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2011年10月1期懐かし洋画【ブロンソン】ウエスタン【フォンダ】
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【ブロンソン】ウエスタン【フォンダ】
- 1 :06/08/11 〜 最終レス :11/11/07
- レオーネ×モリコーネの最高傑作と俺は信じて疑わない。
- 2 :
- 栄光の23get
- 3 :
- DVDの吹き替えって誰?
- 4 :
- ハーモニカ
- 5 :
- >>3
瑳川哲朗と大塚周夫
- 6 :
- 最高だこの映画。
- 7 :
- 冒頭で撃ちされる三人組には当初クリント・イーストウッド、
リー・バン・クリーフ、イーライ・ウォーラックが予定されて
いたらしい。
- 8 :
- >>7
実際はそうならなくて正解じゃないかな。
見せ場が偏るしロバーツ、ブロンソン、
カルディナーレ、フォンダの微妙な四者バランスが崩れそう。
- 9 :
- 音楽もよいね。モリコーネのオリジナルなのかしら?
- 10 :
- ファズ気味のギターとハーモニカがやたらカッコ良い!
キャラ毎に曲が別けられてるのもいいね
- 11 :
- モリコーネの音楽が最高!
DVD あるの?
- 12 :
- あるよ
- 13 :
- 結局、この話の主人公は、後から登場のクラウディア・カルディナーレ(以下CC)
だったんだよな。
ただ、CCが女ガンマンになるわけにもいかないんで、ブロンソンとロバーツのコンビ
が、各々の理由で敵役のフォンダをやっつけたと。
しかし、主人公のCCは敵役のフォンダにコーマンきめられてるんだよなぁ…。
ここでかたぎの女性だったら、ショックでおかしくなるところだが、「東部の元娼婦」
っていう便利な設定のおかげで、ひとっ風呂浴びるだけでリセット出来るのだった。
- 14 :
- 保守age
- 15 :
- >>1
レオーネとモリコーネだけじゃない。
ブロンソン、カルディナーレにとっても最高傑作。
ロバーツ、フォンダにとっても最良の作品のひとつ
- 16 :
- >>13
あの濡れ場で抜いたなあ
あれ寝取られだよね
CCも身体を開いてるし顔がエロかった
その後も忘れようとしてるんではなくて競売で裏切られて初めて
敵意を抱いてるように思える
- 17 :
- 俺の中では「ミスター・ノーボディー」とリンクしてる映画だったりする。
ボーレガードとフランクは実は生き別れになった兄弟って事でw
- 18 :
- どっちも、ガンマンの時代の終焉をテーマにしているが、「ウエスタン」では荒くれ者がみんな去って
行ってしまい、実にわびしいラストだった。一方「ミスター・ノーボディ」では「あとはオレが引き継ぐから、
アンタは安心して隠居してくれ」って感じで、マカロニウエスタンはまだまだ続くぜ!と言ってるような
明るい終わり方だった。それで、ついうっかり「2」に期待してしまったんだが …。
- 19 :
- 太平洋を夢みた男が、汚れたちっぽけな水溜りで終焉を迎えるのが良い。
男の夢なんてそんなもんだろうな。ある意味モートンはこの映画で一番格好良い男かも。
- 20 :
- 当初モートン役には、エンリコ・マリア・サレルノがキャスティングされていたようだ。
あのおじさん好きなんだよなぁ。マカロニでは「バンディドス」のマーティン役でいい仕事してた。
また、「ドル3部作」でイーストウッドの伊語版吹き替え声優もやっている。(フォックスのアルテ
ィメット版で聴くことが出来ます)
当初の予定通り彼がモートン役だったら、映画の雰囲気もかなり違ったものになっていたと思
われる。それくらい存在感のある役者だ。
- 21 :
- ブロンソンってマンダムの人?
