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2011年10月1期伝説の【E・Z・O】山田 雅樹 MASAKI【LOUDNESS】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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【E・Z・O】山田 雅樹 MASAKI【LOUDNESS】


1 :11/09/19 〜 最終レス :12/01/03
FLATBACKER(E・Z・O)、LOUDNESS(3期〜4期)での、
ボーカリストとしての山田雅樹について語るスレです。
FiRESiGN MUSIC
http://firesignmusic.com/
山田雅樹
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%9B%85%E6%A8%B9
FLATBACKER(E・Z・O)
http://ja.wikipedia.org/wiki/FLATBACKER

2 :
>>1
E・乙・O

3 :
いい加減にしなさいよ〜
今に痛い目にあうわよ〜

4 :
立て逃げスレがまた誕生しますたwww

5 :
ひでえなwww

6 :
>>3
PV買った

7 :
>>1
乙です!

8 :
去年のインタビュー(FiRESiGN)
http://blog.rekuru.com/2010/01/25/an-interview-with-firesign-on-music-martial-arts-x-japan-and-more/
高級品を求める雅樹w

9 :
つか初めてラウドネスの映像見たとき、小柄な外国人だと思った
MCなぜか英語だし

10 :
イエイヘイ!

11 :
クレイジー ナッハハハハハーイ

12 :
TAIJIのスレから来ますた。保守がてらたまにMASAKIが参加したアルバムの簡単なレビューでも書いてみます。

13 :
>>12
ぜひともお願いします

14 :
てかE・Z・Oきたーーーーーーーーーーーー
佐川さん台風の中ありがとう
あうっ なぜ作詞作曲データが書いてないのだ
それが見たくてCDにしたのにー
よまはうそぶさうざんぷれじゃぁああ
かっけーーーーー!

15 :
LOUDNESSの4期「LOUD' N' RAW」買いますた
E・Z・Oとは全然歌いかた違って違和感ある
「ONCE AND FOR ALL」の時はあまり気にならなかったけど…
まだ買ってないけど次作の「heavy Metal Hippies」も同じかなあ
あと4期のDVDって出てますか?

16 :
ではせっかくなのでHeavy Metal Hippiesについて書いてみます。
>>14さん。EZOの2枚のアルバムなら英語版Wikiが参考になりますよ。
というわけで簡単にHeavy Metal Hippiesのレビューを。
前作Loudnessの延長線上にある感じと、Ghetto Machineからの三部作のさきがけのような要素が混在。
割とキャッチーな#5、疾走する#7、ヘヴィなリフがカッコいい#8、静かなイントロから始まる#9は
前作が気に入った人にお勧め。ゴリゴリとしたヘヴィな#4、若干ファンキーな#6も個人的には好きです。
とりあえずYoutubeやレンタルなどで試す価値はあり。

17 :
参考までに
Electric Kisses
http://www.youtube.com/watch?v=qQ-mF6Yj_3k
Paralyzed
http://www.youtube.com/watch?v=OqOCa2X6n2Q
Desperation, Desecration
http://www.youtube.com/watch?v=6V9B9lZGZY8

18 :
>>16
ありがとう、英語Wikiの方が詳しいね
LOUDNESS時代と同じ人と作詞してたんだなー
HERE IT COMESは日本語バージョンPVあるんだな
雅樹さん小柄でかわいいw 自分よりちっちゃそう

19 :
てかBLACK MOONのイントロ、Standing Sexかと思った

20 :
Screaming 狂った叫び
張りつめた予感を裏切って
Dreaming 夢か魔物か
引き裂ける恐怖を越えて
Creeping madness
Blinding darkness
It drive me crazy
Hell Bites
狂気の果て くるおしく続く
正気に戻れない 金縛り
Snakes Bite
破滅の果て くるおしく続く
The edge of insanity
Kissin' vampire

