【PS3】DARK SOULの世界設定を考察するスレ

1 ：11/10/03 〜 最終レス ：11/12/23

プリシラたんとはなんだったのか

2 ：

絵画世界とはなんだったのか

3 ：

半竜がどうのこうの
封印がどうのこうの

4 ：

不死のくせに主人公にやられるとそのまま死ぬNPC達

5 ：

マッOとはなんだったのか

6 ：

俺もう、ダー糞売る

7 ：

北の不死院の最初のところで鍵を落としてくれたのが
なんか使命がうんたらかんたら言って亡者になった人なんかな
あれは亡者になりそうだったから、わざわざ不死人がいる不死院まで来たのか･･･

8 ：

なんか、登場人物たちが妙に悟ってたな。
「つまり◯◯っていうことなの？」とかそういうヒロイズムが一切なく淡々としてたから、世界観もわかるやつだけわかれみたいな。
これは神に近づく人間のお話なのかな？

9 ：

不死は完全に氏なない代わりに氏にすぎたら理性が消えるんじゃなかったか？

10 ：

プレイヤーは知らないけど一般NPCは死ぬたんびに人間性が減っていって不死性が上がっていくって話だったような
そのわりにプレイヤーにされたらすぐ消滅するから辻褄があわなくてよくわからん

11 ：

もうすでに亡者

12 ：

アルトリウスの墓の大量の剣は誰のものだったのか…

13 ：

ステージセレクトの要石の説明がいかに重要であったかだな
フロム脳云々じゃなくていくらなんでも丸投げすぎる

14 ：

自分なりに解釈すると、
昔々、この世界は古竜たちが支配してました
その内古竜気に入らねえぶっすとニトやイザリスやグウィンたちが立ち上がりました
古竜の中でもハゲてるせいでいじめられてたシースを味方につけ、ついに古竜を倒しました
めでたく今の世界になりました
でもなんかしばらくしたら人間の前にダークリングが現れ始めました
このリングが出現した人間は不死者になって迫害隔離されちゃいます
なんで不死者が出始めたかっつーとこの世界がなんか終わりそうで、
それを防ぐために不死者の誰かに道を誤った王達をして
グウィンの後を継いでもらいたかったからです
↑
こういう使命を持ってある王族の人ががんばってたけど、
なんか無理っぽいから不死院に隔離されてる良さ気な人(＝プレイヤーキャラ)に託しました
「帰っても居場所ないしここに残って世界の終わりまで過ごすのもアレだしやってみっか」
て感じで使命は受け継ぐ決心をしました

15 ：

な感じであってる？

16 ：

どっちにしろ長い年月を生きてると亡者になるんじゃなかった？

17 ：

グウィンが巨人と竜を孕ませて、まともな子を男の娘として育てて
長男は無能過ぎて話にも出てこないって話で合ってる？

18 ：

カアスって『誰も知らぬ影の小人』のことを『主ら人』と言ってたと思う

19 ：

主人公はグウィンの代わりに火の炉で薪になって火を灯すけど、
結局ただの延命措置なんでいずれ新たな薪＝人柱が必要ですよって話なのか
でも最初の4人の王倒したから、王の器を満たすほどのソウルはどこで手に入れるんだろう･･･

