2011年10月1期日本近代史【厳罰化】刑事政策の歴史【死刑】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

【厳罰化】刑事政策の歴史【死刑】


1 :11/08/06 〜 最終レス :11/11/03
オウム真理教事件をきっかけに日本は厳罰化にすすんだといわれているが、
1970年代は連合赤軍事件や連続企業爆破事件といった社会を震撼させる事件がおきても
刑法の大幅な改正はなかった。
このように日本では犯罪件数がへっていくなかで厳罰化がすすんだという世界的にみて例
のない現象がおきている。
また、瀬戸内シージャック事件では犯人射が議論となったが、そのころはまだ戦争従事者
がおおく実力行使を肯定する風潮があっても不思議ではなかったはず。なぜ日本の警察は
発砲を積極的におこなう方針にならなかったのだろうか。

2 :
多分誰もついて行けないスレだよ。
自分もあたまがパー(((((((( ;゚Д゚))))))))

3 :
1960年代 - 交通戦争
1970年代 - 学生運動、連合赤軍、連続企業爆破
1980年代前半 - 暴力団抗争、グリコ森永事件、経済事件の増加、コンピューター社会の発達によるあたらしい犯罪の発生
1980年代後半-1990年代前半 - 治安の安定期
1990年代後半 - オウム真理教事件、神戸連続児童傷事件などによる体感治安の悪化、厳罰化、検察の権限拡大
2000年代 - 犯罪の減少傾向があきらかになりはじめる。高齢者の犯罪増加。
2010年代 - 郵便不正事件による検察への批判

4 :
法学板に行った方がいいよ。向うは過疎ってるけど。

5 :
◆死刑執行当日のプロセス
----------------------------------
・9時、処遇部門職員、警備隊員数名が独房の扉開け告示(暴れる場合は催涙弾)
・暴れるもの、腰を抜かすものは刑務官に抱えられて刑場に連行(失禁に注意)
・刑場ではすでに線香と読経テープが流れてる
・仏間で拘置所長が死刑執行命令書を受刑者に伝える(暴れる場合は一部省略)
・希望があれば遺書、菓子、喫煙を許可(暴れる場合は省略)
・白装束に着替えさせられる(暴れる場合は省略)
・隣接する絞首刑台に進む
・目隠し、後ろ手錠をされ首にロープ
・3つのボタンを刑務官が同時に押す(ボタン1つだけが刑場の床と連動)
・受刑者の体が割れた穴に落ちる
・約15分後、医師と検事によって死亡確認
・遺体は清掃、安置室へ行く
・執行手当は刑務官@2万×5名まで(検察官&事務官で計3万)でその日の仕事はない
・執行にかかる時間は1時間程度

6 :11/11/03

     目的がどんなに立派でも、手段そのものも立派
     というわけではありません。

TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