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2011年10月1期懐かし洋画【ジンネマン】ジャッカルの日【フォーサイス】II
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【ジンネマン】ジャッカルの日【フォーサイス】II
- 1 :07/08/14 〜 最終レス :11/11/15
- 監督 フレッド・ジンネマン (「わが命つきるとも」「ジュリア」)
製作 ジョン・ウルフ
原作 フレデリック・フォーサイス (「オデッサ・ファイル」「戦争の犬たち」)
脚本 ケネス・ロス (「ブラザー・サン シスター・ムーン」「ブラック・サンデー」)
撮影 ジャン・トゥルニエ (「大列車作戦」「天才悪魔フー・マンチュー」)
編集 ラルフ・ケンプレン (「アフリカの女王」「チップス先生さようなら」)
音楽 ジョルジュ・ドルリュー (「突然炎のごとく」「プラトーン」)
ジャッカル エドワード・フォックス (「デュエリスト/決闘者」「ガンジー」)
ルベル警視 ミシェル・ロンズデール (「エレンディラ」「薔薇の名前」)
ゴッチ(銃工) シリル・キューザック (「死刑台のメロディ」「マイ・レフトフット」)
ドニーズ オルガ・ジョルジュ=ビコ (「いつも2人で」「さよならエマニエル夫人」)
マダム・モンペリエ デルフィーヌ・セイリグ (「夜霧の恋人たち」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」)
大臣 アラン・バデル (「ナバロンの嵐」「ニジンスキー」)
トーマス部長 トニー・ブリットン (「二人だけの白い雪」「夜をみつめて」)
ロダン大佐 エリック・ポーター (「女が愛情に渇くとき」「アントニーとクレオパトラ」)
- 2 :
- 前スレ
【ジンネマン】ジャッカルの日【フォーサイス】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1108777238/
落ちていたので立てました。
終わっている関連スレ
【エドワード】★ジャッカルの日★【フォックス】
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1050334250/l50
【名作】 ジャッカルの日 【映画】
http://live20.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1131725048/
CHA CAL part2
http://live20.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1131734578/
- 3 :
- 予告編
http://youtube.com/watch?v=h6xMnTPEzPo
映画冒頭、バスチャン=ティリー指揮の失敗した暗
http://youtube.com/watch?v=JMGNXqZ4poU
- 4 :
- なんで非公式の依頼だった筈が英国の首相にまで話が伝わったんだろう。
原作も以前読んだけど忘れた。
- 5 :
- デニスがエリゼー宮の高官に接近し、捜索情報を流すシーン
ttp://youtube.com/watch?v=Jz91l-Z6U6I
ttp://youtube.com/watch?v=8ig4F71Kdck
ttp://youtube.com/watch?v=zmJF3Z4r13Y
- 6 :
- >>4
面倒くさいことは自分でやらず、他国の政府に任せるのが吉。
フランス政府にしてみれば、ジャッカルが英国人だったのは
もっけの幸いだったろうな。
- 7 :
- 高官と出会うときにデニスが連れている犬はなんて犬種だろう。
すごくみっともない犬だなあ。
- 8 :
- 当時の時代背景をいやに詳しく書いたブログを見つけた。
ttp://blog.goo.ne.jp/weltstadt_16c/e/a819a7421a37b38c333e11a0131c43b6
- 9 :
- bump!
