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PANIX
PC9801シリーズの音源
【広島】松本無線に来てた人のスレ【同窓会】
 なんだこの板?PC-98のスレばっかりじゃん 


Pascalのいた時代


1 :03/07/02 〜 最終レス :03/07/20
かつて日本では、BASIC と C という二大言語の間に挟まれながらも Pascal
がそこそこ人気を博した時代があったと聞きます。
かの奥村晴彦氏の「C言語による最新アルゴリズム事典」の前身、「コンピュ
ーターアルゴリズム事典」は Pascal が使われています。
いくつかのパソ通ホスト、ペイントソフト、通信ソフトが Pascal で開発され
ていました。
そんな Pascal のいた時代のことを語ってください。

2 :
自分の経歴は、BASIC→6809アセンブラ→C
だったから、パスカルはわかんないや。

3 :
「パスカル」か、当時消防だった俺には、何か手の届かない世界に
感じられたなー。

4 :
Delphiですな

5 :
漏れの経歴は
パスカル→C→C++

6 :
turboPascal使ってますた。
付属というか内蔵のエディタは使いやすく
CP/M-Z80でのオーバーレイ機能はすげー便利。
関数内にローカルな関数を作れるのも良いな。

7 :
Turbo Pascalの日本での最盛期はだいたいどのあたりでしょうね?

8 :
>>7
15年くらい前ですかね?
大学でPASCALの演習があったんだけど、Turbo PASCALで宿題こなしてました。
PASCAL触るのなんてMZ-80のPALL以来だったから、結構手間取りましたよ。

9 :
case文はC言語より良かったような‥
おフランス産でしたっけ? パスカルって。

10 :
>>9
スイス産。

11 :
その昔 USCD Pascal というのがありました。
確か p-code という中間コードを使うんじゃなかったかなあ。
当時は 8 bit だから速度的に無理があったんだけど、ある意味
Java の先祖みたいなものではなかろうか。
他には MZ-80K、MZ-80B 用のインタプリタ Pascal なんてのも
あったはず。当然テープ。
当時(20数年前)雑誌で BASIC の次は Pascal がパソコンに
標準装備されるみたいな記事がよく載っていたような気がする。
一瞬盛り上がった感じかなあ。
その後 Turbo Pascal が出て一部で盛り上がり、Delphi が
出て利用者がさらに増えて今に至るっつー感じでしょうか。

12 :
間違えた UCSD だ。 UCSD P-System だっけかな。

アルゴリズムの本とかに使われてたってのは元々
教育用言語だからというのもあるんでわ。

13 :
いまでもTurboPascal使ってますが
それが何か?

14 :
>>11
MZ-80用はSHARP純正のSP-4010の他、ハドソンがTiny PASCALを出していました。
どちらも少々難ありで、人気は今一つだったように思います。
そういえば、AppleのWizardryというゲームも、PASCALで書かれていましたね。

15 :
MacってPascalじゃなかったっけ?(OSXは別だけど)
マカの漏れ的にPascalは良いと思うぞ。
Cとかもやったけど、OSXが出るまではずっとPascalだった。

16 :
大学なんかでもPascal使ってるところは多かったのかな?

17 :
Pascalで物を考え、Cでコーディングしています。
最初に学んだのがPascalだからしょうがない。
pascal.h
#define begin {
#define (end;) }
  …
あぁいやだ。

18 :
Object-pascalってイイの?
まさかC++並みってことはないよな

19 :
>>15
でつね。ThinkPascal。
ApolloのAegisってOSがPascalで出来てたなあ…ナツカスィ
DomainOSに移行して妙にbuggyだった記憶がある(w

20 :
パスカルに会わせてくれてー

21 :
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku06.html

22 :
NECのPC-9801シリーズ(VXくらいか?)の頃、
Turbo Pascalで.comファイル作りまくっていたな〜
今から17〜8年前ですね。大学の研究室にいました。
なんてぇ世の中になっちまったんだぃ!w

