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2011年10月1期病院・医者1年のうち、1ケ月は僻地離島で働こう
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1年のうち、1ケ月は僻地離島で働こう
- 1 :10/09/29 〜 最終レス :11/11/12
- 僻地離島での医師不足は解決策がない。
医師の給与を1割上げる代わりに1ケ月は無償で離島僻地で
働くことを保険医には義務化すべきと大いに思うがいかがなものか?
行きたくねーという輩医師もいるとは思うが
日本の医療を支えるといつかは思った時もあっただろう。
その時を思い出したらボランティアも良いだろう。
- 2 :
- 面白い発想だね。
で、ここ何年も呼吸器外科しか診療していないのだが、僻地・離島では
何をすればいいの?1ヶ月で1例、あるかどうかの呼吸器外科の手術を
してあげればいいのかな?気胸の患者が来て、胸腔ドレーンを入れる
機会を待っていればいいのかな?
- 3 :
- いいねそれ。で、本土の病院は1ヶ月休診がいっぱい出るね。おらも賛成。
- 4 :
- グッドアイデア!誤診の責任が見事なパスワークで回っていくんだね!
- 5 :
- ヤブ医だが、僻地・離島なんか行ったら、何もできないので泣いてしまう
かもしれない。その点、外科の先生なんか何でも診れるので羨ましい。
- 6 :
- 難しい症例はパスだ。医師なら誰でもできる一般総合診や在宅診療をするのが良い。
長らく専門だけしていた先生方には少し講習が必要ではあるだろうけど。
- 7 :
- >>1
おれ行ってもいいよ。
専門は消化管病理。それも小腸しかわからない。
- 8 :
- ”前医を否定しない”
この鉄則を・・・堅く・・・守れ
ワシントンマニュアルと今日の治療指針に則ってやればいいんだよw
- 9 :
- >>6
僻地・離島の医療って、経験のない医師が少しの講習を受けただけでできるものなのですか?
- 10 :
- 【アメリカの診療チーム】 (以下「チーム医療維新! 日本のNP、PA制度を考える」より一部引用)
アメリカには、医師以外にも高度の技術を持ち、独立して患者を診ることのできる医療職があり、
non-physician clinician(非医師高度診療師), 又はmid-level provider(中レベル診療師) などと呼ばれている。
この範疇には助産師、PA、麻酔看護師、及びNP(ナースプラクティショナー)などが含まれ、
大抵は医師の監視下で、もしくは医師と協力しあいながら、薬を処方したり、診療をしたりする。
(NPと助産師に限っては、州によっては医師から全く独立して診療行為を行うことも可能である。)
CNS(専門看護師)は「独立して」診療行為を行うというよりは、看護のエキスパートであるので、
この非医師高度診療師に含まれたり含まれなかったりする。
RN(看護師)は、これらの診療師の下に位置し、その下にLPN(準看護師)、
そしてその下にメディカルアシスタント(Medical assistant. Certified nursing assistant、
patient care associateなどとも呼ぶ)。
メディカルアシスタントは、高校を出た人が、わずか数ヶ月のコースに通えばなれる。
採血や、バイタルサイン、尿測などを担当し、看護師をサポートする。
[診療チーム例]
ここから先は、個人的な体験などをもとにした情報なので、一般化して言えるかどうかは分からないが、
参考までに記述しておく。
1)私の働いていたスラム街にある診療所では、医師やNPが10人、メディカルアシスタントが12人くらい、
それに看護師が1人だった。(普通は、もうちょっと看護師の割合が多いと思う。)
ちなみにそこでは、メディカルアシスタントは年収250万円、看護師が550万円程度、
NPが 700万円、医師が1200万円以上だった。看護師はメディカルアシスタントの統括及び訓練や、
患者トラブルの解決、サンプル薬の管理、保険会社との交渉、電話トリアージなどなどが仕事だった。
(http://www.teamiryou.com/アメリカの診療チーム/)
- 11 :
- ばかばかしい
アメ公の医療なんざ莫大なコストがあってこそのものなのに
初めに節約ありきの日本で医者もどき看護婦なんざ出来るはずねえ
とコピペに返事してしまった
- 12 :
- >9
「離島僻地の医療は簡単な講習を受けるだけで可能」と言いたいが本当は無理。
重症例は後方病院に転送になる。問題は軽症か重症を見分ける能力が必要である。
いろいろと整備しないとできないが、しかし全く医師のいないところからすると
医師がいてくれるだけでもかなり良いことをしてることになる。
いろいろと難題を述べて行かないよりも全員で一気にやれば日本の医療は良くなると
信じている。
- 13 :
- 最低で、レントゲン、心電図、CBC、CRP、心エコー、腹部エコーくらいは
出来ないと無理。血ガスも必要か・・・・・。年寄りの腹膜炎は、触診だけじゃ
難しいし、ましてや寝たきりの意思表示出来ない年寄りで、家族がしっかり
面倒見てない人なんかの場合は、問診すら出来ないし。まあ、このの
時代に、俺には無理だな。
- 14 :
- そういうことを言うと先には進まない。医師となったからには離島や僻地の
役に立つことを考えていきたい。また働くのはボランティア(無償)だから
は国が責任を持つべきと考えるが
- 15 :
- 先に進まなくてこっちは困らないのに。
困る方が考えることだろう。
離島住民から、離島は免訴希望なんて聞いたことないし。
聞くのは本土同等の要求。
- 16 :
- 私の経験からすると、離島住民が最先端の治療を希望していることはあまりない。
確かに少しはそういう住民は居るが、そういう住民は自分から都市に行ってる。
最高の医療は受けられなくても普通の医療は受けたい人が多いのが離島だ。
- 17 :
- つーことは離島の医者は藪医者ってことな。
- 18 :
- >1ケ月は無償で離島僻地で
働くことを保険医には義務化すべきと大いに思うがいかがなものか?
