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2011年10月1期伝統武術必修武術〜相撲を外して、空手を入れるべき! TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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中学で、武道が必修科目に
槍と薙刀ってどっちが強いんだぜ?
【金メダリスト】内柴正人★3【→容疑者】
日本柔道を語ろう 


必修武術〜相撲を外して、空手を入れるべき!


1 :10/01/05 〜 最終レス :11/12/22
2012年から中学で武道が必修化される。非常に歓迎すべきことだ。
しかし、納得できない点もある。なぜ、数ある伝統武術の中で、よりに
よって最弱の格闘技である相撲が入っているのだ!
最弱だし、世界的にも超マイナーな武術だ。
富国強兵の観点から国民を鍛え、かつ、国の威信を高めるためには、実用的かつ世界的に有名な空手
こそ教えるべきだ!最弱のホモ武術なんて、教えてるほど日本には時間も金もないだろ!
今回の相撲必修化は、文科省のお偉いさんに相撲好きがいて、その野郎がゴリ押し
したらしいけど、貴重な税金を使って、お前の趣味を教育に反映させるな!
ふー・・・すっきりした。とにかく、腐れ官僚に頭にきたので、一言いいました。
皆さんは、どのようにお考えですか?

2 :
高専柔道とかでいいよ
寝技中心なら怪我しにくいし

3 :
空手を入れるのは賛成。
相撲やっても授業だけで、その後続けるって人は皆無だろう。
空手なら、授業がきっかけで道場や部活動に通うきっかけになる人もいるだろう。
だいたい、相撲は武道なのか????

4 :
>>1よ、お前は馬鹿だな。空手家ってのはお前みたいな馬鹿ばっかなのか?
新聞等の報道を読めばわかる通り、相撲は「地域の実情に応じて導入してもよい」という程度だ。
お前のような馬鹿にもわかる通りかみくだいて説明すると、
「指導者や場所などがあれば教えてもいい」って意味だ。
別に相撲が必修化されたわけじゃねーんだよ。
相撲を指導できる教員なんかほとんどいないから、実際に教える学校は少ないだろう。
空手も同様だ。
指導できる教員が少ない、これにつきる。
学校で教えるとなると伝統空手だろうが、各学校で一人いるかどうか。
しかも、そいつが異動してしまったら、せっかく授業や部活を開いても道具などがパーだ。
その点、柔道や剣道は指導できる教員がまずだいたいいるから、部活でも授業でも採用される。

5 :
じゃあなぜ空手が公教育に採り入れられないのか?といえば理由は一つだろう。
生徒の保護者(=多くの国民)が空手に対して「恐い、危ない、怪我しそう、乱暴」などのイメージを持っているからだ。
文科省だろうがなんだろうが、保護者の意向には逆らえないからな。
そして、お前ら空手家や空手団体が、そういうイメージを覆すだけの社会的模範行動をとってこなかったからだ。
要するにお前らが悪いだけ。
国や文部科学省のせいにするな。
反省して、近所の役所にある「教育委員会」に行け。
そして「僕が責任もって教えますから、空手を市内の中学校で採用してください、ギャラはただでいいです」と頭を下げろ。
大体、この武道必修化の問題は相撲がどうの、空手がどうのなんてことじゃねーよ。
空手家はホントに馬鹿でノー天気だ。
週一〜二コマ程度、一回50分程度の授業で、一体武道の何が身に付くんだよ?
ただでさえ教育現場は、年間のコマ数が足りなくて青息吐息なのによ。
こんなくだらないことしてる時間あったら、通常の教科授業の割り当てを増やさないと、
学力の低下に歯止めがかからないぞ。

6 :
空手をやってる人間は頭が悪いのは定説
なので学校の体育で空手を導入すると、生徒の頭が悪くなり学級崩壊がおこり
日本が沈没する
BY PTA理事

7 :
授業で空手をやるのならば伝統ルールでもまだ危ない。
もちろんフルコンはもっての他。
防具付組手か型にすべき。

8 :
今もやってるんかな?昔、大学1年次の一般教養の選択授業で(千葉大学だか筑波大学だったかな?)、
『空手』があったらしいが、選択希望した学生がすごく多かったらしいよ。
空手をやりたがってたり、興味のある子は多いんだけどね。

9 :
>>8
千葉大学、空手あります。
http://www.students.chiba-u.ac.jp/syllabus/G1/2009G13212001.htm
筑波大学、空手あります。
http://www.sapec.tsukuba.ac.jp/sapec/wp-content/uploads/2009/03/karate1.pdf
ちなみに、
早稲田大学、空手あります。
https://www.wnz.waseda.jp/syllabus/epj3041.htm?pKey=9A000035170120099A000035179A&pLng=jp&pPage=1
https://www.wnz.waseda.jp/syllabus/epj3041.htm?pKey=9A000035170220099A000035179A&pLng=jp&pPage=1
https://www.wnz.waseda.jp/syllabus/epj3041.htm?pKey=9A000035170320099A000035179A&pLng=jp&pPage=1
https://www.wnz.waseda.jp/syllabus/epj3041.htm?pKey=9A000035170420099A000035179A&pLng=jp&pPage=1
慶応義塾大学、空手あります。
http://www.gakuji.keio.ac.jp/jukugai/hkougi_out.pdf(p.258〈PDF内ではp.262〉参照)

