
さとり「そうですか……私は先に……寝てます……」
俺「わかった。おやすみ、さとり。愛してるよ」
俺(はぁ……パル子ちゃん……次こそ絶対落としてみせるぜ!)
さとり「……」
さとり「………くすん」
- 32 :
- 夫に自分の能力を教えて結婚したさとりん
さとり「おかえりなさいあなt
俺「ただいまああわあわあわあぁぁああああああわあわあわ!!!!!(あああぁあぁあわあわぁぁあああ)」
さとり「!?どうしちゃったの…」
俺「なんでもねーよおおおああぁぁあわああぁあああ
(ああわあわあぁああ無心無心無心無心無心になれ俺もしさとりに浮気の事がばれたらどうするんだとりあえず無心で叫び続けるんだああああああわあ無心無心無心無心)」
さとり「………」
- 33 :
- このシリーズいいな
- 34 :
-
- 35 :
- さとりの前じゃエロイこと考えられないな
- 36 :
- 過疎
- 37 :
- パクパク モグモグ
俺「前から言おうと思ってたんだけど」
映姫「何でしょうか?」
俺「映姫の作るメシはまずいな。本当に。今まで我慢してたけど」
映姫「そんなっ!!ううっ……しかし、その言い方はあまりにも」
俺「閻魔様の前で嘘は言えんよ。地獄行きにされちゃかなわん」
映姫「じ、自分の亭主を地獄に送るような事は……」
俺「ないとは言えんだろ?嘘を吐くのも悪行なんだしさ」
映姫「だからこそ善行を積めば!!」
俺「そ。だから嘘は吐かない。これも善行だろ」
映姫「ううっ」
俺「もう一度言おう。映姫の作るメシはまずい」
映姫「くっ……も、もっと精進します……」
俺「そうしてくれると助かるな」
パクパク モグモグ
- 38 :
- カチャ
俺「ごちそうさま」
映姫「ふふっ」
俺「どうした?」
映姫「まずいと言いながらも、残さず食べてくれるんですね///」
俺「食べ物は粗末に出来ないからな。これも善行だと思えば」
映姫「……そうですか。善行ですか……良い心がけです」
俺「ちなみに映姫と結婚したのも善行になるよな?」
映姫「へ……」
俺「映姫と結婚しようなんて、普通の奴は思いもしないだろ?」
映姫「……。その、たしかに貴方が初めてでしたが。結婚を申し込んだのは」
俺「だろう?そりゃそうだ。気は利かないし、頑固で説教好きで、マグロ女」
映姫「……」
俺「結婚は、まぁ無理だろ。そこを俺が娶ってやったんだからな」
映姫「……」
俺「だから善行だよな?そうだ!立派な善行じゃないか!!」
映姫「……」
俺「なかなか出来ないぞ、これほどの善行。俺って聖人君子じゃね?」
映姫「……」
俺「映姫もさぞ鼻が高かろう!俺みたいな聖人君子が亭主で」
映姫「……」プイッ
俺「え?怒ってる?何故?」
映姫「……」
- 39 :
- 椛「うわぁ!すごく立派な建物……」
俺「そうだな。半年先まで予約の入ってる高級料理店だからな」
椛「ふえぇ……そ、そんな所で食事なんて……大丈夫?」
俺「大丈夫!せっかくの結婚記念日、パーッと行こうぜ!なっ!」
俺「それじゃあ……入るぞ」
俺「あ、すいませーん。予約を入れてた者ですけどー」
俺「えっ!!?そうだったんですか……」
俺「わかりました。ちょっと待ってて下さい」
俺「すまん。椛、ここはペット同伴は駄目だってさ」
椛「はい?」
俺「と、いう訳で。椛はここでおとなしく待ってるんだぞ?」
椛「えっ!?あなた?言っている事がよく理解できない……」
俺「安心しろ。椛の分の料理も俺が代わりに食っとくから」
椛「ちょっと!!はぁ!?ええっ!!?」
スタスタ
椛「……」
- 40 :
- レティ「ねぇ〜、ア・ナ・タ?」
俺「ぐーぐー」
レティ「寝たふりしないで!起きなさいっ!!」
俺「うお、寒っ!!こっちくんな!!」
レティ「……」
俺「人の布団に潜り込むな!風邪ひいちまうだろっ!」
レティ「夏場は私が嫌がっても擦り寄ってきたくせに…」
俺「夏場はな。でも今はもうすぐ冬だから」
レティ「あなたの愛情は季節で変わるものなの?」
俺「そーだよー。だから、ほら。おとなしく向こうで寝ろ。な?」
レティ「そんなぁ…私達、夫婦でしょ!?」
俺「そりゃそうだけど、寒いから。風邪ひきたくないし」
レティ「わかった……もういい。おやすみなさい…」
レティ「ぐすん……」
俺「……」
俺「レティ…」
レティ「…何?」
俺「少し太った?」
レティ「……」
- 41 :
- >>16
無断転載か?