20 ：

>>19
生き残ったNPCが強大なソウルを……
…ないな

21 ：

ミルドレッド＝モードレッドなの？
円卓の騎士のやつ。

22 ：

カアスルートだと一応背景知ることできるな

23 ：

考察するためにははカアスルート推奨？
まだ病み村も行けてないヘタレプレイヤーなんだけど

24 ：

カアスルート行っても最終的に火継ぐか継がないかの選択肢しかないしなー
ストーリーの根幹に関わりそうな所をさらっと言われるだけだｗ

25 ：

円卓の騎士が元ネタはところどころに。アルトリウスはアーサー王、グウィネヴィアはアーサー王の嫁。海外のやつは綴りですぐ気付いたりするんだろう

26 ：

カアスと話してくればよかったな〜
今二キャラ目でやっと火を継がないエンドやったけど意味不ｗ
フラムトは火を継げ的なこと言ってたのに
フラムトとの策謀のなのかな？

27 ：

なんていねぇよ
暗月署長が魔法で幻影見せてるだけだ。一発ぺちって殴れば消える。
自分の容姿に自信がないからネカマで美女やってるらしい

28 ：

それで、指輪や装備の解説文を読むとあのの誕生理由は、
グウィンドリン署長がグウィンさんの次男として誕生
→月の神だから男の娘として育てよう
→長男がヴァカすぐるので勘当、次男が後継ぎになる
→オカマの俺じゃ王として威厳がないお(つД｀)
→の虚像を設置して自分は裏で操る

29 ：

四騎士のサイドストーリーをどっかで読みたいわ

30 ：

アルトリウスの墓の裏にスズメバチの指輪があるのはそういうことなんだろうな
シフたん公認の仲だったんだろう

31 ：

グウィンは親族に力のほぼ全てを託して火を継いだけど、主人公にはそんな身寄りなどいないので
結局表の世界で莫大な火の力を使い世界を統治するのはフラムトあたりになるのかな
世界の蛇は本来闇の王に仕えるもので、闇の業であるダークリングを人に発現させる事ができるのも彼らだけなんじゃ

32 ：

小人って結局どこいったんだ？
主人公が実は小人だったてことか？？

33 ：

カアスルート行けばわかるけど
小人ってのが主人公含む人間
なんかグウィンは無駄に人間を怖がって火つけてたらしいよ
闇の時代＝人の時代だとかなんとか

34 ：

他の王は火の時代における正当な力を使う王のソウルを持つが、人間は闇の時代で俺TUEEEEが出来る王のソウル「ダークソウル」を見いだした
そんなん使われたら太刀打ち出来ないからグウィンは火を絶やし闇の時代にしないよう自ら薪となり、さらにフラムトに火が絶えないための薪の追加を頼んだ
ってことじゃないか？

35 ：

わかりやすいな

36 ：

>>31
結局、どっちのエンドでも主人公は上手いこと騙されて
蛇族が世界の実権を握る為の傀儡にされたって事なんだろうな
あー後味悪い

37 ：

>>12
シフに屠られた戦士たちのじゃね

38 ：

>>37
シフに葬られたんならアルトリウスの墓を荒らそうとした賊ってことだろ
そんなヤツらの剣が主人の墓の前に突き刺さってるのをシフは許せるか？
キアランの遺体(本人かは不明)同様、アルトリウスの関係者の剣じゃないか？

39 ：

全部アルトリウスの剣だったんじゃね

40 ：

そもそもシフが口にくわえるでかい剣は何？
アルトリウスって巨人族出身の四騎士なのか
オーンスタインとかは人間だよね
アノールロンドは神の国っぽいのにどういうことだ

41 ：

>>40
アルトリウスの剣をまねた、シフ用の武器かと思ってた

42 ：

>>40
あれを振り回していたのかもなw

43 ：

シフ戦は曲が一番好きだわ
旋律が切ない。

44 ：

こんなスレッド立ってたんだな
４騎士っていってもいろいろいるんじゃね？
たまたまオーンスタインがあのサイズだっただけで
アルトリウスは巨人の騎士なのかもしれない

45 ：

人間性＝ダークソウルってことでおｋ？

46 ：

スキュラって元は牢屋に入れられてた聖女達なんじゃねーかな
当夜の鍵の説明と、すすり泣くスキュラから推測するとさ
あと、ジーク父娘は娘が病んでそうで怖い
父大好き亡者になったら何度もしてあげるとか
最後のイベントの泣いてるとこなんて段々笑ってる風に聞こえるし
父の亡者きっかけかは「母の言伝」なんだろうか