10 :
>>9
結構あるんだね。もちろん伝統派だよね?
ちなみに、当然だろうけど日本体育大学や国際武道大学にも
空手の授業はあるようだ。
警察や自衛隊では日拳に先を越されているけど
学校系はまだ望みはありそう。
部活は大学はほとんど空手部あるけど、高校はまちまち。
中学はほとんどないようだ。

11 :
空手は、体の遣い方があれだから古武道的には悪影響じゃ・・・

12 :
空手は膝を痛める

13 :
そりゃ、格闘技ブームだし空手をやってみたい子はいっぱいいるだろうよw
大学生にもなれば何をやろうが本人の責任だし、学校が授業で教えるのだってアリだろう。
ただし親の権限が強い義務教育下では、「乱暴、危険」などのイメージのある
空手を学校が「必修で」教えることに、保護者が喜ばないんだよ。
大学の授業で教えてるとこがある、って程度じゃ、義務教育の体育に空手が導入される日は遠いね。
ホントに一番いいのは、大学の教員養成課程で武道を必修にすることだよ。
その中に、空手を加わえる。
空手の心得がある教員が剣道・柔道並に教育現場にいるようになれば、
まず部活として活動できるようになる。
部活としての活動実績が募れば、おのずと授業に導入される道もひらけてくるだろう。

14 :
>>13
>ただし親の権限が強い義務教育下では、「乱暴、危険」などのイメージのある
義務教育中は基本、移動、型のみにすればいいんじゃない。
昔沖縄で行われた空手の授業はそんな感じじゃないかな。
高校は防具付組手を加えるとか。剣道が許されてるのだから
防具付なら問題ないかと。
>ホントに一番いいのは、大学の教員養成課程で武道を必修にすることだよ。
教員養成過程って、授業で採用されていない科目も教えられるのかな。

15 :
ボクシング、キック練習生「空手なんかやったら、おれのフォームが崩れちまうぜ。」

16 :
>教員養成過程って、授業で採用されていない科目も教えられるのかな。
もちろん。現行でも、体育以外の教科の課程も体育の単位は必須。
「教員としての倫理観と体力の涵養」とかいう名目で、武道も必修にしちゃえばいい。
その上で選択できる授業の中に空手を設置する。
とにかく、公教育の現場に指導者を拡充するのが重要。
あと、全国規模ではできないが、てっとり早いのが、警察みたいに初年度研修で空手をやらせること。
研修内容は自治体に任されているため、各地で時々奇抜なアイディアの研修をしてるところがある。
林業やらせたり、一般企業で働かせた自治体もあった。
そんな感じで、新採の教員たちに研修で段とるくらいまで武道をやらせる。
これなら次年度からでもすぐできる。
これはホント言って、どこかやらせる自治体がありそうな気がする…

17 :
空手はわからない奴には猫に小判

18 :
>防具付なら問題ないかと。
だから、イメージの問題なんだって。
防具を付けたって、保護者(=世間)に「空手は危険、乱暴」というイメージもたれていることは変わらないよ。
実は剣道並みに安全でも、「剣道=安全、武道」「空手=危険・乱暴」という定着した偏見は覆せないよ。
そういうイメージを覆さないことには、公教育の授業に空手を導入する目はないんだよ。
そのためには、君たち空手家が世間の尊敬を勝ち取るような規範的行動を取らなきゃいけないんだよ。
わかるかなあ?

19 :
中学校で空手授業。和道流の団体らしい。
ttp://shiramizu-karate.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-54ac.html

20 :
新学習指導要領で中学校において武道が必修化され、
そこで挙げられている種目が「柔道、剣道または相撲」となっていることから
その3種目しか教えられないと思われがちですが、実はそうではないのです。
実際には、地域や学校の事情に応じてなぎなたや弓道などその他の武道も教えられるようになっています。
ちなみに、高校の指導要領で正式に採用されている武道は柔道と剣道だけで、相撲は含まれません。