では、今の私の診療室はどうすればいいのですか?一月もしめっぱなしですか?
- 19 :
- >>16
普通の医療を要求することが狂ってるんだよ。ようするに都会と同じという意味だから。
- 20 :
- 『ドイツにおける医師配置の規制について』
○ 公的医療保険における保険医(開業医)の配置規制
・ドイツにおいては、従来より、各州の保険医協会と保険者団体が
協力して策定する保険医需要計画に基づく、保険医(開業医)の開業規制が存在
・保険医需要計画では、各地域における人口密度等に応じて区分した
10の地域区分(需要サイド)と、14の診療科(供給サイド)ごとに、
保険医として開業できる医師の定員を定めており、この定員を10 %以上上回る
地域・診療科では、原則として新規開業は不可
(各地域・各診療科の定員は、開業医1人当たりの住民数をもとに機械的に設定)
(注1)10の地域区分
全国を地域開発計画上の10区分(大規模人口稠密地域・4段階、
人口稠密化地域・3段階、人口密度の低い周辺地域・2段階、ルール地方)に分類。
(ドイツ全土が約400の地域に分類される)
(注2)14の診療科
麻酔科、眼科、外科、内科、産婦人科、耳鼻科、皮膚科、小児科、神経科、
整形外科、精神科、放射線科、泌尿器科、家庭医
○ 2007年の医療保険制度改正における新たな医師数のコントロール方策
・保険医の過剰地域及び過少地域には、通常の1点当たり単価から
減額又は増額された単価が適用されるシステムが導入される(2010年より施行予定)
http://www.mof.go.jp/singikai/zaiseseido/siryou/zaiseib210511/01.pdf (3枚目)
- 21 :
- 離島(空港あり)の離島(定期便でわたる)の、そのまた離島(船は自家用かチャーターのみ)に行った事がある。
住民100人以下で、ナンバー無しの車が走っていた。
そこに定期訪問診察する場合、次回にシケでいけないこともあるから、すこし余分に処方するんだよ。
症状がなくても、念のため風邪薬も置いておくんだよ。
わかりましたね?
- 22 :
- ナンバーなしの車とか、症状がなくても風邪薬とか、法律が及ばない地域には行きたくないね。
- 23 :
- 終了ーーーーーーーーーー
- 24 :
- スーダンで医療活動したことがあるが、
日本の僻地なんてスーダンに比べれば全然僻地じゃないよ。
世界的に見て、日本の僻地なんて僻地でもなんでもない。
先進国でもカナダ、オーストラリア、ロシアなどなど絶対的僻地なんて腐るほどある。
日本の僻地は都会に比べての相対的僻地に過ぎない。
日本の場合、日本人の要求水準が医療・公共交通・買い物する場所などなどあらゆることについて高すぎることが問題。
- 25 :
- 年に1ヶ月なんかではなく、一生に二ヶ月を2回、つまり初期研修時と後期研修時に僻地離島勤務を全員に
義務付ければ、過疎地域の問題はかなり緩和されるかもね。若い医者が定期的に回ってくるようになれば、
指導医クラスの定着率も高くなる。
俺は初期研修時に合計3ヶ月行ったけど、季節も良かったせいかメチャクチャ楽しかったぞw
- 26 :
- >若い医者が定期的に回ってくるようになれば、 指導医クラスの定着率も高くなる。
2ヶ月程度だと、逆だと思うがww
- 27 :
- 地域医療研修におきましては、訪問診察と無床診療所を経験させてほしい。
大病院しか知らない若いやつら、これらがどれだけ医師にとって悪条件か理解してないだろ。
ところでスーダンで何すーんだ?
- 28 :
- >>26
運転免許の教習所と一緒で、入れ替わり立ち代り若いのが来れば良いんだよ。
中には研修終わったら戻ってきて定住しようって奴も必ず出てくる。要は、常に
ヒトの流れに晒されるようにすりゃええのよ。僻地離島医療も。今一番問題なのは、
通りすがりの奴すらいないことだよ。
- 29 :
- >>27
座布団全部没収
>>24
是非詳しく教えてください!!!
- 30 :
- 離島に定着している医師を観察したところ以下のどれかだ。
1.島に魅力があって永住したいと思う場合
2.待遇がとても良い場合
3.都会では通用しなくなった場合(2とかぶることもある)
4.都会に行ったこともないし、医療もしたことない
5.頼まれて嫌々ながら(義理)
1.2で潤えば一番良いが、現状は厳しい
- 31 :
- うん、沖縄離島ならいいよ。
週3日であとはダイビング三昧で。
- 32 :
- >>27
お前はスーダンも知らんのか?
