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2011年10月1期一人暮らし 読書(2冊目)
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@ ;^ω^)明日は待ちに待った節分なので
【一人暮らしの】誰か話聞いてくれ【恐怖体験】
昨晩見た夢を書き込むスレ
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読書(2冊目)
- 1 :10/09/26 〜 最終レス :11/12/04
- 前読書スレが1000で落ちましたので、新タイトルで新たに立てました。
家に居ながら、太古の昔に、未来の世界に、宇宙の果てに
時空を超えて旅できるし、犯人探しに夢中にもなれる。
読書の楽しみは無尽蔵だ。
- 2 :
- 前スレ「読書の季節」
http://c.2ch.net/test/-/homealone/1157376087/i
- 3 :
- 自分の座右の書といったら 聖書 かな
大学入学時に学校からもらった聖書(ミッションスクール)
創世記や出エジプト記など旧約聖書が特に好き。
- 4 :
- 昭和30年代の帰国運動で北朝鮮に帰った兄姉を日本に残る弟が記した手記。
・飢えを凌ぐ為、木の皮を剥いで食べたり、野鼠を捕らえて食べている
・職場の同僚に「生活が苦しくてやりきれない」と愚痴を言っただけて密告され、
反革命分子とみなされて河原で公開銃された
等々、生き地獄の北朝鮮の日々の生活が赤裸々に描かれています。
- 5 :
- 読んでみたい本
@ABC人事件(アガサクリスティ)
A火車(宮部みゆき)
- 6 :
- 宮部は時代物が秀逸だが現代的も味があるよな
- 7 :
-
俺はミステリーなら赤川次郎かな
- 8 :
- 漱石「こころ」
『こころ』は、「先生と私」「両親と私」「先生と遺書」の上・中・下の三部からなっている。
「上・先生と私」では、大学生の私が鎌倉の海水浴で先生と知り合い、その人柄に惹かれて、先生の家に出入りするようになるいきさつと先生の生活が描かれている。
大学を出ながら職につかず、美人の奥さんを愛していながら人間不信の先生を不思議な人と思った。
先生が毎月、友人の墓参りをするのも不可解なことだった。私は大学卒業後に帰省する。
- 9 :
- ↓続き
「中・両親と私」では、私の帰省中の出来事が述べられている。
病気がちの父が倒れた前後に明治天皇の崩御と乃木大将の殉死が報じられ、先生から届いた分厚い手紙が遺書であることを知った私は直ちに上京する。
「下・先生と遺書」がその遺書の内容で、先生の過去および自を決行するに至る心境が綴られている。
- 10 :
- しかし、文庫本はワンコインにしてくれないかな
レディージョーカー高い
- 11 :
- >>10
一般装丁の書籍や新書に比べたら文庫は一番安いでしょう?
これ以上、引き下げるのは無理かと。
- 12 :
- ♪チャイコフスキーの真の死因は?
♪ハイドンの首をはねたのは誰か?
http://www.tcat.ne.jp/~eden/MM/
- 13 :
- あまり読書スレで古典読んでるって人いないみたいだけど、たまには古典もいいよ。
中学校や高校で習うような平易なものなら抵抗なく読めるでしょう。
たとえば「今昔物語」とか。
自分が好きなのは、戦いの渦の中に生きた人間の姿を力強い文体で歌い上げた「平家物語」、
移ろう季節、四季の風物に寄せる思いを綴った「枕草子」などですかね。
- 14 :
- でも文庫で\800とかだとちょっと高く感じるよ。
フロスト警部とか。
文庫本って1度読んだら捨てちゃうことが多いし。
- 15 :
- 厚い文庫本(800円)を2冊に分ければ、1冊500円程度になってしまい、かえって割高になる。
私は気にいった文庫本は繰り返し読むから、別に高いとは思わない。
- 16 :
- まあ出版社の給与がもう少し低ければもっと安くなるだろうと考えれば
もっと安くしろと思わないでもない
- 17 :
- こんばんは。
http://www.youtube.com/watch?v=iomhgvWqYuQ&feature=related
- 18 :
- 近松の戯曲を読んでいます。
- 19 :
- 加納朋子 「モノレールねこ」
読後がホカホカする短編集だった。
- 20 :
- 堀川アサコ「たましくる」
昭和初期の東北、イタコ、ミステリー。
読み易くて面白かった。
- 21 :
- 阿部次郎著「三太郎の日記」
長い間、読まれて続けてきた名著
- 22 :
- 昭和41年当時、岩波文庫は背表紙に☆マークが付いており☆一つ50円でした。
☆50円
☆☆100円
☆☆☆150円
☆☆☆☆200円
☆☆☆☆☆250円
☆が2つか3つの本が多かったように記憶してます。
(参考)当時の物価
ハガキ 5円、コーラ50円、ラーメン60円、チャーシュー麺100円、カツ丼150円
- 23 :
- ・暫くは滝にこもるや夏の初め(日光)
・卯の花をかざしに関の晴れ着かな(白河)
・雲の峯幾つ崩れて月の山(月山)
・蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ(黒部川)
・一つ家に遊女もねたり萩と月(市振)
- 24 :
- 映画『桜田門外ノ変』が封切りになりますね。
もちろん、この映画は是非とも見たいですし、桜田門外ノ変に関して記述された
良い書籍があれば読んでみたいです。
- 25 :
- 騙されたと思ってC.W ニコルの「ティキシー」読んでご覧。凄いよ。
- 26 :
- >>25
まあ、どんな本なのかしら?
