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2011年10月1期懐かし洋画まぼろしの市街戦
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まぼろしの市街戦
- 1 :09/11/30 〜 最終レス :11/07/31
- DVD再発キボン。日本語吹き替え版のキャストも超豪華。
09年12月現在、つべやニコ動にありますので興味あればどうぞ。
- 2 :
- 紀伊國屋レーベルは、たまにいい作品出すと思うとすぐ廃盤にしやがる。
糞画質や糞字幕のDVDはいつまでも並べとくくせに。
でもこれ、英語収録なんだよな。フランス映画なのに。
字幕で見るとそこが違和感がある。
そのかわり吹き替えは豪華!
富山敬、広川太一郎、小原乃梨子、愛川欽也、雨森雅司、大平透、富田耕生、大塚周夫といった豪華キャストの競演。
紀伊國屋はこういうDVDこそ再発すべし!
- 3 :
- 売れてれば廃盤にしません
再度契約するなんて論外です
望みは捨てて下さい
- 4 :
- 名作であることは認めるけど、10,000円以上のプレミア価格を払うほどかと言えば疑問が残る。
放送禁止用語が多くて現在あまりテレビで放送しにくい作品だということ、またDVDが早めに廃盤になったことから好事家が価格をいたずらに吊り上げている感がある。
コメディとしては、主人公以外すべてまともでない設定が中盤の中弛みに繋がっている。
狂った患者たちと戦争をする軍人たち、それが映画が進むにつれ逆転してくる。本当に「狂っている」のはどちらの方なのかと。
だから、ラストでの主人公の「選択」が、笑えながらも見るものの胸にせまるのだ。
しかし、患者たちとともに軍人たちも終始滑稽に描いてしまったことで、逆転していく過程がややピンボケになってしまった。
反戦映画だから戦争をする側=ドイツ軍並びにフランス軍を滑稽に描く意図は分かるが、この映画の場合は、軍の方はまともに描いたほうが、メリハリが出て、作品の意図も明確になった気がする。
そのほうがラストの主人公の行動にも説得力が出ただろう。
- 5 :
- なお、「放送禁止用語」はDVDの吹き替え版でもご丁寧にカットされています。
「放送禁止用語」マニアの方はお気をつけあれw
- 6 :
- 戦争をする側をまともに、精神病患者たちを狂ってるように描きながら
映画が進行するにしたがって
精神病患者たちがまともに、戦争をする側が狂ってるように思わせることができれば
コメディとしても反戦映画としてもよかったんだが。
中盤のテンポがやや間延びしている。
歌や音楽のシーンが多いことはあまり知られてないけど、これも今の感覚でみると少し長いんだよね。
フランス映画らしいといえばらしいんだけど。
- 7 :
- >>4
君はこの映画を観ていないか、理解していないか、よく憶えていないか。
この3つのうちのどれかだな。
基本的なことを間違っているよ。
- 8 :
- /: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が
/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
- 9 :
- >>4
この、おそらくは伸びないであろうスレにおいて、あなたとのくだらない論争でスレを伸ばす気は
さらさらありません。そんなことしても喜ぶのは>>1だけですからw
名作の映画は百の批評を受け入れるものです。
あなたの理屈なら、これをサラリーマンの悲哀と捕える事だって可能です。
主人公は今で言う「閑職」の人間です。
戦場とはいえ、彼は伝書鳩の飼育という、どうでもいい職場にいます。
それゆえ、彼は危険な職場に回され、そこで自分の意思とは別に「手柄」をあげます。
彼はその「功績」により「戦前」に異動になります。今で言えば、倉庫係から営業一課への栄転です。
しかし、彼はより人間らしい生きかたを選びます。裸のラストシーンはそれを象徴しています。
こんな解釈だってやろうと思えば可能です。
現実に、そういう解釈を載せている映画評論家すらいました。
繰り返しになりますが、偉大なる映画は、様々な評論を呑みこむ力を持っています。
あなたが納得するしないに関わらず、映画はそれを呑みこみ、そして君臨し続けるのです。
自分の意見以外、この映画を鑑賞することも語ることも許さない狭い了見の>>7でに、この映画を語る資格はありません。
私の感想は既に述べましたし、見た人すべてにそれ以外の感想があるはずです。
名作とはそういうものです。それは押しつけるものではありません。あなたには名作を見る資格はありません。
そんな見る目を持たない人と映画論争をするほど私は暇人ではありません。
