http://www.alwaleedscout.com/
http://www.excite.co.jp/world/english/web/?wb_lp=ENJA&wb_url=http%3A//english.aljazeera.net/NR/exeres/F7CC6E91-6FFC-49B0-B1E0-C693277E1EB1.htm
http://t2m.fc2web.com/
韓国のはどこにあるの？探してるんだけどね残ってないね。
ありがとー（・∀・）オレンジｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!
Aljazeera では Khalid bin Walid となってない？
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/040707/481/lon83107072125
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/F7CC6E91-6FFC-49B0-B1E0-C693277E1EB1.htm
イラクでフィリピン人男性を人質にしたとする武装グループが、
フィリピン政府が７２時間以内にイラク派遣部隊を撤退させなければ人質を害すると警告した。
フィリピンのアロヨ大統領は８日、フィリピン人労働者のイラク派遣を一時停止することを決めた。
フィリピンの捕虜はテレビで「最終に訴える。」
イラクにおいて捕虜にされたフィリピンのドライバーは、
国からのフィリピンの軍隊の撤退を求める「最終訴え」
を出しました。
http://www.excite.co.jp/world/english/web/?wb_lp=ENJA&wb_url=http%3A//english.aljazeera.net/HomePage
武装勢力が１億円要求 エジプト人人質に
【リヤド１０日ロイター＝共同】イラクでエジプト人のトラック運転手
が拉致された事件で１０日、武装グループ側が運転手の勤務する
サウジアラビアの会社に１００万ドル（約１億８００万円）の身代金を
要求していることが分かった。会社の経営者がロイター通信の電話
取材に答えた。
経営者によると、７日以降、数回にわたって金の要求の電話があり、
エジプト政府にも協力を要請。９日夕方にかかってきた電話で１００万
ドルを要求してきたため「運転手を助ける用意はあるが、金は払えな
い」と伝えたという。
カタールの衛星テレビ、アルジャジーラは先に、この運転手がサウ
ジからイラクへ米軍の燃料を運ぶ途中に「イラク正統抵抗運動」と名
乗る武装グループに拉致されたと報じていた。（共同通信）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040710-00000178-kyodo-int
宿営地近く武装集団拘束 サマワ陸自襲撃計画か
【サマワ１０日共同】陸上自衛隊が活動するイラク南部サマワで
１０日未明、自動小銃で武装した数人の男が韓国製小型バスで陸
自宿営地に通じる道路の検問所に乗り付け「警察官」と称して通過
しようとし、不審に思った警察当局に身柄を拘束された。現地警察
筋が明らかにした。
調べでは、男たちは民間人の服装で自動小銃カラシニコフなどを
携帯。１人を除いて警官の身分証やバッジなどは携行していなかっ
た。サマワ警察はこの身分証なども偽造の疑いがあるとみている。
検問所から宿営地までは２キロ足らず。検問所の先には宿営地し
かないことから、男たちは宿営地の襲撃を企てていた可能性もあり、
警察当局は警戒を強めている。
自衛隊を狙ったとみられる攻撃としては４月７日、迫撃弾かロケット
弾が宿営地から約３００メートルの地点に着弾した事件があったが「
武装集団の接近」は異例。偽警官容疑の事件が明るみに出たのも
初めてで、サマワの治安悪化を示しているといえそうだ。（共同通信）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040710-00000181-kyodo-int
【00:13】 【マニラ１０日共同】フィリピンのサントトマス労相は
１０日夜（日本時間同）、イラクで武装勢力に拉致されていた
フィリピン人男性が解放されたと語った。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=FLASH
【カイロ支局】カタールの衛星テレビ「アル・ジャジーラ」は１０日夜
（日本時間１１日午前）、フィリピン人運転手アンヘロ・デラクルスさん
