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万年筆スレッド


1 :01/06/29 〜 最終レス :11/11/25
最近は趣味で限定版等を買われる方も多いそうで。
こだわりのある方も多いのではないでしょうか。

2 :
渋いスレですね。
万年筆欲しくなった。
オススメのあります?

3 :
>>2 オノトなんか如何ですか?
私は断然モンテグラッパですが、ヘミングウェーも
愛用していたぐらい有名ですし、結構いいですよ!
珍しいものでは日本の工房が作った初期の万年筆<手作り>
を紀伊国屋等で取りあかっておりますよ。 値段が手頃なのと
古風なので買い求めました。

4 :
ファーバーカステルのペルナンブコ良いっすよ。

5 :
私はオノトの、マグナを使っております。本当に柔らかく、
149ほど大きくないから実に、重宝です。
20本くらい万年筆を持っておりますが、これ以上の物はありません。
オノトは3本持っております。

6 :
オノトってどこで手に入れてるんですか?
アンティークだから、あたりはずれがあってちゃんとしたの買うのが大変そう
だけど。

7 :
>>6
イギリスから仕入れる。

8 :
>>7

9 :
ペリカンのトレド710かスーべレーン800か迷ってるけど
どちらがおすすめかな?

10 :
ご存知だと思いますが、米国には月刊で
万年筆等に関しての雑誌が出ております。
このスレが来週までにあればURLをアップ
します。 今日から海外出張なものですので。

11 :
やっぱモンブラン。

12 :
>>9
お使いになる方の手の大きさにもよるでしょうし、
記す文字の大きさにもよりますので比較は難しいと思います。
日常ガンガン使うのなら#800のほうがいいのではないでしょうか。
最近ニブが新しくなりましたが、旧型のほうが軟らかくて私は好きです。
#1000の太目のMも捨てがたいなぁ。

13 :
わしは、ペリカン#1000柔らか過ぎてあまり使い良くないです。
よくわからないが、日本人はペン先が柔らかいものを異常に
信仰してるような気がするのだが。

14 :
>>13
確かにそういう傾向はあるかもしれません。
実際、私が使っている#1000のMも3Bも
オリジナルよりはシャキっとした書き味に調整してもらってあります。
私自身万年筆を選ぶときに、軟らかさというか「粘り」のようなものを重視しています。
モンブランの#22や#12、ウォーターマンのルマン100、オマスのジェントルマンなどの粘りのある書き味が好きです。
パーカーやシェ-ファーはイリジウムの滑りは好きだけれど、出番は少ないです。

15 :
>>13
はじめまして。
仰るとおり、確かに我が国では柔らかいペン先を尊ぶ風潮が見られますね。
これは、やはり毛筆文化が根底にあるのでしょう。
未だに手紙などでは、使用する筆記用具として
『毛筆 → 万年筆 → ボールペン → シャープペンシル(鉛筆)』
という序列が厳然として存在しておりますから。(尤も印刷は論外でしょうが)

16 :
万年筆のコレクションを始めてからやっと3年が過ぎようとしています。
最初に購入したのがモンブランの149(75周年限定版)でした。
以来、あの何とも言えない万年筆独特の書き味に惚れ込んでしまいました。
それからは、何故か(笑)限定品コレクターとなり、主にモンブランや
ペリカンの限定品を少しづつ収集してきました。
尤も、ある方からは、「万年筆は道具。自分で使ってナンボ」とお叱りを
受けておりますが・・・(汗)
頭では分かっていても・・・止められない
これが収集の性なのでしょうね(笑)

17 :
>>9
ナゼ710と800なのでしょうか。
800と比較するなら910or900じゃないでしょか。
サイズに関してはお好みとしか言いようがないと思われます。
(個人的には普段使いには400サイズの710or700が
持ち歩き易いし、使い勝手が良いと思いますが。)
ちなみにトレドは疑いなくイイです。
5・6年710を使ってますが、
軸部分がすごくいい色合いに変化してきています。
ヌメ革の鞄とか使ってると飴色に深く変化しますよね。
ああいったイメージです。
9さんは先々間違いなく800も買われると思いますから、
今回はトレドをズビしっとお買いになった方が面白いと思います。

18 :
>>16
ペリカンの限定品はどんなものを収集されていますか?
お気に入りのペリカンは何でしょうか?