ここはこの映画を真面目に語る場でないことはよく分かりましたので、これを最期にもうここにくることはないでしょう。
>>7さん、さようなら。また、どこか違うスレで会う事があれば、声を掛けないで下さい。
- 10 :
- 昔TBSの深夜でやったときの録画ビデオはもう何回見たことか。
冒頭のナレーション、絶妙の吹き替え、ピー音の嵐と忘れられん
待望のレーザーは版元がワーナーで冒頭の鐘の音が無音だった。
その後DVDも買ったけど見ないまま積んであるなぁ
- 11 :
- >>2
信沢三恵子さんも入れて欲しかったぞ
未来少年コナンのラナの色っぽい声が聞ける
- 12 :
- >>9の必死っぷりが滑稽過ぎるんだがw
- 13 :
- >>12
↓
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. ___\ / \ .\ .\;:
,. -'´: : : : : :\/ \ \_\;:
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/: : : : : : :ヽ、/ ./;;;;;;;/
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/: : /: : : 斗--、:|: : :ヽ /r'` \
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- 14 :
- >>8-9
すごい火病りようですな。落ちついてね。
>あなたの理屈なら、これをサラリーマンの悲哀と捕える事だって可能です。
自分で勝手に決めちゃってるけど「あなたの理屈」って何ですか?
>自分の意見以外、この映画を鑑賞することも語ることも許さない狭い了見の>>7でに、この映画を語る資格はありません。
根拠の無い酷いレッテル貼りだねぇ。俺は「自分の意見以外、この映画を鑑賞することも語ることも許さない」なんて思って無いよ。
> >>7さん、さようなら。また、どこか違うスレで会う事があれば、声を掛けないで下さい。
さようなら。
間違いを指摘されただけで、相手に訳の分からない逆ギレして「見る目を持たない人」「狭い了見」「名作を見る資格はありません」
「映画を語る資格はありません」などと人間性まで批判するような、そんな危ない人にはもう恐ろしくて声を掛けられないのでご安心を。
基本的な間違いってのは>>4のこれ↓
>反戦映画だから戦争をする側=ドイツ軍並びにフランス軍
この映画に出てくるのは「ドイツ軍並びにフランス軍」ではなく「ドイツ軍並びにイギリス軍」です。
舞台となっている第一次世界大戦末期の状況や、各国の軍服やヘルメットの形状などを全く知らなかったとしても
なぜ、通信兵であるプランピックが時限装置解除の任務を受けたのか…などのエピソードで主人公が所属しているのが
フランス軍でなくイギリス軍であることは説明されているし、理解できると思うんだけどな。
と、説明したってまた「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」と俺も斧をくらうだけなんだろうがw
- 15 :
- 感想に対して間違っていると言われたと勘違いしたんだろうが、確かに>>9は痛過ぎるな
- 16 :
- >>4-6
この映画について、これ以上的確な意見はない。
貴方、出番が早すぎますw
これでは、同じような感想をもった者としては書くことがなくなってしまった。
- 17 :
- 半ベソかきながら必死の自演乙
あんまり哀れで
こっちまで泣けてくるw
- 18 :
- >>17
残念ながら別人です
- 19 :
- 俺も吹き替え放送録画して、探せばどこかにあると思うが、
「キ○ガイ」という用語が出て消されてたのは意外や一カ所ぐらいだったように記憶してる。
つーか、あれだよね。
あの病院の患者達って結局「キ○ガイ」のフリしてるだけって解釈でOKだよね?
- 20 :
- >>14
長文気持ち悪い
そういうのは自分のブログでやっとけ
- 21 :
- 主人公と共に街から出ようとしたとたん、うろたえて立ち止まる一行の
表情が忘れられない。
「私たちはここから外へ出てはいけないんです!」
「王様、帰ってきてー!」
最初はイミフなシーンだったが最後に意味が分かって、何だか(´Д⊂ヽ
- 22 :
- >>18
たいした事を書いてないのに変に持ち上げるから誤解されるんだよ
>>20
もっと長文でもっと気持ち悪い>>9の立場がw
ノ〜ンビリした60年代フランス・コメディの緩いテンポだからこそ、最後の決断がグサリと刺さっと思うのだが
間延びしていると感じる人もいるんだな。
- 23 :
- 「グサリと刺さる」な
- 24 :
- >>6
歌や音楽のシーンが多いことはあまり知られてないって、誰に?