- 10 :
- 「鉄砲屋」がジャッカルに勧めた小口径ライフル用の水銀弾のことが
詳しく載ってるフォーラムのページを見つけた。
ttp://community.discoverychannel.co.uk/eve/forums/a/tpc/f/95010646/m/451107541
- 11 :
- 棺桶を埋めるシーンのあとの妙に軽快な行進曲がこの映画のエンディングにそぐわない気がする
- 12 :
- 観客が狙撃犯に過剰な思い入れを抱くのは
良くない
という判断だったのだろうな
- 13 :
- イタリアとフランスの分かれ道で一瞬迷う場面が良かった。
「右だ、ジャッカル!ばれたのは依頼者側の責任だ。逃げろ」
と思いましたね。
・・・・しかし彼はプロであった。
- 14 :
- 解放記念日のパレードや群衆のシーン、
あれ実際の式典で撮ったのを使っているよねえ。
群衆はともかくいろんな部隊や兵器を集めて撮影なんて協力なきゃできないもんな。
- 15 :
- >>13
ジャッカルが「このことを知っているのは?」と聞いてロダンが「我々四人だけだ」と答えたのは
ジャッカルも入れた同室の四人を指しているとおもったけど、
ドアの外にいぬ副官のウォレンスキを入れた人数だったのかな。
- 16 :
- 真っ赤なセーター着て「surprise?」
粋だな、ジャッカル。
- 17 :
- この映画を見たら絶対に欲しくなるものがふたつある。
ひとつはジャッカルの組立式狙撃銃。
・・・そしてもうひとつがあのスケスケ服だ。
- 18 :
- 「遠すぎた橋」を見た。
ジャッカルではロダン等や鉄砲屋と会う時の彼の話し方が特別芝居がかっているとは思わず、
てきぱきと事務的な話し方だと思ってたけど、あれは役者の癖なのかな。
- 19 :
- ジャッカルの虚偽申請パスポートがばれるきっかけになったカルスロップは
5年間に23のパスポートを申請したというので怪しまれた訳だが、
23のヴィザをというなら分かるが、何故パスポートがそんなにいるんだろう。
ページが全部ヴィザでつぶれるほど足繁くあちこち出入りしたのかな。
----
俺は南米に一時期住んでいたことがあって、結構幾つかの国に観光で出入りした。
内陸の国境はそれを横断する全部の道路に税関があって官吏がいるわけじゃなく、
誰もいなかったり、水兵が1人で哨所に立っていたり、
渡し場の土手に警官と水兵が並んで腰を下ろしているだけのところもあった。
それで当然入国スタンプと出国スタンプの数は合わなかったり。
- 20 :
- >>17
あの銃は密猟には持ってこいかな。だけど通常弾を使うんだったら
(水銀弾なんか使ったら弾の当たったところが食えなくなるから)
けっこう猟の対象は限られるね。
- 21 :
- >>20
試射時の照準合わせの場面が有名ですが、
あり合わせの紐を木に結び付けて銃を固定する
一連の慣れた動作に感動しました。
- 22 :
- 誰かもそんなこと書いてたね。
ともかくひとつの仕事のために銃をあつらえるというのが意外で新鮮だった。
だけど確実な仕事のためにはイタ車なんか使わないでフランスの車にしといたほうが良かったと思った。
- 23 :
- 映画ジャッカルでブルース・ウィルスが家の中で追い詰められ、ラジカセで
流した曲名を教えてください。orz(K1の武田 幸三の入場曲)
- 24 :
- >>22
イタ車を選んだのは観光客を装うため、と原作にあった気がする。
同じ銃を使い続けるという発想はないよ。軍人を経験してれば。
- 25 :
- 冒頭の暗未遂事件で、バイクの連絡係の人途中のカフェから電話で
情報伝えてるけど、あの電話誰かが使ってたらどうするんだろうと思った
ことがある。カフェの主人もOASシンパでさりげなく誰にも使われないように
していたのじゃないかと勝手に解釈して納得した。
- 26 :
- >>21
機密保持のため、銃を作ったやつを、あそこで撃ちしておくべきだったな
- 27 :
- それは自分も考えた。ましてや一生に一度の大仕事で
済んだら追われない安全気楽な余生を送りたいと思っていたら尚更だもんな。
ワイルドギースの原作ではフォークナーたちにSMGを売ったフランス人は
いつ拉致されて拷問で銃の隠し場所を吐かされて始末されるかと思ってビクビクしていた。
でもsラっぽい偽造屋と違い、ああいうやばい仕事をしていて
プロとしてそれなりの評価を得ている人は保険として
自分に作製を頼んだ人物の風体人相、仕事のだいたいの予想とかを
書いたものを友人に託して自分が死んだらそれが当局に渡るようにしていそうだ。
- 28 :
- 最初の旅券(子供の出生証明で獲得したもの)も偽造屋に依頼すれば
足が付くこともなかった、と考えるのは素人か?
