2011年10月1期法学法律関係でお勧めの本教えてくれ
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法律関係でお勧めの本教えてくれ
- 1 :11/07/10 〜 最終レス :11/10/22
- 勉強になった本とか面白かった本とか
- 2 :
- http://blog-imgs-11.fc2.com/m/a/d/madosan0358/20070508100010.jpg
- 3 :
- 基礎法学の基本書スレッド
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1304073252/
- 4 :
- 新書は弁護士のような実務家が書いたものほど面白い。
法学者が書いたものは立法の経緯や運用の現実が隠蔽されているので大抵役に立たない。
それならば全くの素人でもない限り基本書を読んだ方がマシ。
ただし、外国法・比較法など国際的な視点から書かれたものは法学者の著作でも面白い。
- 5 :
- 伊藤さんが書いたものとか?
- 6 :
- 外国法はそこの外国人が書いた本の方が面白い。日本の学者はよく知りもしないくせに、難しく説明し過ぎ。
日本法は、事実と法律と実務に直接タッチしてる弁護士や検察官の本が面白い。日本の学者は司法試験にもうかってないし、実務も知らないし、証拠の見方にも慣れてないし、自分の専門以外の法律は素人同然で理解が平面的。
- 7 :
- 基本書で代用できる新書は法学オタからみれば退屈だし、役にも立たない。
岩波新書にこの手の本が多い。
- 8 :
- 具体的に述べよ
- 9 :
- 有斐閣が出版している法学の本ならまずは無難。
- 10 :
- >>1
憲法 長谷川
民法 松坂
商法 北沢
民訴 伊藤
刑法 大塚
刑訴 柏木
- 11 :
- 長谷部のパターンにも飽きてきたし、
最近面白そうな憲法学者の文章がないなぁ〜と思いきや、
ありましたよ、「基礎から学ぶ憲法」(法律文化社・2010)。
著者は永田秀樹氏と松井幸夫氏(ともに関西学院大教授)。
永田先生ご執筆の第1部第1章は流れるような生き生きとした文章で
グイグイ引き込まれていくが、「文章テクニック」のところは逆に
永田先生につっこみたくなるところもまた楽しい。
第1部第2章からは、きちんと基本判例を読み込んだ人向けの中級レベルとなり
1、2年生には話がみえにくくなるかもしれないが(この表現も永田先生には怒られそうだw)、
熟練した大学教授の平板でない、ある種の情熱的な生の話を堪能できます。
まだ全部読んでないけど、法学関係で口語調でこれだけ面白いのは我妻・民法案内なみではなかろうか。
- 12 :
- >>6
元優等生?
- 13 :
- 星野英一編『隣人と法の役割』有斐閣
- 14 :
- 現代法学入門は?
- 15 :
- だめ
- 16 :
- 現代理論法学入門の話?
あれはなかなか面白かったぞ。
- 17 :
- 9月末に、中卒さんの『司法書士5ヶ月合格法』が自由国民社から発売されます
- 18 :11/10/22
- 南山大学の国賊狂授で社会の害毒・倉持 孝司 は教育界から消えろ!
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