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2011年10月1期同性愛サロン孤島の漁師物語 四 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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槇原敬之の原発擁護ソングに失望したわ2


孤島の漁師物語 四


1 :10/08/01 〜 最終レス :11/12/09
「由利恵さん、この手ぬぐいはいやに長いねぃ」 
「いやだ、お義母さん!!それはお義母さんのふんどしじゃないですか!!」 
なぜか突然落ちた前スレ
孤島の漁師物語 参
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1265511010/l50

2 :
これまでのあらすじ
太平洋に浮かぶある孤島に、漁師を営む男がいた。
男は島一の巨漢で筋骨隆々の身体を兼ね備えていた。
漁師の名前は俊貴といった。妹の名前はミカ。祖母の名前はカヤ子。
幸太は小さな万屋の息子であり、俊貴の漁師仲間でもあり、俊貴の恋人でもある。
平和な島の生活ではあったが、大自然の中での生活は起伏に富んだものだった。
時には、漁師生活の傍らハッテン海域の謎に迫ることもあるし、
夏の終わりの8月最後の日曜には島をきっての一大イベント豊漁祭が行われる。
学生生活を東京で送った俊貴は、本土へ足を運びアクシデントに巻き込まれることも度々だった。
そして、この島の美しさには評判があり有名アーティストの新曲PVにも使われるほどだった。
また、俊貴はビューティー漁船団のリーダーであったが、一年中漁師というわけでもなく
シーズンオフには孤島エアウェイズという客室乗務員の仕事も請け負っており世界中の空を飛び回っていた。
しかし、7月も終わろうとする真夏日に突然スレは消えてしまう。
最後の書き込みは↓だった。
131 名前:陽気な名無しさん[] 投稿日:2010/07/31(土) 18:13:18 ID:VAj7nxl10
カヤ子は首をバキバキ音をさせながら180度逆にねじり、
緑色のゲロをバシャーーーーーっと熱海に吐きかけた。
溶ける熱海。

3 :
カヤ子の呪い、嘘んこ!
近所を通りかかった小学生のマコトに叫ばれて、液体状態から復活する熱海。
「このクソガキ!!ただじゃおかないよ!!」
包丁を持ってマコトを追い回すカヤ子

4 :
しかし異常なまでに長い赤褌が脚にからまり
スッテーーン!!と派手に転んでしまうカヤ子
「やーい 化け物!」
そう叫びながら逃げていくマコトを睨みつけながら
カヤ子はマコト一家への復讐を誓うのだった

5 :
マコトん家は、孤島にある民宿を経営していた。
父のタケシは、本業は大工であるが
繁忙期には港の仕事を手伝う、ガチムチ体型の脂が乗った30代である。
母のマユミは、島でも評判の美人であった。
同じ民宿を経営してる俊貴の家とはライバル同士になりそうなものだが
由利江やミカ、俊貴ともどもこの一家とは仲良しであった。
・・・・そう、カヤ子を除いて。
「あたしゃ若いピチピチ娘の頃、あそこん家の親父(タケシの父)に、いたずらされそうになったんじゃ。意地でも許さないよ」
そうやって涙ぐむカヤ子であったが
由利江は、姑が唾で涙が流れたあとを作る小細工を見逃すはずは無かった。

6 :
ちなみに前スレキャッシュ
ttp://desktop2ch.net/gaysaloon/1265511010/

7 :
カヤ子を仕留め損なった熱海
またここに、妖怪カヤ子への復讐を誓う者が・・・

8 :
孤島の西の空をロマンチックな夕陽が茜色に染め上げ、
漁師たちも1日の仕事を終えて家路につく頃、
カヤ子は1人、島の人もあまり知らない海岸べりの洞窟に向かっていた。
赤褌をきりりとしめ、日に焼けてシワだらけの褐色の房はしぼんで垂れ下がっている。
頭には日本手ぬぐいで鉢巻をし、両側にナショナル懐中電灯が差し込まれた
異様な風体であった。
カヤ子が向かった先、そこにはカヤ子が崇める邪教の祠があった。
「マンビラマンビラズリズリマンビラ、ペニクリフォーーーーッ!!」
カヤ子が怪しい呪文を唱えると、たちまちその場にまばゆい光が輝き
美と英知の女神ライスが降臨した。