>>27
> プロとしてそれなりの評価を得ている人
ジャッカルは自分できることは自分でしていたのであの銃職人には
かなりの信頼を置いていたみたいでしたね。
- 29 :
- それにああいう年期の入った人は客の信用を大切にして、
滅多なことでは口を割らないだろう。
‥‥アクションサービスにかからなければ。
- 30 :
- なんで手刀なんだろ。拳固じゃだめなのかな。
- 31 :
- 金が無かったら銀行を襲わせろ云々のジャッカルのせりふに
「おお、冗談も言うのね」と笑っていたら次の場面で本当に
やってやがんの。
いただく金はどのような経緯であっても可なのかぁ、プロは。
- 32 :
- 仮にジャッカルが成功して逃げ延びても、報酬の残り半分を集められたかどうか疑問だね。
幹部連が国外とはいえ居場所完全にばれて泳がされている状態じゃあ。
外部との連絡役を任せていた信頼する副官も拉致られたし。
ジャッカルも半分もらえればいい、残り半分も振り込まれたらラッキーって感覚かも。
- 33 :
- 半分もらって、ばっくれちゃえば良かったのにね
- 34 :
- >>33
現金目的だけならジャッカル自身が強盗するほうが
あの計画的性格から推してよっぽど成功率高い気がする。
それよりも「撃つ事」に喜びを見出していたのでしょうなあ。
- 35 :
- 強盗は一人じゃ難しいと思うが。
それに前金を集めるにも各地で何ヶ所も襲ったんだろ?
映画では銀行二件と輸送車一件しか写ってないけど。
- 36 :
- 原作では、「フランス全土で銀行強盗が頻発した」みたいな描写があったと思う。
「前金貰ってばっくれたら、お前らが一生追ってくるんだろ?そんなのマンドクセ」てな台詞も。
- 37 :
- 間抜けなOASに追われたって、平気平気
- 38 :
- >>30
お前、前スレでも話題になった水銀弾をも超える傷力の“ジャッカルチョップ”知らないな?
- 39 :
- イアン・フレミングのジェイムズ・ボンドシリーズでもチョップでメキシコ人をすシーンがあるし、
映画「夕陽のガンマン」でもイーストウッド扮する賞金稼ぎが酒場でチョップを振るうシーンがある
(ただ相手はそれで死んではいない) 。
あれは何か日本武道か力道山の影響があるの?最近流行らないよね。
- 40 :
- あげとこ。
- 41 :
- >>38
最後らへんの管理人の婆さん、死んだのかな。
- 42 :
- 原作ではしてなくて、刑事と警官はまず縛られていた彼女を助けていたような気がする。
映画では、はっきりしないね。
- 43 :
- >>39
欧米の武術では手刀ってあまり見かけないので、
「手刀を使う」=「東洋の武術の使い手」=「グレート!」
って感じだったんでは。
見慣れちゃうと手刀はどうしても地味なので、
最近の映画では派手な踵落としとかを使うんじゃない?
- 44 :
- >>41
原作によると婆さんはしてはないらしい
- 45 :
- 正体を探り当てられたり、ゆすりを働こうとした奴らは始末しているが
婆さんには変装後の姿を見られているだけだからすほどのことは無い
な。とジャッカルを擁護。
- 46 :
- ゆする相手を間違えた偽造屋はされても仕方ないが、
彼を危険な時に助けたモンペリエ夫人やパリのホモはかわいそうだ。
- 47 :
- >>28
最初のパスポートをベルギーの偽造屋に作らせたのでは、本人の本物のパスポートで一度出国しなければならず、記録が残ることになる。なおかつ本名を偽造屋に知られることになる。
イギリス国内の偽造屋に作らせたら、やはり本名を偽造屋に知られることになる。
- 48 :
- >>19
原作では、カルスロップが疑われた理由は、トーマス刑事の後輩であるイギリスの情報部員がドミニカ共和国駐在時に将軍暗犯の容疑者としてカルスロップという名前を耳にはさんだからということになっている。
- 49 :
- >>4
原作では、ルベル警視がロンドン警視庁の高官に捜査を依頼→高官がトーマス刑事に捜査を命令→トーマス刑事が後輩の外務省情報部員に情報提供を依頼→情報部員の上司が食事中に同席者にうっかり口を滑らせる→同席者がイギリス首相の友人だった。 という流れになっている。
- 50 :
- >>32
ジャッカルが成功したら、報酬の残りはスイスの銀行口座に振り込まれるの待っているだけでいい。
振り込まれなかったら、警告と復讐の為にOASの幹部を一人暗すればいい。ドゴールが暗されたら、幹部達は政権奪取の為に表に出てこざるを得ないから、幹部の暗はずっと楽になる。
- 51 :
- なるほど。
- 52 :
- あの銃のモデルガンって
どっかにうっていないですか?