19 :
>>18
現在所有しているペリカンといえば、
@玄武 A白虎 Bコンツェルト Cダイダラス−イカルス Cぺリスケ(笑)
といったところでしょうか。
初心者なので余り持っておりません・・・(涙)
ちなみに個人的に一番の気に入っているのは、Bのイカルスです。
イカルスは、一見するとブルーオーシャンに酷似していますが、全体的な
バランスが素晴らしい出来上がりで、個人的にはイカルスの方が断然素敵
だと思っています。
なお、ペリカンの限定品全般に言える良いところは、限定品であろうとも、
決して筆記具としての完成度を疎かにしてしない(※より正確には、外見
上の美しさ、すなわち観賞用としての完成度を高めるために、筆記具とし
ての完成度が犠牲にされることはない)ことだと思っています。
一方、モンブランの限定品、特にパトロン・シリーズ等は、観賞用として
は文句の付けようが無いのかもしれませんが、実際に手にとって見ると、
とても常用できる代物ではない、と感じました。
例えば、アレキサンダー大王では、キャップ部分が重過ぎるため、余りに
前後の重量配分が悪く、これで常用できるものならやってもらいたい(笑)
と思えるほどです。
最後に、将来的には青竜と朱雀を収集するつもりです。
では。
あくまで素人判断ですが、モンブランの限定品は、観賞用としてはペリカン以上
に素晴らしいのですが、実際に手に持ったときのバランスが良いとは言えず、作
家シリーズを除いて、常用できるものではない・・・というのが結論です。

20 :
>>19
最後の3行は、削除漏れです・・・
すいませんが、無視してください。

21 :
ペリカン トレド
最高!

22 :
>>19
なかなかのコレクションですね。
イカルス、私も最近購入しましたが、あのブルーの薄さが銀細工とぴったりですね。
ブルーオーシャンが男性的なものに見えてきました。
私はブロードのペン先がほとんどです。
書き味がまったりとしていて実に素晴らしいですね。
#800をベースにしたペリカンのリミテッドエディションは、
極めて完成度の高い万年筆ですね。
私はハンティングがお気に入りです。
青竜と朱雀、手に入るといいですね。
最近のペン先はマイナーチェンジして固めです。
発売時のがいいですね。(好みの問題ですが)
モンブランについては、私も同感です。
ヘミングウェイは書きやすかったけれど、
メディチもオクタビアンも、私の感覚にはまったく合いませんでした。
モンブランは、#12や#72、#22や#23、#24や#74がお気に入りです。
モンブランは二桁の製品が最高だと思っています。
146の銀ボディーのMもいいけれど、なぜかインクが漏れるので...。
>>21
トレド、私も大好きな一本です。MとBBの2本を持っています。
21さんがお持ちのトレドのペン先は2トーンのものですが?
私のは、金一色のもので、腰が軟らかすぎる感じがしています。
経年変化した軸は、本当に素晴らしいですね。

23 :
>>22
素晴らしいコレクションをお持ちのようですね。
私などは、素人同然(というより単なる素人・・・)ですから。
モンブランは・・・といいながら、せっせと限定品を買っていた(過去形)
自分が恥ずかしくなります。(涙)
モンブラン愛好家の方とお話すると、Germanyさんのように2桁の製品群を
お勧めになる方と、149を最高とする方に分かれるような気がします。
私の場合、アンティークを購入できるお店が近隣に無く、噂のウィング・
ニブ(笑)を購入できないまま、今日に至っております・・・
ちなみに、私のように万年筆初心者の場合、有名作家が149が最高だと
言うと、単純に『そういうものなのか』と信じてしまいがちなので、その
際の“刷り込み”から抜け出すためには、結構大変でした。
数年の歳月と多少のお金(笑)を費やして、やっと身体で『自分に合った
万年筆』とはどういうものなのかが理解できるようになってきた気がしま
す・・・(あくまで素人なりの勝手な解釈です・・・)
繰り返しになりますが、個人で購入するわけですから、唯一の書き手であ
るはずの“自分の手”に馴染むのか否かが、評価の分水嶺になることは当
然であるはずです。
しかしながら、10代のころから万年筆に慣れ親しんできた方ならいざ知
らず、一定の年齢を過ぎてから(何らかの理由で)万年筆の素晴らしさを
知った者にとっては、149信仰の呪縛から逃れることは容易なことでは
ありませんでいた。
尤も、何が自分の手に馴染むのかは、結局のところ、購入してみなければ
分からない(笑)というのも事実ですが・・・不思議なもので、購入当初
は『これこそ私が望んでいた万年筆だ!』と思っていても、使用期間が経
過するにつれ、『何か違うな』と漠然とした違和感を抱くようになってし
まいます。
まあ、飽きっぽい性格に起因するだけのことかも知れませんね・・・(笑)
また、色々と御教示ください。
それでは。