- 22 :
- 正解
- 23 :
- >>19
そうそう。あの時代でさらに未来を夢見たんだろう。
夕陽のギャングたちのロマロ・ヴァリも良かったな
- 24 :
- 駅にて
フランクの手下 「生憎だが、馬が1頭足りねぇな」
男 「では、誠に申し訳ございませんが、どなたか私を後ろに乗せて頂けないでしょうか?」
フランクの手下 「… コシ低っ!」
- 25 :
- 完全版みたいなやつないのかな
- 26 :
- age
- 27 :
- >>25
カルディナーレとフォンダのベッドシーン前後とか
明らかに流れがおかしいものね。
- 28 :
- >>27
唯一の傷はそこだね。カルディナーレの心情を流れて追えない上に
その後のフォンダの場面移動とか不自然。
他はパーフェクトなだけに気になる
- 29 :
- モートンに会うシーンとかだね。
あそこいらへんに整合性がついてたら完璧。
あと個人的にはベッドシーンからオークションまでのカルディナーレの心理描写が
ちょっぴりでも追加されてるなら、あと1時間くらい長くなっていたとしてもOK
- 30 :
- フランク一味がマクベイン一家を襲撃するシーンは、何度見ても痺れる。
揃いのコート姿で、1人また1人と姿を現し、横並びで末の息子の元へと近付いていく・・・
エンニオ・モリコーネの名スコアと併せて、ゾクゾクくる名場面。
- 31 :
- そうそう!そこで後ろ姿から肩へフレームが移動して、
最後にフォンダの顔がお大写しになって完成。
あそこはまじで小便チビる位震える。見る者の役者への固定観念を
小気味良く裏切る粋な演出ですな〜。
- 32 :
- カンテラの動きとモリコーネの曲が絶妙なタイミングでハーモニーを奏でる、
シャイアンとハーモニカののシーンも大好きだ。
- 33 :
- ブロンソンとフォンダの対決のシーンはいつ見ても緊張するなぁ
- 34 :
- テレンス・ヒルとフォンダの対決は、みんなに見てもらうのが目的だったのでギャラリー
がたくさんいて派手だったね。
写真屋が立ち位置に注文つけたりして、BGMとは裏腹に実にのん気な雰囲気だった。
- 35 :
- 子供の頃、テレビ(たぶん12チャン)で何度か観てたんですが、DVDを購入して初めてちゃんと観ました。
映画館で観たかったなぁと思える映画でした。
- 36 :
- オープニングのタイトルバック、ちょっと長すぎるぜ!!
- 37 :
- ヘンリー・フォンダって銃を撃ってる姿がサマになってないね。
腕が長い人にありがちな腰が入ってなくてギコチない感じ。
歩いている姿も長い腕をブラブラさせてどことなくシマらない。
- 38 :
- キャスト最高
音楽最高
スタッフ最高
クライマックスのフォンダVSブロンソンの対決!
無茶苦茶格好いいじゃん
でもそっからラストまでが長すぎ…
- 39 :
- 大スキだった名優ヘンリー・ホンダがこんなチープで雑な作りの映画に出演して
残念。よっぽど金に困っていたんだな。レオーネはお茶ひいてるハリウッド
スターを安いギャラで使うんだ。クリント・イーストウッドでいい思いしたからな。
イタ公はいやだねぇ。節操がない。
- 40 :
- , v、ヘM 'リ"ノンミ/ソMv、
ソVvミヘ/Wv彡vV/ ミ∠ミ::
ミミ _ ミ:::
ミ 二__, --、r'"___、 ヾ ト、::ヽ
ミレ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ \ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i.
!〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y
i ∪ ,.:::二Uニ:::.、. l i
.! :r'エ┴┴'ーダ ∪ !Kl
.i、 . ヾ=、__./ ト=
ヽ. :、∪ ゙ -―- ,; ∪ ,!
\. :. .: ノ
ヽ ヽ. . .イ
. `i、 、::.. ...:::ノ ,∧
- 41 :
- >>35
中学生のとき大森エイトン劇場で観ました。
雨降りのボロボロのプリントで、シネスコで字幕が縦書きで細く黄色で読みにくく、
当時の学力では途中で筋が追えなくなりました。
(ブロンソンとフォンダだったことは「雨の訪問者」のパンフレットで後に知りました)
併映は「スパイ大作戦」「顔役」
立見の超満員。ロバーツが息絶えるシーンに大森の客は意外にどっときてました。
モリコーネの音楽が良かったですね。特に女声のスキャット。
アリタリア航空が離陸待ちのBGMに使用していました。
公開当時の評価は低く、双葉氏は「スクリーン」紙で、60点の低評価でした。
- 42 :
- 俺は大人で見ても真ん中へんの筋がよくわからんかったよ
- 43 :
- ブロンソン主演だと思ってると視点を見間違う。
- 44 :
- この映画の主役はスウィートウォーター
- 45 :
- ヘンリーフォンダがサスペンダーとベルトのバックルを撃ち抜く所がイイ
- 46 :
- なんでも力み過ぎは良い結果が生まれないが、この映画も力みすぎで
たれの映画だな。
強いて良い所をあげればモリコーネの音楽が良いだけでストーリが曲に負けてる駄作だな。
- 47 :
- がなんか力説してるから誰か聞いてやれよ。
- 48 :
- たれと思うなら来るな
吊してハーモニカくわえさすぞ
- 49 :
- そんなきばってたれるなよ。
- 50 :
- 競売のあと、何で入浴するわけ?
