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2011年10月1期神社・仏閣【謎の】椿大神社・猿田彦神社ほか【サルタヒコ】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

【謎の】椿大神社・猿田彦神社ほか【サルタヒコ】


1 :10/12/28 〜 最終レス :11/11/26
“サルタヒコって誰だ!?”
鎌田東二氏を中心とした「サルタヒコフォーラム」が開催されてよりはや十数年。
フォーラム自体は消滅した様ですが、混迷を極める現代日本にとって、
道拓きの守護神である猿田彦大神の重要性はますます大きくなっています。
猿田彦大神を祀る神社を語り合い、サルタヒコスピリッツを発揚しましょう!

2 :
猿田彦大神を祀る主な神社
椿大神社(三重県)・・・伊勢国一宮、猿田彦大本宮(但し近年の称号)
猿田彦神社(三重県)・・・神宮のお膝元、椿大神社と並ぶ猿田彦信仰の拠点
都波岐奈加等神社(三重県)・・・伊勢国一宮、椿大神社と一宮論争あり
阿射加神社(三重県)・・・延喜式名神大社、猿田彦が溺れたとされる場所に鎮座
白鬚神社(滋賀県)・・・全国に位置する白鬚神社の本社
猿田神社(千葉県)・・・垂仁天皇25年創建とされる古社。近年、祐気とりの神社として注目を集める
巻堀神社(岩手県)・・・金精信仰の源といわれる神社

3 :
ウズメ様が妻なので芸能上達を願う人には吉かも

4 :
さやけ。オケ!

5 :
猿田彦神=佐田彦神だとスサノオさまの御子神。

6 :
荒立神社(宮崎県高千穂町)では、
猿田彦命と天鈿女命が「国際結婚」の神様として祀られています。
最近では、スピ系の人達で賑わってるらしいよ。

7 :
>>2
5〜6年前、千葉の猿田神社の評判を聞いて、
朝5時頃にお水とりに行ったことがあるけど、凄い人だったなぁ。
何にも無い田舎の狭い道路に車と人が溢れてて、心底驚いた記憶がある。
今もみんなやってるんだろうか・・・

8 :
伏見稲荷の祭神である佐田彦大神も猿田彦大神の別名で稲荷五柱です
猿田彦大神とアメノウズメは稲荷神でも主祭神ではなく副神です

9 :
55 名前: 51 投稿日: 01/12/20 13:07
こんな資料を見つけました。参考までに。
伊勢と猿田彦神
 猿田彦神は天孫ニニギノミコトの道案内をつとめたといわれる。
この神は早い時期に道祖神と融合するが、かれはもともと伊勢国の
狭い地域でまつられた土地の守り神であった。猿田彦神をまつったのは
のちに伊勢神宮に仕えることになる宇治土公(うじのはじきみ)氏であった。
 猿田彦の「サ」は神の稲を表し、「タ」は田である。つまり「サルタヒコ」
とは「神聖な稲が植わった田を守る男の神」という意味になる。日本神話が
猿田彦神が海で溺れたとするのは、その神がもとは海から来て一年の農耕を
見守ったのちに海へ戻ってゆく農耕神であったことを意味する。
 古代の伊勢では海産物が豊富であった。そして、干魚や干貝は伊勢から
内陸部にある大和にもたされた。大和と行き来する商人が猿田彦神をまつったために
やがてその神が道祖神になっていった。
(「古事記・日本書紀を知る事典」武光誠著・東京堂出版より)

10 :
>>2に追加
千勝神社(茨城県)・・・昭和39年に下妻市坂井より遷座。家相方位相談などで有名。

11 :
age

12 :
サルタヒコ ・・・佐霊田日子ジャマイカ?
霊は「ヒ」ないしは「ル」
大日霊女貴オオヒルメのムチ(天照大神の別称)の用例があるので・・・

13 :
狭霊田日子

14 :
>>9
関連スレ
さるたひこって…
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1121183006/
猿田彦
http://www1.atchs.jp/test/read.cgi/tokyoblog/84/

15 :
>>12
天照大神は、剽窃女か?
347 :名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/17(月) 22:31:50
そもそもアマテラスはサルタヒコの太陽神としての神格を盗んだ神。
伊勢神宮っていいね
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1286586258/347

16 :
全国の神社の末社に意外とタクサン有る夜鳴き臥子。
それは祭礼の御神輿巡幸の露払い先導役として?

