ゲイが読書をするわよ！

1 ：11/07/10 〜 最終レス ：11/12/07

読書スレが無かったので立ててみたわ
ジャンル問わず読み終わった本の感想なんかを語りあいましょ

2 ：

朝日新聞の日曜日は
読書紹介欄と著作本広告がとても多いわね

3 ：

皆さんのマイベスト３とか、お薦めしたい作品ベスト３とか知りたいー

4 ：

アタシのお薦めは、筒井康隆の「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」
通称・七瀬三部作と言われてる3作よ。
他人の心を読み取る能力を持つ主人公が、ある時は家政婦、またある時はホステスへと
になって他人の心を覗き見するの。
でもなぜか途中から、国家に命を狙われてハラハラドキドキタイムになるのよ。

5 ：

>>1
乙一
堀江敏幸ﾀﾝの短篇集「未見坂」
途中だけど読了するのが勿体ないくらい良いわ。
余計な説明が無く、描写が煌めいてる。

6 ：

あら、良スレだわ。
ageましょ。
>>5
乙一も面白い作品が多いわよね。

7 ：

>>2
出版界において、朝日新聞って、特別な地位にあるみたいよ。
http://blog.goo.ne.jp/tamio406/e/37da539e5f36d734d3346c9c3423a692
http://www.1book.co.jp/001374.html
ISBNで朝日新聞出版が02なのは、何か関係あるのかしらね…。
岩波が00だから、やっぱり左翼が強いのかしら?

8 ：

これから漱石の「明暗」読み終わるまで２ちゃんに来ないから。

9 ：

吉田修子姐さんの降臨を期待するわ。

10 ：

棟田博さんの「ポッポ班長万歳」に
あたし達みたいな兵隊が出てきて笑えたわ。

11 ：

奥田英朗の「我が家の問題」
久々のユーモア系小説だったから期待してたんだけどイマイチだわ。
本のデザインもそうだけど「家日和」の二番煎じみたいな感じ。

12 ：

家日和は軽妙で面白かったわ。
「ここが青山」「家においでよ」が好き。

13 ：

エーリッヒ・ケストナーの「飛ぶ教室」
児童文学と思って侮ってたら不覚にも号泣してしまったわ

14 ：

好きな作家ってのに宮部だの東野だの伊坂だの上げる人でも、
実は漱石や森鴎外のような古典（当時は古典でもないけど）を
全然読んだことないってきくと信用ならなくなるわ。
そこら辺をちゃんと踏まえてから読書好きを自認しなさいよ。

15 ：

まぁ、そうなんだけど、そんなこと言っても仕方ないから。
なんでも好きに語りゃいいわよ。

16 ：

今まで生きてきて思うのは、ハルキムラカミが好きな人とは話が合わないわ

17 ：

>>8
「明暗」は読んでいてウツになったわ。
>>14
姐さんが面白かった古典文学って何かしら？
>>16
あたしも村上春樹は苦手よ〜。
春樹好きな人はナルシストのノンケ男が多い気がするの。
でも春樹好きな人は苦手ではないわ。
勝手にベラベラよくしゃべるから、適当に合いの手打ってればいいんだもん。

18 ：

>>16
「村上春樹が好きな人がウザイ」とかってバカの一つ覚えみたいに言う人がウザイわ。

19 ：

小川洋子ってゲイ的にはどうなのかしら？
私はあの不吉な感じが好きだわ。

20 ：

ヘミングウェイ武器よさらばを読んだわ。わたしにしては珍しく寝る間も惜しんで読んだわ。
高校生のとき夏休みの課題図書に彼の老人と海を選んだのだけど
こっちはすごく退屈だったからそれで一気にヘミングウェイアレルギーになったの。
でも今日治ったわ。

