2011年10月1期日本史古文書読みにありがちなこと
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古文書読みにありがちなこと
- 1 :10/10/31 〜 最終レス :11/11/11
- 自分の誕生日の日付が出てくるとちょっと嬉しい。
- 2 :
- 普段の文章でも「より」を合字で書いてしまう。
- 3 :
- 走り書きが崩し字になり、後で読むのに字典をひくことになる。
- 4 :
- 自分の花押っぽいものを作って優越感にひたる
- 5 :
- 自分用のメモ書きに変体仮名を使い
何かの機会でそれを見た人に、唖然とされる
- 6 :
- >>3-4
これはイタい
- 7 :
- >>1
誕生日は旧暦に直してってこと? 俺は新暦三十一日生れ…
>>2,>>4
自分は古文書は読まんが、変体仮名使ふのと花押持ってるのとは普通だろ(保守派なら)
- 8 :
- そば屋の暖簾を見て「これは“者(は)”には読めないよなぁ〜」とかツッコミを入れる。
- 9 :
- きったない文書を扱うとくしゃみが止まらない&指先が痒くなる(気がする)。
- 10 :
- 「者(は)」「尓(に)」「多(た)」「可(か)」
↑この辺は普通に使うよな
- 11 :
- 一般的な「文書」を「もんじょ」と読んで恥をかく。
「古文書」を「こぶんしょ」と読む奴にイラッとくる。
- 12 :
- 「生まれる」とか「当たり」とか「終わり」とか書かれていると
イライラする
- 13 :
- ○○は・・・で生まれた
とかいう文章を見ると、受身かよ!とツッコミを入れてしまう
- 14 :
- >>11
例えば「死海文書」とか言われると
どっちで読むべきなのか、真剣に迷うよな。
まあどっちでもいいらしいがw
- 15 :
- 「右衛門」と「左衛門」が一目で直感的に判別できたとき初心者を脱したと思った。
- 16 :
- 古文書整理で、
おっ「寛永」か?と思ったら「宝永」だった。
さすがに
「大正」を「天正」と読んだら先輩に「もうちょっと頑張ろう」と言われたw
- 17 :
- ゼミで使う古文書が○○藩の日記なんで
とりあえず記録者の名前だけは読める
- 18 :
- >>11
激しく同意する。
役場の仕事で「文書管理」って単語があって「もんじょかんり」といってきょとんとされた。
文書館ももんじょかんと読んでしまう・・・。
- 19 :
- 借用証文の日付が12月25日だったりすると、
クリスマスなのに借金か〜、とか果てしなく無意味な同情をしてしまったり。
- 20 :
- 日付欄に干支も書いていまう
- 21 :
- >>20
よう、中学生の時の俺
- 22 :
- テレビなどで古記録を古文書と呼んでいると突っ込みたくなる。
日記は文語文で、年月日全て旧暦も併記、旧字・旧かなを使用し、二而などを用いる。
- 23 :
- 「(ムスカ大佐のように)読めるっ!読めるぞぉ〜!!」
ガバッ!
「夢か・・・」
- 24 :
- ムスカの持ってた古文書ってどんな紙にどんな字で書かれていたんだろう?
とか真剣に空想をめぐらせる
- 25 :
- 続紙開く→ビリッ「あッ」
- 26 :
- 宮川葉子著 源氏物語の文化史的研究 風間書房
平安期における女性の名前考 によると、「婚記」における成佐の「名字勘文」に対する
大外記中原師安の答申では「名前の文字は平声である必要がある」としている。
つまり名前を音読みする場合があったと考えられる。
ちなみに女院記には
泰子 高陽院 本名勲子
のように書かれているが、本名は元名でおそらく結婚前の名、名字(メイジ)は
入内などで与えられた名だろうとしている。
って本当に当時の女性の名の文字って平声なの?
- 27 :
- この辞書は使えるの? 3万円もするので買おうかどうか迷っています。
↓
http://www.naf.co.jp/kis/kuzushiji.stm
アマゾンのレビューでは、二つの正反対の意見が載っているのだが。
使っている人の評判を聞かせて下さい。
- 28 :
- >>27
時間に余裕がないという状況じゃないなら地道に辞書をひけ。
それで得られる力もある(と信じたい)。
あと、この手の質問はここより
古文書を読めるようになりたいがじゃ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1285020307/l50
のほうが向いているのではないか?
- 29 :
- とにかく日付が合わなくて困る
どうしても暦日が太陽暦とずれちゃうんだよな
みんなどうしてるの
- 30 :
- 「人相書」に似顔絵なんて付いてないと突っ込む
- 31 :
- 大福帳の丁数は数える気にならない。
- 32 :
- sage
- 33 :
- 人名には自信が持てない。
- 34 :
- わざわざ書き起こすのが面倒
- 35 :
- 筆の手書き文字のが・・・。
一つ読めるようになっても別なのが・・・。
- 36 :
-
- 37 :
- 震災で史料の存否が無性に気になる
- 38 :
- 中越の時は逆に、地震で蔵が崩れて発見された史料もあったが
- 39 :
- 内陸ではありかもしれないが津波じゃ無理じゃね
- 40 :
- 歴史資料ネットワーク
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/
とにかく、すてないでください!
- 41 :
- test
- 42 :
- て
- 43 :
- test
- 44 :
- 44
- 45 :
- 45
- 46 :
- test
- 47 :
- tst
- 48 :
- test
- 49 :
- 49
- 50 :
- 正確に解読できないところはあまり触れずに訳す
- 51 :
- test
- 52 :
- NHK教育を見て35758倍賢く海の日でした
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1310996318/
- 53 :
- 年賀状の宛名書き、相手によって「様」を使い分ける。
先生には「永様」、同級生などは普通の「様」、後輩は「次様」
- 54 :
- 先生には、「先生」。脇付けも付すこともある。
上司・目上には通常の「様」。脇付けを付すこともある。
同級生・同輩には「殿」
後輩・目下には「とのへ」あるいは「殿」のくずし。
- 55 :
- 銀行の文書振込をモンジョ振込と言い笑われてしまう。
今でも還付金の支払いなどで文書振込多いからね。
- 56 :
- 未納を「未進」、完納を「皆済」と言ってしまう。
- 57 :
- 知人から判読してくれと古い書き物を持ち込まれる
たいていは明治〜昭和初期までの心覚えみたいなもので
文脈もわからないのでまごついてるとスラスラ読めないなんて
プロのくせにだらしないねと馬鹿にされる
- 58 :
- >>57同感、最近書かれた掛軸を読めと言われる事も。
(自分はプロではないので、その点気楽なものですが)
文書の訂正は”みせけち”でする
- 59 :
- 日本で宋・欧陽修の書簡発見 鎌倉幕府の金沢文庫が収蔵していたもの
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1317901069/
中国人「発見されたのが韓国でなくて幸いだった」
- 60 :
- 【古文書】寛政本「性技四十八手」。古民家で"衆道編"が発見される(画像有)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1306046832/
- 61 :
- 下張り文書として発見される古文書って、ロマンがあるよね。
大中院文書とか、永運院文書とか……。
- 62 :11/11/11
- 「人数」を、つい「にんじゅ」と読んでしまう。(一般的には「にんずう」)
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