17 :
猿田彦大神といえば、神話の中で唯一姿形が明記されてる神様だよね。
その記述をもとに、神殿の中ではなくむしろ神殿の外で活躍することが多い。
不思議なことが多い神様だねぇ。

18 :
大台が原の天狗さんだよー。

19 :
まあ、いろんなありますが、一般的な庚申祓の記述では猿田彦大神は椿大神社ではなくて伊勢神宮のそば近くの猿田彦神社に坐すことに成っていまつね。
「神風の伊勢の国狭長田五十鈴川の川上に鎮座坐す猿田彦大神の・・・」
一説には太古、内宮の宮地が元々の鎮座地だった由。
正宮の御垣内には今も土地神の興玉大神(別称)としてお祀り

20 :
>>19
まぁ、それが妥当な線でしょうね。
ただ、伊勢の猿田彦神社は明治期になって出来た新しい神社だから、本源の地とまでは言いにくいかと・・・
(宇治土公家の屋敷神としては祀られていたようですが)
私個人としては、
>一説には太古、内宮の宮地が元々の鎮座地だった由。
>正宮の御垣内には今も土地神の興玉大神(別称)としてお祀り
この説を採りますね。
内宮の地を譲った後、宇治の興玉の森に鳥居一基を立ててお祀りされていたようです。

21 :
>>19
>「神風の伊勢の国狭長田五十鈴川の川上に鎮座坐す猿田彦大神の・・・」
という記述をみると、伊勢の猿田彦神社かと思ってしまうけど、
あの神社は明治に創建された神社だから、あの神社のことではないよね。
となると、内宮の御垣内に祀られる興玉神のことなのかな。
>>20
>内宮の地を譲った後、宇治の興玉の森に鳥居一基を立ててお祀りされていたようです
これは初耳。詳しい解説求む。

22 :
伊勢の猿田彦神社は明治に改めて神社となっただけで、
それ以前から邸宅内の屋敷神として祀られていましたね
現在の地に鎮座(邸宅移動)したのは延宝5年(1677)だそうです
その前も、邸宅移動に伴い何度か移動してるようですが
いずれも内宮近辺の地であるとのことです

23 :
>内宮の御垣内に祀られる興玉神
もともと猿田彦神じゃないと思うね。正体不明の地主神(地主神は大抵正体不明だけど)。
猿田彦神は三千世界の地主神と呼ばれるぐらいだから、
後で習合させたんだと思うに1万モリタポ。
伏見稲荷上社(現・中社)の場合と似たようなもん。

24 :
>>23
俺は猿田彦命だと思うね。>>9
>かれはもともと伊勢国の狭い地域でまつられた土地の守り神であった。
という学者の見解と、
>神風の伊勢の国狭長田五十鈴川の川上に鎮座坐す猿田彦大神の・・・
という古記述を重ね合わせると、内宮の地主神だった可能性が高い。
とはいえ、明確な史料が残ってないから、個人の主観に任すしかないけどね・・・

25 :
武光誠氏の一般向け書籍はwikiといい勝負。いや少しぐらいは上かw
(学生にゴーストライターさせているというウワサがあるくらいだ)
その証拠に
>かれはもともと伊勢国の狭い地域でまつられた土地の守り神であった。
だって「要出典」だろ。この人は出典や根拠を書かずに単なる1仮説を平気で断定する人なの(一般書なめてる)。
>>9は結局は日本書紀や神道五部書に出てくる、猿田彦神と伊勢に関する「お伽話」をさも事実のように書いてるだけ。
自分は「猿田」と伊勢の「狭長田」の音が似てたので後でくっつけたに1万モリタポ。
アマテラス大神が伊勢に遷座したのは何時かは不明だが、現在は雄略朝という説が有力(四世紀の説もある)。
倭の五王(あるいは空白の四世紀)のころの地主神の正体なんて解らんよ。
>明確な史料が残ってないから、個人の主観に任すしかないけどね・・・
全くその通りだw。ただの個人の主観を断定する学者って・・・

