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2011年10月1期そば・うどん【押井】あの作品のあのシーンを語ろう【立ち食い】
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【押井】あの作品のあのシーンを語ろう【立ち食い】
- 1 :04/08/11 〜 最終レス :11/12/02
- そば。かけで。熱いところをもらおうか。おっとネギは抜いてくれ
- 2 :
- >>1
オナニ禁止
- 3 :
- 「月見の銀次はどこだあああああああああ〜!!!!!」
紅い眼鏡より
- 4 :
- 頼むから俺の前で天ぷらだコロッケだと野暮なものを入れてくれるな
メガネ談
- 5 :
- おやじ、おいなりさん!
- 6 :
- 「ケツネ・・・・・・おソバで」 「コロッケも欲しいな」
- 7 :
- いい、景色だーーーーー
- 8 :
- >>6
篠原?
- 9 :
- お銀でしょ!
- 10 :
- 立ち食いの映画が制作されるらしい。
- 11 :
- >10
もし本当なら感動の余り出家する
- 12 :
- 情報元は野良犬の塒ってサイト
- 13 :
- 本当だ! 俺も出家するw
- 14 :
- ふたつで充分ですよ!
- 15 :
- 劇場版パトレイバー2の立ち食い蕎麦のシーンが良いと思うのです
- 16 :
- 甲斐のねぎ抜きかけそばがよいと思うのです
パト2のたちくいソバってどんなシーンだったっけ?
- 17 :
- 小説版「劇パト2」なのでは?
小説版では荒川が部下に立ち食い蕎麦を奢るカットがあったはず。
「いまどき小学生の歓心も買えない」と落ちかついてたと思うけど。
- 18 :
- 確かに立ち食いソバ屋で子どもって見たことないな。
小説版読んでみよっと。情報ありがと
ところでさっき月見を食べた。
いい、景色だ・・・
- 19 :
- 牛丼もいいなあ…
- 20 :
- 予知野屋崩壊age
- 21 :
- 赤い眼鏡において「そば」と「うどん」しか無かったあの立ち喰い蕎麦屋だが
撮影時、エキストラ用の丼には白湯しか入っていなかったらしい…
現実では月見どころか 麺 すら喰えなかったのだ!!
- 22 :
- >21
貴重な情報ありがとう。
ついでに言うと立ち食い蕎麦屋シーン冒頭に登場する眼鏡青年はゆうきまさみなんだよな。
死神博士age
- 23 :
- 立ち食いによる軽食販売禁止条例
- 24 :
- 「ニ課の一番長い日」の遊馬の食い方も結構好き。
あの卵、コロッケ、おいなりさんをダラダラ食うの
- 25 :
- それで店のおやっさんにイヤな顔されるのな
でも俺もあれ好き。しかし蕎麦においなりさんという組み合わせは未だに理解できない。
- 26 :
- おい、この辺に立ち食い蕎麦屋は無いか。
暗い過去を秘めた親父が一人で店を開き、哀しい男達がどんぶり一杯の温もりを求めてやってくる。
そんな立ち食い蕎麦屋だ。
- 27 :
- 名スレだな、ここ。
「ご先祖様万々歳」に出て来た、
親不知っていう駅がかっこいいなあと思って、
わざわざ現地に行ったんだよね。
北陸本線の、新潟と富山の県境辺りの駅。
……国道沿いの無人駅で、立ち食いそばやなんかなかったよ。
そもそも、人の気配がしなかった。
夢破れるって感じだったな。
- 28 :
- おまいら当然TitleのB級グルメ特集読んだんだろうな
押井、黒谷友香、富士そば社長の対談が載ってる
2000年12月号な
- 29 :
- 決めました。
老後は立ち食い蕎麦屋をやります。
もちろん代金後払い制。現金で。
保健所が食券にしろと指導くれようが、
屋さんが食券の自販機を売りつけて来ようが、
とにかく現金後払いだ。
- 30 :
- >>10
月見の銀次亡き今、実写化など意味がない
- 31 :
- オレぁソバを頼んだんだぜ
おめえさんが出したのは、ありゃァソバじゃねえ
出されたから食っただけさ
- 32 :
- >30
実写じゃなくてアニメでしょ?IGが作るんだし。
さて月見ちくわ天でもすすってくるか
- 33 :
- 親不知駅は実在なんだあ…勉強になりやした
紅一が宿泊した「波止場通りの オリエンタルホテル」
てのが、横浜中華街の中に
そのまんまな佇まいであるんですが、あれ本物ですかね?