21 :
Crawlin' 闇を這い廻れ
醜い姿の爬虫類
Help me 気持ち悪いぜ
吐き気を催し
Creeping madness
Blinding darkness
It drive me crazy
Hell Bites
狂気の果て くるおしく続く
正気に戻れない 金縛り
Snakes Bite
破滅の果て くるおしく続く
The edge of insanity
Kissin' vampire

22 :
Drag me back
You gotto take me back oh, let me out
Something is dead
Under the bed
Trapped in the shadows
Something is dead
Under the bed
Dead in the shadows
It's me
In the darkness
In the darkness
Hell Bites
Creeping madness
Blinding darkness
Hell Bites

23 :
どういう経緯でラウドネス加入したのかなぁ

24 :
子供もそろそろ成人したかな

25 :
妻子があると知ってショックで会社休んでしまった
あいつが死んだ時さえ仕事行ってたじゃないか
くそっ はまってたまるかっっ
キャモーン!

26 :
そんなの関係ねー
雅樹LOVEです(///∇///)

27 :
ちょっぴりだけいいじゃない
思わせぶり見せられて
戻るがいいさ昔に
からむがいいさ思い出に
ためらう気持ちと探した言葉じゃ
逃げて行くよ 遠くへ
Here it comes
すすり泣く声
Here it comes
乱されるまま
Here it comes
流れる汗に
Here it comes
ただ燃え上がるまで
Here it comes

28 :
MASAKIが歌わんというのでワシがカラオケで歌ってきた
自分がシャウトできる事に初めて気づいたけど、のど痛いぞ
一人でブルァアとか言って、今日はおもしろいなー
しかし一番歌いたいpray for the deadがなかった

29 :
NIGHT CRAWLERがあるのにHouse of 1000 pleasuresがないぜよ、カラオケ

30 :
日本にこんなかっけー人がいたとはなぁ
あれだ、カラオケにないなら、iPodとかで曲持ち込みすればいいのだ
Cold-Bloodedとかもいいよな
誰か編まんか
若干そこんとこよろしくっぽくなったが
http://www.fastpic.jp/images/742/6204171553.gif

31 :
雅樹さんの素顔が可愛くて好き

32 :
>>31
歌い出すと顔が変わるのも面白いよな
なんか同級生のアケミちゃんに似てるんだよなぁ
FIRE FIREの頃に、NYでTAIJI達と会ってるんだね
まさかその後一緒のステージに立つとは

33 :
4期のライブ映像見た
声出なくて見てらんねぇ
あれは歌っても面白くないよな
辛かったろうな、MASAKI

34 :
LOUDNESS 3期「LOUDNESS」(LIVE) ファンクラブ限定配布の物と思われる
http://www.youtube.com/watch?v=-184Jn66GcE
LOUDNESS 4期「Master Of The Highway」(LIVE)
http://www.youtube.com/watch?v=EyOUyjlKaZs&feature=related
LOUDNESS 4期「SPEED」(LIVE)
http://www.youtube.com/watch?v=vcrPAfcS9i8&feature=related
LOUDNESS 4期「CRAZY NIGHT」(LIVE)
http://www.youtube.com/watch?v=QKfHNkqbApM&feature=related
LOUDNESS 4期「SLAUGHTER HOUSE」(LIVE)
http://www.youtube.com/watch?v=eFKlWsC2NGE&feature=related
LOUDNESS 4期「DOGSHIT」(PV)
http://www.youtube.com/watch?v=GqeQle7079k&feature=related

35 :
E・Z・O 「Smoke On The Water~Woman Fron Tokyo」(LIVE)
http://www.youtube.com/watch?v=kOvsqbSZkAM&feature=related
E・Z・O 「MILLION MILES AWAY」(TV)
http://www.youtube.com/watch?v=A8-Z7cvw3Vs&feature=related
E・Z・O MASAKIインタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=7fn6-cI80kc&feature=related
SHOYO インタビュー(2011)
http://www.ustream.tv/recorded/15458565

