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2011年10月1期資格全般消防設備士 甲種特類
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消防設備士 甲種特類
- 1 :11/06/17 〜 最終レス :11/11/24
- スーパーマニアックな資格ですが、
どうかよろしく。
- 2 :
- 1.ドデカフルオロ-2-メチルペンタン-3-オンを
用いた消火設備。
2.複合方式の総合操作盤
3.閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いた駐車場の消火設備。
4.インバータ制御のスプリンクラー設備。
5.加圧式防煙設備。
6.火災温度上昇を監視する機能を用いた防災システム。
これから色々増えていきます。
- 3 :
- 6月12日、幡ヶ谷の試験です。(1,2,3スレより)
1.関係法令
設備士の工事範囲、設置届と検査に関する問題、既設対象物への現行基準の適用
性能評価の手順、設置維持計画など
オームの問題集でもやってれば8割くらいはいけそうです、やってれば・・・
2.工事・構造
スプリンクラーヘッド、フォームヘッド、受信機、金属製避難はしご、救助袋など
万遍なく広く浅く出ていました
特類受ける方なら昔勉強したことを思い出せれば大丈夫です、思い出せれば・・・
3.火災・防火
煙突、燃焼、煙に関すること、避難方法、区画、排煙設備、進入開口、活動拠点などでした
火災・防火・避難・消火活動に関することは理屈を含めて体系的に勉強しないとダメッポ
結論
○評価申請、防災センター、総合操作盤あたりきちんと覚えておく
(正しいのを選べだけではなく、正しいのは何個あるか というような設問もある)
○昔を思い出す
○受験読本でも読んで火災、避難、消火、建築的な区画、排煙など理解しておく
○当日集中して気合と根性でがんがる
これで65%程度。
特類は、自作問題集が再現率が高い。
- 4 :
- (参考図書一例)
・日本消防設備安全センターテキスト等
・オーム社各種テキスト
・防火管理講習テキスト(近代消防社)
・建築消防advice2011(新日本法規)
・最新消防模擬問題(東京法令)
・昇任試験用問題「予防」(東京法令)
あくまでも参考ですので、対策は個人次第です。
- 5 :
- 奈良・滋賀・沖縄・京都・鳥取組がこのスレ
見ていたら、近況報告お願い致します。
- 6 :
- 福岡組もいた。。7月17日。。
幡ヶ谷は9月13日、12月3日です。
- 7 :
- ・昇任試験用問題「警防」(東京法令)
も一部使えるが、これは任意だな。
- 8 :
- 全く免除が効かない、シビアな資格だな。
- 9 :
- 昔は千代田防災のテキストが使えたと聞いたが。。
今はどうなんだろ。。
- 10 :
- 幡ヶ谷の12日は、合格者22人か。。
135人受けたとして、16%。
特類らしいな。
- 11 :
- 一応幡ヶ谷に確認した。6月12日は129名受けたらしい。
そうすると17%か。。
- 12 :
- フラッシュオーバーだと特類、
フラッシオーバだと電験。。
- 13 :
- 近況報告お願い致します。
- 14 :
- 次は沖縄で試験がある。
NBSのサイトも参考にした方が良い。
- 15 :
- なんで沖縄?
- 16 :
- 今日は沖縄支部の試験日です。
- 17 :
- ゴーヤチャンプルー
- 18 :
- 今日から幡ヶ谷の、9月13日実施分の電子申請が
スタートする。。
- 19 :
- >>18
それはなんですか?
- 20 :
- >>19
特類と乙6だよ。
- 21 :
- 今日から幡ヶ谷、特の書面受付です。
ちなみに上の方に書いた「建築消防advice2011」
ですが、特類専用の参考書と言っていい位
詳しいです。
- 22 :
- 京都で受けた方いますか?
- 23 :
- 査察マスターとか、近代消防社の高木さんの
本とか読んだほうが良い。
- 24 :
- 今日は、大阪と、京都市と鳥取の方ですね。
- 25 :
- くどい(≧ω≦)
- 26 :
- 東京法令の、昇任試験問題の本でも解いてたら?