24 :
何どもすいません・・・
 
 上記#19において、収集した万年筆に付した番号が間違っておりました。
 何ともイヤハヤ・・・
ついでに、直前の23も私です。
それでは。

25 :
ぶっとい万年筆って使い心地はどうですか?
原稿用紙の桝目やノートの行に文字が入りきりますか?
僕は小指ほどの細さのパーカーをつかっています。握り方が悪いせいか、長く使っていると疲れます。

26 :
>>25
@使い心地について
 個人的には、やはり太い軸の万年筆の方が使い易いと思います。
 大量に書く場合には、その方が疲れ難いという感じがします。
 尤も、自分の手の大きさよりも、万年筆の軸の方が太すぎると
 使い辛いというのは当然ですが。
 なお、概ね海外製なら買値で4万円以上、日本製なら2万円以
 上のモノを選択しておくと良いと思います。
 やはり、万年筆の命はペン先とペン芯ですから。
Aニブについて
 原稿用紙の桝目やノートの行に入るように、ニブ(ペン先の形
 状・大きさ)を選択するようにしておけば良いのではないでし
 ょうか。
 おそらくは、F(細字)またはM(中字)クラスが選択対象に
 なると思います。
 日本製のEF(極細字)も良いかもしれません。
 なお、一般論として、海外製のものは日本製よりも、一段乃至
 二段程度太いことに気を付けておけば安心と聞いたことがあり
 ます。
B補足として
 日本人の手の大きさには、やはりセーラーやパイロットといった
 日本製が良いと聞いたことがあります。
 特に、定期的にで行われるペン・クリニックをお受けになれば問
 題ないのでは?
 ペン・クリニックは、高島屋や三越なら年数回ペースで開催され
 ていたはずです。

27 :
わー、どうもありがとうございます。
今夏バイトに精を出し、一生付き合えそうな万年筆を買います。
万年筆って、カタログみたいなものはあるんでしょうか。たまーに雑誌で特集されるのを待つ他ないのでしょうか。
オンラインのショップで見てもイマイチ実感が湧きません。
また、試し書きは出来るのでしょうか。デパートとかに行っても、若造の分際で、買いもしないのに、
「ちょっと書きごこちを見たい」とはなかなか言いづらくて。

28 :
>>26
@については概ね同感です。
Aについては、ペン先のニブサイズは、
ペン先やペン自体に表記されているサイズは、あくまでも目安で、書いてみることが大事なのではないでしょうか。
Bについては、そうかなぁという感想です。
19世紀の末に万年筆が誕生して以来、たくさんの万年筆が作られましたが、
大きさの違いが多少あっても、ペットボトルのように極端に大きなペンはないわけです。
セーラーやパイロットといった日本製が日本人の手の大きさにあっているという言葉を昔聞いたことがありましたが、鵜呑みにするのはどうかと思います。
万年筆は、個人差が甚だしい感覚的なものを味わう一方で、どこかで工業製品としての出来栄えを科学的に評価すべきだと私は思っています。
何本も何本も買い、使い、放っておき、また使い、やっと気に入る、手放せない一本になる、という、他所様からすれば、なんとも不経済な、贅沢な話です。
今は亡き開高健さんは、この一本がその一本だとわかったのは、無数の駅を通り過ぎてから行き先がわかったようなものであった、と記しています。
>>27
勇気をもって、堂々と、あっちこっちのお店で、
できる限りのペンを試し書きしてみてはどうでしょうか。
私自身は、試し書きをあまりさせないことで有名なお店で買っていますけれど。
万年筆は、試し書きでは本当の書き味がわかりません。矛盾した言い方でごめんなさい。
万年筆にインクを入れてみないと本当の書き味がわからないんです。
しつこく試し書きをさせてもらい、それでも嫌な顔を見せない懇切丁寧なデパートや文具店を知っておくのは有効ですよ。
自分にとっての一本とののために、そういうお店を知っておき、
気になったペンをどんどん試し書きするしかないと思います。
カタログは、輸入筆記具だけであれば、日本輸入筆記具協会が、毎年カタログを頒布しています。
http://www.pen.gr.jp
ご参考までに。