36 :
1989年8月26日のライブのセットリスト
マイク渡されて歌わされたってマジっすかw
英語very badって言われてるし
http://www.setlist.fm/setlist/ezo/1989/city-limits-dallas-tx-3bd2a8a8.html

37 :
「EZO- Jezebel's Club, Los Angeles, CA 1-5-1989」見た過ぎる
http://launch.dir.groups.yahoo.com/group/gruesome/message/1851

38 :
>>23
当時の某音楽雑誌の、高崎さんのインタビューが手元にある。
それによると、
1991年のアメリカツアー中にLOUDNESSからニイちゃん脱退決定。

たまたまLOUDNESSツアー最後の場所がNYだった。
NYにMASAKIが住んでたのは知ってたから電話してみた。
(高崎さんはMASAKIの事はFLATBACKERデビュー前から知ってた)

MASAKIもちょうどEZOを解散した直後だったんで、とりあえず現地でセッションする事になった。

高崎さんは即効でLOUDNESSボーカルをMASAKIに決めた。
ここから曲作り始める。

1991年11月頃にMASAKI来日。
12月頃からデモ録り。
…という事らしい。
TAIJIのX脱退がこの直後だったから(この時点でX脱退は決まっていたのかもな)
正に奇跡的タイミングだったな。

39 :
ごめん、>>38はニイちゃん脱退じゃなくてマイク脱退ね。

40 :
>>38
おお。そんな貴重な雑誌をお持ちとは
EZO解散したので、MASAKI獲得のつもりでマイクを解雇したと何かで読んだような…
脱退決定したら、たまたまEZO解散だったのかな
しかしTAIJIも含めて絶妙なタイミングだね
TAIJIのLOUDNESSの脱退時も、樋口さんからの連絡のわずか4日前にソロプロジェクト開始決定してたと
これも何かで読んだんだけど、このタイミングは悔やまれる
MASAKIがその前に脱退を発表したそうだけど、この件の詳細って情報ないねー

41 :
自己レスだけど>>34
LOUDNESS 4期「SLAUGHTER HOUSE」(LIVE) はブリュッセルのなんだね
LOUDNESS 3期「LOUDNESS」(LIVE) でTAIJIがすげえノッて弾いてるのが遠目でもわかる
他にIn The Mirrorも歌ってるはずだが聴きたいなぁー

42 :
>>40
自分は>>38だけど、
> EZO解散したので、MASAKI獲得のつもりでマイクを解雇したと何かで読んだような…
そうなのかもね。
この雑誌のインタビューでも、高崎さんは最初からMASAKI獲得のつもりで電話してみたって感じの発言してるから。
MASAKIの方は「たまたまEZO解散してて、たまたま高崎さんから連絡きたから」って感じだったけど。

43 :
今更だけどONCE AND FOR ALLでギターの音がでかすぎて歌いにくそうに思える

44 :
そうかなあ
聴いてて気にならないけど

45 :
once and for allってloudness加入後初ライブだよね
緊張してるのか腹から声出てない気がする
さらに楽器音がでかすぎて自分の声聞こえなくて、頑張り過ぎて気持ちよく歌えてない感じ

46 :
MR.MIDNIGHTいいなー
SHOYOさんGJ
つかFIRE FIREまででハイトーンは使い切ってしまった気がするな
飲みながらの歌は喉にマズいのでは

47 :
>>46
LOUDNESS入ってからは、曲自体にあまりハイトーンが無いかも
あと、あの歌い方だと喉壊しそう
でもそれがかっこいいんだけどね

48 :
>>47
そうだね
FIRE FIREのred burning sk----------y------みたいのはないよね
でもすでにLOUDNESSでのHOUSE OF 1000 PLEASURESで
close the door---------がキツそう
あの歌い方のせいなのかな