（４６）を人質に取っている武装グループが、デラクルスさんの解放情
報を否定し、フィリピン政府が２４時間以内に、今月２０日までのイラク
駐留フィリピン軍部隊の撤退を表明しなければ、人質を害するとの
声明を送ってきたと伝えた。
フィリピンのサントトマス労相はこれに先立ち、デラクルスさんが解
放されると述べていたが、確認されていなかった。フィリピン政府は１０
日、派遣期限が切れる８月２０日に、イラクから部隊を帰国させると発
表していた。（読売新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040711-00000501-yom-int
これまで強硬策をとってきた。本来、犯人の要求をのむような
国ではないので、人質の命云々よりも、イラク派遣に大義がないと
いうことだろう。
大義が無いから撤退するけど、人質取られたからじゃねえよ？
という意思見せないとチキン国家と見られて、
ドンドン誘拐される気がするんだが。
人質を理由に撤退してもよいと思う。
もともとアメリカへの義理立てだけで出兵しているのだから、自国民の犠牲
者を出してまで駐留する必要などない。
いい口実ができたと考えて、さっさと撤退すべき。
もう気持ちいいくらいｻﾊﾟｰﾘと。
しかしフィリピンが撤退してアメリカとの仲がどうなるか見物。
案外特に影響無かったりしてｗ
動画見せろ、動画みせろって騒がなくて良かったんじゃねぇの。
自作自演説や自己責任論流すどっかのバカよりよっぽどましだな。
ここで見しにすることは、今後多くの自国民がされることを意味する。
撤退すれば、今後フィリピン人を狙い撃ちされる可能性は低くなる。
少なくとも斬首の対象ではなくなる。
国民を死なせてでも守るような大義がないことは、もはや誰でも知っている。
こう考えると、フィリピンの決定は、まったく理にかなっている。
の表明じゃないから、依然としてあの人質やばいでつね。
＞フィリピンは、一般労働者がたくさん行っている。
中東は結構出稼ぎ人が多いはずだよね。
石油会社の駐在員の安全に気が回らないバカ子鼠。
ひょっとして日本の自力石油調達能力を潰して全部アメリカに売り渡す気なんじゃないか？
アロヨの決断待ちか。
Philippines Says Coordinating Iraq Troop Pullout
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=574&ncid=721&e=1&u=/nm/20040714/wl_nm/iraq_philippines_dc
"We are ready to bring home our troops from Iraq but we have not received any orders to fly,"
an air force spokesman said on Wednesday.
"There are two C-130 transport planes waiting ready to fly from Manila," he said.
「イラクから部隊を帰国させる準備はできているが、まだその命令は受けていない。」
と水曜日に空軍広報担当が言った。「マニラから２機の輸送機C-130が飛ぶ用意をしている。」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040714id01.htm
無理してアメリカに付き合うことないんだよ。
逆だろ。発展途上国だからアメリカの助けが重要。
フィリピンは米西戦争以降アメリカの植民地だったのだからなおさらでしょう。
快感表明
凄いな。
日本も見習え。
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/72606A0B-45CF-450F-A4EF-EA27901ECD84.htm
"The Philippines government has recalled the head of its humanitarian contingent from Iraq.
He is leaving Iraq today with other 10 members of the contingent," Albert said.
"The rest of the members will be out of Iraq shortly," he said.
みんないなくなって、ふと気がつくと、されまくりの米英軍とヒキコモリ自衛隊だけになってたりして...