- 27 :
- (代表参考書例)
甲種4類 → (工藤本)
甲種1−3類 → はやわかりノート・消防用設備等の演習
甲種5類 → 消防用設備等の実務・近代消防社(高木本)
甲種特類 → 建築消防advice(新日本法規)査察マスター(東京法令)
受験者問題復元資料
- 28 :
- 高木本の詳細です。↓
消防設備アタック講座(上下)(近代消防社)
- 29 :
- 特殊消防用設備等となると、立体駐車場の消火設備も
入るんだろうな。。
- 30 :
- えっ!?
- 31 :
- >>30
3.閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いた駐車場の消火設備。
4.インバータ制御のスプリンクラー設備。
- 32 :
- >>31
どちらも1類の資格でOK。
閉鎖型スプリンクラーだと、1類を持っていない特類では無資格になるぞ。
- 33 :
- >>32
甲1と電工は所持していますよ。
特は12月頃受ける予定です。。
- 34 :
- 消防設備点検資格者特種でも、
実務上では間に合うと良く聞きます。
- 35 :
- 小学生で危険物甲種合格はいても、
消防設備士甲種特類合格がいない
のは謎だ。
- 36 :
- 報道されてないだけじゃね
- 37 :
- まあそうなんだろうな。
しかし、「建築消防advice」は
JISハンドブックみたいに、数年に1度
買い替えるんじゃなくて、最新年度のもの
を準備した方がいいのかな。。。
- 38 :
- 資格マニアには毎年買い換えるのは辛いな
それでなくてもオレの場合、中古をオクで落としただけだから
- 39 :
- adviceは重宝しますね。
・・しかし、火災・防火はどうしよう。。
防火管理者の講習テキストしか見当たらん。。
- 40 :
- とりあえず、東京法令の「警防」「予防」
自衛消防技術試験の参考書、防火管理者講習テキスト
などで固めてみます。
- 41 :
- (東京の甲種特類実施日程)
9月13日(火)(同日乙6)
12月3日(土)(同日甲乙2・3)
- 42 :
- 人命検索の順序(危険度の高い方から順に)
@燃焼範囲→A延焼階→B濃煙
@熱気の上層階→A火点下階
- 43 :
- バックドラフトやフラッシュオーバー
も、しっかり抑えなきゃね。
- 44 :
- 実際、予防技術検定とどちらが
難易度高いんだろう。。
- 45 :
- 自然排煙、機械排煙・・噴霧排煙・・・
色々あるんだなOTL
- 46 :
- 今の主流は送気排煙だな。常時送気と火災時送風起動とあるが。
昔は火災現場に空気を送り込むとは非常識、だったけどw
- 47 :
- 中性帯とか、難しい用語も出てくるんだね。
日の丸の消防戦術とかも読んだ方がいいかな。。
- 48 :
- 送風って、ブロワみたいなやつですか?
- 49 :
- 火災荷重だの、トリアージだの、風下優先だの。。。
とても大事なんだが、かなり言葉が専門的だな。
だから「特」類なのか。
- 50 :
- 「建築火災のメカニズムと火災安全設計」
財団法人 日本建築センター
これにも色々書いてあった。。。
- 51 :
- 今の災害現場って、殆どがトリアージを
採用してるんじゃないかな。。
絶対的人数不足だろうし。。
ちょっと怖いけどね。
- 52 :
- 今月16日が甲5の発表日なので、
もし通過が決定したら、本格的に
取組む予定です。
(甲1、甲4は所持)
- 53 :
- スパンドレルなんて材質もあるのか。。
予混合火炎、拡散火炎、乱流拡散火炎。。。
何か凄いな。。
- 54 :
- @火災感知性能
A初期拡大抑制性能
B避難安全性能
C消防活動支援性能
D構造耐火性能
E区画部材
性能的火災安全設計。。。ムズイな。
- 55 :
- 発熱速度も、収納可燃物と固定可燃物で
変わってくるんだな。。。
- 56 :
- 空調配管兼用スプリンクラーとか凄いな
特類の免状も将来的には多く使うことになりそうだね
- 57 :
- 甲種1類の製図試験で、揚程計算の答えで65mってのが
あったんだけど、これって消防隊が持ってるホースの最大
長さだったんだな。(H19現在)
建物の中に入っていく時、うねうねしてるんで、一警戒区域50m
としたみたい。
- 58 :
- >>56
これのことだね、配管を共通化させたのか。。
ttp://www.shimz.co.jp/news_release/2010/812.html
- 59 :
- 避難において、群集とか分散とか介助とかあるが、
避難時間の計算て、出題された事あるのかな?
