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2011年10月1期生活全般いい人・やさしい人のお話 18
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いい人・やさしい人のお話 18
- 1 :10/09/18 〜 最終レス :11/12/03
- 世知辛い世の中ですが、
たまに「いい人・やさしい人」を見つけるとホンワカします。
読んだ人もホンワカできるようなお話を教えてください。
前スレ
いい人・やさしい人のお話 17
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1250897871/
- 2 :
- 2げと
- 3 :
- 乙であります!
- 4 :
- いい人・やさしい人の>>1乙
- 5 :
- いい人とは限らん
- 6 :
- 先日、最終バスで帰宅中のこと。バスの中で小銭がまったくないことに気づいた。
千円札さえなく、あるのは万札のみ。頭を抱えつつ、勇気を出して目的地に着く前に
運転手さんに「すみません…1万円札しかないんです…」と話しかけた。
うちの地元のバスは運転が荒いわ乗客を急かす(乗り込んでる真っ最中なのに
『ドアが締まりませんのでステップに立たないでください』とか放送を流す、とか)わ
正直ガラもあんまりよくないので、「困るんだけど!!」とか怒鳴られるかとビクビクしていた。
そうしたら、運転手さん「え…?うーん」としばし悩んだあと「うん、座っとって」とぶっきらぼうに言って、
そのままバスはその先にあったのコンビニ前で停車。「ああ、降りてきて両替してこいってことか…」と思い、
降りようとしたら「ちょっと待っとって」と運転手さんが降りていく。そしてコンビニへ走っていく。
しばらくして、運転手さんは買ったらしい小さいペットボトルを持って急いでバスに乗り込み、
「お待たせしました〜」と発車。もう私この時点で恐縮しきり。
程なく目的地に着き、私が申し訳なさでいっぱいになりながら1万円札を差し出すと
「はいこれ、9千円と、バス賃260円引いて740円な。」とコンビニで崩したお金を差出してくれた。
あまりに申し訳なさ過ぎてその中から200円差し出し、
「あのこれ、飲み物代に。ご迷惑おかけして本当にすみません」と言うと、運転手さんバッタバタ手を振って
「ああいらんいらんそんなもん!それよりまた乗ってな、暗いけん気いつけて。」と言って、
私が降りるまでバスを停めて、発車するときクラクション一つ鳴らして去っていった。
なんかもう仕事でクッタクタになってたけど、ものすごく嬉しかった。
同時に、ガラが悪いとか因縁つけられるかもとか想像しちゃった自分が恥ずかしかった。
また乗るとは思うけど、その時はちゃんと回数券用意します。
長文失礼しました。
- 7 :
- >>6
100点!
- 8 :
- 点数つけんなよ。お前何様だ?
- 9 :
- 貶してるならともかく満点だろ?
- 10 :
- また既出のコピペか
- 11 :
- 田舎って
バス共通カードとか
パスモとか使えないのか
- 12 :
- 天皇、皇后両陛下がお召し列車でやってくる、と沸いた千葉県南部
日曜日とあって、線路脇のいたるところにカメラと見物人が並んでいた。
特に一番いいポイントと言われたあたりは100人近くが集まり、機動隊まで警備に来ているほどであった。
群集の中をお召し列車は走ってゆき、特別車両の大きなガラスからは皇后陛下が手を振っているのが見えた。
おお、手を振っておられる、流石は皇后陛下だ、と感激しつつ、
ここは撮影では有名な場所だから人が居るのでお手をお振りなさっては、とお付きの人が言うんだろな、と思った。
写真は見事に失敗した。諦めて一度は観光に出かけたが、陛下は3時間ほどテニスを見るので、
先に南へゆけば列車はもう一度撮影できる、と思い立ち。南の山の中へ向かった。小さな集落の踏切には、
マニアが数人と、お年寄りや家族連れ、警備のためか保安員がいた。
地元の人と話をすると、天皇陛下や皇后陛下は見れるかなあ、と言うので、
先に見てきたが皇后陛下は海側にお立ちになってましたよ。と言うと、
保安員のおっちゃんも、俺も中間の駅で見たよ、皇后様は海側に立って、白いドレスで手を振っていたよ、と言ってくれた。
- 13 :
- おお、いい事を聞いた、とわらわらと踏み切りの海側に移るギャラリー。