見た人は当然知ってるわけだし、見てない人たちが音楽シーンについて語るほどメジャーな映画じゃないよ。
ブロードウェーで、あの噂のミュージカル化舞台を観たけど酷かった。
- 25 :
- おお〜こんなカルト名作懐かしい!
まあ映画秘宝とかで取り上げられてたしな
私みたのはバカボンのパパが吹き替えしてたヤツ笑
でもすごい吹き替えよかった
ロープを渡って部屋に入るシーンとか鮮烈に焼き付いてるなあ
- 26 :
- ここ一年くらいの間にNHKのBSでやってたような気がするが…
もちろん字幕だが
- 27 :
- 2ちゃんは後出しジャンケンの方が有利だし、長文だとからかわれるからだけど、
冷静に読むと>>4の感想は的確ジャマイカと思う。
コントで言うと、全員がボケてんだよねこの映画。
ツッコミがいない。
それはそれで私は好きだけど。
- 28 :
- 個人でどう感じようと勝手だが、ちっとも的確じゃないし
からかわれるのは長文だからではなく浅いからだよ。
ド・ブロカが、あえて両側をカリカチュアして描いている狙いを理解していない。
「不思議の国のアリス」さながら、周りが全部がボケだらけホンワリムードのお伽話。
それだから、主人公の最後の選択というツッコミが効くのに。
まるで有りがちな凡作に改悪されることを望んでいるようだ。
- 29 :
- 別に>>4を擁護しようとしたわけでもないし、ただ自分の感想を書いただけなんですけど?
>>28はよほどこの映画に思い入れがあるのか、他人の感想をことごとく否定して回ってるけど、楽しいですか?
私は映画好きで、友達ともよく一緒に映画に言って、そのあと喫茶店なんかで感想を言い合うのも好き。
この映画も好きで、そのノリで書いたんですけど、個人の感想を押しつけられるとは思いませんでした。
あなた、友達いないでしょ?
- 30 :
- >>28
主人公の最後の選択は、ツッコミではなく、オチですよ。
- 31 :
- >>29
俺は>>28に完全同意。
あんた>>9でもそうだけど、自分の感想だけ押し付けて、意見が合わない人がいると議論を避けて中傷するのなw
建設的でないし他人に不快感を与えるだけ。
もう来ないって宣言したんだから来なくていいよ。
特異な性格、独特の発想や文体でバレバレなのに自演じゃないと言い訳も見苦しい。
- 32 :
- >>28
そうだね、全体がお伽噺というかファンタジーぽいムードだから、ラストで
主人公が精神病院の門を通り過ぎるときのシリアスな表情がグッと来る。
ニコにあるのは吹き替え版で有り難いんだけど、主人公が精神病院の連中と
楽しくトランプやってるエンディングがカットされてて惜しいなぁ。
- 33 :
- >>28=>>31=>>32
一人で何やってんのwww
- 34 :
- 口惜しさと卑しさが滲み出たコメントだな
- 35 :
- >>33
困ったなぁ・・・残念ながら別人だよ。>>33は可哀想な人だね。
- 36 :
- >>33>>29>>4
人の感想なんて三人三様。
自分の意見に賛同されずに少数派になったのご不満で暴れるくらいなら、最初から書き込まない方がいい。
あんたはスレのスタイルにもこの映画のカラーにも合ってないよ。
- 37 :
- 28だけど、>>31>>32は俺じゃない。
またまたピントがズレてたわけだw
- 38 :
- もう許してやれよw
- 39 :
- 平日の昼間に2ちゃんやってるようなやつらを相手にするほど暇じゃないんでねw
- 40 :
- >>39
相手にしてんじゃん。
それもマトモに反論出来ないから悪態ついてるだけw
悔しまぎれの無駄口叩いてさらに笑い者になりたいって、どんなドMだよ。
- 41 :
- うわ、これDVD出てたのか。韓国映画の「サイボーグでも大丈夫」を観て、
ふとこいつ思い出したら、なんとスレまであるとは。
女の化粧の威力を感じた映画だったな。
- 42 :
- 5/21 FOX\3,990
まぼろしの市街戦
- 43 :
- それは、広川太一郎の日本語吹き替えも入ってる版なんでしょうか?