9 :
そなたは、この金のと銀の、どちらがいいかえ?
変な日本語でカヤ子に問いかけ、一応両唇の端に力を込め
おもいっきり作り笑いするコンディ

10 :
「えーと、両方!」と答えるカヤ子。

11 :
お前のような欲深い女が私は大好きじゃ。
それでは、お前にはこれをやろう
・・・・プラチナのじゃ。
それを履き「マンビラマンビラ・・・」と呪文を唱えると
すばらしいことが起きるぞなもし
そういうと、女神ライスは天上へと戻って行った

12 :
しかし、女神ライスの想像を超えたケチで欲深いカヤ子はそのプラチナ
でさらに一儲けすることを考えていたのだった。

13 :
欲深いカヤ子は早速「マンビラマンビラ・・・」と唱えてみた。
と同時に、天から大量の糞が降ってきて島全体を覆い尽くしたのであった。
こんなに糞が。。。。ウットリした顔で大量の汚物を見つめるカヤ子。
ハァハァハァ、紅潮していく頬、おさまることを知らない高鳴り。。。
興奮したカヤ子は糞の海へダイブした。

14 :
・・・・・・
カヤ子は夢から目覚めた。
「やだ、あたしったら寝てたのね」
しかし、プラチナは目の前に存在していた。
「やだっ、これ本当?」カヤ子は小躍りした。
「それじゃぁ、自由自在に性別を変えられるようにしてもらうかのう」
カヤ子は「マンビラマンビラ・・・」と唱えた。
するとあら不思議。
カヤ子は筋骨逞しいイケメンに変身していた。
カヤ子の目の奥に、邪悪な心が芽生えた。

15 :
「これで、ホモさんに近づいて、ホモさんの子供を身ごもるのぢゃ!!」

16 :
あー臭い

17 :
あー臭い
そう言いながらも糞の海に身を委ねるカヤ子
そのなんとも言えぬ芳醇な香りに包まれていると下半身が濡れてしまう。。。
あらやだ!あたしまだ女だわ!
自分の中の女を再確認したカヤ子はアタッシュケースに入るだけの糞を持って
筋骨逞しいイケメンを狩るために夜の海に船を出すのであった。

18 :
しかし途中で北朝鮮の工作員が乗った船に見つかり拉致されそうになるカヤ子
必死で逃げるカヤ子だが褌を掴まれ絶体絶命に
その時糞しか詰まっていないはずのアタッシュケースからツヤ子の声が・・・

19 :
一方、孤島では俊貴に幸太が由利江の鮮やかな包丁さばきで作られたバウルくんの
造りに舌鼓をうっていた。
「うめぇ〜〜っ!」
「このタコ、最高!」
由利江は首をかしげた。
「夕食時に帰ってこないなんて、お義母さんったらどこに行ったのかしら?」

20 :
すると突然スーツケースが爆発し
北チョン工作員は全員あの世へ 船も沈没
クソだらけの海面にただよう妖怪
「カヤ子、ふんどしはもうちょい短めにせんとのう」
「本当じゃ本当じゃ また美神ライスのところへ拝みなおしじゃ」