スーダンと言うのはな、この世の地獄なんだよ。
北は宮城県と山形県、西が新潟県、南が栃木県で一部群馬とも県境がある。
東は海だ。
それがスーダンなんだよ、覚えておけ。
- 33 :
- 医局人事で、「陸の孤島」と言われるところに1ヶ月出張を計7回行ったことある爺医だが。
田舎はひどいぞ。島なぞ魅力があるのは観光客として行った時のみだ。
・休みの日に釣りでもしようものなら、サボっていると通報される。
・町会議員に連れ回され、その議員に「この先生は、俺が取って来た」とまるで獲物の披露のような、ハァ?
なこと言われ、以後酒席にでないと「あの先生は精神が弱くて・・・」とキチガイ扱い。
・女房子供は、村八分。医者のヨメが何色のを干していたかが、漁師の無線で情報共有される。
ま、先生は大丈夫でも、家族がよっぽどタフでないとな。
- 34 :
- 私の場合、医師住宅を新築してくれたのはいいが、
市内会報一面トップ(数千部配布)で写真掲載された。
なんの断りもないもんだから、洗濯物もくっきり激写されておった。
- 35 :
- >>33
初期研修時に南西諸島の某島に3ヶ月間僻地離島研修に行ったきた卒後10年目ですが。
私の場合は全く違いましたよ。
・休みの日に釣りをしていたら、ウチに爺さんが入院している漁師がわざわざ船出してくれて
入れ食いポイントに連れて行ってくれた。
・私の祖父くらいの年齢の村長(←この職にあるヒトをリアルで初めて見ましたw)が船着場まで
わざわざ迎えに来ていた。その日は村長自ら島内案内。お披露目は確かにあったが、「お疲れ
でしょう。お送りの車、待たせてますから。」と1次会で解放。村長宅を出たら、二十歳くらいの
目の覚めるような南国美人が超ミニスカでお出迎え。その夜はもちろん、、、、w
・行く先々で注目の的なのは確かだが、むしろ治外法権チックな扱いで、何しようがVIP待遇。
在任中に8人の娘とやりましたが、情報共有されるのは確かw ただし、みんなあっけらかんと
していて、初めて「フリー」なる言葉の意味を実感出来た。
・給与は離島手当等で親病院の倍くらいになったが、メシもサケも遊びもほぼ全て「ごっつぁん」。
自分で使うカネは煙草とジュースやおやつ代wくらいなので、3ヶ月で200万ほど貯まった。
・任期が終わって帰るときには、宅急便で送らないといけないくらい、お土産の山。船着き場には
村長以下、病院スタッフやら一緒に遊んだナースや地元の若い連中や、診察した爺ちゃん婆ちゃん
まで数十人が見送りに来てくれて、これには普段は無感情と言われることが多い私もホロりとした。
ま、所帯持ちだとこうは行かないかもしれませんが、毒針、もといw、独身の若い男医なら
期間限定なら楽しめると思いますよ。
- 36 :
- 重度妄想型統合失調者が語るスレはここですか?
- 37 :
- >>10
毎週日曜日、夜10時からBS-1で放送している《地球アゴラ》。
次回10月10日(日)のテーマは、『どうしてる? 高い医療費』です。
アゴラーの1人としてアメリカでNP(ナースプラクティショナー)
として活躍する緒方さやかさんが登場します。
http://www.nhk.or.jp/agora/
http://www.nhk.or.jp/agora/yotei/index.html
- 38 :
- 今の仕事場はどうなると思ってんだ?義務化なんぞまっぴら
- 39 :
- ナマポ患者は、軽い症状でも病院に来る。暇なの?
「何となくのどが痛い気がする」(→タバコをやめなさい)
「目が疲れて肩が凝る」(→パRの画面を凝視しすぎ。パR禁止)
「肩が凝るから湿布くれ」(→一日中ゴロゴロしてるからだ。働いて体を動かせ)
「何となくだるい」(→ずっと寝てるからです。働きなさい)
「眠りが良くないから睡眠薬をくれ」(→昼寝を減らして、働きなさい)
「医者なら薬出せよ!」(→大人だったら働けよ!)
- 40 :
- >>35
おまえ、よっぽどのイケ面だろ。
俺なんて僻地でもいい思いなんてしたことないぜw
- 41 :
- 都市伝説ならぬ離島伝説にマジレスするとはw
- 42 :
- >40
イケ面ならヤリ捨ては難しい。
たとえば、
職場で女どうしで会話になり取り合いになる。
職場で目の前で、女どうしで喧嘩。
表情が満面の笑顔になる。
合コンで、OLからもすぐに御指名が来たり、数分で求婚。
他の女と関係を疑われると猛抗議される。
大勢の客がいる場所でも「あいつらヤッたな」と思わせるしらじらしい挨拶。
性欲を隠すと損になるので隠さなくなる。
男を見るだけで興奮してしまい、下半身にさかんに手をやり足をそわそわする。始まって間もないのにじらすと激しく求める。
逆に言うと女の過半数は妥協で結婚してるような気がする。
診察室でも、旦那や僻地生活が嫌になった女性はすぐ脱ぐ。
- 43 :
- 地域で一軒のビデオショップでSFもの借りた、背後がの棚とは気がつかなかった。
翌日、おばちゃん患者、ナースから、センセたまってるんだねって言われた
地域一軒のスーパーで買い物した、すれ違う客が全員、買い物カゴ覗いていった。
翌日はナースステーションでおばちゃんナースから野菜もっと食べるよう言われた。
- 44 :
- >>42
あんたがもしも35と同一人物なら謙虚な人だね。
だから、もてるんだよ、このやろ〜!