でもこんな山の中じゃわかんないよね、と言う子連れのお母さんには、
×両目に大きなガラスの車輌があるからそこに乗ってますよ、と言うと、じゃあ×両目を見てようね。と子供たちに言っていた。
来たよ、と皆に教えてくれたのは保安員のおっちゃんだった。カメラを構える人、×両目×両目…とつぶやくおばあさん。
手を振る練習をする子供たち、山の中の踏み切りに、列車は近づいてきた。
一両目に定めてシャッターを切り、顔を上げて特別車輌を見つめた。誰かがいた
天皇陛下が座っていた、陛下は、特大ガラスの向こうで、おお、と一瞬驚かれた後、
すっと立ち上がってこちらに向かって手を振ってくれた。
「陛下だ」と思わずつぶやく。あー見てる!うわー、天皇だ!手を振ってる〜!と大騒ぎな踏み切りを、列車はあっという間に過ぎていった。
見たよね、天皇陛下いたね、良かったね、と感激を口々に言う地元の人たちを見ながら、
通り過ぎる一瞬に人を見つけて、すっと立ち上がって手を振る天皇陛下は
本当にいい人に違いない、と思った。
地元の人は一生の思い出になるだろうなあ。
- 14 :
- 蛇足、皇后陛下は山側の席に移っていて、そちらで立ち上がっていたのが見えた
特別車輌は沿線の人々が見えるように、すごく大きいガラスになっているけど
まさかあんな山奥にいる人にまで手を振ってくれるとは思わなかったです。
- 15 :
- ネトウヨ乙
- 16 :
- ×天皇、皇后両陛下がお召し列車でやってくる、
○天皇、皇后両陛下がお召し列車でいらっしゃる、
×皇后陛下が手を振っているのが見えた。
○皇后陛下が手を振られているのを拝見した。
×天皇陛下が座っていた
○天皇陛下がお掛けになっていた
×こちらに向かって手を振ってくれた。
○こちらに向かって手をお振になった。
×皇后陛下は山側の席に移っていて、
○皇后陛下は山側の席に移られていて、
- 17 :
- >>15
どこにそんな要素が……?
ある一人の人間が普通に優しいオッサンだったって話でしかないが。
- 18 :
- 天皇陛下と皇后陛下は長い年月をかけてあの神々しい人格になられたんだと思ってる
一般の世俗にまみれた自分から見たら人格通り越して神格に見えるわ
多分自分も生で拝見したら拝んじゃうね
そういう人って世界中探しても滅多にいないもの
あとはヨハネパウロ3世とかダライ・ラマとかかな
- 19 :
- >16
あれ公僕だから別に敬語使わなくてもいいんだよ。
- 20 :
- どこのコピペだよ?
- 21 :
- 今日好きな子に告白されて付き合うことになりました
- 22 :
- ボランティア精神に溢れたやさしい人ってこと?
- 23 :
- 一番古い記憶でも、幼稚園の頃からそれとないいじめに合っていた。
小中高は言わずもがな、良くもまぁ自しなかったものと我ながら思う。
友達はいなかったので、本ばかり読んでいた。勉強も頑張った。
大学は、地元を離れた。誰も俺を知らない所に行きたかった。
今更ねじれた性根が直る訳もなく、浮かれる空気の中、やはり俺は一人きりだった。
それが当然だったし、もはやこの頃には人間関係を構築しようという意識もなかったように思う。
たまたまクラスが同じになり、たまたま俺の前の席に座ったのは、見た目も性格も素晴らしいリア充だった。
外見で「こいつは俺の敵になりうる」と判断し、警戒し、接触は極力避ける様に誓った。
その誓いをあっさりやぶって、奴は何の気負いもなく笑顔で話しかけてきた。
どもって黙ってろくにコミュニケーションもとれない俺に、一方的に話しかけては笑っていた。
しかし後になって考えると、奴は俺が小さく頷いたりとか、そういった所作に応じて会話してくれていた様に思う。
1週間後、なぜか俺とヤツは一緒に行動するようになっていた。同じ授業を選び、ヤツの勧めで同じサークルにも入った。
とは言え、まだ本音で付き合っていた訳ではなく、上辺だけではないか、実際は蔑んでいる事だろう、と
勝手に邪推しては一定の距離は置いていた。
夏の日、サークルの部室に入る直前で中の会話が聞こえた。
同じサークルの女子連中が、「なんであんなの(俺)とつるんでいるのか」と聞いていた。
今更他人にどう評価されようと知った事ではなかったが、これはいい機会だった。
俺の邪推がどこまであたっているか、その答えが聞きたかった。
- 24 :
- 「おい、今『あんなの』と言ったか?お前らにあいつの何が分かるんだ。あいつはすげー人生歩んできてるんだ。
俺やお前らなんかかなわない位、すげー生き方してんだよ。それが分からねえのか?