23 :
BorlandからTurbo Pascal 3.0をダウンロードして使ってみましたが、味がありますね。

24 :
あらいぐまPascal

25 :
CP/Mの時代にターパス使ってた
あの頃は最強の高級言語だった

26 :
>>23
Delphi6Personalもダウンロードできるぞ。

27 :
Pascalってーと、WWIVのためくらいかな。使っていたのは。

28 :
>>23
たしかTurbo Pascal 5.5も落とせる

29 :
もうBorlandだろうがなんだろうがPascal関係落としまくりです。
Free Pascalでうひゃひゃひゃひゃ。

30 :
USED Pascal

31 :
AppleII : Apple Pascal (Wizardry I の記述言語)
CP/M ; Pascal/M
CP/M86 : Pascal/MT+
MS-DOS : TurboPascal 1.0/1.5/2.0 ...
: サザンパシフィック/MSAの版権争いなんていうのもありましたね。
Mac68K : LightSpeed Pascal : Think PascalのVer1.0
: Steve Capsのエディタライブラリなんていうのも
: ThinkPascal
などをとりあえず保存しているけれど、FDベースのものなんて動くのかどうか
不明(w
Mac68KにはMacPascal(Apple)とかTML Pascal(たしかそんな名前だったはず)
とかもありましたが、開発環境がプアだったので、LS-Pascal/Thinkが主流に。
UCSDはpコード系だったのでpコードインタプリタの移植版の数だけ対応できた
ということで結構流行ったみたいですけど、使ったことないです。MacPascal
とかはそのOEM版だったとかなかったとか(未確認)。

32 :
今思えば早すぎたインタープリタPASCAL。
これ、MZ-2000の頃まで出していたんですねー(2000版はMZ-1Z004)。
中にはWICSコンパイラでtiny PASCAL処理系まで作成した猛者もいるようでしたが!!

33 :
Pascalが衰えた理由は、要するにUNIXが蔓延ってみんながCをやり出したって事でしょ?
俺はできればPascalを使いたいのだが、最近はもうIDEでPascalをサポートしているのがほとんどなくなっちゃったね。
唯一CodeWarriorとかがあるけど。
いい言語なのにな......

34 :
Modula-2なんてものもありますたね。
WizardryはPascalだしなー

35 :
って31に書いてあるじゃん

36 :
☆頑張ってまーす!!☆女の子が作ったサイトです☆
       ☆見て見て!!
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

37 :
>>33
ある程度プログラミングに慣れると、読みにくくなってもいいからタイプ量が少なくすんで、制限の少ない言語が好まれるようになるんだろう。
そうするとCだ。

38 :
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

39 :
すげぇ。日本語版のでなかったBorland Pascalとか、Turbo Pascal for Winまでなぜかダウンロードできちゃうよ。
http://www.pastcow.org/
の「Compilers」ってとこ。

40 :
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

41 :
フランスじゃ2002年になってもまだTurbo Pascalの本が出ている・・・。
http://www.amazon.fr/exec/obidos/search-handle-url/index=books-fr&field-keywords=turbo%20pascal&bq=1/171-4417352-9145060

42 :
Pascalが廃れた理由の一つにCの処理系がUnixと親密であったことは確かだけど
実際問題としてパソコン用=一般用のアプリケーションをどう開発するか。とい
いう現実的な選択の問題で、MSのMSC3.0のリリースが転換点になったと思えます。
MSC3.0は当時CのDOS対応の処理系として定評を勝ち得つつあったLatticeC3.0の
ライセンス買い取り版で、MSはCの処理系をスクラッチから開発したわけではない。
だからMS-C1.0とか2.0なんて無かった。でこのMS-C3.0に対抗するためにPascalの
処理系で定評を得ていたボーランドがCを出して、DOS系の開発言語市場はMS対ボー
ランドという構図になってしまい、Lattice対抗で競っていたMarkDesmetとかMarkWilliams
とかWhiteSmithとかいったCの処理系が消滅していったわけです。MS-Cは DOSの開発元である
MSお墨付きのオフィシャル開発環境というステータスを勝ち得たわけで、MSがまともにPascal
を出していればPascalもそこそこの地位を得たかもしれないけれど、MSは爾来、Basicの会社
であったし、Fortran/Cobolは手がけていたもののPascalには一度も手を付けていない。
DOSの時代はDOSのAPIなんて無きに等しいものであったから、ボーランドはMSと
互角にやれたけれど、APIの固まりであるWindowsが巾をきかすにつれ、API対応の速度の点で
ボーランドは遅れをきたす(WindowsはMSの専有物であったから)ようになった。この観点で
見るなら、ゲイツ氏の個人資産の増加とPascal人気の衰退は反比例していたのです。

43 :
今でもTpascal 7(DOS版 not IDE)使ってるけど・・・
欠点はWin9x以降のLongFileNameに未対応って所
DOSのバッチファイル書き出すぐらいだな
メインは
Turopascal → perlに変わった

44 :
>>43
Free Pascal使ったら?