21 :
いつまでもカヤ子が帰らないので、夕食の味噌汁に
しびれ薬を入れる由利江

22 :
「おっといけない。ツヤ子さんや、早く帰らないと飯食い損ねるっぺ!」
マンビラを広げ、怪しい老婆2人は孤島へと舞い戻った。

23 :
「お、落ちるうぅ〜〜!!!」
ブゥゥゥゥゥ〜〜〜
凄まじいマン屁で浮上するカヤ子とツヤ子。

24 :
その調子で保守するのじゃ!
マン屁のガスを常時ブースターロケットに充填しているカヤ子

25 :
「は帰ってこないから、の分も食っちまうわよ!!」
カヤ子分の味噌汁を飲んでしまう俊貴。
「し、しびれるぅ〜」

26 :
毎夜聖母ライスへのお祈りを欠かさないカヤ子
最後は着物のすそをおっぴろげてご開帳

27 :
カヤ子の双子の妹、ツヤ子は毎夜2ちゃんねるに入り浸っていた。
前は一人称がオラだったのだが、いつの間にか俺にかえ、同三板で「俺」
と呼ばれていた。

28 :
8月最後の日曜日。
村の一大イベントの豊漁祭をおもいっきりすっぽかす俊貴。

29 :
「あ゛〜 この時期はが臭くなってかなわんのう」
縁側でM字開脚をしてをボリボリかくカヤ子とツヤ子

30 :
これが後の世に語り継がれる「マン臭事変」である。

31 :
はげあげ

32 :
カヤ子とツヤ子の凄まじいマン臭はものすごい勢いで10000m上空まで吹き上がり
偏西風に乗って世界中に汚染をまき散らした。

33 :
国際指名手配をうけるカヤ子とツヤ子

34 :


35 :
規制が長期化し、不満タラタラのカヤ子
「これはきっと、腐の仕業に違いないわい」腐に復讐を誓うが
「復讐の前に、一儲けしてからお仕置きしようかのう」
新たな悪巧みを考案するカヤ子であった

36 :


37 :
腐マンは、好きなものには惜しみなく金をかける・・・か。
「ツヤ子!去年のように船をチャーターじゃ!!おまえんとこの学校の実習船があるじゃろ、あれがええ」
加齢なカヤ子の秋が始まる。

38 :
ピンポーン
「・・カヤ子様、宅配便でーす」
由利江に知られないよう、大急ぎで受け取り自室の茶箪笥の奥にブツをしまうカヤ子。

39 :
しかしボケが始まっていたカヤ子は宅配便の事などすっかり忘れ
半年間茶箪笥の奥にしまわれたままだった

40 :
規制がかかったら、2〜3日おきに保守してほしいと切に願うカヤ子
お礼は由利江のご開帳というところで

41 :
カヤ子が茶箪笥にしまったのは、例の加圧下着の会社から出たうさんくさいサプリメントであった。名前は・・・

42 :
名前は・・・の力であった。
その怪しげなサプリを一気に飲み干すカヤ子。
得も知れぬ悪臭とともに、みるみる顔が恍惚とした表情に変わっていった。
カヤ子「糞が食いたいわ!イケメンの糞をたらふく食いたいわ!」
そう叫ぶと闇の中へ消えていった。

43 :
ちゃぶ台の上に残されたの力
カヤ子は気づいていなかったのだが、使用期限が3ヶ月も過ぎていた

44 :
もちろんカヤ子がまず向かったのは駐在所。

45 :
しかし、駐在所には村田ではなくイケメン巡査が1人で立っていた。
「佐藤くん、臨時の仕事で大変だろうが頑張ってくれたまえ。だがここは本署と違ってのんびりしてるぞ、食い物もうまいし」
いつもはクソまみれでヒーヒーあえぐ村田巡査長が、いやに先輩ぶっていた。

46 :
すかさず、イチヂク浣腸をイケメン巡査のケツにおみまいするカヤ子。

47 :
するとなぜか自分の方が強烈な便意に襲われるカヤ子。
賞味期限切れのの力がカヤ子の腸に作用し始めたのだ。

48 :
ミ・ラ・ク・ル・チェーンジ!!!!!
コンパクトを翳して返信の呪文を唱える

49 :
しかしそのコンパクトは中国製の安物。
呪文を唱えた途端、コンパクトは思いっきりパリーンと割れ、呆然とするカヤ子
「お義母さん、あなたも老いたのですね・・・本物はこちらですわよ」
柱の影からほくそ笑む由利江

50 :