735 :名無したんはエロカワイイ:2011/08/09(火) 03:46:53.51 ID:3E1n+8Cx0
射命丸「あややや、卵が消えてる!?まさか、お昼のオムライスに?」
736 :名無したんはエロカワイイ:2011/08/09(火) 09:11:11.65 ID:tRlShm110
>文「ただいまー」
>俺「おかえり」
>
>文「あなた、ちゃんと卵暖めててくれた?」
>俺「……ああ」
>文「ありがと。さっそくご飯に……あれっ?」
>俺「どうした?」
>
>文「卵は……私達の卵はどこ!?」
>俺「……」
>文「あなた!卵はどこっ!!」
>俺「……」
>文「ちゃんと面倒見るっていってたじゃない!!」
>俺「……」
>文「どこよぉ!!私達の卵はどこなのっ!!?」オロオロ
>俺「……俺は、子供なんていらない」
>文「えっ?」
>俺「文に愛されるのは俺だけでいい……」
>文「な、なにを言ってるの?」
>俺「そうだ文、晩ご飯作っておいたぞ」
>文「それどころじゃないでしょ!!た、卵は……」
>俺「文の大好きなもので作ったから。きっとおいしいよ」
>文「あ……あなた?」
>
>
>コトッ
>
>
>俺「ほら、作りたてだぞ?オムライス……」
- 42 :
- _人人人人人人人人人_
>わりとどうでもいい<
 ̄YYYYYYYYY ̄
ヘ(^o^)ヘ
|∧
/
しかし、まだ続いてたのかこのスレ…
- 43 :
- テンプレ追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07 /07(水) 15:44:09.16 ID:OA0wgSZtO
俺「おーい!今帰ったぞ!」
咲夜「お帰りなさい、あなた」
俺「あ?晩酌の用意ができてねーぞ!」
咲夜「ごめんなさい……私も今仕事から帰ったばっかりで」
俺「そんぐらい時間止めてやっとけよ。気が利かねーなぁ!!」
咲夜「そうだったわね……ごめんなさい……」
・ ・ ・
咲夜「ねぇ、あなた……あなたってば!」
俺「疲れてるんだよ。後にしろ」
咲夜「今日は何の日か覚えてる?」
俺「あん?結婚記念日だったか?」
咲夜「私の誕生日なんだけど」
俺「あっそ。また一つになったわけだ」
咲夜「……」
咲夜「そうね……でも、あなたと一緒に歳を重ねて行けるって思うと……」
俺「……」
咲夜「……あなた?」
俺「ZZZ……」
咲夜「……」
咲夜「結婚記念日は先月よ……」
- 44 :
- 11 :以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします:2010/07/07(水) 16:18:10.76 ID:OA0wgSZtO
パチェ「もってかないでっ!」
俺「うるせぇ!次は絶対勝てるっ!」
パチェ「博打はもうやめて!!」
俺「亭主の言うことが聞けないのか!」
パチェ「だって……もう家にはお金が」
俺「無いなら作れよ」
俺「本売ってこい。何冊も持ってるだろ」
パチェ「むきゅー……」
俺「前みたいにブックオフで売るなよ。いいな?」
パチェ「……」
- 45 :
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/27(火) 22:15:01.18 ID:JOAl1TpT0
