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速読ってどう? Part10


1 :11/07/28 〜 最終レス :11/12/12
前スレ
速読ってどう? Part9
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1289260137/

2 :
数学は暗記だ!

3 :
>>1
おつ

4 :
乙!

5 :
栄治

6 :
さっそくユーキャン、クリエイトの話題から行きますか?

7 :
クリエイトは単独スレがあるべ

8 :
いやぁあっちは乗っ取られてるべ。

9 :
てかクリエイト単独スレが、
今から真面目な内容で盛り上がったら、
逆にビックリする。

10 :
クリエイトは自称医者に乗っ取られてからな
こっちも直にそうなる

11 :
速読は、日常で使える速度はむしろ2000文字/分程度のオーダーと考える。
10000文字/分を目指す速読は、
トレーニング後に質が落ちて、
結果として日常は2000になる、と考えてるんじゃないかと思われる節がある。
その立場にたてば、2000レベルを目指すのは、
2000レベルすらマスター出来ないという結論になるかも知れない。
しかし、SRRはギヤチェンジの発想と細かい指導法、名著との取り組みなどとで、
クリエイトは、入力レベルを徹底的に磨く事で、
これらを回避した。
だから彼らが2000レベルを目指しても、
それは従来式のいう入門レベルではなく、さらに上を目指すという意味なんだ。

12 :
ジョイント式も個人的には好きなんだが、
あれを上手く活用するには、
逆に自分のレベルが上がらないと無理だった。
その意味ではやはり少し上を目指して自然に落ちる方がいいかも知れない。
SPがジョイント式より上を目指すのも、無理は無い気がする。

13 :
SPって何?

14 :
SP速読学院はジョイント式から分離したんだけど。
他と違って、速読と記憶術をミックスさせたと謳ってるね。
ジョイント式を連想させるようなフラッシュのカード的トレーニングをするんだけど、
絵から直接イメージするよう指導される。
本とお試しCDしかやってないけど、なかなかヒントはあると思った。
対応も良かったし。

15 :
>>10
お前はこっちに来るな

16 :
クリエイトスレからの引っ越し記念age

17 :
>>15
自称医者乙

18 :
俺的まとめ
速度に関して
@2000文字/分レベル(1700〜2200文字/分程度?)
一般的に入門レベルといわれるが、実は奥が深い。
いわゆる「脳内音読」を克服しないと達せないので、
ここからが速読だと言われる。
・入門者にとって
脳内音読の停止などをクリアすると達することができる最初の難関。
ただし、初心者にとって見たら理解力はまだ浅い。
・中〜上級者にとって
同じ2000文字/分レベルでも理解度はまったく違う。 
速く読むとは意識していなくとも、自然に早くなっている感覚に近い。
よって、一番実用的な速読と言われることもある。
一旦、5000文字/分レベル以上になったり、
基本を徹底的に行うなどでこのレベルに達する
・基礎をおろそかにした人にとって
2000字/分レベルの練習をさぼったまま、
ページ見渡しなどの練習ばかりで達した人は、
普通or5000字(理解度は下がる)のチェンジしかできないと聞いたことがある。

19 :
>>17
だからお前は要らない
向こうのスレでも散々迷惑をかけただろ
以下「知らんがな」「スレチ」禁止

20 :
A5000文字/分レベル(4500〜6000文字/分レベル?)
一般に2000文字/分レベルの次に達するレベル。
一行一行を追っていたところから、次第にページ全体を把握できることで達しえる。
しかし同じ5000文字/分レベルでも2タイプある。
2000文字/分の延長のものと、ページ全体を同時に把握するようなもの。
後者のほうの延長で1万字レベルに達する道が開ける。
また、この辺りから、むしろゆったり見ている感覚となり、
文字が浮かんで見えるような錯覚に陥ることもある。
また本との距離感がより大事になり、いわゆる意識レベルが関連しだす。
ここからが本格的な速読といわれるレベル。

21 :
>>19
何か勘違いしてねえか?
知らんがなとスレチは俺じゃねえぞ

22 :
大体ここが立ったのあっちに知らせたのも俺だっちゅうの

23 :
大体俺はちゃんと速読の訓練してるのに、言い掛かりもはなはだしいわ

24 :
B1,000文字/分レベル
一般に、読書量がある人が自然に達するレベルで、一般には速読とは言わない。
しかし一般平均(700文字程度)よりはるかに速く、
また、読書速度が遅くて困るような500文字/分以下の人にとって見たら、
十分に価値のあるレベル。
達するのには、4倍速の速聴教材が一番手っ取り早い。
もちろん速読教材でやってもよい。
速読ができるようになると、このレベルは「楽」だという感じになる。
よって、昔より文字に接しやすくなる。

25 :
>>21
IDの出ないところで良かったな
同じ迷惑行為が一時に出るのは自明だろ

26 :
C3500文字/分レベル?
5000文字/分レベルより少し落ちるが、理解力はより上がるレベル。
もしくは2000文字/分より少し軽やかになったレベル。
あえてここに挙げるのは、非常に使いやすく落ち着くところだったから。
キム式なら、基本からやっていれば2000文字/分の上は5000文字/分であるが、
いくつかの速読は目標がこの程度となっている。
5000字に達するような感覚は持っているが、より理解を重視しているからかかもしれない。
意識を落とす感覚などは必要としない。