- 51 :
- 夫しの真犯人に弄ばれた体を清め、嫌な出来事を忘れるためだよ。
- 52 :
- >>50
洗っちゃえば平気だからだよ。
- 53 :
- >>50
サービス
- 54 :
- テンポの遅さは「ワンスアポンアタイムインアメリカ」並。
そういえばこの映画、原題は「ワンスアポンアタイムインウエスト」で
監督も同じセルジオレオーネ。
- 55 :
- >>54
その二作の間に夕陽のギャング達が挟まって
アメリカ三部作
- 56 :
- “Once Upon A Time The Revolution”
- 57 :
- 別名:
A FISTFUL OF DYNAMITE
DUCK YOU, SUCKER
傑作なのにタイトルには恵まれませんでしたな。
日本語の「夕陽のギャングたち」はそう悪くはないと思うけど。
イタリア語タイトルの「GIU' LA TESTA」というのはどういう意味なのかな?
- 58 :
- >>57
アメリカ題名のDUCK YOUと同じ、「頭を下げろ(伏せろ)」という意味らしい。
- 59 :
- >>58
どうもありがとう。
結局「伏せろ!」なのか・・・
- 60 :
- 3時間を越えるとか言う完全版が見たい!
- 61 :
- >>55
NHKのドキュメンタリだと
「時代史三部作」
って言ってたな
- 62 :
- でも三部作でもなんでもないよね。
- 63 :
- この作品、撮影はシチリア島で行われ、遠景を合成したのでしょうか。
それとも撮影隊とカルディナーレがアメリカに遠征したのでしょうか。
撮影は英語?イタリア語で英語はアフレコ?
- 64 :
- >>63
映画って
思ってるほど手は抜いてないんだよ
- 65 :
- >>63
これに限っては多くはアメリカで撮った筈だよ。
したがって純マカロニウエスタンではない。
パラマウント制作だし
- 66 :
- モニュメントバレーを抜けてスウィートウォーターへ向かう場面で
これは映画館で観るべき映画だったと思った
大脱走みたいに、でかい映画館で再映してくれないかなぁ
- 67 :
- ヒロインのテーマ聴くと
「男はつらいよ」で寅さんがさくらと別れる時の曲がダブる
ウエスタンのラスト観てて
いきなりシーンが正月の露天売りのシーンに変わってしまう錯覚を覚える
- 68 :
- >>67
座布団1枚!
カルディナーレは浅草少女歌劇団的魅力があるね。
ボクはヒロインのテーマ曲は「新幹線大爆破」の健さんの羽田沖のBGMと重なる。
- 69 :
- ブロンソンがラストに「またな」
と言って抱擁もキスもせず去るラストが日本的というかベタですもんな。
一昔前の邦画ならああいうラストに似たような音楽
そして次は飛行機が飛び立つカットがお決まり
- 70 :
- 「一昔前」って・・・
- 71 :
- >>35>>41
ロードショウは新宿プラザ劇場。
TOD−AO 70MM方式での上映でした。
- 72 :
- >>64>>65
イチャモンをつけるわけではないが、
どうも遠景が合成のような気がしてならない。
大人数のイタリア人スタッフ・出演者がアメリカまで行ったとは思えない。
イエローストーンの馬車の撮影は、カルディナーレのスタントの米国人女性
を使って行われたのでは?
しかし何度見ても、この映画の音楽は最高だね。
モリコーネの最高傑作では。
- 73 :
- 脇役でファビオ・テスティ出てるんだよな。
エンドロール見て驚いた。
- 74 :
- >>72
照明具合か、スペインにしか見えないよね。だが、そこがいい。
モニュメントバレーが出てきて、スペインにもあんなヘンテコな
地形があるんだ。へー、と思ったよ。
- 75 :
- >>25>>27>>28>>29>>42様
再び>>41です。久し振りにレンタルで見て懐かしかったですがやっぱり途中でわかんなくなちゃった。
1.シャイアンはモートンに撃たれたということですが、モートンの列車が脱線したとき、
シャイアンは検束されていた。
2.フランクがモートンの裏切りを知りモートンの脱線列車のところに行ったとき、
モートンは>>19の状態になっていた。すると既にシャイアンは撃たれていたわけで、
となり駅まで片道切符を買った2人の男に助けられて、シャイアンは脱線列車に行っていた
ことになり、時間的に無理があるのではないでしょうか。
3.そもそもなぜモートンの列車は脱線したのでしょうか。
4.脱線したモートンの列車のところに馬が3匹いたが。誰の馬?
ひとり馬に乗って駆け出したのは誰?
中学生のときわからなかったのは仕方がない。今もわからないんだもの。
わかる人是非教えて!