21 ：

あたし学生の時は岩波文庫とか一生懸命読んでたんだけど、忙しい今は手に取るのも
億劫。でも、名著を知らないまま死ぬのも残念だなぁと思って、、、。そしたら
最近「まんがで名著」ってシリーズが出てるのを知って、試しに読んでみたわ。
旧約聖書、新約聖書、幸福論、カラマーゾフの兄弟を読んだわ。今後は、失われた時をもとめて
と学問のすすめ、源氏物語を読むつもり。あとは漫画じゃないけど子供向けに書かれた、小前亮の
「三国志」シリーズも手軽で良いわ。今までは名作って、活字で読まなきゃ意味無いと思ってたし
児童向け書籍なんて眼中になかったんだけどね。
あたしって駄目なオカマね、と思いつつも作品のこと何も知らずに一生終えるより、
アウトラインだけでも掴んでおくのもありかな、と思い始めてる。

22 ：

アタシ、漱石の「こころ」を読んだ時は結構どよどよしたわ。
最初は教科書からだけどちゃんと読んでみたの。なんか救われない気がして
しばらく落ち込んでたわ。
友だちが進めるから福永武彦の「草の花」を読んだ時に「これはこころの
パクリかしら」って思ったわ。

23 ：

漱石の「こころ」読んだけど、全く印象に残ってないわ。
「草の花」は男同士の淡く切ない恋心が描かれていて、感情移入できたわ。
時代背景のせいもあり全体的に暗かったけど、落ち込むほどではなかった。
切なかったけど。あたしは断然「草の花」の方が好き。福永武彦さんって
素敵だわ。

24 ：

>>16 アタシも春樹角川村上が世界でウケてる意味が判らないの。なんか草食眼鏡ナルシスト男子の独白って気がして。立ち読みで1ページ位しか読んだことないけど。

25 ：

みなさんは読む本を本屋さんで買ってから読む派？
それとも図書館で借りたのを読む派？
私は図書館で新刊本を中心に借りて読む派なんだけど。
今更ながらＮＨＫの連続テレビ小説てっぱん（↑）（↓）を読んでるわ。
ドラマも見てたからわかりやすいってのはあるけど
あのシーンを文章にするとこういう風になるんだっていろいろ考えさせられるわ。

26 ：

あたしも村上春樹はつまんなくてページが進まない。
途中で「もうどうでもいいわ」ってなって読みきったことが無い。

27 ：

今は、菜根譚ゆっくり読みふけってるわ。

28 ：

あたし、本は図書館利用・マンガは購入(ブコフなど探して無ければ本屋)だわ。

29 ：

あたし村上春樹読んだことないのよね〜
ゲイノンケ問わず春樹好きな知人のことを（あたしが）面白いと思わないからイマイチ手が伸びないわw
どういう点があんなに世間に受けてるのか、読んだ人誰か説明してちょうだい

30 ：

怪誕蟲

31 ：

ゲイって春樹村上フォビアが多いのかしら？ >>27 姐さん、漢ね。

32 ：

>>22-23
「草の花」は大林宣彦が人生の書ってくらいに絶賛してたけど、
大林さんってバイなのかしら？

33 ：

春樹フォビアってより、ハルキストフォビアじゃない？ｗ
かくいうあたしも春樹ファンとは気が合わないわｗ
何が嫌って笑いのセンスが違うのが嫌だわ

34 ：

宮沢賢治の"銀河鉄道の夜"中学生の時に読んだけど、意味不明だったわ。

35 ：

>>31
レスありがとう。
春樹も昔は、一通り長編も短編も読んだわね。
最近は、内田樹の春樹解説本や、河合隼雄との対談集の方が楽しめたけど。

36 ：

>>34
『銀河鉄道の夜』がどういうお話かを知る手がかりとして、
菅原千恵子『宮沢賢治の青春　“ただ一人の友”　保阪嘉内をめぐって』という本をお読みなるという手もあるわ。
ジョバンニ＝賢治　カムパネルラ＝保阪嘉内という図式を念頭に置いて読むと、
『銀河鉄道の夜』がどういう物語か、とてもよく解るわ。
カムパネルラ＝賢治の妹トシだという説が有力だけど、
あたしはこの本を読んだらカムパネルラ＝保阪嘉内の方が当ってるんじゃないかと思うようになったわ。
だって、賢治が保阪嘉内に対して言った言葉が、
ジョバンニのカムパネルラに対しての言葉として、そのまま使われたりしているんですもの。
いえ、もちろん物語なんていうものは、自分の好きなように理解すればいいものだから、
ジョバンニはジョバンニだし、カムパネルラはカムパネルラ、それでいいんだけど、
作者である賢治の人生を知ると、なるほどこういう解釈もできるし、
こういう理解もできるわねということでね。
賢治は……同性愛者だったという人たちもいるのよ。