- 44 :
- これは陛下お懐かしゅう
- 45 :
- 日本語吹替音声(テレビ放送当時のもの)約96分収録
一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー)
チャールズ・プランピック通信兵ノアラン・ベイツ(富山 敬)
ゼラニウム将軍ノピエール・ブラッスール(雨森雅司)
公爵ノジャン=クロード・ブリアリ(広川太一郎)
コクリコ/コロンバインノジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(信沢三恵子)
エグランティーヌ夫人ノミシュリーヌ・プレール(小原乃梨子)
公爵夫人ノフランソワーズ・クリストフ(前田敏子)
アレクサンダー・マクビベンブルック大佐ノアドルフォ・チェリ(大平 透)
- 46 :
- >>45
ありがとうございます。
以前、高く売ってたのですね。
(個人的にあの吹替えは好きだし、タイトル部もオリジナルの無音のよりこっちの方が好きです)
あれ、なくしちゃったからなあ・・・
もう一度買おうか?
- 47 :
- 2003年に出たDVDは「不適切な」表現が消されてて残念だったけど、
今度のは入ってるのかな。だったらまた買ってもいいんだけど。
- 48 :
- たぶん消されたままだと思う。残念だけど。
- 49 :
- 母ちゃんが子供の歌を流す時の携帯カセットプレーヤー?
昔のカーステレオの4チャンネルカートリッジみたいにデカいテープなんだけど。
ほすい・・・。
- 50 :
- 誤爆orz
- 51 :
- レンタルで置いてあれば借りると思うけど
わざわざ3000円近く出して買う気はおきないなぁ
「寓話」としては良くできてると思うけど
「コメディ」として見ると緩い感は否めない
この映画は多分にテレビ吹き替え版に助けられてるように思う
広川氏の吹き替えでなく字幕だけなら不発のギャグがたくさんある
ラストシーンを切っちゃうなんて今では考えられないことだけど
あそこで思いきって切ったことであの映画はオチがピシャっと決まった
オリジナルだとちょっと蛇足感が残る まあ、フレンチ・コメディらしいちゃらしいけど
- 52 :
- そんな厨臭い感想を恥ずかしくもなく平気で書ける鈍感さは若さ故だな。
大人になって読み直したら死にたくなるだろうがw
- 53 :
- >>51
このスレは映画ファンのスレじゃなくて所謂カルト映画マニアのスレだからそんな正論書いても意味ないよ。
まぁ、「まぼろしの市街戦」はカルトでもないけどねw
「まぼろしの市街戦」でーできちゃう人間がたかってるスレなんだからほっとけばいいよ。
- 54 :
- >>53
このスレはボンクラ映画ファンのスレじゃなくて読解力のあるマニアのスレだからそんな自演書いても意味ないよ。
まぁ、「まぼろしの市街戦」は難しい映画でもないけどねw
「まぼろしの市街戦」を読み解けちゃう人間がたかってるスレなんだからほっとけばいいよ。
- 55 :
- また始まった・・・・
- 56 :
- 最初に出てくるヒトラーって監督だったんだね。
- 57 :
- >>51
え?
ラストオチをカットした版ってあるの?
・・・観客に委ねようとした蛮勇は認めるけど
- 58 :
- 12chは放映時間の都合で適当に切っているとしか思えん編集がイカす(^Д^)9m
- 59 :
- DVDが届いたので早速見てみました。以下、簡単な感想。
・所々クスリとはできるけど、笑える映画かと問われると?
・爆弾の隠し場所は伏線が露骨ですぐわかった。
・中盤でちょっとだらける。このノリが当時のフランス映画なのかな?でも今見るとちょっと眠くなる。
・風刺の意図はわかるけど、ラストでいきなりキチガイが病院に帰る展開が唐突で不自然。もうちょっと脚本に練る余地あり。
・全体的にボケばかりのコントって感じ。ツッコミ役がいないのでギャグがゆる〜く流れてく感じ。深夜にポケッと見るとちょうどいいかも?