21 :
中学校学習指導要領(武道関連部分のみ抜粋)
第2章 各教科 第7節 保健体育
 第2 各分野の目標及び内容
  〔体育分野 第1学年及び第2学年〕
    2 内容
     F 武道
      (1) 次の運動について,技ができる楽しさや喜びを味わい,基本動作や基本となる技ができるようにする。
       ア 柔道では,相手の動きに応じた基本動作から,基本となる技を用いて,投げたり抑えたりするなどの攻防を展開すること。
       イ 剣道では,相手の動きに応じた基本動作から,基本となる技を用いて,打ったり受けたりするなどの攻防を展開すること。
       ウ 相撲では,相手の動きに応じた基本動作から,基本となる技を用いて,押したり寄ったりするなどの攻防を展開すること。
      (2) 武道に積極的に取り組むとともに,相手を尊重し,伝統的な行動の仕方を守ろうとすること,分担した役割を果たそうとすることなどや,
         禁じ技を用いないなど健康・安全に気を配ることができるようにする。
      (3) 武道の特性や成り立ち,伝統的な考え方,技の名称や行い方,関連して高まる体力などを理解し,課題に応じた運動の取り組み方を工夫できるようにする。
  〔体育分野 第3学年〕
   2 内容
    F 武道
      (1) 次の運動について,技を高め勝敗を競う楽しさや喜びを味わい,得意技を身に付けることができるようにする。
       ア 柔道では,相手の動きの変化に応じた基本動作から,基本となる技,得意技や連絡技を用いて,相手を崩して投げたり,抑えたりするなどの攻防を展開すること。
       イ 剣道では,相手の動きの変化に応じた基本動作から,基本となる技や得意技を用いて,相手の構えを崩し,しかけたり応じたりするなどの攻防を展開すること。
       ウ 相撲では,相手の動きの変化に応じた基本動作から,基本となる技や得意技を用いて,相手を崩し,投げたりひねったりするなどの攻防を展開すること。
      (2) 武道に自主的に取り組むとともに,相手を尊重し,伝統的な行動の仕方を大切にしようとすること,自己の責任を果たそうとすることなどや,健康・安全を確保することができるようにする。
      (3) 伝統的な考え方,技の名称や見取り稽古の仕方,体力の高め方,運動観察の方法などを理解し,自己の課題に応じた運動の取り組み方を工夫できるようにする。
  〔内容の取扱い〕
   (1) 内容の各領域については,次のとおり取り扱うものとする。
    ア 第1学年及び第2学年においては,「A体つくり運動」から「H体育理論」までについては,すべての生徒に履修させること。その際,「A体つくり運動」及び「H体育理論」については,2学年にわたって履修させること。
    イ 第3学年においては,「A体つくり運動」及び「H体育理論」については,すべての生徒に履修させること。(中略)「E球技」及び「F武道」についてはこれらの中から一以上をそれぞれ選択して履修できるようにすること。
   (2) 内容の「A体つくり運動」から「H体育理論」までに示す事項については,次のとおり取り扱うものとする。
    カ 「F武道」の(1)の運動については,アからウまでの中から一を選択して履修できるようにすること。なお,地域や学校の実態に応じて,
      なぎなたなどのその他の武道についても履修させることができること。また,武道場などの確保が難しい場合は指導方法を工夫して行うとともに,学習段階や個人差を踏まえ,段階的な指導を行うなど安全の確保に十分留意すること。
   (3) 内容の「A体つくり運動」から「Gダンス」までの領域及び運動の選択並びにその指導に当たっては,地域や学校の実態及び生徒の特性等を考慮するものとする。
      その際,指導に当たっては,内容の「B器械運動」から「Gダンス」までの領域については,それぞれの運動の特性に触れるために必要な体力を生徒自ら高めるように留意するものとする。
   (5) 集合,整頓(とん),列の増減,方向変換などの行動の仕方を身に付け,能率的で安全な集団としての行動ができるようにするための指導については,内容の「A体つくり運動」から「Gダンス」までの領域において適切に行うものとする。

22 :
 第3 指導計画の作成と内容の取扱い
  1.指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
   (1) 授業時数の配当については,次のとおり取り扱うこと。
    ウ 体育分野の内容の「B器械運動」から「Gダンス」までの領域の授業時数は,その内容の習熟を図ることができるよう考慮して配当すること。
中学校学習指導要領解説 保健体育編(武道関連部分の一部のみ抜粋)
内容の取扱い
カ 「F 武道」の(1)の運動については, アからウまでの中から一を選択して履修できるようにすること。
  なお, 地域や学校の実態に応じて, なぎなたなどのその他の武道についても履修させることができること。
  また,武道場などの確保が難しい場合は指導方法を工夫して行うとともに,
  学習段階や個人差を踏まえ, 段階的な指導を行うなど安全の確保に十分留意すること。
1 武道の領域は, 従前, 第1学年においては, 武道又はダンスから男女とも1領域を選択して履修できるようにすることとしていたことを改め,
  第1学年及び第2学年においては,すべての生徒に履修させることとした。
  また,第3学年においては, 球技及び武道のまとまりの中から1領域以上を選択して履修できるようにすることとしている。
  したがって, 指導計画を作成するに当たっては, 3年間の見通しをもって決めることが必要である。
2 武道の運動種目は, 柔道, 剣道又は相撲のうちから1種目を選択して履修できるようにすることとしている。
  なお, 地域や学校の実態に応じて, なぎなたなどのその他の武道についても履修させることができることとしているが,
  なぎなたを取り上げる場合は,基本動作や基本となる技を身に付けさせるとともに,
  形を取り入れるなどの工夫をし, 効果的, 継続的な学習ができるようにすることが大切である。
  また, 原則として, その他の武道は, 示された各運動種目に加えて履修させることとし,
  地域や学校の特別の事情がある場合には, 替えて履修させることもできることとする。
3 武道場などの確保が難しい場合は, 他の施設で実施することとなるが, その際は, 安全上の配慮を十分に行い,
  基本動作や基本となる技の習得を中心として指導を行うなど指導方法を工夫することとしている。
  また, 武道は, 相手と直接的に攻防するという運動の特性や, 中学校で初めて経験する運動種目であることなどから,
  各学年ともその種目の習熟を図ることができるよう適切な授業時数を配当し,
  効果的, 継続的な学習ができるようにすることが必要である。
  また, 武道は, 段階的な指導を必要とするため, 特定の種目を3 年間履修できるようにすることが望ましいが,
  生徒の状況によっては各学年で異なった種目を取り上げることもできるようにする。