- 53 :
- 前スレにその話題があったよ。
- 54 :
- >>52
むかし販売されていた事はあるが、プロップと細部の形、分解法が全然違う。
50m離れて見れば、まあそんな感じといった程度。
今も売っているかどうかは知らん。
- 55 :
- あんなかっこ悪い銃はいらねえな
- 56 :
- ジャッカル役のエドワード・フォックスの歩き方がカッコ悪く思えて仕方がないんですが、皆さんどう思いますか?
- 57 :
- そりゃ、片足縛って歩けば、カッコ悪くなるだろ
- 58 :
- >>57
そうじゃなくて普段の歩き方が。
- 59 :
- エドワードフォックスは「ナバロンの嵐」でもワイルドギース2」でも
「ドレッサー」でも足を引きずっている。
俺は逆に彼の歩き方はかっこいいと思っていた。
- 60 :
- でも本当に足が悪いわけじゃないだろう?
- 61 :
- DVDに吹き替え付きなんでしょうか?
もちろんジンネマン監督作なんですが。
- 62 :
- 山本圭の吹き替えがいいのよね。
- 63 :
- 「恋」のエドワード・フォックスは足を引きずって
ないから悪くないと思う。
それより、身長が気になる。低くない?
晩年の「湖畔のなんとか」では相手の女優がでっかい
せいか、チビに見えるしキーキーうるさいおっさんにしか
見えん。
- 64 :
- 遠すぎた橋のときに滅茶苦茶に背が低く感じた。
ナバロンでもひときわ低いよね。
ジャッカルでは180センチっていっているけど
170くらいなんじゃない。
- 65 :
- 智恵にゃん(>_<)
- 66 :
- 晩年つーことは、ホロックス中将は死んだのか。あーん
- 67 :
- 保守
- 68 :
- 断末魔の絶叫を平然と繰り返し繰り返し再生して
「・・・・シャカル??」とか極めてレーセーに分析してる捜査陣。
何回観てもゾクっとする。
こいつらもどっかオカシイよ、というか・・プロの凄みというか。
- 69 :
- それほど平静だっけ?
分析斑は拷問担当とは違ってて、ウォレンスキの悲鳴を聞いてヘッドフォンを外し
「奴らは彼に何をしたんだ、一言も聞き取れやしない!」と苛立ってたじゃないか。
- 70 :
- >>69
いやだから、分析担当が直接手を下してるわけじゃないし
冷静じゃないかもしれんけど、「聴き取れない」ってことに苛立つ前に
常人の神経ならばアノ声を何度も聞くってこと自体が・・ね
少し俺が過敏すぎるのかな?
まぁそういうことで、以降スルーしてくんろ。
- 71 :
- コワルスキーじゃなかったっけ?
- 72 :
- >>70
それがDGSEクォリティ
あの時代の対テロ防諜組織なんてみんなあんなもんだよ。
- 73 :
- デルフィーヌセイリグがとっても綺麗だった。
スパイのおんなもがいい。
- 74 :
- OASのスパイの他にどんな女が出てたっけ?
アパートのおばちゃんやホテルのフロントみたいな端役しか思いつかない。
- 75 :
- マダムモンペリエと
薬局の頭の軽そうな姉ちゃん←端役
- 76 :
- あーマダムを忘れてた。
- 77 :
- 原作ではライフルの部品が入った鋼管(松葉杖の部品にもなる)を
片脚に添わせて石膏ギプスで固め、怪我人を装ってイタリアの税関を
通過することになってる。金属探知機なんてなかった時代なんだろうけど。
異様に太い脚になるような気がするがどう思う?
- 78 :
- 読んだけど憶えてない。やっぱり映画の方が印象深いな。
- 79 :
- 俺もそうだが、読んだときに作った脳内映像が
後で観た映画のシーンにそっくり置き換わってる、と言った方が正確かも。
ま、それだけ映画の出来がいいって事なんだけどね。
原作もむちゃくちゃ面白くってもう、それこそ溺れ込むようにして読んだから・・
- 80 :
- この小説は、ジャッカルの食事シーンが結構細かく描かれているね。
朝食の卵をボイルドエッグにしたとか、なんとかかんとか。
オレンジジュースを流し込んだとか。
なんか生々しくて、好きな部分だね。
- 81 :
- >>80
その辺り、好悪は別にして、いかにも英国の作家って感じ。
俺も大好きなクチです。
- 82 :
- 「ミスタ・なんとかは本当の英国紳士ですわ」
好みのマーマレードを下宿屋の女主人に預けて、パリの下見に来る部分とかね。
- 83 :
- 原作も邦訳も映画も楽しめたな。
オデッサファイルもまあまあ
戦争の犬たちはちょっとな
映画が原作を超えるってのは難しいもんなんだろうね
原作重視なんだけど、このころの邦訳がなんともすばらしいできだと思う。
- 84 :
- >1の仕様書はジャッカルの感性を彷彿とさせるね。カタカナを半角で使っていて。
かなり遅いけどGJ!