てs

51 :
「ふふふ、そこに隠れておったか!見よ!!の力を!!!」
ウ ン コ ビ ーーーーーー ム!!
由利江に命中するカヤ子の下痢便。

52 :
こんなこともあろうかと、機動隊用の透明シールドを準備していた由利江。
「お義母さん!!毎回同じ手を使うのは甘いですわよ」
逆にヒグマよけ用の刺激スプレーを噴射する由利江。

53 :
下痢便で敏感になっているにヒグマ撃退スプレーを浴び、
「はうっ!!!」
と感じてしまうカヤ子。
「おのれ!バテレン秘法、シワ首!!!」
垂れ下がっていたカヤ子のシワだらけの首がするすると伸び、由利江に襲いかかる。

54 :
お義母さん、だから甘いのです!
「ミラクル・チェーンジっ!!」
本物のコンパクトを持っていた由利江から光が放たれ
カヤ子の両首をもやい結びにしてしまった。
「これでそのしなびた首も用無しですわね、お義母さん」
両腕を腰に当て、高らかに笑う由利江。
悔しがるが、両方の首の快感に酔い
悶えるカヤ子。

55 :
由利江は駐在所に向かった。
今まで封印していた由利江の女の部分が疼いていた。
今、駐在所にはイケメン巡査がいると言う。
とびっきりの美女に化けて、女を慰めてもらおう。
由利江の足取りが自然に速くなる

56 :
賢明な読者はもうお気づきかと思うが、カヤ子の家系は孤島に昔流れ着いた
隠れキリシタンの血をひく神主の家系である。
そして由利江の家系は孤島の性技を伝承していて、孤島唯一のアトラクション
パークである孤島秘宝館を受け継いできた家系なのだ。

57 :
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58 :
やばい!超絶美女に化けるつもりがドブスの腐メコになってしまった!
焦る由利江。

59 :
ミラクル・ちぇーんじっ!
由利江は黒木メイサばりの美女に変身した。
「あたしもたまには、こんな役回りが回ってきてもいいわよ、ね?」
駐在所では、イケメンくんが1人で何か書類を書いている。
由利江はしずしずと中へ入った。
「おねえさん、どうかしましたか?」イケメン巡査が聞く。
「あのう・・・あのう・・・・」

60 :
「あなたの糞をお腹一杯食べたいの!!!!」
由利江は恥ずかしげも無くイケメンくんに言い放つのだった

61 :
っていうのは、あなたの上司の口癖だったわ・・・ごめんなさい。
「私はそこの集落に住んでいる●●由利江と言います。
実は、変質者の老婆に襲われて、足を怪我してしまったんです。少し休ませてくれませんこと?」
カヤ子ほどではないが、一瞬だけ上目遣いの業を使って、由利江はイケメン巡査に話しかけた。
「あ・・・はい・・・どうぞ」
の年齢とは言え、まるで30代後半のような由利江の肢体を見て
警官はどぎまぎした。

62 :
「やだわ〜、この。アタシに色目使うんじゃないわよ」

63 :
実はこのイケメン巡査、芯からのオネエ釜であった。
だが職務上、そんなことはおくびにも出さずにこれまで乗り切ってきた。
「あらやだいけない!アタシとしたことが地を出すところだったわ」
とりあえず盛りのついた由利江はあの人に任せることに決めたイケメン巡査。苗字を桜井という。
「巡査長〜!!とびっきりの美女が助けを求めてま〜す!!!!」

64 :
tes

65 :
冷静に由利江を逮捕する桜井。
「月に代わって、おしおきよ!!」

66 :
村田中

67 :


68 :
由利江は突然の出来事に目を丸くしたが
「をなめんじゃないわよ!!ミラクル・チェンーージ!!」と叫んだかと思うと
桜井の股に食いつき、精力を根こそぎ奪い取って
「ケケケケ、あんたがあたしに勝つのは100年早いわ!!」
と、雄たけびを上げて飛び去って行った。
長いタイムを終えた村田が出てくると
そこには口からよだれ状態の桜井が、を出したまま呆然と倒れていた