37 ：

>>29
私は自分の報告だけしてるわね。
じゃ、春樹好きが多い理由の一つの解釈を。
初期の作品には一貫して喪失感、寂しさが描かれ、家族、兄弟がなく、なにより父親は描かれていないの。
中期から結婚や、夫婦になり子どもを育てることの困難など、現実に向かい始めたわね。
その後サリン事件のインタビュー集アンダーグラウンドの出版を経て、現実としっかり向かい合うことで現在の作風、つまり生と死、暴力と血の世界に行きついたのだと思うわ。
そういう作風の変化を時代と共に追っかけている固定ファンと、初期の孤独感に共感している２つの層を感じるかな。
海外の講演で春樹が述べてたけれど、原発事故に対して文学が無力であったことに、つまり自分の成長が遅れてたことにショックは受けてたみたいだから、
また違う世界が見られるのでしょう。
ほんと個人の解釈だから見当違いかもなのでごめんなさい。
春樹ファンでもないし。

38 ：

自分の成長って何？
原発に対して文学が無力って…、そこ一般化しちゃっていいの？

39 ：

自分の成長って何？
原発に対して文学が無力って…、そこ一般化しちゃっていいの？

40 ：

自分の成長って何？
原発に対して文学が無力って…、そこ一般化しちゃっていいの？

41 ：

生と死、暴力と血が現実と向き合うことなの…？
やはりあたしには春樹ワールドは分からなそうだわ…って読まず嫌いもよくないから、この夏に１冊くらい読んでみようかしらねｗ

42 ：

グダグダうるさいわね。

43 ：

まぁそれだけハルキがビッグな物書きってことよね
作品の質は別として

44 ：

自分の成長って何？
原発に対して文学が無力って…、そこ一般化しちゃっていいの？

45 ：

>>41 読んだら裏すじをアップすんのよ。アタシの為に。

46 ：

ユーミン著『ルージュの伝言』を読んだわ。
「私は天才です」で始まるの。

47 ：

ハルキに限らず、作品によっては面白く感じたという作家も
案外いるものよ。読まず嫌いなのは損してないかしら？
ハルキ嫌いよと主張する自分に酔いしれてるお釜が少なくとも相当数
存在してるのは事実よね
そんな主張にどういう価値があるのか私にはわからないわ
私はハルキ読まないけど嫌いという気にはなれないの
城山三郎の経済小説が特に好きで読んでるわ
大学も経済学部だったから自分の肌に合ってると思うの
他は斉藤モタさんの本を読み漁ってるところ

48 ：

>ハルキ嫌いよと主張する自分に酔いしれてるお釜が少なくとも相当数
存在してるのは事実よね
このスレ、春樹の本がつまらない、春樹の良さがわからない って人はいるけど
そんなことに酔いしれてるオカマなんていたかしら？

49 ：

読書ビギナーなら、夏は恒川光太郎がオススメよー！
イチオシは「夜市」
読みやすいしほんのり怖いタイプのホラーよ。

50 ：

ハルキを擁護してる自分がカッコイイと勘違いしてる
低能ガマの妄想なんじゃないの(笑)？

51 ：

春樹は相変わらず荒れるわよね。
そんなアタシは船戸与一の大ファン。
北方謙三のチャラいハードボイルドやピカレスクロマンなんか絵本みたいに感じるわ。
汗や埃や血生臭さ硝煙スラム都会アスファルトの焼ける臭い…活字から匂いが漂うのよ。