ところで、女の過半数は妥協で結婚って鋭いね。
俺は妥協されてまで結婚したくないんで一生独身の予定で〜す!
- 45 :
- >>37
【社説: 特定看護師 さらに重要な役割を @】 (毎日新聞 2010年10月8日)
厚生労働省の調査によると全国の医療機関で不足している医師の数は計2万4000人
に上るという。医師が足りている都道府県はゼロだ。「医師養成数を1.5倍にする」
という民主党のマニフェストほどではないが、現在の1.14倍の医師が必要とされてい
るのだ。医療崩壊を防ぐためにも医師を増やすことは避けられないだろう。しかし、その
前に行うべきことがある。
看護師は医療行為の補助ができることが法律で定められている。しかし、その範囲は
明確ではない。過重な負担で勤務医は疲労し、それが医療現場の崩壊の一因となっている。
もっと看護師の裁量を広くして医師の負担軽減を図るべきだとの意見は以前から強かった。
例えば、傷口の縫い合わせ、在宅療養や外来患者の薬の調整、緊急時の気管内吸引など
である。特に、高齢者を中心に慢性疾患の割合が増えるにつれ、看護師の役割の拡大を
求める声が強くなっている。コスト軽減のためだけでなく、患者の生活や心理にも細かい
配慮ができる看護師が在宅診療の場で歓迎されることも多い。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20101008k0000m070118000c.html
- 46 :
- >>37
【社説: 特定看護師 さらに重要な役割を A】 (毎日新聞 2010年10月8日)
現在、厚労省はこうした役割を担う「特定看護師」という新資格の導入について検討
している。看護師として5年程度の経験があり、専門のカリキュラムのある大学院の
修士課程を修了していることなどが認定の要件という。日本医師会は「特定看護師の
争奪が起こり現場が混乱する」などとして反対してきたが、政権交代による影響力の
低下に加え、チーム医療推進を求める声が制度化への追い風となっている。日本外科学会
などは特定看護師の早期確立を求める要望書を出した。
医療現場は高度化や専門化が年々進み、少しのミスでも患者の生命に影響しかねない
リスクは以前より高まっている。特定看護師には資格取得に際して必要な医学的知識や
技術を身につけるための研修やスキルアップの仕組みの導入が不可欠なのは言うまでも
ない。
これまでわが国は諸外国に比べて医師数が少なく医療費も低い中で、質の高い医療を
実現してきた。しかし、今後の急激な高齢化を乗り切るために新しい医療体制を構築する
必要がある。特定看護師はその試みの一つでもある。高齢者の生命と健康を守るためには
看護師のマンパワーがこれまで以上に必要だ。特定看護師は医師の負担軽減だけでなく、
介護現場での医療ケア充実にもつながる。
米国、英国、韓国では医師の指示を受けなくても診断や治療ができる「診療看護師」
さえ認めている。わが国の医療現場を支えてきた看護師にできないわけがない。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20101008k0000m070118000c.html
- 47 :
- >>45-46
【医療需要を見据えた制度改革の必要性 @】 2009/01/28
『医学部の定員は平成21年度から徐々に増員される予定となっており、将来的な目標数は
現在の5割増( 「安心と希望の医療確保ビジョン」具体化に関する検討会中間とりまとめ、
平成20年9月22日)とされている。その場合に最終目標に達するのは平成52年(同第
5回検討会資料)と見込まれている。
しかし年齢4区分ごとの受療行動が平成17年から変わらないと仮定し、統計局平成18
年将来推計人口、厚生労働省平成17年患者調査に基づいて患者数を予測したところ、平成
31年に外来患者数が、平成40年に入院患者数がピークを迎え、その後外来患者数は急激
に、また入院患者数は徐々に減少することがわかった。
すなわち診療報酬制度などによる患者減少への誘導がない場合でも、医療への需要は遅
くとも平成40年頃にピークを迎え、その後減少する可能性が高いのに対して、医師数の増
加は大幅に遅れることになる。』
以上、「東京大学政策ビジョン研究センター」のHPより一部抜粋。
http://pari.u-tokyo.ac.jp/policy/physician.html
- 48 :
- >>45-46
【医療需要を見据えた制度改革の必要性 A】 2009/01/28
『しかも医師国家試験に合格した医師は、卒業後すぐに医師として独立できるわけではな
い。まず国家試験合格後2年間は、医師として必要な最低限度の経験を積むために初期臨
床研修を受け、その後に希望する診療科の研修を受けることになっており、専門家になる
ためには長い期間がかかる。
目安として、日本専門医制評価・認定機構が定めた専門医認定の要件、「初期研修を含めて
5年以上」の研修期間を、独立して診療を行える最低限度と考えると、医学部の定員を増加
したとしても、現場の医師が増えるまでに学部6年間と研修5年間を加えて、最低でも11
年間必要ということになる。
他方看護師は養成に3年(専門学校)または4年(大学)かかるが、免許取得後早期から
現場で働くことができる。つまり養成数を増加する場合に、その効果が現れるまでの期間
は、看護師は3〜4年間程度で済むが、医師は11年以上を要することになる。』
以上、「東京大学政策ビジョン研究センター」のHPより一部抜粋。
http://pari.u-tokyo.ac.jp/policy/physician.html
- 49 :
- >>45-46