47 ：

あの親子のイベントも中々面白いよな
最期に「もういりませんから」って言って原盤くれるから、父は原盤探索の旅に来ていたのだと思うんだけど

48 ：

最初ガリデブコンビはあの石像が動きだすのかと思ってたｗ

49 ：

名もなき小人＝人間、というかプレイヤーの先祖なんだろうな。
グウィンとか魔女が「人間」だったのかどうかはよくわからんけど。
単に小人と行動を共にしなかっただけかもしれんし。
人間性＝ダークソウルの欠片とするなら、なんでネズミが持ってんだよという
話になるけどｗ

50 ：

あのネズミの主食は人間だからな
人間性貯めこんでるんだろう

51 ：

>>50
ネズミの主食が人間って根拠は？

52 ：

お話はじまるまでの自己解釈
古い時代
朽ちぬ古竜ばかりが存在していたが、火がおこったことにより差異がもたらされた
もたらされた差異とは、熱と冷たさ、生と死と、光と闇
その闇からニト、イザリスの魔女と娘たち、グウィン、人間が生まれた
最初に火から王の力を見出したグウィンたち（人間は含まれていない）は古竜へ戦いを挑み滅ぼした
シースの裏切りが決定打と考えられる
ロードランを中心にグウィンたち神々の時代が訪れる
繁栄する一方、神々は人間のみがもつ闇のソウルに対し恐れを抱き、力を分け与えていた小ロンドを沈めた
また、最初の火は消えかけ暗闇の時代が見え始める
世界が闇に覆われるのは、人間の台頭を意味する
それを防ぐ為に、グウィンは他の者へ力を全て分け与えた後、自らを薪とすべく最初の火の炉へ至る
しかし闇を照らし出すことは出来ず、神々のほとんどがアノール・ロンドを去った
残った神はグウィンドリンのみ確定　（オーンスタインとスモウはグウィネヴィアと同様に幻影かもしれない）
グウィンドリンが作り出したグウィネヴィアにより、ロードランには太陽が昇っている
日が昇らず、暗闇に覆われた世界では次々に大国が滅んで行き、人間にダークリングが現れはじめ、不死が生まれだす
そしてリロイやリカールなど人間の英雄がロードランへ至り朽ちる
もはや火が消えるだろうそのとき、主人公が不死院から飛び出し、ロードランへの巡礼に歩み出す
つまり何が言いたいかっていうと
尻尾切っても怒らない寛大な古竜様は、グウィンたちをボコボコにするかもしれない主人公に超期待してるんだよ！

53 ：

>>51
確か説明書に犬とか人間とか食ってるってあったのと
死体のそばにねずみがいる

54 ：

>>49
グウィンは「神」だから人間じゃない
まああの世界でいう「神」って人間よりちょっと大きくて強い力を持ってるだけの生物っぽいが。
イザリスの魔女も同様に人間ではないと思う
イザリスの魔女の娘たちってOP見る限り7人っぽいな
クラーナ師匠、クラーグ、卵姫、苗床の前で襲ってくる黒金糸の呪術使いのほかに更に3人はいるってことだ
個人的な妄想だが爛れ続ける者の傍の黒金糸一式を持ってる骸で一人、
あとの二人は苗床の左右の繭の中身の正体がそれなんじゃないだろうか・・・

55 ：

ここの考察がおもしろい
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/7946/1317924431/