- 27 :
- 読書の秋だから、なにか長編の名作を読み通してみたいわ
- 28 :
- 小説じゃないけんど、「これからの正義の話をしよう」よんどる。
この本、僕には…難しい。。。
- 29 :
- “木を植えた男”
荒れ地に黙々と木を植え続けたある男性の行為は、やがて後の世の人々に多大な恵みを施した。
ジャン・ジノオ作
- 30 :
- 木を植えた男アニメもいいぜ
- 31 :
- >>24
俺も興味あるなあ。
- 32 :
- 出身の仙台とくらべ、東京は電車内で読書している人が大変多いように感じるんだが?
帰省時に仙台の地下鉄に乗って観察も読書している人はやはり少なかった。
東京は読書好きの人多いのかな?
- 33 :
- そうか? 携帯を持ったサルだらけに見えるが。
年代的に中年くらいから文庫本を持った人間が増える。
単行本を開いている人は本当に少ない。
- 34 :
- >>33
メールはともかく電車内の通話は迷惑
- 35 :
- 高校・大学とミッションスクールで、教会の牧師さんを招いての授業もあった。
アメリカ合衆国出身の牧師さんだった。
その牧師さんの話では、キリスト教を伝えるのに日本は文書が最適とのことだった。
その理由として
@教会が普及し文盲がほとんどいないこと
A言語が日本語一つに統一されているので文書も作りやすいこと
B至る所で読書している姿を見掛けるように、読書好きな国民性があること
をあげておられた。
牧師さんが赴任された頃は確かにそうだったかも知れないが、
今は活字離れが社会問題になるほどだから状況はかなり違ってきているかも知れない。
- 36 :
- 教会じゃなくて教育の普及ね
東京は乗り換えもあって慌ただしいから皆何かやってるね
地方線は乗車時間長いし空いてるから睡眠率アップ
- 37 :
- >>35
「@教会が普及」→「@教育が普及」に訂正。
>>36
指摘サンクス。
- 38 :
- 教科書に出てくる系の本なら翻訳さえまともなら意外に面白いよね。
君主論(中公)、国富論(中公)、法の精神(岩波)、市民政府論にリヴィアサン(岩波)…
諭吉の学問のすゝめ など最高
- 39 :
- 君主論好きだわ〜
つかラーメン、はがきが10倍になってる脅威って!
そのくせコーラが2倍程度、ってことは当時はむしろボッてた、ってことかな
- 40 :
- 幾つかの現代作家のオススメを挙げると
ゴンブロービッチ「フェルディドゥルケ」
イヌロカルヴーノ「木のぼり男爵」
グンデラ「存在の耐えらんない軽さ」
ここら辺は現代作家っていう括りでいいのかな、多分。
ベケット、プルーストあたりは、ちょっと違う感じ。
- 41 :
- 香り高い不朽の名作に触れてみたい。
読もうと思っている書物は、
トルストイの“戦争と平和”
及び、
ドストエフスキーの“罪と罰”
- 42 :
- みんな電子書籍って読む?
