2011年10月1期懐かし芸能人  【兄弟漫才】若井はんじ・けんじ    TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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山本ゆかり
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トライアングル パート3


  【兄弟漫才】若井はんじ・けんじ   


1 :10/09/23 〜 最終レス :11/11/15
若井はんじ・けんじは、日本の兄弟漫才コンビ。戦後の高度経済成長期に活躍した。
1959年の「デイトチック・ヤング」を経て、1960年に「若井はんじ・けんじ」と改名。
テンポの早いやりとりで売り出し、「頭の先まで、ピ〜コ!!ピコ!!」や「ゴメ?ンネ」のギャグが流行語を生んだ。
当時上方柳次・柳太とは同世代でライバルであったため、上方柳次・柳太は柳柳と呼ばれ、はんじ・けんじははんけんと呼ばれしのぎを削った。
1964年からはMBSテレビ「ダイビングクイズ」の司会を務め人気を博した。
1976年、はんじが胃癌で病死。
上方柳次・柳太の柳太も死去(1979年)し、上方柳次と若井けんじでコンビ結成も「ツッコミ同士」ということもありパッとせず解散。
その後は借金まみれ、様々な事業に手を出すもうまくいかず、ファンの仲介でスナックのマスターとなり、自分の店を開いたり、シャッター製造会社を設立するなど、金まわりもよくなっていた。
けんじはファンに励まされて、1983年、東大阪市議初当選も後に膝を悪くする。
1987年に出馬も膝の影響で選挙が思うように行なえず落選、芸能界に復帰した直後自動車事故で亡くなった。

2 :
「頭の先まで、ピ〜コ!!ピコ!!」

3 :
「ゴメ?ンネ」

4 :
悲しい兄弟

5 :
1976年、はんじが胃癌で病死。

6 :
1987年、けんじが事故死。

7 :
メチルアルコールで父親が死んだり、に刺されたり、借金まみれになったり、いかにも芸人らしい人生だったな。まだ存命でもおかしくない年齢なのに凄く昔の人って感覚だな。

8 :
若井はんじ(わかい はんじ、本名:若井輝雄、1933年10月7日 - 1976年2月6日)
はんじの妻は「大美劇団」で女同士の漫才をやっていた元座長、はんじ・けんじ売れ始めたころに引退。後に離婚。
ボケ担当。
愛称は「はんちゃん」。
若井けんじ(わかい けんじ、本名:若井修身、1935年4月18日 - 1987年11月26日)
けんじの妻は両親の荒川久丸・千夜子と親交があり無名時代に世話になっていた元芸人で興行師の河内家目玉の縁でその娘の加茂川ちどりと結婚するもすぐに浮気で離婚、電気屋の娘と再婚[1]。
幼いころの病気で鼓膜が破れ右耳が全く聴こえなかった。
ツッコミ担当。
愛称は「けんちゃん」。

9 :
>>7
生きていれば、はんじが77歳。けんじが75歳。
若くして亡くなったんだね・・・・・。

10 :
はんじにとって、たぶん最後の出演と思われる舞台。
微かに覚えてるよ。
はんじがあまり元気がなかった。
しばらくして、新聞にけんじのコメントが載っていた。
「兄は今病気で入院中で・・・・・」
そしてはんじが死去。
あっけなかった。

11 :
http://www.youtube.com/watch?v=X6YDeG9dIcU

12 :
http://005.harikonotora.net/60/read/227/50/

13 :
兄貴の方は男気がありそうだ。

14 :
弟の方はちょっとねえ・・・・・・。

15 :
不幸な兄弟。

16 :
子供はいたのかな?

17 :
市会議員までは知ってたけど・・
昔の桃山病院の前に(生野区玉造筋)
若井はんじだかけんじだかの店というのが長いことあったように思う

18 :
>>17
何を売ってたのですか?

19 :
ダイビングクイズ・・・
日曜はいとしこいし師匠の「がっちり買いまショウ」と
「ダイビングクイズ」だったなぁ。

20 :
>>17
カラオケスナック
大阪はそんな店はたくさんあるぞ
全然知らん人の名前を書いてあるのも多い
ついこないだまで「大月みやこの店」と書いた
汚い喫茶店があったが、あれはどうなっただろう?

21 :
>>20
カラオケスナックか。
一度見たかったわ。

22 :
大月みやこの汚い喫茶店。
本人が経営してたんか?