【医療需要を見据えた制度改革の必要性 B】 2009/01/28
『以上に述べたように、既に急激な増加を続けている入院患者に対応するためには、現在
予定されている医師数増加のペースでは全く間に合っておらず、早急に効果が現れる抜本
的な制度改革が行われる必要がある。
研修医が医療現場からいなくなったことが医療崩壊のきっかけになったことを考えれば、
現時点で不足しているのは、医師が行う業務のうち比較的平易なものを担当する医療職で
ある可能性が高い。
そのような業務は、現行法上、医師の診療の補助と解釈できる範囲内で、看護師が実施す
ることが可能であった。しかし医学の進歩に伴い、複雑な管理を要する患者が増え、看護
業務の専門性が高まったことから、現状の看護師数では医師の補助にまで手が回らなくな
ってきた。その結果、かつての医師の補助業務を医師自身が行うことになり、業務量の増
加がさらに医師不足に拍車をかけている。』
以上、「東京大学政策ビジョン研究センター」のHPより一部抜粋。
http://pari.u-tokyo.ac.jp/policy/physician.html
- 50 :
- >>45-46
【医療需要を見据えた制度改革の必要性 C】 2009/01/28
『本来医師は専門職として高度な知識や技術を要する場面に専念するべきであり、補助業
務担当者の不足を医師数増加で補うべきではない。そこで仮に医業のうち平易な部分を担
える新たな医療資格を設定し、短期間で養成を行うことが可能になれば、医師数の増加を
待たずとも医師不足問題は解決に向かう可能性がある。
この問題を早急に解決する具体的な方法として、一定の要件下での看護師の業務範囲拡大
(現行法でも可能)や、アメリカのフィジシャンアシスタント(PA)やナースプラクテ
ィショナー(NP)のような医師の補助を行う専門職制度の創設などが挙げられる。ただ
し看護師については、現状でも不足していることから、いずれの場合に対しても養成数を
増加させることが前提として必要である。』
以上、「東京大学政策ビジョン研究センター」のHPより一部抜粋。
http://pari.u-tokyo.ac.jp/policy/physician.html
- 51 :
- >>45-46
【医療需要を見据えた制度改革の必要性 D】 2009/01/28
『前者については、現在の認定看護師制度などを参考に、一定の臨床経験を有する看護師
に対して、研修の受講や試験の合格を要件に業務拡大を認めることが考えられる。
後者の新制度創設に際しては、既に臨床現場で働いている医師以外の医療従事者を対象に、
一定期間の研修の後に何らかの試験を経て資格を付与することが考えられる。新たな資格
制度を創設する場合の対象として、歯科医師や、臨床経験豊富な看護師などが想定できる。
いずれによっても医師数増加に近い効果が見込めるため、短期間で医師不足を解消するこ
とが可能となる。ただし既存の有資格者を用いる場合には、早期に効果が現れる反面、同
一資格の中に多重構造ができることに対して、業界内のコンセンサスを得る必要がある。
看護業界における准看護師問題が、いまだに決着がついていないことも参考にすべきであ
る。』
以上、「東京大学政策ビジョン研究センター」のHPより一部抜粋。
http://pari.u-tokyo.ac.jp/policy/physician.html
- 52 :
- >>45-51
【技術の進歩に伴う下位層へのシフト @】
『クリステンセン著の「医療ビジネスのジレンマ」によれば、技術の進歩により専門医
でなくてもユーザーが求めている診断、治療が可能となることが主張されている。この
ことは従来の医師の専権領域を下位の医療従事者が肩代わりする流れを創ることを
意味する。たとえば、かつて医師の処方箋が必要だった薬は大量の大衆薬としてドラ
ッグストアで入手し服用できるようになってきているように、時間を経て技術が進歩す
るにつれて、対象すなわち提供者や受給者が下位の階層へシフトする。』
以上、ブログ「メディカル・ケア☆いのべーしょん」より一部抜粋。
http://blog.goo.ne.jp/ilove156/e/9e51fa1e0cee01f6f49b6b811c353f8e
- 53 :
- >>45-51
【技術の進歩に伴う下位層へのシフト A】
『旧来の医療では医師が絶対的権限を持っていたが、現在では、コメディカルと呼ば
れる各スタッフが担当領域にて自立し必要不可欠な働きをすることでそれぞれの役
割を果たし医療が成立している。このような医療現場の実情を、技術進歩に伴う下位
層へのシフトとみれば、これまで医師だけが持っていた医療行為上の権限はコメディ
カルを始めとするより下位の医療従事者に移譲、分業する流れが進むことが予測さ
れる。』
『医療機器や診断方法の進歩によって、スクリーニングがより簡便にできるようにな
れば、専門医から一般医、そして看護師へ、やがては医療従事の経験者ならば簡易
的な診療ができるようになると考える。』
以上、ブログ「メディカル・ケア☆いのべーしょん」より一部抜粋。
http://blog.goo.ne.jp/ilove156/e/9e51fa1e0cee01f6f49b6b811c353f8e
- 54 :
- 南西諸島の島の自治体が中○病院グループや徳○会グループと契約して医師を派遣してもらうのはアリだと思う。
グループの医師募集で「希望者は年に1ヶ月石垣勤務(離島手当付き)あり」とかあったら、クラっとくるな。
ずっと住むのはアレだけど、年に1ヶ月、単身で南西諸島勤務はリフレッシュできそうだ。
- 55 :
- 来年の夏、南の島に、家族で1ッカ月滞在したいな。
給料普通でいいよ、どこかありますか?