27 :
D10,000文字/分レベル
とりあえずの目標がここになることが多い。
5,000文字/レベルの感覚をしっかり積み上げること、
その基礎トレーニングをしっかりやっていることで達する。
よく潜在意識を使うと表現されるが、
文字→理解へ条件反射的にいれる感覚のことと考えられる。
ほとんど来るがままに近いとも言える。
ここまでくれば、文字に対する感覚が受け取りやすくなるので、
2000文字/分や5000文字/分などのレベルも上がる。
ただし2000文字/分や5000文字/分があれば、
あとは本を読む本的な読み方のほうが大事になるため、
最近ではほとんどその有用性が言われなくなった。
その意味では実践的ではないが、基礎体力のようなここぞという時の底力になる。

28 :
E20,000文字/分レベル
10,000文字/分レベルは5,000文字レベルの延長で、
ページ全体は把握しつつも、意識はむしろ線上をスキャナーのように追っていく感じ。
ところがそれ以上となると、むしろ飛ばし読みというか、
複数行読み的な感覚が必要となる。
複数行というとあれだが、英文解釈や現代文記号読解でも、
文章をバラバラにして眺めて理解する場面があると思う。
あれのように文章のパーツパーツを再合成する感じ。
そうして、少し文章というよりキーワードを読む感じに近いと、
なぜか2万文字レベルに達してたりする、俺の場合。
一応は全部見ているつもりだけど、飛ばし読みなんだろうか?
ただし、この時の理解力は、それ相応に怪しいところはあり、
読んだつもりといわれると反論はしにくいレベル。

29 :
>>25
おめえはその妄想癖を直せ
俺はあそこでは初めの頃におめえの紹介をしてやっただけで、後は質問しかしてねえよ

30 :
受け入れる感覚に関して。
文字をそのまま条件反射的に受け入れる感覚というのは、かえって難しい。
今考えると、瞑想のような感覚などは、
このすべてを受け入れる感覚を研ぎ澄ますトレーニングであったと考えると、
非常に納得がいく。
よく速読は理解しているの?という質問があるが、
5,000文字レベルはしっかり理解していると答えられる。
それ以上となると、そもそも理解などというやぼったいことが必要なのか、
頭はすべて書いてあることを受け入れているぞよ、
そんな感覚に近くなる。
ただ、まだ俺のレベルでは、
受け入れた文字が全部頭に記憶されるようなところにはいってない。

31 :
>>29
妄想癖はおめぇだろヴォケ
誰かまわず噛みつくな

32 :
>>31
それはおめえだろ

33 :
まあいいや、俺は当分クリエイト一本に絞るからこっちには来ねえよ
あっちは残り少いんだkら、変な挑発して荒すんじゃねえぞ

34 :
いいからおまえは来るなって
向こうで「知らんがな」とか言ってろ

35 :
俺的メソッドのまとめ
基礎知識
・キム式:速読の元祖
・西洋式:飛ばし読み系
各メソッド
・SRR:キム式(2000〜5000文字)と西洋式をまぜたタイプで、場面に合わせて速度を自在にコントロールするのが特徴。
「体育会系」といわれるような本格派で、特にキム式の基礎の部分を教える丁寧さは抜群。
・クリエイト:キム式とは全く違うメソッドから入った速読。
速度は3000文字程度が目標となるが、質は高い。
・ジョイント式:パソコン使用の先駆け。とっつきやすい。
役立つんだが、役立たせかたがわからないと効果はないかも。
ただ、やり方がわかっていれば、
やっぱりその少しの間だけは速くなるんだよなぁ…。
・SRS:キム式。メジャーどころで、影響力も強いが、胡散臭さもそれなりに。
多くがここから出発し、ここから離れた。
・斉藤式:西洋式。わかりやすいのみが売り。
・七田式:まったく違ったメソッド。全体をとらえる飛ばし読み系?
七田式の速読DSはいい出来だった。
・フォトリーディング:胡散臭い説明が多いが、要するに西洋式の勉強法。

36 :
以上、スレの初めなので、適当にまとめを書いてみた。
>>17
おいおい、それは俺だ。

37 :
元祖ジョイント式で訓練して40日になります。
結果、ソフト上の計測で当初、分800文字だったものが
分2000文字になりました。
しかし実際に普通の難易度の本で試してみたら実際は分900文字です。
公式サイトのQ&Aにスピードの定着まで3から6ヶ月かかると
書いてますが実際に定着した方いますか?
SRRの本に高速道路効果だけでは定着しないと
書いてあって不安になってます。

38 :
まあ普通速読っていうのは、早く読めるようになっても理解は伴わない。
それに専門書等の難しい言葉が出てくる本や、登場人物が多く感情描写が豊かな小説などは
速読には向かないだろうね。