そうはならなかった。フィリピン政府は「テロに屈した」のではなく、事件を
テコに「猿に屈した」状態から脱したのだ。
イラク駐留フィリピン部隊、１９日にも完全撤退
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040718-00000011-yom-int
【マニラ＝中谷和義】フィリピンのアルバート外相は１８日、声明を出し、イラクに駐留する部隊を１９日にも完全撤退させる方針を明らかにした。
ブッシュがもっとしかりしてれば、飴がフィリピンを守ったのだが。
歴史的汚点とも言うべき猿政権のおつきあいのために、
世界中の自国民を危険にさらすようでは政権は維持できない。
相変わらずしょうもないスレばっかりなのだな…。
人質が開放されたら、戻ってきて「基地外とは交渉しない。よって撤退はしない」
ってって普通戻ってくれば、テロリストをバカにできるし、開放もできたのに。
>>37>>39を100回くらい読み直せよw
とても嬉しそうな表情で、空港で出迎えた人々もみな帰国を喜んでいるようだった。
武装勢力に対しても
「友好的だった」
と話していた。
フィリピン軍の兵士も早く撤退できて喜んでいたし、
フィリピン国民の多数もアロヨ大統領の決断を評価しているようだ。
ま、当然といえば当然だね。
もうマレーシアはＡＳＥＡＮの盟主と言っていいな。
ムスリムが世紀的な差別的位置に定着する事はないだろう。
アラブやトルコを見ていれば何で植民地化されたかが判る。
土人の国と一緒にすんな
ボケナス
【結局】イラク戦争の原因は何だ？【どうなのよ？】
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1086855222/96-
112 ：アメリカ ：04/07/18 22:03 ID:synaczPQ
>>109
フセインが査察に応じないので、国外退去を要求したんだがｗ
113 ：国連な成しさん ：04/07/18 22:08 ID:???
>>112
言ってて虚しくならないか？
今尚、莫大な金をつぎ込み兵の犠牲を払いながらも、国民の安全を確保できないアメリカ。
http://www.sankei.co.jp/news/column.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040722-00000253-reu-int
写真は子供を抱いて記者会見するデラクルスさん
（２００４年 ロイター/Romeo Ranoco）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040722-00000253-reu-int.view-000
［マニラ ２２日 ロイター］ イラクで武装勢力に拉致され、２０日に
無事解放されたフィリピン人運転手アンヘロ・デラクルスさん（４６）は
２２日、フィリピンに帰国して盛大な歓迎を受けた。
長髪に野球帽をかぶったデラクルスさんはマニラ国際空港で、８人の
子どもたちと抱き合った。
デラクルスさんは、２週間にわたる人質生活の後遺症から、現在の
心情はうまく説明できないという。
無名のトラック運転手から一躍時の人となったデラクルスさんは、
戸惑いながら記者会見で「まだ混乱しており、家族と一緒に過ごしたい」
と語った。（ロイター）[7月22日20時42分更新]
＜フィリピン＞イラクで人質にされたデラクルスさんが帰国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040723-00002066-mai-int
イラクで武装グループの人質となり、無事解放されたフィリピン人運転手、
アンヘロ・デラクルスさん（４６）は２２日午後、アラブ首長国連邦のアブダビで
合流した妻のアルセニアさん（４８）とともにマニラに帰国した。会見した
デレクルスさんは「武装グループは私を丁寧に扱った」と語った。
（毎日新聞）[7月22日20時39分更新]
拉致のブルガリア人害 ２人目？の死体も発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040723-00000006-kyodo-int
しかし、飴の脅威が増大した。
今尚戦死者が続出するアメリカ。
いちゃもんつけて戦争を仕掛けかねないから。
フィリピンは出稼ぎでしか経済を支えられない国になっているんと違うか？
テロに屈するとか屈しないとかより、出稼ぎ経済を建て直すことが問題だろ。
だいたい、自由に経済競争やらせりゃ、資本のある多国籍企業が勝つのは当然。
政治で是正しようにも、知名度と買収工作で決まる民主主義制度が障害だし。
アメリカの持ち込んだ、資本主義経済と民主主義なんて、その程度のもの。
共産主義にしろとまでは言わないが、もうちっとやり方があるだろうに。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040727-00000017-nna-int
