君は今も僕を見守ってくれているのかな？
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「２チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も２ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この３のひと、２げっとぉ！なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この３のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜！だって。
かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この３のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に２をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、３のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
２ ゲ ッ ト
「地獄のヒーロー週間」（１〜３を一挙放送）を開催してくれたのは嬉しかった。
ちなみに２月には「デルタ・フォース週間」が待っている。
なんでわざわざ後ろから忍び寄ってロケットなんだよwww
ロケット砲同士で早撃ち対決してるしwww
市街地で銃撃戦やったり戦車が走り回ったりと、
チャック・ノリス映画では最大規模のスケールじゃなかろうか。
在りし日のキャノン・グループの勢いが感じられる作品でした。
>チャック・ノリス映画では最大規模のスケールじゃなかろうか。
それは「デルタフォース」です。あの映画がノリス唯一の大作です。
歓呼で迎えられる乗客達とは対照的に、仲間の死体抱えて粛々と輸送機に乗り込むデルタの面々･･･
く〜、シビれる。
アラン・シルベストリの名スコアをバックに、朝日昇る丘をバイクで疾走するノリス親父も笑っちゃう程イカしてました。
今月テレ東で放送するようなので、見逃さないようにしなくちゃ。
大昔(15年以上前)に洋画劇場で観て以来だ。観てみるとむっちゃ長いのな。
２時間以上ある。しかもダラダラとしててテンポ悪い。ユダヤ人差別ネタとか
微妙にうっとうしい。しかも吹き替えが無い。これだけは吹き替えで観たかった。
見た当時は中学生だったから大興奮だったけど、今観ると内容もショボいな・・・
でもあのテーマ曲を聴いただけで胸が熱くなっちまうぜ。
吹き替えの魅力と、不要なシーンをバッサバッサ切りまくって
90分以下にまとめてくれているから、と見た
イケイケドンドンのバカ将軍とかｗ
ああ、そうなの。確かにテレビ版はテンポがよかったとオモ。
＞１６
あのビリー・ドラゴの鬼畜ぶりはすごいよね。だから、ノリスの
後半の活躍がうれしいのだが。
あと、ノリスがしょってたあの重い荷物はなんだったんだろう。
「地獄のヒーロー」シリーズは、ほとんど取り上げられない
混血遺児のことを取り上げた３が最高だな。
サイコサスペンスの４もいい。
あの何でもありのバイク凄過ぎ
チャックノリスのバイクの前じゃ、仮面ライダーのバイクなんて目じゃないなｗ
最後犯人が乗客らによって首吊り処刑されるやつだと
思って見てた。
どこかほのぼのとしてて緊張感が無くて逆に良かったな。
思い出したように装備が追加されるんだよな、あのバイク。
前から敵が来るとミサイル、
至近距離の敵にはバルカン、
オナラみたいな後方装備の迫撃砲。
あれにられたアラブ人は死んでも死にきれない。
チャック・ノリスが容赦なくあのマフラー砲撃った時はﾜﾛﾀｗ
ていうか希望を与えておいて、必死になってる相手に
あっさりとどめさすところは、見ようによっちゃかなり残忍な性格に見えるｗ
「地獄のヒーロー4」であっさりされたのはなんか残念。
「地獄のヒーロー5」は刑事VS悪魔モノとしては「エンド・オブ・デイズ」や
「ペンタグラム」より好きだ。しょぼいのは百も承知だが。
チャック・ノリスは出てないけど、
マイク・ノリスとかニック・カサベテスとかエリック・ダグラスとか、
有名人の二世俳優総出演作品。
だって、ラストはアラブ人の足にナイフ突き刺して、
顔面を打ち抜くんだもんな。放送できない。
でも、アクションとしては佳作だったかも。
チャックがいないぶんバランスがとれていて。
顔がサダム・フセインに似ている人がいた。
この俺は本気だ！！
メナハム・ゴーラン＆ヨーラン・グローバスは今何処へ。