39 :
例え計測だけでも2000行くのは、非常にいい兆候と思いますよ。
俺はジョイント式だけでは1000にも行かなかったし。
いわゆる脳内音読から解放された部分はあると思います。
今後だけど、
幾つか必要なことがあるとは思う。
一番「実践的」なのは、釈迦に説法かも知れないけど、
目で見て、文字から意味を理解する回路を強化することかな。
文字が大量に並んだのを見て、
それぞれを、なるべく文字を音読を介さずに、可能な限り具体的にイメージするトレーニングする。
これで文字→感覚の回路を、音→感覚以上にすんなり行くようになる。
パッパッと出てくるのが、実はかなり高度なトレーニングに感じるはず。
あとは、ジョイント式は安定した目の動かし方は、比較的重視してないので、
もし目がキョロキョロして安定してないと感じたなら、
SRRのフリーソフトくらいを足してみると良いかも。
目がキョロキョロではなく安定すると、
文字がすんなり入る。

40 :
目がキョロキョロしないようにするってどういう意味なんですか?

41 :
アドバイスありがとうございます。
SRRのフリーソフトもダウンロードしてみたんですが
使い方がちょっと難しいですね;
とりあえず、90日までは元祖ジョイント式、一本で
がんばってみようと思います。
どれが効いたか分からなくなってしまいますので。
ダメだったらSRRにします。

42 :
ジョイント式は説明がちょっと誤解を招く書き方しているけど、
速読は、目はむしろあまり動かないんだ。
最初は行を「滑らかに」「高速に」追う練習から。
次第に「滑らか」のみが残るんだ。
具体的には、今、俺がジョイント式の練習しても、
目は多分、画面の真ん中から動かない。
意識だけがモノを追ってるんだ。
むしろ、意識だけで追わなければ間に合わなくなり、
自然にそうなるように仕向けているんだと思う。

43 :
SRRの初めの方は、
ゆっくり滑らかに動かす練習をするんだ。
それを滑らかにしたまま次第に速くしていく訓練に進むんだけどね。
難しければ、簡単にはこういうこと。
●←これをじーっとみる。
意外に一つのものをじーっと見るのは難しい。
次に、その見る力を保ちながら、
●−●
を、
最初の●から次の●まで、
目が一瞬でも飛ばずに、
ぬ〜っと動かして持って行く。
下手したらそれだけ掴むだけでも三日かかるんだわ。
で、これが今、欲しい力かも知れない。

44 :
遅レスすいません、わかりやすい解説ありがとうございます

45 :
また迷ったときは、
いつでも、どうぞ。

46 :
>最初の●から次の●まで、
>目が一瞬でも飛ばずに、
>ぬ〜っと動かして持って行く。
3日どころか、目がカクカクせずに移動なんて一ヶ月やっても出来なかったよ。

47 :
最初の難関だからねぇ。
これが難しいからと、はなから諦めた流派も多いけど、
俺個人としては、
これが出来た後から、初めて速度が上がった。
じゃあ、俺個人がやったことね。
@−A−B−C
と並んでいたら、
Aに視点を動かそうとしても上手く行かない。
目は@に固定したまま、Bを強く意識する。
すると、少しだけ視線が移動する。
今度はCを強く意識する。
すると、だんだんAに近付いていくんだ。
最終的には、Cとか先を意識するというより、
重力で先に目が落ちるかのように、
自動的に行く感じにするんだけど。
ただ、やっぱり難しいのが、Cを意識した、そこからAに意識を戻そうとすると、
目が飛びやすい。
だから初めは「ぬ〜」ってゆっくり動く感じが無理なら、
重い荷物を引きずるような、ガガガガガッという感じ、
超微細なつまずきはあるけど、大きなカクカクでは無い程度で諦める。
それで加速していけば、実質、困らないし、
このレベルで練習さえ続けていれば、
気がついたら上手くなってたりする。

48 :
カーブが有るから、そのやり方じゃ無理だった

49 :
て言うかカーブが無くても出来ないから、この動きは諦める

50 :
カーブ?折り返しのことだね?
そこは初めは全く気にしなくていいよ。
出来なくていい。
だから最初は一行ごと視線がピッピッて動いていい。
三行読むなら
スーピッ
スーピッ
スーピッ
でいいんだ。
これが一行を丸ごと見えるようになると、
行ごと滑らかに動くようになるけど、
それは先の話。
行の移行に苦労したことが無いとは言わないけど、
その感覚はむしろ実践で身に付けたらいい。
だから練習としては先ずは、ストレートのみでいいんだ。
俺が費やした練習時間なら、
カーブを多く見積もっても、
ストレート対カーブは99.99対0.01位だよ。

51 :
だからカーブが無くても出来ないって
一ヶ月やっても、ずっとカクカクだったんだから

52 :
カーブに振り回されたっちゅうことないの?
確かに簡単とは言わないけど、
具体的にはどういう風にやって、何に躓いた感じ?