なんでつるんでるか聞いたよな?あいつは『いいやつ』だからだよ」
別に身の上話をした覚えもないが、当時の俺の様子たるや察するに余りあったろう。
そしてそれを分かった上で俺に対してあの様に振舞っていたのかと思うと、一見無責任なまでの明るさがとても嬉しかった。
そのままサークル棟を後にしたが、間もなくメールが入った。
『このサークル辞めようぜ。つまんねえや』
それからもヤツとはつるみ続けて、気付いたら人並なりの人間関係も出来ていた。
俺の人生は、あの大学のあの日、ヤツに救われたといって過言ではない。今、何とか真っ当に生きていられるのだから。
今でも連絡は取り合っている。骨髄移植が必要になっているようだ。
ヤツはいいやつなんだ。本当に。俺みたいなどうしようもないのを救ってくれる位、いいやつなんだ。
死なせる訳にはいかないんだ。
明日、会社を休んで病院に行く。きっと俺の骨髄は適合するだろう。しなければならない。
それが、俺が生まれてきた意味の一つに違いないはずだから。
- 25 :
- そんな良い奴なら、お前以外にも友人がたくさん居たと思うが、
そいつらとはどうなってんの?
- 26 :
- それなりにやってんじゃねえの?
なんで1対1の図式で考えてるんだ?
- 27 :
- ごめんちょっと何いってるのかわからない
- 28 :
- 長い。
3行にまとめろ。
- 29 :
- ウホッいい骨髄
要 ら な い か ?
- 30 :
- >>24
うまくいくといいね。
- 31 :
- >>24
適合するといいな!
- 32 :
- だからどこからのコピペなんだか書けよ
- 33 :
- コピペコピペうるせーよ。
オリジナルの創作の可能性だってあるだろーが!
- 34 :
- それフォローなのかよ!
- 35 :
- ここのネタは作り話かコピペしかねーもんな
- 36 :
- コピペしかないと思ってるスレに居ついてるオマエってなんなの?
- 37 :
- お前しつっこいな
- 38 :
- このスレには統合失調症の九官鳥がいるね
- 39 :
- コピペを自分の話みたいに貼ってるやつってなんなの?
- 40 :
- ググればコピペじゃないのが一発で解るエピソードにストーキングする人がいます。
- 41 :
- コピペじゃないならただの創作だよな
- 42 :
- 別にコピペでも創作でも問題ないけど。
- 43 :
- コピペか創作だと主張するためだけにここに来てる人を
説得や論破しようするのはムリな話なんだから
スルーしとこうよ。
- 44 :
- "『このサークル辞めようぜ。つまんねえや』"の検索結果 4 件中 1 - 4 件目 (0.16 秒)
検索結果ほんわか2ちゃんねる たまたまクラスが同じになり、たまたま俺の前の席 ...