さとり「ねぇ……あなた」
俺「……」
さとり「明日は早いからダメ、ですか……」
俺「……」
さとり「ねぇ…あなた……」
俺「……」
さとり「疲れてるからもう寝る、ですか……」
俺「……」
さとり「ねぇ……私の事、愛してる?」
俺「……」
さとり「……」
俺「ZZZ…」
さとり「……」
- 46 :
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07 /08(木) 20:19:14.83 ID:M0TTfgXkO
白蓮「あなたっ!またお酒をっ!!」
俺「いーじゃねーかっ!俺の金で買ったんだ!」
白蓮「私と約束したでしょ!もうお酒はやめるって!」
俺「うるせぇ!旦那サマに命令するなっ!」
バシッ
白蓮「うっ……うっ……」
俺「大袈裟に痛がりやがってこのアマ!」
白蓮「あなたの平手打ちなんか大した痛みじゃありません!」
俺「じゃーなんで泣いてんだよぉ!」
白蓮「あなたの意志の弱さが情けなくて……それがつらくて……」
俺「う、うるさいっ!もう寝るからな!!」
スタスタ
白蓮「本当に……情けないっ……くうっ……」ポロポロ
- 47 :
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07 /08(木) 21:05:32.32 ID:M0TTfgXkO
神奈子「また酒か……少しは働いたらどうだ」
俺「何が悲しくて神様のダンナが働かにゃならん」
神奈子「額に汗水流して働くのが、まっとうな」
俺「だってお賽銭あるじゃん」
神奈子「お賽銭を頼りにしてどうするっ!しっかりしろ!!」
俺「働きたきゃお前が働けよ、汗水流してさ」
神奈子「くっ……」
- 48 :
- おーのー
- 49 :
- おのようこー
- 50 :
- キモオタに結婚願望なんてあるのか?
- 51 :
- 衣玖さんは気配り上手な良いお嫁さんになると思う
そんな衣玖さんに無理難題ばっかり言ってうんと困らせて
「どうしてこんな人と結婚しちゃったんだろう…」って
毎日ため息つかせたい
- 52 :
- 魔理沙も普段はあんなだけど
結婚したら案外素直な良いお嫁さんになると思う
そんな魔理沙をネチネチといびって
「私だって一生懸命やってるのに…」って
毎日すすり泣かせたい
- 53 :
- >>51
俺「はぁ!?鍋焼きうどんなんて食いたくねぇYO!」
衣玖「えっ…」
俺「俺が今食いたいのは…そうだな、山くじら!」
衣玖「今夜は鍋焼きうどんにしろって貴方が…」
俺「気が変わったんだよ。空気読め!」
衣玖「…猪の肉なんて急に言われても…」
俺「ちっ、気が利かないなぁ…使えねぇ嫁だぜ!」
衣玖「…」
俺「もういい!今日は外で食ってくるから」
衣玖「あの、この鍋焼きうどんは…」
俺「お前が食っとけ。それぐらい全部食えるだろ」
衣玖「私ひとりで…ですか?」
俺「おう。じゃあ飯食いにいってくる。酒も飲むから遅くなるぞ!」
ガラガラ ピシャ
衣玖「…」
衣玖「ハァ…」
- 54 :
- 俺「うまいっ!」パクパク
衣玖「よかった」ニコニコ
俺「今日は天ぷらが食いたかったんだ!よく分かったな」モグモグ
衣玖「空気を読んでみました…うふふっ」
俺「…」
俺「でもなぁ、味噌汁がなぁ」