26 :
>>25
>猿田彦神は三千世界の地主神と呼ばれるぐらいだから、
はじめて聞いた。詳しい解説よろ。
>自分は「猿田」と伊勢の「狭長田」の音が似てたので後でくっつけたに1万モリタポ。
逆も考えられるね。
>倭の五王(あるいは空白の四世紀)のころの地主神の正体なんて解らんよ。
その正体が、記紀・伝承・御伽話に隠されていると思われ。
ただ解釈の仕方は人それぞれだから、結論は出ないわけだがw

27 :
>25
連投ゴメン
>猿田彦神は三千世界の地主神と呼ばれるぐらいだから
大国主命も大地主神と言われたりして、地上の主神みたいに言われてるよね。
猿田彦神と関係深そうだけど、その辺りの解説も出来たら頼む。

28 :
常陸国に猿田氏という氏族がいたらしいが、猿田彦大神の子孫と言われている。
だが、伊勢国の椿大神社と猿田彦神社の宮司家も猿田彦大神の子孫を名乗っているね。
また、出雲国の佐太神社に祀られる佐太大神も猿田彦神と言われているし、九州にも猿田彦神の伝説は多い。
稲荷神や八幡神のように、どんどん勧請されて広まったわけでもなさそうだし、不思議な広がりを持つ神様だね。

29 :
猿田彦神の別称。
太田の神。(豊穣の神、お稲荷さんの一柱)
興玉の神。(御霊返し、呪術的な神)
オニの神。(従属しないモノには容赦なく鉄槌を下し、服属させる)
あと・・・・

30 :
お前ら伊勢白山道リーマンには引っかかるなよ。

31 :
神さまじゃないよ。
天狗さんだよ。

32 :
天狗さんじゃないよ。
天狗さんの原型(モデル)の神さまだよ。

33 :
>>29
あと・・・
道祖神、塞の神(交通安全の神、境界守護の神)
岐神(詳細不明、岐路に立つ神?)
田中の神(田圃の守り神)
白鬚大神(延命長寿の神)
千勝大神(詳細不明、戦勝の神?)
気神(変幻自在の神)
精大明神(蹴鞠の神)
ほかに・・・

34 :
サルタヒコさんに会えないんだ。
カワイソウニ・・・・。

35 :
猿田彦神の容姿?は現代まで実は連綿と伝わります。
要するに、山岳修験道行者(修験者)のアレです。
また、神社の祭礼で御神輿の先導露払い役の天狗さんが当に猿田彦神さん。
どちらも、一種独特な出で立ち。
この出で立ちと、御神輿の組み合わせが一説に亡国のユダヤ由来では?と・・・
猿田彦神/修験者の出で立ちがかの国の坊さん(山岳修行僧)に酷似しているだとか、
御神輿の要件が形は違えども失われたアークの要件に合致するだとか、
イミプーのかけ声のワッショイやヨイショが空耳で何やらかの国の神様(唯一神)絡みの言葉に聞こえて・・・

36 :
>>29>>33
今日のNHK「新日本紀行ふたたび」で、東三河山間部の花祭りの模様が放映されていたが、
その舞踊る仮面群像の中に、鼻高天狗仮面が混じっていた。新暦正月の花祭りに登場する
サルタヒコって、どういう役割を担っているのだろ?
新日本紀行ふたたび 「鬼を舞う少年〜愛知・三河の花祭り〜」1970年
2011年1月29日(土)午前11時30分〜11時54分
http://www.nhk.or.jp/archives/kikou/past/2010/h2010.html#0129

37 :
椿大神社のみそぎに参加したとき小雨が降ってきたので
宿泊所の受付の人に雨天決行かどうか聞いたら
「もちろんやります。雪が降ってもやりますよ」
と言われた。気合の入ってる神社だなぁと思ったよ。
また、みそぎの後の神道護摩も印象深いものだった。
大祓詞・六根清浄祝詞・般若心経をあげながら祈る形は、
修験道の影響を残しているのかな。
遠方だからあまり参加できないけど、近ければ毎月でも参加したいわ。