49 :
4期の映像見ながらしみじみ
ドラムがEZOの本間さんで
ベースにANTHEMの柴田さんがいて
ボーカルがEZOのMASAKIで
高崎さんがギターで
ラウドネスの曲をやっている…
なぜMASAKIだけ「さん」をつけないのだろう…

50 :
柴田さんはANTHEMのボーカルにMASAKIを考えていた時期もあったんだね
もしかしたらWILD ANTHEMとかGYPSY WAYS歌ってたのかー
MASAKIがカバーしたアルバムとか聴いてみたい
U2のSurrenderを希望
なんか壁紙
http://www.fastpic.jp/images/144/6484711336.jpg

51 :
>>50
マジすか?
雅樹さん人気者だなー
アンセムも自分にとっては嬉しかったな
壁紙いただきましたー
あざーす!

52 :
もしANTHEMで歌ったとしたら、LOUDNESS時みたいな声で歌ってなかったろうな

53 :
(想像)
カラオケ屋でAnthemの曲をMASAKIに歌わせる柴田さん

54 :
いっそギターはSHOYOにすればよかった

55 :
柴田さん「山田雅樹が俺の曲を歌っとる!」号泣

56 :
MASAKI自叙伝出してくれー!
読みたいぞー!

57 :
>>15
MASAKIによるHEAVY METAL HIPPIES解説(1994年)
「HOWLING RAIN」
静かな曲でしょ。歌詞は日本をイメージして書いてみた。
俺、EZOのときからアメリカに移住して、今では感覚はアメリカ人に近いんだ。
で、向こうの奴は、どんな奴でも話をしていると、答えを必ず返してくるんだよね。
日本人は必ずしもそうじゃないでしょ。無言で語る、みたいなところがある。
国民性の違いをすごく感じるし、親は悲しがるかもしれないけど、俺はもう日本に住めない。
自分の育った国、日本ではあるけど、帰国すると変な感じを受ける。
1〜2週間はカルチャーショックを感じるんだ。
日本の奇妙さが出てる歌詞だし、曲だと思う。
あとは、聴く人のイマジネーションにまかせる。
聴いた時に、絵が出てきやすい曲だよ。

58 :
「FREEDOM」
これ、まともな曲だよね(笑)。まともというかストレート。
会社員の人も学校へ行っている人も刑務所に入っていても、上から押さえつけられる社会でしょ。
そうじゃなく、自由になりたいって感じや思いを歌った。
ほんとにフリーな奴ってのは、なかなかいないと思うよ。ルールに縛られる事ってあるよね。
その辺の事と、自分が今住んでいるニューヨークの情景なんかも織り込んでみた。
ロックをやっていて、“俺は他とは違うんだ”みたいなこだわりがやっぱりあって、その思いも入っている。
けっこう自分らしい歌詞だよ。
ヴァースが機械的にグルーヴしてくるから、それに乗って歌うのは難しかったな。

59 :
「222」
「222」というタイトルになったんだ(笑)。
この曲は最初からインストって決めてた。 リフやギターのメロディがかっこいい。
1音下げチューニングしてるだけあって、ものすごくヘヴィ。

60 :
「EYES OF A CHILD」
歌詞の内容は、子供の目から見た世界。
特に家庭内の事。例えば、オヤジが冷たくしたとかさ。
俺も子供が出来て、子供から自分がどう見られているのか気づく時もあるし、自分の両親の見方も変わったし。
母親の本能的な部分で、子供を永遠に愛していくってところあるでしょ。
プリコーラスではそんな感じを出している。

61 :
「ELECTRIC KISSES」
これはナンパな感じの歌詞。“Baby~Baby”みたいな雰囲気だよ。
楽曲も70年代的なムードがある。ラップ的なヴォーカルもあるし、アメリカンな曲だよね。
レコーディング中は、肩の力を抜いて笑いながらやっていた。
俺のヴォーカルアドヴァイザーのステファンが、“お前はヴィンス・ニールになり切れないニュージャージーのアマチュアだ”なんて言うもんだからさ(笑)。
それでもけっこういい感じになった。
俺のアメリカ人の友達連中はけっこう好きみたいだね、この曲。