本日はなんと大サービス
具の少ないラーメンが三割引〜っ
- 34 :
- 某セミナーのゲストで監督がいらした時、IGのスタッフも同行
してきた。池袋の値段だけ結構高めのレストランで立ち蕎麦談義
となりました。
今日の昼飯は、ション横でたぬきだったよ。
- 35 :
- 誰も読んでないのか…
内容は
夏は冷やしたぬき、冬はかき揚げといちも注文するものが決まっている
ねぎは入れない。汁がぬるめのとこが多いから。七味は入れる
試写の前によく食べる。立ち食いが無いときはコンビニでおにぎりと牛。
などなど
- 36 :
- >>28
よんだ。
- 37 :
- 今では立派なフリーアルバイターの道を
- 38 :
- 押井氏、昔おなじアニメーターのベテランさん達と
ちょっと軽食を食べるなら何がすきかとゆー話題になり
むろん本人はソバとか牛丼と答えたのですが
隣のベテラン某氏が
「カフェオレにクロワッサン」と言って以来
その人を本気で嫌いになったそうです
無理ないわな〜
- 39 :
- いい話だw
- 40 :
- アホが!立ち食い蕎麦はかけに始まりかけに終わる!
具の少なきは沙羅なり。つまるところ具は女の化粧と同じ、
究極的には外道だ!麺を引き立てる色取りに過ぎん!
あくまでも本質は麺。
真の立ち食い蕎麦の哲学においては天蕎麦ですら邪道と言えるのだ。
なのになのにお前ときたら…なんだその厚化粧の中年女みたいに
なんの脈絡も無くごてごてと具で固めた丼はぁ!
そんなワケの分からん蕎麦は決して俺の目の前で食ってくれるな!
- 41 :
- >>40
基本的には賛成するが、ネギと七味は許してくれ。
できれば天カスも・・・。
- 42 :
- >>41
ヌルいってんだよ。これを見ろ!
ドンブリに湯がいた蕎麦を盛る。
つけ汁をさっとかけ、ここが大事だ!そば湯だ!上からそば湯を
ざっとかけて、一気にすすりこむ!ネギや七味なんてまだるっこしい
モノ入れる余裕あったら、もう一杯食え!
美味いだろ!美味いだろ!どうだ美味いって言え!!!
- 43 :
- あんだけ蕎麦の事ばっか作品に出来るのもすげえよ。
- 44 :
- 『サンサーラ・ナーガ』にも、蕎麦屋出てきたね。
あのゲーム、最後までクリアできなかったんだけど……。
- 45 :
- その年の夏、街は記録的な猛暑に喘いでいた。
バリケードのように麺の木箱が積み上げられた店内のテレビが、客足も途絶えた街路へ向けて凄惨な予報を告げる昼下がり。
屹立する影のように、季節に逆らう漆黒の外套を纏ってその女はやってきた。
喧騒の染み込んだ街路を刻む、その靴音が暖簾の向こうに立ち止まる。
らっしゃい―――と自棄気味の声をあげて振り向く主人に、いつの間に暖簾を潜ったか、涼しげな声で女は告げる。
「ケツネ・・・・・・おソバで」
年の頃は二十過ぎであろうか。後ろに束ねた髪のほつれが血の気のない頬に懸かり、ぞっとするような凄い美貌だった。
掃き溜めに鶴、の揄もあるが切れあがった目じりがむしろイヌ科キツネ属の肉食哺類を連想させる。
こんな場末に場違いにと見えつつも、カウンターに肘を懸けて身を任せた姿に寸分の隙もなかった。
と、揚げ箸を釜に突っ込んだ主人の耳に何やら声明とも祈誦ともつかぬ声が聞こえる。
抑 揚 頓 挫 流 暢 哀 腕―――それは神仏の秘号を鄭衛の末韻と化し、当時の錬師をして憤激せしめた
念仏行者遺裔末流の業とも聞こえ、その実は蕎麦の茹で上がりを量る立喰師伝承の秘技にほかならなかった。
驚き畏れて蕎麦を上げ、鍋底からアゲを攫い、出汁を盛って差し出すところへ、冴えた笑いを口元に浮かべ―――
「コロッケも欲しいな」
―――多々良伴内「暖簾の迷宮/魔性の女狐」
- 46 :
- 狐が現れるのはきまって昼下がり―――カンバン時と並んで蕎麦屋の正念場と呼ばれる時間であった。
ふりの客待ちであってみれば仕込みと称して暖簾を外すもならず、釜前に立つ主人が睡魔に襲われる頃合を計ったように現われて、
これも決まったように「お揚げ」を所望する。狐は美女に化けるのが相場とはいえ、文字通り目の覚めるような美女である。
長い黒髪を束ねた八寸元禄を口に咥え「コロッケも欲しいな」と小首を傾ければ店主に否応なく、揚げ置きのコロッケを丼に差し入れる。