アロヨ大統領は演説の冒頭、イラクに駐留していた平和維持部隊の撤退と
引き換えに解放されたアンヘロ・デラクルス氏の無事帰還を報告。国民の
生命を最も重視する基本方針に変わりがないことを強調した上で、テロへの
戦いを継続する意向をあらためて示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040728-00000717-reu-int
［マニラ／キャンベラ ２８日 ロイター］ イラク政策をめぐるオーストラリアと
フィリピンの外交的論争は、フィリピン政府が同国駐在のオーストラリア大使を
召喚したことで一層激化したようだ。
オーストラリアのダウナー外相の報道官と、在フィリピン・オーストラリア大使館
は、大使が召喚されたことを認めた。
フィリピンの外交筋はロイター通信に対し、大使が２８日午後、高位のフィリピン
外交官と会談する見通しだが、フィリビンのアルバート外相はミンダナオ島の
公式訪問のため出席しない予定だと述べた。
また、フィリピン政府当局は、イラクで人質となったフィリピン人を救出する
ため、イラクから撤退したフィリピン政府を非難するダウナー外相に対して、
怒りを表明するための会合を催すとのオーストラリアのメディア報道を確認しな
かった。
ダウナー外相は、フィリピンへの謝罪を拒否している。
（ロイター）[7月28日19時24分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040729-00000029-mai-int
【バグダッド竹之内満】イラクで働くパキスタン人２人が武装グループに拉致
された事件で、カタールの衛星テレビ「アルジャジーラ」は２８日、２人が害
されたと伝えた。ＡＰ通信によると、これまでにイラク国内で武装グループに
拉致された外国人は７０人以上になるが、多くは解放されており、イスラム教国
の出身者が害されたのは今回が初めてとみられる。
アルジャジーラによると、パキスタン人２人の遺体を撮影したビデオが
武装グループから届いたが、残酷なため放送はしないという。２人はクウェー
トに本拠を置く建設会社の従業員で、イラク国内では米企業の仕事を請け
負っていた。
２人は２３日から行方不明となっていた。２６日になって武装グループが
２人の映像をアルジャジーラに送り、建設会社が米企業の下請けをやめな
ければ害すると宣告していた。２人とともにイラク人運転手１人も拉致されて
いたが、このイラク人は「改心した」として解放されたという。
（毎日新聞）[7月29日10時29分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040802-00000000-kyodo-int
【ナイロビ１日共同】ＡＰ通信によると、ケニア政府報道官は１日、イラクで
武装勢力に拉致されていたケニアやインドなど３カ国の７人が解放された
と語った。
だがロイター通信によると、インド政府は７人の解放を確認していないと
している。
７人はケニア人３人、インド人３人、エジプト人１人で、いずれもクウェートの
運送会社に所属するトラック運転手。解放の詳しい経緯は不明だが、報道官
によると全員がバグダッドのエジプト大使館で保護されているという。
武装勢力は、同社がイラクでの活動を停止することなどを要求し、応じな
ければ人質を害すると警告していた。
（共同通信）[8月2日0時9分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040803-00000153-mai-int
フィリピン政府当局は３日、イラクのフィリピン人運転手拉致事件に
よって、新たなフィリピン人労働者のイラク派遣を禁止したことで、
国内に送られるはずの約１億ドルの送金がふいになる恐れがあると
明らかにした。イラクへの労働者派遣禁止が続けば、フィリピン経済
への影響も出そうだ。（毎日新聞）[8月3日23時48分更新]
占領イラクとは関わるな、ということだな。
されても「自分の責任」＝イラクの武装勢力と取引せず−ＮＺ外相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040805-00000893-jij-int
【シドニー５日時事】ニュージーランドのゴフ外相は５日、イラクで自国民が
人質となりされる事態になっても、派遣軍の撤収など武装勢力との取引
には応じないとする声明を発表した。同外相は声明の中で、武装勢力による
民間人害を非難する一方で、「国民にイラクへの渡航自粛を繰り返し
求めている。現地は極めて危険で滞在は正当化できない」とし、それでも
イラク入りを強行するなら、事件に巻き込まれても自分の責任だとの見解を