45 :
Object-PascalってPascalやったことあればすぐ出来るの?

46 :
>>45
オブジェクト指向プログラミングを使わなければね。

47 :
しかし、Turbo Pascalに匹敵するような処理系(Free Pascal)がオープンソースソフトとして手に入るなんて、すごい時代になりましたねぇ。

48 :
                           ヽ
              _,,.,、、,.ィ-- ti- 、、、....,,,,_   ',
         ,,..、、ri':'゙/~   レ     '  ゙ヘ:l : : : :~,>
   _,...r:::''"::/ l/ .l:/-=ニ二,'_ー- 、、   !l!;: r '"
'''<:::::::::::::;、r'          `'' ‐-`.、 /
-、 l::::::::::::l           <"゙'i;ソ'   ',
~.ヽ l:::::::::::l             ~'     '、
/ .) .l::::::::::!                    '、
 ヽ .l:!l:::::l ヽ                  '、
\ '  l! l::!l! ヽ                    ,'
  ゙    ヾ               ‐'" ,. r ゙
ー-‐i               ,.r,,iilll鬚髯ヲ
.   l            `''' ‐‐ ---t‐'  あらいぐまパスカル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~"''、' ‐ 、       ー‐ノ
             ',  ヽ       l
               l   l       l
              l    l     ノ

49 :
可愛い娘たちが貴方を癒します・・・☆
http://endou.kir.jp/yuminet/link.html

50 :
昔は、Pascalの参考書はそこそこ多かったんでしょうか?
定番みたいな本もありました?

51 :
Turbo Pascalのマニュアルは分かり易くてなかなか良かった。
市販の本で定番といえば
「アルゴリズムとデータ構造」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764901625
「PASCAL」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563014664

52 :
>>51
それに引き替えDelphiのマニュアルはあまり・・・。
Pascalに限らず、プログラミング言語の設計者による原典ってどういうときに読むの?

53 :
>>52
同意

54 :
@ソースを公開するとき
A他のPascal処理系に移植する/できるようにするとき
B基本的なことがふと疑問に思ったとき

55 :
9801用のお絵描きソフト「マルチペイント」(商用)
9801用のBBSホスト局設置ソフト「KT-BBS」
どっちもパスカルで書かれてた、ので
改造しようとPascalを覚えようとしたが、
挫折した。(;_;)

56 :
>>55
マルチペイントってソースコードも入ってたんですか?

57 :
似非キースの方じゃない?
鮪方面BBSの本におまけでついていたCD-ROMの中に
収録されていた。

58 :
>>56
語弊がありますた。「プラグイン」を作りたかったのよ。

59 :
>>58
なるほろ。SusieのプラグインもDelphiで作れるそうな。

60 :
>>55
mmmっていうホストプログラムもPascalだったそうですね。

61 :
>>54
なるほど。Pascalの原典ってのは、無味乾燥な解説だけではなく、Wirthのしゃれたジョークとかも読めますか?

62 :
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku02.html

63 :
>>55
マルチペイントには
まぐろ表示のソースが付いてた
少なくともKTBBSがなければPascalを覚える事は無かった

64 :
私のマックではまだパスカルを使ってますよ。

65 :
>>64
CodeWarriorっすか?

66 :
◎無臭性画像をご覧下さい◎
      ★見て見てマムコ★
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

67 :
>>65
Codewarriorははっきりってぼったくってるけど、
Pascalがあるので手放せませんな

68 :
Macって、無料のPascal処理系はまだないの?
Free PascalのPower PC版がもうすぐ出そうだけど。

69 :
http://life.fam.cx/a005/

70 :
>>42
おいおい、違うぞ。
MSC3.0はMS製で、MSC1〜2がLatticeCのOEMだ。
LatticeCはほぼフルセットのコンパイラがコレしかなかったから使われてただけで、
コンパイル中にしばしばハングするとか今から考えるとホントろくでもないコンパイラだった。
当時、MSC3が出てやっとCでまともに使えるコンパイラが出たと思ったよ。

71 :
開発現場ではPascal使われてたの?