38 :
>>26
三千世界の地主神とは「二十二社註式」で
伏見稲荷上社(現・中社)の祭神である猿田彦神についての注釈。
伏見上社(現・中社)はこの他にスサノオ尊にも当てられる(文献によって違う)。
伏見上社(現・中社)は稲荷の主神がウカノミタマ神に当てられた後に
稲荷山の地主神を祀ったのではないかと考えられている。
その際に、記紀の猿田彦神、あるいはウカノミタマ神の父であるスサノオ尊に当てられたとされる。

39 :
>>2
この社も、加えてよいですか?
尾張猿田彦神社 主祭神:猿田彦大神 愛知県一宮市 
http://www.sarutahiko-jinjya.net/

40 :
中村はインチキだ。
桃ブログに騙されるな。

41 :
>>39
なかなか興味深い神社ですね。
猿田彦大神を祀る神社は、土地の守護を謳う所が多いなぁ。
やはり、「三千世界の地主神」なのかね。

42 :
>>40 天野うずめの奈良稗田神社前の用水路に亀が沢山いて なにやってはるんですか〜猿田彦はんとかおもった

43 :
雲根志に「奥州南部領三戸岡山の金精神といふ大社は猿田彦の命とも云ひ、神体は
金の男根なり。金禦玉茎大明神と号す・・・・」とあるが、猿田彦の仮面の鼻は
男根の表徴なんだね。

44 :
中村雅彦はカルトだ。
桃に騙されるな。

45 :
>>43
「謎のサルタヒコ」じゃないけど、猿田彦神っていろんな神様と習合してて、
真の姿が全くわからないほどだから、いろんな解釈があるよな。
何処かの学者が猿田彦命を、“フリー・フレッシュ・フレキシブル”な神様と表現してたよ。

46 :
>>29
猿田彦は、高句麗系神社の秋祭りにも登場するのですね。
7 :名無しさん@京都板じゃないよ:2010/09/21(火) 20:21:16
>>5
全国メディア日テレNEWS24サイトに、動画付で報道されていますね。地元紙「北國新聞」
サイトには、何の報道記事もないのに。
”「お熊甲祭」は、七尾市中島町の久麻加夫都阿良加志比古神社に古くから伝わる秋祭りで、国の
重要文化財に指定されている。20日は太鼓やかねの音が鳴り響く中、各町から、神の使いと
される天狗(てんぐ)のような面をかぶった猿田彦の独特な踊りに先導されて、神輿(みこし)が
次々と神社に・・・・”
枠旗が勇壮に練り歩く…お熊甲祭行われる 2010年9月20日 
http://www.news24.jp/articles/2010/09/20/07167090.htm
気多大社 其之2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1284804781/5-7

47 :
>>46
>猿田彦は、高句麗系神社の秋祭りにも登場するのですね
埼玉県の高麗神社には猿田彦命が祀られています。
伝承によれば、主祭神の高麗王若光は猿田彦命を崇敬していたとのこと。
猿田彦命は純然たる国津神のイメージが強いけど、渡来神の側面も持ち併せています。

48 :
庚申祓に記載の大神さまの容貌(長身(威丈夫)、赤ら顔、鼻高の鷲鼻?眼の色も違う)は日本人離れしています
また、太陽神の一面も匂わせています。
オニの神(武闘の神)。
太田の神(豊饒の神)。
興玉の神(心霊返し、呪術の神)。
国底立の神。・・・

49 :
>>47
猿田彦命は純然たる国津神ですね。本名は、出雲地方の佐田大神。
少なくとも天津神ではないですね。

50 :
天津祖。猿田彦神。
の祝詞の意味や如何に?