二杯三杯と丼を重ね、油に濡れた紅い口を舐め、コンと一声啼いて黒髪を靡かせ暖簾を分けるとたちまちにして雑踏の中に消える。
この狐、名をケツネコロッケのお銀という。
稀代の女立喰師にして女侠でもあった。
―――八尾一郎『昭和女侠伝/戦後篇』
- 47 :
- 「何者だ手前は」
「誰に聞いてんのさ」
「キツネそばへコロッケを漬け込み、ひいふうみい・・・・・・十と二杯も喰らった挙句に銭を払う気もねえらしい手前に聞いてるんだ。
おおかた下ッ腹に毛のねえ海山に千年ずつの古猫だろう」
亭主がたたみかけるのを受け流し、今しがたまで蕎麦を手繰っていた九寸利休を一舐めして髪に戻すと紅い口元に凄い笑いを浮かべた。
深窓にひととなった娘とは違う―――千年経った野干(狐)なりに、凄い素性が窺える。いうことが姿に似合わず伝法過ぎた。
が、笑顔になると、いままでの冷たさが消しとんで、桜の花の七分咲き、夜目遠目傘のうちといって、すべた女も美しくみえることもあるが、
この女のそれは掛け値なしの本物だった。美しいなあと亭主が、われにもなくトロリとなる。
仕置きをしようにも、支度も覚悟するに隙がすこしもなかった。
「お代は先刻の講釈で替えてもらうさ・・・・・・生れ在所に後足で砂をかけたお銀は、三界に家なしの女だもの、その日の風次第で、往きもすれば復りもする、
どこへ日限りでとんで行く身であるじゃなし、三日遅れても一年遅れても、得も損もない喰い稼ぎのからだ。
どうで最後は街の塵芥に埋もれるさ。末始終よりいまが大事なんだよ、いまさえよけりゃそれで本望さ。立喰いの女は世間の女と違って若いときだけが命じゃないか。話はざッとこのぐらい。
ご縁があったらまたお目通り、きょうはこれで」
亭主、余計な穴が、どこかにあいてる人間のようにひたすら聞き入っていた。
ず、ずッとうしろに下がり退いて、七歩のところで踵を返し、亭主に背中を向けるなり、お銀は八ッさがりの日の下を、街の風に鬢を吹かせて去って行った。
(あのアマ―――憎い振舞いだ)
胸をそらして行くお銀のうしろ姿が、亭主の眼には、道幅いっぱいに拡がって見えた。
―――長谷川伸太郎『女狐お銀』
- 48 :
- 惜しい守の作品ってあんまり好きじゃないんだけど、
立ち食いそばの描写にはそそられるんだよなぁ。
- 49 :
- 子供のときは、立ちソバ屋が不思議な空間に思えて仕方なかった。
汁や出汁の匂いが店先まで強力に漂い、ガラスケースの中にテンプラがズラリと並ぶ。
店は非常に狭く、しかも座席がない。
んでもって、清潔感なし!
大人の駄菓子屋ってイメージがあって、入りたくて仕方なかった。
あれを映画の題材に使う押井監督は、目の付け所が違うと思うな。
- 50 :
- >>44
亀レスすまそ
あれはバグがあってさいごまで進めないことがあるらしい。
- 51 :
- >>50
いや、ありがとう。
- 52 :
- >45-47
無断転載止せよ
- 53 :
- 止せよ?
- 54 :
- ↑辞書くらい引け。「よせよ」と読む。
- 55 :
- >>51
補足
このバグについて文句を「じんのひろあき」氏が押井氏に言ったところ
「俺に言うな」「最初からやれ。また楽しめるだろ」とのコメント
出展 野田真外著 「前略、押井守様。」
- 56 :
- ありえねえ
- 57 :
- 惜しいは飯食いに行って人と話すのが面倒だったから
立ちグいに言ってたらしいが
- 58 :
- 雰囲気としては紅い眼鏡みたいなのが理想なんだろうね
- 59 :
- つーことは
押井に食事中話しかけるには
月見の銀次にならないといけないのか
- 60 :
- 今も課い(´Д`;)
http://www.yomiuri.co.jp/wine/shinagaki/20040504si11.htm
- 61 :
- 千葉繁と立ち食い蕎麦行きたい
- 62 :
- 蕎麦がのびるよ・・・。
- 63 :
- のびたそばを一口すすって無言で「まっずー」と思った後にヤケになってずるずるすすりたい
隣には黒マント長身老人セッティング希望
- 64 :
- しかし、天本英世さんは亡くなってしまったわけで・・・。
- 65 :
- 藻前らもこっそり自分だけの通り名作ってるだろ?