示した。 （時事通信）[8月5日9時1分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040806-00000256-kyodo-int
【カイロ６日共同】ロイター通信は６日、レバノン外務省筋の話として、
同国人のトラック運転手４人がイラクで拉致されたと伝えた。
同筋によると、４人は５日、首都バグダッドの西方を走行中、何者かに拘束
された。氏名や所属会社などは明らかにされていない。
バグダッドで会社を経営するレバノン人の男性も７月末、シリア人運転手
とともに拉致されたとみられている。
イラク戦争後、レバノンからは数１００人がイラク入りし、建築作業などに
従事している。（共同通信）[8月6日22時6分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040808-00000096-kyodo-int
【キャンベラ８日ＡＰ＝共同】オーストラリア外務省や国防省の元高官ら
４３人が８日、イラクに軍隊を派遣したハワード首相を非難する声明を
発表した。
声明は「オーストラリアは、誤った想定に基づき、国民を欺いてイラク
侵略に加担した」とハワード政権を批判。米国が描いた外交政策への
安易な追随だと非難した。
声明に対し、太平洋島しょ国会議の首脳会議に参加中のハワード首相は
「うその情報に基づき軍隊を派遣したというのは誤りだ」と反論した。
オーストラリアは現在、イラクとその周辺に約９００人を派兵している。
（共同通信）[8月8日18時51分更新]
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20040809/20040809a3140.html
【マニラ９日共同】イラクでフィリピン人が人質になった事件を受け、
イラク派遣部隊を撤退させたフィリピンのアルバート外相と、米国のリカドニ
大使が９日、マニラで会談したが、用意された共同声明を米側が「友好的
すぎる」として拒否、声明の発表が見送られた。ロイター通信がフィリピン
外務省高官の話として報じた。
撤退に対する米側の不快感の根強さを浮き彫りにした形だ。
フィリピンの外交筋は、米国からフィリピンへの開発援助の削減、イラク
復興事業からのフィリピン企業の締め出しなども今後予想されると語った。
米政府はアロヨ・フィリピン大統領のイラクからの撤退決定に対して、繰り返し
「失望」を表明している。
リカドニ大使は外相と会談後「（撤退決定では）われわれの間に深刻な不一致
があった」と率直に語る一方で「われわれは両国に必要なすべての事柄に、
できるだけ一生懸命に取り組む」とも付け加えた。
＜ポーランド首相＞イラク部隊大幅削減の意向 米大統領に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040810-00000040-mai-int
訪米中のベルカ・ポーランド首相は９日、ホワイトハウスでブッシュ大統領と
会談し、イラク中南部で多国籍軍を指揮するポーランド部隊を適切な時期に
大幅削減させたい意向を伝えた模様だ。ナジャフの衝突や誘拐事件を背景
に「有志諸国」は長期駐留に消極的な傾向を強め、一致協力の姿勢に
ますます足並みの乱れが出てきた。
（毎日新聞）[8月10日12時12分更新]
オークションで好きな地域を自分のものにすることができる。もちろん土地も石油も。
その代わりに、自分の獲得した地域の治安には全責任をもつ。そのためには
どんな手段をとろうが、責任は問わないことがする。もし安保理で問題になっても
アメリカは拒否権を使って擁護する。１バレル４５ドルの時代、この条件なら
必ず手を出す国があるはずだ。
イスラム系サイト、「米ＣＩＡ工作員処刑」とする映像を放映
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040812-00000987-reu-int
［ドバイ １１日 ロイター］ イラク領内で活動する米中央情報局（ＣＩＡ）
工作員の首を切断して害したとする映像が１１日、イスラム過激派が
利用するウェブサイトに掲載された。
ビデオ映像は４分間。映像には、覆面をした武装グループの１人が刀で、
椅子に座った西欧人に見える男性の首を何度も切りつけ、「アッラー・
アクバル（神は最も偉大）」と叫びながら頭部を切断、カメラに向かって
差し上げて見せる場面が収録されている。
この男性の首付近には、「ＣＩＡ工作員」と書かれたアラビア語の表示が
あるほか、この男性の身分証明書とみられる写真付き身分証明書には、
「来訪者」の文字が読みとれる。
映像が本物であるかは今のところ確認されておらず、武装グループの
名称や政治的な犯行声明もなかった。
（ロイター）[8月12日14時37分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040814-00000006-mai-int