・>>51じゃないけど、ラストはつべに落ちてたバージョンの方が好き。
こんなとこかな。
もちろん個人的な感想だから粘着さんは攻撃しないでねw
もっとも「俺の好きな映画だから賞賛以外認めない!」って態度は人間的にいかがなものかと思うけどね。DVD持って地上の楽園・北朝鮮にでも行っちゃえばいいと思うよw
- 60 :
- 粘着質な>>51の自演ですなw
- 61 :
- 「俺の好きな映画だから賞賛以外認めない!」って態度の奴なんて
今まで一人もいなかったと思うけどね。
もともと完璧な映画ってわけじゃないし。
映画の感想なんて人それぞれだしね。
ただ>>51や>>59のように、明らかに間違った見方をしている人は
他人から呆れられても、それはそれで仕方ないことだとも思う。
- 62 :
- かたいじで、他の意見を入れないこと。
へんくつ。へんしつ。
ある一つの物事に熱中し、それに関して異常な行動をする○○病
妄想をもちつづけ、強くそれを実現しようとする○○病
- 63 :
- >>62
粘着質な>>51がそれだなw
- 64 :
- 客観的に考えれば、どっちのことを言っているのかわかると思うんだが
- 65 :
- ちがうと断ったんだけど、やっぱり決めつけるんだね。ま、思った通りだけど。
>>61さんの仰る通り、映画の感想なんて十人十色様々な意見があってしかるべき。
ましてやこういう掲示板なら様々な感想が書きこまれることを前提に、様々な意見を受け入れる度量をもって参加すべきでしょう。
私の「感想」が「明らかに間違っている」と見えるように
私もあなたのこの映画に対する「マンセー」な態度は「明らかに間違っている」ように映ります。
それをさも自分の考え「だけ」が絶対でそれに反対する意見に対しては正々堂々と議論することを逃げて、
誹謗中傷で攻撃するというのは卑怯な態度と言わざるを得ません。
あなたは言わば「まぼろしの市街戦」教のカルト信者でしかありません。
そういう人を説得しようとは私は思いません。
オウム信者と同様、そういう人は誰にも説得は無理でしょう。
カルト教信者をまともに相手するほど私は暇ではありません。
さようなら
- 66 :
- コントとかギャグとかの笑いじゃないし、
ゆるい脱力系でもないし、鋭い風刺でもない。
もう少し脚本を練ったら、とかいう作品でもない。
そして、深夜にぼけっと見る映画でもない。
だからこそ評価されるカルト映画なんだけど。
単純に解釈すればするほど、自分の浅さが露呈してしまうだけだと思う。
- 67 :
- >>65
>>61では「間違った見方をしている」と書いただけで誹謗中傷などしていないだろ。
良く読み返してみるといい。
>人間的にいかがなものかと思うけどね。DVD持って地上の楽園・北朝鮮にでも行っちゃえばいいと思うよw
>卑怯な態度と言わざるを得ません。
>カルト信者でしかありません。
誹謗中傷っていうのはこういう下品な事を書き並べる事だよ。
- 68 :
- >>65
>私もあなたのこの映画に対する「マンセー」な態度は「明らかに間違っている」ように映ります。
あれのどこが「マンセー」なのか教えてもらいたい。
完璧な映画じゃないと言っているのに。
>それをさも自分の考え「だけ」が絶対でそれに反対する意見に対しては正々堂々と議論することを逃げて、
>誹謗中傷で攻撃するというのは卑怯な態度と言わざるを得ません。
これはそっくりそのまま
こちらからの感想としてお返ししたい。
- 69 :
- >・所々クスリとはできるけど、笑える映画かと問われると?
クスリとしたなら笑えたんじゃないの?
>・爆弾の隠し場所は伏線が露骨ですぐわかった。
当然でしょう。最初からすぐわかるように作ってあるんだから。
などなど…
>>59が映画の感想としてお粗末だと思ったが、感じ方なんてそれぞれだからどうでもいい。
問題は、映画の狙いとは別の物を期待し、その期待に沿っていないからと
否定的な感想を述べているところだよ。
きっとギャグ満載で全編笑えるようなコメディだと勝手に想像していたんだろうね。
自分が期待したような映画じゃなかったから文句を言っている。それは「おかしい」ってこと。
まず「こんな映画に違いない」と勝手に枠を決めて、そうじゃないと批判する。
そんなのは映画の見方を間違えている。
銀座の高い寿司屋に行って「ハンバーグ」や「プリン」が出てこないからといって文句を言うようなもの。
それなら最初から近所の回転寿司に行きなさいよ。
- 70 :
- なんにせよ、いろんな感想が読めるのは面白いよ。
極端な話、「超合金でないから不可」なんてのでも、読み物として可。
俺としては、入院患者達が扮装し、街がみるみる生気を取り戻してゆく辺が好き。
- 71 :
- ん〜(笑)ここままで読んできて素直な感想書いてもいい?怒んないでね(笑)
所謂「反対派」(とあえて書いちゃうけど違ったらゴメン)の感想に対して、>>51さん言うところの「マンセー派」(笑)の意見がよく見えないんだよね。
多分「風刺劇としてはわかるけどコメディとしてはちょっと」ってことなんだろうけど、それに対する意見が単なる「売り言葉に買い言葉」になってる気がする。
「この映画のことわかってない!プンプン!」って雰囲気は伝わるんだけど、実際どう素晴らしいのか具体的なシーンを例に上げて論理的に解説してくれないかな?