今思うと熱計算も、フラッシュオーバーの計算を
させる為に出題していたんじゃないかと思ってきた。
- 60 :
- 火災室の流入空気量は、開口形状が関係してて、
火災温度に依存しないのか。。火災温度が300
度以上になると殆ど変化がない。。
- 61 :
- 硬質プラスチックが密度1367kg/m^3
軟質が34kg/m^3と、密度差がえらい違う。
消防試験研究センターの公表問題でこの
問題が取り上げられてたけど、こういう
ことか。。
- 62 :
- 収納可燃物の発熱量密度(MJ/m^2)と
火災荷重密度(kg/m^2)は、倉庫その他
の物品の保管の用に供する室が一番大きい。
2000と125。
内装材料の発熱速度は、コーンカロリーメータ
で測定する。。。
マジムズイな。。これも覚えるのか。
- 63 :
- 防火戸には、常時閉鎖式と随時閉鎖式がある。
500度から600度が、フラッシュオーバー発生時の
煙層温度であり、これをFO限界煙層温度。。。
Qfo = 800 + 533A√H(kW)Hは開口の高さ(m)
Aは開口の面積(m^2)、A√Hは開口因子。
ハァ。。。
- 64 :
- 階避難時間・・最終者がいずれかの階段に流出するまでの時間。
以下の点に注意のこと。
@ 非出火室の避難開始時間
A 非出火室からの合流、2つの階段への分岐
必要滞留面積・・・最大滞留人数に一人当たりの
必要面積を乗じて求める。
オームの緑の試験突破テキストが、一番良い気がした。
- 65 :
- 層間、竪穴、面積、異種用途。。
11F以上は面積区画の場合、当たり前だが
細かくなるんですね。。。
- 66 :
- 上方火炎伝播・・壁面上部が着火することにより
火炎が上方へ伝播すること。。
- 67 :
- 建築申請memo(新日本法規)とかも
必要になるのかなあ。。評価申請も
範囲となると。。。
消防設備士の試験、今までノートとか
作らずやってきたが、特類は新規用語
が多すぎる。。ISOも絡んで来るし、
少々まとめた方がいいかもな。
火災・防火に関しては。
- 68 :
- くん焼期→初期拡大期→火盛り期→減衰期
火盛りは、30分から1時間続く。居室温度は
800度ー1200度で、倉庫は600度程度に達する。
これを区画火災の進展過程。。。
- 69 :
- 換気支配型火災、燃料支配型火災。。
ISO9705も大事になってくるな。
- 70 :
- 遮熱性→区画設備
遮炎性→防火設備
無次元発熱速度。。何じゃこりゃ。
- 71 :
- まともなやり方じゃ多分難しいだろうから、
試験突破テキストをベースにして、他の参考書や
資料集で付加知識を補いながら問題解いていこう
と思う。その知識をこのテキストに書いていく。
平均15%の合格率だしな。。
- 72 :
- 煙は水平方向よりも、垂直方向の方が
移動速度が速い。。当たり前か。
- 73 :
- 避難速度、流出係数。。
フールプルーフ、フェイルセーフ
当然だが、流出係数は階段より水平
環境の方が大きい。。。
- 74 :
- 最近、ホテルニュージャパン大火災の話を調べてみたのですが、
スプリンクラーはおろか、区画も耐火構造ではなく、
防火戸もろくに機能しなかったんですね。
恐ろしいな、今思うと。。
- 75 :
- 加圧式防煙設備で、こんなのがあった。↓
ttp://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/190705-1/
190419-1houdou_h02.pdf#search='加圧式防煙設備 You Tube'
- 76 :
- ↓バックドラフトとフラッシュオーバーの大げさな一例。byようつべ