【バグダッド竹之内満】ロイター通信などによると、イラク南部バスラで
１２日夜に拉致された英日曜紙サンデーテレグラフの契約記者ジェームズ・
ブランドンさん（２３）が１３日夕に解放された。武装グループは、関係者に
ビデオ映像を送付し「２４時間以内に中部ナジャフから米軍が撤退しなけれ
ば人質を害する」と脅していた。
目撃者によると、武装グループは約３０人。いずれも覆面姿で、何人かは
警察官の制服を着ていたという。
バスラにはシーア派住民が多く、米軍がナジャフなどで民兵組織を激しく
攻撃したことに対し、サドル師を支持する人々の間で反発が高まっていた。
だが、イスラム教シーア派の対米強硬指導者ムクタダ・サドル師側は
人質を解放するよう呼びかけた。同グループは新たなビデオ映像を送付し、
その中で「サドル師側の仲裁があったので、人質を解放し、サドル師の
事務所に引き渡す」と解放を明言していた。
（毎日新聞）[8月14日0時41分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040814-00000130-reu-int
写真はサドル師のバスラの拠点に到着したブランドン氏
（２００４年 ロイター/Atef Hassan）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040814-00000130-reu-int.view-000
［バスラ（イラク） １３日 ロイター］ 目撃者によると、武装勢力によって
イラクのバスラで拘束されていた英国人ジャーナリストが解放された。
解放された英国人ジャーナリストは、英紙サンデー・テレグラフに勤務する
ジェームズ・ブランドン氏。イスラム教シーア派の対米強硬派指導者、
サドル師のバスラの拠点に身柄を引き渡されたという。
同氏は解放後、記者団に対し、「（サドル師の傘下にある民兵組織）
マハディ軍に感謝する。今は体調は良い」と語った。サドル師側は、同氏の
解放に向けて武装勢力との仲介を行っていた。
（ロイター）[8月14日12時37分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040816-00000058-mai-int
【ソウル堀山明子】韓国外交通商省報道官は１６日、イラク北部サマラで
７月末、韓国人のフリージャーナリストが武装勢力に２時間にわたり拘束
されていたことを明らかにした。病院取材中に車で拉致され、地元有力者
に救出されたという。
この記者は今月４日に韓国に帰国したが、９月に再びイラク入りを計画
しており、報道官は「再入国しないよう強く要請する。従わない場合は、
保護しようがない」と警告した。（毎日新聞）[8月16日19時3分更新]
＜イラク＞米ジャーナリストら２人拉致 ナシリヤで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040816-00000094-mai-int
【バグダッド竹之内満】イラク南部ナシリヤの市当局は１６日、米国人
ジャーナリスト１人がイラク人通訳と共に何者かに拉致されたと明らかにした。
ＡＦＰ通信などによると、拉致されたのはドキュメンタリー制作会社に所属する
ミカ・ガレン氏とみられ、１４日、ナシリヤ中心部の市場付近で取材中、通訳
と共に拉致された疑いがあるという。通訳の家族が「２人の行方が分から
ない」と届け、発覚した。
ガレン氏はドキュメンタリー制作会社「フォー・コーナーズ・メディア」の幹部
の一人で、同社のホームページによると、同社は米国のニューヨーク市や
コロラド州に事務所があり、ドキュメンタリー番組や記事の制作をしているという。
一方イラク駐留米軍によると、中部ナジャフで１５日、イスラム教シーア派
反米指導者ムクタダ・サドル師の民兵組織「マフディ軍」と米軍との武力衝突
があり、米兵２人が死亡した。また、バグダッド西部のアンバル県でも同日、
海兵隊兵士１人が民兵との交戦で死亡した。
（毎日新聞）[8月16日21時12分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040821-00000785-reu-int
［ドバイ ２０日 ロイター］ イスラム系組織「アンサル・アルスンナ軍」は、
ネパール人労働者１２人が、イラク駐留米軍に協力したために拘束した、
と発表した。ウェブサイト上の声明で明らかにした。
同組織は、「８月１９日から２０日にかけて、われわれは、ネパールの
企業から１２人を拘束した。これは、彼らが、イスラム教徒に対して戦争を
行っている米軍と契約を結んだ不信心者だからだ」と主張し、１２人の氏名を
掲載した。
（ロイター） - 8月21日12時17分更新
フランス人とネパール人は。
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