69 :
由利江は秘宝館の地下に隠された秘密の部屋の扉を開いた。
そこには今まで収集した男たちの精液がコレクションされていた。
そのなかの1つを開け、臭いをかぐ由利江・・・
その目は恍惚とした表情になり、口は半開きになっていた。
由利江が愛してやまないその精液の主はなんとバウルくんだった。

70 :
と、カヤ子は嫁を主人公にした妄想小説を書いてたのであった

71 :
小説を書き上げ、嗚咽混じりの欠伸をひとつ。
背後に人の気配が…。

72 :
hage

73 :
腐守

74 :
昨日の出来事は悪夢だったのかしら?
でも、あの若い警官は確かにいたし、ミラクル下着もここにある
これで私は、義母カヤ子を打ち負かせられるかもしれない。
由利江の身体に電流が走る。

75 :
よろしく☆哀愁と暗闇で呟く

76 :
そんな由利江の背後にはむき出しの電源コードを持ったカヤ子がいた。
「ビリビリ〜!ビリビリ〜!!!」

77 :
バチン!ブレーカーが落ちた音がした。
ニヤリ

78 :
由利江の逆襲が始まる。
攻め用のろうそくに火をともすと
「お義母さん、ブレーカーまでは計算に入れてませんでしたわね」
手早い動きでカヤ子を逆さ縛りにすると、三角木馬の下にあるフックにカヤ子を吊るし
夜の街へと出た。ちなみにこの三角木馬、滑車つき。
「こら!!バカ嫁!!!さっさと紐を解けってんだ」
由利江は、猿轡をしなかったのは失敗だったわ・・・・と思いながら、
町外れの急な坂道から、三角木馬を「チョン」とつついた。もちろんつきあたりは崖っぷち
「みなさぁぁぁん、、、、うちの嫁がぁぁぁ、、、、」と雄たけびを上げながら
カヤ子と三角木馬は猛スピードで、坂道のつきあたりから大海原へダイビングした。
「はぁ、せいせいしたわ。今度は何日で戻って来れるかしら」
その間はゆっくりーでもしていよう、と、由利江はルンルン気分で家に戻った。

79 :
「おや、由利恵さん 遅かったじゃないか」
平然とちゃぶ台でお茶をすするカヤ子
その光景を目にした由利恵はへたり込み、恐怖のあまり尿を漏らすのだった

80 :
次はあたしのターンだよ。
覚悟はいいわね!
新しい変身ステッキを取り出すカヤ子。
ダークメタモルフォーゼ・インフェルノ…

81 :
呪文を言い終わらないうちに、杵でカヤ子を殴り気絶させる由利江
「まったく、このがいると話が先に進まないわっ」
リヤカーに乗せ、足にはコンクリートのドラム缶をくくりつけ
再び絶壁から突き落とす由利江
俊貴、次はあんたの出番よ・・・あたしそろそろ休憩したいわ

82 :
ウチへ戻った由利江が玄関をあけると
土間でナイルなトトメスのコスプレをしたカヤ子が踊っている

83 :
由利江は、駐在所へ助けを求めた。
「村田さん、うちのクソを!」
「何?ついに死んだか??」
「違うんです!!ゾンビのように何度も生き返って来るんですっ!!」
村田は、腰にある拳銃を遂に使う機会がやってきたか・・・・しかも相手はあの妖怪カヤ子!!
そう思うと身震いして、思わず小便をチョロっと漏らしてしまうのであった

84 :