29 :
皆さんは、万年筆を購入するとき、どちらで購入されていらっしゃいますか?
私はアメ横です
あそこにいると、本当に珍しい人と出会うこともありますしね

30 :
>>27
ネット上なら川窪万年筆店のカタログが充実してるよ。
ただ、当然ながら質感とか持った感じとかは分からない。
それでもどんなデザインの物があるのか、
値段はどれぐらいなのか、自分の好みはどんなものか、
ぐらいは分かると思う。
それで、候補を何点か挙げておいて、東京なら伊東屋・丸善・三越・書斎館
などの品揃え豊富な有名ショップで試し書きして最終決定すればよいのでは。
(ちなみに、定価で買う予定なら、個人的には書斎館が一番お勧めできる。
根拠。品揃えが多分もっとも豊富、特にイタリア系のメーカーの
ペンが多数置いてあるのが珍しい。所謂「お父さんの万年筆」的なイメージを
吹き飛ばしてくれる、すげェセクチーな万年筆を多数そろえてある。
デルタのドルチェビータとかイイと思うけど。
また、これもとても大切なことと思うが、座って試し書きができ、
書く紙も選べるということ。立たせたまま試し書きさせる店の良識を疑う。)
最後になんか買うつもりなら(例え三千円の物でも)、
堂々と試し書きまくりできるでしょう。
なお、書き味については、
メーカーやラインや固体によってペン先の柔らかさとか、
ペンポイントの研磨具合、インクの流れる量など全然違うけど、
最初の一本では比較対象とかもないだろうから、とりあえず一本、
試し書きした中から気に入った物を買ってしまえばよいと思う。
万年筆という筆記具は存在感・書き味・書ける文字の雰囲気・使い勝手・
インクの補充などなど、全てにおいて鉛筆やボールペンとは違う、独特さを
持ってる。他では得られない特性もあるが、面倒くさい事も多い。
その独特さを好きになれるかどうか。それが肝要だと思う。
ちなみに私は相当数買った挙句フト書く道具如きにここまで凝ってどうすんねん、
と我に帰り、蒐集を辞め、今は古めのモノを日常的に使って満足するようになった。
まあまたほとぼりがさめたら買うようになると思うけど。

31 :
東京・神田神保町の「金ペン堂」です。
以前はアメ横にも良く行きました。安いし、デッドストックにも出会えたし。
「ダイヤストア」や「マルイ商店」、今でもやってるのかなぁ「フレンド商会」でほしいモデルをずいぶんそろえました。
昔八王子にあった「金ペン堂」にも行ったなぁ。上記の「金ペン堂」とは違うお店です。
銀座の「伊東屋」、日本橋の「丸善」もね。
大井町の「フルハンター」にはもう少し通わなきゃと思っています。
徳島のアローインターナショナルには出物が多いです。
でも、結局「金ペン堂」です。
技術力が違う。はずれがないんです。ということは無駄な投資をしないで済むわけです。
顔と名前をしっかりと覚えられれば、こちらの好みの書き味も把握してくれ、どのモデルを買いたいのかを言えば、その中でベストなものを選んでくれます。
デパートや文具店にはがっかりさせられることが多いです。
本当に万年筆のことを知らない人が多いですね。
万年筆売り場の人がもっと万年筆を愛し、使い、理解してくれたらいいのだけれど、ただ売るだけの人が多いなぁ。
書くための道具としてでなく、たまにチョコちょこっと書く程度で、はっきり言って持ってるだけで満足するなら、どこで買っても同じですけど......。
>>30
古めのモノを日常的にお使いになっているということですが、どんな万年筆を愛用されておられますか?

32 :
金ペン堂ですね
面白そうです。一度、寄せてもらいます

33 :
書斎館のHPに行って来ました。
凄い期待できそうな雰囲気を醸し出していますね!
これも楽しみです。
週末は。。。大変なことになりそうな。。。(笑

34 :
私は、なんか最近字が書けなくなりつつあるというような気がして、
なるべく手書き、、うーん、それなら、ということで万年筆を購入し
ました。シンガポールで買ったのですが、どうも希望が伝わってなか
ったようで、太字(笑)。試し書きしたときはそう思わなかったのに。
ところで、軸が細いやつだと、落としたりということもありえますね。
私が以前使っていたモンブランのものは、かっこいいけど持ちにくく、
垂直落下してフロアの板目に突き刺さってしまいました(うひぃ
今はカランダッシュ。

35 :
カランダッシュですか。良いですね。
あそこのモデルニスタが欲しかったのですが、余りに工芸品(芸術品?)ぽくて
止めてしまいました。今思うと、購入しておけばよかったと思うことしきりです

36 :
>>31
普段一番使っているのは50年代のペリカン#400です。
現行でも#400売ってますけど、金リングがそこかしこにあったり、
キャップトップのペリカンマークがプリントだったりで、
デザイン的に好きになれません。また、何故かインクタンクが
50年代の方が若干大きくて多めに入るのも好きな理由。
何よりペン先の絶妙の柔らかさ、ペンポイントの平べったさが、
私にとって最高の書き心地を与えてくれます。
一応ペリカンは通史的に100、100N、140、400、400NNと集めてみたが、
気がつくと結局400を一番使ってるようです。
他はパーカーのデュオフォールド、ヴァキュマチックあたりと、
オノトのなんと言うモデル名か知らないが細いものぐらい。
とりあえずペリカンで不満が無いので、他に食指が動かないと言った処でしょうか。