衣玖「?」
俺「俺はしじみの味噌汁が飲みたかったんだよなぁ…」
衣玖「しじみですか?ならば明日の味噌汁は…」
俺「明日じゃダメなんだよ!今!今日飲みたいんだよっ!」
衣玖「またそんな子供みたいな駄々を…」
俺「ササッと作ってくれよ。できるだろ?」
衣玖「しかし、しじみが…」
俺「ないのか?用意しとけよな全く!」
衣玖「…」
俺「よし、今から川に取ってこい!」
衣玖「はい?」
俺「だから、取ってこいって!しじみをな」
衣玖「こんな時間からですか!?」
俺「おう。早くしろよ」
衣玖「その…今から川に行くのは…」
俺「しじみ!しじみ!!しじみ汁飲ませろっ!!」
衣玖「…」
衣玖「ハァ…分かりました。しじみですね?取ってきますから…」
俺「いいからさっさと行ってこいよ」
衣玖「…」
______
____
__
_
衣玖「ううっ…水が冷たい…」
ザブザブ
衣玖「しじみ…しじみ…っと」
ザラザラ
衣玖「…」
衣玖「ハァ…」
- 55 :
- 衣玖さん…
- 56 :
- 俺「俺だってお前に無理言ってるなぁ、とは思う事もあるよ?」
衣玖「……」
俺「でもなんだかんだで、お前は俺の言う事きいてくれるじゃん?」
衣玖「……」
俺「だからつい甘えるというか……そんなトコだな、うん」
衣玖「……」
俺「お前は俺にゾッコンだもんなぁ!愛い奴愛い奴!」
衣玖「……」
俺「これもモテる男の特権ってやつだな、はっはっはっ!」
衣玖「……からですよ」
俺「んん?なんだって?」
衣玖「あなたが、私の大事な羽衣を返してくれないからですよっ!!」
衣玖「言う事をきいていればそのうち返すといいながら……」
俺「……」
衣玖「私を手籠めにした挙句……一体いつ返してくれるのですか!?」
俺「……いずれ返すよ」
衣玖「そうやってズルズルズルズル……私はいつまで、あなたなんかと……」
俺「ハァ……」
俺「なぁ衣玖。お前が俺と一緒にいるのは羽衣のためか?愛しているからか?」
衣玖「それは、もちろん…」
俺「ちゃんと空気読んで答えろよ?返答次第では羽衣燃やすからな!」
衣玖「……」
衣玖「……」
衣玖「……あなたを愛しているからですよ!」
俺「だよなぁ!そうだよなぁ!俺の嫁だもんなぁ!」
衣玖「それでも、いつか私の羽衣は返して下さいね、必ずっ!」
俺「そのうち返してやる。俺が死ぬまでには必ず、なっ!!」
衣玖「ハァ……」
- 57 :
- >>52
パシッ!
魔理沙「きゃっ!」
俺「ふぅ〜……」
俺「何度言ったらわかるんだ?床はもっと丁寧に磨けって!」
魔理沙「ごっ、ごめんなさいっ!」
俺「ここまで飲み込みが悪いとはなぁ」サッ
魔理沙「ひっ!も、もうぶたないでっ!」
俺「じゃあ今度こそきちんと掃除しろよ。俺だって草臥れてんだから」
魔理沙「……ッ」ポロポロ
俺「ン?どうした?」
魔理沙「昔は…結婚する前はあんなに優しかったのに……」ポロポロ
俺「ありゃあサービス期間みたいなもんだからな。今は違うだろ?」
魔理沙「ヒグッ……ぐすっ……ひっくっ……」
俺「痛い思いしたくなけりゃあ、早く一人前の嫁になることだ」
俺「この俺にふさわしい、仕事のよくできる嫁にな!!」スタスタ
魔理沙「ど、どこに行くの!?」
俺「どこだっていいだろ。それより掃除、ちゃんとやっとけよ」
ガチャ バタンッ