51 :
>>49
>本名は、出雲地方の佐田大神
断言は出来ませんねぇ・・・
なにしろ、沖縄のサダル神にその源流を求める説もある位ですから。
>少なくとも天津神ではないですね。
国津神でありながら渡来神の側面も持ち、更には>>50氏が示すような祝詞もある。
まさに「謎のサルタヒコ」ですね。

52 :
秋までは第二名神を利用して参拝してたけど、冬は高速の凍結が
怖くて参拝できず
そろそろ、凍結の心配ないかな

53 :
っスタッドレスタイヤ。
第二名神、けっこう山あいの高所を数多の高架橋で結んでいるので侮ってはけません。
また、ご存知の通りアップダウンも多く勾配も最高規格の高速道路の割にキツいのも特徴。
JHなどの道路情報や天気予報のチェックは当然必須

54 :
椿大神社のある鈴鹿も猿田彦神社のある伊勢も良い所でした
是非ともまたお訊ねしたい・・・(*^_^*)age

55 :
ウチの隣町の猿様、祭んとき
ジープの助手席で酒のんで寝てたぜ
神輿担ぎながら猿様追い越した
真っ当な祭への道は険しいw

56 :
椿大神社の滝での禊ぎも良いし、龍神さまも良かったね。

57 :
>>55
酒を飲んでジープで寝ていたというのは、猿田彦扮装役目の男がですか?
何地方の何祭りでですか?

58 :
>>57
猿田彦役のおっさんが、猿田彦の格好のまま寝てた
一枚歯(?)の下駄履いてたけど、あれじゃ確実に
捻挫するwぐでんぐでん
何処の何祭かは勘弁してw
まあ、離島の初夏です

59 :
あはははは(^◇^)
のんびりしたお祭りの空気感いいですね〜
ほっこりしました♪

60 :
椿大神社がら春季大祭のご案内が届きました
昨年、縁あって1度だけご祈祷をお願いしたからだと思います
お祭り、参拝したい気持ちはあるのですが、講社員でないと
浮いてしまうのではないかと心配しています
直会も講社員だけって書いてますし
一般参拝者が参拝しても大丈夫でしょうか?

61 :
>>60
大丈夫です。
春季大祭といっても、大勢で御祈祷を受けるようなものとお考え下さい。
また、直会といっても、同封の直会券と引き換えにお弁当(おそらく鶏めし)を頂いて、
それを各自大広間で食べるだけ(持ち帰りも可)ですから、問題ありません。
グループで来ている人達もいますが、別に浮くなどということはありません。
私は遠方なので、ここ数年は参加していないのですが、システムは変わっていないと思います。
安心してご参拝下さい。

62 :
>61
色々教えていただいて、ありがとうございます
是非、参拝したいと思います

63 :
猿田彦様どうぞ日本を善い方向にお導きください
道を開き行く末まで御守りください

64 :
>>49
佐田大神は、この似顔絵では別段鼻でか異相でもなく、普通のご面相ですね。 
神々の国しまね http://www.shimane-shinwa.jp/person/

65 :
「日本の行く末が明らかでないときは、猿田彦大神によって道が示される」
                        (椿大神社先代宮司)
猿田彦大神に日本の道拓きを祈願しましょう。

66 :
千葉県に住む自分としては、猿田彦大神といえば銚子の猿田神社。
地名も銚子市猿田町だ。平安時代初期からあるんだってね。気学の人が吉方位お水とりを流行らせたお陰で
年に一度だかの良い日に朝から大勢の人がごった返して悲惨な様相を呈しているそうなw
鳥居の近くの伊藤商店だったかな?には、神社の御祭神でもある菊理媛命の名前を神社の許可を貰って付け
銚子の酒蔵が造った「夫婦円満 菊理」って酒売ってる。よそでは売ってないそうな。
ちょっとクセがあるけど、燗にしたらすげー旨かった。

67 :
>>66
>気学の人が吉方位お水とりを流行らせたお陰で
>年に一度だかの良い日に朝から大勢の人がごった返して悲惨な様相を呈しているそうなw
まだ水汲みや砂採りの人達って来てるの?
6〜7年前に、早朝に猿田神社に参拝したことがあるんだけど、
ちょうど方位が善い日だったらしくて、朝5時ごろなのに人で溢れてて驚いたことがある。
水汲みの場所は大行列で、先の方では言い合いしてたりして、大変なことになってたなw
中には境内の土を採ってる中年の夫婦もいて、よほど注意してやろうかと思ったが、
まぁいいやと思って素通りした。神砂を採る場所は奥宮の方にあるんだがな。
いまだにああいう人達が来てるんじゃ、神社はいいだろうけど周辺の住民は大変だな。
でも、方位の善い日を調べて、早朝から屋台でも出したらひと稼ぎ出来るかもねw

68 :
猿田彦神と菊理媛尊(白山妙理権現/イザナミ尊?)が御同衾ですか。

69 :
>>68
猿田神社のご祭神は、猿田彦大神・天鈿女命・菊理姫命の三神です。
猿田彦様の御本妻がちゃんと御同席されておりますので、いらぬ勘繰りは無用です。

70 :
2時間、しとけよ。

71 :
椿大神社って地元の人はなんて呼んでるの?
「つばきおおかみやしろ」なの?