- 56 :
- >>55
一ヶ月滞在っていうのは医局関連からの出張とか、徳の勤務医出張じゃなきゃないかもな。
医局に飼われていないトンデモ医者が短期出張で田舎病院を荒らした例は僻地島嶼じゃよく聞くから、
保険となる様な機関に所属していない医者は雇う側からお断りだと思うぞ。
- 57 :
- 徳の僻地は常に医者不足やから、内科か外科のスタンダードがこなせる奴なら
大歓迎されるぞ。ただし、医者が少なくて人間関係が濃すぎるので、肌に合えば
楽園だが、ソリの合わない奴が1人でもおったら地獄やけどな。逃げ場もないしw
- 58 :
- 一番美味しいのは、眼科・整形外科・耳鼻科・皮膚科・形成外科あたりのマイナー科特診で
月に一回、外来とオペ込みで3〜4日のスケジュールで行く契約。
これだけで常勤医と同じくらい報酬が出るし、余計なストレス抱えずに済むし。アウトドア派は
そんな暇ないので物足りないかもしれないが、仕事終わっての接待程度で構わないんなら
お勧め。
ただし、眼科や整形外科あたりの特診は、1日100人以上診さされるので、オレはお断りやがw
- 59 :
- なんでもやるよ、お産以外はね。
でも一か月で本土に戻りたい。
- 60 :
- >>1
はいはい、地雷を恐れない古い医師だけでやってくれ。
給与一割増しになったって十二ヶ月のうち一ヶ月が無償になったらほとんど変わらねーだろ。
- 61 :
- 【社説: 医師の偏在―「既得権」超えて解消せよ @】 2010年10月15日(金) 朝日新聞
全国の病院で医師が約1万8千人も不足している。そんな調査を厚生労働省がまとめた。病院
側が必要と考えてはいるが求人をしていない人数を加えると、不足数は約2万4千人にのぼる計
算だという。
いま日本は、先進国の間で人口あたりの医師数が最低水準にある。大学の医学部定員増によ
って着実に増やすことが必要だ。しかし、一人前の医師を養成するには時間がかかることを考え
ると、まずは医師の偏在に手を打つことが急務だろう。
今回の調査では、都市部に医師が集中し、地方で医師が足りないほか、救急医療などの分野で
不足が深刻化していることが分かった。
不足と偏在の解消に向け、国が大学の医学部に「地域枠」を設けたり、都道府県などが医学生
に奨学金を出したりしている。そうした取り組みは思い切って強化すべきだ。
日本医師会が偏在解消策の検討を始めたことにも、注目したい。
「地域医療を一番わかっているという自負」をもって問題の解決に取り組むという。今年度中に
案をまとめようとしている。
偏在解消策については、日医内部に「自由開業制の否定だ」といった抵抗も根強い。しかし、自
由にしておいて偏在が解消できないとすれば、政府や自治体による公的関与を強めてでも問題
解決に取り組むしかない。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit2
- 62 :
- 【社説: 医師の偏在―「既得権」超えて解消せよ A】 2010年10月15日(金) 朝日新聞
日医がまず自主的な努力を見てほしいというのなら、会員の意見を早期にまとめ、国民が納得
する改革案を示してもらいたい。
日本弁護士連合会が、地域に弁護士がいない「法律の無医村」をなくすため、基金をつくって公
設事務所を開くなどしてきたことも参考になる。
休日の当番医をはじめ、各地の医師会は地道な地域貢献をしている。だが、日医はこれまで政
治的な動きが目立ち、利益集団のイメージがつきまとってきた。
そんな状況を変えるにも、医師偏在への取り組みは試金石となりうる。要は「既得権を守るため
に、医学部の新設や、医師の計画的な配置に反対しているのではないか」という疑念をぬぐえる
かどうかだ。それができるほどの成果が出る内容でなくてはいけない。
患者側にも、医師不足や偏在の解消に協力できる余地がある。医師が疲弊して逃げ出さないよ
う、働きやすい環境をつくることだ。軽症でも休日や夜間に病院へ行く「コンビニ受診」を控えること
も役に立つ。そんな地域の活動のおかげで医師の負担が減り、閉鎖寸前だった病院の小児科に
再び医師が集まってきた例もある。
地域医療を守るには、医師と患者の協働が必要だという理解を広めつつ、医師側の取り組みを
注視したい。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit2
- 63 :
- >>44
私は >35 ID:Dr/cL2bz0 とは違う者です。
あと、付け足すと
本気で気に入った男なら...