23 :
大月みやこはね、上六の旅館の娘さんで
店も上六にあった、30年以上前に歌手としてデビューしたときぐらいに
できたように覚えているが、入ったことはない
まあ、テントにそう書いてあるのだけど、他人が経営しても
テントは張り替えないことも多いから、どうなんだろ
あとで、見に行ってきます

24 :
見てきました
良く見ると、○繁ビル(とは名ばかり、実はモルタル三階建てのアパート)
の一階でした。○繁というのはご生家の屋号だから本人に関係ありそうですね
売れてないときは店に居たかも知れんね
今度けんじの店跡も見ときます
遠いから少し時間かかるだろうけど

25 :
>>23
>>24
情報ありがとうございます。

26 :
若井けんじの店跡、なくなってました
場所は昔風にいえば大阪桃山病院の正門前
今は、大きなショッピングセンターになってるその前の
玉造筋に面したへんな三角地です
紺色のテントの喫茶店の二つとなりの空き地がそうなんじゃなかったかと・・
話題変わりますが、若井ぼんはやと・こずえみどりは弟子だったんでしょうか
どうもお行儀の悪い人が多かったんじゃないかと
ぼんはやとのレゲエやってないほうが安もんそのものの格好で
歩いているのを見たことあります

27 :
版権

28 :
>>26
またまた情報ありがとさんです。

29 :
ええ漫才やった。

30 :
漫才のネタは忘れたけど
すごく面白かった記憶がある。

31 :
正司歌江が名古屋のホテルに宿泊した時の話。
歌江の目の前に大阪の病院に入院しているはずの若井はんじが真夜中に突然現れた。
歌江はその一週間前に某駅で偶然、弟のけんじとバッタリと会った。
「お兄さんの具合どう?これ少ないけど」
と見舞金を渡していた。
はんじ「歌江師匠、若井はんじです。わて死にましてん。お見舞もろうたんが嬉しいて、お礼言いに来ました。
それから弟のけんじの事が心配です。どうかよろしく頼みます。」
歌江「死んだって?ほんなら幽霊なんでしょ。ウチ幽霊恐いねん。わかったら二度と出んといてね。」
はんじはスーと歌江の前から姿を消した。
(昭和57年発刊、正司歌江の自叙伝を参考)

32 :
>>31
そら、ええ話やないか。
涙が出てくるでえ。

33 :
2時のワイドショーみたいな番組で交霊したのを覚えてる。
イタコさんみたいなおばさんが「今おれはどこにいるんや?真っ暗で
みえへん」と言ってた。
怖かった

34 :
>>33
そら怖いわあ!
でもそういう話興味深いわ。
もっと書いてや!

35 :
youtubeを見ろ。

36 :
まあ、かしましの師匠は勘違いもはなはだしい人たちだから・・・
花絵さんだけは普通人か・・・な?

37 :
かしまし娘の長女って覚せい剤で血管ボロボロなんだろ。

38 :
今ようつべで見ると
兄弟共に意外にイケメンなんだよね。
当時はブサイクに見えたけど。

39 :
いいコンビやった。

40 :
荒川千成さんから続く、若井はんじ・けんじさんの
漫才は本当に面白かったですね。
こちら葛飾区亀有公園前派出所にも「頭の先までピーコピコ」が
載っていました。
5組の漫才の弟子を持ち、孫弟子は今でも沢山頑張っている方も
おられます。
【こちらのサイト参照】
http://wakaikeiji.jimdo.com/
はんけん・りゅうりゅう・やすきよ・敏江玲治・お浜小浜・かけるめぐる…
もう一度、見たいものですね。(*^_^*)

41 :
>>40
同意

42 :
プラズマクラスター効果なしwwwwwww
http://twitter.com/photographer37/status/8061461456752640 

43 :
ほんまやあ!

44 :
ええ兄弟やなあ。

45 :
ウッチャンナンチャンのコンビニエンスストア物語の
泉麻人が出た回で、君たちどこかで見たことあるな〜、、、
、、、、、「若井けんじはんじ?」とボケてました。

46 :
07 10
11 11

47 :
>>45
見たかった・・・・・。

48 :
昔、パペポTVで鶴瓶さんがはんじさんのこと語ってた。
鶴瓶「はんじ師匠は気の小さい人やから、みんな絶対にガンてバレんようにと
周りの人のほとんどが気を使ってたそううやのに、ある日、ノー天気な劇場の
スタッフのあるおばちゃんが師匠を見舞いに来た時に・・・
『はんちゃん!あんたガンやてなぁ〜〜』・・・・
言 わ れ た 2 日 後 に 死 ん だ ん や ! ! !」(スタジオ客爆笑)
まあずいぶん経ってからの話ですから・・・。

49 :
この二人の漫才で、忘れられないネタがある。
二人で雪の歌を歌おうということで、
お互いに冒頭の歌い出し「雪」と歌って同じだと確認して、
歌い始めると、
片方は「雪山賛歌」、もう一方は「雪やこんこ」。
最後に二人いっしょに「俺たちゃ〜、こたつで丸くなる」で見事に合う。
子ども心に、すごいと思った。

50 :11/11/15
スマートな漫才でしたね
そのねたは知らないけど、とにかく舞台の上ですらっとしてる
柳次柳太ってねちゃねちゃしていて、すごくいやだった
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