72 :
>>71
「椿さん」とか「椿大社」とか「椿神社」かな。
たまに「椿だいじんじゃ」とストレートに呼ぶ人もいる。
「つばきおおかみやしろ」と呼んでる人は少ないと思うよ。

73 :
>>64
佐田大神は、この佐太神社(出雲国二の宮)のご祭神ですね。
猿田彦資料集
http://homepage3.nifty.com/kiya/sehachi/kiya33saru.htm

74 :
神祖。須佐之男命と櫛稲田媛とのハネムーンベイビーの第一御子(長男)
御名を、
『八島野尊』(やしまぬのみこと)
正式な追号(御神号)を、
『清之湯山主三名狭漏彦八嶋野尊』(すがのみやまぬしみなさろひこやしまぬのみこと)
『佐田御子大神』佐田神社祭神。
記紀神話(ファンタジー)に於いて改鼠されて『猿田毘古神』
因みに、日本国(ひのもと、やまと)、大和朝廷の始祖。皇祖『天照国照彦天火明櫛玉饒速日大神』=『ニギハヤヒ大王』=『オオトシ』ニギハヤヒ大王称名以前の御名(大歳御祖皇大神)=布留御魂大神(フル)=大物主櫛甕玉大神(三輪山祭神)。他神名多数。
は、八嶋野尊(佐田御子大神)の同母(櫛稲田媛)の弟(末弟)に当たります。

75 :
伊勢の猿田彦神社は、明治期に作られた新しい神社で、宇治土公家が屋敷神として祀っていたとされる猿田彦を
祭神とし体系づけたもので、いわば、新興宗教と同じものと言える。
どこの新興宗教でもそうなのだが、誰かひとり野心家がいて、教義を体系づけ、年数を重ねるとそれがあたかも
昔から続いていたような感じになってくる。
伊勢市を歩いていると猿田彦神社の道標が出ていたり、観光パンフレットに載っていたりすると昔からの神社で
あったような錯覚に陥るが、古地図にその神社名はない。
猿田彦神社には付設の結婚式場なんかがあるけど、神社でひと儲けしますっていう感じがして…。
猿田彦フォーラムなんかがあるらしいけど、神社の権威を増すこととか神社の宣伝のように思えてくるんだ。
夫婦岩のところにある二見興玉神社も猿田彦神社と親戚のようなものだけど、ここも比較的新しい
(古くからあったが、もっと規模は小さかった神社が統合したらしい)ものとか。
だから新しくできた神社より、村の氏神様が最も信頼できるのかもしれない。

76 :

そうすると、佐田彦大神は猿田彦大神の別名ですが
伏見稲荷の祭神も新興宗教で成り立っているわけですね

77 :
>>76
文章をよく読め。
>>75は、伊勢市の猿田彦神社のことを、その成立過程からして、
新興宗教のようなものではないかと言ってるんだろ。
猿田彦大神は新興宗教の神様じゃないよ。記紀に登場する日本古来の地祇。

78 :
新しけりゃダメ、古けりゃヨシってことはないでしょ。
そもそも、猿田彦自体は古くから存在する神だし、宇治土公の邸内に祀られていたのも間違いないし。

79 :
>>78
つかね、猿田彦大神の本当の旧跡は、宇治山田の興玉の森だという説があるよ。
今は違う神社が建ってるけど、古地図を見ると森の中に鳥居一基だけが建っていた様子がわかる。