ほす

85 :
由利江と村田は、とりあえずナイルなトトメス状態のカヤ子の様子を見に、家へ向かった。
後ろには新人イケメソ巡査の桜井もいる。

86 :
カヤ子はトトメスごっこに飽きて、
パンシャーヌの扮装に夢中だった

87 :
家の前に来た3人。
すると突然、桜井が拳銃を発射した。倒れるカヤ子
「桜井!お前・・・!!」
「おまわりさん!!お義母さんを撃つなんて・・・・」
由利江と村田は悲しみにくれ、または驚愕するふりをしていたが
むしろこの無謀な若造に感謝していた。
「ところでこの死体、どうする?」
「とりあえず埋めるか沈めておきましょう」
3人はカヤ子を港まで運び、俊貴の使ってる船を出した。
そして沖まで出ると、合計1トンの錘をくくりつけ、カヤ子を沈めた。
バッシャーンという音とともに「さようなら、お義母さん・・・これからは私の天下よ」
ほくそ笑む由利江であった。

88 :
家に帰りすがすがしい顔でお茶をすする由利江。
しかし、数分後由利江は体に異変を感じた。
もう、20年程度使っていないはずの子宮。
俊樹とミカを産んだあと、その役目を終え、蜘蛛の巣が張ってただの糠床となっている
由利江の子宮に何ものかが入り込んでいる。

89 :
それは、20年来ご無沙汰だったはずの、ペッサリーだった。
二重年の年月と共に強烈な臭いを放っていたのだった。

90 :
再利用することを思いついた由利江。
「もはや飲む人もいないんだし・・」
ゴロハチ茶碗に皇潤を、熱湯を注いで溶かしてみたが、
いっこうに粘り気が出ない。指でかき回してもかきまわしても、
それは白湯の他になんの変化を見せなかった。
由利江は。なんだか、海の底に葬り去ったはずのカヤ子にしてやられた感がした。
消費期限を確かめたりしたが、こういうものかと苦虫を噛み潰す心境で、
無理に心をなだめようとした。
しかし。一度火照った体は由利江の自制心に捕らわれなかった。
「こん畜生!儘よ!」由利江はたまらず、その白湯をコケシに塗り付けた。
そして、ぽっかり口をあける二人の我が子をひり出したガマ口に挿入した。
くちゅ。くちゅくちゅ。ほぼ水道水にすぎないローションだったが、スムーズに動いた。
指で思考錯誤しているうちに、由利江の膣の方が粘度をましていたようだ。
膣の奥の方でチクリと変な感触がした。由利江はびっくりしてコケシを抜いた。
ヂュブ!ブュルルー!20年ぶりに地上に出でた。強烈なドブ臭とともに、抜け出たペッサリーは
すっぽりとコケシの首に嵌っていた。

91 :
ペッサリーがドッサリー・・・・
くだらない駄洒落を考えた由利江であったが、今日は疲れたし
マンズリは明日にしてもう寝よ!と、寝床を敷くのであった。

92 :
「ただいま〜☆」
小型のスーツケースをころころ転がしながらスッチー姿の俊貴が帰宅した。
「おなかすいた〜!ママン、なんか食べさせてよーーー」

93 :
テーブルの上にはペッサリーが嵌ったコケシが
オブジェのようにそそり立って
ザリガニ臭を放っていた

94 :
「やけに臭いコケシだな・・」
ちゃぶ台のコケシを手にとって確かめる俊貴。
痰みたいな粘液がまみれたコケシの首に巻き付いているのは、まぎれもないペッサリーであった。
思わず異臭を放つコケシを畳の上に放り投げた。手は気持ち悪いくらい粘々していた。
――俊貴は嫌な予感に身震いがした。

95 :
すると、突然窓を突き破り
わかめまみれの物体が家へ侵入してきた。
「キャーッ、キャーッ!!」パニックになる俊貴。
家を飛び出すと、ケータイで幸太やボブを呼び出した。
「家の中に化け物が飛び込んできたの!!助けて!!!」

96 :
するとわかめまみれの物体は空へ飛んでいってしまった。

97 :
コケシが消えていた

98 :
一方、爆睡している由利江の腹はまるで3つ子でも宿っているようにぶっくりと
膨れてきていた。

99 :
そして由利江の緩みきったマンビラがずるずるとめくり上がり、中から姿を表したのは
カヤ子!

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