37 :
やっとボーナスが出た!
このスレを読んでて猛烈に万年筆が欲しくなったので、
借金をキレイにして、残ったお金で万年筆を買います。
ああっ、万年筆にハマル予感がします〜。

38 :
>>36
ペリカンの#400ですか。嬉しく思いました。
ペン先は何字ですか?
実は私も、愛用しています。
私にとっては金キャップのほうがバランスがいいので、
#500NNのMで原稿を書くことが多く、続いて#500のFと、#400NNのKMを愛用しています。
マーブル柄を見ていると、現行のものとは違って、ついついうっとりしてしまいます。
ペン先が横から見ると猫背のように曲がっていて、今の万年筆には少ない粘りと弾力があります。
ビンテージ・ペリカンのリペアやオーバーホールを行っているところをご存知でしたら、お教えください。

39 :
>モンブラン
 経営戦略変更に伴い、ブランド化路線を取るも、どこまで受け入れられるのか不明

40 :
1本の万年筆が、私に文芸を思い出させた。

41 :
モンテグラッパのシンフォニーというモデルを3年ほど前に
買ったんですが、インクを入れて一週間も経つと
ペン先が乾いて書けなくなりました
それでペン先を見ると、あきらかに位置がずれてるんです
それで代理店に状況を話して修理に出しました
1週間後には帰ってきて、ペン先の本体とのズレは解消されてましたが
インクを入れて一週間経つと、やっぱり乾いて書けません
モンテグラッパは他はボールペンとローラーボールしか
持ってないのでわかりませんが、48000円だとそんなもんなんでしょうか
もう一回修理に出しても同じような気がしてそのままにしてます
モンブランは5本万年筆ありますが、全く問題無いです
デザインに惚れて購入しただけに残念なんです

42 :
うーん、いらいらしますよね。
それじゃ、毎日気持ちよく使えない。
インクに問題があるのかもしれないけれど、
もう、代理店はあきらめて、
ここは大井町の「フルハルター」の森山さんの所へ持っていっては?
(神田神保町の「金ペン堂」さんは、モンテグラッパをとても褒めていたし、
モンテグラッパの調整の仕方には、他のブランド同様、自信があるようなので
ベストなのだけれど、他所からの持ち込み調整を受け付けていないので)
私はドイツ製のペンが大好きですが、イタリア製のものも好きです。
モンテグラッパは、腰が硬めですが、実に素晴らしいペン作りをしてます。
一日も早く、モンテグラッパの本来の書き味が楽しめますように。

43 :
42さん ありがとうございます
ということは私のはたまたまハズレだったのでしょうか
(納得はいかないですが)
代理店に修理に出してもなんら変わってなかったので
モンテグラッパや代理店の技術に疑問を持ってます
ローラーボールのシンフォニーも、買ってすぐ軸がキャップに
持っていかれてしまい、修理に出した事があったので
代理店に又出しても同じかなと悩んでます
フルハルターは以前通販で購入した事があります
信頼のおけそうな方でしたね
百貨店の店頭なんかは何処も若い女性店員ばかりで
いざ何かあっても困る事があります

44 :
あっ インクはモンテグラッパの純正でした

45 :
>41
私はかなり図々しい人間なので、少なくとも万年筆以外にも明らかに問題がある場合、新品に交換してもらいます。
きちんとパーツ交換などしてもらい問題がなくなれば別ですが。
筆記具はある期間ガンガン使わないと、その真価がわからないのではないかと考えています。
五体満足かつ健康優良のものでなければ、戦いに臨めませんよね。
どちらでお買い求めになったのか判りませんが、ある程度強硬な態度に出ても大丈夫ではないでしょうか。
ただ、ペン先の出来やインクが流れ出てくる調整については、メーカーに期待できないと私は思っています。
ですから、私自身ペンを購入するのは、代理店から送られてきたペン先を厳重にチェックして良いペン先だけを調整したのち商品にしている「金ペン堂」や「フルハルター」にしているのです。
百貨店や文具店にいる販売員の方々にはもっと万年筆を勉強し、愛してもらいたいですね。とにかく知識のない人が多すぎます!