2010年10月6日 ... 『このサークル辞めようぜ。つまんねえや』 それからもヤツとはつるみ続けて、
気付いたら人並なりの人間関係も出来ていた。 俺の人生は、あの大学のあの日、
ヤツに救われたといって過言ではない。今、何とか真っ当に生きていられるの ...
honwaka2ch.blog90.fc2.com/blog-entry-5383.html - キャッシュ
- 45 :
- コピペじゃなくて実話なんだけど・・。
就活中の出来事。
学生時代、その日も電車で会社訪問先に向かうべく、実家の最寄り駅に急いだ。
駅に着くとすぐ電車が到着した。ちょっと遅刻ぎみだったので「これに乗れば間
に合うな!」などと思いつつ、急ぎ足でホームに向かって、降りてきた乗客を
かき分けてその電車に乗ろうとしてたんだ。まあ平日昼間だったのでそれほど
混んでなかったんだけど、出入口が1箇所しかない駅なので電車が到着した直後に
飛び乗ろうとするとちょっと大変だったりする。
で、寄りによってその中に手押し車を引いた婆ちゃんが降りてきて、改札口に向か
う下り階段の前で、どうやって手押し車を降ろそうかと、手すりにつかまりながら
ガタガタやってた。ここで婆ちゃんを助けたら俺は電車に乗れず、会社訪問に遅刻
するかもしれない。でも降りてきた客は誰一人助けようとしない。どうしよう・・・。
結局、婆ちゃんの手押し車を階段の下まで降ろして電車を1本見送ってしまった。
ホームに戻る俺の背中から婆ちゃんの「ありがとうございます、ありがとうございます」
っていう声が何度も聞こえた。
はあ〜、この不況で厳しい時にまた1社落としたかなあ、とか考えながら次の電車
を待ってた。そしたら突然後ろから肩を叩かれて「久しぶり、いいとこあるやん」
っていう女性の声が聞こえた。小学校の時、同じクラスだったY子だった。
(ここで皆は美人とのを期待すると思うけど、ごめん、期待ほどじゃない)
なんと俺の行動の一部始終を見ていたそうな。
詳細は省略するけど、Y子とは次の電車の車中で色々話せて、うまい具合に打ち
解けて、結局はまあ、いい感じになりましたわ(ご想像にお任せします)。
案の定、会社訪問は遅刻、ええ、印象悪くしてこの会社落としましたよ。
でも、そのすぐ後に今勤めてる会社の内定もらえたから良かったけど。
あの時、婆ちゃんを助けず、電車に飛び乗ってたら・・・。
人生何が幸いするかわかりません。
- 46 :
- >>45
すばらしい
- 47 :
- "結局、婆ちゃんの手押し車を階段の下まで降ろして電車を1本見送ってしまった。"との一致はありません。
結局、婆ちゃんの手押し車を階段の下まで降ろして電車を1本見送ってしまった。 の検索結果 (引用符なし):
オリジナル作品みたいだね…
- 48 :
- > あの時、婆ちゃんを助けず、電車に飛び乗ってたら・・・。
いやそこは
その時の会社訪問先に余裕で間に合う様に家を出ていたら・・・
だろ。
- 49 :
- >>44
このスレのまとめサイトが検索結果で何が言いたいのかわからない……。
時間が経ったらアフィblogがまとめるから出てくるに決まってるのに……。
- 50 :
- >>47
オリジナルです。(っていうか、実体験です^^;)
>>48
その通りです。orz
前日、付け焼刃でSPI筆記試験の問題やってて、夜更かししたのがマズかった。
でも、後で知ったんだけど、落ちた会社はブラックらしいとの噂がチラホラ・・・。
今の会社は仕事はきちーけど、ちゃんと有休取れるし、福利厚生が良い会社でよかった。
これもアノ婆ちゃんのおかげ?・・・か?
- 51 :
- 情けは他人のためならず って本当なんだ。
>>45 お仕事頑張って、Y子さんと仲良く。
- 52 :
- >>45
一部始終を見てたY子はなぜ手助けしに来なかったんだ?