72 :
>>73
MS-C1.0とか2.0って実際に販売されていたのですか?
当時MSの言語製品の販売窓口はMSが日本国内に支社を正式に設立するまでの間は
ASCII関連のMSA(Micro Soft Associates)扱い(それ以前はASCII-Microsoft)
だったが、彼らの取り扱い品目には無かったはず。もう一方のLatticeCはライフボート
がかなり派手なマーケティングをしていて確か20万円台後半の定価で販売していた。少なく
ともライフボートがLatticeを売っていた時代にMS-C1.0と2.0はお説によれば競合するは
ずだけれども、競合していたなどという話は聞いたことないです。ソフトサイエンスとか
工人舎とかの広告にのっていたのだろうか? 
LBの社長氏になぜそんなに高いのかと聞いたことがあるが、言語製品はサポートがたいへ
んで、サポートスタッフを用意して販売する以上、会社が存続することが第一とすればそ
ういう値段になるのだ。とのこと。(ちなみに今のライフボートはメガソフト系で昔とは
全く別の会社)。
MS-C3.0はマイクロソフトの日本法人が設立後に出したC言語製品で、なぜ3.0なのかといえ
ばMS-C3.0はLatticeCのソースコード・ライセンスの買い取り版で、LatticeC3.0相当だから
Latticeユーザへのアピールという点で3.0と名付けられたという話を聞いたことがある。MS
は基本的に他社製品をOEMという形で販売したことがあるのだろうか? DOSもXenixも基本的
にソースコード・ライセンスを買い取って自社製品としてアレンジして販売する。というの
が常套手段でOEMという形態はあまり聞いたことないですね。もちろん、外部へ開発委託する
ということはいろいろな部分であったでしょうが。
ちなみに、ライフボートはLatticeを販売できなくなってから、英国のプロスペロ社のC/Pascal
/Fortranの代理店に転換(Pro Cとかいう製品名)したみたいですが、DOS製品しか扱っていない。
ProsperoのC/PascalはAmiga版やAtariST版なんていうのもあったのですが。

73 :
>>72
MSC1と2は特に外販目的でなくMS開発ツールの一つって位置付けでMSが出してたのでは?
「MS-C3.0はLatticeCのソースコード・ライセンスの買い取り版」という事はありえない。
LatticeC3とMSC3は全然違うシロモノだよ、ちょっと比べてみればすぐわかる。
LatticeCはアセンブリソース出力の機能すらなくて、出てきたバイナリを逆アセンブルする
OMD(オブジェクトモジュールディスアセンブラ)なんて奇妙なツールでコンパイル後の出力を
見るようになっていて、あまり当てにならないコンパイルの検証を更にやりにくいものにしてた。
MSCが出た時は天国だったよ。
LatticeC3はさっぱり売れなくて、その後LatticeCパーソナルとかいう名にしてライフボートから
販売されたが、この名で検索すれば使っていた人の話が見つかるんじゃない?

74 :
>>71
MacOS(MacOSXは別)

75 :
>>73
Lattice CとLatticeの関係について、
http://www.nimh.org/microsoft/
に以下のような記述があります。
``This is just a historical note about the C compiler microsoft sells.
In the late 80's I was developing C programs under DOS using the Lattice C compiler.
One day I got a letter from Lattice saying they were out of the C compiler business,
I should contact microsoft for support. I found out that microsoft bought the compiler
and exclusive rights to sell it from Lattice. The compiler got worse and worse after that.
The main point is that microsoft could not create a C compiler from scratch, they had to buy one.''
この記述の通り、MSはCコンパイラをスクラッチから開発したわけではなく、
Latticeのコンパイラをi販売権を含むイクスクルーシブな権利ごとまるまる買い取って
自社製品のベースにした。ということですね。だから、ライフボートはLatticeを売れな
くなって別のコンパイラを探して売るしかなくなったということでしょう。
ちなみに、LatticeCパーソナルはその昔に買って今でも持ってます。ほとんど使いませんでしたが。
MS3.0の頃はアセンブラをメインにしていたので使う機会はあまりありませんでしたが、
4.0〜6.0は結構使ってました。拡張メモリツールの関係で7.0は98版とAT版と両方。