23 :
高等学校学習指導要領(武道関連部分のみ一部抜粋)
第6節保健体育 第2款各科目
第1 体育
 2 内容
  F 武道
   (1) 次の運動について,技を高め勝敗を競う楽しさや喜びを味わい,得意技を用いた攻防が
     展開できるようにする。
    ア柔道では,相手の多様な動きに応じた基本動作から,得意技や連絡技・変化技を用いて,
     素早く相手を崩して投げたり,抑えたり,返したりするなどの攻防を展開すること。
    イ剣道では,相手の多様な動きに応じた基本動作から,得意技を用いて,相手の構えを崩し,
     素早くしかけたり応じたりするなどの攻防を展開すること。
   (2) 武道に主体的に取り組むとともに,相手を尊重し,礼法などの伝統的な行動の仕方を大切にしようとすること,
     役割を積極的に引き受け自己の責任を果たそうとすることなどや,健康・安全を確保することができるようにする。
   (3) 伝統的な考え方,技の名称や見取り稽古,体力の高め方,課題解決の方法,試合の仕方などを理解し,
     自己や仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫できるようにする。
 3 内容の取扱い
  (1) 内容の「A体つくり運動」から「H体育理論」までの領域については,次のとおり取り扱うものとする。
   ア「A体つくり運動」及び「H体育理論」については,各年次においてすべての生徒に履修させること。
   イ入学年次においては,(中略)「E球技」及び「F武道」についてはこれらの中から一つ以上をそれぞれ選択して履修できるようにすること。
    その次の年次以降においては,「B器械運動」から「Gダンス」までの中から二つ以上を選択して履修できるようにすること。
  (2) 内容の「A体つくり運動」から「H体育理論」までに示す事項については,各年次において次のとおり取り扱うものとする。
   カ「F武道」の(1)の運動については,ア又はイのいずれかを選択して履修できるようにすること。
    なお,地域や学校の実態に応じて,相撲,なぎなた,弓道などのその他の武道についても履修させることができること。

24 :
空手なんかやったら不良が誰かを実験台にするのが関の山

25 :
空手は暴力を助長する

26 :
民主党のことだからテコンドーを導入しようとしてるんだろう
本物の空手道は邪魔になるから排除だろ

27 :
>>26
空手が邪魔っていうのはあるか

28 :
>>26
…空手家ってのは、ホントにバカなんだな。
中学校での武道必修化や相撲もアリって、自民党政権下で決まったんだが。
国だの政党だのバカにしてる間に(実際は自分たちのバカさをひけらかしてるだけなんだが)、
新聞でも読んだら?
バカすぎて議論以前の問題。

29 :
空手馬鹿はパソコン使えないやつが多い

30 :
相撲でいいんだよ。
剣道や柔道、空手は地稽古や乱取りができるようになるまで、
基礎を徹底的にやんなきゃないんないのに、授業時間はせいぜい週1で、一回50分。
相撲ならレベルの高低はさておき、すぐにでも取り組みができる。
どうせ学校の授業程度で武道なんて身につきゃしないんだから、
思いっきり体を動かして、とっくみあいをしたほうが中学生たちのためだよ。

31 :
>>30
>授業時間はせいぜい週1で、一回50分。
そんなに少ないもんだろうか?
保健体育は年間で105時間・3年間で315時間、うち体育分野が3年間で267時間とのこと。
週3回×6〜8週くらいは確保できるはず。
それはともかく、高校進学率が97%を超える現代において中学と高校の連続性は切っても切れないわけで、
そう考えれば中学で剣道や柔道、空手を教えるのも特段変なことではないんじゃないかな。

32 :
>>31
高校で武道をやったと思うけど、週3回なんて頻度でやったかい?
正直、教育現場の反応は微妙だよ。
(またヘンなこと押しつけて…必要な道具、場所、教える教員、授業内容、
誰が考えると思ってるんだ?)って感じ。
武道の必修化は、教育現場から要望が上がって成立したもんじゃないからね。
まあ、決まったからにはやらなきゃいけないんだけど。

33 :
>>32
>高校で武道をやったと思うけど、週3回なんて頻度でやったかい?
中高一貫校だったんだけど、週3回×累計32週だったよ。
これは「文武両道」を標榜する進学校だったからかもしれないが。
俗に「武道必修化」と言われるけど、正確には
現行指導要領で「武道とダンス」の選択になっているのをを両方必修化するということ。
男子校や男子主体の共学校は武道・女子校や女子主体の共学校はダンス、
男女比率が近い共学校は武道とダンスの両方(生徒に選択させるか性別で必修にするかはともかく)
を教えているところが多いはず。
今まで武道を一切指導したことがない学校は実はそれほど多くはないと思う。

34 :
公立中学だったけど、うちの市内じゃ体育の授業で武道をやってるとこはなかったよ。
第一、設備がない。
柔道をやるための柔道場がある学校がそもそもないし、クラス分の剣道の防具を備えているところもない。
それに、公立だと教員の異動の問題がある。
指導できる教員が以前はいたけど、今はいない。もしくは、今後いなくなる、ということが普通にある。
だから、以前教えていたことがあるから今もできる、とは言えない。
>週3回×累計32週
そりゃずいぶんみっちりだね。
高校も公立だったんだけど、うちだとそんな密度ではやらなかったな。
普通の体育と併行してやってた。
それも、たしか一年間だけだったと思う。
だから、生徒の中には「こんなちょっとしかやらないのに、胴着買わせて…」みたいな
不満を言う奴もいた。