ttp://www.youtube.com/watch?v=InrS4Fdndr4&feature=related
- 77 :
- 自衛消防訓練マニュアル(近代消防社)
にも目を通してみよ。。
- 78 :
- 現在、特殊消防用設備等に基準化されている
施設は43件。
施設数は、加圧式防煙型設備が最も多い。
昨年までの、全国の甲種特類免状発行枚数は1500枚強。
SFDとか略称もあるんだな。。
- 79 :
- 設備士講習テキストは入手困難だから、
ちょっと大変だがな。
- 80 :
- 総合操作盤か。。。副も
あるからJIS並みに覚えなきゃならないな。。
- 81 :
- F-K-5-1-12の消火薬剤が平準化されて
ちょうど1年と言う事が判明。
しかし、火災・防火は範囲が広すぎる。。。
- 82 :
- 独り言なら他でヤレ、ストーカー野郎。。。。。
- 83 :
- じゃあ少し真面目な話をします。
特類の火災・防火は、実際受かられた方は
どんなテキスト、もしくは対策をされましたか?
- 84 :
- 基本法令や構造・機能は従来の類別の
勉強の仕方で大丈夫でしょうか?
本気で行きます。
- 85 :
- どうやら甲5が通過したらしいので、
こちらのスレにお世話になります。
宜しくお願い致します。
- 86 :
- 色々な本を見ましたが、大宮氏が、建築の火災現象の権威
みたいですね。
「消防法令」だけでなく、「建築基準法令」も絡んでくる
から本当にやっかいですね。
- 87 :
- 火災・防火の参考書は、共立出版で良い本が
出てるみたいです。ある方のブログですが。
- 88 :
- ナツメ社の「はやわかり消防法」って
本もなかなか良い。
- 89 :
- おまえら、出版社の廻し者か!火災・予防対策は、本よりまず実務が第一です。
- 90 :
- 他の類ではルになる、消防設備安全センターの早分かりと実務が特類では出てないからなぁ…
- 91 :
- >>89
実務と過去の実例を見比べて話してる。本の宣伝を
する気はさらさらない。あくまでも参考程度です。
- 92 :
-
(カン!)「火の用心、マッチ一本火事のもと!」(カンカン!)
火災荷重、木材単位で考えよう!
実務の原点に戻ろう。。
- 93 :
- 耐火構造で、カーテンや絨毯を防炎にして、
密室にしない事が大事ですね。。実務的には。
3類の知識も要るんだろうな、いろいろと。
- 94 :
- 8月27日、28日、9月13日にもし受験される方が
いらっしゃったら情報宜しくです。
自分は12月になりそうです。
- 95 :
- 何というか、甲5種類と乙2種類を集めてから
受験する方が殆どなのかなこれ?
最短3つで受ける方はいらっしゃらないのか?
確かに、火災・防火は相当厄介だけど。
- 96 :
- 実際の所、特類って甲1・2・3のどれが一番
1種類受験の所持率が高いのかな?4・5は当然所持として。
それとも、全類そろえてから受験される方が殆どなんだろうか。
- 97 :
- 総合操作盤、記号がハンパなく多いぞ。
何とかならないものか。
- 98 :
- 建築基準法第129条13の3
(非常用エレベーター)
ttp://www.works-one.com/mezaken/houki/rei/r129_13_2.html
- 99 :
- とりあえず、色々調べてみました。
総合操作盤について
ttp://www.fdma.go.jp/concern/law/kokuji/hen52/52030105020.htm
防火ダンパー(FD)、排煙ダンパー(SED)
逆流防止ダンパー(CD)、風量調整ダンパー(VD)
ガス圧ダンパー(PD)
範囲広すぎ。。
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