全て終わってから肩を叩くなら始めから手伝えばいい。
- 53 :
- 45 です。
>>52
まさに同じ事を、声掛けられてからすぐ言った。www
ちょっ、え!?Y子ちゃん?見てたらなんで助けてくれなかったんだよ〜
↓
行こうと思ったら、あ、誰か助けてあげた、よかった。アレ?ひょっとして俺君!?やるじゃんフフフ・・・
後で声掛けて驚かせてやろー
って感じだったらしい。
ちなみに弁明じゃないけどY子は小学校の頃から思いやりのある明るい子で女の子からは人気者でした。
で、そっから、
どこ行くの?えっ会社訪問、がんばってね、俺君なら大丈夫だよ(イヤ、遅刻しそうでちっとも大丈夫じゃないんだけど^^;)
・・・と、Y子ペースでおしゃべりは続く。
(女性に免疫が無い俺は口数少なくなるけどコイツが相手だと沈黙が無いから助かるww)
楽しそうに話すY子には悪いから最後まで遅刻しそうな事は言わなかったけどね。
ちなみにこの前久しぶりに実家に帰ったら、駅舎がきれいになっててバリアフリーになってた。
もっと早くしてくれよ・・・。orz
- 54 :
- 良すれ
- 55 :
- ブス専の話など、羨ましくも何ともない
- 56 :
- >>55。・゚・(ノД`)ヾ(゚Д゚ )
- 57 :
- >>55
お前は表面的なことでしか判断しないから人生が糞なんだよ。
>>45は謙遜してるだけ!
>ごめん、期待ほどじゃない
と書いてるが、ブスとは書いてない。これは本当は可愛い部類に入るとみて間違いない。
もしこの話でY子が美人だと書いていたら、>>45はcallの嵐を受けていたかもしれないんだぞ?
つまり本当は婆ちゃん助けた話じゃなくて、>>45がY子という美人を捕まえた話なんだよ。
わかったか?わかったら>>45を呪え!
俺と一緒に呪詛しろ!
- 58 :
- 本当にいい人・優しいひとは、自分の善行をわざわざこんなスレに書かないわな
当人にとっては当たり前の日常だろうからね
>>57
つまらん
- 59 :
- Y子にモヤモヤする。
- 60 :
- この流れこそが、まさに生活板クオリティ。
- 61 :
- 15,6年前、京都で旅行中、
学校の宿題の為、押し花にする植物を探していました。
鞍馬線のある駅に着くと、
ホームに真っ赤なもみじが沢山落ちていて、
目的の駅ではないのに車内から降り、
夢中で拾い集めました。
ですが葉の形が崩れた物しか見つからず、
戻った車内でがっかりしていたら、
発車直前になった時、一人の方がドアまで走って、
もみじの葉を手渡しに来てくれました。
葉の欠けも折れもない、真っ赤で綺麗なもみじでした。
礼儀知らずな子供で、ドアが閉まっても
ホームにいたその方に、
お礼も言えずに行き過ぎてしまいました。
もうその方の性別も思い出せない不義理をお詫びしたい。
とても嬉しかったです。
お礼を言いたいと今になって思います。
- 62 :
- >>61
いいね
- 63 :
- 今さっき、突風でお気に入りの帽子が車道に飛んだ。
二台来てた車の一台にひかれかけ、もうだめだ!と思ったら、二台目の車の人がわざわざ車止めて拾ってくれた。
ろくなお礼出来なかったけど、眼鏡のお兄さん本当にありがとう。
- 64 :
- >>63
よかったね
自分も小さい頃同じ事があったよ
- 65 :
- 先日、大雨の中自転車に乗ってたんだが、踏み切りで線路にはまって思いっきりすっころんだ。
丁度、帰宅途中の人だらけで恥ずかしかったんだが、自転車で足を強打してしまい、痛みにとっさに立ち上がれない。
その上、雨のせいで滑って自転車が起こせなかった。
と、自分の前を歩いていた着物姿のお姉さんが駆け寄ってきて、濡れるのも構わず俺に
「大丈夫?どこか怪我は?」
とか聞きつつ自転車と俺を起こしてくれた。
その上で、タオル地のハンカチを取り出して
「これ、もう使わないから持って行って大丈夫ですよ」
と濡れたとこをさっと拭いて渡してくれた。
慌ててお礼を言う俺に
「気にしないで下さい。結構ここでこける人、多いんですよ。私も下駄を引っ掛けたことがあるし」
とにっこり笑って去っていった。
色白の着物の似合うお姉さんだったんだが、くれたハンカチがカイジの名言ハンカチだったのは衝撃だった…。
あのときのお姉さんありがとう。
俺もカイジ好きです。
- 66 :
- カイジは絵が嫌いだ。あの漫画家の絵は下手だと思う。
- 67 :
- >>65
カイジわろたw
前に下駄引っ掛けたってことは、日常的に和装してる人なのかもね
>>66
何しにこのスレ来てんだお前
- 68 :
- >>65
和装でカイジとか、男の人だったとしても驚くわw
ところで、強打した足は大丈夫だった?