35 :
>>34
やはり前回(一年間だけ?)の反省点も踏まえて
今回対応すると思うけど、どうなるだろうか・・・
ただ税金投入は前に比べて沢山使いそうな気がする

36 :
>>35
もちろん、「やる」と決めておいてカネはださない、ってわけにはいかないからね。
道具費用、設備費用に新たに予算が投入されると思う。
肝心なのはやっぱそれからだよ。
武道を中学生に必修させることで、教育においてどんな成果が上がるのか?
それは投入する税金に見合ったことなのか?
そういうことが問われることになる。
「武道が必修になる、良かったね」ではすまないよ。

37 :
現実的なんは相撲! 砂場に土俵サイズの円を描けば設備投資する必要なし

38 :
>>37
そうそう。
胴着もいらないしね。

39 :
剣道だと、学校負担額は例えば(防具一式2万5千円+カーボン竹刀1万5千円)×40人分=160万円。
これとは別に防具の保管場所・ロッカーが必要。
一方で、剣道は剣道着・袴がなくても出来る。基礎の基礎なら防具無しでも出来る。
個人購入は最低限手ぬぐい(または面下)だけで済ませられる。500円程度。
柔道だと、例えば畳1万円×100畳=100万円。別に畳の保管場所が必要。
ジャージや体操着で柔道するのは無理なので、柔道着の購入が必要。5000円程度。
相撲だと、体育館常備のマットを使えば初期投資不要。
個人購入は簡易マワシで、2000〜3000円程度。
ああ、相撲が入ってるのはこう意味なのかもしれない。

40 :
>>39
剣道高けえw
やはり相撲だわ。

41 :
スポーツチャンバラだったら防具いらないね。
空手は殴る蹴るを教えるわけで手足がすぐ武器になってしまうのが難点。
実際に当てるフルコンは保護者的には問題外だな。
寸止め点取りゲームでちょっとでも強打したら先生が叱り、スポーツに
徹しさせる必要がある。それなら不良にも基地外に刃物にならないし、
弱い子も擬似的な喧嘩を体験でき、ディフェンスの概念も理解できる。

42 :
>>41
寸止め・フルコン問わず、「殴る、蹴る」という行為に対する世間の嫌悪感は
やっぱり強いね。
世間=保護者がそう思っているかぎり、空手必修の道は遠いな。

43 :
>>42
唯一の抜け穴というか大義名分は「護身」を前面に押し出すことかな。
「殴られる、蹴られる」のを「防ぐ」ために空手を、
というイメージが作れれば…う〜む 苦しいかね

44 :
>>43
空手に先手なし、ってヤツだねw

45 :
武道の修業と学校の授業は別物、授業はどうしても技に偏る、そのほうが武道をやっているつもりになって気分がいいから、修業のように延々筋トレとかやらんし

46 :
>武道をやっているつもりになって気分がいいから、
それでいいんじゃないかな!
武道の授業の目的は、「武道を習得する」ことじゃなくて、「武道を経験する」ことにあるからね。
せっかくの日本の文化なのに、一度も触れずに人生が終わったらもったいないし。

47 :
2000年以上まえからのだめだめな日本文化の象徴 相撲より
20000年の歴史 テコンドーを取り入れるべき
空手の起源はテコンドー!
大韓民国最強の男、日本列島上陸!
『テコンダー朴』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5038328

48 :
>>47
動画見れまへん

49 :
>>26
>主党のことだからテコンドーを導入しようとしてるんだろう
>
>本物の空手道は邪魔になるから排除だろ
嫌な動きだよな

50 :
高校で剣道やったけど、ひたすら竹刀ふるだけで終わっちゃったよ。
選択制で柔道もあったんだけど、受け身の訓練だけで終わったんだろうか?

51 :
>>50
それは授業の組み立てが下手くそなだけじゃないかなぁ。
授業回数の半分くらい防具なしでの基本打ちを練習したら
残りは防具を着装しての基本打ちや試合形式の練習もやらせたほうが面白いだろうに。
学校に防具の用意がないなら仕方ないけど。
柔道も半分くらいは受け身の練習に時間を取られると思うけど、
固め技(袈裟固めとか)は受け身が出来なくても出来るし、基本的な投げ技(膝車や大腰)も練習すると思う。
ちなみに週何時間で何週あった?