56 ：

考察読んでたら1時間経ってた
フロム脳すげーなｗ

57 ：

一時間後、そこには元気良くガチタンを操縦する>>56の姿が！！

58 ：

人間性って「魂」みたいなもんだろ。いくら人肉食だからってネズミに移ったり
するのはおかしくないかｗ まあ「巨人」も「人間」とは違う存在みたいだから、
巨人墓場の小骨が出すのもおかしい気がするけど。普通に雑魚亡者とかが
出してりゃ済んだのに、なんでネズミなんかに設定したんだか…。
>>52にだいたい同意だけど、とにかくゲーム中でぜんぜん情報出てこないからなあ。
NPCは散らばってて聞き漏らしやすいし、ボスはどいつも無言で襲ってくるだけだし。
太陽戦士やらタマネギ騎士やらは、本筋の設定に全然関係ねえし…。倒して装備の
説明見ないと、名前すらわからんようなの多すぎ。
正ルートだとフラムト、裏ルートだとカアスの思い通りになるだけなんて誰得なんだ。
要人になるのもグッドエンドとは思えんけど、かぼたんにお礼言ってもらえるだけ
デモンズの方がマシだったわ。

59 ：

コジマは…まずい

60 ：

>>59
ちょうど一時間後に・・・律儀だなアンタw

61 ：

誰も知らない小人は不死の人間だったという妄想
ダークリングによる不死化は呪いによるものではなく、本来人間はみな不死だった
しかし不死の人間がダークソウルを見出し、王のソウルによる火と神々の時代を終わらせダークソウルによる闇と人間の時代を創ろうとした為
太陽の神々の手によって不死を発現するダークリングは封印され、不死の人間は無かった事にされ誰も知らない小人とされた
いずれ火が消えかかり、人間の中に再び不死が現れる事を予感した太陽の神々は「不死の使命は火を継ぐ事である」という教えを伝える白教を世界に残した

62 ：

俺はむしろダークソウルの効果の一つが不死の力だと思ってたが。
ダークソウルが種族全体に拡散した人間は不死の種族になってしまった
これを脅威と感じたグウィンは火を継ぐことで世界を照らしダークソウルの不死効果を抑制、
更に不死を忌まわしいものという価値観を植えつけた
いや実際、人間性=ダークソウルを失うにつれ理性が崩壊しソウルを求めるだけの存在になる
不死の人間は中途半端な存在であり忌まわしいものといえるのかもしれん
で、グウィンが隠れて世界が闇に覆われつつあることによりダークソウルの不死効果が再発現しだしたってのが
ゲームの冒頭の状況なんじゃないか

63 ：

最初の火の炉がデロデロに溶けてるのはなんだったのかねえ

64 ：

なるほど、ダークソウルが不死の力だと考えるとやっぱり人間性=ダークソウルって事になるのか
そうなるとクモ姫や混沌武器など、やたらと人間性との関わりが強い混沌の業について気になってくる
王のソウルによる火の業とダークソウルによる闇の業が合わさって最強に見える文字通り混沌とした業なのかな

65 ：

ダークリングってよくみると周りの赤いのは火なんだよな
なんか関係あるのかな

66 ：

火は不死証明書だお＾＾

67 ：

ジェレマイアってなんで獲得ソウル量あんな中途半端なの。
30132って無理矢理読むと、E(え)0(れ)1(い)3(み)と途中まで読めるけど、
エレーミアス絵画世界と何か関係ある人なの

68 ：

あんな奇態な格好してるし、ジェレマイアみたいなが引き込まれる２次世界
それがエレーミアス

69 ：

>>46
いや蛇女はモロにそう書いてあるだろｗ

70 ：

老魔女の指輪の説明見る限りだと、卵姫が喋れないのってデーモン化のせいじゃなくて、
単純にイザリスの娘たちが古代の言語使ってるせいなのかな。
師匠だけ喋れるのは、イザリスから逃げ出した後、人間達の文化に触れたか何かして言葉を覚えたとか

71 ：

つーかあの卵ってなんの卵なん？卵背負いがイザリスに向かって祈ってるように
見えるから、デーモンに関係あるのかねえ？でも卵生みそうな奴、居ないしな…。
卵下しでサクッと治るみたいだし、あいつらただの苦行僧だよな。そんなんで
「我々の苦しみを〜」とか言われてもな。