52 ：

>>48
さっそくいたわよ。→>>50

53 ：

ただの煽りジャン
考え過ぎ

54 ：

酔いしれてるかは知らないけど、無視はできないのね。
そういうのを見ると、好きなのと何が違うのって思うわ。

55 ：

ハルキはいいのよ。ハルキストが嫌なのよ。

56 ：

>>36
銀河鉄道の夜＝賢治自身の物語、という事はまったく想像してなかったわ。
菅原千恵子の本をさっそく探してみます。ありがとう

57 ：

>>47 ハルキを叩いて酔い痴れるって、アンタ相当性格悪いわね。別にハルキを軽んじてる訳ではなく、アタシにとってはまどろっこしいものが、世界で評価されてる意味を知りたかっただけよ。

58 ：

ごめんなさい。
春樹の海外での講演だけど、完全に書き間違えたわ。
文学が無力ではなくて、自分の作品が無力であったことを述べてたのだと思うわ。
あわせてごめんなさい、春樹分析本は好きだけど、春樹好きではないから、
正確なところは春樹ファンがフォロー頂けると嬉しいの。
モタ先生の本は心安らぐわよね。
のんびりエッセイに近いけど、生きてきた人生は波瀾万丈で勇気付けられるわ。

59 ：

知り合いの人は「俺は本は読まない。本から考えかたを感化されたくない」って言ってたけど
教えてもらわなきゃわからない事ってあるよね。
薄っぺらいヤツだったわ。

60 ：

>>2
最近、一面広告にオカルトじみたスピリチュアル本の広告を堂々と載せてるみたいだけど
あの新聞大丈夫なの？前々から天声人語とか声欄とか頭イカれてるっぽかったけど

61 ：

>>60
広告の業種が変わってるのは不景気だからよ
朝日に限ったことではないわ

62 ：

天童荒太の「永遠の仔」と「家族狩り」、それぞれ4〜5巻出ててボリュームは
あるんだけど、さらっと読めるから暇つぶしに丁度良かったわ。
でも直木賞獲った「悼む人」は期待して読んだのに、終盤の展開のお粗末さに
幻滅したわ。

63 ：

永遠の仔は重いからサラッとは読めなかったわ
私が読んだのは１０年前だし若かったから余計にかしら

64 ：

ごめんなさい、両方とも内容的に「さらっと」はしてないわね。
引き込まれる内容で、気づいたら「あっという間に読んでた」ということでした。

65 ：

あらそうなの
了解よ

66 ：

>>63
アタシも永遠の仔はサラっとどころか、途中リタイアよ。
話が暗すぎて読んでて欝になりそうだったわ。
先にドラマを見てたから、興味を無くしたのもあるんだけどね。

67 ：

横山秀夫ファンよ。
アガサクリスティーも好きね。
宗像教授も好きだわ

68 ：

角川春樹のどこがいいんだか。。。ぉ

69 ：

あら、角川春樹の短歌いいじゃない

70 ：

うーん。

71 ：

あたし今、アガサ・クリスティーとかエラリー・クイーンとか、
超有名というか古典というか、そういう外国の作家たちのミステリを少しずつ読んでるの
で、今日エラリー・クイーンの「最後の女」を読み終わったんだけど、
うーん
まさかこういう話とは思わなかったわ
あなたたちも読んでみて……いえ、やっぱり読まない方がいいかも……
うーん
暗い気分になっちゃった

72 ：

村上春樹　『1Q84』
伊坂幸太郎　『ゴールデンスランバー』
高村薫　『レディージョーカー』
を買ってきた
天才とか大傑作とかいわれてたから
春樹と伊坂を楽しみにしてたけど速攻で売った
マジで酷い
全く期待してなかった高村が一番面白かったわ