- 43 :
- ケータイ小説は目が疲れて俺はダメだよ。
- 44 :
- 今夜?昨夜にNHKの「クローズアップ現代」で
電子書籍の特集やってましたが、
昔、パームやクリエなどで青空文庫をDLして
読んでましたが、たしかに目がつかれます
最近のキンダイやアイパッドはどうですかね
大阪市内で電車通勤してますが
まだ一回もみたことないですが
- 45 :
- >>42
前は読んでましたがね。
何ページか前を見たり、遡って見ることあるじゃないですか。
これはどうだっけと。
そういう場合は不便、カーソル移動したりとか。
で、自然と読まなくなった。
- 46 :
- 慣れですよ
市販されてない昔の名作とかあって結構いいよ。
- 47 :
- ありきたりだけど、横山秀夫いいよ、読みやすくて。
『第三の時効』『臨場』『顔FACE』などの短編集は軽くもなく重くもなくサクサク読める。
長編もいいんだけど、ちょっと疲れるかも。
あと、堂場瞬一の刑事・鳴沢了シリーズもおすすめ。
- 48 :
- 私は新訳が必ずしも良いとは思えない。
たとえばシャーロック・ホームズなら、新潮社のあの古めかしい文体にはやはり思い入れがある。
新訳は読みやすい反面、格調のようなものが失われている場合もある。
- 49 :
- ドイツの著名な哲学者カール・ヒルティーの著作物は原文で読むに限る。
- 50 :
- 最近の新書は自己啓発とかハウツー、タレントの浅薄なエッセイなんかに浸食されすぎ
もはや「新書」というカテゴリーが有名無実化してる
昭和の岩波新書みたいに
「学問の大家が、専門分野のエッセンスを新書1冊分に凝縮した」
ってスタイルの方が良かった
新書はただでさえ数が多くて良書探すのが大変なのに、
女優の自伝が平積みされてたりすると意がわくよ
タイトルで奇をてらおうとする流行にもうんざり
- 51 :
- 限りなく透明に近いブルーのどこにも居場所が無いと感じてしまう主人公の描写に凄く共感できる
境遇は全然違うけど。純文系の本て結構面白いね今まで敬遠してたけどもっと読んでみたくなった
- 52 :
- 龍の文体はクレーの絵みたいだよね。
- 53 :
- 小林信彦「面白い小説を見つけるために」を読んでいる。
もう一度、乱歩や漱石・太宰を読み返したくなってきた。
秀逸な小説論である。
読書好きの方々はぜひ、ぜひ。
頭でっかちの評論家など吹っ飛ぶくらいの深い考察です。
- 54 :
- 銀河鉄道の夜
注文の多い料理店
星の王子様
昔読んだ童話を読んでみると新たな感激があってなかなかおもしろい。
- 55 :
- 読書はいいよね
- 56 :
- フィッツジェラルドの短編集結構良かった。
- 57 :
- 学生時代の教科書なんか努めて読むことだねぇ。
- 58 :
- ミネルヴァの梟は夕暮れに飛ぶ
- 59 :
- 教科書?
- 60 :
- 北鮮・中国・韓国等の近隣アジア諸国から舐められっぱなしの弱腰すぎる日本外交。
不甲斐ないの一言に尽きる。
筋を通し毅然たる態度を取れよ!
アジア諸国も下手すりゃ空爆される可能性もあるアメリカ合衆国には何も言えないのが現実だ。
- 61 :
- 「卵のふわふわ」読了。
ほのぼの系で面白かった。
江戸時代って武士よりも町人の方が料理メニューには恵まれてるのよね。
『みおつくし料理帖』は読むと、これ作ってみようかなって思う料理が結構ある。
そういう点で面白いと思う。
- 62 :
- >>22
>>39
昭和46年の物価(平成22年)
コピー1枚〜45円(10円)
都営バス運賃〜30円(200円)
うちの会社の資料によると昭和46年大卒男子初任給60500円、平成22年204300円
- 63 :
- 読書好きと高学歴の関係ってあるのか?
読書ブログの草分けのまろまろ記の管理人は東大だと聞いて驚いた。
- 64 :
- 割合で言ったら高学歴の人が多いでしょ。
まあでも大人になってから本読み始める人もいるけどね。
- 65 :
- >>63-64
学歴と読書好きというのは特段の相関関係はないと思うぞ。
- 66 :
- >>62
コピー代金が都バス運賃の1.5倍とはねぇ!