53 :
だから目のカクカクがどうやっても止まらないの。
目にやたら力が入っちゃうし、もう文字や記号の集中追跡トレーニングだけやった方が良いと判断した。

54 :
なるほど、力が入る、ね。
これはそれこそ力を抜かなきゃいけないんだから、
まぁ上手く行かないのも道理だね。
AではなくBやその先を意識するというのも、
力を抜く意味合いがあるんだ。
そうだなぁ。
文字をクッキリ見るのは大切だけど、
しっかり見たらいけないって感じなんだ。
まぁ意識だけが滑らかに追えられれば問題ない。
もしもう一度やるなら、
目で追うんじゃなく、意識で追う、
意識も、文字直接じゃなく、
文字の上、自分の目、さらにその奥、さらに通り越して、
自分の頭の後ろ数〜10センチ位に意識してみて。
そこが見ている感じ。
目はそこが追った結果、動けばいい。
目自体は、だら〜っとさせるだけさせる感じ。
初めはこの際、焦点も多少犠牲にしていい。
だってさ、普通の生活なら普通に動かしてるはずなんだよね。
それのフォーム付けるだけなんだから。
ちなみに練習は何でやったの?

55 :
何でやったとは?
PDFをA4で印刷したものだけど、そういう事じゃ無くて目的って事?
文字なら何となく分かる気もするけど、線を追うことに意味を感じない。
一ヶ月間一日一回はやって出来ないんだから、もう嫌。

56 :
PDFでってことはSRRのやり方でって事ね?
文字と線なら、一般的に文字の方が難しい。
だから線で練習して、
その動きを使って文字を見るんだ。
逆に言うと、字の方が出来るなら問題ない。
どちらにせよ、
力を抜く、
無駄をなくす、
という点が大事。
速読トレーニングが進んできて、
力を抜く感覚が分かってきたら、再開してみるといいよ。
意外に出来たりして。
あとは姑息的には、ボールトレーニングで、ぼ〜っとボールを眺めるのもありかな。
画面が動くに任せて、ひたすらリラックスして眺めてる。
よく考えたら、SRR前には、俺もボールトレーニングを相当してるし。
当時は、その後にSRRをやって、
受動的なボールトレーニングが如何に無意味か悟ったんだけど、ね。
もしかしたら下地になってたかも知れない。
まぁ速読トレーニングはみんな繋がってくるから、
他の練習が出来れば、そのうちに上手く行ったりするよ。

57 :
あと思いつく打開策は、クリエイト流の■■■
■■■
■■■
の間を、クッキリ見ていくってのもあるか。
まぁ…。
そこが出来ないために他が疎かになる位なら、
他をのばした方が早い事は確か。
一歩、先に行って、思い出した頃にやり直せば、また違って感じるはず。
だから先ずは今のやり方で、出来るだけやってみるってもんかな。
他は今のところ、問題なさげ?

58 :
>>38
速読でも出来るようになってくれば、
5000字までは一般的な速さと同じように理解する事が出来るよ。

59 :
同じ様にってのは、もう少し詳しく説明してください。
俺の場合、5000でも慣れた分野で優しい文なら「普通に」理解は出来る。
ただ、やっぱり速く読んでいると言う感覚。
で、最近は、速読じゃない「ふつうの読書」をしたつもりが、気がつくと速いって感じ。
だから同じ「同様に理解できる」んだけど、2000字レベルの方が、無意識の「普通と同じ」って感じなんだ。
ただ確かに、昔は2000字レベルも「速読をしている感」があったから、
5000字レベルでも訓練でそうなると言われると、
今なら信じられるけどね。

60 :
まぁでも実際に使えるようになると、
最低限の速度を超えれば、
無理に鍛える必要はないかなぁと言う気はする。
タッチタイプでも、ラオウを倒せるようになる必要はなかった。
ただ、タッチタイプの遅さが苦痛だった頃よりはかなり楽。
読書も、
最低限の読み取りに対する苦痛が減れば、
次は読み取りよりむしろ、
それをどう理解し整理するかの方がネックとなる。
で、最低限っていうのは、
しっかり読んで1500くらいか。

61 :
速読が出来るようになるためには、
なかなか成長しない時期を我慢しなければならない。

62 :
こんなスレがあったとは
>>43のとこで悩んでるんだが、同じような人もいるんだね

63 :
「人もいる」どころか、
そこが上手く伝わらないために、昔のキム式は普及しなかったんじゃないか、
という位のはじめの難関。
俺も速読トレーニングを本格的に始めたのが三連休だったが、
その三連休を全てここだけに費やしてしまったよ。
逆にここが出来ると、
なかなかスムーズに先に進むんだ。
何か力になれることがあれば言って下さい。

64 :
この間、ここでこの話題が出たあと、
しばらく考え直してみたんだけど、
もう一つ、こんなのもどうかな。
まず、ボールをイメージする。
なるべく感触も分かるくらい具体的に。
で、それが線の上をするりと転がっていくイメージを浮かべる。
なるべく、その線の上を、
画像のイメージではなく、
そこにあるボールの具体的感触を感じるつもりで。
で、
そのイメージがついたら、
はじめて、そのイメージのボールを目で追う。
なるべく、ボールに動かされたように、受動態に動かすイメージ。
ちょっとコレでやってみて。