46 :
う〜む その時に徹底的に言わなかった私も悪いのですが
もう一度メーカーに出してみようと思います
因みに関西で一番繁盛している百貨店で購入しました
でも素人なんで、店頭の試し書き程度では本当わからないです
書けないんで店頭に持っていった時も洗浄だけして返されましたし
後で考えれば、洗浄してすぐは書けて当たり前なんですが
又モンブランと違ってモンテグラッパは店員の方も詳しい方がいなくて
2本とも安価用のプラスティックケースに入れられました
後で他所で購入して箱が違うので気が付きました

47 :
モンテグラッパはインクフィードに難ありのものが偶にある。
しばらく書いてるとインクがちゃんと出なくなる。
私は二回修理させて直らなかったので新品交換させた。
モンテグラッパは職人が売ってるお店でしか買ってはならないと思う。

48 :
2000円と安価なウォーターマンのクルトゥールはなかなかに
使いやすいため、プレゼント用に大量に購入しました。

49 :
>>48
あれはたいへんよろしい。

50 :
>>49
そうですか。今度購入してみます。

51 :
先日、文房具屋が20%オフだったので、行ってみました。
某メーカー(日本製)の15000円のと25000円のを試し書きしたところ、
25000円の方が綺麗な字が書けるので驚きました。(書いた字にそれほ
どの差が出るとは予想していなかった)いつか本格的な万年筆が欲しいです。
当日、万年筆売り場は盛況で、大勢の人が試し書きしてましたが、ある女性客は
「自分は字が下手で、どの万年筆を選んでいいのか判らない、どれが自分にとっ
て最も良い万年筆なのでしょう?」と店員に聞いているのを見かけました。
店員も「人それぞれ違いますし、私が良い品だと思っても、お客様には合わない
かもしれません」と言ってました。万年筆は売る方も買う方も大変ですね。

52 :
#800買うつもりで店に行って、ためし書きさせてもらったら大変いい。
#600も試したけどやっぱ#800! きめた!と思ったけど、ついでに
146もって思って書かしてもらったら・・・
結局146を買ってしまいました。

53 :
初めてここにカキコさせていただきます。
万年筆じゃないかもしれないのですが、Nステでおなじみの久米宏氏が愛用されている
ペンはどこのものなんでしょう?
結構前から気になっていて、こういったスレで一度聞いてみたかったのですが、ご存知
の方いませんでしょうか?
また、他のニュースキャスターとか司会を務める方が使っているペンについてもご存知の方
お教えください。妙にきになります(w。

54 :
最近Nステ見てないけど、久米宏はモンブラン'94限定のオスカーワイルドの
ローラーボール使ってたよ。

55 :
私は長原系の万年筆はどんどん仕事で使って他の限定品は観賞用だなぁ
ヌラヌラの太字が好きなもんで

56 :
モンブランの限定?のメニューインという万年筆は持ってる方いますか。
デザインに惹かれたんですが、書き味はどうでしょう。
大量かつ長時間の論文書きに使うんですが。
やっぱり太くてあるていど重い方が手は疲れにくいのでしょうか。
シャープはウォーターマンのカレンを使ってました.

57 :
>>56
大量かつ長時間の筆記には太くて重いほうが疲れにくくて良い、
という言説は頻繁に耳にするが、本当にそうなのか疑わしい。
というか人に拠るとしかいいようがないだろう。
パイロットからDr.グリップという商品が出ていて、
握り太さ13ミリぐらいが人間工学的に最適とかいう根拠で、
13ミリぐらいに設定してあるようだが、
人によってそもそも手の大きさが全然違うし握力も違う。
使用状況も異なる。ペンの持ち方も異なる。
また重心の位置も重要だと思う。
一概に握りが何ミリぐらいがいいなどいえるわけなかろう。
私の場合ペリカン#800やモンブランNr.146あたりの、
握りが13ミリ前後、重さ30g前後のペンでは重過ぎる。
ペンを寝かせて、大きな文字を、ゆっくりと書くには疲れにくかろうが、
長時間速記をするには大変疲れやすい。
むしろペリカンなら#600か#400が長時間速記には向くと思った。
ここら辺は人によって全然違うので、試してみるほかなかろう。
論文書きに使うご予定とのことですから、
数万かけても元は取れるのではないでしょうか。
試しに色々使ってみるのが一番早いでしょう。
          以上

58 :
同意。
長時間速記には、軽いペンのほうが疲れにくいとおもう。
おれは、長時間速記には仙台の大橋堂のペンを使っているけど、
ここのは軽くて疲れにくいよ。
見かけがスゴーク安っぽいのが難点だけど。

59 :
12回目の結婚記念日に、カミさんにウォーターマン・ブシュロンの万年筆を贈りました。
値段忘れたけど、2・30万したような・・・?
指輪はしない人なんで喜んでくれましたが、いまだに試し書きさえしてないようです。
ときどき箱から出してニヤリニヤリ。
ま、気に入ってくれたのならいいけどね。

