2011年10月1期議員・選挙【憲政の神】尾崎行雄咢堂【議会政治の父】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

【憲政の神】尾崎行雄咢堂【議会政治の父】


1 :11/11/16 〜 最終レス :11/11/16

相模国津久井県又野村(現・神奈川県相模原市緑区又野)生まれ
慶應義塾童児局(現・慶應義塾幼稚舎-大学)中退、工部省工学寮中退(現・東京大学工学部)
日本の議会政治の黎明期から戦後に至るまで衆議院議員を務め、当選回数・議員勤続年数・最高齢議員記録と
複数の日本記録を有することから「憲政の神様」、「議会政治の父」と呼ばれる。
正三位勲一等(1946年(昭和21年)5月4日付返上)。伊勢神宮内宮前・合格神社の祭神。
号は咢堂(がくどう。最初学堂。愕堂を経て咢堂)。称号は衆議院名誉議員、東京都名誉都民。
世界連邦建設同盟(現、世界連邦運動協会)初代会長。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E8%A1%8C%E9%9B%84
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%F8%BA%EA%B9%D4%CD%BA
財団法人 尾崎行雄記念財団 http://www.ozakiyukio.or.jp/
尾崎行雄記念財団@ozakiyukio http://twitter.com/#!/ozakiyukio
(財)尾崎行雄記念財団 http://www.youtube.com/user/OzakiGakudo
特定非営利活動法人 咢堂香風 http://gakudo-kofu.com/gakudo_kofu/aisatsu.html
尾崎行雄を全国に発信する会 http://gakudo.net/
石田尊昭 Official Website http://ishidat.jimdo.com/%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E8%A1%8C%E9%9B%84/
尾崎行雄と福澤諭吉 http://nozawa22.cocolog-nifty.com/nozawa22/2008/08/nozawa22_10.html
世界が尊敬した日本人(27) http://maechan.sakura.ne.jp/japanese_r/data/27.pdf
咢堂言行録−尾崎行雄の言葉と理念 http://kamawada.com/~masanori/blog/2010/12/post_1298.html
近代日本人の象徴 http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/47.html

2 :11/11/16
石田尊昭ブログ 永田町の桜
http://ishidat.blog20.fc2.com/blog-entry-174.html
第9回尾崎行雄(咢堂)杯演説大会を終えて
昨日(2011年11月13日)、咢堂生誕の地・神奈川県相模原で、第9回咢堂杯演説大会が開催され、全国の応募者の中から、中高生の部3名、青年の部4名が、それぞれ演説を行ないました。
私は昨年に引き続き、審査員兼コーディネーターとして参加。
10代から20代の皆さんが、本当に素晴らしいテーマ・内容の演説を繰り広げました。
昨年同様、甲乙つけがたく、審査も結構紛糾しました。一応、審査基準というか、どの点を重視すべきかということは事前に提示され共有しているのですが、審査員ごとに、もちろん目の付けどころが違うわけで、
意見が割れるところもチラホラ。というか、意見を割ってしまった張本人は私なのですが…。う〜ん(悩) 演説者同様、審査員も真剣でした。
なんとか、中高生の部から優勝者1名、青年の部から優勝・準優勝を1名ずつ、計3名を選び、賞を授与。この結果は今後、おそらく神奈川新聞などに掲載されると思いますので、ここでは割愛します。
授与後、舞台上で審査委員長の宮台真司さんによる「講評」が行なわれたのですが、一人一人に、驚くほど詳細かつ的確なアドバイスを、しっかりと時間を割いてされていました。う〜ん素晴らしい。
さて、第2部のパネルディスカッション「日本の歩む道」では、前神奈川県知事の松沢成文さん、(行列のできる?)国会議員の丸山和也さん、神奈川新聞社論説主幹の林義亮さん、
そして社会学者の宮台真司さんがパネリストを、私はコーディネーターを務めました。
震災、原発・エネルギー問題、環境技術、政治家・有権者のあり方、メディア、官僚制の問題、TPPなど、内容はかなり多岐にわたりました。
ただ、パネリストの皆さんは著名な論客で、それぞれが2時間の講演をされるような方ばかり。そんな方4名が集まり、実質50分のパネル討論というところにかなり無理があったような(汗)。
ついつい皆さんを急かすような形になってしまいました。フロアの皆さんも、もっと一人ずつの意見を深く聞きたかったのではないでしょうか。
演説大会もパネルディスカッションも無事終了し、別室で打ち上げ。丸山さんも遅くまで、宮台さんは最後まで残って、演説した若い皆さんと熱心に交流をされていました。
昨年もそうですが、こうしたイベントを企画・実施される、「尾崎行雄を全国に発信する会」の皆さんには本当に頭が下がります。もちろん皆さんボランティアで、準備から運営まで一切を取り仕切っています。
来年、この演説大会は10周年を迎えます。新たな試みも検討されているようです。
尾崎財団も、私も(力不足ですが)、出来る限りの協力をさせて頂きます。
今回も、前回の演説者(OB・OG)の皆さんが駆け付けていました。また、口コミで、応募者が広がっているようですし、フロア参加者も年々増えているようです。まさに「継続は力なり」ですね。

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