65 :
1/3年過ぎたけど、
自分を実験台に色々やってみて、思った。
本気で、正しいやり方でやれば、必ず上達するね。

66 :
よく速読では脳内音読を止める必要があると言われる。
しかしどうもレベルによっても言っている意味は違う気がする。
2000文字/分達成者なら、脳内音読を止める練習より基本をしっかりやった方が近道かな。

67 :
上級者よみというか、フォトリ的な、2万字的速読と飛ばし読みを組み合わせる読み方の場合。
速読では、普通は行ごとに理解していくんだが、
この場合、
0コンマ何秒の世界で、
最初はページ全体の焦点があう、
次に理解が、全体的にぼや〜→くっきり、としてくる。
理解も、前も後も同時に、ページ単位や段落単位で、
全体的に同時に理解が深まる。
本来は理解がさらに深まるまで待てば、それでも深く理解できて良いんだけど、
ページ全体である程度でわかった気になるので、
我慢できずについつい、次に進んでしまう。
その速度を見ると、だいたい二万字位になる。
二万字は、分かったつもりのまま、我慢できずに次に進んだ読み方の感じ。
多分、実際には取りこぼしも多く、
実証には耐えない。
しかし詳しく読む必要が有るか否かは十分判定できる感じ。
読まずに積んでて気になったけど、読んでみたら時間をかけるに値しなかった、
というタイプの本には最良の読み方。
自己成長には…やっぱり二千〜五千文字/分がいいかな。

68 :
よくフォトリと速読は違うと言うけど、
速く軽くですませる場合、境界線分からなくなる。
結局、大事な所のピックアップはするし。
写真記憶はしないけど、
ページ全体を一気に把握しようとする場面も確かにあるし。
軽く読んで、深く読むか決めるような読み方だから、
未知の分野をそれだけで把握するのは無理だけど。

69 :
ニンテンド3DSの速読ってどう?25日発売の

70 :
アマゾンで「速読術 トレーニング ソフト 速読ワールド 完全版」が2000円で買えるから人柱になってみるわ

71 :
DSシリーズ持ってるけど、
1作目は駄作、二作目はだいぶ改善されていた。
他の速読ソフトを参考に、ゲーム性も少し改善されてたし、
今回、少しは期待していいかな、と思う。
速読の内容として、あのシリーズは、
役立つトレーニングが確かにある。
だから俺は二作目を速読技術練習として、
サプリメント的に最後の方まで使ってたよ。
ただし、あれ「だけ」だと誤解するかなぁという感じはある。
シリーズを通して、理論面の説明が少な過ぎるし、
眼筋を鍛えるなどの表現は、トレーニングの方向を間違えるんじゃないかと思う。
本格的に速読に興味が持てれば、
他の速読本を買って基本を理解して戻ってくる感じかなぁ。

72 :
>>70
今、確かめたけど、あのレビューは酷いな。
本日届きました、良さそうです、頑張ります…。
みんな同じ事しか言わないし、ヤラセっぽいね。
内容は…。
気が向いたら俺も人柱になる。
今すぐは無理。

73 :
ジョイント式は、ページを見渡す目と単語認識の速度を鍛えるので優れていて、
何となくいわゆる10倍以上の速読を目指し、低速は他の速読よりは弱いって印象だったが。
よく考えたら、ジョイント式のDSゲームの役立つ点って、
クリエイトで役立つと思った点だったな。
クリエイトは比較的低速での、しかし精度の高い読み取りに重点を置く。
(俺がSRRを7、クリエイトを2、DSやその他を1の割合でトレーニングした感想)
こう考えると、3DSのは、クリエイトが目指す位置に近いかも。
10倍などは考えず、
むしろ実践的な三〜五倍を目指すあたりか。
一般向けソフトとしては実践的でいいかも知れない。

74 :
逆に言うと、
速読をはめたばかりの当時の俺は、
クリエイトのやり方では速読を身に付けられなかったのかもしれないな。
速読は、意味を度外視して、
まずはフォームだけ身に付ける時期を通るんだけど。
意味を理解する訓練と平行すると、
意識が単語単語に向かいがちになり、
滑らかな視点移動のフォーム付けが難しくなる。
だから俺は、途中、意味を問うような訓練が入っているものは使わなかった。
先ずはフォームが安定したら、次に意味を理解するトレーニングに移行すればいい訳だし。

75 :
DS関連でもう一つ。
色々なDSやパソコンソフトを試したが、
5000字レベルのトレーニングに、
SRR以外に最も役だったのは、
七田式DSだった。
特に長文をパッと見させて、出た単語を当てさせるやつ。
(速度を測る方ではない。あれは聞き方が細かくて、熟読しても間違えるからダメ)
これに匹敵するゲームが、他のソフトのどのゲームにも未だにない。
雰囲気やゲーム性なども、秀でていた。
確かにあれで、5000字のコツの一部を掴んだし。
DSでのトレーニングに興味あれば、こちらも。
名文を使ったもう一つのDSは、古参の割には、作によって手抜きどころが違う、不思議なシリーズだった。
俺はあれでは全く使えなかったが、
ボールトレーニングのボールは、滑らかだった。