62 :
「HOUSE OF FREAKS」
気に入っているよ、この曲。 クリームの雰囲気で歌メロを考えたんだ。
あと、セッションから生まれたものを生かした部分も多い。
歌詞はけっこうstupidだよ(笑)。パーティソングだね。
コーラスは全て俺が歌ってる。意外でしょ、そういう声も出るのかなって。
今までやらなかったことを、そんな部分でも今回は出せた。
実は、俺はもともとそういう声なんだよ。

63 :
「PARALYZED」
怒りの歌詞だね。
ヴォーカルレコーディングの時も、頭に来た感情をそのままぶつけていた。
レコーディング中、山中湖の湖畔で酔っぱらいのオヤジと出会ってさ(笑)。
英語で話しかけてくるんだ。broken Englishだったけど。
そいつの英語を歌詞に取り入れてみた(笑)。
レコーディングスタジオ付近は何もないところだから刺激がなかったんだけど、
あの酔っぱらいオヤジがインスピレーションを与えてくれた。

64 :
「DESPERATION, DESECRATION」
曲を聴いた時、ホラーの雰囲気を感じて、不気味なムードで歌ってみた。
ヴィジュアルに迫る曲だね。 でもヴォーカルは難しかったよ。特にコーラスは。
音程が外れそうで外れないギリギリのところで歌っているから。
曲調は『BLACK WIDOW』に似ているから、すごく入り込みやすかった。

65 :
「LIGHT IN THE DISTANCE」
これは感じてほしいね。幅広い受け止め方が出来ると思う。
歌詞は、自分の生活の中から出たものを歌っている。すごく気に入っている。
ヴォーカルを録りながら泣きました。
最後の“Life goes on~”というメロディラインでは歌い切った。
自分の感情がそのまま、声のトーン、メロディに出ている。
よく聴けば泣いているのもわかると思う。
以前のLOUDNESSにはなかった楽曲だね。

66 :
「BROKEN JESUS」
信じているものが崩れ落ちるという歌詞。
JESUSだからといって宗教の事ではなく、いろんな意味を全てひっくるめている。 ヘヴィな歌詞だよ。
ベースの音がデカくて、ヘヴィな印象を与えてくれる曲でもあるよね。
-----引用おわり-----

67 :
そして壁紙
http://fastpic.jp/images/506/3640654984.jpg
あーひでぇ規制だな
iPhoneまんどくせ

68 :
>>57
自分は12で簡単にレビューした者ですがこれは興味深いです。ありがとう!

69 :
壁紙 EZO~FLATBACKER
http://fastpic.jp/images/955/0545992336.jpg

70 :
>>40
MASAKIの脱退について(高崎晃)94年ロッキンfより引用
「アルバムを作る時期になれば戻ってくるだろうと、俺は気楽に思っていたけど。
でも、やめるっていうんでね、93年の夏には色んなヴォーカリストとセッションをしたよ。
そのなかにはニイちゃんもいたね。最終的には樋口がMASAKIを呼び戻した。
MASAKIは、やめたあとにニューヨークで音楽とは関係ない仕事に就いていたみたい。
でも、自分には音楽しかないと思ったらしくて、ハングリー精神も沸いてきたんじゃない?」

71 :
「(略)ところが、そうこうしているうちに泰司がやめて、93年12月には樋口も脱退したでしょ。
すぐにLOUDNESSを動かす事は不可能になったね。
実際に、アルバム契約もどこともとれなかったし、前のマネージメントの契約も切れていたし(笑)」