そうした意見も参考にした上でDVD買うか買わないか決めたいもんで。
それではお願いします。
↓
- 72 :
- つべこべいってねぇで観ろってんだこのすっとこどっこい
- 73 :
- >>71
正面から反論できないからって
また自演かよw
- 74 :
- >>71
自分がこのスレに書き込んだのは>>41だけで、「マンセー派」の人じゃないし、この映画の
歴史的・社会的評価、日本での公開・放送歴についても無見識なので、一視聴経験者の
感想でしかないけど、少し書かせてね。ビデオテープが高価な時代に録画して長いこと
保存していたので、気に入っていたのは間違いないので。
80年代に大学や論壇でニューアカデミズムというのが流行したのを知っている世代の
人なら記憶していると思うけれど、80年代も後半になるとVTRの販売促進やバブル景気も
手伝ってヨーロッパの名画がたくさん放送された時期がありました。ビスコンティ、
ブニュエル、ゴダール、エリセ、そりゃもう豪華な顔ぶれだったのだけど、この映画が
TV放送されたのも同じ頃だったと思います。
この映画が名匠たちの傑作に並ぶものだと言いたいのじゃなくて、そういう時期に放送人が
取り上げた作品だということを少し頭の隅に置いておいてほしいのです。というのは、
ニューアカブームの洗礼を受けた当時の若者は、この映画をミシェル・フーコーの
「狂気の歴史」「監獄の誕生」といった著作と並行して目にしていたということを意味するので。
映画板にスレの立っている蓮實重彦も当時は映画評論ではなくてフランス現代思想の
紹介者として知名度が高かった人です。(なお、映画の公開は1966年末でフーコーの
「狂気の歴史」の刊行が1961年なので、あるいはフィリップ・ド・ブロカ監督もフーコーの
著作を知っていたかもしれません)
とりあえず、日本の一視聴者が本作を目にした年代的背景についてここまで。
続きはまた夜に。
- 75 :
- 一箇所だけ訂正。
VTR→ビデオデッキ
- 76 :
- >>71
あなたが>>51の話が理解できて>>69の話が理解できないなら
きっと>>51と同じような感性なんだろうからDVDは買わないほうがいいよ。
理解できない映画に使うより、もっと自分に合った映画を観ることにお金を使いなさい。
- 77 :
- 俺は関係ないけど
擁護している人の方が感情的で論理が破綻しているw
この映画嫌いになりそうなんで>>74>>75とかもうしゃべるな
まあ、どうせ自演扱いされるんだろうなw
もう自分に反する意見は全部あいつひとりだと思いこんでるし。
もう病気だね。
- 78 :
- また始まったw
自分の方が感情的で破綻してんのに気がついてないのな。
1人だけw
- 79 :
- 待望のDVDがキター
でもなんだか絵が小さいぞ
50吋のテレビなのに絵葉書みたいだ(´・ω・`)
吹き替え最高
- 80 :
- 富山敬と広川太一郎と小原乃梨子と、
バカボンのパパと未来少年コナンのラナ・・・
- 81 :
- ∧ ∧ スバラシトコドコ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 / ヽ ./ ヽ マチクタビレタ〜
/ ヽ―――/ ヽ スバラシトコドコ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 / l___l \ マチクタビレタ〜
| ● | | ● | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へ | へ ヽ ./ | < ねえ、>>74 論理的な映画解説マダー?