72 ：

>>71
何の卵かは不明
蜘蛛姫の卵は人間性の悪影響がたまったものだから寄生虫の卵ではない
卵背負いは信仰、蜘蛛姫の真似して寄生虫の卵を背負っているだけ

73 ：

アプデで人間性がデーモンからも出るようになった件

74 ：

アルトリウスの逸話の中で、深淵で魔物に力を授かってダークレイス狩りとしての力を得たって話があるけどどう言うことなの。

75 ：

ダークレイスを狩るために自らもダークレイスの力を得た

76 ：

ダークレイスぶっす！って感じで親玉のカアスのとこまで乗り込んだけど、そこで世界の蛇としての使命を吹き込まれて
コロっと闇側の思想に傾倒しちゃったんじゃないの。アルトリウスさん使命感の強い熱血バカっぽいからそんな感じがする。
結果としてグウィン王の敵になってしまった彼をグウィン親衛隊であるキアランが誅して、
恋人同士でもあったキアランはアルトリウスの墓で後追い自。遺されたアルヴィナとシフが二人の聖地を護ってる
と、あの状況から妄想した。
でもスモウとオーンスタインが健在な事から、アルトリウスとキアランは戦死とかの外的要因で死んだ可能性が高いのは確かだな。

77 ：

>>71
あそこは被差別地域なんだろ・・・

78 ：

オーンスタイン：インしたお！
ゼナのドーナル：なぜ？どうなる？
、、まさかね

79 ：

古竜を倒した英雄であるはずの魔女が後に迫害の対象になるのは
やっぱデーモンを生み出した原因が魔女だからかねぇ？
イザリスはグウィンとは違う方法で火の時代を長引かせようとしただけなんだよ！　たぶん
グウィン「世界に差違をもたらした”最初の火”が消えかけてるって？　しゃーない、俺自身が燃料になるか」→燃えかすの王
イザリス「”最初の火”が消えかけてるですって？　なら新しい”火”を創ればいいじゃない」→実験大失敗。デーモン製造器に
　　ニト　→何もしてない。さすが俺達のニト様！
誰も知らない小人→古竜との大戦には参加しなかった黒いソウルを持つ種族。・・・人類？

80 ：

かつて古竜が世界を支配していた。しかしいつか起こった火と共に差異がもたらされ、
火から王のソウルを得た「グウィン」「ニト」「イザリスの魔女」らが反旗を翻した。
結局鱗の無い（事で疎外されていた？）白竜「シース」の裏切りもあり殆どの古竜は駆逐される。
【古竜に組していた蛇の内の一匹「フラムト」はグウィンの友となり、
　「カアス」は裏切り者であるシースとフラムト、増長したグウィンらを憎んだ】
グウィンは神の王となり、一族にソウルを分け与え神の眷属とした。
特に自らの鱗を渇望するシースには爵位と知識（書庫）を与え、
功績があった四人の騎士に小ロンドと公王の地位を与える。
しかし公王達は、カアスの暗躍によって闇にソウルを見出し、配下をダークレイスと化した。
カアスは神々の力が弱まった後に闇の時代が訪れると期待したものの、
公王達は力に溺れ、時を待たず神々に戦いを挑んだ。
暴走した公王達を御し切れなかったカアスは、グウィンの四騎士である
「アルトリウス」に力を貸す事でダークレイス達を抑え、グウィンに仕える
三人の封印者達の活躍もあって小ロンドは公王ごと水底に沈められた。
闇を恐れたグウィンは、自らを薪と化し、火の力を増すことで闇を払おうとした。
王都アノール・ロンドはグウィンの子孫と部下である銀騎士達が守り続ける事となり、
グウィンに殉じた銀騎士は焼け焦げて黒騎士と化し世界を彷徨う事となった。
長い歳月が流れ、グウィンの力は衰え、ニトは世界を呪うようになり、
イザリスの魔女は自らの火を産もうとして異形と化し、シースは知識の果てに狂気に陥った。
世には小人どもが跋扈し、その中には闇の力を宿す印を持つ、不死人さえ現れはじめている。
不死人は忌み嫌われ、北の不死院へと強制収容されていたが、
偶然からある不死人が王の地に至り、蛇の言葉を告げられる事となる。
フラムトは言う、「火を継ぎ、神の時代を守れ」
カアスは言う、「火を壊し、闇の時代を創れ」
目的は違えど方法は同じ、「グウィンをし、新たな王となれ」
世界はいずれの方向に進むのか、それは不死人―あなた次第である。
（半分は推測）