60 :
>>58
おお、面白いペンをお使いのようで。
大橋堂のペンということはやはりエボナイトに漆仕上げでしょうか?
んで、インキ止め式だったりなんかして?
インキ止め式はインクが大量に入るから良いですよね。
ペンを銃とするなら、インクは弾であって、
装弾数は多いほうが良いに決まってる。
カートリッジ式が殆どの昨今の風潮は、
実用的にも雰囲気的にもどうも好きになれません。
その中でペリカンのレベルペンは、
簡便な大量インク吸入を可能にしつつ、
3500円という廉価で、可能性を感じさせますが、
いかんせん、やはり安っぽすぎて普段使いには昇格できませぬ。

61 :
>>60
残念ながら、今使っているのは漆ではないただのエボナイトです。
でもって、カートリッジ。。
本当に限られた時間で大量に書く用途なので、カートリッジを次々
に装填する方が、むしろ使いやすいので。
次はもう少し高いやつ(60さんが言ってるようなやつかな)を買おう
と思うけど、なかなか仙台まで行く用事がない。

62 :
ここ見ていたら、無性に万年筆がほしくなって、
さっきペリカン800を買ってきたよ。
ペン先はMにした。
さっそくいろいろ書いてみたけど、書き心地最高!
こりゃいいわ。

63 :
149は、いくらなんでもデカスギル
書きにくい 146のほうが好き。
同様に#1000より#800のほうが好き
一番好きなのはウォータマンの2000円のやつ ヘヘ

64 :
>>61
そ、それは失礼を申しました…
んでも、確かに出先でインク補充を簡単にできるのは
カートリッジ式を置いて他にありませぬな。
わたしはあんまり外ではペンを使いませんので。

65 :
age

66 :
あげ

67 :
ペリカンの新色ボルドー縞を購入してみた。
ちなみに#400。
深みがあってとても良い色合いである。緑や青より気に入った。
でもすぐ飽きそう。
結局ペリカンは軸色にバリエーションあっても、
キャップと尻ノブが黒で、どれも同じに見える。
#800サイズばっかじゃなくて、
#400サイズにも限定品・彫金もの望む。
四神とか400サイズであったら即買う。

68 :
ageyo

69 :
私もペリカンの#400持ってます。
軸は茶色で、インクはハバナにしています。
茶色は縞にむら(というのか?)があって、
なかなか面白いかと。

70 :
     ∧∧ /\ガチャ
    (,,*゚/ /|>  ,◇
     ノつ、/||◇γ
    (_,,う▲□□凸□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ∧ ∧  〜♪
      (*゚ー゚)
     、ノ つC□
    (_,,う▲□□凸□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    ★★
     口◇口口☆   ■            age!!
          □   ☆口口◎口     ∧ ∧
       口 ▽   ▼  ◎       (*゚ー゚)
       ○         口        /  |
      ▼          ○      〜(,_,,ノ

71 :
age

72 :
>70
カワイイ。

73 :
ちょっと前に、母が若い頃に使っていた万年筆をもらいました。
モンブランでインクを吸い上げるタイプのものです。
「No22」と書いてあります。品番は、これかなぁ・・・。
もし、壊れてしまったりしたらどうしたらいいのでしょうか。
大切にしたいんです。

74 :
シヴイ

75 :
>73
吸い上げるタイプ、ってどんなのですか?

76 :
>>73
No.22など二桁品番モンブランは、
ウィングニブ・インクピュー付回転吸入式を採用した、
実用万年筆の頂点ととらえる人もいるぐらいの名品らしいです。
壊れたらどうするか?
モンブランじゃ扱ってくれないのかな。

77 :
75>>
万年筆の頭のところを予め何度かひねっておき、
インクに筆先をつっこんで、先ほどの「頭」を戻すと
インクが満たされる、というものなんです。
76>>
そうなんですか!?わぁ、大切にしなくちゃ・・・。
これで文字を書くと、気のせいか「横太」な文字に
なってしまいます・・・。でも書き心地といい、見た目の
スマートさが気に入っているんです。
ちなみに、万年筆の先の部分は交換できるんですよね?
無知でごめんなさい・・・。教えてください。

78 :
>>73
「万年筆の先の部分」て何のこと?ペン先のこと?
古いものならペン先交換はほぼ不可能。
落として曲げたりした場合は、押したり引いたり叩いたり、
で元に戻すのが精一杯だな。戻らないけど。

79 :
>>78
はぁ、そうなんですか。何も知らなくて・・。
教えてくださってありがとうございます。
ペンの先にある「真っ先の点」の部分は
修理可能でしょうか?
今のところ、何事もなく使えますが・・・。