魔理沙「……」
魔理沙「……」
魔理沙「私だって…一生懸命やってるのに…」ポロポロ
- 58 :
- 魔理沙「温泉旅行?」
俺「休みが取れたんでな。ゆっくり温泉にでも浸かろうかなって」
魔理沙「えへへ……二人で旅行なんて、新婚以来だよねっ♪」
俺「は?お前が留守番だろうが」
魔理沙「えっ……」
俺「俺が温泉に行くのは日頃の仕事の疲れを取る為」
俺「お前は別に疲れるような仕事してないだろ?」
魔理沙「私だって毎日一生懸命家事やってるよ!!」
俺「家事ィ?ハハッ、あれが仕事だってか?」
俺「自分のペースで好きな時に、適当にパパッと済ませてお終い…」
俺「あとは家でぐうたら怠け放題!そんな気楽な仕事、外じゃありえないぜ?」
魔理沙「そ、そんな事ないよ!結構重労働なんだぜ……」
俺「そりゃお前の要領が悪いだけ。どんくさいからだよ」
俺「仕事ってのはな、下げたくもない頭下げて、責任押し付けられて……」
俺「常に気を遣って、愛想笑いして、ようやく金になる。……これが仕事だよ!」
俺「毎日へとへとになるまで働いてよ……あー……なんだか泣けてきた……」グスッ
魔理沙「大変なんだね……外のお仕事って……」
俺「そうだよ!お前のやってる家事なんざママゴトみたいなもんよ!」
魔理沙「そうかもね……」
俺「自分へのご褒美に温泉旅行に行って何が悪い?悪くないだろが!!」
魔理沙「そうだね……いつもお仕事頑張ってるんだもんね……」
俺「わかりゃいいんだよ。じゃあな。そろそろ行ってくる」
魔理沙「あの……私も一緒に行っちゃダメ?」
俺「だからぁ!お前は仕事の疲れなんてないだろ?」
魔理沙「それは……」
俺「じゃあいいよな。留守番はきちんとしとけ」
魔理沙「……はい」
俺「さぁて!宿に着いたら芸者でも呼んでパーッとやるかぁ!!」ルンルン
魔理沙「……」
- 59 :
- まだ続けるのか
- 60 :
- 魔理沙「あ……お帰り」
俺「ただいま。おい、出かけるぞ」
魔理沙「へっ?出かけるってどこへ?」
俺「旅行だよ、温泉旅行!お前も来るんだ。支度しろ」
魔理沙「えっ!?今から!?えっ?私も!?」
____
__
_
魔理沙「あ、あのさぁ」
俺「なんだよ……」
魔理沙「その、どうして私と一緒に旅行する気になったの?」
俺「……」
魔理沙「自分へのご褒美だ、って言ってたじゃない」
俺「……」
魔理沙「なのに、すぐ帰ってきて……」
俺「……」
魔理沙「……」
俺「……着いたら話すよ」
魔理沙「そっか……えへへ////」
____
__
_
女将「これが女房かい。ふぅん、まぁまぁ上玉じゃないか」
魔理沙「……どういう事?」
俺「さっき説明した通りだ」
俺「久し振りの旅行ゆえ、俺はちょっとばかり羽目を外しちまってなぁ」
俺「ここの女将に随分迷惑をかけて……要はまぁ、お金の話になったんだが」
俺「ぶっちゃけ払えなくてな。そこで、お前にも頑張ってもらおうと……」
魔理沙「……」
俺「じゃあ、頑張って!半年ぐらいしたら迎えに来るから!!」ソソクサ
魔理沙「……」
女将「アンタも大変だねぇ」ポン
魔理沙「……」
女将「ほら、着替えて。さっそく働いてもらうよ」
魔理沙「……」
- 61 :
- いい話だと思ったらwww
- 62 :
- 花咲くまりさ
- 63 :
- もう終わりだぁ!