81 ：

思ったんだがグウィンの長子とやらは
古竜の一匹と愛し合ってしまったんじゃなかろうか
神の敵対者たる古竜と一児（プリシラ）をもうけてしまい
長子は神の座を追われ忌み子たるプリシラは絵画世界へと封印された

82 ：

フラムトはグウィンの友とか言ってるけど、単に勝ち馬に乗って擦り寄っただけだな。
蛇は狡猾に神や人を騙しながら、蛇の時代を作るために暗躍している。
グウィンが自らを薪にしてまで原初の火を守ったのは、火＝生と対になる、闇＝不死の力
つまりダークソウルを見出した誰も知らない小人(人間)の力をを恐れたため。
でも実際の所は蛇が脅威となる存在を上手い事言いくるめて封じ込めるように仕組んだ。
これで古竜の仇であるグウィン達と不死の危険を持つ人間達から同時に力を奪う事に成功してる。
シースやイザリスが道を誤った事に蛇が変な入れ知恵したかどうかは不明。
千余年経ってグウィンの力が尽きてきて人間＝不死者の力が増したため、
グウィンの後継者を探すついでに、不死の力を使って王のソウルを持つ危険な存在を滅ぼさせた。
そして最後にプレイヤーが火を継ぐことで人から不死の力が奪われ、いよいよ蛇達に天敵がいなくなり蛇の時代が訪れる。
火継ぎエンドがプレイヤーが火に包まれる所で終わるだけで、
人間達が呪いから解放されてめでたしめでたしみたいな描写が無いのはそういう理由。
一方、竜の時代の再来が目的のカアスはダークレイスを使って原初の火を消そうとしている。
ソウル喰いであるダークレイスはアンチ不死として蛇や竜を守る役割もある。
闇の王エンドではプレイヤーを闇の王に据えて崇めるが、いずれ古竜が力を取り戻せば竜の天下になる事を見越しての事。
ダークソウルは結局の所、竜を復権させようとするカアスと、蛇は蛇として新しい時代を作ろうとするフラムトが中心の話。

83 ：

てか、最初の小人はどこでなにしてんだろね

84 ：

だいたいそんな感じなんだろうなと思えるまとめだけど、ゲーム中で見せられる
情報が少なすぎるな。
アノールに残ったグウィンの一族はどうなったのかねえ。グウィンドリンはピンピンしてたし、
寿命ってこともないと思うけど…

85 ：

ニトゆかりの武器・奇跡の説明見る限り、どうも生き物の死をニトが管理してたらしき描写があるんだが、
ニトしちゃったらプレイヤーが火を継いでも不死の呪いは解けないんじゃないの？

86 ：

>>82
カアスに唆されて原初の火を消すルートでENDすると
その後はダークソウル及び不死の力を宿した人間と力を取り戻した古い竜の戦いが始まるのかな
竜の時代を取り戻すために主人公を唆したつもりのカアスがダークソウルの力を見出した主人公達人間勢にフルボッコにされる展開だとメシがウマいんだけど

87 ：

カアス　　「世界は元々竜の物だったんだ！　そして蛇は竜から生まれたものだ！
　　　　　　　俺たちは竜の一員として竜の時代を取り戻さなければならない！」
フラムト　「蛇は竜のなり損ないなんかじゃない！　蛇は蛇だ！　俺たちの時代を作るんだ！」
裏でこういう「ダークソウル」という不死の力を利用した小競り合いがあったって事？
なんかフラムトの方が良い奴っぽいなｗ