73 ：

>>72 ネェ姐さん、春樹の裏筋教えてッ。

74 ：

>>73
一言で言うとラノベ
まあ好きな人は好きでしょうけど

75 ：

>>72
あら、『レディ・ジョーカー』だって発売当時は大評判だったわ。
私も好きな小説よ。

76 ：

>>75
私ったら迂闊だったわ
こんなに面白いなんて
どうでもいいけど主人公の刑事が好みだったわ

77 ：

>>59
最近は2ちゃんに感化されてる人が多いわよね
マツコとか

78 ：

>>77
高村薫の小説をたくさん読んでごらんなさい
男社会、男の世界に対する憧れが物凄く強いの
そしてやたらとゲイが出てくるの
一種の腐女子なのよね、この作家

79 ：

安価まちがえたわ
>>78は>>76さんへよ

80 ：

>>78
この作家女だったの？
それに一番驚いたわ
松本清張系の社会派小説だったからてっきり男かと

81 ：

>>71
アタシその作品20年くらい前に読んでるわよw
>>78
高村薫　今月7/28新潮文庫から『マークスの山』が出るわ
来月『照柿』が出るわ

82 ：

>>78
『リヴィエラを撃て』とかも腐なんだけど読んでしまうわねｗ
『李歐』も……
でも最近のは読んでないのよね〜

83 ：

キャサリン・ハーヴェイの「バタフライ」が好き。
簡単に言うとシドニィ・シェルダンとハーレクインロマンス合体風味のエロサスペンスなんだけど
ジェフリー・アーチャーの立身出世ものテイストも混ざってて暇つぶしや電車読みにはいいわ。
女客が極上の男モデルを買うイメクラ「バタフライ」を核に、ＪＦＫ暗事件に便乗して大統領目指す伝導男と
朝日のあたる家のモデルケース？みたいな娼館に売られた女という、アメリカ的なキャラ設定の
ジェットコースター復讐ドラマなのｗ
ハンバーガースタンドをから始めて一大チェーン店までのしあがったり、ホモなの隠してる売れない俳優やら
伝道師時代に納屋で農婦と３Ｐしてたり、出てくる人のその後の人生がいちいち濃いのｗ
全員とにかくポジティブなのもポイントね
お盆の帰省列車におすすめの一冊よ（上下で２冊）

84 ：

幸田露伴の努力論、骨太だったわ。さすがに速読できない文章だったけど。
著作はまりそう。

85 ：

>>84
じゃ、『運命』は絶対に読みなさいね。
あと、初期の「「風流仏」とか。
感想聞かせて欲しいわ。

86 ：

桐野ワールドにハマりたいんだけど
凄く面白いのはout、グロテスク、位ね
最近のはあんまそそられないわ
読んで無いけどw

87 ：

桐野の"メタボラ"は面白かったわよ。
主人公がホモで感情移入が出来たわ

88 ：

メタボラは読んだわよ
上に書こうと思ったけど何故か外したわw
outグロテスクよりはちょっと落ちるからかしらね？
あの小説は最初の逃げるエピソードと
あとは事件的なものより沖縄の描写を楽しんでたわ

89 ：

とあるラノベにハマってたんだけど
作者があっさり去年に病死してから
ラノベ自体読まなくなったわ

90 ：

クレヨンしんちゃんかしら？

91 ：

違うわ、
ポリフォニカブラックってやつ
あまりにもマイナーなんで多分誰も知らないわね

92 ：

>>86
「柔らかな頬」は集中して読めたわ。
東京島なんか、わけわかんなくて腹立ったけど。

93 ：

>>85
五重塔とあわせて読んで見るわー。たぶん感想、一月後くらいになるけど。

94 ：

>>85
五重塔とあわせて読んで見るわー。たぶん感想、一月後くらいになるけど。
おすすめ上げてくれてありがとう〜

95 ：

>>92
やだっ柔らかな頬も読んだわw
とても面白かったわ…でも忘れてたw
残虐記と東京島も読んで期待外れだったのよ
なんだかんだ読んでるわね
INってのは読んでないわ
他にもあるわよね割と最近ので

96 ：

あらま・・・桐野夏生って60才なのね!?

97 ：

だから時代に取り残されていったのね

98 ：

岡本夏生は時代をリードしてるのに。

99 ：

銀色夏生ももう51歳なのね。

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