52 :
>>51
うろ覚えだけど、週に一時間で三か月だったかな。

53 :
>>52
50分×13コマしかないのか、それは少ないなぁ…
武道に限らないけど、そんなに少ない時間数では競技にほんの少し触れたという程度にしかならないよなぁ。
上達する喜びを感じるとか競技の面白さを体感するとかそういうレベルには程遠い。
もっと選択制を強化して、学期中は全てのコマを確保して一つのスポーツに打ち込めるようにしたらいいのに。

54 :
この板くるのはじめてだけど書いてみるわ
空手がないのは、攻撃法のせいじゃないのか?
子供の喧嘩に近いものがあるからだと思うよ
個人的には空手は武道としては素晴らしいと認識はしてるけど、それとこれとは別というわけで・・・

55 :
>>53
体育の授業といったら、ひたすらサッカーやバスケだからな。

56 :
空手は沖縄発ということもあり、発展したのも戦後。
武道としてはまだ新参者。
組織もバラバラで統一してない、と見なされている。
現状じゃ、あと100年は無理だな。

57 :
やっぱり「殴る、蹴る」という行為自体に世間の嫌悪感があるんだよ。
そして「危険、乱暴、怪我をする」と続く。
ホントは柔道のほうが大きい怪我をしやすいと思うんだが、
世間の人のイメージは違う。
そして、実際に怪我が起きたときいろいろ言われるリスクを考えたら、
行政・学校が現行通り柔道・剣道でいきたいという気持ちになるのはやむなしだよ。

58 :
つまり極真が空手の世間的イメージの悪化に大きく貢献したということですね、分かります。

59 :
>>57
暴力性もだけどスポーツ競技として確立されてないからね。空手家自身が
スポーツだっていわれるの嫌うでしょ。なんか実戦とか武術とかいってな
いと自己が保てないような感じ。「グローブ付けたらボクシングやK-1に負
けるけど素手の実戦では空手が最強(キリッ」とかアホみたいなことを大まじめに言ってるのが空手家。
空手は競技でありスポーツだと空手家自身が納得しないと体育には不向きだよ。

60 :

>>59
>空手家自身がスポーツだっていわれるの嫌うでしょ。
それは違うだろう。そんなことを主張してるならオリンピック競技になろうとしない。
>なんか実戦とか武術とかいってないと自己が保てないような感じ。
>「グローブ付けたらボクシングやK-1に負けるけど素手の実戦では空手が最強(キリッ」とかアホみたいなことを大まじめに言ってる
この辺とかただの妄想じゃないの?

61 :
まあ一部不思議系も居るのは確かだな
隠された沖縄空手がどうのとかいってる連中とか
流派が色々あることもあって競技の形式も千差万別だから
そいつらは違うと言い切れないところあるし。
まあ学校でやるのは寸止めが圧倒的だろうけど
それでも全空連と協会ではオリンピックに対するスタンスやルールも違うし

62 :
>>58
マジレスすると、極真が存在しなくても世間の空手のイメージは大してかわらんと思う。
まあ空手が公立中学の授業で教えるようになるのは、難しいんじゃないかな。
まずは部活を増やすとこからだね。

63 :
>>61
フルコンはもちろん、協会ルールも絶対採用されないだろうな。
全空連ルールでメンホー付だろうね。あるいは防具付か。

64 :
型だけやれば安全じゃないかい?防具はコストがかかるし。

65 :
型は案外いいかもな。
ひとつかふたつ、みんなで学期中かけて通しでできるようにする。
それで、体育祭や文化祭で披露するとか。

66 :
授業だと、そのつもりがなくても型を練習するだけで終わっちゃう。

67 :
琉大だと普通に体育の授業で空手が選べた。それも2、3コマから先生を選べた
自分は劉衛流の師範に習ったよ
沖縄だと中学の体育祭で空手の形の演舞をするところはたくさんあるね。どっちかというと地域芸能枠みたいな扱いだけど
でもね、成長期の子たちには器械体操やレスリングの方が心身の発育にはいいと思うんだ
これをやったことある人たちの体つきは全然違う

68 :
大学だと、「地域の歴史・文化を学ぶ」ってのも重要な項目だからね。
琉大はさすがだね。
ただ、選択制の大学と違って、中学校で必修ってことは、全員が嫌でもやらなきゃいけないってことだ。
最大公約数の理解が得られる武道を採択するってのは難しいことだ。
でも、沖縄の中学校なら、地域学習の一貫としても空手を学ぶのはいい気がするね。

69 :
相撲はマジでいらねーよ。そもそも、武道とかスポーツじゃなくて、年に1回の
伝統行事とかにすりゃいいんだよ。金儲けに走るから腐敗にまみれるんだよ。
空手だって、型だけ覚えさせる程度なら問題ないし、体育館でジャージ着てやらせれば
一番安上がりだろ。家計にもやさしい。文科省官僚の趣味を教育の現場に押し付けるなっつーの。
空手、柔道、剣道だったら将来警官になったときには役に立つし実用的だよ。
税金の有効活用を考えろや、クズ官僚が。
ちなみに、地域の実情に応じて・・ってのは、柔道、剣道、相撲以外の競技だけね。
この3つは必ず選択肢に入れなければならないわけよ。
空手を除外して、相撲をここまでュするのは理不尽。

70 :
>>69
>この3つは必ず選択肢に入れなければならないわけよ。
それは違います。w
3つのうちどれか一つを採用すれば条件を満たします。
たとえば柔道だけ必修で、剣道や相撲は選択できなくてもOK。

