入院中だけど車椅子で横浜市内徘徊してきたｗ

1 ：11/11/08 〜 最終レス ：11/11/16

徘徊って言うか病院抜け出して自宅に一旦帰っただけなんだが。。。
ちなみに自宅から病院まで徒歩３０分
車椅子は院内で使ってたやつのまま行ってきた
左足を手術してたから左足はギプス使用
足伸ばしたまま乗れる車椅子だから車椅子自体も多分２０キロ弱くらいの重さあったと思う

2 ：

前に入院したときもちょくちょく勝手に抜け出してコンビニに行ったりしてたけど
今回は車椅子だったから多少の不安もあった
まあでも入院生活暇だし
一応歩行許可も出てたから最悪車椅子通れない場所は少し歩けばいいやって思って
軽い気持ちで出発

3 ：

さすがにパジャマのままでは怪しまれるし
半袖で外に行く勇気はないから
１階の外来にある車椅子用トイレで上だけヒートテックに着替えた
AM９：３０いざ出陣

4 ：

今日の横浜はすごく天気がよかった
ヒートテック一枚だったから少し寒いの覚悟だったけど
全然寒くなかった
病院の出口から道路まで緩い傾斜がついてて
勝手に車椅子加速してちょっとびびったｗ
歩いてるとこんな傾斜気にならないからなぁ
傾斜のところで車椅子の前輪がガタガタいってたけど無視

5 ：

まず最初の関門は横断歩道を渡ること
この交差点はスクランブル交差点方式だったから
ショートカットするために斜めに渡ることにする。
渡ろうとこぎ出した瞬間見知らぬオバチャンに
「押してあげる。どっち行きたいの？」
と声をかけられた
お言葉に甘えて押してもらうことに。
交差点を渡った先に橋があってそこを渡ると言ったら
橋の真ん中まで押してくれた。
その時気づいたけど橋って橋の真ん中にかけて丘みたいになってるんだね
（表現わかりづらくてすいません）
だからオバチャンそこまで押してくれたんだね。
最初話しかけられた時は病院のすぐ近くだったせいもあって
病院関係者かと思ってあせったがｗ
オバチャンにお礼言って別れた

6 ：

橋を渡り終えるとマンションが建ち並ぶ路地をしばらくこぐ
ここは歩道もしっかりあるから結構こぎやすいし
車両にあまり迷惑もかからなかったと思う
幸い人通りも非常に少なかったからあまり見られずにすんだし
ただしいて言えば舗装されてる歩道でも
それがちょっとでも荒いと車椅子にはえらい衝撃だった。
前輪もガクンガクンいってた
もちろん無視してこぎ続ける

7 ：

次の関門は信号機のない交差点を渡ること
この付近の道路は中央線があるのに交通量が少ないせいか信号機がまったくない
交通量が少ないとは言え配送のトラックとかが
抜け道で通るから車椅子で渡るタイミングが難しい
４ｔくらいのトラックも車椅子から見ると
大型トラックばりの威圧感があってちょっとこわい
無事渡り終えたはいいが車道から歩道にあがるのに
ちょっと苦戦していると近くのファミマから出てきたリーマンが手をかそうとしてくれた
ニアピンで無事歩道にのれたからリーマンの手を借りることはなかったが。。。
よく見たらちょっとイケメンだったし
少し上れないふりして助けてもらえばよかったかなｗｗｗ
リーマンにお礼言って別れた

8 ：

マンション街の路地を抜けると大通りに出て
本日３つ目にして最大の難関「歩道橋」
ここが一番大変だと思っていたが案の定近くで見ると
スロープという名の絶壁。
車椅子からすると少しの坂もものすごく急勾配。
しかも行きは坂が長い。
何度かスロープを自転車でおりてくる人とすれ違って
歩道橋の頂上につく頃にはすっかり息があがっていた。

9 ：

離院したら警察呼ばなきゃいけないんだからよしなさいな

10 ：11/11/16

>>1はどうなった