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2011年10月1期ボウリングボウリング板1行リレー小説
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真・ボウリングがうまい奴は何かを隠している
【初心者】スペアについて語り合うスレ【歓迎】
ボウリングやってる奴がキモイ件について
【レトロ】手書きのボウリング場【古い?】
ボウリング板1行リレー小説
- 1 :名無しさん[sage]:05/11/18 〜 最終レス :名無しさん:10/10/21
- イカすA子ちゃんをボウリングに誘った。さてと…
- 2 :
- ナイフでズタズタにして終了
- 3 :
- 状態にあった俺の3点セット(\7800)はまだ使える。しかし
- 4 :
- そろそろ新しいボールが欲しいと思っていたところ…
- 5 :
- だから自分の睾丸に3個穴開けた
- 6 :
- のを想像し「いや開けないでしょキミ」と一人ツッコミ。すると彼女が
- 7 :
- 「私の3つの穴を埋めて〜」とおねだりした。それを聞いた俺は
- 8 :
- 「ワイはサルや!プロサルファーゴルや〜!ごふっ!」…おもむろにスタッフを
- 9 :
- 呼んで「彼女の穴をプラグしたいんだけど幾らくらいかかる?」と聞いたらスタッフは
- 10 :
- 3マソ円で〜す、と。
- 11 :
- 俺は、おもむろに札入れをとりだし、呟いた
- 12 :
- 「ホンゲー」
- 13 :
- 財布の中は割引券しかなかったので、仕方なく、
- 14 :
- マイボールをヤフオクに出してみた。
- 15 :
- とりあえず、知らない人のボールを「代理出品です♪」と商品説明に書いてみた。
- 16 :
- だがいつまで経っても入札ゼロ。なぜならこのボールは
- 17 :
- 手に入れた人達を次々と不幸にする呪われた
- 18 :
- ぬき。「呪われきつね」のドライ用バージョンで日本いぼの糸の新製品だからだ。
- 19 :
- この「呪われたぬき」のカバーはドライでも下痢みたく流れるように走り、さらに初回限定バージョンのコアには
- 20 :
- にわがっ!はにわの持つ宇宙エネルギーにより、
- 21 :
- 地球が自転するかの如く、いつまでも回り続け
- 22 :
- ボールリターンをズタズタにして修理よ
- 23 :
- その永遠に続くかのような回転に、ボールを中心にセンターが
- 24 :
- (23削除)
このような凄まじい破壊力をもつ、はにわコアを
- 25 :
- A子の全プラごときに売るのはもったいない…思い直した俺は、
- 26 :
- プロボウラーに相談した。そのプロの名は・・・
- 27 :
- スレが立った当初はスレ立てが自演で頑張ってのびるが、結局・・・ さよなら。
- 28 :
- 曲がらない・走らない・きれないという3器を特徴とした
- 29 :
- <<27は自らの言動を悔やみつつ人生の終幕を閉じるのだった。
そう、つまり<<27は彼自身最後の自責のことばだったのである。
そして、2年が過ぎた。
- 30 :
- あの「呪われたぬき」は、今、誰のもとに
- 31 :
- …。まいっか。プロボウラーになった俺は今日も北斗を打っていた。「あぁ
- 32 :
- 今日こそラオウに・・・と思った刹那!
- 33 :
- 隣のババァが叫んだ!「
- 34 :
- この、馬鹿らおう〜!!
- 35 :
- 私のボールのドリル代返せ!」と…そのおばちゃんの膝元にのろわれたぬきがあったのであった
- 36 :
- 「おばちゃん、ボウラー?マニアックなタマ持ってんぢゃん。よかったら、
- 37 :
- 俺の苺ましまろのアニメDVDと交換しない?」と訪ねてみた。するとは30代の女とは思えない寝相のまま、
- 38 :
- 「兄さんに扱えるシロ物じゃねぇズラ。ふしゅっ、ふしゅるるる」と笑いやがった!
- 39 :
- そんなおばちゃんに勝ったらそのボールをくれとボウリング勝負を挑んだ!
- 40 :
- しかし惨敗を喫したのでから爪先まで丁寧に舐めさせられた。塩味がきつかったが、こんな思い出があっても悪くないと思った。
- 41 :
- ちょっち悔しかったので練習開始。そこに
- 42 :
- バンダナをに巻いた青年がコザックダンスを踊りながら近づいてきた。
- 43 :
- 何か呟きながら歩いてきた。
よく聞いてみると…『フック!!』と言っているようだ…
- 44 :
- 俺は強烈な左フックをそのの
- 45 :
- 股間を目掛けて叩き込んだ!!