76 :
DS関連のありがとう!
明日発売のソフト買いに行きます

77 :
レポ宜しくお願い申し上げ

78 :
調子にのって、前作で、いくつかやっていて気付いた内容アドバイスを先に。
@見るだけのものをバカにしてはならない
クイズで答えるのと、見るだけのと両方ある。
何となく、見るだけというのは、受動的で駄目じゃん、とか思っちゃうが、
そうじゃない。
例えば、文字が大量にフラッシュで出てくるトレーニングがある。
それを、後で答えるように頑張ると、無意識のうちに、
大量に「音読」して「音」で覚えようとしてしまう。
しかし狙いは、文字の形から、音を介さずにイメージするようにすること。
これは、見るだけといっても、積極的にやる感じ。
俺がやったコツとしては、文字の上に、その文字がイメージするものをイメージする。
例えばパソコンと書かれていたら、その文字の上に、パソコンが置かれているイメージをする。
クリエイトから分離したSP学園は、同様のトレーニングに関して、
漫画を使ってそれぞれの単語にそれぞれのイメージをつけるトレーニングをしているくらいだ。
Aクイズと見るだけとは目的が違う
見るだけは、速読トレーニングに使える練習となりえるものではある。
そこで学んだ基礎にて、クイズでその手法を定着、というのが基本。
だから、点にならなくても、速読の方法と思うやり方を続けていくようにするのが基本。
ただ、このクイズがしっかりできれば、速読とは無関係に、
文字の読み取りに関する基礎体力は上がる。
すると、読書速度は上がらずとも、理解度が上がる、文字が苦痛じゃなくなる、
などの効果が得られる可能性がある。
見るだけトレーニングも有用だが、クイズはクイズで違う意味で有用ということ。

79 :
B説明では眼筋を鍛えるというが・・・
最初は、目の方向付けトレーニングは必要かもしれない。
ただし、最終的には、むしろ動かさないで、
視点は真ん中に置いたまま、意識だけで全部を追うようにする。
誤解を恐れず言えば、周辺視野をも使ってみるイメージ。
本シリーズは、滑らかな視点移動をあまり意識するトレーニングが少ない。
むしろ、この視点をあまり動かさず、
周辺視野で動くものを追うようなイメージのトレーニングをやる方のに向いている。
目は、可能な限りリラックスするように。
疲れず、最も最適に見て、結果としてしっかり見る感じ。

80 :
PC用のソフトでオススメ教えてください

81 :
PCソフトも色々やってみたが。
昔なら、速読術パーフェクトマスター2を一押ししていた。
ソフト自体は、楽しいわけじゃないが、
細かいステップの設置による確実なステップアップが特徴で、
また、サポートが異常に充実していて、
製作者に直接、質問できるという、ほとんど通信教育レベル。
現在は、ソフト自体は、
フォーカスリーディングの本のおまけCDーROMについてくる。
質問の掲示板も一般に公開されている。
だから、現在は、フォーカスリーディングのおまけCDが一押しか?

82 :
ジョイント式もいろいろ発売されているが、
vectorでダウンロードできる3,150円のソフト、
速読教室が案外、好きだ。
DSのソフトの見るだけトレーニングと一緒の内容ではあるが、
パソコンの大画面で練習できるし、気軽。
実際に、初めて文字が浮き出てくるようになったのは、実はこのソフト。
速読マスターシリーズ
ほぼ同内容のソフトが大量に出回っている。
が、不思議と、ソフト毎にある点が改善されると、別の点が改悪されていた。
速読の雰囲気はかなりわかるが、それだけでマスターってわけにはいかないと思う。
男の速読術2
男の速読術1は速読マスターシリーズと同内容だが、2は随分、違う内容。
役に立ちそうな気はしたが、まったく上達できず、途中で挫折した。
買ってはいけないソフトは、速読道場 7つのメソッド。
色々工夫する気概は評価できるんだが…肝心の内容は、製作者は見直してないだろと思う。
クリックをリズムに合わせてするんだけど、パソコンのくせに、これがめちゃくちゃ。
どんなに頑張っても、自分の力では、解決がつかない。
パソコンを今季買い替えてもそうなので、ソフトの仕様だと思う。
こんな致命傷を見逃して、改善せずに売っているのは、問題だと思う。

83 :
おまけで、SP学院の本のおまけソフトは、まさに体験版って感じで、
それで練習っていうほどまではいかなかった。
役立ちそうだが値段が張るので、流石に片手間に買うわけにはいかずに断念。
フリーソフトは、良さそうなのもあったけど、
結局は、続かなかったかな。
いろいろ試したけど7つだったか?ソフトをやって700→1000のアップ。
そこで上げどまり。
速読術パーフェクトマスター2を始めて、基本から本気でやりなおしたら、
2000まで一気に上がった。
気合を入れてやりこんだら、4000〜6000まで上がった。
一番の違いは、SRR式の、細かい指導で、他では絶対に気づかない落とし穴に大量にはまっていたことに気付いたこと。
実際に、30のステップがあれば、落とし穴は40くらいはハマっていた。
そりゃ普通にやっては身につかんわ、と正直思った。
切っ掛けのみで自然に身についた人は、正直、すごいと思う。
あとは、速読術パーフェクトマスター2は高かったので、
「後戻りはできねぇ」と、必死になったのも大きかった。
結局、なんだかんだと言って、SRR式の信者なんだろうな、俺。

84 :
>>81-83
参考になりました
ありがとうございました

85 :
クリエイトのオレンジの本の訓練を一日1時間一ヶ月やっても
全然数字が伸びないんだけど、才能が無いって事かな?