彼氏の存在を公言してても、平気で乗り換える。
AVファンの俺も知らないテクもしてくれる。
男のものを何でも口に含みたがる。は本能でやってる。
過半数のAV女優の表情や喘ぎ声から推測すると、感じてるが楽しくなくて強姦同然。
騙されたり、好奇心や露出欲に負けて出来心で出演したと思われる。
- 64 :
- >>61-62
>軽症でも休日や夜間に病院へ行く「コンビニ受診」を控えること も役に立つ。
アメリカでは『土日も診てもらえる』『待ち時間が少ない』等の理由から、「コンビニクリニック」と呼ばれる簡易診療所が大繁盛している。そしてそこでは、
人件費の安さからNP(ナースプラクティショナー=診療看護師)が多数働いて
いる。
アメリカでNPとして働く緒方さやかさんの報告によれば、NPの平均年収は
約689万円(81,060ドル/1ドル=85円)。他方同様の仕事をこなすファ
ミリー医師の平均年収は、約1275万円(150,000ドル/1ドル=85円)
程だそうだ。ざっとNPの2倍。しかもNPの実力はレジデントと同等以上。
とくればNPのニーズが高まるのも無理からぬ話だろう。
日本の診療所も原則年中無休とした上で、そこでの診療行為はNPに任せるべ
きではないだろうか。これにより利便性の向上とコスト削減の両方が可能とな
るのだから。ちなみに日本の診療所の医師は、同様の仕事を年収2800万円で
行っている。これはアメリカのNPの4倍。
まったくどんだけ泥棒なんだよ!
日本の腐った医師達は!!
【ドラッグストア・クリニックの増加 / まさにコンビニ医療】
http://kurie.a t.webry.info/200708/article_42.html
- 65 :
- >>64
>ちなみに日本の診療所の医師は、同様の仕事を年収2800万円で 行っている。これはアメリカのNPの4倍。
【ドイツの勤務医の年収は、約480万円】
『Germany’s poor doctors』
http://www.spiegel.de/international/0,1518,grossbild-575805-399537,00.html
『Annual Average Earnings of Hospital Doctors in 2002』
http://2.bp.blogspot.com/_gwdcFE1v3dw/RjMisOEk2BI/AAAAAAAAALE/b7cPk3tucA4/s1600-h/002.jpg
【日本の医師の年収】
勤務医 = 1415万円
開業医 = 2804万円
http://www.mof.go.jp/singikai/zaiseseido/siryou/zaiseib210421/02.pdf (9枚目)
- 66 :
- 僻地や島に行きたいなあ。
南北大東村とか募集してないのでしょうか?
- 67 :
-
台風で流された人の検死も依頼されたり色々ありそうだね。カテ医って聞いてますが
外科の心得は?
- 68 :
- 東北→与論(徳)→東北→宮古→琉球(徳)→東北・・
医者だって・・いろいろあるさ・・
離島は・・起きにくいから・・って言ってた・・
- 69 :
- 男性医の方・・
「医師」という職業を隠して恋愛できますか?
「看護婦」以外の女性と
「対等に」関係を築く自信ありますか?
- 70 :
- 人を誘わないで良いから行きたい奴だけ僻地へ行け。
僻地に住んで良い医療受けたいなら都会へ来い。
自業自得。天は自ら助くる者を助く、ってな。
- 71 :
- 僻地医療やりたい奴は勝手にやれ、ってのは同意だが、
僻地住民が自業自得ってのは違うだろw
- 72 :
- 僻地では、都会同じサービスが受けられない。百貨店もないよ。
これは誰のせいなんですか?そこに住む住民が甘受すべきことでしょう。
こんなマジレスしたくなかった。
- 73 :
- 研修医の時、物置のような臭く汚い大学の当直室に
「風の岬」という渡辺淳一の本があった。
僻地で研修医あがりが奮闘するという内容。
病院で寝たときすこしづつ読んで
おもしろかった。
その後、山奥の温泉病院に1年ローテーションでいった。
若いころは、短期なら僻地もいいよね。
- 74 :
- >>73
若いころは、短期なら僻地もいいよね。
若いころは
若いころは
若いころは
短期なら
短期なら
短期なら
なら僻地もいいよね。
ろくな人間にはなれない
なら
ろくな医者にはなれないズラ
- 75 :
- 離島に行って、女の子がいっぱいいて、モテモテでウハウハで、を
パフパフしまくりで、風邪しか診ないので良いのなら、短期間なら行っても
良いが、そういうのは無いだろうな。
- 76 :
- >>75
与論島
- 77 :
- >>73
エロ小説家は赴任経験あるのか?たぶんないから面白く書けるんだろう。
- 78 :
- >>74
てめぇ何言ってんだ!
- 79 :
- >>78
てめぇ何言ってんだ!