72 :
(MASAKI)
「もともと脱退というか、ビジネス面で食っていけないような状態になって、
もうやっていけないみたいな感じになったんだ。
それは脱退というより、バンドが空中分解に近い状況だった。
メンバー同士の話し合いもほとんどなかったし。
それで戻ったのは、またやりたかった、ただそれだけだよね。
再びやるって事に決めたのは、93年11月だった」

73 :
ーそれは自分から声をかけたんですか?
「そう。俺から誘いをかけたし。
もう正直に言うよ、ほんとに一度、やっていけない状態になったわけ。
で、俺はもうダメだって言ったら、泰司もダメだって言って、
だいぶ後になってからだけど樋口さんも他にやりたい事があるって話になってさ。
AKIRAさんはソロアルバムの方をやっていて。
俺はポツンとひとりになった感じになって、まあ、色んなことを考えたよ」

74 :
「ニューヨークにいる親友と飲みに行って、そいつに説得されたというか、
答えを出してもらった格好だったね。お前、もうちょっとやってみろって。
それでAKIRAさんに電話をして、もう一度、一からやり直そうやって話したんだ」

75 :
「前のメンバーのLOUDNESSは無くなったわけで、
一というよりゼロからスタートしたのが今のLOUDNESSであり、今の音だと思う。
いい意味でアマチュアレベルから始めたみたいな感じなんだよ。
俺、辛い事もたくさん経験したし(苦笑)。
ブランクが長かったというのも俺にとってはすごい試練だった。
前のツアーが終わってすぐにアルバム制作に入りたかったんだけど、
マネージメントが変わったりとか、その準備に時間がかかってさ。
ファンの人たちをずっと待たせた事も辛かったな。
今度、12月にライブがあるでしょ。
新生LOUDNESSとか、どういうふうに雑誌に出されてもかまわないけど、
そのライブを見てくれれば納得すると思う」
引用終わり

76 :
92年のアルバムがオリコン2位で、93年1月までライブやってて、その年の春にはもう食えないのか…

77 :
92年にアルバムが出た後マネージメント関係のゴタゴタが無かったら・・・
どうなってたんだろうな。

78 :
第3期のメンバーでもう1枚アルバムを出してほしかった。
あのメンバーでイチから作ったらとてつもないのが出来てたと思う。

79 :
メンバー同士の話し合いが殆どなかったとか、ぽつんとひとりになった感じとか
バンドの関係ってこんな希薄なものなのか
それまででトップのセールスを記録したアルバムを一緒に制作した仲間なわけでしょう
今はこんな状態だけど、またやっていこうなとか、ところでお前大丈夫かとか、
オリジナルメンバーのお二人! そういうのなかったんかい
高崎さんの言葉はまるで他人事だね

80 :
>>56
二井原さんみたいにブログにでもいろいろ書くようなキャラではなさそうだよね
それにしても二井原さんのブログおもしろい
いい人なんだろうなぁ

81 :
>>79
第3期Loudnessがバラバラになった件はやっぱり樋口とタッカンから雅樹と泰司に声をかけて欲しかったな。
雅樹も泰司もそれぞれ大きな決断をしてLoudnessに加入したわけだしね。

82 :
3期で食えなかったら4期はどうなるのだ
そういえば柴田さんは曲を書かない条件で加入したってどこかで読んだけど、
4期の高崎さんのインタビューで、柴田さんも何曲か書いてるけど今回は使わなかったって言ってるが
どっちなんだろう

83 :
記憶が曖昧だけど、当時ベースマガジンで柴田さんが語っていたところでは
Loudnessではあえて一ベーシストに徹しているという感じだった。
三部作の後にタッカンが「今度は速い曲を書く」「直人にも書いてもらうかも」みたいな
発言をしていて自分は結構楽しみにしてた。自分の印象では当時柴田さんは作曲よりプレイを楽しんでいる感じがしたな。