80 :
興玉の森が猿田彦神が伊勢内宮を譲って鎮まった聖地。
祝詞に言う。
伊勢の国渡会の五十鈴川の川上に鎮座坐す。正にはこの地の事。

81 :
私は佐田彦大神の生まれた土地は伊勢神宮に使えた斎宮がいた多気郡明和町の
佐田であると考えています、いずれにせよ、伊勢国の神様であることは間違い
ないと思うのですが、一説によると沖縄のサダル神とも

82 :
>一説によると沖縄のサダル神とも
沖縄のサダル神説は、黒潮との関係が指摘されてますね。

83 :

84 :
伊勢津彦命

85 :
古けりゃヨシとまではいわんが、
新しけりゃダメってのはさほど間違ってない
少なくとも現状は

86 :
>>81
国津神佐田大神の後裔佐田氏が天孫族中臣氏の先祖とは、如何なる根拠なりや?
猿田彦 http://www1.atchs.jp/test/read.cgi/tokyoblog/84/13-13

87 :
庚申塔
お供え

88 :
電気石

89 :
>>2
猿田彦は、鴨族の洛北上賀茂神社系社でも祀られておるようですね。
91 : 名無しさん@chs 2009/08/25(火) 22:09:10 ID:LlGIHFyA
上賀茂の湿地を切り開いた鴨氏は上賀茂神社の摂社である
大田神社に猿田彦と天宇受売を祀り、信仰・・・・・・・
鴨の一族 http://www1.atchs.jp/test/read.cgi/tokyoblog/9/91-91

90 :
>>89
上賀茂神社の地主神は猿田彦命ということなのかな?

91 :
大田神社の社名から、稲荷明神=豊饒の神様と拝察。
大田の神は猿田彦神の別称。(「庚申祓」にも別称と明記)
上賀茂神社(賀茂別雷大神)は創建由来の神話から拝察すると、
山城の加茂一族(加茂御祖大神=賀茂建角見大神(ヤタガラス)と賀茂玉依姫命)と秦一族(松尾大社/日吉大社。大山咋神=火雷天神)との連衡合衝の証しかと。
賀茂別雷大神(上賀茂神社祭神)は、一説に三輪山御祭神と異名同神(大物主櫛甕玉大神/櫛玉饒速日命(ニギハヤヒ)/大歳御祖皇大神/布留御魂大神/天照御魂大神/天照国照天彦火明命(天火明命)/・・・・・)
須佐之男命と奇稲田姫命の三男神に当たります。猿田彦神が佐田彦大神ならば、佐田彦大神は同父母神様の長兄神。ご兄弟。
上下賀茂社が伊勢神宮に亜ぐ最高の社格を誇っていたのも、
賀茂の葵祭が勅祭で荘重盛大なのも、
往古〜近世まで斎王(未婚の皇女)制度が連綿としてあったのも・・・
口外はせずとも天皇家には皇居のそば近くに祀る皇祖神の認識が有ればこそかと。

92 :
猿田彦大神=佐田彦大神(伏見稲荷の一柱)=大田命=稲荷明神=豊穣の神

93 :
猿田彦大神は修験道とも関係が深いようだが、こんなことを考えてみた。
猿田彦大神→天狗の原型→八咫烏と習合→烏天狗→稲荷神と習合→飯縄大権現?

94 :
猿田彦神社の祭神≠猿田彦大神

95 :
いずれにせよ、三重県松坂市にサルタヒコの神を祭る阿射加神社(あざかじんじゃ)があり
ますが、ヒラブ貝の漁をしていて溺れて亡くなったようです

96 :
>>72
参道にこのような御祭神・猿田毘古神像が飾られておるのですね。何時の時代の造作
なのだろ?これでは、まるで七福神の一人みたいだが。
椿大神社 三重県鈴鹿市山本町御旅1871  
http://www.genbu.net/data/ise/tubakioo_title.htm

97 :
>>95
誰がよ?猿田彦がか?

98 :
しかしまぁ溺死とか、故意におとしめようとした記述に感じるのは自分だけかな?
他の神々でも蛾の羽を纏うとか負けて命ごいとか故意にイメージダウンを計られてる神こそが本当は大事な気する

99 :
所詮、オフィシャルな日本神話(記紀)は、
中央権力(朝廷)の都合がいいように編纂された官製神話だからな

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