日夜、安い戦争アクションやらパニックモノに精出して「キャノンは死なず！」
を体現。
「映画を作っていなければ、ただの」
イスラエル時代に作った映画「砂漠の荒鷲」
この２人の映画だから案の定深刻さは殆どなく、軽快そのものな
戦争アクションの佳作。昔からこんなのばっかり作ってたんだ〜
と少し感慨深いｗ
「グローイング・アップ」シリーズ
「地獄のヒーロー」シリーズ
メナハム・ゴーラン＆ヨーラン・グローバスはシリーズ化を
するのが得意（他社で制作されたものもキャノンでシリーズ
化されてしまう）。
これってソフト化されてるんでしょうか。スレ違いなんだけど･･･
中古のビデオショップにでも行って探してよ。
以下関連作品
「サンダーボルト救出作戦」
「エンテベの勝利」
あまり面白くない（失礼）やっつけ仕事映画「エンテベの勝利」なら
よくレンタルビデオ屋でも見かけるんですけどね。
「侵略ＵＳＡ」のタイトルでレンタル屋に置いてあった記憶があるけど
あれは海賊版だったんだろうか？
昔のレンタル店はよくこういう事やってました。
酷い時は未公開作の海賊版までありました。
ナイトオブザリビングデッドと狼男アメリカンの２タイトルは
海賊版のほうが多く見かけられたな。
>>23
地獄のヒーロー２でもスーン・テック・オー収容所長をその方法で爆ｗ
スーン・テック・オー…すさまじい仕事量だ。
ttp://www.imdb.com/name/nm0644902/
特に吹替版。堀勝之祐のノリスと中田浩二のスーン・テック・オー
観た後スカッとしたよ。
「掟は只一つ！ ブラック・タイガーの掟だ！」がいいですなｗ
>>45 「サイレンサー 人部隊」 風呂場で爆される日本人スパイ役は
かなり情けなかった・・
戦争という国家間での大問題を
個人的レベルまで引き下げて解決する我らのチャック！！
『国という規模で負けたとしても俺がタイマンで勝てばそれが勝利だ！！』
という熱きメッセージがまさにノリスイズム。 ノリノリノリスだ！！
ロケットランチャー早撃ち合戦でも負けなしなのだった！！！！！！！！！！
「デルタフォース」が唯一の大作になってしまうとは。
当時２chがあれば、ブレイクしたろうか？
かなぁ？
見ました。まあノリス版「コンボイ」って感じで悪くはないかと。
>>50
キャノンの残党＝NU IMAGEは「デルタフォース」物ばっかり大量生産
してますが、イマイチなのが多いですな。年も年だし、司令官役かなんかで
見たいとは思いますが威厳ないからなぁ・・・ノリスｗ
チャック・ノリスが出演している映画では
かなり出来の良い方。「野獣捜査線」より
良いんじゃないかな。
最近、歌舞伎町のビデオ屋のワゴンセールで買いました。なかなかでしたよ。
大ボスとの対決シーンで「ドラゴンへの道」への微笑ましいオマージュカットがあります。
観てのお楽しみ☆
約20年ぶりだからワクワクする。
内海賢二の悪役が楽しめる。
録画して保存だ。
２も早めにやってくれ。
やっぱり地獄が付くんだなｗ
でセガールとノリスの共通点はブレイク作が共に
アンディー・デイビス監督で音楽はデビッド・マイケルといったところ。
両方とも傑作アクションでしょう。
ブレイク作っていうとやっぱ地獄のヒーローのほうじゃない？
「野獣捜査線」は「テキサスＳＷＡＴ」と並び傑作だと思います。
キャノン物だと中後期の「デルタ２」と「サイドキックス」がいいかな。
特に「サイド」はノリスを知らない女の子も涙ぐんで観ていました。
テーマの類似する、シュワ「ラスアクヒーロー」より別次元の面白さでした。
伸び悩んで自しましたな。
スーン・テック・オーが相変わらずで安心しましたがｗ
ジョナサン・ブランディスってネバーエンディングストーリー２の彼ですね。知らなかった。合掌…
>>65
スーン・テック・オー。「地獄のヒーロー２」の彼は最高でしたね。
えっーーーー！何でや。いい映画だった。
サイドキックス最高ですよ。
私も16,7前くらいにコマンドガールズというしょうもない映画をレンタル屋で借りました。
当時で随分昔の映画でしたが、やはりゴーラン＆グローバス制作でした。
とても後々曲がりなりにもハリウッドメジャーに迫るかという
インディペンデントを率いる人間の作品とは思えない戦争アクションでした。
ただ冷静にしっかり観ると、あれはハードコアポルノだと思います。
冒頭からラストまで暴力が過剰なんですね。
途中から完全に物語を破綻させてまで暴力が主導権を持ちます。
その暴力描写と性描写を入れ替えれば、その物語との構造的逆転現象は
まさにそれはハードコアなのではないでしょうか。
ノリス作品のなかでもこれだけは、何やらの禁忌を強く感じます。