- 64 :
- ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1320930899/
- 65 :
- お嫁さんほしい
- 66 :
- 俺「リリカ…」
リリカ「どうしたの?」
俺「……」
俺「いや、なんでもない」
リリカ「なによぅ、気になるじゃない」
俺「もういいんだ、もう…」
リリカ「言いたい事があるなら言ってよ!」
俺「うーん…どうしようか…」
リリカ「私たち夫婦でしょ?なんでも話してよっ」
俺「そうだな…」
俺「俺な、実は子供の頃からの夢があったんだ…」
リリカ「ふむふむ。それってどんな夢なの?」
俺「俺な、可愛いお嫁さんが欲しかったんだ…」
リリカ「じゃあ夢が叶ったんだ!やったね♪」
俺「……」
リリカ「……あれ?」
リリカ「ちょ、ちょっとー!!なんで黙るのー?」
俺「……」
リリカ「え?いや、待ってよ!なにその沈黙?」
俺「……」
リリカ「まるで私が可愛くないみたいな……あれ?」
俺「……」
リリカ「……」
リリカ「その…確認してもいいかな?」
俺「……」
リリカ「わ、私達お互い愛し合って結婚したんだよね!?」
俺「……」
リリカ「あのさぁ、そこは肯定してよっ!!」
俺「……」
リリカ「え…ええっと…ほら……」
俺「……」
リリカ「な、なんか喋ってよ…」
俺「……」
リリカ「……」
俺「……」
リリカ「……」
- 67 :
- プリズムリバーで一番可愛いのはルナサ
- 68 :
- わかってねえな
一番はメルランだよメ・ル・ラン!
- 69 :
- 俺「リリカ、ちょっといいか?」
リリカ「……」
俺「こないだの事だけど……」
リリカ「……」
俺「ほら、可愛いだの可愛くないだの言い争った時の事だけど……」
リリカ「……」
俺「まだ怒ってるのか……?」
リリカ「……」
俺「……返事くらいしろよ」
リリカ「……何?眠いんだから手短に済ませてよ」
俺「この際だから、リリカにちゃんと言っておきたいんだ……」
リリカ「な、何よ……急にあらたまっちゃって……」
俺「あのな、リリカ……」
リリカ「う、うんっ」
俺「俺は可愛いお嫁さんが欲しかったんだ」
リリカ「それは前に聞いたけど……」
俺「それで、俺はリリカと結婚した。つまり……」
リリカ「つ、つまり!?」
俺「可愛くないリリカと我慢して結婚してやったんだから感謝しろよ?って事」
リリカ「」
俺「そんだけ。じゃ、おやすみ」ゴロン
リリカ「」
俺「ZZZ……」
リリカ「」
- 70 :
- ひどいwww
- 71 :
- リリカ、ルナサ、メルエムの三人は美人姉妹として名が通っている
したがってリリカが美人もしくは可愛いキャラであることは確定的に明らか
- 72 :
- >>71
順番おかしいぞ
- 73 :
- >>72
突っ込み所違うだろ
- 74 :
- かわいそう
- 75 :
- 椛「今日の晩ごはんはスキヤキですよっ!」
俺「何でもいいよ、いただきます」パクパク
椛「……」
椛「今日は犬のお肉が手に入ったんで」
俺「ごちそうさま」
椛「あ、あの……おいしかった?」
俺「普通。もう寝る」
椛「……」モジモジ
俺「今日は一人で寝る」
椛「……」
- 76 :
- 俺「ねぇ……あなた」
俺「……」
俺「明日は早いからダメ、ですか……」
俺「……」
俺「ねぇ…あなた……」
俺「……」
俺「疲れてるからもう寝る、ですか……」
俺「……」
俺「ねぇ……私の事、愛してる?」
俺「……」
俺「……」
俺「ZZZ…」
俺「……」
- 77 :
- 俺さんがPC画面に向かって何か言ってる・・・
- 78 :
- 俺「ただいまー」
椛「おかえりなさい…」
俺「晩飯できてる?ちゃんとすき焼きにしたか?」
椛「はい、今日はすき焼きにしました…」
俺「ふふふっ。一月振りだなぁ、すき焼き!」イソイソ
椛「………」
・
・
・
俺「はふっ、むぐっ…やっぱりすき焼きは美味いなぁ!」ガツガツ