- 85 :
- なあに、落ちてた前スレのをそのまま拝借しただけだ。
- 86 :
- ちぇ、つまんねーやつ(笑
- 87 :
- >>80
英国の作家の特徴なんですか。僕も食事シーン大好きです。
日本人のし屋が、「昨晩は居酒屋でほっけと熱燗、朝はしゃけとのりで済ませた。」
とかでは、何かしっくりこないですね。
あっちの食事は、なんかやたら選択の幅が大きいですよね?
>>82
何かイチゴジャムが苦手で、マーマレードに代えてもらうんですよね?
- 88 :
- 小学生の頃封切で見たとき、ポスターの影響もあって「ジャッカルの目」だと思い込んでた。
- 89 :
- この映画で秀才官吏風だったカロン君はODESSA File で偽造屋やってた。
どっちが似合ってるかな。
- 90 :
- オデッサファイルはシオニスト視点に偏りまくってて嫌いだ。
原作しらないが、あんな描き方じゃそりゃ脅迫状も来るわ。
あの映画見てジャッカルについて実際にそれにちかい事があったという話も信じられなくなった。
- 91 :
- シオニストなんて大袈裟なものじゃなく
シモン・ヴィーゼンタールに五月蝿がられつつの取材だったからな。
まあ平均的な英国人の対独感情じゃないの?
映画は「君ら、私たち老人を批判するが、君らの金髪慧眼の健康な肉体を見ろ
わたしらが悪い遺伝子を取り除いたからだ」と、いっちゃいかん一言があったのだけ評価するが
まあ佳作だな。
原作だと途中無意味に出てくる米軍M48戦車がのちにイスラエルに売却され
主人公の活躍で6日戦争に勝ち、最後の一行で同軍の戦車として
スエズ東岸で停止するあっと驚くような大スペクタクルで幕を閉じるんだが
これの再現がなかったのが残念。
アラビアのロレンスの「アカバ攻略」に匹敵する、素晴らしい幕切れなんだが
- 92 :
- 保守
- 93 :
- 髪を染める薬剤買うとき 「クレアロールで?」って女性店員が聞き返す
シーブリーズを思い出す
クレアロール←「クレアロール」社は、米国の主要医薬品メーカー「ブリス
トルマイヤーズ」傘下のヘアケア&スキンケア製品部門の子会社だが、1950年
代から60年代にかけては、「シーブリーズ」などを主力商品として市場のト
ップシェアを占めていた。シーブリーズが日本に入り始めた頃(1984年くらい)
CMの最後にBYクレアロールって言ってた
- 94 :
- よくそんなとこまで憶えてるね。>>BYクレアロール
シーーーブリーーズってキャッチは憶えているけど。
毛を染める材料ってジャッカルの書かれた当時は怪しいものだったのかな。
容器を入れ替えたりして。
- 95 :
- >>94
通関の時、毛染めだとバレないように
"不透明"の瓶(アフターシェーブローション?)に入れ替えていたのでは。
あれは多分、オールドスパイスのアフターシェイブローション
- 96 :
- そうだ間違いない オールドスパイスの白い陶器製の容器
通関の時、役人が瓶を手に取って確認するけど、すぐに戻したもんね。
中をキレイにしてからでないと混ざってちょっと大変そう。
(あと女店員はジャッカルがけっこータイプだった模様)
- 97 :
- 最後にマシンガンぶっ放してるのに、平然とセレモニーが続いてるのは何でなんだ?
窓開いてるんだから凄い銃声が鳴り響いたはずだろ
- 98 :
- ぶっ放した時点では静かだったしね。
もっとも窓は周囲の屋根の上の警備要因に見られないように
カーテンかけて狙撃に必要なだけわずかに空けてあっただけだけど。
- 99 :
- ドゴールとか取り巻きが数メートル先の着弾に反応しないのも変なんだけど・・・
BB弾じゃあるまいし
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