\\ \ \\ ヽ/ / \____________
チン \\ .> \\ ヽ
チン \\/ \\ _ | マチクタビレタ〜
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ヽ / _
\回回回回回/ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ /| マチクタビレタ〜
\___/ ヽ____/ / .| スバラシトコドコ〜
/ | マチクタビレタ〜
__________________/ .|
| | マチクタビレタ〜
- 82 :
- 他人の映画解説聞きたいってことは、自分の頭では解釈できなかったのかな?
ちゃんと自分で考える習慣をつけないと>>51程度の人間にしかなれないぞ。
- 83 :
- コメディって言葉をはき違えてる馬鹿がいるな
- 84 :
- >>82
勝手に高みに上って偉そうなことほざいてるけど、
懐疑派が論理的に例をあげて「この映画そんなに絶賛するようなもんなの?」と素朴な疑問を呈した時、
冷静な議論をすっ飛ばして「わからん奴はバカ」「ならくんな」と罵詈雑言に終始したのは何言おうマンセー派なんだよ。
彼らにはこの議論を総括する責任がある。
それを避け続けるということは、要はそれだけの見識も持たず巷の「幻のカルト映画」という触れ込みだけにしがみついている、いわゆる「カルト映画マニア」にすぎない。
こういう輩はたいてい放送禁止になったテレビ番組も大好物
宮崎勤と精神的になんら変わることがない
- 85 :
- 見終わったあとで「ああ、いい映画だったなあ」と思えただけで幸せ
- 86 :
- 論理的な映画解説をするなんて一言も言っていないんだけどな。
封じ込められていた狂人たちが解放され自由に語り行動するようになるのに
戦争という道具を利用したこと。戦争っていうのは非理性的なことを
合理的に遂行することを求められる人間行為だ。それに対して、狂人たちが
その逆をやってみせることで、コメディと理性批判・戦争批判を両立させた。
>>51氏が「寓話としてよくできている」と感じたなら、それで十分満足できる
一作じゃないのかな。この映画がイロニックにならず、ユーモラスなものに
なっているのには、>>70氏が書いているように、狂人たちの街が生き生きと
していることによるのだと思う。
>>51氏がどんな作品をコメディとして緩くないものと想定しているのか知らないが、
制作年代や視聴者がそれをいつ目にしたのかということを考慮しなければ
正当な批評とはいえないと思うよ。
- 87 :
- >>84
ふむ。
すべてにおいて納得できるとは言いがたいが、そういう意見もあると思う。
いろいろな見方を許容できる、それが「映画」という芸術のすばらしいところだ。
何か>>74を個人攻撃したような思いをされたかもしれないが、そうではなく
君のような論理性なしで、「いきなりマンセー、わからんやつはくんな」的な人が多かったのでね。
本当に多かったのか1人が何度も書いてたのかはわからないがね。
私も個人的にこの作品は嫌いじゃない。
だからこそ、一言物言いいたくもなった。
自分たちの意見が絶対、それに反する意見は「非国民」として徹底的排除する。
論理性などおかまいなし、扇情的な空気を作って反論を言えない空気を作る。
それはまさしく「戦争」そのものなんだ。
「戦争」を痛烈に皮肉った映画のスレでそんなことをする人(達?)が、果たして本当にこの映画を分かっているのか、愛しているのか。
結果はご覧の通りだった。
少しでも冷静に論理展開できる人がいてくれたことは僅かながらの救いかもしれない。
繰り返しになるが、私はこの映画は嫌いじゃない。
もうこれで終わりにしよう。
映画の中の軍人たち、それはここのスレでマンセーを叫び続ける人かも知れないね。
- 88 :
- >自分たちの意見が絶対、それに反する意見は「非国民」として徹底的排除する。
>論理性などおかまいなし、扇情的な空気を作って反論を言えない空気を作る。
全く馬鹿馬鹿しい被害妄想だよ。
論理的に考える者が、非論理的な考えを議論するに値しないと呆れていただけの話だろう。
そもそも最初から「懐疑派の論理的な話」など存在していない。
>>51を例にとって考えてみよう
>「コメディ」として見ると緩い感は否めない
などと意味不明な批評をしている。
何を基準に「コメディとして緩いのか」そこが全く明らかではないのだ。
コメディとは「悲劇でない物語」を指す言葉で、非常に大きな括りである。