- 69 :
- age
- 70 :
- >6
十年ほど前の独り長崎旅行でのバスで同じ感じのことあった、高校生だったか
運転手さんに赤信号の時に「両替ってできますか?」って言ったらデキマセン
席に戻ると近くに座ってた女性が「してあげるよ」と千円10枚差し出しもどっていった
ありがとうございますと受け取り(このまま万札渡さずに・・・)とか思いながら渡しに行った
- 71 :
- 職場で嫌な事があり、月曜に有給を取って、土曜から今日まで連休であちこち遊び歩いた2日目。
天気も良く人出も多く、車でごった返して離合すらままならぬ状況。
俺はと言うと、駐車場から出るに出られず、急ぐわけでもないので暫く留まるかと再度車から離れたところだった。
駐車場出入り口の方で、ガシャって音がした。
どうもワンボックスが無理に通ろうとして停めてあったバイクに引っ掛けた模様。
ワンボックスは一旦止まったものの、そのまま切り返して出て行こうとする。
おいおい当て逃げかよと思いつつも動けず逡巡していたが、
「おい!そこの白いの止まれ!!」と怒号が。
見るとツナギきたお兄さんがワンボックス目掛けて走ってくる。持ち主いたのか。良かった。
ワンボックスの運転手も観念したように降りてヘコヘコしながら
「す、すいません。持ち主の方ですか?」
『あぁ?俺のは向こうに停めてあるよ。これが誰のバイクかは知らん!』
「な、それじゃ関係ないじゃないですか!?」
何と全くの赤の他人で、これにはワンボックスの運転手も逆切れ。
『関係ない訳ねーだろーが!バイクに乗ってるヤツはみんな仲間なんだよ!!」
騒ぎを聞きつけたのか、はたまた仲間の絆か、バイク乗りであろう格好の人たちがわらわらと集まり、
いつの間にやらワンボックスは包囲されていた。
暫くして持ち主も現れ、騒ぎは次第に収束していった。
見ず知らずの仲間の為に動ける、彼らには彼ら独自の文化を共有しているのだろうと思って感動した。
嫌な事というのが同僚がらみの人間関係だっただけに、あのお兄さんにはとても勇気付けられた。
- 72 :
- 物を大事にできる人の話ってのは、イイねぇ。
他人の物なんか知ったこっちゃない認識の連中が増えてる時代に。
- 73 :
- バイカー同士の横のつながりってのはすごいよ
休憩スポットで交流したり、イベントやコーヒーブレイクとかあるしね
- 74 :
- バイカー云々じゃなく、物を大事にする点を誉めてるレスになんでその答え?
- 75 :
- じゃあ引っ掛けられたのがバイクじゃなくて車だったら
仲間じゃないから助けなかったの?
って話になるよねえ。
- 76 :
- 確認しようのない前提を勝手に持ち出して難癖つけるのはこの手の輩によく見られる傾向
- 77 :
- 1人だけが思い込みレスしただけで、それがスレ全体の傾向とか思い込んじゃう人って。
- 78 :
- >>77
ちゃんと読んできちんと理解出来てる?
- 79 :
- そしてイチャモンつける奴だけが常駐するスレになってしまいましたとさ
おしまい
- 80 :
- 素直に理解できないヤツ大杉
- 81 :
- >>77
…なんかいろいろ大丈夫?