86 :
多くの場合、才能よりむしろ、どこかでやり方が違ってるだけだと思うよ。
状態によって、アドバイスも変わると思うんで、
一律に答えるのは難しいけど、
・現在、速読としては、どの位の速度?
  1,500文字/分は超えられるか、800文字程度から変化が無いのか
・いわゆる「脳内音読」はどの程度やってる?
  少しは流しても理解はできるのか、どっぷり音につからないと理解できない状態か。
・眼の動かし方のなめらかさに変化の自覚は?
・「○○は××より△△だ」のトレーニングの時と、
  速読の目や速読の意識と切り離してるか、あえて同じでやってるか、
  そもそも区別していないか
などはどう?

87 :
>>86
事情があって専門分野の勉強をしてるので、読書自体は専門書しか読んでないから
速読は出来て無いんだよね。
ただオレンジ本の訓練だけ毎日続けて数値も記録してるんだけど、
その数値が全然伸びないって事。

88 :
普通の読書はやってなくて、専門書は速読どころか遅読してる位と言うこと。
今、普通の読書に費やす時間はちょっと無いんだよね。
専門書を読む事に関しては、訓練の効果は全く感じない。

89 :
う〜ん実際の速読をしてないとすると、情報が少ないから難しいな。
でも分かる範囲で考えてみました。
例えば、
普段が遅くていいため、速くしようと試行錯誤していない、
むしろ無意識のうちに遅い方に合わせようとしている、というのがあると思います。
こういう練習は、速くやろうとした時に、今までの読み方では駄目だ!と気づいて、
やり方を変える中で方法を見つけるところがあるんですね。
例えばロジックのを速く解こうとすると、結構難しい。
俺の場合、頭に良い悪いなどの判断を縦軸方向に順列する枠組みを確立させて、
その中で判断する癖を付けた。
そして後は数学的に判断することで、判断を速くしようとするわけです。
これを実際の専門書で生かす場合、基本的に判断をそういうような図形的な判断に移行する方向へ向かう。
故に、記号読解的な現代文読解方法と相性が良くなった。
これらの工夫は、短い時間に今までより速く読むには、
今まで通りでは駄目だ、何かしらの改善が必要だ、
という問題意識が必要になるんですね。
1ヶ月同じ練習をして、同じ成績ということは、1ヶ月、同じスタイルだったともいえます。
実際は、1ヶ月もすれば、やってるプログラムは違っても、中身がずいぶんと変わります。
変わるというより、変えるというのが正しいでしょうか。

90 :
同じ例が、眼の動かし方ですが、
速く動かそうとするとすぐ限界になる。
そこで、より短時間にしっかり見ようとすれば、自然に目は動かさず、
むしろいわゆる周辺視野も使って全体的に見ようとします。
こういう細かい意識改革の積み重ねも、大事になるかと思います。
あと、速読は、一度は理解を捨てて、フォームに拘った方が、
後々は理解もついてくるものです。
しかし、速く読む練習を軽視し、常に理解も得ようとがんばってしまうと、
かえって、このフォームが改善されず、
意識が少し難しそうな所へぴょんぴょんと跳ぶような読み方になってしまいます。
俺も論文や専門書を読まざるを得ない立場の人間ですが、
俺がやっている速読の感覚は、
論文と一定の距離を置き、必要な箇所のみしっかり読み、
後は、必要に応じて流したり追加したりするような読み方です。
初めは速さを、必要に応じて理解を追加していく読み方ともいうかも知れません
これらは論文に十分に通用します。
いずれにせよ、才能では無くコツです。
コツということは、漫然とやっても身につかず、
コツを自分で探すようにいろいろ工夫をする中で見つかります。
その探し方として速く読もう、速く解こうとする姿勢が大事になるということです。
それで駄目でしたら、またご相談ください。
何とか解決策を一緒に考えていきましょう。

91 :
>>89
ありがとう。
GWにフォーカス・リーディングの本30回分を一週間位でやったんだよね。
この時は進度に沿って実際に本も読んだんだけど、
それでもほとんど成果らしいものが得られなかったから、クリエイトを始めた。
だからと言って、オレンジの本の訓練の初めの数値が高かったかと言うと
大体本に書いてある一般の平均みたいのと同じ位の水準だった。
http://www.cre-sokudoku.co.jp/html/taiken.html
>入会時には1分間に1,100文字の読字数であったのが、受講10回目あたりで1分間10,000字台になり(北村薫『スキップ』)、24回目で1分間20,000字台に突入し(アルビン・トフラー『パワーシフト』)た。
>36回目からは1分間30,000字台で安定している。
>受講39回めでは、松岡圭祐『千里眼』小学館P3〜P430を約8分で読了した。
こんな事はニワカには信じられんw
36回って俺はもう30回位やってるのに、人間の能力にはこれ程差が有るのかと思うと自信を無くす。