- 67 :
- >>63-64
関係ない
周りで一番の読書家は中卒(正確には中1でひきこもりになった)ヤツだから。
- 68 :
- 低学歴層は洋書は読めないだろうし、高度な学術論文なども読まないだろう。
読める本の選択肢も狭まり、高学歴層より読書習慣はない者が多い筈だ。
- 69 :
- >>68
決め付けは変、学術論文なんて別に好きで読んでないし
好きで読んでるならある種のだと思うよ
- 70 :
- >>69
難しい専門学術書を好んで読破している大学院生も多く、その楽しさも格別。
コミックとか低俗な書籍しか読まない低学歴層の人間には到底理解できないだろうが。
元々勉強が嫌いな人間は学術書を好きになれるわけがないから、
「好きで読んでるのはだ」
と、とんでもない結論を出せるわけだ。
- 71 :
- もうすぐで映画が公開されるので「ノルウェイの森」を再読しようかな
- 72 :
- 現代の国際社会における規範を生み出した近代ヨーロッパの国際政治の諸相を、
その形成・発展・崩壊に分けて解き明かしています。(君塚直隆著)
- 73 :
- 忘れられた日本人がアマゾンの文庫売り上げで上位にきててうれしい
- 74 :
- アマゾンいいよね。
- 75 :
- 神田古書店めぐりが趣味
- 76 :
- 古本まつりっていつだっけ?
- 77 :
- >>76
読書週間に合わせて実施
- 78 :
- ミステリー小説の最終章だけん読み、そこに至までの筋書を考える。
それが俺のぶーむ
- 79 :
- >>78
ぜんぜん読まないと登場人物とか背景が判らないから、最初の何ページかは読むんですか?
それとも全く読まないの?
- 80 :
- >>78は釣りでしょ
- 81 :
- 四万十川
無口でおとなしい小学校3年生の篤義。
そんな彼が子猫の命を守り、同級生の女の子をいじめから救おうとする。
家族や周囲の人々に温かく見守られながら、一人の少年が成長を遂げていく。
美しい四万十川の自然を背景に描かれている。
- 82 :
- ジョン・バカンのハンティングタワー
http://www3.hp-ez.com/hp/huntingtower/page10
- 83 :
- 最近、厚い本を読み通すという体験しなくなったなあ。
名作全集にでも挑戦してみるとするか!
- 84 :
- 五・一五事件や二・二六事件を取り扱った歴史物が好き。
フィクションと違ってリアル感がすごい。
- 85 :
- いろんなジャンルの本を読んでるんだな。
- 86 :
- 夏目漱石に夢中
- 87 :
- >>84
尖閣の新聞記事読むといいリアルタイム
- 88 :
- >>86
どんなの読んでる?
あまり有名じゃないけど「文鳥」もいいよ。
- 89 :
- 仕事の合間合間に青空文庫で芥川竜之介と永井荷風の短編と随筆を読んでいる。
時代に取り残され、背を向け、懐古でもなく、冷めた文にホッとする。
- 90 :
- 自分はやはりミステリーかな。
国内物・海外物・現代物・時代物を問わず。
海外翻訳物は訳がぎこちないと、折角の香りや格調高い原文の味わいが台無しになってしまう。
- 91 :
- >>88
ありきたりだけど「こころ」「それから」「我が輩は猫である」
- 92 :
- 僕のお薦め
“すべては備えられた”(いのちのことば社)
“驚くべき恵み”(いのちのことば社)
“金日成の野望”(サンケイ出版)
- 93 :
- 小泉八雲の心をダラダラ読んでる
初っ端の犯罪者と子供と民衆とのやり取りから考察している日本人の心性が
既に偏った視点から見ている様に感じられてこの先が不安だ。
まぁ八雲は後期では日本で暮らした事を「まるで永い悪夢を見ているようだった」と評したらしいが。
元々ユダヤ系だかジプシーに近い血筋で故郷に餓えていたらしいが、安息の地に期待を持ちすぎてんだよな。
- 94 :
- S.スマイルズの「自助論」読了。
勤勉、克己、忍耐、誠実等の徳目の重要性を歴史上の人物の具体例を、
これでもかと畳み掛けるように挙げることで説く。
修養書としては良い。
明治の青年達に広く読まれた本。
竹中平蔵が慶応の公開授業でお勧めしていたので。
小泉改革の精神的基盤を見る思い。自助。
自助努力だけではどうにもならんほど、格差は拡がっちまったけど。
- 95 :
- 「世界の中心で愛を叫ぶ」
みなさん、読みましたか?
- 96 :
- 財布を拾ってもネコババしそうな作家
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1289497881/
- 97 :
- 私にとって読書は心の灯火です。
- 98 :
- 私にとって読書は毒書です。
- 99 :
- 浴室でドラマネ読み始めた
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