- 82 :
- ほしゅあげ
- 83 :
- 思春期で荒れてた頃
教室で10分休憩の時
仲が良くも悪くもない同級生の女の子
私が机の端に置いてた消しゴム
別の同級生が脇を通る時にひっかけて落とした上、勢いで蹴とばしてスルー
消しゴム→かなり離れた所まで転がる
うんざり感といらつき感のピークで
拾いに行こうともせずにいたら、声をかけてきて
「落ちたよ?」
「知ってる}
「なんでほっといてるの?」
「拾いに行くより校庭10周走るのがまだマシ」
馬鹿(自覚済み)じゃないのって顔されて終了だと思ってたのに
黙って拾いに行って、にこって笑って机に置いてくれた
優しい子なんだなぁって驚いた
自分もイライラする側じゃなくて、その子みたいになりたいと本気で思った
- 84 :
- いい人でも 小太り、不細工でいい人は数ミリ気をつけていること。彼らはマイナス面を隠すためにいい人になっている
場合がある。肥満体にいたっては「いい人だけど、自堕落なんですよね?」て思うようになった。
MY 持論「いい人はたくましくあるべき」
- 85 :
- 去年のクリスマスの朝、埼玉かどこかの児童相談所の人が出勤したら
玄関の前に真新しいランドセルが20個弱、きれいに包装紙に包まれて
置いてあったニュース
「高級ランドセル」って出てたけど、いくらくらいしたんだろう
クリスマス・カードにメッセージとタイガーマスク(作中では孤児院で育った
という設定)の主人公の名前が印刷されてあった
どんな人が、どんなにワクワク・ニヤニヤしながら昨晩こっそりあそこにいって
こんないいイタズラやったんだろうと思うと同時に、あんなにたくさんのを
ギフト包装希望で一箇所で注文したら、その気で調査したら身元バレそう
じゃね?ってちょっと心配したw
- 86 :
- 土砂降りの日、品川駅東口(かな?)近くのコンビニ前にいるタクシーに乗りたいけど傘もなくて戸惑っていたら
ナイスミドルなおじ様が背後から傘を差し出してくれた
自分が濡れるのも構わず私を傘に入れてくれて、タクシーに乗るまで差してくれた
東京で初めて人の優しさに触れたよ
- 87 :
- >>85
そのニュース私も見ました。
一個3万円のランドセルを10個(赤5、黒5)プレゼントしてたんだって。
合計30万ですね。
児童相談所のほうで管理して新学期に各地に配るそうですね。
- 88 :
- レストランでお袋と食事をしてた。生活は苦しく一ヶ月に1度
ファミレスで外食してたんだけど、店内にカップルがやってきて
店員に外を指差して話をしてた。
少ししたら「XXナンバー11-XX」の方いらっしゃいますか?ライトが
点灯しています。と店員が叫んでた。オレの車だ・・・
案の定バッテリーは落ちかけてエンジンはかからない
スタンドまで歩こうとしたらさっきのカップルが「オレ、ブースター持ってるから
繋いであげるよ」と言い、エンジンをかけることに成功。
オレの軽は古く汚く、男の子の手はかなり汚れてしまった
「大事なデートなのにごめんね」と言って千円札出したら「いいですよ。今後
誰か困っている人がいたら助けてあげてください」と笑顔で去っていった
自分の事で精一杯だったから他人の優しさが痛かった
- 89 :
- 自転車でちょっと遠くに行ってみよう!と、地図もって知らない街まで出かけた。
途中で急に雨が降り出して、近くのマンションの軒下にチャリにまたがったまま避難。
雨宿りしてたら、金髪・グラサン・小太り・柄シャツのおっちゃん
(サンドウィッチマンの伊達さんにソックリな、いわゆるDQN風)の人が
マンションに入っていった。
私はそれをチラっと横目で見て、うわ〜見るからにDQNなオッサン!と思った。
しばらくしたら、伊達さんがマンションから出てきて
「これ、使って。もうボロだからさ。捨てていいから」
って言って、ビニール傘を差し出してくれた。
人を見かけで判断するなって、よく言うけど本当なんだな。
自分がすごく下らない人間に思えて、おっさんの優しさがうれしくて、
なんか色々な気持ちがないまぜになって、
傘さしながらの帰り道、雨の中でビニ傘の柄を握りしめて泣いた。
ビックリしてろくにお礼も言えなかったのが悔やまれる。
あれ以来、TVで伊達さんが出たら、ありがとうって言ってる。
- 90 :
- >>88
ペイ・フォワードっつったか
- 91 :
- >>89
旅がてら再びそのマンションを訪れれば、お礼を言えるチャンスがあるぞ。