71 :
沖縄尚学高校の学生が沖縄空手の必修授業から初段合格者を三人出したそうな。

72 :
目指せ、全生徒黒帯 沖尚中高、空手必修に
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-26043-storytopic-7.html
沖縄尚学高校・同付属中学校(名城政次郎校長)は、沖縄伝統の空手を通じた人材育成を目指し、
沖縄空手を週1回の必修授業としてスタートさせることになった。授業は、県空手道連盟(比知屋義夫会長)の各流派から
選ばれた講師が担当、在学中に全生徒が「黒帯」取得を目標とする。4日午後、名城校長と比知屋会長が指導について協定を締結した。
協定では、伝統文化の継承や心身の鍛錬を空手の教育的意義として掲げた。空手道場に通う子どもは小学校卒業と同時にやめる場合も多いことから、
中高で授業として習得することで「伝統文化の継承にもつながる」と連盟側も歓迎している。
授業は中学校は9月、高校は来年度から実施する。週3回ある体育の授業のうち1回を充て、まず基礎を数カ月かけて習得。
その後、選んだ流派ごとに分かれてさらに“技”を磨き、毎年2回の昇級・昇段試験に臨む。
体育館で行われた協定締結式には中学校の全生徒が参加。中、高のPTA会長も激励の言葉をかけた。講師4人の演武もあった。
名城校長は「心の教育や礼節を知る上でも空手は必要。礼に始まり、礼に終わることをわきまえ、模範的な生徒になってほしい」と激励。
比知屋会長は「段位の取得は簡単ではないが、焦らず、まじめに取り組めば必ずできる」とあいさつした。

73 :
授業で空手段取得 中高6年、必修で練習
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-160655-storytopic-7.html
沖縄尚学高校(名城政次郎校長)の佐和田雄軌君(2年)、名城政秀君(同)、城島健人君(同)の3人が、授業で学んだ沖縄空手の
昇段試験に挑み、初段に合格した。同校が2007年に沖縄空手を必修科目の正規授業として導入して以来、段位取得は初めて。
6日、同校体育館で認定証の授与式が行われ、3人は誇らしげな笑顔を見せていた。
同高校と付属中学校では、「国際的に活躍する人材になるには文化発信力が必要」(名城政一郎副校長)との観点から、
07年9月に週2回、沖縄空手の必修授業を設けた。県空手道連盟の派遣講師の指導で、男女問わず全員が空手を学んでいる。
中学1年で基本の形を習得。2年からは上地流、剛柔流、小林流、松林流の4流派に分かれて学ぶ。
県教育庁によると、空手を選択科目として取り入れている県立高校は37校(09年度)あるが、必修としている学校はない。
今回、初段に合格した3人は、それぞれ小学生のころに空手の経験はあるものの、段位を目指すようになったのは授業で取り組んでからだと言う。
佐和田君は「沖縄の素晴らしい文化を学ぶ機会があるのはいいこと」、名城君は「空手で身に付いた集中力を勉強や部活に生かしたい」、
城島君は「初段が取れるとは思わなかった。もっと上を目指したい」と声を弾ませた。
授業で空手を指導することについて、同連盟の比知屋義夫会長や各流派の指導者らは、強さを求める道場とは違う難しさを語りつつも、
「最初はやる気のない生徒もいるが、徐々に先達の残した文化に誇りを持つようになる」とやりがいを語った。

74 :
空手昇級試験が行われました
http://www.okisho.ed.jp/archives/963
2月19日(金)、高校生の空手昇級試験が本校体育館で行われました。
本校では教育方針の1つ「文化力」を高めるため、沖縄空手を必修授業として取り入れています。
日頃の鍛錬の成果を確認するため、年2回の昇級試験を行っています。
この日は5級から1級までに、約650名の生徒が受験しました。
生徒たちは上地流、剛柔流、小林流、松林流の各流派に別れ、型の試験に真剣に取り組んでいました。
中休みには、生徒同士で練習する風景が見られ、改めて沖縄空手の意義が確認できたようです。
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75 :

沖縄県空手道・古武道演武大会に参加
http://www.okisho.ed.jp/archives/964
2月20日(日)、沖縄県立武道館で行われた第25回県空手道・古武道演武大会(主催:沖縄県空手道連盟)において、
本校の高校1年生と中学3年生、総勢640名が集団演武を披露しました。
本校は沖縄空手を必修授業としており、在学中の段位取得を目標にしています。本校の空手を指導してくださっているのが、
今回の空手道・古武道大会の主催団体である沖縄県空手道連盟です。
この日は、同連盟から派遣されている先生方の指導により、生徒たちが日頃鍛錬している成果を披露する機会となりました。
会場は本校生徒の元気な掛け声と熱気でいっぱいに溢れ。力強い演武には観衆から盛んな拍手が送られました。
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76 :
相撲は外してヨシ。
空手は流派が多過ぎで訳わからないからダメ。
やっぱり組織がしっかりしていて部活動で馴染んでいる柔道と剣道で良いんじゃないの。
先生が教えきれなければ初歩的な事なら部活の連中を指導員代わりに使えば無問題。

77 :
何が押し忍ぶだよ…
心身を鍛えるはずの武道でなぜ最強を名乗ろうとする?
自分が、自分の流派が、空手が最強!と誇示したがるバカが少なからず生まれている現実
どうやら精神的には鍛えられていないようだが?

78 :
押忍という挨拶は一部でしか使われていない
そもそも武道で心を鍛えられる訳がない
碌に知りも(やりも)しないで部外者が浅い批判するなってのw

79 :
柔道があるなら相撲いらないわ

80 :
沖縄の必修空手は伝統派?古流?取った段位は全空連?