もちろん、肘は直角だ。すると…
- 46 :
- しかし、そいつは女だったので、
- 47 :
- フィストファックになってしまった…
- 48 :
- はどこに?と思いつつ、俺は全然気持ち良くないので練習再開。
- 49 :
- 気が付けば、の個人練習をしていた。赤い玉で壁が真っ赤に染まっていた。
- 50 :
- これで、漏れもおしまいだ.......orz
- 51 :
- 試しにバイアグラ飲んでみた。肘がクランク運動を始めた。「ハッ!これは
- 52 :
- クランク運動って何?(´・ω・`)
- 53 :
- と疑問が沸いたのも、友人ががクランク状に出たとメールを送って来たからである。
早速そいつの家に飛んで行き、ドライヤーでじっくり固め、ワイパーの作成に取り掛かった。
- 54 :
- もちろん、作成にあたってはちょっとしたコツが必要だ。
まず、
- 55 :
- 6000番でサンドする。
次に、
- 56 :
- バンダナでを包み、
- 57 :
- 祈る。この時油の温度は120℃〜150℃を保つこと。最後に
- 58 :
- 黄色のユニフォームを身につける事がポイント。
背中には勿論、
- 59 :
- キティちゃんが。このレシピは本日発売のESSE12月号にも掲載しています。
- 60 :
- あまりにもキティなので、来月号の鉄道スピナーファンにも掲載が決定した。
- 61 :
- ちなみに来月号の特集は『あなたの知らない三浦海岸駅!!』みたいだ。
- 62 :
- さて、完成だ。早速ワイパーをケーゲルに装着しメンテ開始。
- 63 :
- オイルに茶色の液体が混じったような
- 64 :
- 、そうでもないような不思議な感覚。これってもしかして
- 65 :
- ・・・恋?
- 66 :
- だが、心配のし過ぎではないか
- 67 :
- あ、今テレビで臨時速報が流れた。
「ボウリング板1行リレー小説」出版決定!
- 68 :
- 心から喜びたいところだが、問題はこの出版社のビルが耐震強度を満たしていない事である。
- 69 :
- なあに、かえって免疫力がつく
- 70 :
- まぁとりあえず投げてみっか。そりゃっ!
- 71 :
- 残念、俺の投げたボウルは見事にセブンテンを残した・・・
- 72 :
- はじめから、7番ピンと10番ピンしか立っていなかったのである。
- 73 :
- 俺はトラブルボタンを押した。やさしく、ねっとりと。
- 74 :
- …ん?!この指先のねっとりとした感触は
- 75 :
- 駆けつけた店員は俺好みの女の子
- 76 :
- そして俺は言った 「君の名は?」
- 77 :
- 「えっと…」と女の子は困惑していた。おれは女の子の目をじっと見つめた…すると
- 78 :
- 「シッ!話しかけないで!私、監視されてるの・・」
- 79 :
- そう。彼女は某国から来た秘密捜索員だったのだ。彼女はいった「私…呪われたぬきをさがしにきたの」
- 80 :
- 彼女がそこまで言った時、少し離れたボックスの強靭な体躯をした男が立ち上がった。
- 81 :
- 俺は婆に出会った屈辱的いや、甘美な過去を話す機会を失った…
- 82 :
- 強靭な体躯をした男が言った。「俺の(と思い込んでいる)女になんか用か?」
- 83 :
- 俺は何か言おうとしたが、恐怖で口がパクパク動いただけであった。
- 84 :
- 其れを見た彼女が一言 「鯉かよ!」
- 85 :
- 恋?そうかもしれない…。
もしかすると俺はこの男に
- 86 :
- お似合いのフリル付きランジェリーを勧めてみた。するとその男は表情を和らげ、
- 87 :
- 恥ずかしそうに頬を染め俯き、
- 88 :
- いきなりしゃがみこんだと思ったら、
- 89 :
- 往年の輪島弘一を思わせるカエル飛びアッパーを俺に
- 90 :
- 叩き込もうとした。
ではなく、驚いたことに
- 91 :
- なんとそこには
- 92 :
- にわが! 男「アナタこのはにわコアに反応シタネ?知ってる事を喋りなサーイ!」
- 93 :
- 仕方なく答えた 「レッドアラート300は、ゾーンクラシックの焼き直しなんです」
- 94 :
- それと同時に、婆の塩味の思い出が鮮やかに蘇った…
- 95 :
- すると、ペルー人が阿部美佐と一緒に、
- 96 :
- ラウンドワンえ投げようと誘ってきた。その誘いに乗ってみた。
- 97 :
- 深夜のラウンドワンはDQNでにぎわっている。俺の持参したボールは
- 98 :
- 突然、「アイちゃんが好きだあ!!」と絶叫した
- 99 :
- 絶叫して投げたと共に、ボールはガーター。
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