80 :
「真っ先の点」…ペンポイントの事だろうか?
金色のペン先、板のさきっちょの
ごくごく僅かに銀色になっている部分の事かしらん。
それで修理可能かってのは、またようわからんが、
ザラつく、引っかかるとかの程度なら修理可能です。
素人にはムリだけど。そんな感じで〜

81 :
age

82 :
あげ

83 :
>>79
ペンの修理はたいていの文房具売り場で受け付けている。
但し、修理完了までに数週間〜数ヶ月かかる。
セーラーやパイロット(中屋万年筆)がやっているペンクリニックに
持っていくのもいいかも(どのメーカーのものでも見てくれる)。
詳細は各会社のHPを参照のこと。

84 :
age

85 :
セーラーペンクリニック
11月23日(金)〜25日(日) (株)福屋 八丁堀本店8階
 10:00〜19:00        万年筆売場

86 :
http://www.-jp.net/dh/02/

87 :
皆さん、初めまして。
素晴らしいスレッドを楽しんでます。
当方、大阪に住んでいるんですが、東京の方が羨ましいですね。
フルハターさんとか、金ペン堂さんとか、きっちりと調整されるショップが
沢山有る様で・・・
大阪にもそのような良いショップが有るとは思うのですが、知らないもので・・・
大阪(関西)で、色々と相談の出来るお店をご存知の方がいれば、是非、
教えていただけないでしょうか?
万年筆の事は余り知らない初心者ですが、末永くお付き合い出来るお店を
探しています。
皆さんの、お勧めのお店を教えてくださいね。

88 :
>>87
神戸のナガサワ、虹の街の文栄堂、阪神百貨店の万年筆コーナーなどが
関西では万年筆を多く取り扱っていると思います。

89 :
>>88
ありがとうございます。
神戸のナガサワは、学生時代に何度か遊びに行ったことはありますが、
万年筆なんて高価な物はショーケースで見るだけで・・・
虹の町の文栄堂は、知りませんでした。
一度覗いてみます。
そういえば、森田商店(北浜のお店?)というお店ののHPを見ましたが、
どんな店でしょうか?ご存知の方はいらっしゃいますか?
今度、機会があればお邪魔しようと思います。
まずは、お気に入りの一本を手にしてみたいと思います。

90 :
age

91 :
邪道な質問かもしれませんがよろしく。
ヤフーオークションなどで、モンブランの限定万年筆なんかが出品されていますが、
「偽物」なんかが出回っている可能性はないのでしょうか?
正規の代理店を通じて買う物だとは思いますが、どなたかコメントお願いします。

92 :
>>91
ヤフオクには時々偽モンブラン出てます。

93 :
>>92
ありがとうございます。
見分け方なんかはあるのでしょうか?

94 :
>>91=93
ヤフオクの時計なんかでよくあるけど、商品説明やQ&Aに
「価格で商品をご理解できる方のみ御入札お願いいたします 」
なんてのは大体偽物のことが多い。「ノークレーム、ノーリターンで」
てのも、よく考えたほうがいい。

95 :
ボールペンだけど、これは偽物。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d11669408

96 :
ヤフオクの時計はレプリカをレプリカとして売っているので
比較的問題は少ないよね。ただし違法行為には違いないが。
一方ヤフオクで偶に出品される贋モンブランの万年筆・BPは、
レプリカを本物として売ってるので、明らかに詐欺。
>>95とか、万年筆でも同じ感じのが昔出てたなあ。
しかもその時の出品者、本物に混ぜて出品してやがったから、
一層性質が悪かった。見分け方って、…
モンブランの万年筆にそんなに種類があるわけではないので、
百貨店とかのお店で本物を見とけばすぐに分かるよ。
限定品などの手の込んだものは、
贋物作るのに手間がかかるせいか、見たことない。

97 :
つい最近、万年筆を親からもらいました。それはモンブランのもので
Tokyo Disneysea
HOTEL
MIRACOSTA
ってかいてあります。
ペン先にはIRIDIUMPOINTってかいてます。
色はホワイトゴールドで覆われています。
ディズニーの株主だからもらったというこのペンはどれくらいの価値がありますか?
持っているものの値段くらい知りたいのですが、いかんせん素人なので。

98 :
いろいろ万年筆を使って結局 行き着いたものは
PILOTのVぺん 定価200円
先を抜いてインクを入れれば何回もつかえる。
例え落としても200円だし

99 :
おじゃまします。
最近、万年筆にめざめた私なんですが、
コレクターの方は万年筆を長期保管する時はどんなお手入れほしているのですか?
万年筆の手入れがわかる書籍、ホームページをご存知でしたら教えてください。

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