てめぇ
てめぇ
てめぇ
人に てめぇ って
ろくな人間じゃないだ
- 80 :
- 昔、陸の孤島みたいな所の病院に勤めてたのですが、最初のうちは、自然豊かで
人も親切で、良いことづくめのような気がするのですが、そういう所は医師数も
少なく、気がついたら、当直・呼出し当番でほとんど休みが取れないし、学会は
行けない、地域の勉強会へ行くのにも車で1時間弱かかるし、数年で辞めました。
(医者の中には、2年以上、県から出たことが無いと言ってる所帯持ちの医師も
いました。)今はネットで色々と調べものが出来ますが、当時は、病院に缶詰状態で、
周囲に病院も無く、患者・職員からはチヤホヤされるし、天狗になってましたが、独り
よがり思い込みの医療をしていることに気づきました。時々懐かしく思いますが、
やはり、もう、僻地はコリゴリです。
- 81 :
- >>79
クズ
- 82 :
- 国立医の義務だよな。魚釣島に5年 竹島に5年 エトロフ島に5年
- 83 :
- >>75
離島とか過疎化が進んで年寄しかいないよ
- 84 :
- >>81
クズの先輩
- 85 :
- 只今、挑戦中賛同者も募集中、流通を利用して離島の危機防止
http://www.gicoh.com/new1.html
- 86 :
- 徳●会HP
- 87 :
- おーおーのーせーんせー
- 88 :
- ???
- 89 :
- 離島で働くための技術研修と給与・退職金・年金とセットるなら40歳までなら一度はやってみてもいいかな?
- 90 :
- 今離島に無理矢理行かされてる。
>>80 の言っていることがよく分かる
島にいる限り真の休息はない。いつでも呼び出される。
そして顔がしれてるから常に自制してないといけない。
島民はじつは感謝していない。
都会と同じ医療サービスを受けられない被害者面している。
いつ何時でも診療に応じるのが当然と思っている。
スタンスは2つ。
1 できることは限られているので、自分の範囲内で淡々とやりその他は紹介
2 自分でリスクを背負ってできる限り治療をやる。
どちらがいいというわけではない。
とくに2番目は所詮付け焼き刃、独りよがりの治療になる。
ネットあるとはいえ、細かいニュアンスとかはやっぱりわからない。
ガイドラインだエビデンスだと言ったところで、個々の患者ではそれがすべてじゃない。
離島は60歳くらいのリタイア前の人が希望して来るところ。
若い人は来てはいけない。
下手にオーベンがいると、古くさい治療などを指導されて悩む。
あれもやってない、これもやってない、まだ確定診断に至らないのに投薬しなければいけないこともある。
帰るとき、マジ浦島太郎になるよ。
少なくとも研修医あがりは絶対に来てはいけない。
- 91 :
- >>89
・完全免責
・年俸1億円
・週休2日・長期休暇あり
・最長6か月
これなら若手で行く人いくらでもいるのだが、
決してそういう条件は出さないよねえ。
- 92 :
- >>91
・完全免責
え、それじゃ、兵隊の意味ないジャン。施設管理者と、行政の完全免責のために、兵隊を都会から雇い入れてるんだよ。
・年俸1億円
それは、管理者の老院長先生の年俸ですが。兵隊にはその1/10でも多すぎるけど、色つけて1200ぐらいはやるよ。そんかわり、
島にいる間は365日、24時間、待機扱いな。
・週休2日・長期休暇あり
週休は2でも3でも好きにすればいい。でも、急患は24時間受けろよ。
長期休暇?ハァ?島あけてどうする気だ。この人し。
・最長6か月
別にかまわんよ。でも後釜見つけるのはセンセだからな。
- 93 :
- >>92
ということで、医師「確保」は無理ということで。
- 94 :
- オーノ先生ならくかも
- 95 :
- 岩手県
遠野市
では医師確保事業に力を入れており、
19年度からは県立遠野病院に勤務する常勤医師に
乗用馬を贈るほか、家庭菜園を無償貸与、地元ケーブルテレビの配線費用の補助など、
ユニークな取り組みをしています。
- 96 :
- a
- 97 :
- >>40
35とは別人だが、フツメンの俺でも僻地に行った時は、尋常じゃないぐらいもてたぞ。
35みたいな感じではなく、全員玉の輿狙いだったけどw
加藤鷹は「全ての女は俺に抱かれたがっている」と豪語してたが、
まさに「全ての女は俺と結婚したがっている」状態だったw
- 98 :
- >97
島の女にして見りゃ、医者と結婚することが、島の因循姑息から抜け出すプラチナチケットだからだろうな。
- 99 :
- >>98
島じゃないけど陸の孤島だった。
若い看護婦の肉弾攻撃ぐらいは受けた事あるから驚かなかったが
・病院の近くの食堂に行くと食堂の娘が妙にくっつきながらお酌してくれる。
・患者のおばあさんが娘のお見合い写真をもってくる。
・数少ないコンビニやスーパーに行くと若い店員にメアドを渡される(一年で10回以上)
多分、責任とって結婚するならばあの町の誰に襲い掛かっても許されたと思うw
役所に勤めてたら超勝ち組の世界で若い医者ってそれほどの存在なんだろうな。
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