何なんでしょう。普通に茶の間では観れないような。ポルノなんだなあ。
確かに妙な「やり過ぎ感」はありましたねｗ
ネタ自体も「アメリカが侵略される」という、向こうではタブーに近い話でした
から色々取り沙汰されたというのは聞いた事があります。
全米No.1ヒット（一時的に）を取った作品だぞぉ。
アナーキーなテロリスト？
それとも旧ソ連？
しばらく見ていないので忘れた。
ありがとう。
やはりソ連そのままという訳には行かなかったか。
キャノングループ、レバノンとかは平気で実名使って悪役にするけど。
ロフトフの憑霊インタビューがのってて笑った。
いま「デルタフォース」放送中。
福岡のテレビも実況があればいいのに。
チャック本、あとで詳細レスします。
かなりシリアスというか真面目な展開なんだよなあ・・
ハイジャック犯とレバノン空港側のやりとり
なんて、まんまマルタ島でのハイジャックを連想されるし
キャノングループは元々イスラエル人がボスなので、この話が余程気に入っているみたいです。
事件そのものを「サンダーボルト救出作戦」で映画化して、それから「デルタフォース」。
その後にタイトルは忘れましたが、マイケル･パレとジャン・マイケル・ビンセントが出演しているアクション映画でも、似たようシチュエーションがあって呆れました。
まあイスラエルに仇なす連中は何が何でも許さんぞ！
ってな感じでしょうか。 前述の「砂漠の荒鷲」でも思いっきり
シリアが悪になってましたし。
結局なにやってもガックシのキャノン色になりますね。
デルタフォースはＴＶのココが変だよ日本人でアフリカを取り上げたとき
アフリカ諸国の歴代映画興行成績ベスト10に入ってたのが笑った。
「特攻決戦隊」 知ってる役者が「コンバット」のリック・ジェイスン
しかいなかったけど面白かった。
ヘブライ語の戦争アクションてのも新鮮だったｗ
「デルタ・フォース」→「暴走機関車」→「地獄のヒーロー」という
キャノングループ強化月間だわ。
そういえば、アラン・シルベストリは「バック・トゥーザ
フューチャー」と「デルタフォース」を同時期に担当してたわけだ
ラビ工作員が敵アジトから転落〜カーチェイスへの流れは最高。
本作のジェイ・チャタウェイは「レッド・スコルピオン」が
印象に残ってるけどキャノン御用達な人だったみたいだね。
落涙するほど愛しくそしていかがわしい響きに、郷愁の念を禁じえません。
ホント2ちゃんつーか12chが似合いますね。
ジェイ・チャタウェイは地獄のコマンドでも陰鬱な低音響かせていますが
香港の鉄鋼なんちゃらマリアだかなんかに流用されたと聞いたことありますが
どんな経緯なんでしょう。
キャノンといえばメジャーと張り合った大作もどきも悪くは無いですが、
殆ど未公開に終わった小粒なアクション映画に愛着を感じますね。
ショー・コスギとかマイケル・ダディコフが出てたヤツとかｗ
パクるとは？真似たということ
無断借用じゃなくて？
地上最後のアメリカン・ヒーロー―チャック・ノリスの伝説と生涯 (単行本)
高橋 実
内容（「BOOK」データベースより）
ベトナム帰還兵はなぜされたのか?モーガン国務長官の運命は?―「テキサスの黄色いバラ」のメロディに乗って、
いまだ終らないベトナム戦争を戦い、シベリアへ、そしてレイキャビク会談へ。
あの『まぼろしのルパン帝国』の著者が送る、
スタローン、シュワルツェネッガーと並ぶアクション・ヒーローが繰り広げる、
波瀾万丈のカルチュラル・スタディーズ小説。超本格ミステリ。
内容（「MARC」データベースより）
スタローン、シュワルツェネッガーと並ぶアメリカのアクション・ヒーロー、チャック・ノリス。
「テキサスの黄色いバラ」のメロディに乗って、
世界を股にかけて活躍する男の人生の軌跡を描いたカルチュラル・スタディーズ小説。
単行本: 263ページ
出版社: 河出書房新社 (2000/02)
やる影響から、昔のようなハードな内容の作品ができなくなった
というのが、大きいんじゃないの？
やたらチャック・ノリス映画が取り上げられていて
（地獄のコマンドとかデルタ・フォースとか地獄のヒーローとか）
妙に嬉しくなった。
イラコバさん、結構チャック・ノリスが好きだったんだなぁ。
情報有り難うございます。
フィクションなんですねw
チャク・ノリス評価が世論より随分高いよね。
ネットでも紹介されていますよね。
当時、立ち読みで買い逃したことを後悔しています。
ノリス抜きにしても素晴らしい本ですね。
ビデオ予約は準備万端。
早く来い来い。
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