76 :
>>75
だからその記述どおり、MSC1〜2はLatticeCだったってことですよね。
実際使ってたのなら、MSC3とLatticeC3の違いがちょっと直したって程度じゃなく
コンパイラの吐くコードもライブラリも全然違うという事は分かるはずですが?
MSCが出てからもライフボートはかなり長い事LatticeCを売ってましたから、
「ライフボートはLatticeを売れなくなって別のコンパイラを探して売るしかなくなった」
というのは見当違いですね。

77 :
>>75
× Lattice CとLatticeの関係について、
○ MS-CとLattice Cの関係について
蛇足になるけれど、というかCの話ばかりでスレタイから外れるので
スマソだけど...
Lattice Cの68K版ということで、AtariST版は90年過ぎまで売られていました。
Versionも5.0まで上がってました。
英国のHi-Soft社がけっこうgoodな開発シェルを付けていたので使いやすかった。
TurboC/68Kなんていうのもドイツではリリースされていたのだけど、入手は出来
なかった。Lattice C 5.xに比較するとProspero C/68Kはコンパイル時間だけでも
3倍くらい時間がかかるのでコードの質はともかくとして使えない。という感じで、
DOS版にはあまり興味を持ちませんでした。
WhiteSmithのCはUnixのベル研ライセンス継承のフルセットというのが売りで、確か
298,000円定価で、これのMac版にSoftworksCというのがあったけれど、Mac68K版は
ともかくとしても、Softworks社はまだコンパイラ製品の販売・サポートを続けてい
るみたいで驚きました。Mac版には他にMarkDesmet C/Macなんていうのがありました。
MS-C対抗馬はWatcomCだけど、今どうなっているのだろう。PowerCなんていうのも
あったけど... Windowsの時代以降、皆って...
要はDOSからWindowsへ移行して、Windows下のアプリ開発をフルサポートできる
CコンパイラはVCの一人勝ち状態で、結果Pascalもその例に漏れず、商品として生き
残ることがほとんど出来なかった(変種のDelphiは別といえるかもしれないけど)。
ということですかね。

78 :
>>76
あのですね。私は、LatticeC3.0とMS-C3.0が同一の製品であるなんて書いてないのですけど。
LatticeCのソースコード・ライセンスを買い取って、MS-C3.0を製品化した。ということであ
って、そこでは色々と改良・修正などがあったであろうから、全く別物になっていたりしても、
また、同じ部分が残っていたりしても不思議はないと思うけど。
で、買い取ったから、MS-C1.0/2.0はLatticeのそれだ。というのは何か変だと思いません?
それと、Latticeがライセンス売却後どうなったか。というのはよく知らないけれども、version
がupdateされていたのは少なくとも68K版についていえば事実です。x86版はどうだろう。
ただ、それは個々の販売代理店との契約や、MS社との契約の範囲内でなされていた。の
であるわけでして。そういうことはある意味どーでもいいことだと思うけど。

79 :
>>77
>WatcomC
オープンソース(違う名称だったかな?)になってる
ttp://www.openwatcom.org/
無料で落とせる

80 :
>>78
>>42
>MSC3.0は当時CのDOS対応の処理系として定評を勝ち得つつあったLatticeC3.0の
>ライセンス買い取り版で、MSはCの処理系をスクラッチから開発したわけではない。
>だからMS-C1.0とか2.0なんて無かった。
という文は、どう読んだって「MS-C3.0はLatticeC3.0のコードから作った」としか
読み取りようが無いですね。
そこが間違っている、もしくは読み手をミスリードする文であったという事だけ
はっきりさせておけばあとはいいですよ。

