人事院　旧社保庁の元職員への懲戒処分、取り消し

1 ：11/09/25 〜 最終レス ：11/11/02

旧社会保険庁の廃止に伴い、懲戒処分歴のある５２５人の職員が民間企業の
解雇にあたる分限免職処分となった問題で、人事院が１日付で「十分な証拠がない」
として、元職員の男性１人の懲戒処分を取り消す異例の判定をしていたことが２１日、
分かった。
男性は京都市東山区の北久保和夫さん（５０）。京都南社会保険事務所で労働組合活動
に専念する「ヤミ専従」に関わったとして２０年に減給２カ月の懲戒処分を受けた。
その後、同庁の廃止に伴い、年金部門を引き継いだ日本年金機構に採用されず、
分限免職処分となった。
北久保さんは人事院に懲戒処分に関する審査を請求していた。また、分限免職処分
取り消しを求める集団（大阪地裁）にも参加しており、代理人弁護士は「今回の
懲戒処分取り消しはにも影響を与える」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110922/kyt11092202180003-n1.htm

2 ：

2gets

3 ：

がんばれ。

4 ：

法的にはどう影響するの？
賠償責任は生じても年金機構への採用義務はないとなるの？

5 ：

>>4
結局雇用するかどうかは機構と個人の問題。
ただ、懲戒処分が取り消されたことで、機構に採用するには
問題なくなった。
懲戒処分歴がある奴は機構に行けない。
でも、組合野郎は要らないわ。

6 ：

がんばれ。

7 ：

まったく、ひどい話だよね。

8 ：11/11/02

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