俺はちくわ天の○○。(○○は自分の名前が入る)
- 66 :
- 俺は月見コロッケの政。
- 67 :
- じゃあじゃああたいは七味のおゆう
- 68 :
- >65
箱そばスレの310か?
- 69 :
- 漏れは天ソバのエヌ
- 70 :
- 俺はとろろのキョウ
- 71 :
- おいらは半熟トロトロ味玉の平次
- 72 :
- 俺はきつねのヌル。
- 73 :
- >71のは一体どんな蕎麦だよ
- 74 :
- むちむちぷりん卵攻め
- 75 :
- 小生はシェフの気まぐれサラダのジャン・ピエール
- 76 :
- 押井はOVAパトレイバーの5話の影響で
「かけの熱いところをネギ抜きで七味大量」を好むと思われるが、
かき揚入りをグチャグチャにして食べるのを好む。
温度が下がるのを嫌うのでネギ抜きである。
- 77 :
- >>76
×「かけの熱いところをネギ抜きで七味大量」を好むと思われるが、
○「かけの熱いところをネギ抜きで七味大量」を好むと思われがちだが、
- 78 :
- >76
ソースキボン
IGの方?
- 79 :
- ネギ抜き・七味は、不味いそばにあたったときの
立喰師の一般的な対処法・・・じゃないの?
- 80 :
- >>79
「不味いそばにあたったとき」がわかってからネギ抜きとはこれ如何に?
- 81 :
- 不味いそばをマシに食べるための前提技術ってことだろ?
しかし押井がかきあげぐちゃぐちゃって…
イメージダウンもいいとこだ
- 82 :
- >>81
いやいや、>>79が言ってるのは「不味いそばにあたったとき」が
わかった後にネギ抜きにするってことでしょ?
不味いというのがわかった時点で既に調理済みな訳だから、
そこからネギ抜きにするのは不可能でしょ?
七味なら後からかけることは可能だけど。
- 83 :
-
食さないと味の評価ができない奴は立ち喰いのプロにはなれんな
- 84 :
- 甲斐がたっぷりかけてたのは一味だったような記憶が…
- 85 :
- ソバ食ったあとに卵いれてコロッケいれてぐちゃぐちゃにしてた遊馬が衝撃だった
- 86 :
- >>65
オイラは ハイカラの友吉だ
- 87 :
- しかし、コロッケをそばやうどんに入れる事を思いついた人って
スゴイよなぁ・・・
コロッケは戦前には既にポピュラーな惣菜だった様だけど
いつ頃から出だしたんだろう?
- 88 :
- 「旅行中3食これじゃ栄養かたよっちゃうわよねー。」
...望むところだ。
- 89 :
- >>81
押井は基本的にかきあげをグチャグチャドロドロにして啜り込む。
「かきあげに関しては下品だけど、ネギに関しては上品」とのこと。
で、気候が暑くなると冷やしたぬきを好んで食べるそうだ。
- 90 :
- >>88
なんだってそれ?ハタハタの話?
- 91 :
- >>90
あ〜るだろ
トクユキ撮りに行くときの台詞
- 92 :
- ttp://www.kyo-kan.net/archives/2005/02/post_248.html
- 93 :
- やっとその情報がこちらに来たか。
- 94 :
- >>65
俺はカケのカズ
とっくに40越えちまったい
- 95 :
- 甲斐の注文の後のそば屋のおやじの
台詞もいいよね
立ち食いだと 蕎麦より そば の表記のほうが
好きだな
- 96 :
- 殴り合って友情を確かめ合う恥ずかしいヤツ
- 97 :
- ケルベロスのことかーーーーー!
- 98 :
- 月にむらくも、花に風か
- 99 :
- ビックコミックビジネスにイノセンスの売り込みに
アメリカ行った帰りにIGの社長と一緒にたち食いそば
に行ってる押井氏のシーンがあった 「おおこれこれ」って
やっぱすきなんだの
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