81 :
武道の必修化自体良くない事だよ。
別に武道を否定している訳じゃ無いが、
こういう事はしたい人だけがすべき事。
必修化は先生による悪用が問題。

82 :
てかこの学習指導要領はセクハラ防止とかが考えられていないのがまず問題。

83 :
あとは授業等での暴力防止策も考慮されていない。
まともな先生ばかりでは無いし。

84 :
相撲も空手も良い。
ただこういう事はしたい人だけがすべき。

85 :
>>80
伝統派で全空連の段位だろう。
フルコンは色々な観点から考えられない。
ただ、学校体育で昇段審査まで面倒を見てくれるかというとちょっと。
すでに武道教育に力を入れて高校3年間柔道または剣道を必修にしている学校もあるが、
その学校に通っていた知人は別に審査なんて受けなかったそうだ。

86 :
空手は基本殴る蹴る
悪用されるから相撲の方がいい
足腰鍛えれるし
空手は怪我人続出するんじゃないか?

87 :
寸止めだからある程度は大丈夫と思うけど
ポイントの判定は全部審判が独断と偏見で決めます

88 :
いっそのこと、安全で健康的な公立中学体育用の新武道を開発するのはどうか。
柔道着を着て、土俵なしの畳の上でやる「着衣相撲」とかどうだろう。

89 :
ぬるぬる相撲で

90 :
>>72
生徒全員が空手黒帯の高校って、スゲーやばくね?
千葉には男子生徒全員が剃りこみ入ってるってヤンキー高校ならあったけど。

91 :
体育の授業で特定の生徒に対してのみ寸止めせずに殴る蹴る
なんていう、いじめのケースかなり起こるよ
空手経験者だが、必修化には大反対。ちょっと考えりゃ分かるだろ

92 :
理科の実験だろうが遠足だろうが給食だろうが休み時間だろうが、
おおよそ学校にあるものはイジメの温床になる。
空手だけがイジメのリスクが特別に高いわけじゃないよ。
それは別にしても、空手を必修にする必要は俺もないと思う。
理由は、教えられる先生が少ないから。
今教えられる先生がいても、公立中には異動がある。
新しく来た先生が、空手を教えられる保証はどこにもない。
予算を投入しても、無駄になる可能性が高い。
地域から先生を招くことも考えられるが、道場のように、月謝をはらって、
ある程度やる気のある生徒を教えるのと、授業だから仕方なくやってる生徒を
教えるのは勝手が違う。
まずは公立中に空手の部活を増やすところから始めるべきだろうな。

93 :
想像力足りないな
理科の実験や給食と違って空手なら授業中に正当に殴る蹴るができてしまう
約束組手や一本組手の時、一部の馬鹿は間違いなく打ち抜いてくると思うよ
で、相手が怪我しても「○○君が受けをとらなかったので、当たっちゃいました」で先生に報告すれば問題なし
殴られた方も周りから「馬鹿だな〜」くらいの反応
空手を授業中にやったら、体育授業の名のもと必ず犯罪行為連発するよ

94 :
空手をやるなら、安全性を考えると形練習だけになってしまうだろうな。
伝統派空手でも前歯折れたりするし。
だったら、防具ありで安全な日本拳法を採用した方がいい。

95 :
はぁ?日本武道として認められてない日本拳法なんて教えてどうすんだよ
防具ありだろうが、打撃系格闘技は授業中に犯罪行為が正当化される恐れありなので、導入しないほうが良い

96 :
空手を義務教育の体育に導入するとして、怪我の危険度が高い自由組手を積極的にやることはあまり考えられない。
基本技、型、良くて約束組手が限界。テストはこれのいずれかになるはず。
自由組手を「体験」させることはあるかもしれないけど、せいぜい最後の1コマ2コマ程度だろう。
これは既に広く導入されている柔道でも同じ。
受け身と立ち技の打ち込み・投げ込み、それに寝技の乱取りが限界で、立ち技の乱取りまでは行かない。

97 :
形をやらせてもな〜

98 :
>>95
防具つけても打撃をやらせるべきではないというならば剣道だってダメでしょ。
>>96
たぶんそうなるね。自由組手は最後の最後だろうね。
護身という観点でいえば単に相手を殴る練習だけではなく
殴られ慣れる経験(寸止めなので擬似的だが)やよける練習にもなる。
諸刃の剣ではあるがそれは柔道も同じ。最初は身体全体が浮いて投げられるのは怖かった。

99 :
>>98
想像力足りない
空手の授業でいきなり防具付けて組手やるわけないだろ
その前の段階、素面での約束組手が危険。それに、教師の見えないところでわざと面をずらして打撃する馬鹿もありうる
でも一番問題なのは、空手の修行者って、入門前に技術を悪用しないとか、礼儀を重んじるとかっていう誓約するよね。
もしくは無くても、師弟関係にあるため、統率されている
だが、これが必修化にされちゃうと、武道の根本が崩れちゃうんだよな。
授業で習ったこと悪用する馬鹿は必ず現れる。それでも必修化させるという奴はどうかしてるよ
柔道や剣道ならいいけど

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