92 :
>>90
俺のプロバイダーはよくアク禁に成るから、ずっと書きこめ無かったんだけど
ここは毎日目を通してたから、多分あなたの書き込みだと思うけど
参考にはさせて貰ってる。
SRRのソフトで順番にクリックをするとき、真ん中に焦点を合わせて視野を広げて全体を見るとか
(正直まだ全然見えないから、日に何回かやって、最終的には視線を動かしてクリックしちゃうけど)
集中力スムーズ移動トレーニングで、カクカクなるのを克服出来ないから、クリエイトのヘルマンシートで
視野を広げる見方を模索してみたりね。
ただ未だにヘルマンシートの使い方がちゃんと分かってないとも思う。

93 :
>>91
なるほどフォーカスをやってたんですね。
じゃぁもう少し違う方面からも考えます。
一ついうと、俺の場合、
いろいろ速読ソフト・ゲームを試して、それでもうまくいかずに、
それでSRRを開始したんです。
その時、俺も連休だったので、一番苦手だった一日かけてスムーズ追跡の練習ばかりしてました。
これが滑らかになってから、上達し始めたのは確かです。
これがやっぱり一番の基礎と考えます。
ただ、初めての速読1週間目では、この感覚を掴むのは大変じゃ無いかな〜。
というくらい、基本は難しかったです。
心の声としては、フォーカスの最初のステップをもう一度やり直すってどう?
といいたいところですけど、
同時に、一番大変だし、うまくいかないときの気持ちも、よく分かります。
少し考えてみたんだけど、
気分転換的に、一度、パソコンかDSのゲームで、
速読が目指す先は何かというのを体験するのも手かも知れないです。
例えばDSの3社の速読は、それぞれ独自の視点で全く違うアプローチから出てます。
もしかしたら、そこで少しだけリフレッシュして、
フォーカスなどに戻ったら、
昔と違った感じで読めるかも知れません。
あ、いや、それだとお高くつくか…困ったな……。

94 :
ちなみに私、SRRの速読は、それ相当の時間をさいてやって、
2,000字達成に1ヶ月、5,000字達成に3ヶ月かけてます。
しかしSRRにたどり着く前にすでに4〜5ヶ月くらい、全く成長しない時期がありました。
伸びない時期っていうのは、必ずあると思いますが、
それを超えた先が必ずあると思います。
因みに、その>で引用の部分のところ。
これは、希にいる自然にできちゃうタイプの人だと思います。
俺ら一般人は気にしなくていいレベル。
こういう人がいるから、どんな酷い速読教室でも何とか成り立つらしいです。
そんな人のことは忘れていいと思います。

95 :
>>24
>達するのには、4倍速の速聴教材が一番手っ取り早い。
って有りますが、4倍速なんて聞き取れるんですか?
ネットで数学や英語の動画をyoutube等でDLして
時間短縮のために速度を早めて見てるのですが、
2.5倍速が理解の限界です。

96 :
そうだね。何ちゃら教材で三倍と言うと、かなりキツイよね。
4倍は基本的に、本・原本を読みながらやる感じ。
普通に聞いたら理解できないんだけど、
内容が分かっているものなら、ついていける。
内容が分かっているなら誤魔化しだと言う無かれ、
これで、普通の脳内音読の限界を超える作戦なんだな。

97 :
昔の自分の状態と照らし合わせて、いろいろ考えてみたんだけど、
もしかしたら、
「速く読む」のがどんな感じか掴めていないのかも知れないね。
方法として、
@速聴を使う
APCソフトやDSゲームなどで感覚をつかむ
B同じ本を繰り返す
なんて思いつく。
Bは、同じ本を、速読の目で何回も繰り返していくと、大まかなところを覚えてしまう。
すると、飛ばし読みのつもりではないが、自然に飛ばしたように読める。
その為、少し速く読めてしまう。
それは誤魔化しではあるが、誤魔化しでも速い状態がどういうものか知るとしては、
十分かもしれない。

98 :
本としては、簡単で読みやすく会話の少ない、
自分のよく知った内容のビジネス書のようなものを用意する。
やる前には速読のフォーム練習として目を通す。
それで動かし方に慣れたら次第に速度を上げていく。
全く理解できなくてオッケー。
慣れてきたところで、今度はそのフォームを使ったまま理解できる最大速度までゆっくり下げていく。
そのあたりの感覚を使ったまま、いろいろな読み方を試す。
そういうつもりで、慣れて知っている内容なら、ぎりぎり理解できる速度を体感する。
それで慣れたら、だんだんそれに理解やフォームの矯正をつけていく。
こんな処方箋を考えてみたけど、どうでっしゃろ。

99 :
自称医者が必死だな
本業にそれだけの情熱を燃やせw

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