椛「………」
俺「こういう贅沢がないとやってけんよ実際」ムシャムシャ
椛「………」
俺「なんだ椛、お前もすき焼き食いたいのか?」
椛「………」
俺「お前にはそのドッグフードがあるだろ。早く食えよ」
椛「………」
俺「いいだろ別に。妖怪は頑丈なんだから。ドッグフードでも大丈夫だって」
椛「………」
俺「けど人間はそうはいかん!時々美味い飯でも食わなきゃ身がもたんからな!」
椛「ドッグフードも美味しいですよ?」モソモソ
俺「口に合うなら何より!遠慮しないで食えよ!」
椛「ええ、ありがとうございます」モソモソ
俺「あーっ!すき焼きサイコーだな!」ムシャムシャ
椛「………」モソモソ
俺「………」
俺「椛にも分けてやろうかな〜…」チラッ
椛「………」モソ…
俺「なーんてなっ!これは俺のもんだ。お前の分はありませーん!!」
椛「………」
俺「ぶはwww半泣きになってやんのwwwww」
椛「………」
俺「ああ、美味い美味い!!!」ガツガツ
椛「………」モソモソ
- 79 :
- 咲夜「満漢全席…?」
俺「そう、満漢全席」
咲夜「たしか中華料理……だったかしら?」
俺「あれぇ?もしかして知らないの?」
咲夜「ええ、詳しくは…」
俺「ふーん……よし、今日は満漢全席作れ!」
咲夜「えっ」
俺「まさか作れない、なんて言わないよなぁ?咲夜は完璧だもんなぁ?」
咲夜「……」
俺「期待してるからな!絶対作れよ!」
・
・
・
俺「こ、これが満漢全席……マジかよ…」
咲夜「な、何とか作れました…」ハァハァ
俺「まさか本当に作ってしまうとは…」
咲夜「借りてきた文献を元に…可能な限り再現しました」
俺「一日でこれを……そうか、時を止めて作ったか」
咲夜「ええ……今日の晩までに間に合うように…」
俺「なるほど。流石だな、咲夜。旦那の俺も鼻が高いよ」
咲夜「いえ、それほどでも」
俺「じゃあ片付けてくれ」
咲夜「」
俺「いや、俺もう外で晩飯食ってきたし」
咲夜「……はい?」
俺「これ中華料理だろ?俺、中華料理嫌いなんだよねー…」
咲夜「えっ……で、では何故!?食材を用意するだけでも、どれだけの手間が…」
俺「だから流石だなって褒めたじゃん!食うとは言ってないし」
咲夜「……これだけの料理、どうするんですか?」
俺「完璧な咲夜ならどうとでもなるだろ。時間止めて一人で食うとか」
咲夜「……」
俺「じゃ、俺はもう寝るから。おやすみ」
スタスタ……ガチャ、バタンッ
咲夜「……」
- 80 :
- クズがぁあぁあああぁぁ
- 81 :
-
バシンッ バシンッ
俺「はぁっ、はぁっ…」
妹紅「も、もうやめてよぉ…」エグエグ
俺「お前の体ならまだいける!まだ大丈夫ッ!」
妹紅「やめてっ!もうやめてよっ!!」
俺「すまない…でも、やめられない!止まらないんだっ!!」
俺「俺の性癖なんだ…愛しいものほど虐めたくなる…」
俺「虐めて虐めて…虐めぬかないと愛した気にならない!!」
俺「顔を良く見せてくれっ…嗚呼、実に愛らしい!屈辱に満ちたその目!!」
ぶすり
妹紅「うあああぁぁあああああっっ!!」
俺「痛いか、苦しいか!理不尽だろう?だが、これが俺の愛し方なんだっ!!」
バシンッ ゴスッ ドカッ
俺「こんな性癖だから結婚なんて諦めていたが…」
妹紅「ひぐっ、ひぐっ、うあああ…」
俺「妹紅に出会えて…本当に良かった…」
妹紅「う、うぁ…うえぇ…」
ぎゅっ
俺「だから…俺の傍にいてくれ…愛しているよ。誰よりも…」
妹紅「…」
俺「おっと!手足が『治りかけ』てきたな」
ざくっ、ざくっ
妹紅「ああああああああ!!!」
俺「愛しているよ…妹紅」
- 82 :
- 姫さま逃げてー!
- 83 :
- ヒャッハー
- 84 :
- ギャクタイダー
- 85 :11/12/15
- モツ鍋ならぬもこ鍋ってな!がはは!!!
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