84 :
82ですが、高崎さんの発言はGHETTO MACHINEの頃
なんつーか「曲は書かない条件で」なんていうと高崎さんが何もかも独占みたいなイメージがあったんだよね
まさかインド路線とは思わなかった柴田さんはキャッチーな曲を書いたと思うから
以降、曲の提供は諦めたのかな。高崎プロジェクトのサポート、みたいな
ENGINEの頃、確かに高崎さんは「次作は思いっきり変わる」って言ってるんだよね
柴田さんとMASAKIの発言では、4期の曲には疑問を持っていたことが滲む

85 :
柴田さんは加入後に自分に何が求められているのか色々と考えたみたい。当時の柴田さんとタッカンがやりたかった音楽はかけ離れているよね。
自分はあの時のLoudness好きだったなぁ。三部作後にどんなアルバムを作るか楽しみにしてたんだけどね。

86 :
>>85
私はその頃のことを知らないんだけど…
アルバムはともかく、ライブではアンコールもなかったとか、MASAKIもタッカンも泥酔してたとか、
そんな話がちらほらあるけど、実際どうだったんでしょう
音楽雑誌なんかでは、そんなことがあったとしても記事にしないと思うんですよね。

87 :
>>86
MASAKIとタッカンが泥酔していたライブというのはたぶん「寺ピカソ ネパール展2008 宇宙人とデザイン」のときですな。
このライブの模様はBURRN!誌でもレポートがあった。MASAKIがフラットバッカー時代のメイクで登場したんだよね。
それがこのメンバーで事実上最後のライブだったので余計にインパクトが残ったんじゃないかな。

88 :
>>87
アバンギャルドなツアー名ですなぁw
LOUDNESSはどこへ行こうとしていたんだろう
BURRN!って、たしかアルバムレビューが辛口な雑誌でしたっけ
どんなに低迷しようと雑誌に取り上げられるんだね、LOUDNESSは。
でもいつも泥酔してたわけじゃないみたいでよかった。
堕落し過ぎだろって思ってたから

89 :
話ぶったぎって申し訳ないが、11月5日、6日にFM802でLOUDNESSの放送あるね
マサ期の話も出るかなぁ。関東だからラジコでも聴けない…のか?

90 :
>>88
客観的に見て当時のLoudnessは売り上げ的には「低迷期」だったんだろうなぁ。
自分は三部作をわざわざ予約までして買ったけどw
ハードコアとかパンクが好きな知り合いにはむしろ受けが良かった。

91 :
>>90
MASAKIが歌ってなけりゃ見向きもしないだろうな、私は
タッカンが何故か好きになれないし
すごい人なんだろうけど

92 :
>>91
あの時代の普段はみんなバラバラに自分のことやってて召集がかかった時にだけ
集まってライブするなオヤジたちという雰囲気がカッコ良かったのぅ。
俺は柴田さんと本間さんのリズム隊コンビも好きだった。この2人ががっちり土台を支えていたね。
柴田さんが再結成Anthemに本間さんを誘ったのも納得。

93 :
>>92
ツアー中とかでも仲良かったみたいだね、リズム隊は
いっしょにジャグジー入るホモ達なんだぜってタッカンに言われてるw
ああー関西では今頃LOUDNESSの番組が…

94 :
そういえばジャグジー一緒に入ってるって話だったねw
あとしょっちゅう2人で焼肉食ってビール飲んでるとかw

95 :
それでよく体型維持できるな、二人ともw
>>86
少なくとも'94末CITTAではアンコールあったって書いてあった

96 :
>>90
うーん、プロのバンドのメンバーが副業(本業か?)やらないと食っていけないのは低迷と言えるんじゃまいか

97 :
副業って?

98 :
雅樹は4期に普通に働いてたらしいよ、NYで

99 :
てっきりタッカンが何か別のビジネスでもやってたのかと思ったw
まあ三部作は売れなかったろうなぁ。レーベルはRoomsだったからお金あったのかもしれないけど。

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