ルノワールの「ゲームの規則」も、ニコルズの「卒業」もコメディに分類される。
緩くても緩くなくてもコメディはコメディだ。
「コメディとして見ると緩い」というのは全くナンセンスで論理的でない主張だ。
おおかたこの映画がスラップスティックなドタバタコメディだと勝手に想像して
実際はそうではなかったことに納得出来なかっただけの話だろう。
ド・ブロカは狙い通りに、ゆったりとしたテンポの映画を作った。
それも理解せずに「ぼくが思ったような映画じゃなかった」と文句を言っても
そんなのは論理的批評ではなく、己の視野の狭さを晒しているだけのことだ。
- 89 :
- 本人だけ論理的なつもりなのが馬鹿だよな
- 90 :
- 最後だ。終わりにする。とか書いても
笑いもんになるたびすぐ火病るのに
他人に北朝鮮に行けとは自虐ネタやねw
- 91 :
- >>88
>>89
>>90
結果はご覧の通り
君らに映画を語る資格はないよ。
- 92 :
- >>91
誰がみたって結果はご覧の通り
映画を語る資格がない奴がいるとしたら、それはオマエだろw
理で返せないから得意の感情論かよ
- 93 :
- >>92
お前が論理的にこの映画を語ってるのを見たことがないんだが。
しょせん、お前らは論理的に映画を語るだけの知識のない小心者にすぎない。
それを誤魔化すために必死になってる自分を少しはみっともないと自覚すべし。
今後何か反論したければすればいい。
但し、この映画をどう捉えているか
お前らが「オマエにはわかんねよ」と悦に入っている個所は具体的にどこなのか、そして何故そう思うのか
これらを論理的かつ冷静に論じたものにだけ答える。
それ以外の単なる小心者の愚痴はもはや相手にしない。
紳士的に語るものには紳士的に返す
粗暴なものには粗暴で返す
それ以下のゴミは汚れるだけなので相手にしない。
お前ら引き篭もりにはわからんだろうが、世の中というのはそういうもんなんだよ。
お花畑は映画の中だけにしな!w
- 94 :
- >>93
お前が論理的にこの映画を語ってるのを見たことがないんだが。
しょせん、お前は論理的に映画を語るだけの知識のない小心者にすぎない。
それを誤魔化すために必死になってる自分を少しはみっともないと自覚すべし。
>これらを論理的かつ冷静に論じたものにだけ答える。
わかってないようだな。誰もお前の返事なんか求めていないんだよ。
所詮「単なる小心者の愚痴」でしかないんだから。
- 95 :
- >>94
所詮、その程度かw
自分の意見も知識も持たぬ輩は
せいぜい他人の文章をコピペするのが精一杯といったところだなw
しょせん、ここのやつらに論理的な映画評などできないってことだw
>>2から読み直して見ろよ
誰がこの映画の「いいところ」を「具体的に」「論理的に」書いてる?
悔しければ書いてみなw
話はそれからだwww
- 96 :
- >>94
自分が書いた文章が、ここいいる他の誰よりも自分に当てはまっているという事を
指摘してやったのに、それさえも気がつかないとは愚かにも程があるってもんだ。
己の姿が人にどう写っているかを把握できないで、脊髄反射で大口ばかり
叩き続けていても恥の上塗りするだけだぞ。
>しょせん、ここのやつらに論理的な映画評などできないってことだw
違うかもしれないし、もしかしたらそうなのかもしれない。
でもそんな連中からさえも、論理的な映画評ができないと蔑まれてしまう
さらに数ランク下の奴が悔し紛れに悪態つこうが見苦しいだけだよ。
- 97 :
- >誰がこの映画の「いいところ」を「具体的に」「論理的に」書いてる?
>悔しければ書いてみなw
別に悔しくない。
この映画の「いいところ」など、みんな判っていることなんだから。
「いいところ」を読み解けなかった奴が来て、自分の能力が劣っていたことを
悔しがって暴れていても、哀れに思う事はあっても別に悔しくはならないよ。
クラスに一人だけいる「授業についてこられない奴」を見て悔しく思うか?
悔しがっているのは、人より劣っている事を認めたくなくて
誰かれ構わず当たり散らしている奴だけだよ。
- 98 :
- 論理的かつ冷静に論じたものにだけ答える。
それ以外の単なる小心者の愚痴はもはや相手にしない。
そう書いときながら我慢できないゴミ発見w
- 99 :
- どっちもいい加減にしなよ。喧嘩は外でやってくれ。
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