蛇足ですが、大森エイトン劇場のときは、エンドロールは「ジルのテーマ」が
流れ、幕が引かれ場内が明るくなっても「ジルのテーマ」が流れていました。
昔多かったんですよね画面が終わっても音楽だけ終わらないやつ。
「2001年宇宙の旅」「雨の訪問者」など。DVDではすべて再編修されて同時終了になっちゃった。
- 76 :
- 「チェラ ウナ ヴォルタ イル ウェスト」
と呼ばない奴は素人。
- 77 :
- 一番好きな映画だ
もっと長くてもいいぐらい好きだ
- 78 :
- じゃあ八時間くらいに・・・
- 79 :
- オープニングで3人がされるのを3時間ぐらいかけて描いて欲しい。
その後インターミッションが入って、
カルディナーレ一家がされるまでまた3時間。
- 80 :
- 「兄貴の為に吹いてやりな」のシーンでのヘンリー・フォンダの気味悪さは格別
- 81 :
- >>75
確かにモートンお召し列車が脱線したのに、シャイアンの汽車が発車したのはおかしい。
単線だから全線不通になるはずだが。
- 82 :
- 本物の男なら、線路なんてなくても列車ぐらい走らせるんだよ
- 83 :
- DVDではじめてみました。
しびれるー
>75
シャイアンが仲間に助けられてモートン列車を急襲したから脱線したのでは。
コート羽織ってる死体もあるし、馬はシャイアンの仲間のもの
シャイアン以外は敵味方みな全滅した
- 84 :
- 完全版なんてあるの?
- 85 :
- 長ったらし〜〜〜〜〜映画ですた
こういうのは映画館で観るべきだな
ブロンソンのテーマ曲カッコイイ!!
- 86 :
- 「ウエスタン」は音楽が3つあります。
その1が、ブロンソンのテーマ。ヘンリー・フォンダとの決闘で使用されたBGM。
その2が、カルディナーレのテーマ。駅に降り立ち、馬車で婚家に向かうBGM。
その3が、ジェイスン・ロバーツのテーマ。銃で脱走し居酒屋に顔を出すときのBGM。
この3つの音楽はすべて、1970年代の香港カラテ映画に於いて随所で聞くことが出来ます。
その1については、「マカロニ・ウエスタン大全集」(1975年頃のLPレコード)の最後の1曲として
収録されています。「サントラ盤演奏」となっており、映画よりは短縮されたバージョンです。
このアルバムで、「ウエスタン」はマカロニ・ウエスタンの花道を飾る作品と紹介されています。
その2はNHKが好きで、1970年代プラネタリュームの教育番組で使用。やはり70年代、大河ドラマ前の
歌番組で歌詞つきでフランスの女性シャンソン歌手が披露していました。
また、90年代アリタリア航空がウェルカムBGMで使用していました。
- 87 :
- BMGのエンニオ・モリコーネ/ウエスタンを買った
すげぇ
聴いてるだけでゾクゾクする!
以前買ったコレゾのエンニオ・モリコーネ作品集は微妙だったなぁ・・・
雑音が入ってたし・・・
- 88 :
- このムービー程、顔(目)で表現する役者は居ない
特に最期の決闘のシーンはブロンソンとフォンダの睨み合い
固唾を飲む様な間の緊張感は素晴らしい、名作!
- 89 :
- シャイアンが酒場に入ってくるとき、入り口に視線を向ける馬丁の顔が忘れられん
ほんとにただの脇役なんだけど・・・
- 90 :
- たしかに登場人物の顔はどれも個性的だよね。
キャスティングには自信があるとレオーネが語っていたそうだ。
- 91 :
- レオーネの映画を見ると思う事だが
ブルーアイズの役者を非常に印象的に映してる
俺は映画通って訳じゃないがセルジオレオーネの作品は判る
そのくらい個性的な描写は見事だ
それと、やっぱりモリコーネのBGMだね
- 92 :
- もうモリコーネの音楽抜きじゃレオーネの映画について語れないからね。
- 93 :
- フォンダとブロンソンはこれ以前に「バルジ大作戦」で共演してるね。ウエスタンを先に観たので、後からバルジ観て驚いたよ
- 94 :
- こんな映画
100分以内に、まとめてくれよ!
- 95 :
- 良い子でいたら何時の日か理解出来るようになるかもよ。
- 96 :
- たいした話じゃねえだろ
- 97 :
- そんな「王様は裸だ」みたいな・・・
- 98 :
- たいした話じゃねえだろ=俺が理解できたのは表層部分の浅いトコだけなんだけど
こんな映画100分以内に、まとめてくれよ!=上っ面の浅いトコだけ繋げば1時間半くらいにまとまるだろ
- 99 :
- レオーネの、単なる自己満足映画。
- 100read 1read
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