88 ：

>>71>>72
亀だがクラーグの住処の卵について
混沌の娘
クラーグの住処の火防女、混沌の娘の魂
火防女の魂は人間性の憑代であり
それは彼女たちの体においても変わらない
あらゆる皮膚の下に無数の人間性が蠢き
その姿は、大抵おぞましいものとなる
彼女においてそれは、無数のたまごとして現れた
あのたまごはすべて、人間性の揺り篭なのだ
ソースは火防女の魂（卵姫）の説明文

89 ：

>>88
老魔女の指輪してたらわかるけど、クラーグは妹である混沌の娘と誓約してたので、
人間性稼いで混沌の娘に捧げてたんだろうと思うんだけど。
何が目的だったんだろうね。
卵から何かが孵る事を期待してるみたいだけど、なんなんだろうね。
病み村の毒を一身に受けてて、その痛みを和らげるために人間性をクラーグが集めてる的な推測をどこかのスレの書き込みで見たけど、そんな聖人ではないと思う。そもそも人ではないし。

90 ：

ニトが最初の死人である＝それまで世界には死が存在しなかった
ニトは死にほとんどの力を捧げている＝不死の抑制
契約によって世界に死の瞳がネズミ算的に増え、それを捧げさせることで自身の力を補充
ニト様、実は崩壊気味な王のソウル持ちの中じゃあ一番の頭脳派なんじゃね

91 ：

篝火って何の比喩なんだろ
単なる休憩して体を休める為の物じゃないよね？
一部の篝火は火防女いないと灯す事が出来ないのも何の意味があるんだろ
火防女いないのに灯せる篝火との違いって何よ

92 ：

>>91
たぶん最初は火防女のところにしか篝火は無かったと考えられる
しかしゲームシステムあるいは難易度を考えたときに現在の篝火システムになったと思われる
あるいは注ぎ火の秘儀入手後に篝火点火可能にするというシステムだったかもしれないが…いずれにせよ難易度がネックなんだろう
ゲーム中に出てくる火防女って、アナスタシア・暗月剣士・卵姫・王女ぐらいだったと思うが
彼女たちは人間性の塊だという説明がある以上篝火は人間性の発現の仕方の一つだと思う
ここからは妄想。人間性は黒い精だ説明されているからその集合の依代たる火防女は
ダークソウルの持ち主じゃないかと思うんだがなにかと説明がなくてわからん事だらけで悶々とする
(ダークソウルを持ってるはずの四人の公王はなぜか「(グウィンから？アルトリウスから？)分け与えられた王のソウル」だしよくわからん）

93 ：

ダークソウルを持ってるはずの四人の公王
どっからでてきたネタ？

94 ：

>>90
そのニトが死んだ以上、プレイヤーが火を継いだところで本当に不死の呪いは解けるのかね

95 ：

別にニトが死そのものって訳じゃなくて最初に死んだ＝死の概念を見つけたって事じゃないの？

96 ：

>>93
公王がヒトなのかグウィンの眷属なのか不明だよな。
ヒトだとしたらダークソウルの要素ぐらいは持ってるだろうけど、それで
「ダークソウルを持ってる」というのはどうかと思う。ネズミですら同程度には
持ってるしｗ

97 ：

アルトリウスってダークレイス化したっぽいけど、
墓の周りに大量の剣や槍が突き立ててあって
グウィンの騎士達から手厚く弔われてるっぽいのはなんなの。
あれは弔ってるんじゃなくてシフがしてきた墓荒らし達の武器？

98 ：

公王は元人間で確定だよ。
その後ダークレイスになって深淵に封印されたってアイテムの説明欄に書いてあるのに・・・

99 ：

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