- 92 :
- 今日、セルフスタンドで給油してると、対面のスペースで若い兄さんがタイヤに空気入れ始めた。
据え置き型のなんだけど、あれ長いホースまとめるの面倒くさいのか、
誰も綺麗にまとめず、いつも機器の足元にぐちゃって置いてある。
その日も店員がまだ気付いてなかったのかぐちゃぐちゃのままで、
給油後に空気圧見ておこうか迷ったものの、見送った矢先であった。
正直、あれを束ねるとなると手が汚れて億劫である。
自分が使った後にぐちゃぐちゃのままでは気分が悪いし、かと言って余所の奴らが
ぐちゃぐちゃにしたままのを自分がテオを汚してまで綺麗にするのも癪であり、
そんな小者じみた判断である。
しかしその兄さんは、全てのタイヤに空気を入れ終わった後、わざわざホースを伸ばし切って
ねじれを取り、綺麗に束ねて所定のフックに引っかけていた。
すぐ傍の水道で手を洗い、寒さに身を震わせながら、かじかむ手をすり合わせながら
彼は車に乗り、そのまま出て行った。
寒いのも冷たいのも、手が汚れるのも皆同じなのである。
皆同じ中で、彼だけがホースをきちんと片づけていった。
ただそれだけの事と思われるかも知れないが、その事に俺は羞恥とか感動とか、色んな感情が込み上げてきた。
彼の行いこそが当然であるのだが、それを実行できるか否かの差がそこにあった。
今年一年、この気持ちを忘れずに過ごしていきたい。
- 93 :
- >>92
そういう目線で見つめてらした、あなたも素敵ですね
- 94 :
- 570 :いい気分さん :2009/09/08(火) 04:39:57
孤独な1人夜勤の俺。
いつも夜中3時くらいに、猫エサ缶とコーヒーを買っていくおっちゃんがいる。
おっちゃんが、
「うちの猫はこれしか食べないんだよ。」
なんて言ってくれたりして、猫好きな俺はいつも癒されてた。
初めて会話してから半年くらいたったある日、レジに来たおっちゃんの買い物カゴの中に猫エサ缶が無かった。
俺はどうしたのかと思って何も言えず、コーヒーをスキャンした。
するとおっちゃんが笑顔でポケットから写真を取り出して言った。
「いつもありがと。これうちの。」
年老いた感じの痩せた猫だった。
死んでしまったらしい。
「もうエサは買わなくて済むわな」
なんて笑いながら言っていた。
俺は泣いたよ。
- 95 :
- 自分のペットに優しい人と、このスレの趣旨は違うと思うんだが。
ペットに優しくない人の方がおかしいって話で。
ペット板の法がふさわしいよ。
- 96 :
- >>94
俺も泣いた
- 97 :
- >>93
コピペだよ
- 98 :
- >>95
「自分のペットに優しいおじさん」の話じゃないよ。
ペットを亡くして笑ってるおじさんの心に共感して泣いた
優しい店員さんの話だよ。
- 99 :
- 527 名前: 癒されたい名無しさん [sage] 投稿日: 2011/01/17(月) 01:20:20 ID:/ygnt65e
445 :彼氏いない歴774年:2011/01/15(土) 18:51:56 ID:803DEWM/
世間ではセンター試験が開催されていますね。
ここで数年前の私がみかけた話をひとつ。
ちょうど十年前のセンター試験の日のできごと。
当時の私は、田んぼに雪が降り積もっているとある田舎町に住んでいた。
あたりは見渡す限りの山に囲まれていて、高層ビルなんかも見当たるわけがない。
私はいつも始発の電車で仕事場に向かっていた。
その日もいつものように始発に乗っていたところ、急に電車が停車した。
なんでも、吹雪の影響で電車がこれ以上進むには危険だそうだ。
そのアナウンスを聞いて、乗っていた一人の女子高生が騒いでいる。
携帯電話でどこかにかけていたが、切るとすぐに青ざめた表情になった。
30代くらいの会社員らしき男性が「どうしたの?」と声をかけると、
「センター試験まで間に合わなくなっちゃったんです」と、
涙ながらにこぼした。
電車は動く気配もないし、こんな朝っぱらから通っている車もない。
会場のある隣町までは、この電車でぎりぎり着くかどうか、というところであった。
私は手の打ちどころがないと思っていたら、その会社員が無言で携帯電話を取り出して、どこかに電話をかけた。
話し終わったら、女子高生へこう告げた。
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