81 :
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

82 :
Thanksです。ダンロードしてみます。WatcomはアンチMSな人たちの
橋頭堡だったんですけど、ま、GNUが存続する限りというところですか。
でも、バージョン10を越えたという点では最も継続的にサポートがされ
ていた製品だといえるから、試してみる価値は今でも有ると思います。
>>80
あのですね。何か間違ったこと書きました?
おっしゃる意味がよくわからないのですけど。
さっき、Latticeのサイトを見てみたのだけど、68Kのコンパイラは製品一覧
にまだありましたが(しかも10年も前の5.0からひとつもアップデートされていない)
x86のコンパイラはリストには無かったです。
MS-CがLatticeCのソースコード・ライセンスの買い取りを契機に開発された
製品であることに間違いはないのだから、それだけのことでしょ。>>80
>>73氏と同一人物かは定かじゃないのでナニだけど、
「MS-C3.0はLatticeCのソースコード・ライセンスの買い取り版」という事はありえない。
なんていうことはありえないのですよ。
それと、>>76氏(これまた別人かも)は、どうも、
This is just a historical note about the C compiler microsoft sells in the late 80's.
と読んだような痕跡があるけど、ピリオドの位置を読み違えているみたい。
This is just a historical note about the C compiler microsoft sells.
In the late 80's I was developing C programs under DOS using the Lattice C compiler.
です。 2chでの物書きで、他人のミスリードの責任まで追いたくないですね。w

83 :
Cの話は別スレでやってくれ。

84 :
>>80の指摘が全てですね、あれが理解できないなら>>72=42の国語能力がそれだけ
だってこと。
これ以上のCの話はスレ違いだからもうやめてくれ。

85 :
Lattice CやMS Cの話で盛り上がっちゃってますが、そのころのPascalってのはどうだったんですか。

86 :
ほのぼの
http://www.roppongi-tv.net/00004/007.shtml
http://www.roppongi-tv.net/00004/hara.shtml
http://www.roppongi-tv.net/00004/shi.shtml

87 :
>>85
市販でフルセットのPascalはPascalMT+くらいじゃなかったかなぁ?

88 :
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

89 :
Mac以外の環境では、WinにおけるDelphiと同じく、Pascalで作られた市販ソフトというのは多くなかったんでしょうか。

90 :
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

91 :
なにか知りもしないヤシ同士がモメてるみたいだけど、
MS-C 2.0はLatticeC 2.0のOEMだよ。間違いない。
で、MS-C 1.0なんて商品は存在しない。
MS-C 3.0とLatticeC 3.0は別物。
だいたい、LatticeC3.0はMS-C 4.0と前後して発表されてるし。
LatticeCはその後LatticeC 3.2→3.3→4.0→4.1
と進化したはずだが。
ウチにもJ4.0が捨てずにある。
尤も殆ど使わずにMS-C 5.1に移行してしまったんだがな。

92 :
http://www.lattice.com/corp.htm
http://www.lattice.com/develop.htm
とりあえずこれでMS/Latticeの話は終わりにして、Pascalの話題に戻ろうや。

93 :
master.libって、英語版のTP7やBPでは使えないみたいですね。残念。

94 :
これからは構造化言語の時代だ、Pascalだという記事読んだなぁ。
インタープリタ型パスカルとか。テンビリオン解法が載っていた気がする。
MZ-80だった奴が、「パスカルの時代になっても安心だな」と自慢。
俺は、ベーシックマスターL2だった。
彼の時代は、いつ来るのだろうか。

95 :
USCD p-Pascal 使ってたヤシっている?

96 :
C処理系のインタープリタって見たことがあったような気がするのだが思い出せん。

97 :
>>96
こういうのがありますが・・・。
---
ザ・Cインタープリタ/これでマスターRUN/C the C Interpreter
旧ライフボート(現在はプロトン ソフトボート事業部)により発売されていたもの。
Q:RUN/Cは誰にでもすぐ使えますか。
A:ご存知のように多くのコンパイラは、コンパイル、リンクなどのやっかいな手続きが必要で、
1行のプログラムをコンパイル、リンクするために数分かかりますが、RUN/Cはインタープリタのため実行しやすくなっています。
RUN/Cは、そのほかのキーワードもLOAD,SAVE,FILES,LIST,NEWなど、そんなパソコンユーザにもわかりやすいコマンド体系でできています。
7月20日リリース開始以来すでに2000人(+海賊コピー)のユーザにお使いいただいています。
おいおい、そこまではっきりいうか・・・。

98 :
行が長くなったので2分割。
>>97の所載は「Oh!PC」1985年12月号別冊付録「パソコン言語大全」の裏表紙。

99 :
>>96
VisualCというのがあった。
IO誌の付録FDに評価版がついたが、100行までしか扱えないという評価しようもない
評価版だったけど。
MSがVisualC++を出すずっと前、商標問題はどうだったかは知らないけど。

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